ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

Dhanudi Homestay(エラのホテル)*スリランカの旅21

2024-09-30 16:32:08 | 旅行記

スリランカの旅21*Dhanudi Homestay(エラのホテル)のホテルに2泊

エラのホテルに夜中に到着

エラの町は夜でも軽井沢のような賑わいだった

大きな町ではないが

白人観光客が目立っていた

彼らが好んでいるような街になっています

夜で暗くて小さなホテル(民泊みたいな)なので看板もなく迷いました

スマホのグーグル地図で見ればわかるのにと思うが

スリランカのドライバーさんは地図の見方がわからないという人が多い

ツクツクドライバーはまず読めない

地図を読めるのは文明人と言うことかな

近くにいたツクツクの方にに聞いたら

その宿は私の妹のだという

あっさりとツクツクに乗り替えて向かった

ヘトヘトになって到着したので

ポットに並々と注がれた紅茶が美味かった!

部屋に入るのも億劫なくらい疲れていたので

外のテラスで一服していた

広々としてゆったりとくつろげます

1泊1泊だとくたびれるので

今回の旅は2泊づつ滞在するスケジュールを組みました

スリランカは移動に時間がかかります

交通網のインフラが日本のようじゃないので大変なのだ

日本みたいに便利なのはヨーロッパぐらいでしょう

まんずシャワーを浴びよう、、、

使い方がわからない、、、

けっこうシャワーやお風呂は難問です

もう1回聞いてようやく使い方を理解した

トイレとシャワールームが一緒です

ダビダビにしないように注意してシャワーを浴びる

スリランカの室内は

日本と同じように靴を脱いで生活する習慣で

室内の汚れはなく

床などはピカピカで清潔

日本人だったらホッとします

コンセントはいっぱいあります

スリランカでは3本の丸ピン240Vが一般的なよう

早朝、目覚めて窓を見ると

エラの町中なのにジャングルみたいだ

これだったら

すぐ近くまで猿がきそうだ

リスやらカラフルな鳥はわんさか

スリランカのポピュラーな朝食

スイカとバナナ

ココナッツ・クレープ

芋カレーに味付けココナッツと玉子焼き

それとチャパッティ

たっぷりな紅茶が美味しい

テラスで食べる朝食は乙なもんでしょ

通りすがりの人たちが挨拶して通っていきます

このココナッツクレープが美味しいのなんの!

玉子焼きは日本と同じです

ココナッツ・クレープの中もココナッツの実

オレンジ色はココナッツハニー

100%搾りたてジュース

2人で2泊してして夕食を1回

洗濯を一袋頼んで39580ルピー

日本円で25000円ぐらいか

スリランカの物価ではそれなりですが

ものすごくキレイな部屋で

朝食が2回と夕食を1回だったら

十分に満足です

そうそう洗濯は下着やTシャツ2人分1kg400円です

エラの町で洗濯風景を目にしたら

建物の屋上で床に叩きつけて洗っていた

洗濯機で洗っているわけじゃない

洗濯屋さんは各ホテルから持ってきた衣類を混ぜないように洗っていた

生乾きよりはマシですが

日本の洗濯のつもりだとがっかりします

スリランカの旅38*Bambalapitiya Railway Station

スリランカの旅37*The Gallery Café(バワさんの事務所)

スリランカの旅36*Ceylon Curry Club(ダッチ・ホスピタル内)

スリランカの旅35*スリランカの列車を観察(Secretariat Halt=コロンボの隣駅セクレタリアト)

スリランカの旅34*ナンバー11(バワ・ハウス)

スリランカの旅33*Regent Residencies (コロンボのホテル)

スリランカの旅32*コロンボ・フォート駅

スリランカの旅31*キャンディの小さなお寺さん

スリランカの旅30*キャンディ駅

スリランカの旅29*仏歯寺(キャンディ)

スリランカの旅28*キャンディの町

スリランカの旅27*紅茶急行の車窓②

スリランカの旅26*Sun Dove Suite(キャンディのホテル)

スリランカの旅25*紅茶急行に乗る①

スリランカの旅24*エッラ駅

スリランカの旅23*エッラの町散策

スリランカの旅22*ナインアーチブリッジ

スリランカの旅21*Dhanudi Homestay(エラのホテル)

スリランカの旅20*Ranweli Spice Garden(スパイスガーデン)

スリランカの旅19*チャーターした車がパンクした

スリランカの旅18*ヌワラエリア(高地の町)

スリランカの旅17*Damro Tea Centre(紅茶園)

スリランカの旅16*国道A5の峠で昼食した

スリランカの旅15*キャンディの先ヌワラエリア近くで、紅茶畑で働く女性を見つけた

スリランカの旅14*カンダラマ湖からカーチャーターしてエラに向かう

スリランカの旅13*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)ホテルのレストラン

スリランカの旅12*自転車でカンダラマの村を回る

スリランカの旅11*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)建物

スリランカの旅10*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)部屋

スリランカの旅9*Ariya Restaurant(DambullaからSigiriyaの途中)

スリランカの旅8*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス朝)

スリランカの旅7*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス夜到着)

スリランカの旅6*シギリアロック(天空の宮殿)

スリランカの旅5*ダンブッラの石窟寺院

スリランカの旅4*漁港ネゴンボ

スリランカの旅3*空港に着いたらやること

スリランカの旅2*キャンディ駅でレールポイント切り替えをやった

スリランカの旅1*ナイン・アーチ・ブリッジを見に行った

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Ranweli Spice Garden(スパイスガーデン)*スリランカの旅20

2024-09-29 15:59:16 | 旅行記

スリランカの旅20*Ranweli Spice Garden(スパイスガーデン)

スリランカは野生の象さんで有名ですが

宝石(サファイヤ&ルビー)の島としても有名です

それと紅茶と香辛料でしょうか

今回は象さんも宝石も見ないで

香辛料のスパイスガーデンを見学しました

山岳地帯で平地は晴れていても

山間部は雨が降っていました

説明は受けたが記憶力なさで何もわかっちゃいない

何だっけなー

スマホのレンズで調べたらナツメグだそうです

キレイです

こっちがバニラだと思ったが

違うかも

バニラ・ビーンズの甘い匂いにひかれて蟻さんがたかっている

Jackfruit Tree(ジャックフルーツ)はスリランカではどこにでもあった

海沿のネゴンボの宿に近くにも

山間部のエラの宿の近くにも

スリランカは南国果物はどこにでも生っている

もしかして歴史上で飢餓を出したことがないんじゃないか

雨は多いし熱帯で常時温暖?だし

ヤシの木はそれこそ無尽蔵に存在している

これがカカオだったか?

カカオの実だって食べられるんじゃない?

まずいかもしれないが

バニラ・エッセンスは種から抽出するけど

カカオも種ですね

いろんなスパイスの木を見たが

猫に小判だっただろう

売店で買い物はしましたが

解説は聞いているが

いい加減な脳みそなので記憶にございませんと

買い物はちゃんとしますだ、、、

敬意を払っています

 

リランカの旅38*Bambalapitiya Railway Station

スリランカの旅37*The Gallery Café(バワさんの事務所)

スリランカの旅36*Ceylon Curry Club(ダッチ・ホスピタル内)

スリランカの旅35*スリランカの列車を観察(Secretariat Halt=コロンボの隣駅セクレタリアト)

スリランカの旅34*ナンバー11(バワ・ハウス)

スリランカの旅33*Regent Residencies (コロンボのホテル)

スリランカの旅32*コロンボ・フォート駅

スリランカの旅31*キャンディの小さなお寺さん

スリランカの旅30*キャンディ駅

スリランカの旅29*仏歯寺(キャンディ)

スリランカの旅28*キャンディの町

スリランカの旅27*紅茶急行の車窓②

スリランカの旅26*Sun Dove Suite(キャンディのホテル)

スリランカの旅25*紅茶急行に乗る①

スリランカの旅24*エッラ駅

スリランカの旅23*エッラの町散策

スリランカの旅22*ナインアーチブリッジ

スリランカの旅21*Dhanudi Homestay(エラのホテル)

スリランカの旅20*Ranweli Spice Garden(スパイスガーデン)

スリランカの旅19*チャーターした車がパンクした

スリランカの旅18*ヌワラエリア(高地の町)

スリランカの旅17*Damro Tea Centre(紅茶園)

スリランカの旅16*国道A5の峠で昼食した

スリランカの旅15*キャンディの先ヌワラエリア近くで、紅茶畑で働く女性を見つけた

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スリランカの旅13*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)ホテルのレストラン

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スリランカの旅11*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)建物

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スリランカの旅9*Ariya Restaurant(DambullaからSigiriyaの途中)

スリランカの旅8*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス朝)

スリランカの旅7*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス夜到着)

スリランカの旅6*シギリアロック(天空の宮殿)

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スリランカの旅4*漁港ネゴンボ

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スリランカの旅2*キャンディ駅でレールポイント切り替えをやった

スリランカの旅1*ナイン・アーチ・ブリッジを見に行った

 

 

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タイヤがパンクした*スリランカの旅19

2024-09-28 14:45:50 | 旅行記

スリランカの旅19*チャーチャーターした車のタイヤがパンク

スリランカのカンダラマからエラへ車で移動中にパンク

国道A5をヌワラエリアを超えたあたりで

車の挙動がおかしくなった

右前輪がパンクだった

近くの町までなんとか走っていき

町のメインストリートで車を止めた

自動車屋さんタイヤ屋さんを探した

5分ぐらいの所からメカニックが来てくれました

スペアータイヤに付け替えて

パンク修理をしにタイヤ屋さんに向かった

車を止めたところから5分ぐらいにタイヤ屋さんはあった

Sahalaan Motors(WW37+62J, B48, Welimada, Sri Lanka)

地獄に仏です

どうなることかなと心配したが、、、、、、

スペアータイヤの溝がないので

使っていたタイヤのチューブを新品にして

元のタイヤを使うことにした

車はハイエースのハイルーフだ

ハイエースはアジアでは大人気です

壊れないしシンプルだし

右のハイエースの前輪を交換中

ツクツクも修理に来ました

この写真だけ見ると日本みたい

商店の名前を消さないで日本の中古車を皆さん使っています

スリランカは日本車だらけで80%以上でしょう

案外、漢字をデザインとして気に入っているのかも

新品のタイヤが山積みにされて

ここだったら

まず安心かな

タイヤは日本では聞いたことのないメーカーばかり

でも大丈夫なようです

日本でもどこ製かわからないタイヤを売っていて

批評を見ると日本製の1/4の値段だけど十分と書いてあった

「疑心暗鬼」はどこから出力したのか?

言葉を知らない人が漢字を面白がってプリント?

日本の企業名が書かれたトラックやマイクロバスが

そのまま走り回っています

日本車は20万キロ、30万キロ、50万キロ楽に走れますから

ダイジョーブ

右で電話しているのがドライバーさん

ヘリタンス ・カンダラマ・ホテルの社員さんか契約社員さんだと思う

タイヤを直しているあいだ

私たちは近くのスーパーのトイレに行っていた

時間があったらトイレに行くようにしています

トイレがある場所がこの先あるかどうかわかりませんから

トイレはスーパーに限る

地図右上のfoodCenterのトイレを借りた

タダで使わしてもらうのは失礼なので

水の大きめなペットボトルを買いました

ヘリタンス ・カンダラマ・ホテルで手配していただいた運転手さんはしっかりしていた

由緒ある唯一無二の高級ホテルですから

 

スリランカの旅38*Bambalapitiya Railway Station

スリランカの旅37*The Gallery Café(バワさんの事務所)

スリランカの旅36*Ceylon Curry Club(ダッチ・ホスピタル内)

スリランカの旅35*スリランカの列車を観察(Secretariat Halt=コロンボの隣駅セクレタリアト)

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スリランカの旅33*Regent Residencies (コロンボのホテル)

スリランカの旅32*コロンボ・フォート駅

スリランカの旅31*キャンディの小さなお寺さん

スリランカの旅30*キャンディ駅

スリランカの旅29*仏歯寺(キャンディ)

スリランカの旅28*キャンディの町

スリランカの旅27*紅茶急行の車窓②

スリランカの旅26*Sun Dove Suite(キャンディのホテル)

スリランカの旅25*紅茶急行に乗る①

スリランカの旅24*エッラ駅

スリランカの旅23*エッラの町散策

スリランカの旅22*ナインアーチブリッジ

スリランカの旅21*Dhanudi Homestay(エラのホテル)

スリランカの旅20*Ranweli Spice Garden(スパイスガーデン)

スリランカの旅19*チャーターした車がパンクした

スリランカの旅18*ヌワラエリア(高地の町)

スリランカの旅17*Damro Tea Centre(紅茶園)

スリランカの旅16*国道A5の峠で昼食した

スリランカの旅15*キャンディの先ヌワラエリア近くで、紅茶畑で働く女性を見つけた

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スリランカの旅2*キャンディ駅でレールポイント切り替えをやった

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ヌワラエリア*スリランカの旅18

2024-09-27 21:31:54 | 旅行記

スリランカの旅18*ヌワラエリアA カーチャーターの旅です

国道A5の峠を越えてヌワラエリアの町に入りました

車から降りると肌寒かった

私はティーシャツのままだったが

ヌワラエリアの人々は長シャツにジャケット

はたまたダウンを着こんでいる人までいた

ヌワラエリアの町の中心のバスステーションです

大きな町ですが鉄道が来ていません

スリランカは鉄道よりも車、バスがメインの交通機関

鉄道は遅いしあてにならないようだ

英国統治時代のままの線路じゃないか?

鉄道車両は更新しても鉄路はしばしがけ崩れなどで不通になる

鉄路のレール幅がとてつもなく広い

広軌鉄道で1600mm幅以上ありそうです

中心部に大きな仏像が鎮座

大きな屋根はマーケットかな?

こちらの高台には英国統治時代の郵便局があった

大航海時代の郵便局です

1800年に建てられた郵便局が残っていました

すると

この赤いツクツクは郵便車?

ヌワラエリアは活気のある街ですが

鉄道がとおっていません

スリランカのインフラは遅れていて

道路網とバス、車、ツクツクが大きな移動手段

寒かったり雨が降っていると

ツクツクには座席カバーをかけます

吹きっさらしよりはましでしょう

ここからエラまではグーグルマップで2時間以上

距離は近いが時間がかかります

燃料補給です

ガソリンスタンドは普通です

道中ガソリンスタンドはそれほど目につかなかった

日本にくらべれば少ないのではないか

盗人は多そうです

町の真ん中に巨大な仏像があったり

仏塔があったり

そうそうエラの町でも

水道はなくて各々に家の屋根に巨大な水タンクがあって

水の補給に水トラックが給水していた

もしかするとガスも

プロパンガスボンベで供給しているかもしれない

さすがにスリランカは仏教の国

なんだかな~~~

描きすぎじゃないか

あれやこれや細かく書きすぎて汚くなったバス

ほどほどってものを知らないのか?

これじゃ鉄錆バス

ヒンズー寺院は金ぴかだし

緑色のお猿さんは怖いですねー

悪魔か閻魔さんの代わりか?

金ぴかやりすぎ!

この緑猿が中国に伝播して孫悟空(可愛らしい)になったなんて

想像がつかない

 

スリランカの旅38*Bambalapitiya Railway Station

スリランカの旅37*The Gallery Café(バワさんの事務所)

スリランカの旅36*Ceylon Curry Club(ダッチ・ホスピタル内)

スリランカの旅35*スリランカの列車を観察(Secretariat Halt=コロンボの隣駅セクレタリアト)

スリランカの旅34*ナンバー11(バワ・ハウス)

スリランカの旅33*Regent Residencies (コロンボのホテル)

スリランカの旅32*コロンボ・フォート駅

スリランカの旅31*キャンディの小さなお寺さん

スリランカの旅30*キャンディ駅

スリランカの旅29*仏歯寺(キャンディ)

スリランカの旅28*キャンディの町

スリランカの旅27*紅茶急行の車窓②

スリランカの旅26*Sun Dove Suite(キャンディのホテル)

スリランカの旅25*紅茶急行に乗る①

スリランカの旅24*エッラ駅

スリランカの旅23*エッラの町散策

スリランカの旅22*ナインアーチブリッジ

スリランカの旅21*Dhanudi Homestay(エラのホテル)

スリランカの旅20*Ranweli Spice Garden(スパイスガーデン)

スリランカの旅19*チャーターした車がパンクした

スリランカの旅18*ヌワラエリア(高地の町)

スリランカの旅17*Damro Tea Centre(紅茶園)

スリランカの旅16*国道A5の峠で昼食した

スリランカの旅15*キャンディの先ヌワラエリア近くで、紅茶畑で働く女性を見つけた

スリランカの旅14*カンダラマ湖からカーチャーターしてエラに向かう

スリランカの旅13*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)ホテルのレストラン

スリランカの旅12*自転車でカンダラマの村を回る

スリランカの旅11*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)建物

スリランカの旅10*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)部屋

スリランカの旅9*Ariya Restaurant(DambullaからSigiriyaの途中)

スリランカの旅8*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス朝)

スリランカの旅7*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス夜到着)

スリランカの旅6*シギリアロック(天空の宮殿)

スリランカの旅5*ダンブッラの石窟寺院

スリランカの旅4*漁港ネゴンボ

スリランカの旅3*空港に着いたらやること

スリランカの旅2*キャンディ駅でレールポイント切り替えをやった

スリランカの旅1*ナイン・アーチ・ブリッジを見に行った

 

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新宿・熊野神社の大祭(12基のお神輿)

2024-09-26 12:46:47 | 日記・エッセイ・コラム

2024年9 月22日熊野神社の大祭があった

今年は陰の年なので大きな2基の神社神輿は出ませんでした

コロナが明けてお祭りの人出が多くなった

11基の町内神輿は

淀橋地域で7

角筈、歌舞伎町地域で5基が出た

2つのグループに分かれて町内神輿が連合渡行だった

後ろに33分のYouTubeを貼りました

町内神輿11基+1基(角三睦)全てが写っています

言わずと知れたヨドバシカメラ前から出るのは

西新壱睦のお神輿です

この町内の神酒所は新宿西口ロータリーに面しています

これから連合渡行の集合場所に向かう所です

ロータリーで揉んでいます

右の建物は京王デパートです

この町内はお金に余裕があるのか

担ぎ手が多いしお神輿も大きい

担ぎ手が多いのは商店街だからでしょう

若い人が多い!

これは歌舞伎町睦のお神輿です

今は先棒には女性がいませんが

歌舞伎町睦には妖艶な女性担ぎ手が目立ちます

熊野神社の守り神の八咫烏

3本足が面白いでしょ

日本書紀にもこの八咫烏は出てきます

天皇陛下が熊野から大和に入るときに先導したと言われているカラスです

落語の「三枚起請」で知られています

熊野神社前の大通りでは

6基のお神輿が勢揃いしてお祓いを受けます

これがこれが陽の年になると13基のお神輿が勢揃いします

熊野神社のお祭りは三社祭ほど知られていないが

粋な「千鳥担ぎ」で人気があります

これぞ江戸の神輿担ぎです

新宿・熊野神社は出店が多く出て

参拝客が多く境内がいっぱいになるので

町内神輿も勇士だけが上がってきます

大通りから急な坂道で曲がっているので

大きなお神輿は境内に参拝するのが難しいです

元気の良い神輿だけが熊野神社の境内まで上がってきます

境内はごちゃごちゃで

もみくちゃになるので迷子に注意

それとそれとスリなどにも気をつけて下さい

2024年 熊野神社祭り33分(出陣した町内神輿全部が写っています)

2023年 熊野神社祭り15分

 

2024年 鎧神社大祭23分

 

2014年 鳴子天神祭で神輿を担いだ

2019年9月23日 熊野神社の町内神輿

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9d14202b9b22cfe9459530bafc3570bf

2019年9月19日 熊野神社大祭の前夜祭

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/952163980b247e72f3fbe85ebb31d9a6

2018年9月17日 新宿の総鎮守さま 陽の年なので本祭りだった 22町内の睦

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/eac2a968769234ce6dfcf9d147462bbb

2017年9月17日 雨の熊野神社のお神輿

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/183200c46a2a77fbe6620574edf61160

2013年9月25日 新宿青梅街道の鳴子天神様のお祭りに

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0b56c7e89f3e1043a608b17a82c86a62

2010年9月20日 熊野神社祭り

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b729edfef795fecc85cec634a9d409ff

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Damroティーファクトリー*スリランカの旅17

2024-09-24 19:39:53 | 旅行記

スリランカの旅17*Damro Tea Centre

スリランカティーはセイロンティーの名前で輸出されています

Damro(ダムロ)はスリランカの中で最も古くからあるTea工場

工場というか農園です

そういえば私たちは結婚式を挙げていません。2人の写真はいっぱいあるけど、チャータした車のドライバーさんにスマホで撮ってもらった、普段着の後ろ姿の写真が気に入っています。顔が見えないのがいいなー。ある夏の日の夕方、籍を入れていいよと相方が言った。それでスクーターに2人乗りして市役所へ。20時頃だったので役所は閉まっていたが、守衛さんに結婚届を託した。結婚届は24時間受け付けていると知っていたからです。守衛さんに「おめでとうございます」とうやうやしく言われたのは遠い記憶です。守衛さんが私たちの神父だった。

スリランカのティーは国策産業で

Damroのオリジナルの名前で外販できるのは

わずか10%に過ぎないそうだ

茶工場で作られた90%のTeaは国が買い上げて

販売も国が管理して

オークションによって価格が決まります

それでわずか10%のDamroオリジナルTeaは

この工場でなければほぼ手に入らない

世の中の有名なブランド・ティーは

セイロン政府から買ったティーのブレンドでしょう

すべからず

標高1600m〜1800mの間にある茶畑は

高品質なTeaの産地です

工場の駐車場に車を停めて中を見物しました

建物の2階で葉を乾燥します

菌がつかないように立ち入り禁止

見学ルートの最後に売店があり紅茶を出してくれます

皆さんすごい勢いで

ここでしか手に入らない紅茶を買います

葉の乾燥室は2階にあって

1階には選別機がいくつも連なっていた

原始的な機械ですね

紅茶の葉と緑茶の葉は同じって知っていましたか?

発酵させたら紅茶になって

発酵具合で黒くなったり

色が薄かったりします

右の方には緑茶と言っている白茶がありました

見学がすむと1杯の紅茶が振るまわれます

せっかく来たんだから

多くの人はここでしか買えない

純Damroティーを買うことになる

むろん私も買いました

当然のことで超高級品です

こういう所のトイレはキレイです

キレイな茶畑でしょ

紫陽花が山岳地帯では

今頃咲いていた

紫陽花は日本のと全く同じです

雨が多いのでしょう

紫陽花は日本では6月7月ですが

スリランカでは8月の終わりだった

駐車場は広いけど満車です

レストランもあったようだけど、、、

スリランカのお茶の産地図です

ヌワラエリア地域が一番標高が高く高品質なものまで出荷

キャンディ地域には広い茶畑があります

リプトン紅茶はウバ地域に自前の農園を持っています

お土産にセイロンティーを何パックも買ってきました

Damro(ダムロ)紅茶は高級品なので知人に差し上げて

もっとポピュラーな品質のものを自分用に飲んでいます

スリランカでは宿に着くと

まず「一服いかがですか」と紅茶が出てきます

それから

産地の話や品質の話が出て

お話時間が長くなる

スリランカの旅38*Bambalapitiya Railway Station

スリランカの旅37*The Gallery Café(バワさんの事務所)

スリランカの旅36*Ceylon Curry Club(ダッチ・ホスピタル内)

スリランカの旅35*スリランカの列車を観察(Secretariat Halt=コロンボの隣駅セクレタリアト)

スリランカの旅34*ナンバー11(バワ・ハウス)

スリランカの旅33*Regent Residencies (コロンボのホテル)

スリランカの旅32*コロンボ・フォート駅

スリランカの旅31*キャンディの小さなお寺さん

スリランカの旅30*キャンディ駅

スリランカの旅29*仏歯寺(キャンディ)

スリランカの旅28*キャンディの町

スリランカの旅27*紅茶急行の車窓②

スリランカの旅26*Sun Dove Suite(キャンディのホテル)

スリランカの旅25*紅茶急行に乗る①

スリランカの旅24*エッラ駅

スリランカの旅23*エッラの町散策

スリランカの旅22*ナインアーチブリッジ

スリランカの旅21*Dhanudi Homestay(エラのホテル)

スリランカの旅20*Ranweli Spice Garden(スパイスガーデン)

スリランカの旅19*チャーターした車がパンクした

スリランカの旅18*ヌワラエリア(高地の町)

スリランカの旅17*Damro Tea Centre(紅茶園)

スリランカの旅16*国道A5の峠で昼食した

スリランカの旅15*キャンディの先ヌワラエリア近くで、紅茶畑で働く女性を見つけた

スリランカの旅14*カンダラマ湖からカーチャーターしてエラに向かう

スリランカの旅13*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)ホテルのレストラン

スリランカの旅12*自転車でカンダラマの村を回る

スリランカの旅11*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)建物

スリランカの旅10*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)部屋

スリランカの旅9*Ariya Restaurant(DambullaからSigiriyaの途中)

スリランカの旅8*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス朝)

スリランカの旅7*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス夜到着)

スリランカの旅6*シギリアロック(天空の宮殿)

スリランカの旅5*ダンブッラの石窟寺院

スリランカの旅4*漁港ネゴンボ

スリランカの旅3*空港に着いたらやること

スリランカの旅2*キャンディ駅でレールポイント切り替えをやった

スリランカの旅1*ナイン・アーチ・ブリッジを見に行った

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国道A5途中で昼食*スリランカの旅16

2024-09-23 14:25:26 | グルメ

スリランカの旅16*ヌワラエリアに行く途中で昼食

RIVERBANK RESORTは峠道のこ綺麗なレストランだった

高地なので大雨が降っていたので建物に駆け込んだ

スリランカはインドと同じようなメニューです

新鮮な香辛料を使ったカリーが多い

テーブルも床もキレイで

何よりも眺望が素晴らしかった

お味はしっかりとしたスリランカ料理

旅行者や外人さん向けのレストランでしょう

視界が良くなったり曇ったり

山は天候が目まぐるしく変わります

段々畑にはお米が

水田か陸稲がどうかわからないけど

日本米と違い細長いパラパラ米です

通ってきた国道A5

一般道路で曲がりくねっていてツクツクが走っているので

平均時速が遅くなります

スリランカ中ずっと峠道のような道が続きます

ヤシの木がどこにでも目に入り

スリランカ中ヤシの木だらけと言って過言じゃない

いろんな種のヤシの木があるようです

滝の上部を国道は左から右に渡っていた

進行方向はキャンディからヌワラエリアに向かっています

キャンディから高度を上げていき

この辺りが一番高いのかも

このレストランはホテルも経営しているようだ

街道筋の三つ星ホテルだ

来た道を振り返っています

キャンディ方向ということになる

チキンカレーセットとベジタブルセットで

2人で2780ルピー

日本円で1700円ぐらい

スリランカでは高級な部類に入るレストランでしょう

トイレは、、、キレイだったが

男子小便器の位置が高い!

165cmの身長だと背伸びしなきゃ届かない

えっとビックリするくらい高かった

どこでも高くて使いにくい

スリランカ人は基本インド人に似て背が高く

体格がみなさん立派です

日本の男子用小便器は背が高くても低くても使えるように縦長です

スリランカの男子用小便器は一点主義とでも言いましょうか

間口が狭く

そこにピッタリ入れなきゃいけないので

いいかげんにはできません

大便器の方は

ウオッシュレットなど付いていないのはもちろん

ペーパーもないことがあります

その代わり尻を洗う小さめのシャワーがあります

シャワーで尻を手で洗っえってか?

ブラシもあったけどまさか、、、

シャワーを使ったらムロン床はビショビショになる

そこで床は水はけが良いように作られている

外人が使うようなトイレには紙はあったりしますが

現地の方用のトイレには紙などない

日本のトイレは便利ですねーーー

台湾も日本と同じようになってきたので

だいたい安心して入れます

そうそう、トイレが近くて行きたくなったら

町中のスーパーに行くと良い

トイレだけ借りるのは心苦しいので

水でも買いましょう

白人さんのツアーグループの方々に

スーパーのトイレでよく会いました

「またお会いしましたね」

カメラ*ニコンZ50

 

スリランカの旅38*Bambalapitiya Railway Station

スリランカの旅37*The Gallery Café(バワさんの事務所)

スリランカの旅36*Ceylon Curry Club(ダッチ・ホスピタル内)

スリランカの旅35*スリランカの列車を観察(Secretariat Halt=コロンボの隣駅セクレタリアト)

スリランカの旅34*ナンバー11(バワ・ハウス)

スリランカの旅33*Regent Residencies (コロンボのホテル)

スリランカの旅32*コロンボ・フォート駅

スリランカの旅31*キャンディの小さなお寺さん

スリランカの旅30*キャンディ駅

スリランカの旅29*仏歯寺(キャンディ)

スリランカの旅28*キャンディの町

スリランカの旅27*紅茶急行の車窓②

スリランカの旅26*Sun Dove Suite(キャンディのホテル)

スリランカの旅25*紅茶急行に乗る①

スリランカの旅24*エッラ駅

スリランカの旅23*エッラの町散策

スリランカの旅22*ナインアーチブリッジ

スリランカの旅21*Dhanudi Homestay(エラのホテル)

スリランカの旅20*Ranweli Spice Garden(スパイスガーデン)

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Tea plantations*スリランカの旅15

2024-09-22 10:00:03 | 旅行記

スリランカの旅15*Tea plantations(紅茶畑で働く人々)

ドライバーさんが車をいきなり止めてくれた

なんだと思ったら

氷雨の中を何人もの女性が茶摘みをしていた

 

車の車窓ではぼろ布だと思っていたが

人だったのだ

走る車窓からのショットです

車を止めてくれたら

茶摘みをしていた女性たちが気が付き

ポーズをとってくれた

ありがたく車から飛び出してスナップショット

道は山を縫うように走っていて

両サイドに茶畑があらわれてきた

標高が高いので

スリランカでは平地と山岳地帯では気候が大違い

夏なお寒い雨の中の茶摘みは重労働です

これは女性にしかできないそうで

男性にはこんなきつい仕事はできないと言っていた

男は軟弱ですぐ弱音を吐くそうだ

1日15kgの茶畑の新芽をつむそうです

1枚1gあるかないかの新芽を15kg摘みます

スリランカの山岳民族です

写真を撮って車に戻ったら

ドライバーさんにチップを100ルピー差し上げてくださいと言われました

きつい仕事で重労働です

2人に100ルピーずつ渡してきました

資本主義のつらいところです

と言っても独裁政治の国じゃないだけましかな!

人権はわずかなルピーで補われている

スリランカの旅38*Bambalapitiya Railway Station

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カンダラマ湖からエラへ車で移動*スリランカの旅14

2024-09-21 13:54:31 | 旅行記

スリランカの旅14*カンダラマ湖からエラへ車で移動

ヘリタンス ・カンダラマ・ホテルには

オプションツアーやレンタル自転車、カーチャーターでドライブとか

いろいろな楽しみ方があります

カンダラマから南部山岳地帯のエラまで移動したかったので

ホテルにカーチャーターの手配を頼みました

旅行会社でもカーチャーターは受けていますが

どんなドライバーに当たるかわからない

しっかりしたホテルだったら

そこで手配されるカーチャーターのドライバーは信頼できるだろう

港町ネゴンボから内陸のカンダラマへの行程もカーチャーターだった

ちなみに紫の花・水蓮がスリランカの国花

孔雀(クジャク)がスリランカの鳥です

港町ネゴンボの宿泊するホテルに日本から色々問い合わせたが

レスが早いのと実際に泊まってしっかりしたホテルだったので

ネゴンボ→ダンブッラ→シギリアロック→カンダラマの200kmのカーチャーターを頼んだ

流しのタクシーよりネットで見つけられる車手配よりも

ホテルが信頼しているドライバーの方がいいでしょ

それが結果的に良かった

ネゴンボからのドライバさんに劣らず

カンダラマ・ホテルで手配していただいたドライバーさんはしっかりしていた

運転は丁寧だし道をよく知っている

最初の工程はカンダラマからキャンディに向かう1本道

日本で言ったら国道2号線ぐらいに相当するかも

道端にフルーツ屋さんが出ていた

赤いネットに入っているのは落花生

パパイヤにマンゴスチン、トウモロコシ、ココナッツ、バナナ

道端で売っているフルーツ屋さんは安いのだ

黄色いココナッツは実をとる種じゃなく

中身の果汁を飲むためのココナッツです

普通ココナッツはグリーンですが

黄色いココナッツはスリランカオリジナルのもの

落花生は普通に食べるようです

トウモロコシは道端で茹でて売っていました

スリランカ人はトウモロコシをいっぱい食べるらしくて

トウモロコシ屋さんが街道に連なっていた

車の車窓から見える景色は南国調でしょ

樹木が南国調なんでしょう

街道を走っていると

ほとんどが田舎道ですが

時々町に入ります

白い服は学生さんです

雨が降っていますが標高が高いところを通過中なんです

標高の低い土地は暑いけど

高度が2000m近くなると日本の秋か冬みたいになります

標高でこんなにも寒暖の差があるとは思わなかった

ツクツクだらけです

街道筋の小さな町です

街道の峠道は上り下りがあるのでツクツクではきつい

どうしてもパワー不足になります

それでツクツクは近距離か平坦な所に限ります

カンダラマからエラまでは190kmだったが7時間ぐらいかかった

平均時速で30kmを下回ります

6ヶ所止まって見物したから実際は40km平均だったかも

峠でツクツクやバスが前に入ると遅くなります

ツクツクを抜くのはわりかし簡単ですが

バスは厄介だった

一般道で車線が少ないので追い抜きが難しい

カーチャーターのドライバーさんはプロなので

かまわずどんどん抜いていきますが危険なことはしなかった

どこかパキスタンの乗合バスの運転の乱暴な事を

聞いていたから多少心配していたが

スリランカのドライバーさんには

いらぬ心配だった

スリランカの方があの辺りよりは民度が高い気がします

スリランカには信号機がほとんどありません

信号機を見かけたのはコロンボ市内の中心部だけです

ツッコミ競争で我々日本人には

車の運転は難しそうだ

ツッコミ競争と言っても

どこかルールがあるみたいで

事故は見ていない

その阿吽の呼吸(ルール)を知らなきゃ運転は難しい

この辺りはモスリムが多い土地です

スリランカの面白いところは

仏教徒が多い土地には

辻々にお釈迦様の立派な像(廟?)があり

キリスト教が盛んな土地には

マリア様やその師弟さんの像がそびえていました

ここは白いチャドルを被った学生さんが多いし

モスクもあったし

礼拝に向かう信者さんの列があった

エリアごとに棲み分けしているようだ

キャンディまではさほど標高は高くなかったが

その先のA5ロードは高度を上げていき雨だった

スリランカの有名な茶畑(紅茶畑)は標高が高いほど

高級な良い茶の産地だそうです

スマホのGoogleマップを見ていると

どこを通過中とわかって便利です

昔は、、、今どこにいるなんて

皆目見当もつかなかった

スリランカ地図ですが

鉄道網の地図で道路は書かれていません

真ん中のシーギリアから真ん中下のエラまでのドライブだった

この先のヌワラエリアでは私は半袖Tシャツだったが

村人は冬のダウンを着込んでいた

 

 

スリランカの旅38*Bambalapitiya Railway Station

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ホテルのビュッフェ*スリランカの旅13

2024-09-20 17:29:47 | グルメ

スリランカの旅13*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)ホテルのビュッフェ

レストランは大きな食堂でビュッフェだった

朝食と晩御飯も同じスタイルですが

メニューが違いました

晩御飯の方がより贅沢な食材だ

ビュッフェじゃ嫌だという方は

洞窟レストランがある

私らはこだわりが全く無いのでビュッフェで十分です

左手外にも火を使う料理コーナーがいくつもありました

こんな大規模なビュッフェは私は初めてです

地元のお料理を少しづついただいてきた

パンは余計だった

地元の郷土料理を食べるのが楽しみですから

温かいものはカバーして温めて提供している

朝晩は別メニューです

ヘリタンス ・カンダラマ・ホテルの厨房には50人働いているそうだ

サーブも素晴らしいし

コックさんがお客さんの反応を見に来ていました

ベジタリアンの方はコックさんに言えばいろいろ考えてくれます

よりどりみどり

牛肉がもしかしてなかったかも

大好きなチーズの種類が多かった

紅茶かコーヒーはサーブしてくれます

ケーキは晩のほうがはるかに多い

大満足でした

スリランカの旅38*Bambalapitiya Railway Station

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自転車で村探索*スリランカの旅12

2024-09-19 15:25:30 | 旅行記

スリランカの旅12*自転車で村探索

ヘリタンス ・カンダラマホテルで自転車を借りて野生象がいる草原に出た

ホテルの方から

「くれぐれも帰りが夕方にならないように」と注意された

野良猫みたいな野生象が朝晩は出てくるのだ

野生象だって自転車より早いかもしれないし

ホテルの運動場ですがこんな所にも象は出没するそうです

ヘリタンス ・カンダラマホテルからは赤土の道路を数km走る

象さんの通り道ですと注意案内板があった

未舗装の赤土の道ですが借りた自転車はクロスバイクなので大ジョーブ

舗装道路まで出たらヘリタンス ・カンダラマホテルの案内板がある

味のある自然な看板です

夜だったら見逃しそうだな

暑い日だったが自然の中のサイクリングは気持ちが良い

象さんの他には危険なのはヒョウぐらいなので

でも、、、スリランカの国立自然公園が

ヒョウの密度が世界で一番高いそうです

自転車で村に向かっていると

木々の高い所に小屋が掛かっていた

畑はさつま芋のような芋畑だ

なんでもこの小屋は監視小屋で

畑を荒らしにきた野生の像を爆竹を鳴らして追い払うそうだ

のら像が闊歩する自然保護地域なんです

これだけ高ければ象の鼻も届かない

日本だと猪や鹿の害ですが

スリランカは象が一番の害動物なのか?

荒れた土地だし

いかにも野生の象が出てきそうな雰囲気があります

旅行者は自国と違う害虫や動物に気をつけなきゃ

カカシがあってどことなく日本の農村の感じがあります

スリランカは基本は仏教徒なので

町の辻々や村の辻々にはお釈迦様の像があります

敬虔な仏教徒です

日本人よりも仏教が社会生活に入り込んでいるようです

道の分かれ道にはお釈迦様の像が必ずあります

目印になります

ネゴンボでも見かけた移動パン屋さん

ベートーベンの「エリーゼの為に」のメロディーが聞こえたら

必ずパン屋さんが現れます

そういえばパン屋さんのツクツクはグリーンですね

グリーンのツクツクが見えて

「エリーゼの為に」が聞こえたらパン屋さん出現です

辻のお釈迦様像はバス停でもあります

学生さんは基本白い服装です

カンダラマ湖の反対側まで来ました

ヘリタンス ・カンダラマ・ホテルは

外観をつたの緑が覆っているので景色の中に溶け込んでいた

日が暮れないうちに戻ろうと急ぎました

暗くなると象やヒョウやいろんな野生動物の時間になりますから

 

スリランカの旅38*Bambalapitiya Railway Station

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商店街のお祭りで買い食いした

2024-09-19 08:22:01 | 日記・エッセイ・コラム

鳩の森神社のお祭りで

南新宿商店街で盆踊りと出店が出ていた

甲州街道脇なので観光客の外人さんもたくさん来ていた

鳩の森神社は千駄ヶ谷にあります

丁目でいうと代々木1丁目、2丁目、千駄ヶ谷地域がエリアです

商店だけじゃなく大きな企業があるから寄付金が多いのが特徴だったが

今年はコロナの影響なのか、、、寄付をする企業がずいぶん減りました

え〜〜〜あそこがっていう大企業でも減額したり

商店街のメンバーも変わったようです

代々木名物のワブ定食

ワブは牡蠣で有名ですが

今はは牡蠣の季節じゃないので

唐揚げに代わっていますが

大きなアナゴが1匹ついて1700円

昼食にしてはいい値段です

ワブは経営が変わったのかな???

コロナ後は商店がけっこう変わりました

そうそう

どこのお祭りでもお神酒所に掲示してある

寄付者名簿の人数が少なくなった

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ラーゲリーより愛をこめて*映画

2024-09-18 11:07:01 | 映画

飛行機の機内で見ました

2022年12月封切りの映画です

機内で映画を見ることは少ないが

メニューを見て唯一の日本映画が「ラーゲリーより愛を込めて」だった

ラーゲリーはロシア語で捕虜収容所

戦後1945年8月にソ連が急に参戦

満州にいた日本兵60万人を捕虜にしてシベリア送りにした

ドイツとの戦いで人が足りなくなったソビエトは

国土の土木工事の人夫を捕虜にやらせた

強制労働を無給でやらせるには捕虜がちょうど良かったのだろう

無論、国際的な捕虜条約には違反している

戦後なのに日本政府はソビエトに交渉しなかった

敗戦という負い目があるにしても

日本の政府は毎度のことながら

国民を棄民している

物語を論じても仕方ないので感想だけですが

映画の主役、山本幡男は収容所の同僚たちに訴え続けた

「生きる希望を捨ててはいけません。帰国(ダモイ)の日は必ずやって来ます。」

収容所の中はソビエトに寝返るものもいたり

昔の日本軍の階級をそのまま収容所でふるまうものもいた

外語大の生徒だった主役の山本は

ソビエトからは語学ができるだけでスパイとみなされ

収容所内では捕虜の中でもういた存在だった

そんな彼に死期が迫ってきて

昔の上司だった者が遺書を書きなさいと

捕虜収容所の中では文書は禁じられていたので看守に取られる羽目に

ところが遺書に描かれていた文面を皆で手分けして

短編づつ記憶して日本に持ち帰った

主役の山本は収容所で亡くなったが

遺書は何人もの同僚の頭の中にあった

時は立ち日本の社会が安定してきてから

未亡人のもとに次々と元収容所の同僚が訪れて

自分が受け持った遺書の暗記した文面を直立不動で読上げる

収容所の同僚たちが山本の遺書を文でなく言葉で伝えたのだ

実話だそうです

最後の遺書伝達は1990年ごろじゃなかったか?

素晴らしい映画だった

と言うには現状の日本の政治、社会構造をみると

日本の中枢は戦前戦後と一貫して国民をないがしろにしている

国民の知識レベルや習慣を考えると

もっと良い国になるはずなのに中央が阻害している

腐敗してきたと言えるのではないか

残念だ~~~

2024年8月 キングダム大将軍の帰還

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/de517ac516a73127a72b3ea3b1de2672

2024年7月 郷愁鉄路・台湾のこころ旅

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4adb03b3071fd1bfe02f90ef6b498032

2024年2月 テルマ&ルイーズ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/2e9c8c8d8ece1f2796aa4ab79c543765

2023年6月 丘の上の本屋さん

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f45f4d52fc612429f756e892d52f40f2

2023年3月 ある男

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f45f4d52fc612429f756e892d52f40f2

2022年12月 すずめの戸締まり(新海誠監督、これのコマーシャルに私の姪が起用された)
 
 
2022年7月 神々の山嶺(原作は夢枕獏)
 
 
2022年4月 ドライブマイカー(原作は村上春樹、アカデミー賞受賞)
 
 
2021年9月 食人雪男(B級ホラーパニック映画はいかに?)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1ba2bd775bb2e970c35923552139d6cc

2021年9月 テーラー人生の仕立て屋

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/daa945ccb816dc6088e260c39a456aeb

2021年7月 ブータン山の学校

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0e4daf894d0915b5b174547e5de2b55f

2021年6月 ヒノマルソウル(長野冬季オリンピックジャンプ団体戦で前回の金メダリストがサポートにまわった)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/eadd820f080d93fe4f4da9877ccddd1f

2021年6月 HOKUSAI(北斎)江戸の浮世絵師

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3c7ac4e54f7ab0213d3ad12d054fbd13

2021年5月 戦場のメリークリスマス(デビットボーイ、坂本龍一、たけしの共演)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6fee9f64bda7a3631cd4844f91cfa3b9

2021年4月 ノマドランド 高齢者の車上生活者(アメリカ)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/61e59c5712680d9c33292f3d7b8f46e5

2021年2月 ジャイアンツ エリザベステーラーとロックハドソン、ジェームスディーンは脇役で広大な西部社会が主役

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e9fb2d3ff7a40cc80acb47031dedd32e

2021年2月 エデンの東 ジェームスディーン主演、第二次世界大戦前後のアメリカ社会が舞台

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/154044a78f627dea9189057539c5717d

2021年1月 GOGOバアが小学校に入学(ケニア映画で実録ドキュメンタリー)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8c01296ec6065c493d9c4d99f8193479

2020年10月 男はつらいよ、知床旅情(フーテンの寅さん)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7704008f3f60ba36ddcbc89d8bb72ae4 

2020年9月 KANO海の向こうの甲子園、台湾映画

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/511228f7f8456d96ef1a19401ef6d302

2020年9月 クーリンチェ少年殺人事件、台湾映画

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/12a3f97aa54be71d385c1f3f647f9c60

2020年7月 不愛想な手紙(ブラジル映画)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/c/d08af39620b2a65fde40ce92b5c915b0

2020年6月 三島由紀夫VS東大全共闘(50年目の真実)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7a04879161ff03fd8eef9ed5281ed140

2020年3月 フォードVSフェラーリ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0465eaed82cdb67477a525f4bb6bf7e7

2020年1月 飛龍伝(つかこうへい2020樺美智子)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4dbd43b95ae18301304b06c98de1c672

2019年12月 活弁(カツベン)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b6402f395d40cc246af23e36c6db4da5

2019年11月 T34レジェンドオブウォー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6acfe0a5144adc8b1475a8d3f5dd37e0

2019年10月 ジョーカー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/eca6ff0434c2a03d60cbca7a0eed1b2f

2019年7月 天気の子、新海監督アニメ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5685b1b79fa0e8705ae25a538d42f227

2018年11月 万引き家族

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fcc056e531a6daf8e06c97334948c2a6

2018年10月 カメラを止めるな

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/77e3df90890be3921c12ccdd60160292

2018年5月 コスタリカの奇跡

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/678fee15719f71929bb4c1a00db65ea6

2018年3月 シェイブオブウオーター、アカデミー受賞

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/df65b405417b214116972485477b12d2

2018年2月 スリービルボード

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5133ea89931a4b362a6a702210ecc39e

2017年12月 オリエント急行殺人事件

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0e95ea094223f41489e6ce6f5d33be25

2017年11月 ブレードランナー2049

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/67fb5004864e2fe621cc135af9eefacd

2017年7月 忍びの国

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/597da5163453c1f070b440582bb9a68f

2017年5月 低開発の記録、星の記憶

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c468ab40189550ae7bade5012886a78f

2017年1月 海賊と呼ばれた男、出光石油の話

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/47127e6bde8b0c887181c09e2b361089

2016年11月 湾生回家、台湾生まれの日本人

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bce9059d2941cf69dd680e12a11e02dd

2016年10月 君の名は、新海監督アニメ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/249335630d0fce72b6e559487efd18fa

2016年9月 帰ってきたヒットラー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/28ded9edf6c75f2f171890815fb04a02

2015年5月 図書館戦争

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/baec55689a0ccf6cfde4a09f27885a90

2014年10月 バンフーマウンテイン映画祭

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4d31b48f444015fd1b5a678b11f9becf

2014年1月 永遠のゼロ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9c2acd1979c600a54f0d675a9b81eb05

2013年10月 終戦のエンペラー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5c9121e9cb7a7ec7c8f25ef16bfbce9c

2012年5月19日 女ドラゴンと怒り未亡人軍団(中国映画)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/34090ea46376ec8b9a6032b83a3d0296

2011年11月 蜜蜂

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e6025e5c4f20c6a7d5451c454ed15d0b

2011年8月 大鹿村騒動

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f76c3c6fcbd8a294585b37602b08cbdd

2011年6月 お菓子放浪記

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/943b25a5c1671ad692849522654e947e

2010年5月 第9地区

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/50871496bfbc37299c0c9bbdfe311cb7

2010年3月 アバター

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f48f5b1b2870d1bbd1037b954f034824

2009年12月 泣きながら生きて

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/665f991435e822c9137dafa291d822ee

2009年6月 剣岳点の記

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/419cda4270609856d3b173b93afb3caf

2009年5月 天使と悪魔

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/88270d35b7c299565a8a6b9fd59a646f

2009年3月 おくりびと

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c1a0455d293f62d41ba8560e7496cbf4

2008年8月 インディジョーンズ(クリスタル・スカル)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/86a32062c2f506b3e1c279be0b29cde4

2008年5月 靖国

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/186f00d9a2a10a117e09930bf1a7e6fd

2008年2月 ダークナイト(バットマンシリーズ)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/87ea8dce317e514b9d84326409640628

2008年1月 不都合な真実

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3e8f134a89bc051c3bac71e4bf0a15f6

2007年7月 ボルベール(帰郷)ペネロペ主演のスペイン映画

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/648f38ff44f2deee333fab78b7f29c49

2007年6月 barに灯がともる頃

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1ff25545a033a980e634c42e3f628b21

2007年6月 パイレーツオブカビリアン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3a5c75cd5359359688cb367d6dfc1883

2007年5月 アミン大統領

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c3975bf57ba7a27dbd187e66e2f436c6

2007年4月 ドリームガール(ダイアナロスを演じたビヨンセ)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/2e0c3aec94ac45757896ee7c6a0dd434

2007年2月 世界最速のインデアン(バイクの世界記録)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0cc68626298bc7a42652ef340d504767

2006年12月 戦場のメリークリスマス

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/eb64c52cba4c260716f511b8e12e9049

2006年12月 三丁目の夕日

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f13cd452e9431a9cfd84812f57c159bc

2006年12月 プラダを着た悪魔

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/c/d08af39620b2a65fde40ce92b5c915b0/5

2006年11月 フラガール

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/35a3bab9b9755afbbf02927f2d7bce2b

2006年6月 道・ガビリアの夜(フェデリコフェリー二)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ae9dcc57c5dc52c20159dcc0fc1be1fe

2006年3月 白ばらの祈り

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/80d054c8213655d88bd3ecf54091260f

2005年9月 チャーリーとチョコレート工場

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bdb281ac3016bfc3ff35d3c35b259398

2005年5月 皇帝ペンギン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/2cbfe4988b1bbba4025fee7cb9b4db9

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鎧神社お祭り2024

2024-09-16 18:19:18 | 日記・エッセイ・コラム

2024年9月15日鎧神社のお祭りに参加してきた

今年は4年に1度の連合渡行

鎧神社に奉納している蜀山睦、巴講睦、北四睦、柏三一睦、柏睦、市場神輿が勢ぞろい

これに女神輿が1つ加わり合計7基の神輿だった 

私の町内は蜀山睦で住居地域なので商店や会社がない

それで町内のお神輿は小さめで

連合渡行となるとちょっと恥ずかしいかも

でも人手が足りなくて

援軍を頼んでも担ぐのがやっとという町内より

考えてみれば良いことなのかもしれない

今年はベトナム人留学生が8人

町内の私立高校生が先生引率で14人も来てくれたので

今までの神輿担ぎでは一番充実していた

鎧神社の神主さんと

鳶職の棟梁たちの木遣り歌で祭りが始まった

青梅街道から1本外れたところにある税務署通りに

7基のお神輿が勢揃い

コロナ明けで初めての大祭で連合渡行なので

神輿をいくつも持っている町内は

一番大きなものを出してきた

うちの町内は2つありますが中古のお神輿です

ベトナム人留学生は体が小さいので

ありがたいけど戦力にはあまりならない

高校生達はチャチャラしているけど若いので疲れをしらないようだ

会社が忙しくてこの日の神輿担ぎには1人しか出せなかった

ただ神輿担ぎが大好きな男だったので

町内のおばちゃま達には大人気だった

右のおっちゃんが町内のムードメーカー

笛を上手に吹いてリズムをとってくれました

税務署通りから小滝橋通りに出て

淀橋青果市場の先まで渡行しますので例年よりも長い行程です

7基の神輿の内1基はワンスパンで疲れてやめてしまった

お祭りのお神輿なのにやめていいのかな〜〜〜?

女だけの女神輿だったがワンスパンで疲れた顔をしていたから

これはどこの町内だったか?

威勢が良かった

これは北四睦か?

法被がそろっているので援軍は無しのようだ

高校生が14人も駆けつけてくれて、、、

本当にホッとした

ロートルと女だけじゃ先の行程が思いやられたからだ

小さいけど立派なお神輿でしょ

神主さん達は人力車で楽をしている

GoProでVTRを撮影しました

24分27秒の鎧神社の連合渡行を見て下さい

祭のお神輿の華やかさと

日本の伝統文化をぜひ感じて下さい

各町内・蜀山睦、巴講睦、北四睦、柏三一睦、柏睦、市場

蜀山睦がメインですが町内神輿6基の映像があります(23分のYouTube)

2024年 お祭りのポスターを作った

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/caf92b2146e852cc0d960db11879956a

2019年 鎧神社の神輿を担ぐ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3c661910c0ff4ddcdbb385ef4496b637

2018年 鎧神社祭り

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7052198200e2b181dfa4575b9f41ae49

2017年 鎧神社大祭

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b6ecfffad73bad4405596eb0e8e49fb6

2016年 鎧神社祭り

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6eabf99b403e8638d024ffc11fb25aea

2015年 鎧神社祭り

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/343739ea7cdbb5dddd6a0a4b1d6435e6

2012年 鎧神社祭り

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/368c178789d23d9f48a8ab4d36192669

2011年 鎧神社祭り

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/996479d291d5f8b505ff9ec2885e8b04

2010年 鎧神社祭り

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c1f3b2a9adb9cd413dd54403354f1e85

2009年 鎧神社大祭

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6dcbebb1aa893e937edd276117f73e48

2008年 鎧神社祭り

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8002657f8632e7fa13bb067ba55dbdfc

2007年 鎧神社祭り

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/608e695dd93bd64a395dd9a639ffe1bd

2006年 鎧神社祭り

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c4c53adc7f158e878fd961c4b543fe17

2024年9 月22日熊野神社の祭り

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3f354002c1cd5df923774a1eee89a22e

 

 

 

 

 

 

 

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ヘリタンス ・カンダラマ外観からインテリア*スリランカの旅11

2024-09-14 13:21:34 | 旅行記

スリランカの旅11*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)建物外観からインテリア

自然と一体化した豪華・廃墟風ホテルを見て下さい

築30年なので「自然の中に朽ちて忘れ去られていたホテル」感がバリバリです

エントランスの車寄せです

運転手さん付きで旅行されている方のために

運転手さん用お部屋も一般客用とは別に用意されていた

記事が長く写真も多いので悪しからず

最初のエントランスでチェックインとチェックアウトができます

チェックインの手続きはこちらに案内されて

のんびりとやります

入り口カウンターの裏部屋に空港のX線荷物検査機までありました

荷物チェックをしているので時間がかかるのかもしれない

30分はかかったと思うがリゾート・ホテルなので時間を気にしちゃ野暮

スリランカはちょっと前までテロがあったから検査が厳しい

チェックイン・ロビーの目の前には

インフィニティプールがこじんまりしているけど広がります

プールの奥はすごく深いので注意

奥まで泳いで行ってへりに掴まってぼんやりするのが良い

天気が良いと水面が湖と同化するでしょう

すると水面がインフィニッテイになります

プールは3つあるそうですが

私は2つしか見なかった

もうひとつの自然石の上に造られたプール

プールの底が大きな自然石そのものなのだ

子供ちゃんもカップルも暑さがちょうどなので喜んで泳いでいた

ヘリタンス ・カンダラマ・ホテル自体が

大きな岩山と一体化されて建築されている

スリランカのこの辺りだけなのか

山の頂上に大きな岩が露出している

岩がゴロゴロしているのではなく

山自体が巨大な岩の塊なのだ

見たところ一枚岩ばかりでその代表がシギリアロックだ

8月末なので夏の終わりでお客さんは満員ではない

6階ぐらいの建物ですが

ロビーは3階あたりにあった

今見えているフロアーの先に大きなレストランがある

建物は山というか岩山の斜面に立っているので

見晴らしが良い

建物のすぐ近くまで森が迫っていて野生の像がたまに通っていくそうだ

それで英語と中国語で注意書きがされていた

「朝晩は野生の像に遭遇することがあるので注意して下さい」と最初に聞かされました

こんな立て看板があるのは注意を無視して何かの事故に遭う人がいるからだ

英語はともかく中国語で書かなきゃならないのは

某国人は聞く耳を持たないからだろう

この標識はホテルの建物から20mぐらいしか離れていない

たぶんホテル敷地まで野生像が入ってくるんでしょう

サルは近くまで来ますが噛まれないように注意

目を合わせてガン見しないように

これで猿は3m〜4mの距離ですが

シギリアロックの猿はもっとすぐ近くまで来ます

引っ掻き傷や噛まれるとどんな疫病を持っているかわかりません

コロナウイルスだって動物由来と言われています

窓を開けていて「部屋に猿が入り込んだ写真をアップ」して喜んでいる人がいたけど

現地の人たちにしてみれば「とんでもない」ご法度なことです

どの宿でも「窓は開けっぱなしにしないでください」と念を押されています

野生の猿が部屋をあちこち触ったら

どんな疫病を持ち込まれるかわかりません

虫刺され防止スプレーはデフォで必要です

お寺さんなどに行かないならばこの格好が一番

お寺にお参りするときは薄手の長ズボンをはきます

スリランカは雨が多いし樹木の生育が良い

ジャングルです

と言っても東京の方が暑さがこたえました

東京や日本の夏の暑さは熱帯以上ですよ〜〜〜

カンダラマ湖の先にシギリアロックが遠望できます

カンダラマ湖は人口の貯水池です

振り返ると樹木に覆われたヘリタンス ・カンダラマ・ホテルが

どう見ても人の手を離れて30年は経った廃墟にしか見えない!

森の自然と動物と人の営みが同列になったホテルです

人の建造物が自然を圧倒してはいけない!

建築家のジェフリー・バワさんは謙虚な方なんだろう

自分の部屋がどこだか全くわかりません

木々に覆われているのがシギリア・ウイングです

これだけ樹木に覆われているので早朝の鳥のさえずりのすごいこと!

芝生の上から散歩する人が外れないように

監視の人達がいました

ホテルは実にゆったりと造られている

リゾートホテルですからね

公共交通じゃ辿り着かないような僻地です

私らはコロンボ(ネゴンボ)国際空港近くの宿から車をチャーターして着きました

途中でシギリアロックやダンブッラ石窟寺院を寄って

所要時間は5時間〜6時間といったところ

車の手配は宿の方に頼みました

そのほうが安全でしょう

だった広いというのが本当のこと

階段とピロッティが複雑に絡み合っている

部屋の扉が分厚い木製

ゴッツイでしょ

おおよそ日本のビジネスホテルの正反対

建築家のジェフリー・バワお気に入りの家具です

小さなライオンの置物もお気に入りかも

部屋の種類はスーペリア、パノラミック、ラグジュアリー、デラックス、スイートがあります

私の部屋はラグジュアリーでダブルベットと広いバスルームがプラス

スーペリアとパノラミックスは同じ仕様ですが

パノラミックスは上部の階になり眺望を保証しています

デラックスはラグジュアリーと同じ作りですが

上部の階になるのでさらに眺望が良い

さらにスイートのような上等な部屋がありますがキリがありません

このコンセントは便利です

日本規格の並行ピンが100Vで使えます

でもこの差し口があったのはここだけ

館内の掃除は行き届いているし

岩山と岩を飲み込んで融合しホテルの建物が面白い

ホテルのコンセプトが設計に生きています

サービスもよし

それなりのお値段ですが値段相応以上の満足があります

良いホテルという以上に

唯一無二のホテルだと思います

 

 

スリランカの旅38*Bambalapitiya Railway Station

スリランカの旅37*The Gallery Café(バワさんの事務所)

スリランカの旅36*Ceylon Curry Club(ダッチ・ホスピタル内)

スリランカの旅35*スリランカの列車を観察(Secretariat Halt=コロンボの隣駅セクレタリアト)

スリランカの旅34*ナンバー11(バワ・ハウス)

スリランカの旅33*Regent Residencies (コロンボのホテル)

スリランカの旅32*コロンボ・フォート駅

スリランカの旅31*キャンディの小さなお寺さん

スリランカの旅30*キャンディ駅

スリランカの旅29*仏歯寺(キャンディ)

スリランカの旅28*キャンディの町

スリランカの旅27*紅茶急行の車窓②

スリランカの旅26*Sun Dove Suite(キャンディのホテル)

スリランカの旅25*紅茶急行に乗る①

スリランカの旅24*エッラ駅

スリランカの旅23*エッラの町散策

スリランカの旅22*ナインアーチブリッジ

スリランカの旅21*Dhanudi Homestay(エラのホテル)

スリランカの旅20*Ranweli Spice Garden(スパイスガーデン)

スリランカの旅19*チャーターした車がパンクした

スリランカの旅18*ヌワラエリア(高地の町)

スリランカの旅17*Damro Tea Centre(紅茶園)

スリランカの旅16*国道A2の峠で昼食した

スリランカの旅15*キャンディの先ヌワラエリア近くで、紅茶畑で働く女性を見つけた

スリランカの旅14*カンダラマ湖からカーチャーターしてエラに向かう

スリランカの旅13*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)ホテルのレストラン

スリランカの旅12*自転車でカンダラマの村を回る

スリランカの旅11*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)建物

スリランカの旅10*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)部屋

スリランカの旅9*Ariya Restaurant(DambullaからSigiriyaの途中)

スリランカの旅8*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス朝)

スリランカの旅7*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス夜到着)

スリランカの旅6*シギリアロック(天空の宮殿)

スリランカの旅5*ダンブッラの石窟寺院

スリランカの旅4*漁港ネゴンボ

スリランカの旅3*空港に着いたらやること

スリランカの旅2*キャンディ駅でレールポイント切り替えをやった

スリランカの旅1*ナイン・アーチ・ブリッジを見に行った

スリランカ記事はまだまだ続きます

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