ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

茅ヶ岳*深田久弥終焉の地

2024-07-06 21:18:39 | トレイル・ランニング

茅ヶ岳*深田久弥終焉の地に登山

茅ヶ岳は深田久弥終焉の地と言うからは

日本の100名山だとてっきり思っていた

(日本の100名山は文筆家で登山家だった深田久弥氏が選んだ山)

冬場は中央線沿いにそびえる雪山になって

ぱっと見で八ヶ岳と間違えられるくらい姿形が良い

だから100名山のひとつを登ったぞー

と思っていたら下山して調べたら茅ヶ岳は100名山に入っていなかった

がっかりしてくたびれてしまった

この時は100名山だと思っていたから意気揚々

楽勝・楽勝と意気が上がっていた

頂上直下の深田久弥さんが倒れた所に碑があります

安らかに眠ってください100名山の茅ヶ岳はもらった!

と手を合わせていたが

茅ヶ岳が100名山じゃなかったので

深田久弥さんを恨んだ

弔い登山のつもりだったが簡単に裏切られた

クルミの木がいっぱい自生しているが

このクルミは固いだけで実がないそうです

富士山はどこから見てもいいですね~~~

甲府盆地の先の富士五湖を取り巻く連山の先にそびえています

茅ヶ岳と金ヶ岳の両方を縦走する方が多いかも

どちらの山も20万年前に噴火した休火山です

八ヶ岳にしてもこの辺の山は火山が多い

それで温泉だらけです

帰りはどこか温泉にでも入って帰ろう

韮崎は南アルプスの鳳凰三山の登山口です

茅ヶ岳よりも鳳凰三山の登山者の方がはるかに多いでしょう

茅ヶ岳ルートは尾根ルートと沢沿いルートがあるけど

道が比較的良いのは尾根ルートだと思う

沢沿のルートは大きな岩だらけで歩きにくい

お隣の金ヶ岳と一緒に回る人が多そうです

昇仙峡ロープウエイ*韮崎

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/42f83bfb462eb23ed20285148f623345

韮崎の宿はシャトレーゼ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/89636ed4710001a007363d928f5cd14a

クリクリを訪ねて韮崎へ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c0d04d1a4fda43a79cefa785b240ae7d

茅ヶ岳*深田久弥終焉の地に登山

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a5dc8edad410448074d68d1e6d0b78f3

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高千穂峯に登る*霧島

2024-05-02 22:18:51 | トレイル・ランニング

高千穂峯に登る*霧島

私は日本全国の山々を登っているけど

九州の山は今年の正月に登った湯布院岳だけです

霧島のミヤマキリシマを見たくて

今回は下見登山に来ました

今年はミヤマキリシマは20日ごぐらいと

現地の方に聞いてきた

気温が高くて夏バージョンです

晴れてはいないけど雨よりはまし

高千穂峯は天孫降臨の地として知られている

高千穂と呼ぶところが九州に2ヵ所あって

神話がどっちを指しているのかわかりません

高千穂峡は天照大神が岩戸に隠れたところ

霧島の高千穂峯は天孫降臨されたところ

と解釈しておけばいいのかな

どちらも

神話の世界ですが日本の起源にかかわること

天孫降臨の地とされるところは

天皇陛下のお墓(陸墓=前方後円墳)に似た雰囲気がある

昭和天皇や大正天皇はJR高尾(浅川のほうが馴染みがあるかな)に埋葬されていて

お参りする人は本当に少ない

最近の天皇陛下のお墓が前方後円墳だとは

空からじゃないともわからない

九州の火山の連山が多い

霧島には大きな火口が20個近く残っている

水蒸気爆発をするので霧島の火口は大きいそうだ

韓国岳(からくにだけ)は標高が1700mなのに火口の直径は700mもある

そのほかの火口もみんな巨大でした

日本列島の火山の火口を見ても

こんなに直径が大きな火口はない

韓国岳の700mは異常に大きい

苔みたいに見えるのがミヤマキリシマだそうです

高山植物なので大きく成長できない

この苔のような植物が5月の中旬になると

一斉にピンクの花をつけます

それが見たいのだ

ほんの一部だけ咲いていた

昨日は大雨で登山を中止して知覧の知覧特攻平和会館に行ってきた

霧島の高千穂峯に落ちていた

たぶん御鉢が噴火した時の火山弾でしょう

近年の霧島の噴火は御鉢か新燃岳ばかりです

登りは登山基地から2時間はかからなかった

登り1時間30分ぐらいだ

下山も1時間強といったところ

御鉢の先の高千穂の登りにかかるところから

火山なのでザレてきて滑りやすくなる

富士山の上部のような感じかな

火山登山はみな同じようで浅間山も同じようにザクザクだった

軽装のシューズだと中に小石が入って嫌な感じになる

これも火山弾でしょう

浅間山でもこれよりも大きな火山弾があった

人の背丈よりも大きく100トンを超えるんじゃないか

ここに霧島神社があったところ

社殿があったが噴火で燃えてしまって

今の駐車場近くに移転されたが

そこも噴火で社殿が燃えてなくなってしまった

それで今ではもっと下に霧島神社は移された

霧島の高千穂峯に登り返すところかな

見えている緑の草がミヤマキリシマでしょう

もうじきすると山一面がピンクに染まります

奥の山は韓国岳

2024年 備後落合*九州寄り道紀行1

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/befc2f2d1323c3be22c3597fe91d169d

2024年 知覧と鹿屋*九州寄り道紀行2

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4dd1cc2cf4c5de056341560f8513afdd

2024年 霧島の高千穂峯*九州寄り道紀行3

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3551263ae357ea39a55184a7daa42aa2

2024年 霧島の韓国岳*九州寄り道紀行4

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/037e82b8aedb577ef299a7ec02f97336

2024年 祖母山近くの1本杉*九州寄り道紀行5

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6fdceeca56f0e3b81eae80dee207ece8

2024年 尾道に立ち寄り*九州寄り道紀行6

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7083384641f71f5763efc95e20c58929

2024年 西郷どんの和三盆*九州寄り道紀行7

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e52ffb4af8ecb2542b28a48412642f16

2024年 「2度戦死した特攻兵・安倍正也」著者福島昴を読む*九州寄り道紀行8

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/37dc7dfa09e3636a200b11e86a949897

2024年 芸備線を三次から備後落合往復*九州寄り道紀行9

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6114fafba1e0ddbd6cbe910eec4cb6ea

 

 

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由布岳登山

2024-01-04 21:46:43 | トレイル・ランニング

由布岳を登ってきた

湯布院から見上げた由布岳がかっこよかった

JR湯布院駅に降り立ったら真正面に見えます

駅改札を出たら真正面に

九州旅で登山の予定はなかったが

トレイルランニング・シューズは持参していた

朝9:30に由布岳正面登山口から登り始めた

2時間ちょっとで頂上に着いた

じゃーん

まったく普段着のままだった

頂上近くは凍っていたのでアイゼンが欲しいーーー

なんて言ったら

そんな装備で何言っているんだ!

てことになる

快晴で遠く九重山が良く見えた

頂上近くでは皆さん軽アイゼンをつけていた

あるとないでは大違いだ

朝早かったのでキレイな霧氷だった

陽が上るとどんどん溶け出した

今頃は大雪で真っ白になっているだろう

遠く山並みハイウエイが見えます

あれを行くと阿蘇山に出るはず

由布岳正面登山口です

駐車場が道路を挟んである

100台ぐらいは停められるでしょう

湯布院から見上げた由布岳

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3d55df94625a82602d8546c653a4fa34

半年分の記事、年末年始の記事が消えたので、さらっと書き直しました

 

2024年始の旅21*白川郷

2024年始の旅20*鳥取の砂丘

2024年始の旅19*八雲たつ風土記の丘

2024年始の旅18*一畑電車で出雲大社往復

2024年始の旅17*出雲大社YouTube

2024年始の旅16*豊後森機関庫(ぶんごもり)

2024年始の旅15*出雲大社

2024年始の旅14*福徳稲荷神社「千本鳥居」

2024年始の旅13*元乃隅神社「CNNが選ん百本鳥居の絶景」

2024年始の旅12*別府温泉の地獄めぐり

2024年始の旅11*別府温泉の「たまの荘」

2024年始の旅10*由布岳登山

2024年始の旅9*下関長府のお好み焼き屋さん「菊舎」

2024年始の旅8*道の駅なかつのランチ「しらす丼」

2024年始の旅7*由布岳に登ろう

2024年始の旅6*国東半島の両子寺

2024年始の旅5*宇佐神宮

2024年始の旅4*クラッシックな門司港駅

2024年始の旅3*門司港

2024年始の旅2*巌流島の決闘

2024年始の旅1*九州鉄道記念館

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由布岳に登りたい

2024-01-01 19:03:39 | トレイル・ランニング

元旦の日にふたご寺をお参りしてから

湯布院を散策

湯布院駅の真正面に由布岳がそびていた

いい山ですね

標高は1600mぐらい

頂上近くはうっすら雪で白い

元旦だったので飛び込み宿はない

見晴らしの良い狭霧台で車中泊

毛布3枚、寝袋1つで寒くなかった

夜中に目が覚めて外に出たら満天の星

湯布院を見下ろしたら

幻想的な光景が、、、

元旦の朝日は国東半島で見てきた

雲が邪魔していたけど

なんと対岸の四国の山々

暗い中で良い場所を探していた

狭霧台

879-5102 大分県由布市湯布院町川上1946−14

半年分の記事、年末年始の記事が消えたので、さわりの写真を使って記事を書きました

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アシックスのトレイルランニングシューズ、トラブコをゲット

2022-07-31 19:18:28 | トレイル・ランニング

アシックスのトレイルランニングシューズ・トラブコをゲット。

さっそく高尾山~城山でテスト。

京王線の高尾山口駅スタートが9:00だったが、もうすでに気温は32℃ぐらいはあった。

ぐんぐん気温が上がっていた。

新しいアシックス・トラブコはソールのパターンが深い。

それで着地が柔らかい感じです。

ソールのゴムの厚みを感じました。

ソール自体は一枚プレートでも入っているのか地面と足の間の保護が効いている。

岩などごつごつした尖ったところでも、プレートが足裏を痛めないということ。

登山靴やハイキングシューズほどじゃないけど、ソールの硬さを感じます。

城山のかき氷は大人気で行列していたのでパス。

この暑さの中、ハイカーもランナーも結構いました。

最近は登りでは走れませんので、下りのみランナーです。

軟弱ランナーですが歳を考えたらまぁまぁかな。

今日は城山まで往復12kmですが来月は陣馬山を超えて藤野22kmまで伸ばしてみよう。

また高尾山~陣馬山往復トレイルランニングに復帰できるようになったらいいなー。

あまり走り込んでいないので徐々に足慣らし、シューズ慣らしです。

日差しがあるところはジリジリと超暑いが、城山まで来ると日陰の風が涼しかった。

城山は標高600mあたりですが、100mアップで確か0.6℃気温が下がるはずなので、平地よりも3〜4℃涼しいはず。

ましてや都会のコンクリートジャングルに比べたら、若葉の風が気持ちがよかった。

城山頂上あたりのルートは道が乾燥していなかったので、時々雷雨でもきているかと思う。

少しグジャグじゃのところもあったし、夜半の夜露だけじゃない濡れ具合だ。

アジサイがキレイに咲いていたのにビックリだ。

7月も終わりですよー。

鬼百合か?

こんな真夏に毒々しく豪華に咲く。

アシックス・トラブコはいいシューズですね。

前モデルはアッパーが弱かった。

1年もたたずに破れ始めてソールは残っているのに、アッパーがずたずたになった。

シューズ造りの方針が変わったそうです(お店の店員の話)。

以前のアシックス・シューズはソールが減ってもアッパーはしっかりしていたが、ソールの減りにあわせてアッパーが破けるようにした?

ソールのパターンの厚みがあります。

ダートでのグリップが良くなったことでしょう。

20年前は雪が降ったら新雪の山30kmを、このトレイルランニング用のトラブコで走りに行きました。

グリップはシッカリありましたね。

6月初旬の富士山の8合目まで雪の中を駆け上がったこともあった。

ここの部分、アッパーの丈夫さが心配ですね。

デザインは良いと思う。

普段履きにもちょうど良い造りです。

左トラブコ(サイズ26.5)、右ソーティマジック(サイズ25.5)

右のソーティマジックは今の私には宝の持ち腐れになった。

すごく前に買ったシューズで、買ってからあまり使っていない。

大会に出なくなってしまいましたから。

それに、そんなスピードが出せなくなりましたが、、、記念に取ってあります。

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浅間山外輪山1周②

2021-11-06 23:31:02 | トレイル・ランニング

高峰高原からトミーの頭(2325m)、黒斑山経由で草滑りを下りて浅間山(2568m)の平原をジェイバンド(2252m)のとっつきまで行って、そこからまた崖登り。

そして蛇骨岳(ジャコツダケ2366m)を経由して黒斑山(クロフヤマ2004m)、高峰高原と一周だった。

距離は計測していないが20kmには満たないだろう。

写真とVTRを撮りながらなので、ペースはゆっくりで5時間だった。

ジェイバンドの登りは岩でごつごつした崖を急登します。

危険度はさほどじゃないけど高度恐怖症の方は避けたほうが良いだろう。

浅間山は常時噴煙を上げています。

まさに、、、活火山なんでいつ前触れもなく噴火してもおかしくない危険な山なんです。

丈夫なシェルターがこのコースに1ヵ所、天狗温泉コースには1ヵ所、山頂コースにもシェルターが2ヵ所ぐらいあった。

鉄板のシェルターは2cm厚の鉄板をかまぼこ型にしたもの。

普通の石が飛んでくるくらいならば、人の安全を守れるだろう。

ジェイバンドの登りの途中から見下ろした平原で、大きな浅間山の噴火の時の岩が転がっている。

岩は大きくて数十トンあるんじゃないか。

あんな岩が飛んで来たら何でも木っ端みじんに潰れてしまう。

シェルターだってどうなるか。

その岩です。

トミーの頭から平原に下りてきて登り返したところに転がっていました。

飛んできて1個の岩が割れたんじゃないかと思う。

高山植物は大きくなりません。

過酷な環境にいますから。

ジェイバンドを登っています。

100mは登ったかな?

秋ですねーーー。

スマホのカメラで調べたらカラ松だそうです。

とげが紅葉しています。

シャクナゲです。

伊豆の山にも日本の山にはシャクナゲが自生しています。

ジェイバンドとお隣りのギザギザの岩山、、、なんていう山かわすれた。

稜線を左に行くと蛇骨岳(ジャコツダケ)、黒斑山(クロフヤマ)です。

浅間の麓のシャクナゲの小道。

この看板はトミーの頭から下りてきた道と、あさま山荘から登ってきた道の十字路です。

表示の浅間山方向へ登っていくと、外輪山のジェイバンドに行く道と、浅間山本体に登る道がわかれます。

浅間山へ上る道は浅間山の中腹のガㇾ場を斜めに登っていきます。

ガレた道の感じが富士山に似ているが、富士山のほうが浅間山より1200mも高いのでアプローチが長~~~い。

トミーの頭から下りてきた所で、もうすぐ十字路に出ます。

さきの葉と同じだったらカラ松です。

トミーの頭を少し下りた所で振り返った。

滑りやすいコースです。

氷が張ったら私は通りたくない。

滑りそうなのでつかんだ岩がポロッと欠けたら、どこまで落ちるかわかりゃしない。

落ちたら痛そうでしょー。

ここを降りていきます。

真下のコースが急すぎて見えません。

この日は深夜と朝方は氷がベッタリついていたが、日の出とともに溶けてグチャグチャニなっていた。

高峰高原ホテルの駐車場からの朝イチの雲海。

6:00頃かな。

右上に富士山が見えます。

こちらはトミーの頭からの八ヶ岳と左に富士山。

八ヶ岳連峰の右端が蓼科山で、左端が赤岳でしょう。

赤岳のほうが蓼科山より200m以上高いけど遠いので小さく見えます。

右の山並みは南アルプスでしょう。

南アルプスは北岳は3200mを超えるけど、さらに遠いので良くわからなくなる。

日が昇ってきました。

たまには、こういう自然の中で朝を迎えるんが良い。

2021年11月 浅間山外輪山を1周トレッキング①

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c31b51b9a8a72fa33d76165234fc8471

ジェイバンド

 

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浅間外輪山を1周トレッキング

2021-11-03 21:46:46 | トレイル・ランニング

浅間山、黒斑山、ジェイバンドは何回も登っているが、ここを1周したことがなかったので、天気のよさそうな今日11月3日に行ってきた。

車は高峰高原ホテルにおいて仮眠、目が覚めたら日が上がっていた。

浅間山の外輪山にあたるジェイバンドから蛇骨岳、黒斑山はごつごつした尾根になっていて、見るからに外輪山の体をなしている。

標高は黒斑山が2450mぐらいで日の当たるところには雪はないが陰にはしっかり残っていた。

ただ今の雪は土で汚れているので滑りはしなかった。

浅間山のすそ野の平原と外輪山の標高差はけっこうある。

1周するには平原に下りなきゃいけないが、エラク急な道です。

雪がベッタリつく季節になったらアイゼンはマストでしょう。

外輪山標高2300mを超えるので吹く風は冷たい。

遠く八ヶ岳と富士山が遠望できました。

一番見晴らしがよいのはトミーの頭かな。

北アルプスから南アルプス、八ヶ岳、富士山までぐるりと展望があります。

山は9時を過ぎるとガスが上がってきて、視界が悪くなることが多いので朝イチが勝負です。

この写真はジェイバンドあたりから黒斑山方向を見る。

浅間山の外輪山なのでラウンドしている。

浅間山本体の近くにも外輪山(前掛山)があって、2重外輪山ということなんだろう。

今日は浅間山本体に登る人も多かった。

火口は大きく中はチラチラ赤い炎が見えます。

火山の亜硫酸ガスを吸ったら呼吸が止まりますので、本当に注意です。

私も火口をのぞいた事があったが、風向きが急に自分に向いてきたので、慌てて火口の淵から離れてしゃがみ込みました。

噴煙を吸うとひと呼吸だけでのどが焼けて死にそうになる。

真赤な火口をのぞける稀有な火山ですが、浅間山の噴火は予兆がないので、、、極めて危険です。

浅間山を近くで見るには午後のほうが光線状態はいいのだが、午前中の早い時間帯では快晴でも10時頃から浅間山にガスが上がってくることが多い。今日も朝イチでは逆光だが良く見えたが10時頃からガスが横切るようになった。

全行程で5時間だった。写真とビデオを撮りながらなので突っ走ったわけじゃありません。この季節なので水は1リットル持参したけど、ほとんど飲まなかった。寒さ対策は必要でしょう。手袋も必需品です。外輪山全体がごつごつした岩山(溶岩か)なので手をつくことが多い。高度恐怖症に人はやめたほうが良い。登りも下りも崖ばかりでエラク急です。

駐車場を借りたので戻ってきてホテルレストランで昼食を食べた。駐車料金は何かで払いたいでしょ。たしか温泉もあったと思うが、、、帰りを急いだ。温泉に入ってのんびりして軽井沢など寄ったら大渋滞にはまります。

2021年11月 浅間山外輪山1周②

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/571a039a88a8887c39dfc107a9406951

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塔ノ岳(小雨)*丹沢

2021-09-09 17:28:04 | トレイル・ランニング

平日に休みが取れたのでぶらっと丹沢へ。

その代わり土日出勤です。

それが決まったのも、その日の朝だったので初動が遅くなった。

10時ごろの小田急線に乗ったら渋沢駅に12時前に到着。

そこから大倉行きのバスを待つこと20分。

ジャーン

渋沢駅の大倉行きのバス停の前に「登山者カード」箱が設置。

手際の良いこと。

丹沢のような町に近い山でも遭難はありますから、、、。

待ち時間に書いて投函。

「単独登山は危険です!」いわく「高齢者登山は体力の衰えを自覚しろ」などと色々注意書きがあった。

確かに昔の現役バリバリの頃に比べたら、、、1/2ぐらいのパワーかもしれない。

単独登山は、、、大昔の学生時代からズーーートなのでどうしようもない。

計画的に休みが取れる仕事じゃないので、行き当たりばったりの休暇の取り方ですから。

その日に思いついて、午後から行動が普通です。

天候はいいわけがないがよく知った丹沢なので足慣らしにいきました。

もう一度地図を見てコースタイムを弾き出して、昼から登り出したら16時目安で降りてこれるだろう。

現役バリバリの頃はもっと早いけど、今はそれで精一杯かな。

大倉登山口からしばらく行くとよく整備された階段が出てくる。

丹沢の一番登られている山域なので整備は十分です。

階段が多いのがこのコースの特徴。

50年前は階段などなかった。

学生の頃、冬1月に丹沢に入ったときに背負子を下ろしてライケルの登山靴を揃えていたら、「あんたみたいな登山者が来る時期になったんだね、この山小屋の番人を2日できないか」と頼まれたことがあった。

学生の分際だったので暇とはいえ、軽く山小屋の番人を受けたら、だれかが戻ってくるまで番人をしていなきゃならない。

私に頼んだ方が、、、約束通り戻ってくるとは限らない。

すると、、、山小屋の番人生活が1日が2日になり1週間が2週間になり、1ヶ月に2ヶ月になったらどーするの?

結局、山小屋の人にるかもしれない。

それで番人のことはお断りしました。

そうそう、ちょうど卒業制作の頃で仕上げにかかっていましたから。

大学卒業は確定していたが専門学校の方は真っ盛りだったのだ。

丹沢の標識はしっかりしています。

そりゃ首都圏の代表的な山だもの。

高尾山・陣馬山より本格的だから万が一何かのトラブルになって救助を呼ぶときに、左の黄色い標識に書いてある「大倉尾根No18」と携帯電話でいえば場所が特定できます。

よくできたシステムですね。

大倉尾根の大倉バス停から塔ノ岳までは7kmでコースタイムで4時間弱ぐらい。

たぶん、ゆうっくり歩いて登っても、それくらいで頂上に到達できますということ。

コースタイムの水増し具合は山域で違うなー。

わりかし下の方で遠望できた相模湾。

相模湾だとするとあの街が小田原で、右が伊豆半島でちょこっと出ているのが真鶴半島かな。

登っていったら雨足が強くなり視界がなくなった。

可愛らしい花が咲いていた。

大きなミツバチが3匹も頭を突っ込んで蜜を吸っていた。

人のことなど我関せずってぐらいだ。

ミツバチとカメラは5cmぐらいまで寄っていたが。

大倉尾根コースは左右がすっぱり落ちているので、尾根とはっきりわかる。

最後の小屋の花立小屋を過ぎると、左右が崩れかかったナイフブリッジみたいなところを通過します。

鉄柵があるので安全ですが積雪時には滑りやすいので要注意でしょう。

日本の山は木道・階段で整備されている。

だけど濡れたり凍ったりしたら、これがまた滑るんですよー。

日本は裕福なんだねーーー。

こんなお地蔵様があちこちに作られている。

私が丹沢に入り浸っていた頃には影も形もなかった。

高尾山だって石の置物やらお地蔵さんが10倍以上増えた、、、この30年でね。

トレイルランニングを始めたのがちょうど30年ほど前。

ランナーの皆さんは夏場は平地で走るのが嫌になるので、山を走るようになった。

そのころはトレイルランニングなんて言葉自体がなかった。

ただ、山を走りに行かない?なんて誘いあっていた。

高尾山・陣馬山も今ほど登山者やハイカーがいなかった。

急激に増えたのはミッシュランで紹介された以降ですね。

登山道はそれから目まぐるしく整備されていった。

唯一高尾山の登山道に街灯がないのが山の山たる由縁ですね。

ミッシュランに紹介されてから、ライトも持たずに登り出し、真っ暗(文字通り足元も見えないくらい真っ暗)の中をスマホとPCのタブレットの灯りで下山する者まで現れた。

私がナイト・トレイルランニングで陣馬山から降りてきて、前方の暗闇に人の気配を感じたら、、、そんな外人さんたちだった。

高尾山のコースは日比谷公園でも散歩するのと同じだと思っていたようだ。

山道なんだから日がくれたら真っ暗になりますよ。

私は持っていたハンドライトを貸してやった。

先頭の人に1つライトを持たし、私のヘッドライトで後ろから全体を照らしてあげた。

たぶん、そんなことがいっぱいあるんだろう。

富士山だって6月にジーパンで何も持たずに8合目あたりで日が暮れて、むろん周りはガチガチの雪で身動きが取れなくなった白人がいました。

富士山は、老人でも女子供でも誰でも登れますよーと聞いて「俺だったら冬でも登れる」だろうと思ったんだろう。

ところが、冬の富士山は日本一危険な山になるというのが、、、素人にはわかりません。

夏山の時には簡単に登れる富士山は、冬はジェットストリームと言えるような風が吹きまくります。

人など簡単に吹き飛ばされて、どこに飛んで行ったかわからないような行方不明になります。

どれくらい飛ばされるかわからないけど、5kmも吹き飛ばされたら富士の樹林帯に入って、、、どうにもこうにも捜索不可能。

人知を超えるような気象があると心しておかなきゃ!

大倉バス停→塔ノ岳頂上 2時間45分

塔ノ岳頂上→大倉バス停 1時間45分

だった。

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私の山行の持ち物

2021-09-08 22:39:38 | トレイル・ランニング

トレイルランニングでもハイキングでも、この小さな3点は持っていきます。

他にも持っていくものはあるけど、これは私の持ち物としてだろう。

ヘッドランプは万が一調子が悪かったり道を間違えて時間が遅くなり日が暮れたときのためです。

下の方位磁石は威力を発揮したことがないけど、とりあえず時計につけていきます。

万が一に備えてですから。

鈴はクマよけにはひとつでは小さいけど、トレラン・ストックの紐に左右2~3個つけています。

人が来るーとの合図です。

右が古いものでなくしたかと思って、左の新しいものを購入。

この中で一番必需品はヘッドランプでしょう!

どんなことがあるかわからないもの。

むろんこのほかにも必需品はありますよ。

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火打山(2461m)*、妙高山域

2021-08-27 13:24:05 | トレイル・ランニング

妙高山(2454m)を登りに行ったが、最初に火打山(2461m)をやっつけた。

このエリア全体が妙高高原状態になっているが、妙高山の外輪山は大倉山や三田原山になるので、火打山は別の山になるのか。

八ヶ岳だったら全体を八ヶ岳で、ピークのひとつひとつにも、赤岳、横岳、硫黄、阿弥陀岳のように山名がついている。

ここでは火打山や焼山を妙高山(連山)とは呼ばないのかも知れない。

山小屋の高谷池ヒュッテの標高は2000mあたりで、火打山は妙高山よりもチョイ高いし、確かに火打山の山容はなだらかで妙高山はグイッと天に突き出している。

目立つのは妙高山なんです。

火打山は裏の「あぁーあの山ね」ですんでしまう。

天狗の庭は標高2100mあるそうだから、この日泊まる高谷池ヒュッテだって標高2000mに建っている。

尾瀬みたいな沼地です。

雪が多いから湿原になるのか?

高谷池ヒュッテは定員の1/3以下で営業している。

黒沢池ヒュッテは営業をやめてしまった。

コロナの影響は、都市部の飲食・宿泊・交通機関だけじゃなく、アウトドアー系のサービス業まで影を落としています。

それで、、、今日はハイカーも少なくてゆったりした山行きでした。

湿原なので高山植物が生き生きしています。

緑が実に濃い!

登って行く途中から振り返ると、眼下には湿原が広々と広がっていた。

尾瀬の湿原はもっと広大ですね。

妙高山はの湿原は箱庭感があって可愛らしい。

登って高度を上げて行くと、今日の宿の高谷池ヒュッテがまた見えてきました。

この日も午後から雲行きが心配だったので早立ちしています。

すごく近づいても逃げない。

カッコウか名前のある高山鳥かと思ったが、、、スマホの『レンズ」で調べたらホシガラスだそうです。

白山や白根山に住んでいる。

火打山の中腹のガレ場は、私が思うには爆裂火口じゃないか?

八ヶ岳の硫黄岳そっくりです。

これを巻いていけばアトは1時間ぐらいで火打山頂上に着きます。

ジャーン

バックは妙高山ですが雲に隠れている。

ネットからダウンロードした地図と腕時計につけた方位磁石、それと必ずLEDヘッドランプを2つ持っていきます。

少量の食料と防寒着、それと水はアタック・ザックに入っています。

今年の夏は雨が多くて湿原は潤ったことでしょう。

春先は雪不足でどうなるかわからないと、反対の心配をしていました。

登山道は岩が多く、木道が多くて私には歩きにくかった。

笹ヶ峰→高谷池ヒュッテ   3時間

高谷池ヒュッテ→火打山   2時間

火打山→高谷池ヒュッテ   1時間30分

 

高谷池ヒュッテ→黒沢池ヒュッテ  1時間

黒沢池ヒュッテ→妙高山      2時間

妙高山→黒沢池ヒュッテ      1時間30分

黒沢池ヒュッテ→笹ヶ峰      2時間

 

ツイッターに登山に関しての面白い投稿があったので、以下に貼り付けておきます。  

「登山はQOL(生活の質)を高める効果がある。例えば仕事で理不尽なことがあっても、どうせこの人、山の中で猿に見守られながらうんちをしたこともないくせに!と心理的マウントを取ることができる。さらに自分のうんちをザックに入れて数時間歩いたこともないくせに!と。ムゥふくれ顔となる事があっても不思議と文字数」 

妙高高原1 夏の妙高高原に来たー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/af70adf2271100ca467dcaabd2cc1828

妙高高原2 スカイケーブルでカフェエトールで朝食

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bbdffc40ab45500963e6c7820573744a

妙高高原3 高谷池ヒュッテに泊まる

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6be1e887b1ed89ac6e255ee257b412b7

妙高高原4 妙高山登山、高谷池コース

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0a42453b7668325d5202b6d6c94d1d92

妙高高原5 下山して赤倉温泉に泊まる

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/843cc03b17a4b23bc09168288c8cbeba

妙高高原6 火打山に登る、妙高山の隣の山です。妙高高原自体が火山性の高原です

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a7a10f8b3a980e3d5e0d0941ed6853f0

妙高高原7 長野に行く途中で姨捨山から千曲川を見下ろす

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/46e87387c0d6f94bb9971db98a5f53cd

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妙高山登山*高谷池から

2021-08-24 22:06:04 | トレイル・ランニング

妙高山登山でした。

知らない山域なので色々調べたら、妙高山と火打山の2つを登るルートがあったので、その笹ヶ峰コースを選びました。

他の燕温泉や赤倉温泉から登るルートは妙高山だけに絞るならいいコースです。

妙高山と火打山の2つを狙うとするならば高谷池ヒュッテに泊まるのがデフォになる。

トレイルランニングで行くならば、コースタイムの半分と考えて6~7時間で2つを走破できるかもしれない。

昔の私だったら、20年前だったらチャレンジしていたかもしれない。

大倉乗越を下ったところから眼前に現れた妙高山。

ここから下って登って1時間と少しだろう。

下りきると2100mよりしたかもしれないので、下りきってから最後の400mの登りです。

この登りはけっこう急です。

前泊した高谷池ヒュッテからスタートです。

黒沢池ヒュッテまでが1時間余りのアルバイト。

黒沢池までに通過した茶臼山からの日本海側の風景。

左には佐渡島まではっきりと見えました。

これは反対側だと思うが山の特定ができません。私はこの辺の地理に疎い。

長球(望遠レンズ)で狙ってみました。

黒沢池ヒュッテが見えてきました。

妙高山の山小屋として名物だったが、このコロナの影響でクローズ(営業停止)した。

山に来る人が激減したんだろう。

三田原山の先に妙高山が顔を出しています。

湿原が多いけど、カルデラみたいな土地なのだろう。

妙高山自体が火打山、焼山などで構成されているが、大きな火山の隆起と考えられるようだ。

ちょうど御岳山の頂上にはいくつもの峰があるのと同じように、白山だって山の上は山また山のようになっていて、乗鞍岳もそうですし、地表の下の溶岩の性質から似たような山塊ができているようです。

八ヶ岳も火山ですが、少し違う溶岩の気がします。

だから、白山にしても乗鞍岳にしても、御岳山にしても、志賀高原にしてもいつ何時火山の爆発が起きてもおかしくない山塊でしょう。

黒沢池ヒュッテから左へルートをとると妙高山・燕温泉へ、右へ行くと富士見平を過ぎて笹ヶ峰へ下りるルート。

大倉山と三田原山の峠の大蔵乗越から妙高山が姿を現します。

だいぶ近くなり、あの登りを登れば頂上です。

元気なトレイルランナーだったら30分でしょうね。

普通のハイカーは1時間30分ぐらいかな。

大倉乗越をこえ下りきる手前から見上げた妙高山の頂。

長介池から燕温泉へのルートは現在は通行不可。

最後の登りを登りきると、反対側の野尻湖が急に見えてきます。

見えてきたら頂上はすぐ近くだった。

写真を撮って数分歩いたらいきなり頂上へ出た。

妙高山の頂上は広々しています。

もしかすると溶岩ドームのような形成なのかもしれないな。

白山、御岳山、乗鞍なども同じような溶岩ドームか???

火打山と焼山を望みます。

山名からして最近まで噴火していたのかな?

焼山は今でも噴煙を上げていて立ち入り禁止です。

これらの山全部含めて妙高高原(妙高山山体)と言っていいのかもしれない。

妙高山南峰です。

北峰から見ると南峰のほうが数メートル高そうだ。

長野県かと思ったら新潟県になるのねーーー。

10時頃だったか?

野尻湖バックにパチリ、写真を撮ってもらった。

長介池経由のルートですがここを通るハイカーが少なくて通行止めのままのよう。

代表的な高山植物です。

アザミもよく見かけます。

通って来たルートを振り返りました。

山の中腹をトラバースしていきました。

夏場は落ちる危険はないけど積雪時はイヤーなコースだな。

火打山が大きくなってきたら高谷池ヒュッテは近い。

火打山の右端のガㇾているところは爆裂火口じゃないのか?

八ヶ岳の硫黄岳にある爆裂火口に似ています。

そう言えば日光連山の女峰岳にも爆裂火口があった。

日本全国火山だらけですね。

妙高高原1 夏の妙高高原に来たー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/af70adf2271100ca467dcaabd2cc1828

妙高高原2 スカイケーブルでカフェエトールで朝食

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bbdffc40ab45500963e6c7820573744a

妙高高原3 高谷池ヒュッテに泊まる

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6be1e887b1ed89ac6e255ee257b412b7

妙高高原4 妙高山登山、高谷池コース

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0a42453b7668325d5202b6d6c94d1d92

妙高高原5 下山して赤倉温泉に泊まる

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/843cc03b17a4b23bc09168288c8cbeba

妙高高原6 火打山に登る、妙高山の隣の山です。妙高高原自体が火山性の高原です

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a7a10f8b3a980e3d5e0d0941ed6853f0

妙高高原7 長野に行く途中で姨捨山から千曲川を見下ろす

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/46e87387c0d6f94bb9971db98a5f53cd

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御岳から日出山へ、さらに武蔵五日市に下りた

2021-02-23 21:35:15 | トレイル・ランニング

昨年、御岳山から日出山から金毘羅尾根を下りようとしたが、道を間違えてつるつる温泉に下りてしまった。10回は来ているはずだが、ここ最近はご無沙汰なのでルートを忘れていた。

今日は間違えないぞー。

じゃーん

腹ごしらえは御岳山の参道のお店でお食事をすませた。

天丼で濃いめのたれが美味かった!

新宿から青梅線直行の青梅特快だと乗り継ぎがありますが、1時間ぐらいで御岳駅に着きます。駅前からバスで10分ぐらいで御岳ロープウエイ駅につきます。徒歩で1時間、ロープウエイで10分で標高900mの雲上の街、御岳山に着きます。

雪がチラホラ残っていた。

御岳神社の参道は土産屋さんや食堂がならんでいます。

宿坊なのかただのお宿なのかわからないが、宿泊施設も相当数存在しています。

木々の木洩れ日の先に家々が見えます。

高野山も大きな町が山の上にありました。

ずいぶん以前になりますが、正月に高野山の宿坊に泊まったことがありました。

厳かな正月風景だった。

ここ御岳山は高野山ほど宗教がかっていない気がします。

御岳山からは大岳に抜けるルートもあります。

宿坊なのかかやぶき屋根の味のある建造物です。

かやぶき屋根は手入れがたいへんです。

かやぶきには虫が住み着くので、家の中で焚火をしてかやぶき屋根を燻製しなきゃ持ちません。

虫が悪さをしますから。

雪が残っているくらいだから新緑はまだですね。

御岳神社参道の駒鳥売店でお食事だった。

空気が澄んでいると、下界に青梅線の電車が見えると言っていた。

小さな参道です。

標高が1000m近くありますから、天空のラピタみたいな雲上の街です。

福寿草が咲きだした。

樹齢1000年のケヤキだそうで幹回りが8.5mもある。

このケヤキは神代ケヤキと呼ばれていて、ヤマトタケルの東方遠征の時から存在していたとの言い伝え(伝説)がある。

御岳山には地元神様でも祭っていたのかな?

神社には狛犬がつきものですが、御岳神社の狛犬はオオカミ(大神)みたいだ。

狸も神社にはつきものか?

でも三輪車に乗っているのは何かの間違いじゃないかー?

じゃーん

今日はハイキングスタイルじゃなくトレイル・ランニング姿です。

これくらいの山だとハイキングブーツよりもトレランシューズのほうが好きです。

先日のウエアーはハイキングスタイルで暑くてたまらなかったので、ランシャツの重ね着です。

暑くなったら1枚脱ぎます。

寒かったらウインドブレーカーを着ます。

先日の陣馬山行の反省で、脱着できる格好にしました。

日出山頂上は人が多かった。

頂上直下に立派なトイレがあった。

茶屋はあるがやっていなかったようだ。

今来た道を振り返った。

御岳神社の門前町が見えます。

標高900mの雲の上の町ラピタです。

御岳、二俣尾、つるつる温泉、武蔵五日市、養沢方向に下りられます。看板はしっかりしている。距離は書いていなかった。

春霞ですね~~~!

2021年2月23日 日出山から武蔵五日市まで

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/49f004093afe01824a0193749f4e2495

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HOKA ONE ONEトレイルシューズが破れた

2020-09-01 18:19:47 | トレイル・ランニング

HOKA ONE ONEを買ったのは2018年10月だから、2年もったのかな。

その前のアシックス・トラブコは1年、リーボック・リッジライダー・トレイルも1年だから、意外に持ったということかも。

ソールはまだ生きているが、つま先が先に破けてきたのは残念です。

側の痛みかたがソールよりも激しい。

ソールは登山靴の老舗のビブラム・ソールだもの、好き嫌いは別でも丈夫です。

このソールの特徴は、パターンが深いことかな。

パターンが深いのでマッデイなところでも使えそうです。

国産のアシックス・トラブコやゲルフジなどは、平地走行も考えているのか、わりかしソールのパターンが浅い。

だから、側の生地よりも先にソールがへたる。

HOKA ONE ONEはランニング・シューズつくりのキャリアが浅いのか、生地の選択が甘い。

今回の南八ヶ岳の権現岳紀行でつま先が破れだした。

厚底でクッションが良くて、グリップもそこそこ良いので気に入っていたが、破れかぶれじゃみっともない。

次は何を買いましょうか〜〜〜。

何もなかったら、アシックスのトラブコにきまりですが、、、。

2018年10月11日 HOKA EVO MAFATEをゲット

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0c9213fe253aa2719febb032c83cffe4

2013年8月22日 アシックス・トラブコで走る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/06244004315875f94433ff2924c4d0e0

2017年9月14日 アシックス・ニュー・トラブコで走る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/71f4162e067652983fe813e616d39d2f

2016年8月6日 リーボック・リッジライダー・トレイルで走る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3bb68cda35563970c001f53d93b78325

 

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権現岳登山アルバム

2020-08-31 18:40:18 | トレイル・ランニング

南八ケ岳にある権現岳の登山アルバムです。

どのルートを取っても2時間から3時間は森の中を登って行くので視界が開けず、精神的にハードな山と言われています。

私は一番ポピュラーかもしれない観音平駐車場から登りました。

ここまではバスがないのでタクシーか自家用車で、駐車場は広めなのでシーズンピーク以外は絶対大丈夫じゃないか。

駐車場が満杯だったら、取り付き道路や森の奥に留められます。

8月最後の日曜日だったので、この日はピークだったと思う。

左が観音平コースで現在地と書いてある。

真中は甲斐小泉コースだが距離があるので使う人は少ないでしょう。

右は天女山コースでここもバスは来ていないので、車で行くのが普通です。

地図の縮尺はわからないけど、見た所では観音平コースと天女山コースは距離は同じくらい。

権現岳は赤岳と一緒に組み込む人もいるけど、その間はキレットがあってけっこう健脚コースだと思う。

2時間以上こんな中を登っていきます。

私は朝3:30に駐車場からスタートしたので2時間ぐらいは懐中電灯を使っていた。

真っ暗な中なので懐中電灯は3つ持参で、ヘッドランプが全体を照らし、左手にスポットランプ(10m以上遠くを見るため)

もうひとつ足元を照らして立体感を出すためのランプを右手に持っていた。

ヘッドランプは目線に近いので立体感がなくなるので、もうひとつ立体感を出すためのライトが欲しくなる。

カメラをザックから出して首に下げたのは、森から出た所にあった「青年小屋」から。

写真もそこから撮り出しました。

青年小屋の入り口に赤提灯が下がっていて、「遠くの飲み屋」と書いてあった。

確かに、3時間もかけて汗をかいて飲みに行くには「遠すぎます」。

でも呑んべいには嬉しくなるような提灯でしょ。

可愛らしい小屋はトイレです。

この山域ではここしかないので「行列ができるトイレ」として有名です。

私がここに到着したのは6時頃だったので、小屋どまりの人たちはようやく起き出したところで空いていた。

100円寄付してくれと書いてあったので、コインボックスに200円入れておいた。

小屋前のベンチには日が差していない。

小屋泊りのパーティーが登り始めました。

正面は編笠山(2523m)

下のほうは大きな岩だらけでガレています。

この編笠山と権現岳の鞍部に青年小屋が建っている。

青年小屋っていうけど、どんな人が小屋番にいるのかしら?

外観は鉄錆でボロボロの感じだけど、雨風を防げて暖がとれれば天国ですから。

権現岳をズームアップ。

頂上の形が知識と違うから、ここからは見えないのかもしれない。

少し登ったところから振り返りました。

編笠山よりもチョビ高くなったようです。

水平線の見え具合と遠くの山の高さとで、自分の立っている高さを判断します。

晴れていて暑かった。

日差しは7時前なので強烈だ。

だいぶ登って来てギボシあたりかな?

追い抜いて来た登山者たちです。

7時前なので3000m級の山々がくっきりしていました。

左から鳳凰三山、北岳(間ノ岳と農鳥岳は北岳の後ろにあって影に隠れている)、甲斐駒ケ岳、千丈ヶ岳の山並みです。

2500mのあたりに空気の境目があるようだ。

権現岳はギボシあたりから岩場が出て来て、高度恐怖症の人には辛いかもしれない。

鎖場の連続で、こんな所で足がすくんで渋滞を作っては申し訳ないから、遠慮してほしいだ。

権現岳頂上は右手の小さな岩の上です。

権現岳頂上小屋はクローズしていたが、普段は営業しているのかな?

コロナの影響で登山者が減り、今年はやっていなかった可能性がある。

避難小屋にはみえませんでしたから、普段は営業しているのだろう、、、。

この写真を撮ったのは7時前です。

デジタルカメラには時刻を記録する機能があるので便利です。

すると、ここまでスタートして3時間30分ぐらい。

実は、、、真っ暗な森の中で道に迷い30分ぐらい時間をロスしています。

3つのランプで見ても道を間違えることがあります。

おかしいと思ったら、安全なところまで戻ること!

コースタイムで6時間コースなんで、3時間だったらハイカーにしては早い登頂です。

右のとんがった岩が頂上で、人が立つスペースすらない。

左に道しるべが見えますが、あれを左に下りていくとキレットを超えて八ヶ岳の主峰の赤岳に向かいます。

後ろに遠望できるのが奥秩父の山々。

奥秩父の山々というと雲取山(2017m)、大菩薩峠、金峰山(2599m)、国師岳(2591m)などなどです。

でも、八ヶ岳のお隣の山々といったほうがわかりやすい。

八ヶ岳のお隣の山々と言ったら、南アルプスの高山が有名です。

南アルプスのアップです。

左から北岳、甲斐駒ケ岳、千丈ヶ岳」と連なっています。

この日は、遠望できたのは

7:30までですね、8時には下から雲が湧き上がって来て、見えなくなりました。

天候は崩れなかったが雲が湧いて来た。

もうじき権現岳頂上です。

あのチョッコリした岩に登るルートがあるのです。

でも立てるスペースはない!

頂上の岩場に張り付いて撮ったのでカッコ悪いが。

前日の写真は格好をつけて撮ったが真っ黒でシルエットになった。

さっきの写真の30分後ぐらいです。

頂上付近でのんびりしていたら雲が湧き上がってきた。

山人でガスが上がってきたと言うのは、全体に見えなくなってくるのを言います。

こんな感じで雲が上がって来ます。

もう、こうなちゃうと残念な写真になる。

だから、山では早目行動が全てなんです。

赤岳、阿弥陀岳もガスってきました。

左の阿弥陀岳に2月の厳冬期に単独登山しましたが、頂上からグリセードで下りていて、、、しばらく下りていたら急に青氷のアイスバーンに変わって滑落したことがあった。

単独だし2月の厳冬期だったし、滑落をピッケルでよく止められたと、今思うとゾッとします。

22歳ごろの若気の至りな単独登山だった。

そのころは背負子に荷物をくくりつけていたので、滑落している間に荷物がバラバラになって、アイスバーンの急斜面を荷物を拾い拾いしたという、、、大変な経験をしました。

知識もゼロに近い若造のバカな登山だった。

阿彌陀岳の頂上でアイゼンを外してグリセードしたんだもの、バカを何度言われても仕方がないくらいです。

厳冬期の滑落遭難は、500m〜1000mも落ちるので春になっても夏になっても遺体は発見不能です。

今では、、、安全な山行きを心がけています。

人が丸くなったからねーーー。

ギボシに至るルートは岩場、鎖の連続で高度恐怖症にはオススメしない。

傾斜45度は立ってみると垂直な壁のように感じます。

それで、ここで渋滞が起きます。

降りるときは、、、私は慣れているのでトントンと快調に下りていった。

富士山はいつ見ても富士山だなーーー。

 

権現岳はいい山ですが、ハイキングにはちょいハードです。

私は11時ごろに駐車場に降りてきましたので、ふもとの温泉に入りすぐに飛び出して帰路についた。

東京には16時前に帰れました。

NikonD5300 18mm-105mm(オークションで1万円でゲットしたレンズ、人気ないみたい)

このレンズはズーム比が大きいので、湿気がレンズ内に入りやすく、寒暖差で曇りを感じることがある。ズーム比が大きなレンズ(安い高いは関係なく)は注意が必要でしょう。「この1本」で持っていくときは便利です。

私にとって写真はアートという気持ちで撮っているんじゃない。自分がその場にその時にいる証みたいなもの。だからスマフォでもNikonの防水カメラAW120でも、D5300でも、Z7でも何でもいいのだ。グッツは120%使い倒すのが信条です。18mm-105mmは18mm-200mmみたいな恥ずかしいのは嫌なので、18mm-55mmよりオールマイティなのを探して行きついた。ところがZ7の専用レンズを探していたら、24mm-200mmなんて恥ずかしさの極致みたいなレンズが発売された。昔だったら見向きもしなかったが、、、「うーん1本で便利そう!」とカメラオタクが聞くとバカにされそうな物を衝動買いしてしまった。私も角が丸くなったというか、軟弱になったのかもしれないと、、、感慨深い。でもこれでいいのだ、写真は今一瞬の記録だというところで勝負しているからだ。じっくり待って完璧に撮ることはもうとう考えていない。

2020年8月31日 権現岳登山アルバム

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/05058b58d07cdc7ea29f0b4558da85b0

2020年8月30日 八ヶ岳の権現岳を登る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4f48ea771f2976a8c462e97f5734c93a

2020年8月18日 浅間外輪山の黒斑山を登る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e6d9dd30e65ceba1d1be811d401f9ef5

2019年11月2日 屋久島の宮之浦岳登山3

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/44789c721b1866f8afaa3714bc3e5366

2019年11月1日 屋久島の宮之浦岳登山2

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c40e555ee07616aa5cfe4ef4d3282bcb

2019年10月31日 屋久島の宮之浦岳登山1

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5998b6921c799dfb6365854fcdb85c67

2019年7月12日 利尻山に登る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4f83c73b33181caeae51c2fad597a14f

2019年3月11日 根子岳にスノーシュー登山

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1adcdc678b0e9072533260f6a558affe

2019年3月10日 菅平の峰の原高原でスノーシュートレッキング

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5e28576400a6d97e38d1da58e72fc716

2019年3月9日 高峰高原でスノーシュートレッキング

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/04d38f5648e1e84b3c9b5b7a2981ce26

2017年7月 会津駒は梅雨の中だった

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b85d314e4fd66b5565e096d2f073a002 

会津駒ヶ岳から御池に下山① 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/aeb7249097e1f74877ccc7cf69fbf49d 

会津駒ヶ岳から御池に下山② 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f70f0443f30e3da63d9b2bfb21144708

2017年5月28日 天城峠を縦走 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f1007ccb0bdb683fe73f30b44436820c 

2016年8月 笠ヶ岳山荘の雲海は素晴らしい 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ec91fa559fa372833fa445f84eacc269 

2016年8月 笠ヶ岳を下山 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b677baa0b2532e3ffb0017a1d5b22cff 

2016年8月 笠ヶ岳の朝霧のなか 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fea238608107da391018cb6f3f11020b 

2016年7月12日 陣馬街道のキノコ
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d4717436a36f73b4ed277f81d078d155 

2016年5月23日 30℃の陣馬山往復
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ec887cda31cf9de1ac54f505f5e5ac02 

2016年5月5日 久しぶりの陣馬山
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/77febba5cb33f8e10477dd8864b3a4f3

2015年 8.4白山村の大問題は
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5821c1a039cf3dcfc37ddeee5bfea73c 

2015年 加賀の白山へ①

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3f99d43778196d8e34b0023c600143f9 

2015年 金沢観光のあと白山登山②

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6ab83cde44d494372b521af0b386e1c7 

2015年 加賀の白山の高山植物は、これを見に行くだけでも価値がある

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3a643ae94367e3c60ac2f2eba4814896 

勇士、相馬剛さんと雪の富士山トレイルランニング

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6039ea814b2dc42611ea39c83d758973 

四国の剣をトレイルランニング、大雨だった

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c9095d6da10201062a396b501798f0f2

京都の東山をトレイルランニング

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e635fa0b9aa6d56fe80c5db834611868 

南部南アルプスの赤石から聖へトレイルランニング

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6d9748893817779c160d6e9152e022a9 

仙丈岳から間ノ岳、北岳とトレイルランニング

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/95e95690c481af7b0c4a116e57d2ee2f 

甲斐駒、黒戸尾根トレイルランニング

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fe79949fd5c2e7e858281cc64b525fc9 

八ヶ岳、美濃戸から主峰一周6時間

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/81c71db071854d472a62d7743838dbbd 

金峰山、瑞牆山トレイルランニング

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7ef73d8ce30257f04ea24d34adc8cda7 

多摩川源流トレイルランニング

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f432721c72f756943f81acc25c3a9a92?utm_source=admin_page&utm_medium=realtime&utm_campaign=realtime 

金峰山の五畳岩を登る

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b55b54b62f22ea7ad1ac7afd04b2513c 

鳳凰三山のパノラマ写真

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/19e804f0112e1ebabc124d7a13d381af 

鳳凰三山トレイル・ランニングちかちゃんと

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d7efc4e7158c741bc0796af6361f5d3e 

7月の北岳トレイル・ランニングのパノラマ写真 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080721 

7月北岳トレイル・ランニング。農鳥岳から奈良田温泉へ下山

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/334f991c64028253910273dab5268a7a 

広河原から北岳、間ノ岳をこえ農鳥小屋まで

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/925c92f34f89aabe10f419668283d97a 

農鳥岳の頂上にて

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080720 

2012年6月26 菅平で四阿山トレイルランニング

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9431dfe8998f2ce1448bd6c694208d56?utm_source=admin_page&utm_medium=realtime&utm_campaign=realtime

2011年2月12日 鏑木さんと走る御宿、里海トレイルランニング

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9b4f336112639c4f91ff4104476eb953

2010年3月23日 菅平でスノーシュー登山

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c09dd8f292be651d1935f0e9330abd89

2008年11月 加波山から筑波山へトレイルランニング35km

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/64f8bd2a324aa438a705285316e487d1

2008年8月 鹿教湯温泉からトレイル・ランニング33km

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d87789c680ab51d56e63bef382216d3e 

2007年8月 南蛮連合恒例、富士登山、5合目から歩きで3時間以内だった

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070806 

2007年8月 浅間山トレイル・ラン

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070826 

2007年7月 鳳凰トレイル記、夜叉神峠~薬師岳往復、南蛮連合の女子部と

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070729 

2007年6月 箱根トレイルラン

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070623 

2006年8月 奥秩父の甲武信岳トレイル・ラン、南蛮連合の仲間と

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20060814 

2005年 雲取山トレイル・ラン、南蛮連合の女子部と

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20050822 

2005年モントレイル高水山30kmトレイルレース

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20050403 

2004年 浅間の外輪山のJバンド・トレイル・ラン

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20040802 

2012年07月28日 夜叉神峠から鳳凰三山、早川尾根トレラン、単独行です

ttp://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20120729

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権現岳登山

2020-08-30 20:15:44 | トレイル・ランニング

八ヶ岳の権現岳(2715m)を往復。

権現岳は山頂近くには岩場が多く、アプローチもそれなりにあるので、ハイキングというよりも登山と言う領域だろう。

ポッカリ日曜日が空いたので朝3:30から登りだした。

休日でも仕事が入るが、2件3件になるとスタッフは総動員するので私も駆り出されるが、今日は1件だけだったので抜け出られた。

権現岳の登山入り口はバスがないのでタクシーか自家用車。

観音平駐車場は夜からほぼいっぱいで、昼前に下山してきたら満杯で道路まで駐車していた。

このところの天候は雲が湧上るのが9:00頃と読んだのでえらく早く出たのです。

早朝以外は山の上は雲の中に入り、午後になったらヘタすりゃ雷雨です。

山では早め行動です。

私よりももっと早く出て行った連中がいたが、赤岳往復でもするんだろうか?

けっこうハードです!

たぶん7時前の八ヶ岳主峰(赤岳、阿彌陀岳、横岳)です。

8時にはガスってきて赤岳らの姿は消えた。

権現岳山頂手前のギボシとかいう所からだと思う。

遠くの山並みは南アルプスの北側。鳳凰三山と北岳、写真では切れているが甲斐駒が良く見えました。

下山途中の8時頃なので、少しヘイズがでてきた。

登る途中に撮った写真は、もっとくっきりしていた。

権現岳の頂上は岩場でえらく狭い。

岩場で切れ込んでいるので写真を撮る場所がない。

逆光で真っ黒け。

登りが3:30位だと思う。

4時間はかからなかったが、下山では足が攣った。

ランニングもトレランも練習すらしていないから、足が弱くなった!

水は3ℓ持参した。

暑かったのでほぼ消費です。

2020年8月31日 権現岳登山アルバム

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/05058b58d07cdc7ea29f0b4558da85b0

2020年8月30日 八ヶ岳の権現岳を登る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4f48ea771f2976a8c462e97f5734c93a

2020年8月18日 浅間外輪山の黒斑山を登る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e6d9dd30e65ceba1d1be811d401f9ef5

2019年11月2日 屋久島の宮之浦岳登山3

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/44789c721b1866f8afaa3714bc3e5366

2019年11月1日 屋久島の宮之浦岳登山2

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c40e555ee07616aa5cfe4ef4d3282bcb

2019年10月31日 屋久島の宮之浦岳登山1

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5998b6921c799dfb6365854fcdb85c67

2019年7月12日 利尻山に登る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4f83c73b33181caeae51c2fad597a14f

2019年3月11日 根子岳にスノーシュー登山

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1adcdc678b0e9072533260f6a558affe

2019年3月10日 菅平の峰の原高原でスノーシュートレッキング

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5e28576400a6d97e38d1da58e72fc716

2019年3月9日 高峰高原でスノーシュートレッキング

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/04d38f5648e1e84b3c9b5b7a2981ce26

2017年7月 会津駒は梅雨の中だった

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b85d314e4fd66b5565e096d2f073a002 

会津駒ヶ岳から御池に下山① 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/aeb7249097e1f74877ccc7cf69fbf49d 

会津駒ヶ岳から御池に下山② 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f70f0443f30e3da63d9b2bfb21144708

2017年5月28日 天城峠を縦走 

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2016年8月 笠ヶ岳山荘の雲海は素晴らしい 

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2016年8月 笠ヶ岳を下山 

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2016年8月 笠ヶ岳の朝霧のなか 

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2016年7月12日 陣馬街道のキノコ
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多摩川源流トレイルランニング

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金峰山の五畳岩を登る

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7月の北岳トレイル・ランニングのパノラマ写真 

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2012年6月26 菅平で四阿山トレイルランニング

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2011年2月12日 鏑木さんと走る御宿、里海トレイルランニング

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2008年11月 加波山から筑波山へトレイルランニング35km

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2008年8月 鹿教湯温泉からトレイル・ランニング33km

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