ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

大雪の鶴ヶ城に行った:会津若松

2025-02-10 15:35:45 | 旅行記

先週の金曜日に仕事が終わってから車にとび乗って東北へ向かった

会津若松から新潟新津へ走っている蒸気機関車を撮りたかった

雪煙をあげて走る勇壮な絵を想像していた

ところが新津に抜ける国道そのものが大雪で不通だった

計画変更はお手のものなので

只見線でも撮りに行こうと思ったが

どうにもこうにも雪きが深くて

前輪駆動のスタッドレスだけじゃ心許ない

何十年に一度の大雪だそうだ

そこで

また計画変更で日光街道の大内宿がよかろうと向かった

ところが途中から大渋滞にハマった

事故なのか大雪だからなのか

雪まつりだからかわからなかったが

ずいぶん手前で渋滞となると

いつ辿り着けるか

いつ帰れるかわからなくなる

そこで計画変更というか

やめだ

仕方ない

冬の東北だもの

雪の鶴ヶ城を見て帰ろうか!

鶴ヶ城は雪にうもって綺麗だった

その周りは中国人観光客の大集団が

大型バスを連ねてきて傍若無人

土産物売り場の人たちも

日本人相手はそっぽを向いて

中国人につきっきり

そりゃお金をどっさり落としていきますから

日本人観光客はチョビしかいないしケチだし、、、

良いものと奇異なものを同時に見た

後ろ姿は若者中国人たち

積雪は1m近かった

はしゃぐこと

雪を見てハシャグこと!

中国人の子供ちゃんは

深雪の雪塊に向かってダイビングして

ズボッとハマり抜け出なくなって喜んでいた

良いですね〜〜〜若いって

5層の天守閣から会津若松のまちが見渡せます

雪にうもれて大変だろうな

雪国の人は雪が嫌いですから、、、

茶室で抹茶をいただいてきた

抹茶ぐらいいただかないと

来たかいがない

「うーんお茶がうまかった」

優雅なひと時です

でも温泉ぐらい入りたいな〜〜〜

300km走ってきたんですよ〜〜〜

抹茶をいただくぐらいじゃすみませんよ〜〜〜

鶴ヶ城は何度も来ています

桜の季節が一番混みます

冬はガラガラで中国人だらけ

白河のあたり車中泊しましたが

換気のため少し窓を開けていたら

顔が冷たくて寒くて

寝袋の中にくるまって寝ていた

下にエアーマットを敷き

大きめのシュラフと毛布2枚だけ

毛布は2枚折りにして2枚重ねたから

4枚かけたようなものか

シュラフの中に頭まで入れてくるまると

十分に暖かく熟睡できた

窓を喚起のため少し開けていたので

車内はマイナス10℃ぐらいだったんじゃないか

でも

冬山の幕営に比べたら天国みたいなもの

私は真冬の車中泊でも

暖房をつけたことがない

吹雪の中で車中泊していたら

大きな雪饅頭になっていた

しかしシュラフの中でポカポカ熟睡していたっけ!

那須高原まで戻ってきて温泉に入って

一路東京へ戻った

バカバカしいドライブだったが

雪の鶴ヶ城を見れたし

中国人の旧正月の大集団も見れたし

温泉にも入れたし

えがったかな?

雪道はさしものハイブリッドでも

燃費は落ちる

たぶん18km/Lぐらい

 

 

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エッラ駅*スリランカの旅24

2024-10-11 12:44:23 | 旅行記

スリランカの旅24*エッラ駅

エッラの町は白人観光客に大人気です

日本の軽井沢やバリ島のウブドみたいな観光地です

もっともすごく小さな町ですが

駅の入り口は小さいので入るのが大変

日本で列車のNet予約したら

現地で切符に交換してもらいます

予約を印刷した紙だけじゃ列車には乗れません

ここエッラのような

それなりに大きな駅で印刷した紙から切符に変えてもらいます

私たちはそれを前日に済ませたから余裕がありましたが

この日この混雑の中でそれをやるのは大変

駅員さんがてんてこまいになっていた

この切符はキャンディからコロンボのものですが

エッラからキャンディも同じだった

下になっているのがネットで予約してプリントアウトしたもの

上の紙がスリランカ鉄道の切符

ネットのプリントのQRコードを読み取っていた

すぐに切符が出てきました

どこの駅でもできるわけじゃないので

大きな駅でやっておくとよい

列車が到着すると

最初に出てくるのが現地人でその後に観光客が出てきます

観光客はたいてい初めての所なので

ゆっくり出てきます

列車が来ないときは閉まっています

前日に暇そうな時に駅員さんを呼んで対応してもらった

列車の編成が書いてあって

どの辺で待てば良いかわかります

4両ぐらいだったらいいけど

12両編成の列車だったら

前後はずいぶん離れていて

混雑したホームを移動するのは大変です

反対側に列車が到着しました

普通列車です

風変わりな編成車両です

古めかしい車両を使っています

スリランカのホームは日本と同じように高くて乗り降りしやすい

ヨーロッパなどホームが低いのはなぜだ?

列車の中ごろに無蓋車がある

どう見ても観光列車なのだが、、、

調べたらカリプソ観光列車だそうだ

バドゥラを出発してエラを通ってバンダラウェラで折り返してバドゥラにもどる

現地人と観光客で満員です

折返し観光列車なのだな

体験型列車だ

楽団なのか演奏家まで乗車しています

中南米風だし

それでカリプソなのかな?

現地観光客といいっていいのか

バックパッカーの白人は無蓋車には少ない

こんな列車はnetにも載っていなかった

最後尾は1等展望車で途中に荷物車両があるようだ

車両前後の移動ができないのかな

この列車を見送って30分後ぐらいに私たちの列車が来ました

日本の感覚で言うと

ずいぶん遅延しているので

何度も駅員さんに聞きに行って

「この日本人は忙しないやつだ」

なんて思われたかも

時間は早くなったり遅くなったりのんびりと流れています

私たちがnet予約して載った列車は急行だった

紅茶鉄道急行がようやく到着

1時間ぐらいはゆうに遅れて到着

白人たちも騒いでいなかったが、、、

日本人にしたら5分遅れたら

ソワソワ・イライラが始まります

この列車の方が観光客が多そうでしょ

スリランカ観光客はたいていが

この列車に乗ります

だから大混雑

乗る車両を間違えたら

こんんな荷物を背負ったバックパッカーたちを

押しのけて進まなきゃなりません

車内は大混雑で大変です

ところが

私たちは2等車両だったのでガラガラだ

3等車両は現地人と白人若者観光客で満員

こんな時はスーツケースよりも

バックパックの方が自由度が高い

と言う私たちも小さめのバックパックだった

日本人は郷に入ったら郷に従えですので

何から何まで持ち歩くことが少ない

でも白人は往々にして

日常生活を旅に持ち込むので巨大な荷物になります

そうそう

一等車両はエアコン付きで

窓が開かないので

観光客には人気がない

コロンボまで271km

キャンディまで157km

私の行き先と反対側のバドゥラまで20km

この路線の始発がバドゥラです

駅の売店の売り物はこんな物なので

食べ物はスパーかなんかで買って持参すること

列車内の売子は来ますが

腹あたりが怖いでしょ

白人観光客の典型的なスタイル

ラフがいいんですよ

めかしこんで旅はできません

豪遊みたいな方の来る場所じゃないと言うことですね

鉄路(線路)はかなりユラユラしているけど

超広軌だしゆっくり走っているからドンマイ・ドンマイ

駅の後ろにも茶畑が広がっています

カメラ*ニコンZ50

 

スリランカの旅:YouTube1分47秒(ダンブッラ石窟寺院)

スリランカの旅*YouTube4分47秒(紅茶急行の車窓③)

スリランカの旅*YouTube7分5秒(紅茶急行に乗る②

スリランカの旅*YouTube4分15秒(紅茶急行に乗る①)

スリランカの旅*YouTube12分18秒Secretariat Halt stationの通勤列車)

スリランカの旅*YouTube2分23秒(エッラ駅の列車)

スリランカの旅*YouTube2分5秒キャンディ仏歯寺のプージャ)

スリランカの旅*YouTube4分30秒(エラの町を散歩)

スリランカの旅*YouTube5分30秒(ナインアーチブリッジ)

スリランカの旅*YouTube4分30秒トゥクトゥクに乗る)

スリランカの旅*YouTube5分(西海岸線に乗車)

 

スリランカの旅38*Bambalapitiya Railway Station

スリランカの旅37*The Gallery Café(バワさんの事務所)

スリランカの旅36*Ceylon Curry Club(ダッチ・ホスピタル内)

スリランカの旅35*スリランカの列車を観察(Secretariat Halt=コロンボの隣駅セクレタリアト)

スリランカの旅34*ナンバー11(バワ・ハウス)

スリランカの旅33*Regent Residencies (コロンボのホテル)

スリランカの旅32*コロンボ・フォート駅

スリランカの旅31*キャンディの小さなお寺さん

スリランカの旅30*キャンディ駅

スリランカの旅29*仏歯寺(キャンディ)

スリランカの旅28*キャンディの町

スリランカの旅27*紅茶急行の車窓②

スリランカの旅26*Sun Dove Suite(キャンディのホテル)

スリランカの旅25*紅茶急行に乗る①

スリランカの旅24*エッラ駅

スリランカの旅23*エッラの町散策

スリランカの旅22*ナインアーチブリッジ

スリランカの旅21*Dhanudi Homestay(エラのホテル)

スリランカの旅20*Ranweli Spice Garden(スパイスガーデン)

スリランカの旅19*チャーターした車がパンクした

スリランカの旅18*ヌワラエリア(高地の町)

スリランカの旅17*Damro Tea Centre(紅茶園)

スリランカの旅16*国道A5の峠で昼食した

スリランカの旅15*キャンディの先ヌワラエリア近くで、紅茶畑で働く女性を見つけた

スリランカの旅14*カンダラマ湖からカーチャーターしてエラに向かう

スリランカの旅13*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)ホテルのレストラン

スリランカの旅12*自転車でカンダラマの村を回る

スリランカの旅11*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)建物

スリランカの旅10*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)部屋

スリランカの旅9*Ariya Restaurant(DambullaからSigiriyaの途中)

スリランカの旅8*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス朝)

スリランカの旅7*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス夜到着)

スリランカの旅6*シギリアロック(天空の宮殿)

スリランカの旅5*ダンブッラの石窟寺院

スリランカの旅4*漁港ネゴンボ

スリランカの旅3*空港に着いたらやること

スリランカの旅2*キャンディ駅でレールポイント切り替えをやった

スリランカの旅1*ナイン・アーチ・ブリッジを見に行った

 

 

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利根川の川霧

2024-07-29 20:47:04 | 旅行記

群馬県水上から登った所にある

寶川(たからがわ)温泉に行く途中の利根川源流にかかる橋で

川霧が発生していた

後ろの山は

尾瀬やら上越の山々で

日本では有数の豪雪地域

その雪解け水なので

えらく冷たい

水はすごく透明だ

この日この場所は23℃だったが

少し下った沼田では34℃

さらに関東平野に出て熊谷では41℃にもなっていた

利根川の源流のこのあたりの水は冷たい

東京はうだるような暑さなのに気持ち良い雨だった

この道をずっと上っていくと

尾瀬の登山口の鳩待峠に通じます

だから標高もそれなりに高いようだ

イワナでもいそうな利根川の淵です

 

 

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寶川温泉(たからがわ)*水上

2024-07-28 17:29:30 | 旅行記

ネットで寶川温泉(たからがわおんせん)に大きな露天風呂あると知った

寶川がどこにあるかも知らなかったので

検索したら群馬県の水上の奥

尾瀬に行く道がぐるっと一周している途中にありました

寶川温泉の先は尾瀬に行く道と合流します

至仏山への登山口の鳩待峠に行く道と

燧岳への登山口の一ノ瀬に分かれていきます

それでそのまま進むと沼田に戻ります

それでぐるっと一周です

露天風呂は1500円しますが

湯あみを貸してくれます

女性用は長めで男性用は腰蓑です

露天風呂は39℃ぐらいでぬるめ

内風呂もありますが40℃とちょい熱め

湯あみを着用だしちゃんとボカシを入れています

大きな露天風呂が寶川を挟んで4つあった

4つの露天風呂を行き来するには

橋を渡るので

湯あみがないと不便

かすかに硫黄の匂いがしますが

単純泉でしょう

左右の家屋に脱衣所があります

川の右手に露天風呂が3つ

左手に1つありました

どの露天風呂も大きくて広い

内風呂は右手の土手を上がった受付がある建物内

私は突撃お昼の露天風呂で

脱いだ衣類・靴をもって右往左往していた

朝一番に入ったが

どんどんお客さんが来ました

写真撮影禁止なので

お客さんに見つからないように

素早く連写(リコーの水中カメラ)

昼頃になったら人が大勢来て撮れませんね

告げ口されます

それに人が写真に写っちゃまずいでしょ

日本全国

川に面した温泉がいっぱいあります

たいてい川湯なんて名前がつけられている

日帰り温泉と宿の受付は異なります

休日なので結構な泊り客がいらしたようです

お泊りの方は朝いちで露天風呂に入られたのだろう

日帰り入浴が10時からというのは

そのためかな

寶川温泉の入り口には

立派なお寺のような山門が建っていた

宿のほうは汪泉閣って名前です

日帰り温泉(露天風呂)は寶川山荘とあるので

昔は湯治場だったのかもしれない

歴史がありそうです

露天風呂の温度が表示してあります

右上にあるのが貸してくれる湯あみです

女性用は筒状になっているけど

男性用は腰蓑タイプです

夏はあぶが多くて嚙まれるらしいが

私はダイジョーブだった

寶川の水は超キレイです

この上に人家がないし

上越の山々や尾瀬の山々の

雪解け水で水量が多い

突撃お昼の露天風呂じゃなく

ゆっくり1泊したいものです

 

この日は東京を6:15も出て、関越を使いゆっくり走って9:45ごろに到着。ついたときは晴れていたが、すぐに霧雨から本降りになった。

群馬県の水上の山中の寶川温泉(宝川温泉)の気温は23℃。帰りに山嶺の渋川まで降りてきたら34℃。関東平野にでて熊谷では41℃になった。

平地の内陸はとにかく暑かった。宝川温泉は標高800mぐらいだそうです。宝川の水温が低くて気温が高いので川霧が出て情緒があった。

箱根富士屋ホテル

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b6fa5f1a4fc539babf1718c42756d14c

別府温泉めぐり

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/2a5a2f3ec55dade591a1a1d1c0aa2af2

栗駒山荘*須川温泉

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0905e98bb5de605e7b0173c2aa2a58f1

諏訪の片倉館

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f40880d6af9cc7b75c523a2ea0bee8c0

翠紅苑*寸又峡温泉

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/307a237c28aa7aa46fa144413ae519b0

金谷旅館の千人風呂

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9ce4ca4bfd8ef8bd5b979bb34280a919

鳩之澤温泉(東海岸の宜蘭や羅東から入ります)*2020台湾紀行9

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/34a7ccee60ef0b981c96ade4bc6fb045

新北投温泉(台北からMRTで1時間かからない)*2020台湾紀行2

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fbcabef5080b4f1375901bca08a59d69

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うみほたる*房総半島

2024-07-18 14:10:24 | 旅行記

アクアラインは良く通りますが

東京湾の真ん中にあるサービスエリア「うみほたる」は

じっくり見たことがなかった

今まで気がつかなかったのが

うみほたるは船をイメージしたデザインなんですね

どこからどこまで外洋客船に乗船したイメージです

気持ちの良いサイド・デッキ

青い海原の風が気持ちが良い、、、

なんて

船内の船室では海原を見ながらお食事ができる

つもりです

長い航海の間はいろんな娯楽設備で楽しめます

なんて

浮き輪は海のアイテムですね〜〜〜

床がフローリングなのもいかにも客船らしい

白いフレームが船の構造物らしさをかもし出している

芸がこまかい!

見上げると煙突が見えますが

現代の最新型船なので黒い煙はない

船首に回るとあれは千葉の海岸じゃないか?

木更津の工業地帯かな?

あと数キロメートルだから

着岸まで30分ぐらいか

南洋航路船なので植物も南国のものだ

さすがに太平洋は空が高い

良い気分です

舟旅は

なんて夢を見させてくれる

うみほたるでした

うみほたる*外房の旅4

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/15a362e543ad3194fc17b785535d1b9f

千葉勝浦の朝市*外房の旅3

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4a069a0352b3ada67d5cb078409c7f47

R9ThaYard(コンテナハウスの宿)*外房の旅2

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7a56c8d8ae91064db55fc4bc42b76244

礁(銚子の魚料理屋)外房の旅1

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/07654da1f17f8e9c903a67d9dab1bca8

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千葉勝浦の朝市

2024-07-17 22:09:34 | 旅行記

千葉勝浦の朝市は輪島の朝市と並び称される

と言うはずだったが

なんだか寂しげな朝市だった

昔々千葉テレビの番組で

「緑の千葉」と言うのがあって

その15分番組を撮影していた

毎月1回か2回千葉に泊まり込みでロケしていた

1回行くと2週分の映像を回した

それで千葉の隅々まで訪れたものです

千葉は東京に近いけど

農業と酪農が盛んな土地なんです

何はともあれ食わなきゃー

わらび餅です

思ったよりこじんまりした朝市だった

時代がたち朝市がさびれてきているのかしら?

輪島の朝市も行ったことがあるけど

もう少し賑やかだった

高知の日曜市は商店の数はもっと多かった

千葉勝浦の朝市は開催場所が日にちによって変わる

もしかして昔はもっとにぎやかで会場が広かったのだろう

この商店が一番繁盛していた

ただのマグロの漬け丼屋さんです

こんなものを食べたいんだったら

どこにでもあるだろうに

那珂湊の市場の方が大きくて何でもある

千葉だと富津漁港の市場とか

面白い市があります

千葉勝浦の朝市は

プロじゃない素人の市場って感じかな

400年前の古い市場の形態を

そのまま継続しているのだと思います

売り物の量が少ないのが気になります

お客さん観光客が大勢来たら

あっという間に無くなっちゃう

御宿産のニンニク

1個いただいてきた

そりゃ新鮮だもの

きゅうりだって

刺々しくて新鮮です

キュウリが古くなると

棘がなくなります

朝取れのオクラ

発泡スチロールから

ビニール袋に詰めて売ってくれます

世田谷のボロ市はすれ違うのもやっとと言うくらい

混雑の極みだったが

ここは観光客もお客さんも少ない

外房の勝浦まで遠いから〜〜〜

懐かしい千葉勝浦の朝市だった

私が学生時代から始めた撮影アルバイトだった

 

そうそう勝浦朝市に向かうとき

目の前を変な動物が道路を横切った

なんとキョンじゃないですか

山上たつひこさんのギャグ漫画「がきデカ」で「八丈島のキョン」として知ったけど

キョンは絶対に架空の生き物だと思っていた

漫画の中だけにいるムーミンみたいなキャラクターだと、、、

しかし、この目でしっかり見た!

八丈島だけじゃなく千葉に本当に大繁殖しているんだと

今更ながら見てびっくり

外房の旅4*うみほたる

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/15a362e543ad3194fc17b785535d1b9f

外房の旅3*千葉勝浦の朝市

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4a069a0352b3ada67d5cb078409c7f47

外房の旅2*R9ThaYard(コンテナハウスの宿)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7a56c8d8ae91064db55fc4bc42b76244

外房の旅1*礁(銚子の魚料理屋)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/07654da1f17f8e9c903a67d9dab1bca8

2021年6月 房総半島1周乗り鉄

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/62b07b4e28b2d1cc87f38b0d142de90d

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R9ThaYard*コンテナハウス

2024-07-16 11:40:05 | 旅行記

銚子から勝浦へ

夏の外房です

外房が意外に酷暑にならないのは最近知られてきた

特に勝浦の最高気温が30℃あたりなのは素晴らしい

それでリタイヤした人が移住してくるそうだ

普通のホテルは連休だったので満員で

ちょっと変わったコンテナハウスの宿が取れました

R9ThaYard

銚子の岬から御宿・勝浦へ南下してくると

おしゃれなお店が急に増えてきます

九十九里浜一帯がスポーツ観光地として確立しているのだろう

しかも夏は熱帯夜にならないから

県外からの移住者が増えていると

着いた時は空いているのかと思ったが

日が沈む頃にはほぼ満室になった

コンテナなので中が暑いのではと思ったが

エアコンが効いていて涼しくて快適だ

それなりの広さはある

入り口にあったコンテナ管理人がいる

そこでチェックインすると

冷凍のピラフ、焼きそば、スパゲティなどが

人数分自由に選べてもらえます

近くには車では行けるレストランがいっぱいあるが

お金を使いたくない人には良いサービスです

コインランドリーも併設しているので長期滞在にもいい

ビジネスホテルぐらいのスペース

大きめの冷凍冷蔵庫と電子レンジが備わっているのがいい

むろんWiFi完備

お風呂がありエアコンが効いて車中泊よりは快適

自宅にTVがないので

こんな時しかテレビは見ません

だから人気番組や人気タレントにはうとい

勝浦や御宿あたりは

東京から車でアクアラインを使えば

ゆっくり走っても2時間で着きます

R9ThaYard

宿泊費1人*平日6500円 休日など繁忙期13000円

 /p>

うみほたる*外房の旅4

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/15a362e543ad3194fc17b785535d1b9f

千葉勝浦の朝市*外房の旅3

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4a069a0352b3ada67d5cb078409c7f47

R9ThaYard(コンテナハウスの宿)*外房の旅2

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7a56c8d8ae91064db55fc4bc42b76244

礁(銚子の魚料理屋)外房の旅1

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/07654da1f17f8e9c903a67d9dab1bca8

 

 

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武田神社*躑躅ヶ崎の館(ツツジガサキ)

2024-07-13 20:40:14 | 旅行記

甲府の武田神社に寄ってきました

武田神社は武田信玄の館

「人は城 人は石垣 人は堀」

と武田信玄は言い

居城を持たなかったといわれています

しかし甲府には実際はお城がいくつかある

武田信玄の館はただの広い館じゃなく

お城に近い作りになっていた

天守閣はないけどただの館というには無理がある

武田氏の拠点の甲府まで攻めてこられたら

それは負け戦でしょうから

そこまで抵抗しないよよ言うことかな

石垣からして高くて防御力がありそう

どう見ても池じゃなくお堀です

コイが泳いでいるから池

とはとうてい言えないくらいだ

甲府盆地からずっと上り道

今は神社なのでお清めの手洗いがある

武田のシンボルは

菱形を四つ配置した武田菱

武田氏が滅んだあとには

甲府は甲斐の国と呼ばれて徳川家が拝領していた

水戸、尾張と並び江戸を遠くから守る重要拠点だった

武田神社は比叡山坂本(明智光秀)の町と似たすがすがしさを感じた

滅ぼされた者の潔さみたいなことかな

「情けは味方 仇は敵なり」

武田信玄は良い言葉をいっぱい残している

「風林火山」が有名ですが

実際に書かれていたのは「疾如風 徐如林 侵掠如火 不動如山」

「風林火山」は後世に小説家が省略して書き出したらしい

それで「風林火山」という4文字旗は当時にはなく

後世の作話だと言います

暑くまさに夏日でした

 

昇仙峡ロープウエイ*韮崎

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/42f83bfb462eb23ed20285148f623345

韮崎の宿はシャトレーゼ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/89636ed4710001a007363d928f5cd14a

クリクリを訪ねて韮崎へ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c0d04d1a4fda43a79cefa785b240ae7d

茅ヶ岳*深田久弥終焉の地に登山

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a5dc8edad410448074d68d1e6d0b78f3

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昇仙峡ロープウエイ*韮崎

2024-07-09 14:15:08 | 旅行記

韮崎にある昇仙峡は行ったことがなかった

東京から150kmもないくらい

昔からの観光地だったので敬遠していた

聞きしに勝る渓谷だった

大きな岩山が左右から迫っていて

秋の紅葉の頃は

それはそれは美しい光景になるそうだ

今年の秋に行かなきゃ〜〜〜

始発のロープウエイで登りました

この日は甲府盆地は39℃ぐらいまで上がったので

朝イチ行動が良かった

ロープウエイで10分も上がれば涼しい風がある

弥三郎岳(羅漢寺山)は展望台から20分〜30分ですが

今回は下見ということで行かなかった

秋の紅葉シーズンにいくべし

富士山の反対側には奥秩父の金峰山など

ロープウエイ頂上からものの数分の展望台

白い花崗岩でつかみどころがないので滑りそうで怖い

左から鳳凰三山、少し顔を出しているのが仙丈ヶ岳

右の三角山が甲斐駒ヶ岳

少ししか見えない仙丈ヶ岳が3000mを超えていちばん高い

展望台にこんな「美しい自然を守ろう」なんて不細工なものを立てないでくれ

美しい自然を台無しにしているのが「美しい自然を守ろう」という立て看板

残念でならない

大きな松ぼっくりの子供ちゃん

まるで青虫みたいでしょ

足がいっぱいあって

望遠レンズで見ると

金峰山の五条岩が遠望できました

昔々あの岩に登って手を広げたら

下でお弁当を食べていたハイカーたちが拍手してくれました

けっこう危険でしたから

金峰山の五丈岩を登る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b55b54b62f22ea7ad1ac7afd04b2513c

甲武信岳トレイルラン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ccdeefe73f240b4e2283ec989457d29b

この展望台から昇仙峡へ降りる登山道がありますが

今回はパスしてロープウエイで戻りました

ソフトクリームはデフォでしょう

ここが有名な昇仙峡

車道しか通らなかったが

遊歩道があって秋の紅葉時に散歩したい

昇仙峡は昔ながらの観光地です

日本の観光地の王道みたいなところで

ちょいダサいが迫力がある

昇仙峡ロープウエイ*韮崎

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/42f83bfb462eb23ed20285148f623345

韮崎の宿はシャトレーゼ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/89636ed4710001a007363d928f5cd14a

クリクリを訪ねて韮崎へ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c0d04d1a4fda43a79cefa785b240ae7d

茅ヶ岳*深田久弥終焉の地に登山

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a5dc8edad410448074d68d1e6d0b78f3

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韮崎の宿は、、、シャトレーゼ

2024-07-08 22:08:06 | 旅行記

甲府のちょっと先の韮崎まで

茅ヶ岳登山とケンさんに会いに行ってきました

宿はどうしようかと考えていたが

シャトレーゼ・ホテル(韮崎)がとれました

土日なのでまっとうな温泉宿はとれなかろう

地図で見ていたら、、、

茅ヶ岳のすぐ近くに

かの有名な

シャトレーゼがやっているホテルがあるではないか!?

「夕食も大浴場もありませんよー」

「ちょび旅なんでいいですよー」と納得

じゃーん

何だこの広大な感じは、、、

どこかの神殿風リゾート・ホテル?

この丸い輪はもしかして

人間は手を取り合って輪になる

輪になれば心は大きな輪になりひとつになり

壮大なメシアが出現する

なんだか宗教がかった感じがするけど

いやいや考えすぎか

ここは受付は普通だったし平常心でこの建物に入ろう

山梨の南アルプスの山々に囲まれて

風変わりなシャトレーゼ・ホテル(韮崎)があった

正面には鳳凰三山がデーンと鎮座している

右は千丈ヶ岳と甲斐駒か

大ホールや会議室、スポーツジムなどがあって

研修施設のような使い方によさそう

茅ヶ岳を下りてきてから電話予約したので

夕食も朝食もなかった

人っけがないのがちょい怖いくらい

館内は静寂に包まれていて

タバコくささもないし

比較的きれいだ

夕食は韮崎の町まで下りてさがした

中華のバーミャンが目についたので初めて入った

初バーミャンです

お焦げはジューといい音がした

でも湯煙で曇ってなんにも見えない

冷めてきたら美味しそうなのが見えた

私は五目あんかけチャーハン

バーミャンは敬遠していたが

意外にいけるじゃない

食わず嫌いはいけませんねー

それからシャトレーゼ・ホテル(韮崎)に舞い戻った

何かの宗教施設だったのかなと勘ぐっていたが

元は保険会社の研修施設だったようだ

コロナで企業が施設を手放す中

業績の良いシャトレーゼが日本各地で不動産を買っているようだ

各地のシャトレーゼ・ホテルのビュッフェはケーキに特徴があるそうだ

本家本元はケーキ屋さんだもの

お手の物なんでしょう

シャトレーゼ・ホテル・韮崎は

私らにとっては便利な位置にあったので

良かったと言えよう

ちょっと不気味ですが

 

昇仙峡ロープウエイ*韮崎

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/42f83bfb462eb23ed20285148f623345

韮崎の宿はシャトレーゼ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/89636ed4710001a007363d928f5cd14a

クリクリを訪ねて韮崎へ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c0d04d1a4fda43a79cefa785b240ae7d

茅ヶ岳*深田久弥終焉の地に登山

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a5dc8edad410448074d68d1e6d0b78f3

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御池*霧島のよく見える公園

2024-06-14 15:09:04 | 旅行記

御池*九州寄り道紀行10

九州の名峰

霧島山は鹿児島県と宮崎県にまたがっている

その麓の御池は宮崎県側で

都城からが近かった

御池は霧島の頂からずいぶん距離があります

立ち寄る人が少ないのか

シーンとして神秘的

十字がきってあって何か重要なモニュメントかと思ったが

よくみたらゴミ焼却炉のようだ

こんなところに

ピザ窯にしちゃ変だし

御池は霧島山のいちばん大きな噴火口だそうです

いわゆる火口湖だが

標高が低いところにあるので

もしかして霧島山の初期の噴火口?

九州はあちこちに活火山があって

火の国と呼ばれていた

実際に霧島や桜島、雲仙、阿蘇などは現在も噴火している

休日だったけど人が少ない

本州の観光地だったら

駐車場が満杯でごった返しているだろう

霧島は雲の中

 

 

2024年 備後落合*九州寄り道紀行1

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/befc2f2d1323c3be22c3597fe91d169d

2024年 知覧と鹿屋*九州寄り道紀行2

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4dd1cc2cf4c5de056341560f8513afdd

2024年 霧島の高千穂峯*九州寄り道紀行3

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3551263ae357ea39a55184a7daa42aa2

2024年 霧島の韓国岳*九州寄り道紀行4

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/037e82b8aedb577ef299a7ec02f97336

2024年 祖母山近くの1本杉*九州寄り道紀行5

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6fdceeca56f0e3b81eae80dee207ece8

2024年 尾道に立ち寄り*九州寄り道紀行6

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7083384641f71f5763efc95e20c58929

2024年 西郷どんの和三盆*九州寄り道紀行7

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e52ffb4af8ecb2542b28a48412642f16

2024年 「2度戦死した特攻兵・安倍正也」*著者福島昴を読む*九州寄り道紀行8

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/37dc7dfa09e3636a200b11e86a949897

2024年 芸備線で三次から備後落合まで往復*九州寄り道紀行9

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6114fafba1e0ddbd6cbe910eec4cb6ea

2024年 御池、霧島のよく見える公園*九州寄り道紀行10

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/76b4927b1fc9d4da931b492ab8100a58

 

 

 

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菊華荘*箱根富士屋ホテル

2024-06-06 17:59:34 | 旅行記

箱根富士屋ホテルは日本の老舗ホテル(旅館)です

日光には金谷ホテルがあって

蒲郡には蒲郡クラッシックホテルがあります

湯田中温泉には金具屋さんという和風旅館があります

どれも良い値段の宿ですが

百万円もするようなことはない

それなりのお値段ですが

庶民が泊まれる範疇のお宿です

そういう意味で日本には貴族文化もなければ

身分の差もない

あるのは貧富の差だけです

今日は宿泊じゃなく

離れの菊華荘の個室でランチ

このプランの良いところは個室温泉がついているところ

菊華荘は元々が皇族の別荘だったところ

翌日に少人数の披露宴が開かれるそうでセッティングしていました

お庭を散歩していると

お料理ができましたと呼びに来られました

ここが個室のお食事処

由緒あるお部屋だそうです

いつも野蛮なお料理しかいただかないのに

こんなお上品なランチを食べたら

お腹のどこに入ったかわかりません

いつもはガツガツと早食い競争ですからね

味わうというか、、、

何もわからない

食べ慣れた天ぷらが一番だったりして

食材も由緒あるものばかりのようです

高松宮殿下の別宅だったんだー

こんな立派な檜木風呂に2人で入るなんて贅沢でしょ

普段は日帰り温泉(王様の湯)ばかりですから

良い泉質で満足でした

白いテーブルクロスなんで緊張します

手前でお茶して

奥のテーブルでお食事

外履き用サンダルが室内に並べていた

雨が降っていたからか

自然の中なので虫さんが来るのか

次回は富士屋ホテルの本館にでも泊まろう

 

作務衣を着て文豪になったつもり

あるいは陶芸作家?

 

伴侶の誕生日祝いに奮発しました。小田急線のロマンスカーで行き、戻りは芦ノ湖に立ち寄り海賊船巡りだった。たまには車を離れた旅行もいいものです。

 

 

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富良野バスツアー

2024-05-28 18:55:05 | 旅行記

富良野バスツアーが良かった

昨年のことですが札幌初の富良野バスツアーに参加しました

1万円以下で充実した1日バスツアーだった

私は「まるうんトラベル札幌発」に乗った

JR札幌駅(8:30発)

<高速道路 岩見沢SA休憩>

◯六花亭

○ふらのワイン工場(見学・試飲 約25分)
ふらのワインハウス(昼食 約50分)
○美瑛・青い池(約30分)
○美瑛川・白ひげの滝(珍しい潜流瀑 約15分)
◯四季彩の丘(展望花畑 約40分)
かんのファーム・五本の木(車窓)
ジェットコースターの路(2.5kmの直線道路車窓観光)
○ファーム富田(北海道を代表するお花畑 ゆっくり約60分)
<高速道路 岩見沢SA休憩>
【大通公園〔テレビ塔前〕、JR札幌駅】(18:20~18:30頃) 

微妙に回る順番や立ち寄る場所が違うけど

ほぼ一緒です

ファーム富田だったか六花亭だったか

十勝岳や大雪山が見渡せる大パノラマが眼前に広がります

ソフトクリームはデフォでしょう

正面の山が十勝岳で左端が大雪山で

その間に小さく白く見えるのがトムラウシ

トムラウシでは夏のツアーで8人がお亡くなりになった

北海道の山は本州の3000m級の山と同じ気候ですから

荒れた天候の時は絶対に行動しちゃいけない

夏だったが全員が低体温症でお亡くなりになった

ワインファームで昼食だった

贅沢にチーズフォンデューンとお肉料理と

希望者は工場直売のワインを飲んでいた

十勝岳展望台はスカーと晴れて絶景だった

十勝岳は今でも時々噴火しています

白い噴煙を上げる十勝岳

バスツアーは富良野の見どころを

一通り回ってくれるので便利です

自分で車を運転して行ったら

たぶんこんなに沢山は回れないだろう

それに美味しいワインは飲めませんからねー

白髭の滝もキレイでした

ツアーガイドさんに引きつられて歩くのも新鮮だった

だいたい、いつもいつも単独行動が多いから

青い池は十勝岳が噴火して

美瑛川を塞いで最近できた池です

池ができても最初はただの青い池としか認識していなかったが

この「青い池」を観光名所で売り出してみたら

あれよあれよと大人気になった

富良野の人たちにとっては

十勝岳噴火で観光客が減って困っていた時の

大ホームランだった

北海道では

どこでもソフトクリームが美味しい

青いソフトクリームを食べながらバスに戻ったら

どうもツアーバスを待たせてしまったようだった

団体行動を乱したので

恐縮だった

ラベンダーの丘です

売店がいくつもあって

皆さんお土産を買い込んでいた

陽が傾いて斜光になって良い感じになった

ただよう煙は野焼きのようだ

山並みはの左に十勝岳がそびえています

高速道路上のサービスエリアです

昨年10月頃の富良野バスツアーでした

メロンは夕張が有名で

ソフトクリームと同じように北海道ではデフォ

札幌駅北口の観光バスのエリアです

右にいらっしゃるのがバスツアーの会社の方達

このツアーはお勧めします

値段は確実に上がっていると思いますが、、、

カメラ:ニコンZ50、レンズ18mm-55mm

Z50は旅カメラとして十分な写りです。Z30はファインダーがないので私には使いにくそう。Z7などフルサイズは私には重たすぎだ。

半年前の記事をもう一度アップしました。何かの間違いで昨年半年分の180記事を消してしまった。画像は保存してあったので、もう一度いい絵があるものだけ再アップします。

 

 

 

 

 

 

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白石川の一目千本桜*YouTube動画

2024-05-12 17:19:28 | 旅行記

白石川の一目千本桜のYouTubeを作った

ブログアップはすぐできるけど

YouTubeアップは時間がかかる

1ヶ月前にブログにアップしたものと同じ絵柄ですね

スチールは動画から切り出しました

東北には一目千本桜はあちこちにあります

東北の桜は雪山をバックにしているので

それが良い感じになる

ここは宮城県ですが

山形の最上川や新潟へ流れる阿賀野川沿も

のどかで東北らしい感じが大好きです

北海道の函館五稜郭の桜も見事です

ではでは2分45秒の花見をどうぞ

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千光寺*尾道

2024-05-09 19:20:48 | 旅行記

尾道の千光寺にロープウエイで上がりました

尾道といえば私にとっては初めて働いたところ

大学1年生の夏にYHでひと夏働いた

暑かった記憶があるけど

クーラーなしで耐えられるくらいだったから

今のような気温じゃなかっただろう

YHは千光寺のすぐ近くにあったが

探しても今やどこにあったのか

影形もわからなかった

広い土地にそれなりの建物だったが

ロープウエイは9:00から営業だったので

運行開始まで大勢が並んでいた

瀬戸内海らしく

山が海に迫っています

こんな狭い土地によく街ができたものです

昔は有力な交通手段が海船だったから

良港で街ができたのか

尾道は坂の町で猫町です

瀬戸内海の家々は

瓦屋根が多い

古い家が多いので瓦屋根なのか

尾道はそれ以来何度も訪れているけど

最後に訪れたのが30年前なので

駅前から激変していた

駅前ではリヤカーの魚屋さんが小魚をさばいていた

学生時代に働いていたYHは

千光寺のすぐ近くだったが

記憶で探しても不明

しまなみハイウエイができてから

自転車族のメッカになった

大きな橋が向島にかかっているけど

向島に渡るにはフェリーの方が便利なので

大勢の自転車族がフェリーを使います

向島に渡ってから

しまなみハイウエイに入るのでしょう

30年前

私はここから渡し船で生口島の瀬戸田に渡った

泊まった旅館の夕食に出てきたアナゴが美味かった

こんな美味いアナゴ料理があるのかと

旅館にお礼のお手紙を書いた

それ以来それを超えるアナゴ料理には出会っていない

そりゃアナゴの産地ですから!

ロープウエイの終点には

立派な展望台があった

2024年 備後落合*九州寄り道紀行1

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/befc2f2d1323c3be22c3597fe91d169d

2024年 知覧と鹿屋*九州寄り道紀行2

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4dd1cc2cf4c5de056341560f8513afdd

2024年 霧島の高千穂峯*九州寄り道紀行3

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3551263ae357ea39a55184a7daa42aa2

2024年 霧島の韓国岳*九州寄り道紀行4

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/037e82b8aedb577ef299a7ec02f97336

2024年 祖母山近くの1本杉*九州寄り道紀行5

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6fdceeca56f0e3b81eae80dee207ece8

2024年 尾道に立ち寄り*九州寄り道紀行6

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7083384641f71f5763efc95e20c58929

2024年 西郷どんの和三盆*九州寄り道紀行7

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e52ffb4af8ecb2542b28a48412642f16

2024年 「2度戦死した特攻兵・安倍正也」著者福島昴を読む*九州寄り道紀行8

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/37dc7dfa09e3636a200b11e86a949897

2024年 芸備線を三次から備後落合往復*九州寄り道紀行9

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6114fafba1e0ddbd6cbe910eec4cb6ea

 

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