ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

聖、ラーメン街道@京都一乗寺

2021-11-30 16:12:56 | グルメ

京都さんぽ3、聖(キヨ)(京都一乗寺のラーメン街道)

京都にラーメン街道があるなんて、、、想像もしていなかった。

叡山電鉄・一乗寺は京大、京都工繊大、京都芸大、府立大、修学院などの学生街なんで若者が多く、京都の北東外れですが観光地じゃないけど中々若者向きの生き生きした街です。

一条寺は東京で言ったならお茶の水や高田の馬場に相当するんだろう。

お茶の水には観光客は来ません、東京の日常の町ですから、それと同じかな。

ではでは一乗寺でも先進のおしゃれラーメン屋さんと書かれていた聖にしてみた。

昨日の白濁し背脂が浮いていた珍遊ラーメンとは違う。

透明で出汁の効いた醤油味です。

一乗寺は若者が多いからか実際は白濁ドロドロスープが人気のようです。

どこかのラーメン店では、、、いかにドロドロかと褒め言葉なのかよくわからないが紹介されていた。

あたしゃドロドロが売りですと書いてあったら敬遠しますが、、、。

あたしゃ血液ドロドロになるのは真っ平御免だ!

若い時はドロドロを食べても新陳代謝がいいから問題ないけど、、、歳がいったら体内消化ができなくてそのまま体脂肪になりますから。

聖のスープぐらいさっぱりが好きです。

インテリアも外観も一杯のラーメンもおしゃれ系です。

脂ギトギトこんなの食えるかというくらいボリューミーを望んでいる方は範疇じゃない。

どうぞよそのお店で背脂でもたんまり食べてくださいな〜〜〜。

京都らしく細麺ですが固茹でです。

潅水は効いています。

焼豚は分厚く切られていますが煮込まれているので、箸で持ち上げるとボロボロと崩れます。

美味しい焼豚です。

シナチクは普通です。

卵は半熟ですがさほど味付けはしていない。

聖のネーミングのとおり『きよい』ラーメンです。

三つ葉とネギがさわやかさを演出しています。

めんやキヨって言うんだ。

昨日食べた珍遊のすぐ近くです。

聖はの京都のハイレベルなラーメン屋さんのひとつです。

お勧めします。

聖(キヨ)(京都一乗寺ラーメン)

京都府京都市左京区一乗寺払殿町48

 

京都さんぽ1、京都一乗寺

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9cf2404fab4aaaabab1008126a504d89

京都さんぽ2、珍遊@ラーメン街道

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b1c2745203e55df25be26e4763ef3e51

京都さんぽ3、聖@ラーメン街道

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/63b910714669c75fd1a4d09c9f36a234

京都さんぽ4、坂本から比叡山に

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d587e708c8cbc9eff9a6e2ba3c83636c

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珍遊、ラーメン街道@京都一乗寺

2021-11-29 17:46:50 | グルメ

京都さんぽ2、一乗寺ラーメン街道にある珍遊(ラーメン屋)

京都にラーメン街道と呼ばれるくらいにラーメン屋さんが集まった一画があるとは、今まで知らなかった。

比叡山から降りてきて、叡山電鉄が宣伝している紅葉トンネルを見て、何気に車内アナウスを聞いていたら耳に「一乗寺のラーメン街道」という言葉がガーンと入ってきた。

そりゃ何はともあれ行かなくちゃ〜〜〜。

一乗寺駅を出て歩くこと7分ぐらいか、、、むろん当てずっぽうです。

いい加減な旅はいい加減な人生だからです。

それが私の自慢だったりして。

どのお店に行こうかなんて考えていません、私にとって当然のことですが、行き当たりばったりが好きなんで。

おいしそうな珍遊の前に出ました。

一度通り過ぎて他にラーメン屋さんはないかなと探したが、とりあえず最初に見つけたお店にin。

京都のハズレなんで外を歩いている人はまばらだった。

見かけるのは若者の2連れぐらいが数組。

それにしても若者の多い街です京都は。

むろん老若男女全ての年代の観光客が来ていますが、住んでいるような方は若者が多い。

大学が多いからでしょう。

ちょうどそれくらいの好奇心旺盛な若者が闊歩しているのが、他の地方都市との違いかな。

東京などは場所によってえらく違いますが、規模が小さな京都では若者が目立ちます。

珍遊ラーメンを食べて見て初めて知ったのだが、白濁したコクのある鶏白湯の醤油味がベースです。

写真でみると、かなり油が浮いているようだけど、以外にあっさりしている。

チャーシュ麺なのでお肉が敷き詰められていますが、かなり薄く切ってある。

その上にネギががパラパラっと多目に乗っかっている。

あまり灌水が効いていない麺は細麺です。

一乗寺の街に観光客は少なかったが、、、お店に入って満席に近かったのにはビックリ。

人はお店の中にいたのだ。

珍遊はラーメン一筋じゃない。

操業を考えると一乗寺では最古参なんでしょうが、庶民的になんでもある定食屋さんでもある。

飲み助のビールと唐揚げにも対応している。

だから、一乗寺の他のお店のような「ラーメンが一番偉い、俺様がどんなもんじゃい」という肩肘は張っていない。

ラーメンも美味しいですよー、ビールも飲んでください、おつまみメニューもありますよ、定食もできますよーという、ラーメン道一筋人間には馬鹿にされるかも知れないぐらいのスタンス。

私にはちょうどそれくらいがいい。

ラーメンは私によって重要な食文化ではあるけど、、、それだけじゃないのよねーということ。

効能書きがタラタラと書いてあると、、、反対に私はしらけてしまう。

天邪鬼なのかな?

比叡山では雪に降られたし冬で、しかも歳のせいでトイレが近くなったので、残念ながらスープは飲めなかったが、普通は皆さん完食している。

京都でラーメンとは意外であるけど、一乗寺のラーメン街道は、もうひとつの、もう2つ目の京都だと思います。

イラストではラーメン屋さんは7軒だけですが、それは叡山電鉄と提携しているお店で、実際はこれよりも10軒ぐらい多くあった。

京都は学生が多い街なんだから、和食だけじゃない庶民的な食文化も花ひらいています。

叡山電鉄とラーメン街道がコラボレーションしていました。

こんなことは後から知ったことなんですが、そういえばラーメン屋さんで支払いの段になると券を渡しているお客さんがいた。

この日は珍遊の一食だったが、翌日も来てみてラーメン聖(キヨ)に突入。

今回の京都旅は東山界隈の散策になった。

昨年は京都西側の嵐山、保津峡、太秦、梅小路、鞍馬、貴船を散策した。

それにしても京都に観光客が戻って、、、本当によかった!

叡山電鉄ラーメン券セットはお得なのかなー?

食い意地が張った私は1食じゃ足りないよー。

 

 

イラストは叡電のHPからでした

https://eizandensha.co.jp/event/detail1419/

京都さんぽ1、京都一乗寺

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9cf2404fab4aaaabab1008126a504d89

京都さんぽ2、珍遊@ラーメン街道

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b1c2745203e55df25be26e4763ef3e51

京都さんぽ3、聖@ラーメン街道

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/63b910714669c75fd1a4d09c9f36a234

京都さんぽ4、坂本から比叡山に

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一乗寺*京都

2021-11-27 21:14:39 | 旅行記

京都さんぽ1 一乗寺

京都の紅葉を見に来ました。

比叡山から下りてきて叡山鉄道に乗り紅葉見物のあとは一乗寺の町でラーメン街と散策でした。

京都には琵琶湖湖畔の坂本から比叡山山頂に登り、そして京都の北東部に下りた。

比叡山は吹雪だった。

叡山鉄道で京都を目指して行くと、京都はどこからどこまで美しい街なんだなーといまさら感心!

比叡山から下りると八瀬比叡山口に降り立ったが、そこも美しい町だった。

八瀬比叡山口は初めてきました。

叡山鉄道のもうひとつの終点の鞍馬には昨年訪れたが、八瀬比叡山口も観光客が多くかった。

それから叡山鉄道で鞍馬に向かい紅葉トンネルを見ながら京都市内の出町に向かったが、、、電車内のアナウスを聞いて一乗寺で途中下車。

途中下車の旅はおつなものですよー。

一乗寺と聞いてもたぶん誰も知らないか、よほどのことじゃなければ旅人は来ないだろう。

名所旧跡いがいにアートの世界でもそうとう尖っていて面白いし、知らないところに行ってもすんごく古い歴史があるので洗練されている。

ただ古くからあるだけじゃなく、江戸や大阪は支配者が居を構えた所ですが、天皇がいたので文化では中心だったからだろう。

京都は古い歴史があるけど尖り方では最先端でもある。

尖っていてアナーキーな面もある。

行き過ぎているんだな、商業を考えればそこまでやれないのは東京、名古屋、大阪をみれば一番ラジカルなのはいつでも京都。

知らない街、一乗寺にお洒落な本屋さんハケーン。

本屋さんが街にあるということは文化だと思うんだなー。

街から本屋さんがなくなったら街の輝きがなくなる。

つまり、、、多様性を持った思想や伝承がなくなるということ。

そういうことは必要ないというのは、多様性を認めないランボウ国家、ランボウ社会になる。

本屋さんなんて薄暗くて古くてもいいかもしれないが、それをお洒落にしているということは、本屋さんが胸を張って最先端を突っ走っているからだ。

叡山電鉄の一乗寺駅を降りて市内の内側に歩いてすぐのところにあった。

おしゃれな雑貨屋さんはあるけど、本屋さんでは珍しい。

街の気さくなお気に入りの本屋さんていう感じかな。

とりたてて、どんなもんじゃいということはないけど、、、いいなーということです。

自転車で本屋さんに行ってくるよーと気分良く出かけられる先ということ。

今日の京都はものすごい混みようだった。

昨年7月に規制が一時解除された時にも訪れたが、、、その時は京都がひっそりとして眠っていた。

死んでいるような感じはしなかったのは、若者がお店にはたむろっていたからだが、観光客のような部外者は、、、えらく少ないというか全滅みたいだった。

でも今日は、、、昔の混雑してバスにも乗れなくて途方に暮れるような混雑ぶりだった。

京都は数日で見て回れるもんじゃない。

1ヶ月近く滞在しないとひととおり見て回れない。

それほど奥が深い。

一乗寺にはこんな大規模でお洒落な本屋さんがあって、しかし正反対の尖がり帽子の本屋さんを発見した。

本屋さんというか人がいないから、無人古本屋とでもいうのかな、、、バラックだったがすごすぎ。

いったいこれは何だ~~~?

このいい加減さ。

得体のしれなさ。

しかも無人で一冊欲しければ100円を箱に入れろと。

興味を持つ人は限られているだろう。

立ち読みしても良いのかな???

金を払わないで小さなイスみたいなものがあったから、そこに座って読めということかな?

立派な木の像も100円なのか?

漫画に造詣がふかいらしい。

こんな本屋さんと言っても過言じゃないけど、私にはこの本屋さんのすごみが良くわかります。

つまり「当たり前」じゃない!

私はアナーキーが大好きです。

武者震いするほど共感するなー。

京都の北東にある一乗寺は味のある街だった。

京都さんぽ1、京都一乗寺

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9cf2404fab4aaaabab1008126a504d89

京都さんぽ2、珍遊@ラーメン街道

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b1c2745203e55df25be26e4763ef3e51

京都さんぽ3、聖@ラーメン街道

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京都さんぽ4、坂本から比叡山に

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アップルパイ*中まで赤いリンゴ

2021-11-26 13:10:02 | 食・レシピ

中まで赤いリンゴ(ジェネバ)をゲットしたのでアップルパイはどうだ〜〜〜。

パイ生地を小さくブロックにしたらアップルパイじゃなくなった。

食べたら同じなんですが、なんだか単品づつ食べているのと一緒。

中まで赤いリンゴを輪切りにすると、綺麗な模様が見えます。

ジャーン

元はこれ

リンゴの見た目はしょぼい感じだが切るとびっくり玉手箱だった。

キレイなもんです。

鉄鍋で焼いてパイ生地をまぶした。

私は焼きリンゴも好きだけど、普段は煮リンゴの方が多い。

アイスクリームとあえました、、、これが美味しいんだな〜〜〜。

焼き林檎にしたらより赤くなった気がします。

赤が煮詰まったかな?

ジェネバは酸味が非常に強いので、煮たり焼いたりして煮詰めると味が濃くなって美味しい。

糖分の多い富士などは焼き林檎などには向いていなくて、酸味の強い紅玉などがよく使われます。

富士だと甘いだけになってつまらなくなる。

ジェネバは紅玉よりも酸味が強いので、焼いたり煮たりすると美味しさがひときわ立ってきます。

ジュネバ*中まで赤いりんご

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/872285780ce2f6e9e07fafabda247fa9

アップルパイ*中まで赤いりんご

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9e28919aed1c6f793a427be3263be4b1

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ジェネバ(中まで赤い)*りんご

2021-11-24 20:34:45 | グルメ

面白いりんごをみつけた。

今年、何かの報道で中まで真っ赤なリンゴがあると知った。

ご近所でぶらっと見たら「中まで赤いリンゴ」ですとタグがついて売っていた。

早速ゲット。

これじゃ紅玉のなりそこないにしか見えませんが、包丁で切ると、、、。

中まで赤いじゃないですか、、、。

まるで赤大根か赤カブみたい。

大きさは紅玉ぐらいしかありません。

なんでも水分が少なくて、切って置いていても切り口が変色しないそうです。

酸味は強いので甘いリンゴが好きな人には食べられないだろー。

あとはシャリシャリして美味しい。

このリンゴをジャムにすると、真っ赤なリンゴジャムができるそうです。

このりんご自体が酸味が強いので、切って置いていてもこれ以上酸化しないのか?

この品種をジェネバという。

ジュネバ*中まで赤いりんご

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/872285780ce2f6e9e07fafabda247fa9

アップルパイ*中まで赤いりんご

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9e28919aed1c6f793a427be3263be4b1

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7kmジョグ*神宮外苑

2021-11-23 21:05:15 | ランニング

そろそろ神宮のいちょう祭りが始まるころ。

イチョウの紅葉のピークにはまだ10日早いかな。

でも、夜でもオープンカフェーのセランやシェイクシャックは満席だった。

スマホで1発写真です。

日中の写真を見たら原宿の竹下通り状態の混雑ぶりだった。

さすがに日が落ちてひんやりしてきたので、そぞろ歩きは減っています。

高校生ぐらいの若い子たちは、セランなどは値段の高いお店なので車道にしゃがみこんでコンビニお菓子と飲物。

若い時は何やっても楽しいんだな。

私はランシャツの重ね着でジョグ7kmで汗ばむくらいで、ちょうど良い気温だった。

外苑のイチョウ並木は来週以降が見頃ですよ~~~。

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浜離宮の下見

2021-11-21 14:43:21 | 日記・エッセイ・コラム

来月12月の「歩きカメラ」の下見に行きました。

午後に出たので浜松町(新橋のほうが近かった)についたのは4時近かった。

さらっと1周しただけです。

浜離宮の広さは新宿御苑や明治神宮よりはずっと小さい。

小石川後楽園よりは広い。

海辺にあるので池が多く、たぶん汽水域なんじゃないか。

江戸時代の頃からあったようで。将軍が船で浜離宮に上陸する場所(船着き場)があった。

とするならば、浜離宮にある池は元々は海水だった可能性がある。

現在の浜離宮は高層ビル街に囲まれていて不憫な気がします。

11月の日差しは傾くのが早くて、4時過ぎると夕日になってきます。

行く前にスマホで検索していたら12時頃は浜離宮は混雑していると表示されていた。

日が傾いてきたので寒々としてきたので人は少ない。

浜離宮は遠浅の東京湾に突き出たような島だったんじゃないか。

島と言っても砂州のような島に松などがはえたぐらいだろう。

私の子供のころから、東京湾には水上バスが走っていた。

水門をくぐって水上バスがやってきました。

浜離宮と日の出桟橋、浅草のほかに乗り場が5か所ぐらいありますが、平日は運行していないことがありますので注意。

最初の3つの乗り場は平日でも運行しています。

子供のころ晴海に行くのに東京駅から満員バスで揺られていくか、浜離宮から水上バスでのんびり行くか選びました。

水上バスはバスより速度は遅いと思うけど時間的には早かった。

信号も渋滞もないし一直線で行くので早かった。

東京のウオータフロントの水上バスは活きた交通機関ですよ。

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水上バス*浜離宮から浅草へ

2021-11-20 19:24:03 | 旅行

東京湾の水上バスには学生時代の○○年前に乗ったことがあった。

東京をほっつき歩いていた頃です。

今日は来月の「歩きカメラ」の下見(ロケハン)できました。

浅草桟橋の隣の橋です。

屋形船に火がともり出しました。

夕暮れ時だったので浅草からの乗客は非常に多かった。

夕闇の東京湾クルーズですね。

有名なアサヒビールの金色の〇〇とスカイツリー。

浜離宮の桟橋に来た水上バス「道灌」。

東京都観光汽船には他に10隻ぐらいあって、松本零士さんの銀河鉄道をイメージしたエメラルダスなどユニークな船があります。

道灌は1920年代をイメージしたクラッシックなインテリアです。

浜離宮から浅草までは800円。

途中に日の出桟橋によります。

1時間の観光船と考えればお手頃でしょう

浜離宮の船着場は無人だった。

ここからも大勢乗り込みました。

シートの感じがクラッシックだしノスタルジックな優雅な感じです。

「道灌」は下が有料ボックス席で2階が窓が解放されたシート席。

トイレは下の階にあった。

2階に上がる階段と手前が船尾です。

船尾はオープンデッキです。

2階の上に行く階段があったが今日は誰もいかなかった。

寒いのかな?

晴海埠頭です。

晴美がすぐそこなので、浜離宮は銀座からすぐ目の先だった。

東京湾には水門がいっぱいある。

海抜零メートルの土地が都内には広くありますから、川や水路の入り口には必ず水門が設けられている。

レインボーブリッジと横浜方面の埠頭のクレーたち。

日の出桟橋に着いたら先に別の水上バスがきていた。

オープンデッキがあるから「ホタルナ」かな?

流線型で丸っこい松本零士さんのイメージの船です。

浅草からは地下鉄銀座線で上野に出て山手線に乗るか、銀座線で赤坂見附で丸ノ内線に乗り換えるかいろんな帰り方がある。

東京観光では東京湾クルーズ(水上バス)は欠かせないと思うよ〜〜〜。

ではでは、かっこいい松本零士さんデザインの船を見てください。

https://www.suijobus.co.jp

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カンザシ*赤い実

2021-11-19 21:42:40 | 植物

赤い実がなっていました。

遊歩道脇にあったカンザシ科(ヒマラヤトキワサンザシorピラカンザ)、いろんな呼び名があるようです。

私は赤い実は全てナンテン(南天)だと思っていた。

もしかすると、これはナンテンなのかもしれない。

カンザシとナンテンは同じような葉みたいだし、、、。

秋になって冬になって鳥さんが食べるものがなくなったら、これを食べるのかしら?

実なんだから栄養はありそうです。

秋の味覚の柿の木では、冬になっても熟した柿を取らないで枝にそのままにしていることが多い。

冬になって食べ物が少なくなった時に鳥さんに食べさせてあげるために、柿を全部取らないで少し残しすると聞いたことがある。

いわば自然へのお供え物なんでしょう。

厳しい自然界に生きている鳥さんたちへのプレゼントなんだって、聞いたことがあります。

ナンテンも十分鳥さんへの餌になりそうだ。

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はま田*天麩羅屋

2021-11-18 11:01:36 | グルメ

青梅街道沿いに天麩羅屋さんができたので気になっていた。

関町近くです。

天屋みたいなファーストフード店かと思いきや、もうちょっと価格帯が上だった。

天もり定食1100円。

エビの頭がついているのがミソかな。

都内だったらランチ時は800円てところかな。

強気の商売だ。

価格はお店の設定ですが、高いか安いかと感じるのはお客さんの方で、、、。

バラ天丼1100円。

何がバラなのか見た目ではわからなかったが、イカがバラバラに揚げてあるということだった。

イカと赤生姜を揚げて1100円はちとちと高い感じがした。

よく見るとエビが入っているけど、よく見てもどんなもんじゃいという迫力はない。

ふわふわ卵がついていて、それを溶かしながら食べると美味しいが、、、。

日本の飲食は世界に比べて安くて美味しいと思うが、仕事して安さのあまり赤字が出てはやぶへびです。

それなりの値段で、お客さんが納得してくれればいいので、何か売り目玉があればいいのだな。

それがないと、高価格路線は厳しいのはあたりまえ。

飲食業は難しい!

飲食になかぎらず、日本の物作りにおいても魅力づくりがうまくいっていない。

小平行きのランチは、いつもの武蔵野うどんにしよう。

はま田(江戸前天丼)

東京都練馬区関町北3−2−3

 

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鶏めし*高崎の駅弁

2021-11-17 20:28:12 | グルメ

駅弁は贅沢じゃないけど郷愁をそそるし、私は大好きです。

この日は帰りの湘南伸縮ラインに乗って帰るだけなので、ゆったりとグリーン車に乗り込み、高崎駅で買った鶏めしを食べました。

高崎には荻野屋の「峠の釜めし」が売っていて、釜めしは今ではいろんな種類があるけど、私は昔ながらのただの「峠の釜めし」が好きです。

あとはバラエティーがあるけど、「峠の釜めし」はオリジナルがいちばんだ。

でも、今日買ったのは「鶏めし」だーーー。

グリーン車を奮発した。

ロングシートで弁当を食べていたら、高崎あたりは空いているけど、東京に近づいて混みだしたら食べれません。

グリーン車に乗るのは2度目です。

もったいないので、指をくわえて普通は見ているだけ。

でも、今日はお腹が空いていたし、駅弁を食べなきゃいけないので奮発しました。

グリーン車に乗りたかったら、駅のプラットホームの真ん中あたりにあるグリーン車用の券売機で購入します。

スイカがあると早い。

行先路線を選択してアバウトの行先を入力したら、スイカに記録されます。

グリーン車といえ指定席じゃないのが注意です。

グリーン車で座れないことだってありえます。

グリーン車は距離によって値段が違う。

高崎・新宿間だったら1000円ちょっとぐらいかな。

席を確保したら、席の上にあるタッチパネルにスイカをタッチして終了。

席の上の赤いランプが青いランプに変わります。

さてさて、高崎の「鶏めし」はいかに、、、。

じゃーん

そぼろが敷き詰めてあるし、しっかり煮しめた鶏肉があるし、美味しそうです。

むろん売店で写真を確認して美味そうなんで買ったんですがね。

実物を見るとよりいっそう美味しそうに見える。

弁当箱にぎっしり詰まっています。

スカスカ弁当じゃないということ。

左上の黒い塊は鶏肉ハンバーグだった。

シッカリしたお味です。

飲物を購入し忘れたので、グリーン車には車内販売が回ってくるのでコーヒーを頼みました。

湘南新宿ラインもグリーン車で移動すると楽ちんですねーーー。

普段から贅沢な生活をしていないので、これくらいはいいかなと思います。

それにしても、駅弁は美味しく感じるな〜〜〜!

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富岡製糸工場見学*世界遺産

2021-11-15 18:53:07 | 旅行

世界遺産になった富岡製糸工場を見学。

下仁田に行くついでに途中下車しました。

なかなか来る機会がありませんから。

駅前は群馬県が整備しているのだろう、富岡の街並みも統一感を持たせている。

富岡駅からは歩くと15分と聞いたので、軟弱にもタクシーを利用。

600円なので、あっという間に正門についた。

富岡は歩いても面白そうな町です。

電車で来る人よりも車の方がはるかに多そうです。

土曜日だったので駐車場はいっぱいだそうです。

レンガを使っているので東京駅と似た雰囲気です。

正門を入ってすぐの建物が絹の資料館。

絹やシルクと聞いても私には馴染みがないので、どこに価値があるのかよくわからない。

わからないと言うのは残念なことです。

観覧順序が資料館や倉庫が最初なので、ジミーな印象を受けた。

それに倉庫だけなんでSNS受けしない。

ここに展示物があって触れて記念写真が撮れれば面白いのに。

建造物だけじゃ世界遺産の迫力はない。

立派な木造建築なんだが、江戸時代やもっと時代が遡る木造建築などザラにありますから。

日本の近代化の夜明けなんですね。

この時代の日本の貿易は98%が絹だったそうで、他には輸出して金目になるものはなかった。

いわば絹が日清戦争や日露戦争の戦費を稼ぎ出していたってわけです。

あんなキレイだが細くて華奢な絹が大砲を買うくらいの産業だなんて考えられません。

世界遺産ですが観光資源の潜在力は大きいと思うが、なんだかもったいない気がします。

これくらいの建造物だったら、世界中のそれこそフィレンッエや東欧には全てがそうというくらいありふれている。

絹の出荷です。

木造だけだと木をかじるネズミの害は防げない。

それで倉庫にはブリキ版のような金属で囲っていた。

これだったらネズミは入れない。

この工場の動力源の蒸気機関を復元したもの。

単気筒の蒸気機関で7馬力あったと言います。

改良を重ねて最後の頃は15馬力ぐらいにアップしたそうだ。

産業革命は蒸気機関があったからです。

汽車も蒸気船も発電だって蒸気の力を使っていた。

実際に富岡製糸工場が世界遺産になれたのは、当時使っていた製糸機械がそのまま保存されていたからです。

それはすごいものなのだが、、、残念ながらほとんどがビニールをかぶせて保存されている。

これらの機械が一番カッコよく見える場所と仕掛けを作ってよ〜〜〜。

これは手前に並んでいる機械ですが、奥の方にもズラーと並んでいるのだがビニールをかぶせてあり、しかもずっと手前に柵があって近寄れない。

これらの機械は世界ではまだ現役で使われているそうです。

アナログな製造機ですが、世界を探せばこれぐらいの機械は残っているかもしれない。

だからこそ、もっと見栄え良く見せて欲しい。

この機械は昭和61年あたりまで実際に使用していたが、今は停止ししています。

あれより先には入れません。この機械1個で30mを越えますが一体奥にどれくらい連なっているか見えません。

もったいない!

この自動繰糸機は日産自動車が作ったそうです。

これくらいの機械は私が20代の頃によく見かけました。

今みたいなロボットラインじゃないし、えらく時代がかったアナログ・ラインです。

当たり前と言っては当たり前。

でも考えようによっては、これらの自動繰糸機が日清戦争や日露戦争の戦費を稼ぎ出したと考えれば、、、大した機械なんです。

ある意味では当時最先端の文明の利器だった。

今のスパーコンピューターみたいな存在だった。

女工さんたちが働いていた。

あぁ野麦峠も女工さんの話ですが、ここ富岡では官制の女工さんたちがいた。

明治の頃は日本は男尊女卑だったが、結局貿易で世界からお金を集めたのは女工さんの力だった。

このイラストは女工さんたちがキレイすぎやしないか?

女学生みたいだよ。

働く女工さんは着物の裾をタスキできりりと締めていたんじゃないか。

これじゃ正月の正装みたいだ。

入場料金は1000円。

もっと見せ方を考えてエンターティメント性を加えれば面白いものになるのに。

日本の観光事業には、、、若干がっかりさせれます。

富岡は製糸工場ですが、機織り機も展示して実演して製品で売ったらいいのに。

体験機織りとか体験製糸とか体験お蚕様とかいろいろ考えられる。

なんとも工場跡だけでは物足りないというのが実感です。

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山の中*下仁田

2021-11-14 20:14:32 | 旅行

上信電鐵の終点はネギで有名な下仁田(しもにた)。

関東の西外れに上信電鐵があったのは、乗り鉄てっちゃんの私には不覚の一語。

それで、日和が良かったのでローカル線の旅だった。

終点の下仁田は鍋物に入れると美味しい下仁田ネギで有名。

関東の人は知っているけど、関西の方達だとなんのこっちゃでしょうね。

生産量が多くないので全国には到底行き渡らない。

下仁田ネギは普通の長ネギの1,5倍ぐらい太い。

鍋で煮込むとヌルヌルしてこれがおいしいのだ!

上信電鐵の終点なのでいろんな車両が止まっていた。

どれが新しいのか、どれが古いのか全くわからず。

怪しい車両ばかりです。

ホームで写真を撮っていたら追い出されてしまった。

あまりそう言うことはないのだが、電鐵関係者のような方々が大勢でああだこうだと話していた。

もしかして、車両をどこか地方鉄道に売却する商談でもしていたのかもしれない。

とすると、どの車両を売ろうとしているのか、、、?

駅を追い出されたので散歩の時間です。

すぐ近くに山が迫って来ていて、妙義山や荒船山などの登山基地です。

西関東の山々の中に下仁田があると言うこと。

峠を越えると佐久や軽井沢にでます。

紅葉が里に降りて来ました。

下仁田に着いたのは午後だったので空気中にほこりが上がってきました。

ヘイズがかかると私は言いますが。

フォトショップでヘイズを少し抑えています。

日本昔話で出てくるような山間部落です。

下仁田の町は路地が狭くて再開発がされていないようです。

つまり町中の道路は昭和以前から同じなんじゃないかな。

こんにゃくも名物なので旅館料理の売りにしていた。

立派な神社がこんな山奥の町にありました。

諏訪神社は出雲系でしょ。

諏訪神社・出雲大社の反対勢力の最たるが八幡神社でしょうね。

場違いみたいに立派な神社です。

場違いと言っては失礼だろうが、昔の方が都会と山里との差がなかったのだろう。

この彫り物を見ても文化を感じますね。

立派な透し彫りです。

下仁田には彩られた時間がゆったりとたたずんでいました。

上州電鐵下仁田駅

 

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上信電鐵*乗り鉄

2021-11-13 20:59:21 | 鉄道

北関東にまだ乗っていなかった上信電鐵があった。

下仁田はよく知っているがそこに行く鉄道があったなんて、すっポリ頭の中から抜けていた。

高崎は八高線で高崎に出て、両毛線に乗り換えて小山まで、そして水戸線で水戸までに抜けたことがあった。

北関東のローカル鉄道ではわたらせ渓谷鉄道というのにも乗ったし、網羅したかと思っていた。

何かの広告に上信電鐵が出ていたのだ。

さっそく日和が良かったので向かいました。

土曜日の快晴だから早め行動と思い、7:30に車を出して100mもいかないうちに交通情報が流れてきた。

関越道が嵐山を先頭に32kmの渋滞です、、、!

この時間で32kmだったら、そこに着く頃には40km、50kmの渋滞に伸びているだろう。

考えるもなく、すぐに引き返して電車で行くことにしました。

ローカルの私鉄なんで運行車両がバラバラです。

この日はこのホームで上信電鐵のお偉方さんや、もしかするとさらに地方の鉄道会社の方々なのか、大勢が車両を吟味していた。

上信電鐵の車両を売るのかしら???

高崎についたら、いの一番で1日フリーパスをゲット。

往復したり、途中下車して富岡製糸工場を見学したらすぐに元は取れます。

それに、無人駅が多いローカル線はフリーパスがないと、気楽に乗り降りができない。

東京を出る時に時間がかかったので高崎までは新幹線で飛ばしてきた。

新幹線はやはり速いなー。

在来線の1/3の時間です。

湘南新宿ラインは速いけど、走っている速度以上に18駅も停車したら時間がかかります。

高崎駅の上信電鐵のホームは端っこに追いやられています。

何処にローカル線でもそうですが、JRの立派な駅舎から遠ーーーい所にホームがあります。

しかも高崎駅で上信電鐵の線路は1本しかない。

これも案外ローカル線私鉄のデフォだったりして。

意外だったのは上信電鐵の駅のトイレはキレイだったこと。

これが僻地のローカル線のトイレは、、、お化け屋敷になることがある。

これは何かの時にイベント列車にでもなるのかな?

沿線案内です。

上信電鐵は高崎から富岡、下仁田に向けて長い谷をさかのぼっていきます。

富岡あたりまでは比較的にひらけていて、富岡製糸工場が世界遺産になったので、そこら辺まではけっこう観光客が多い。

ちょうど中間にある富岡は古い町並みが残っていて、製糸工場が手つかずに残っていたので世界遺産になった。

観光地じゃなかったのが幸いしたんでしょう。

富岡製糸工場の工場内の古い機械は、、、そりゃ世界遺産になるくらい整然と保存されていた。

工場ひと棟は100mぐらいはありそうだが、映画のシーンのように古めかしい空間になっていた。

ある意味では、忘れ去られていた北関東の一画だったから手付かずだったんだろう。

再開発や観光とは無縁だったんだろう。

上信電鐵の富岡駅は駅舎は小さいけどお洒落な造りになっていた。

高崎を出るとしばらくは市街地だったが、すぐに田園風景が広がってきます。

空が広いな―――。

あの橋は木造橋なのかな?

下仁田行の下り電車はガラガラじゃないか。

帰りの高崎行の登り電車は立つ人がいるくらいホボ満員だったが。

この写真は途中下車した富岡から浅間山を見ました。

浅間山はちらっとしか見えなかったが妙義山は大きく見えます。

浅間山から白い噴煙が見えました。

富岡駅から下仁田方向です。

上信電鐵では新型車両なのか。

思ったより新しい車両を使っています。

北関東のほうが茨城や千葉の私鉄よりも経営状態が良いのか???

銚子電鉄やいすみ鉄道は経営がたいへんだと聞いていますから。

銚子電鉄は鉄道の運賃で持っているんじゃなく、濡れ甘煎餅の売り上げで経営が成り立っていると有名な話ですからね。

実りの秋です。

下仁田駅に着きました。

なんだーーー何にもないぞ。

とはいえ、何にもないローカル鉄道を目指してきたんだから、何にもなくて正解なのだが、、、。

しかし、生活臭のある下仁田駅だなーーー。

令和というか、平成と言うか、昭和というか、戦後昭和初期みたいな生活じゃないか。

やっつけ駅とでも言いましょうか、おおよそ整理整頓のないローカル臭満載な下仁田駅だった。

駅の待合室では「じゃりン子ちえ」でも走り回っていたんだろう。

おばさんは行商に出かけてな、、、大きな荷物はおばさんの頭の上まで積みあがっていて、それでおばさんは背が縮んでな。

下仁田はネギで有名だ。

深谷ネギはまっすぐな普通のネギですが、下仁田ネギは太くて短くて鍋物に入れるとヌルヌルして美味いのだ。

都内でもあまり売っているのを見ないくらい貴重な下仁田ネギです。

帰りの上信電鐵のシェードが日焼けしていてうーーーん、漫画みたいないいお味を出していた。

煮しめ昆布シェードとでも言いましょうか。

近くて遠かった上信電鐵だった。

下仁田と富岡製糸工場のお話は次回に!

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サトイモを収穫*人参林、ネギ林

2021-11-12 17:36:56 | 畑仕事

里芋堀をしてきました。

大豊作だった。

大根も人参もキャベツも順調に育っていました。

ジャーン

6人で分けてもそれなりに量があります。

里芋の煮っころがしにするか、イカ里にするかどうやって食べようかな〜〜〜。

人参ジャングルも大きくなってきました。

手間をかけたので他の区画の人参より大きい気がします。

親バカなんでしょうね。

人参は12月の初めにでも収穫しよう。

こう見ると人参の竹やぶに見える。

ネギは年を越してもいいけど、人参は育ちすぎると芯が硬くなる。

いつも失敗する長ネギは、今年はうまく育ったようです。

でも、他の方たちのネギの方が多い。

育ちは良かったが量が少ないかも。

大根も12月中が良さそうです。

放っておくと巨大になって芯にスガ入ることがある。

キャベツのうちわ。

最初に虫退治したので今年はきれいな葉っぱになりました。

野菜栽培は虫対策が大変です。

小平畑はスタッフ5人で手入れしています。

遠いので1人じゃなかなか難しい。

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