ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

2015年、今年の振り返り

2015-12-31 17:34:44 | 日記・エッセイ・コラム

1月8日

初もうでで始まりました。

新宿は早稲田にある穴八幡宮です。

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fda3d1e80c7d55fb0157937128270839

商売の神様だと思って毎年初もうでをしていたが、商売の神様じゃなく一攫千金の博打の神様だった。

それでも、一攫千金というほどじゃないが、このご時世に順調に業績が伸びたので、お参りのご利益があったのだろう。

穴八幡宮は三が日は出店が多く出て、参拝客で混雑しています。

小さな神社ですが、生きている神社です。

1月15日 塩原温泉でスノーシュー

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/db5374bb9986ac03961d4746ad3b74cd

インターナショナル・アドベンチャー・クラブのIACのメンバーが塩原の物件を買い取り温泉旅館を始めました。

それで、IACとランニングクラブ南蛮連合の仲間とお祝いに行きました。

塩原温泉など日本の温泉地は斜陽だから、どうやって経営していくか。

中国人を呼び込むのがいちばんだろう~~~。

2月15日 高知竜馬マラソン

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c34b9a815ba3c17239c7914651a52a92

5年以上フルマラソンを走っていなかったので、もともと長距離が嫌いな足が大変だった。

5時間以上かかってゴール。

ゆっくりだったので、体のダメージはなかった。

4月30日 塩原温泉湯けむりマラソン

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4996b6b182f754cc2fda8e38bf26c5e2

10kmの軽いマラソン大会でした。

こんなぐらいの大会も、最近は出ていません。

もともとマラソンというかランニングを始めたのは、大会を走りたいためじゃない。

ただ、走って汗をかきたかっただけなので、最近は初心に戻ったということ。

今までランニングクラブにいて大会に出すぎたと思います。

10kmを50分切るのが目標で、49分50秒あたりだった。

昔のタイムに比べると、雲泥の差がありますが、加齢とともに遅くなってくるのはしかたない。

5月19日 三社祭でみこし担ぎ

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ee4fdaa35a259b22d5f10bd6f0de1b93

社員に浅草のものが入社したのでスタッフで三社祭に参加。

新宿の小さな町内祭りと違い大きな粋なお祭りでした。

6月09日 国立リレーマラソン

http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=b70f17ed70d0f1dec83666018c99ac9a&p=1&disp=30

3時間耐久レースで何人で走っても可。

150チーム中53番手だった。

1600mを25周なので、ちょうど40kmを2時間56分53秒と言うこと。6人でやっとサブスリー1人の走力だな。

 

7月16日 尾瀬の燧岳へ登る

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a647e31c7689bb84c4f5fbf62d1b29dd

長英小屋から燧岳にのぼり尾瀬沼を一周してきた。

尾瀬の至仏山は登ったことがあるけど燧岳は初めて。

7月30日 加賀の白山へ登る

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6ab83cde44d494372b521af0b386e1c7

北陸新幹線ができたので、金沢(北陸)が東京に近くなった。

金沢観光をしてから白山へ向かった。

白山は高山植物が豊富な貴重な山域です。

むろん火山で御岳山に似た山容です。

8月10日 長野の蓼科山へ登る

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c4c35740a455749dc4cd032fadc04be8

縞枯山ロープウエイは蓼科山へ向かっているものだと勘違いしていた。ロープウエイからは蓼科山は2山くらい遠かった。

暑い日でした。

8月20日 秋田山形の鳥海山へ登った

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a453c512fc38284aae88d570c84c0988

お盆のころだったので、道路の混雑をさけて、福島原発のすぐわきを通り抜けて東北に入った。

常磐高速道路と国道6号線は全開通している。

でも放射能の危険区域は駐停車禁止でバイクは通行不可です。

鳥海山は独立峰で風が強い。

日本海から、すくっと立ち上がっています。

9月15日 地元の鎧神社の神輿を担ぐ

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/343739ea7cdbb5dddd6a0a4b1d6435e6

地元の長老たちに期待されているので、毎年ランニングチームの方々に呼びかけています。

今年は7人で参加した。

10月15日 会津磐梯山へ登った

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d1594f37c486ec54096ac1da0d560c89

以前、雪が残っているころにチャレンジしたが天候不良で頂上まで行けなかった。

この日は快晴で風が強かった。

日本の名山は火山が多い!

帰路に大内宿によった。

大内宿は江戸時代の宿場町を再現しています。妻籠宿や奈良井宿より京から遠いので野蛮で貧しい宿場だった。

11月22日 映画「男はつらいよ、とらさん」で有名な、柴又の帝釈天まで自転車で往復

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/78d658f05a61fb6c44c171be7406cbaf

もらいものの自転、CARRERAでちょろっとサイクリング。

ロードレーサーなので尻が痛くなるが速い。

11 月29日 鉄道博物館へ一人旅

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/465dca2032c31a4d74a647caf2ca72ab

大宮の鉄道博物館へ見物でした。

明治の古い車両が懐かしい感じがした。

木造列車はノズタルジーがあります。

今だと内装が木造だと豪華列車になりますが、、、。

人が小さかったのか車両やシートが小ぶりです。

12月9日 筑波宇宙センターを見学

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bc8ce25eacd5ce77f7caf85071633572

JAXAが数々の打ち上げ成功しているのを見ないわけにはいきません。

最先端の技術は大事です。

見学は予約制です。

12月23日 高尾山、城山に上った後に高尾の温泉「極楽湯」で汗を流した。

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ee39fe54782a2856a75ff977c86cdaf6

平日だったのでガラガラだった。

極楽湯はそれほど大きくないので、シーズンになったら大変そう。

12月30日 湯河原トレッキング

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/08cc05fa51423d09445dbc3f33b7100b

十国峠に朝いちで登って、美味しいパン屋さんBREAD&CIRCUSで買い物。

峠からは沼津、三島の町が、反対側には熱海の温泉街が、遠くは伊豆七島の大島、利島、新島が望めました。

温泉でまったりして帰宅しました。

2015年は、私には良い年でした。

皆さん、来年も良い年にしましょう!

 

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湯河原でトレッキング(ハイキング)

2015-12-30 21:33:19 | トレイル・ランニング

伊豆・湯河原のパン屋さん、BREAD&CIRCUSへレッツゴー、、、そう言えば昨年も12月の30日に来ていました。

サスガにパンを買いに行くには遠いからーしょっちゅうは行けません。

それで、パン買いついでに湯河原から十国峠へトレッキングを考えた。

朝いちで湯河原をスタートしてトレランでもハイキングでもいいけど、ひと汗かいてからパン屋さんへ行こう!

伊豆の山は里山みたいな感じで、あちこちに道が通じているみたい。

地図をインターネットでダウンロードしてプリントした。

ネットで調べると何でもわかります、便利な世の中になった。本が売れなくなるのがわかります。

登山口(落合橋)までは湯河原駅前からバス10分でした。

じゃーん

JR湯河原駅は高台にあって階段を上っていきます。

車はすぐ下の公共駐車場に入れました。

津波が来ても、この高さだったら大丈夫。

そういえば、全国の海岸で現在は海抜何メートルかの表示ができました。伊豆の海岸通りは6mぐらいから、ちょっと上がったところで12mくらい。大きな津波だとそれを超えるから、さらに山の手に走らなきゃならない。

スタート地点にあったお地蔵さん。

日金山道といいます。

この道をたどると東光寺を経て十国峠に出ます。

お地蔵さんが目印で、何メーターおきかわからないが、お地蔵さん1丁目、お地蔵さん2丁目、、、、お地蔵さん40丁目まであり、そこが東光寺だった。

距離はわからないけど、高尾山口から城山ぐらいまでの距離だと思う。

ただ登りっぱなしなので、十国峠は城山よりはずいぶん高い、たぶん850mぐらい。

早朝のバスで10分、落合橋で下りたら橋の向こうにお地蔵さんがあります。

そこがスタート地点です。

年末の湯河原の山道はハイカーはゼロです。

行きも帰りも誰にもすれ違いません。

夏だときっとハイカーはいるんでしょうねー。

苔むしたお地蔵さんを目印にコースはわかりやすい。

危険個所はありません。

日本は雨量が多いから尾根下からすぐに川が始まります。

十国峠に出る前に東光寺があります。

このお寺は住職さんは普段はいません、無人のお寺です。

山の中にあるから住職さんのなり手がないのでしょう。

それとも、水子供養のお金だけいただいて、あとは野のになれ山となれかーーー。

その可能性が大きいぞ。

湯河原の町や太平洋が見渡せます。

右下の町が熱海。

左の島が伊豆七島の大島、右に利島、新島が遠望できます。

初島も見えました。

誰もいないお寺は、ちょっと寂しい。

やたらと小さなお地蔵さんが多かった。

何でかなーといろいろ考えました。

手入れがお行き届いていないので、五百羅漢のごとくあるお地蔵さんが苔むしている。

山道のお地蔵さんが苔むしているのはいいけど、お寺のお地蔵さんでしょ、、、ちょっと苔むしすぎじゃないか~~~。

苔の衣をかぶっています。

苔を着ているとか、、、でも顔中苔だらけだし、、、。

いいのかなー。

何かの縁だから賽銭を入れて拝んできた。

ぎょぎょぎょとしたのが、これを見つけたとき。

境内の一角に、お線香を燃やすスペースがあるんだ、、、と思っていたら。

よく見たらお線香の燃えかすに頭がついているじゃない、、、それに頭は目鼻があるじゃない、、、この数はいったいなんだ~~~。

遠目にはお線香の燃えかすにしか見えません。

ひとつひとつが小さなお地蔵さん!

一瞬でこの東光寺の存在意義がわかった。

東光寺:http://higanesan.com/

これは、、、水子地蔵の大集落じゃない!

恐ろしいものを見たが、でも生まれるべき子供を供養したと思えば、恐ろしいものではない。

人の心の現れですから、、、供養はいいことなのでしょう。

なむあみだぶつ

なむあみだぶつ

なむあみだぶつ

なむあみだぶつ

登山道からのお地蔵さんの道しるべと言い、この水子供養のお地蔵さんの散乱といい、ちょっと不気味なトレッキングでした。

十国峠はロープウエイがかかっていました。

でも、頂上の展望台には売店も食堂も何もなかった。

殺風景な駅舎だけがポツンと寒々しく存在していた。

それでも、アベックなどが三々五々といった感じで、ロープウエイから出てきた。

伊豆の山々が一望できます。

三島、沼津も手が届くほどの距離です。

あいにく富士山は雲にかかっていた。

東京近郊はハイカーは多いけど、ちょっと離れるとひとっこひとり会いません。

帰りに目的のパン屋さんBREAD&CIRCUSで大量にパンをゲット:http://www.breadandcircusjapan.com/

 

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東京中野で見かけた旧家

2015-12-29 14:38:59 | 社会・経済

自転車で5分のところにあった木造家屋です。

敷地はえらく広く、昔は豪邸だった気配があります。

もしかして長屋かもしれないが、、、。

明かりがついているので、お住まいの方がいらっしゃるのか?

同じような門があちこちにある。

塀と家屋に囲まれた内庭がありそうです。

きっと井戸などが庭の真ん中にあるのだろう。

昭和初期か大正時代ぐらいの建物のような気がします。

板塀が壊れてトタンなのは残念だが、敷地の広さはすごい。

左辺よりも右辺のほうが長い。

離れの二階部屋。

すごく小さな間取りで3畳ぐらいじゃないか。

東京都の耐火基準に合わないから建て直しはできません。

離れの3畳部屋が面白い遊びです。

母屋と続けなかったのは何か意図がありそうだ。

あるいは主の書斎かな?

こちら側から見ると長屋風です。

私の祖母が住んでいた渋谷の旧家が、もっと小さいがこのような造りだった。

戦前からの建物で戦火を生き延びたが、その後あっさり火事で焼けてしまった。

この建物も火災だけは注意してほしい。

もったいないものーーー。 

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小島屋乳業のケーキ

2015-12-27 07:34:45 | グルメ

今年のクリスマス・ケーキは西新宿の路上で売っていた小島屋乳業のガトーショコラ・ケーキだった。

毎年、工場の前で背広姿の社員さんが机を出して売っていて、買いたいなーと思ったのだ。

小島屋乳業の本社はまだ西新宿にありますが、工場はどこかに移転したらしい。今では大きな空き地になっています。

そこに、毎年と同じように机を並べて保冷車まで乗り付けて、クリスマス・ケーキ販売していました。

売り子さんたちはおやじさん。

わっと集まって物色しているのもおやじさんたち、、、。

そこへ、自転車で畑帰りの私まで加わってケーキを品定め。

美味しそうだったので、畑で収穫してきた作物が満載だったけど、何とかひと箱乗るスペースを確保。

じゃーん

ガトーショコラ・ケーキが3300円。

25日だったので、これが夕方になると安くなるらしいが、、、。

オーソドックスなクリスマスケーキを買ったのは、おやじになった今までで初めてです!

いつか買ってみたかったのだ。

かわいらしいでしょーーー。

会社で若いスタッフと食べたが、私にはもはや食べ過ぎで、胃の中が生クリームだらけになって気持ちが悪くなった。

しばらくは生クリームは見たくないよ~~~。

若い人は平気でペロッと食べていましたがねー。消化力が違うのだろうか?

自分のところの乳製品を使って、ケーキはさすがにおいしかったです!

でも、、、おやじさんはちょび食べるのがいいかも。

小島屋乳業のURLは

http://kojimaya.tokyo/christmas/?page_id=60

小島屋乳業は製品は一般的ではなく、アイスクリームなどは小笠原丸の船内やコアーなところでしか扱っていない。あとは半製品の状態で実にいろんなお店などで使われています。納品先を見たらびっくりでした。

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多摩湖一周ランニング

2015-12-26 18:52:58 | ランニング・マラニック

 

長距離走をやりたかったし、小平畑のブロッコリーを収穫したかったので、多摩湖遊歩道から多摩湖一周して往復しました。

ゆっくりジョギング程度のスピードでした。

23kmを2時間30分だった。

その後畑へ行ってブロッコリーを剪定バサミでチョキん。

今年最後の収穫はブロッコリーでした。

茎が太くて食べがいがありそう。

来年までとっておいたら大きくなるかもしれないが、花が咲くかもしれない。

最初はランニングで、西武新宿線小平駅のロッカーに荷物を入れてスタート。

土曜日で年末で日和が良いのでランナーもサイクリストも散歩の方も多かった。

ここ半年は長距離走していなかったので、ちょっと心配だった。

それで20km強の距離を選びました。

赤い実がたわわになっている。

なんでしょかねーーー。

ブドウよりは一粒が小さい。

ナナカマドとは実つき方が違う。

すごいでしょ。

真っ赤になって鳥さんが嬉しいのではないか。

ここまでで、小平から10kmは超えています。

多摩湖周回コースで、表示で16kmあたりにあった小さな公園で小休止。10kmぐらいのジョグばかりだったので、足が退化した感じかな。

まだまだ元気でした。

多摩湖は上下2個の湖になっています。

右手が上の湖で左が下になります。

この中間でパスしようとすると堰堤の自動車道路は狭くて危険なので、いちど左手に下りて堰堤下を走って抜けます。

堰堤手前にはトイレがあって便利。

東京都の公園には必ずトイレがあって、ちゃんと紙まで付いている。海外と違って紙を盗む人が少ないのだろう。

水鳥が羽を休めていた。

雪景色の時もきたことがあります。

長靴で13kmは大変だった。

下の湖の堰堤です。

長いこと工事をしていました。

地震などで堰堤にヒビが入ったら大変と長期間の大規模工事でした。

多摩湖は人口の湖で、東京の水瓶でしたが、今ではここの水を使うことはほとんどないそうだ。

そもそも、大きな川があったわけじゃなく、山間部じゃないので雨量が期待できない。

丘陵地帯の深い谷にダムを作って湖にした。

なんでも多摩川の羽村の堰から水路を設けて、多摩湖に貯水して界浄水場に流すのだそう。

だから多摩湖遊歩道の下には大きな水道管が走っている。

あれは水道道路なのです。

私たちランナーは一直線に10km走れるし距離表示はあるし、長距離走をしたければ多摩湖を何回でもぐるぐる回れば良く、走りやすい道です。

堰堤下の舗装から芽を出してきた雑草。

雑草は強いですねーーー。

アスファルトやコンクリの隙間から芽を出して、いずれヒビを大きくして割ってしまう。

とても作物の植物ではこうはいきません。

人様が食べる植物は雑草のように強くはなく弱っピですから。

それでも芋類は強いかなーーー。

下の狭山公園にはどんぐりがいっぱい落ちていた。

こうやって土にかえっていくんだな。

秋色が深まり冬になってきた。

今年の暖かさは異常ですね。

どんどん冬が暖かくなっている。

例年だと木枯らしが吹いてガチガチ震えるような寒さです。

走っていても暑くなってウインドブレーカーは腰に巻きつけていた。

全然寒くないの。

小平まで戻ったら、23kmのランニングで腹が減ったのでモスバーガーで軽くお食事。

それから、小平畑へレッツゴー。

先日紐で包んだ白菜を確認。

大きいのと小さいので2個あります。

年が明けたらニンジンを収穫しよう。

葉が枯れてきました。

発育が悪かったからあまり期待はできない。

美味しいけどねー。

花小金井までぶらぶら一駅2km歩いて西武線に乗って帰宅しました。お風呂の王様へ寄ろうとしたが、会社へ早めに戻ることにしたのです。年末土曜日ですがスタッフが働いているのでねー。


 

 

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小平のアスパラ菜に蜜蜂

2015-12-25 16:30:33 | 畑仕事

今日はワサビ菜の収穫に行きました。

ワサビ菜を山ほど摘んでから、キャベツと大根を引っこ抜いた。

アスパラ菜がキレイに咲いていて、蜜蜂が花を飛び回っていた。

蜜蜂の足に花粉団子がついています。

こうやって花の蜜を吸って雄しべの花粉をつけていきます。

花粉団子を食べるのかしら?

菜の花そっくりですが、アスパラ菜といいます。

アスパラ菜はおひたしにしたりサラダにして食べます。

チャーハンの具に使ったらけっこういけたとききました。

花が咲くほど茎が太くなるとちょっと固い。

ブロッコリーもこれぐらい花が咲きそうになったら美味くない。

硬さがなくなってふにゃふにゃです。

もうじき黄色い花が咲きます。

そりゃ見事だと聞きましたが、私は実際に咲いたのは見たことがない。

菜の花と同じで、咲き方が違うだけのようです。

お隣の方の畑にできていた、なんの葉だかわからない菜。

キャベツのように丸まらないし、白菜のように葉が大きいし、緑が濃いくてキレイだった。

基本的に農薬は少ないか無農薬なのでてんとう虫が住み着いていた。

大晦日前にブロッコリーを取りにこよう。来年になるかと思っていたら、ぐんぐん大きくなりだした。最後のブロッコリーです。カリフラワーは出来損ないがひとつあって、大事に育てていますが、どうなることやら。まだ1cmぐらいだから来年の1月末までに大きくなってくれないと、畑の契約が終わっちゃいます。

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高尾山トレイルランニングのあとは高尾の湯「極楽湯」

2015-12-23 20:47:33 | トレイル・ランニング(高尾山系)

高尾の温泉、極楽湯に入るため高尾山、城山へレッツゴー。

先月に京王線の高尾山口の駅前1分に温泉施設ができました。

極楽湯は

http://www.takaosan-onsen.jp/

今まではJR高尾に近いフロッピー(健康ランド)に送迎バスで寄っていましたが、これからは選択枠が広がり、京王線高尾山口の極楽湯へにも立ち寄れるようになりました。京王線を使う人は断然、極楽湯が便利です。JRに乗り換える人はフロッピーでもいいかな。

フロッピーは

http://furoppy.co.jp/

京王線の高尾山口がリニューアルされておしゃれになっていた。

改札出て右手の怪しげな売店群がなくなって、ただのコンコースになっていた。今までは売店が駅中にあって人があふれていましたから、ふさがれていたスペースがあき通行しやすくなった。

駅の天井からして木製のおされな感じになっていた。

トイレやロッカーや足洗い場が激変だ。

駅ホームはそれほど変わりがないがベンチが大きくなったのが良い。

ロッカーは駅の左右に振り分けられた。ローカー数はもしかして変わらないかも。

足洗い場は、下山してきて駅手前に移動して、理にかなった造りになった。

トイレがきれいに広くなったのがうれしい。狭くて臭くて水浸しで汚かったのが、都会風になった。便座が冷たいのはちょっとねーというくらい。

でも全体は素晴らしくバージョンアップ。

20年前を知っているトレイルランナーとしては隔絶の思いです。そもそも駅の反対側には高尾の温泉「極楽湯」ができて、高尾に温泉だけ入りに来る人だってありそうです。駅改札を出て右に行くと地下道で温泉施設に、ほぼ直接行けます。駅から1分というか30秒ぐらいじゃないか。

ただただ、、多い時で1日で3万人というお客さんが、さらに増えそうだから、芋の子を洗うようになるんじゃない。

だから、フロッピー(JR高尾の健康ランドの送迎バス)は残しておいて欲しいですねーーー。

今日は新宿を7時に出てきて、高尾山口のロッカーに荷物を入れてスタートしたのが8時ちょいすぎだった。

天候がいまいちだったので、登山者もトレイルランナーも少なめでした。

6号路の稲荷山コースを登っていくと、後ろから一人の軽快な女性トレランが追い抜いていった。とても若そうでコースの最初だから走っていけるのねーと思っていたら、一丁平で引き返すのに出会った。

もう、どこかまで行って戻ってきたんだーーーと思い、すれ違いざまに確認したら、第一生命の実業団陸部員だった。

それじゃ、どこかまで行って、もう戻ってきたんだ。

第一生命の女子陸上部はオリンピック(世界陸上?)のメダリストの山下監督のもとで練習している、強豪チームじゃないですか。

高尾山を過ぎ城山の手前まで行くと、登山コースの分かれに人が固まっていた。旗やら何か持っていたのでトレランの大会があるのはすぐわかった。

高尾人馬八峰トレランだった。

けっこう距離の長いトレラン大会だと思ったが、、、。

URLはhttp://tokyo-8mine-trail.org/

大会名がTOKYO八峰マウンテントレイルとなっていた。

私が高尾~人馬往復トレランの練習を頻繁にしていたころ、この大会に出くわしたことがあって、そのコースをたどって走ったことがあった。

私は10年くらい前は月間で300kmから400kmを走っていて、トレイルが人気になる前に、ランニングチーム南蛮連合の仲間と、高尾エリアや奥多摩を良く走り回っていました。高尾のこの辺りはすべて走り尽くしたぐらい。高尾~人馬往復は今までに250回ぐらいは走っているだろう。ランニングチーム南蛮連合やアトミクラブや、コニカミノルタに方たちはトレランの先駆者だと思います。

20年以上前から「山を走りに行く」と言ってフルマラソンの練習を山でしていました。

コニカミノルタの速い人は高尾~人馬往復を2時間30分を切っていた。南蛮の速い外人さんも3時間を切るくらいだった。私のベストは3時間15分で往復だった。

だいたい、高尾~人馬往復28kmの負荷はフルマラソンに等しくて、タイムもフルマラソンのタイムに比例します。

今では登山者やハイカーが多いので、そんなスピードで走っては危険ですが、、、。

往路は上りが多いのでスピードはさほどじゃないけど、復路のスピードたるや1500m競争ぐらい速い、まさに飛ぶように走っていた。木の根っこがいっぱいあるが、それをひょいひょい飛びながら猿のようにカモシカのように走らなきゃ、そのタイムは無理です。

今では激増したハイカーに遠慮してほしいから、、、厳禁ですね。

城山茶屋のおっちゃんとお話ししてきた。

私は餅りお汁粉、相棒はなめこ汁。なめこ汁には豆腐となめこを満載してくれた。

上りは体も足も熱を持ってくるから暑いけど、下りは寒くなります。

だけど今年は例年に比べて体感で5度以上暖かい。

例年だと霜柱が多くてザクザクと走りますが、今年は暮れになっても堅い土のままだった。11月くらいの気温だなーーー。

これ以上冷え込むと耳当てが必要になります。吹雪いたら耳当てがないと耳が凍傷になります。以前、超寒いところで耳当てを忘れたら、耳が凍って巨大になり、ジャリジャリのシャーベット状になっていた。血液が凍って膨らんだのだ。それに気が付いたが、耳当てを忘れたので手袋をしたまま手で温めて戻った。ずーと手を万歳したままの変な格好だった。もうちょっとで耳が凍傷になるところだった、危なかった。耳がなくなったら、「耳無法一」でしょー。

今日の下山は11時ころ。

そのころになるとハイカーもだいぶ増えてきた。

城山を折り始めたころ、八峰トレイル大会のトップ選手に追い抜かれた。

5番手ぐらいまで確認できた。

高尾山はハイカーの山なので、トレイルランニングのコースはメインルートから相当外れています。

コース最後のほうは、城山直下から南高尾に振らされたようだ。

高尾山まで戻ってくると、また女性ランナー2人に抜かれた。ずいぶんきれいな方たちで、やはり第一生命の女性部員だった。家に戻ってネットで見たら、あのかわいらしい女性部員たちは5000mを軽く15分台で走っているじゃない。やはり実業団のレベルはすごいなー。

市民ランナーで5000mを15分台で走れれば男子でも優勝できますからねー。並みのスピードじゃない。

でも、今日の走りっぷりは彼女たちにしてはジョギングなのだろう。第一生命の女性陸上部員全員が、今日の八峰マラソンの男子優勝者レベルではあるのは間違いない。

彼女たちがハイカーの人に、「大会なんですねー」と声を掛けられていたが、、、にこにこ笑いながら「私たちは違いますよーーー」と余裕で答えていた。でもきっと陣馬山を軽く往復してきた復路なのだろう。

第一生命の女性陸上部はマークですよー。

なぜかというと、、、これも以前の話ですが、私が志賀高原をトレランしていたら、とある頂上に息を切らせた男性ランナーが続々と登ってきて、またすぐに折り返して走って下山していった。どこのチームかと思ったら、、、トヨタだった。

トヨタはお金に余裕あるから、実業団スポーツにも力を入れ始めていたころで、男子陸上実業団でもめきめき力をつけてきました。

今ではトヨタはトップクラスの駅伝チームになりましたから。あの時見た人たちは気合が入っていたもの。私は連中を見た瞬間、このチームは強くなるぞーと思いました。

さてさて、高尾山口に下りてきたけど、休日だというのにお店が閉まっていたり、人はガラガラだった。

さすがに暮れなんだなー。

がらーんとしていました。

京王線のプラットホームから見た高尾の温泉「極楽湯」です。

あそこが露天風呂のようです。

お食事はいつもと違い、駅ビルの2階にあるイタリアン「ふもとや」でいただきました。

スパゲッティとピザとジェラートを注文。

京王線高尾山口という辺鄙なところにありますが、「ふもとや」は本格的なお食事ができます。イタリアンの「ふもとや」は美味しくて、お勧めのレストランです!

なにしろ、高尾山はミッシュランで3星なんだから、いつまでもお蕎麦屋さんだけじゃいけません。美味しい本格的なイタリアンができてうれしいです。

これからは、ハイキングやトレランのあとに、ワインとイタリアンですよ~~~。

そうそう、極楽湯の温泉はいいけど、休憩室がちょっと足りないかな。たぶん、これからはハイキングのあとに温泉がデフォになると思うから、まったくキャッパシティが足りなくなるかもしれない。時期を見て拡張工事をお願いしたいところです。

だから、今まであったJR高尾にあるフロッピー(健康ランド)にも、温泉行の送迎バスは続けてほしいのだ。そもそもフロッピーのほうが安いし広い。 

PS:リオデジャネイロ・オリンピック・マラソン代表に第一生命の田中智美さんが選出されました。すごく若い選手がいたので、その方だったと思います。実業団ではコニカミノルタの選手も陣馬往復練習していますから、トレイルランニングはフルマラソンの良い練習になると断言いたします。

 

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ソルマリ、ネパール料理店

2015-12-21 22:07:27 | グルメ

大久保のネパール料理店はいろいろあるけど、ネパール人に人気なのはソルマリ。

モモは日本人に人気です。

私は日本人なのでモモの方がお口に合います。

あと、、、店内や料理の出し方などが、ソルマリの方が現地的なのだろう。

だからネパールの学生さんなど、若い人が大勢ランチに来ています。

値段は変わらないならば、日本の方にはモモがオススメ。

理由は一回行けばわかる。

入り口もマンションの一画みたいだけど、その外階段が大久保らしく「きています」。

入り口のドアーのガラスから店内を覗くとネパリーばかり。

たむろっているのかーと思えるほど。

うーん、見た目が悪い。

これを見ると、日本の食べ物や料理が見た目にも、いかにキレイか納得します。

このミバエに1000円はちょっとがっかり。

こちらは700円。

美味しそうに並べるとか、、、もう少しなんとかならないか、、食べればモモと一緒ですが、

チャオミンは焼きそばそのものです。

味付けが日本の焼きそばより、なんとなく甘いのはなぜ?

コリャンダーが効いているが、なんとも簡単なものです。

ランチメニューを見ると実物より量が多いじゃないのー。

丸プレートが750円、各プレートが1000円。

ソルマリはネパール料理やさんで一番人気とあるが、どうにも私には納得いきませんね。

よく言えば、現地に近いのだろう。

ネパール居酒屋、ソルマリ

東京都新宿区百人町2−20−23

大久保は人種のるつぼです。

韓国料理屋や韓国雑貨店が多いですが、イスラムのハラル材料屋さんがあるし、タイ料理屋も台湾料理屋さんも多い。

次回はモモ(ネパールの小籠包)を食べてみよう!

ネパール料理のモモ(ソルマリの直ぐ近く)

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/aebe8726c84a72255d64c6dbbeaec89c


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小川町で手づくり合同展

2015-12-20 19:04:14 | 日記・エッセイ・コラム

埼玉県の西方に位置する小川町は紙漉きで有名なところです。

南蛮連合のYさんが家を持っているので数年前に行ったことがある。

1ヶ月前には和紙の里マラソンが開催された。

大学時代の友人からハガキが来ていたので、日曜仕事をスタッフに任せて東武東上線に乗って、埼玉1時間ののんびり旅。

小川町までは東武東上線の快速に乗れば1時間ちょっとでつきますが、地図を見たらあまりの遠さにびっくり。

中央線で言ったら、せいぜい高尾ぐらいかと思いきや上野原よりも遠いかもしれない。

田んぼが近いと言うより山の中に町がある感じかな。電車は手前の森林公園駅からどんどん山間に入っていきます。小川町は実は盆地だと気が付いた次第。

こうぞです。

これから紙を作ります。

和紙の里と言われるゆえんです。

そうそう、小川町の和紙作りは世界遺産に指定されました。和紙は普通の紙に比べてすごく丈夫です。年月で変質しないしねーーー。

田舎の喫茶店で何かの手づくり展覧会をやっている。

焼き物や木の工芸品、それと染物が多いですね。

ハイテクな工業製品や前衛アートはあまり考えられない。

民家をそのまま喫茶店にしています。

洋室は広々としているから、テーブル椅子は楽々を置けます。

 

友人が出店していたのは染物の布。

でもこれだけじゃ何が何だかわからない。

これをどう使ったらカッコよくなるのかが大事だと思う。

焼き物でも、意味不明な物。

だけど存在感があるなー!

何に使えるのかなー。

喫茶店のオーナーは世界を放浪してたので、よもや日本の小川町に住むとは思わなかったと言っていた。

小川町へは両親の介護で戻ってきて居を構えたと。

仕事があっても両親の介護があると、仕事を辞めて戻らなきゃならない。

これは、大変な労働力の減少につながることです。

ベテランの域に達した人が仕事を辞めなきゃならないのだもの、、、。

国で介護を見なきゃーーー。

ただでさえ、日本の人口は減っているんですよー。

ここの方のように、いったん外へ出て戻ってきた方は、世の中の矛盾などに気づくことが多い。

それで、小川町の高齢者対策として居場所作りをされていた。

小川町の高齢者(周りが面倒を見なきゃいけない)は貧困が多いと嘆いていた。

貧困者はむろん生活保護を受けているけど、受給するとパチンコで金を使ってしまう人が多い。

なんの為の生活保護かわからない。

しかも、生活保護を受けている方は、生活自体を投げているから、風呂にも入らず部屋の中はゴミ為になる。

近寄ると臭くて民生委員も大変だと。

そんなこんなで居場所作りをしても、多くの人は動こうともしない。

東京の代々木では高齢者麻雀クラブが大盛況ですよーと教えたら、小川町では麻雀をやりたいと思う人が皆無だと。もしかして代々木よりも高齢者人口が少ないのかーーー。

囲碁、将棋はできる方は、初心者とやりたくないゲームらしい。

「あなたは何段ですか?」が挨拶になるくらいだから、囲碁ができる人は初心者のヘボとは絶対にやりたくないそうだ。そこが麻雀とは違う。

麻雀は知識だけじゃなく確率にも影響されるから、初心者が大勝ちすることがある。

しかし、囲碁や将棋は一手一手で、局面が開いていく。

じつに実力がわかるゲームなのだ。

だからか、高齢者の方を集めて、初めてやる方に手ほどきしながら楽しもうという高齢者は皆無だそう。できる人はできる人と囲碁・将棋を楽しみたいそうだ。

けっこう自分勝手なゲームらしい。

そんな話で盛り上がったが、日本の高齢者問題に触れて考えさせられてしまった。

いつか、、、我が身でしょう!

だから、元気で体が動くときはボランティアででも、体力を社会に還元していこうと思う。

都会だって人口減で空き部屋が増え続けているが、田舎は切実な今の問題だ。



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冬野菜の見回り、小平の吉野農園に畑を借りています

2015-12-19 14:12:18 | 畑仕事

毎週土曜日は畑の日です。

今年はネギの苗をもらって育てたので、のびのびと大きくなった。

例年は種をまいて育てるので、いつも私の区画だけ不作なのだ。

新宿から小平は遠いので、いいところ一週間に1回しか見回りに行けません。

手間がかけられないので、私の区画の作物だけ干からびていたり芽が出なかったり散々でした。

でも、今年は違います。

大きくなった苗から育てたので、、、ちゃーんと商品のように大きくなった。

きれいでしょーーー。

畝もしっかり作って栄養もたぷ~り。

こちらは大根の葉です。

陽をサンサンとあびて、白い根っこに栄養を蓄える。

立派に育った大根とその葉は美味しいですよーーー。

だいぶ抜いたが、あと6本残っています。

小松菜は放っておいたら知らぬ間に大きくなっていた。

最後のブロッコリーが、ようやく育ってきた。

まだまだ実が小さいので来年の1月ぎりぎりまで待ってみます。

今年はカリフラワーが大豊作でした。

ブロッコリーは大きくしすぎで、実に花が咲き種までできてしまい、ゆるゆるのブロッコリーだった。

最後の1個だけは普通のブロッコリーに育てよう。

白菜は巨大になっが虫さんたちが殺到してたいへん。

農薬をじゃぶじゃぶ撒けばいいかもしれないが、それじゃ自分で栽培した意味がなくなる。

だから、うちのお野菜は減農薬だし虫さんたちと競争です。

負けてなるものかーーー。

人海作戦で虫と戦っています。

白菜を麻ひもで包んできました。

紐でこのように包むと霜でやられにくくなります。

でもなーーー、白菜についた虫さんごと包んだから、中で虫さんたちがヌクヌク暮らしているかもしれない。

紐を解いたら、、、虫だらけ、糞だらけ、、、?

どうして、私の作物が奇妙な形なのかわかりませーん。

同じ形が一つもないのはなぜ~~~。

大根が3本足になっていたー。

大きさも不揃いだしー。

アスパラ菜は菜の花そっくりです。

菜種油が取れるんじゃないかー。

右の葉がアスパラ菜で、普通この部分を食べますが、太い茎でも花でもどこでも柔らかいので美味しい。

真ん中のちりちりはワサビ菜。

ワサビ菜は放っておいても雑草のように大量生えてきます。

ちりめん状なのが特徴です。

2月ごろが旬だそうで、これから辛くなっていくそうだ。

花がきれいですねーーー。

唐辛子のような甘長なのか、、、でも真っ赤だし、何なのか?

こちらは放置甘長なのは間違いない。

霜に当たって黒ずんでいます。

もったいないーーー。

小平の吉野農園の「畑のおじさん」でした。

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夜に迎賓館と御所を一周ランニング

2015-12-18 23:32:32 | ランニング

今月は30kmほどしか走っていないので、夜に走りに出ました。

赤坂の東宮御所一周と往復で10kmです。

ゆっくりなのでランニングじゃなくジョギングですね。

代々木から千駄ヶ谷にかけて、街は忘年会シーズン真っ盛りで、呼び込みの人も大忙し。

普段はこんな時間には人通りがない北参道が、なんだか人でいっぱいだった。

もしかして、千駄ヶ谷の能楽堂がはねたのかも。

東京体育館が若い人で大勢ということはままあるが、能楽堂の観客で年配者がいっぱいというのは珍しい。

少し走ると汗ばみます。

御所を過ぎて迎賓館の裏口まで来ると、着飾った外人女性や男性が大勢だった。

何かと思い四谷正門の守衛さんに聞いたら、オーストラリア首相の晩餐会があったという。

迎賓館の正門が開いて車列が出ていくのを見たのは、20年もこのあたりを走っているけど初めて。迎賓館には門が3ヶ所あります。四谷の西洋風な正門と、外堀に面した昔ながらの武家屋敷のような門、神宮方面の裏門です。その門すべて開いていました。貴賓が出る瞬間を見たかった。

東京のこの辺りは、警察官が多くて真夜中でも安全です。夜中の1時でも走っている人がいることもあります。

いい汗をかきました。

10kmを1時間10分は切っているかなーーー。信号待ちや踏切待ちが何か所かあります。

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イザベラ・バードの日本紀行、上巻、読書

2015-12-15 18:39:57 | 本と雑誌

イザベラ・L・バード(1831~1904)、イギリスの女流旅行作家

1887年4月に横浜から函館までの日本の内陸縦断記です。

江戸時代が終わり時代は明治に変わって10年目のことです。

横浜に上陸したイザベラは通訳一人を連れて日本の国内旅行に旅立った。

横浜もみすぼらしい港だったと書かれていた。

外国人居留地は当時は限られていて、許可されたところだけしか外国人は入れなかった。

いろんな方の尽力で、イザベラは通行書(日本全域)を手に入れて、外国人が未踏のコースを旅した。

牛や馬の背に揺られて、あるいは悪路は徒歩で、川を腰までつかってわたり、新政府に変わったばかりの日本の旅。

当時の日光街道の典型的な茶屋だそう。

イザベラは日本は貧しいと書いてあった。イギリスの首都近郊などと比べたら、そりゃ鎖国が400年つづき、開国して10年もたっていない頃だから、、、。

何を隠そう、私も45年前に飯豊山登山に行ったとき、この家よりもっと原始的な家を見かけたことがあります。家の軒が異様に低くて、掘っ立て小屋というか、弥生式の住居かと思えるくらいのたたずまいだった。登山口がどこだったか覚えていませんが、神社脇から登り始めたので、大山神社が入り口かもしれない。私の記憶で印象的なのは、飯豊山の登山口にあった家、それと北海道の霧多布岬近くの漁村、荒れる真っ黒な海に腰まで海に入り昆布を引き上げている女(これは幻か絵画なのか現実とは思えなかった)、それとハワイの北側で地引網をしている日系の方たち。ハワイの裏の海では日系の人たちが、本国にいたように海の幸と戯れているんだーーーと今でも目に焼き付いています。けっこ大きな波が来ていたんですよ、40年近く前のことです。アフリカの大地でロコモコ蒸気機関車で内陸に向かったのも、楽しい思い出です。山歩きも世界旅行(仕事でも)も、いつも1人だった。

古来の日本、東京も横浜も、この道中の村や町でもごみひとつ落ちていなかったと言われています。

衛生状態が悪かったのはしかたないけど、公共の場はキレイにしていたらしい。

それと、どんな所でもどんな職業の人でもボルことはなかった。

当時の日本人には誇りがあったのだろう。

この金谷邸は日光金谷ホテルになる前身。

金谷さんは町長をやっていて、日光見物に来られる外国人を家に泊めることがあって、当時から旅館建築を計画していた。

金谷さんは学のある家族だったと書いてある。

日光からは今でいう会津西街道で田島を通り会津盆地に出てから新潟へ向かった。

新潟からは中条、小国、上山、山形、新庄、横手、久保田(秋田)、大舘、碇ヶ関、黒石、青森とほぼ奥州街道に沿って北上。

汽車も自動車も通行していないところを旅したのだから、その苦労は計り知れない。

宿の汚さというか不潔なことすさまじかった。

人々は貧しいけど質素に清貧に暮らしていた。

しかしノミやダニ、シラミの類は衛生状態が劣悪だったので大変だっただろう。

旅をしていたのが日本の雨期、つゆだったのだ。

雨合羽の上に蓑(みの)を着ても全身ずぶぬれになったという。

最初は貧相な国と言っていたが、、、

ある茶屋で休んでいて、お茶が出てきたが汚かったので、飲まずにお金を払い立ち去ろうとしたら、茶屋のおかみさんがお金を絶対に受け取らなかった。お口に合わなかったからお金は受け取れません、、、。

日光までの契約で人力車を雇ったら、粕壁(いまの春日部?)あたりで人力車の車夫が腹をくだして先に進めなくなった。すると、代わりの実直な車夫に話をつけてくれた。引き返す車夫は自分の不始末のため契約不履行でと言ってお金を受け取らなかった。

日本の国民は最下層の民からして、ぼったりだましたりすることがなかった。

それが日本が植民地化されなかった理由なのじゃないかと私は考えています。国民の誇りが首都東京から地の果てのような地方まで、貧しくともいきわたっていたのだろう。それで、けっこう手強わそうだぞという印象なのだ。

唯一、外国人に近い人(通訳など)たちが、おそらくすれてぼることがあった。

コースのほとんどが私の知っている所で、と言っても現代のことですが、当時の街道の様子がありありと目に浮かびます。

下巻が楽しみです。

イザベラ・バードの日本紀行下巻
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/119fb8e45d2c7563144f348f6c65d6bb

イザベラバードの中国奥地紀行㊤
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7c1d52aa204ccb6975824f020bdcc504

イザベラバードの中国奥地紀行㊦
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/96ac13d80f8fb7067ac229984ae53ce1

イザベラバードの朝鮮紀行
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5f2f1b42636aa986b44cb7594e14d909

イザベラバードのハワイ紀行

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7ac626dd5a29152ba319ad10d16b2ec3

2015年10月 会津西街道の大内宿
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7c8f5cb37980afcc3571270471491dc2?utm_source=admin_page&utm_medium=realtime&utm_campaign=realtime

ホテルローヤル 桜木紫乃

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7336ab8978fa67681d133f096c2f2390

すばらしい新世界 バックスリー 1932年に発行された破壊的懐疑主義空想物語

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/24ecbe9335f0cce6345980ca1d2c1ad7

わたしを離さないで カズオ・イシグロ 代表作のひとつ 2017年ノーベル文学賞を受賞

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5f171addb3dc788c75939e82d34be018

夜と霧 ヴィクトールEフランクル 第二次世界大戦時のアウシュビッツでの生活

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/88d701444d03e880344237c875562569

憑神 浅田次郎 貧乏神、疫病神、死神が次々にやってくる、ファンタジー小説

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9a8f3bea2f8fc5bcdd0be1bb111859ae

漂流教室 楳図かずお 極限状態に設定した世界での人の本性を描く

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b9d8b6217b3a0cce2bc26ad9c2417a8d

風の影 カルロス・ルイス・サフォン 舞台は第二次世界大戦直前のスペイン、フランコ政権時だった

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/544e11da177f9b40b4d6598b3e0ab434

容疑者Xの献身 東野圭吾 大学時代の天才が時を経て再会、数学者の犯罪を物理学者が解いていく

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/775ba2cbeb9bbf089274adef1ebef503 

天使と悪魔 ダンブラウン この後書かれた、ダ・ヴィンチ・コードが世界的ベストセラーになった

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/096cf2b75dac6343a24b8817b6eca9c4

イリュージョン リチャード・バック かもめのジョナサンで知られている作家

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/cb318b4e1618aff6c5ad58fa4252ae7a

注文の多い料理店 宮沢賢治 9つの短編小説 メルヘンと思いきや、結構残酷です

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/13a6cb97ac223df13f691ab46c8510b6

椅子が怖い 夏樹静子 作家さん自身の腰痛闘病記

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7d3621b6f0b47287f79d96c5e0712442

シドニーへ彼女たちの42195m   増島みどり 高橋なおこ、山口、市橋、弘山、小幡たちのドキュメント

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d087d449a9d42610cbc98acc203230a1

陰獣、孤島の鬼 江戸川乱歩 登場人物が奇形や変人ばかり

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/410303ba722ed3d9e0893b5b44f769b1

赤い月 なかにし礼 満州で日本が何をやったか、、、自叙伝でしょう

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/229d752a2eae9ba818b79223e1ed0303

カッパが歩いたインド 妹尾河童 イラストで描いたインドです 素晴らしく緻密で面白い

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/c/ffb3370bcb7b998aacceaecb1ab50635/3

ワイルドソウル 垣根涼介 ブラジル移民の実態

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/355393b153ec2a6e00d7675d347bac42

火車 宮部みゆき 現代版破産ミステリー小説

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fd8be908ec8de7c2665c7d8cda3527cc

ぼっけいきょうてい 岩井志麻子 見てはいけない約束事、心の闇

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0ff2487bb230d857c526e5042d6a6c02

死の泉 皆川博子 第二次大戦下のドイツの狂気

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3a54f885c3df8e987cd8d2fdff9598c0

病んだ家族、錯乱した室内 春日武彦 部屋は住まわれている方たちの精神状態を表している

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/24c9b887a8837d4f8cfc3e47f1a131e1

アルジャーノンに花束を ダニエル・キイス 知能遅れのことについて、天才と対比して語っています

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8bfca45696446e9489febccfe92f419b

人間の証明 森村誠一 野性の証明のほうが面白いかな

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7253a80dc53b2e074792c176512ed862

闇の子供達 梁石日 東南アジアの臓器売買の実態

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/495ddcdddb9e390916a9159790fe1c9f

僕は殺す ジョルジュ・ファレティ イタリアのベストセラー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/70017568a3b1ad535c38f0b344ebeedf

一瞬の風になれ 佐藤多佳子 上中下3巻です、部活の匂いがする

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9c0014753f3049a659c9743829cc93d1

地獄ん季節 高山文彦 首切り事件「酒鬼薔薇」のルポルタージュです

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/72adca24bffe5041da04fbb87a57310d

ダヴィンチコード ダンブラウン 教会や彫刻に秘められた暗号を解き

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/98d6dcba736882cbdf77caa4c0034fbf

ラブジャンキー 家田荘子 性のモラルを突きつけている

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/633503af24ceefb1ddb26aae39cae04d

風が強く吹いている 三浦しをん 箱根駅伝を目指す部員たち

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/80b97f362098db5f1d5defb8e53f947c

悪魔の飽食、野生の証明 森村誠一 731舞台の話と、東北を舞台にした殺人事件

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/08311ea3ca800cd82ddc4f2eac13a2b0

もの食う人びと 辺見庸 食らい、語らい、鮮やかに紡いだ、世紀末の食の黙示録

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d49f76c0fc8bf08a643676f2ef03733a

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プルクルのデニッシュ

2015-12-13 21:49:44 | グルメ

POUR-KUR(プルクル)は近くにありますが、しょっちゅうは行きません。

あまりにもオーソドックな美味しいパン屋さんだからです。

天邪鬼なのかもしれません。

でもおいしさ美しさは半端じゃない!

ミニトマトとチョコ(サクランボだったかもしれない、記憶違いだっらごめんなさい)

ブルーベリーのデニッシュは定番でしょうね。

みかんデニッシュはユニークで、しかもおいしかった。

私はこれが一番気に入った。

甘さと酸っぱさの対比がたまらない。

パン生地がどの種類のパンを食べてもしっかりしています。

やはりプルクルは代々木の名店です!

東京都渋谷区代々木1-28-9 VILLAGIの入口

03-6300-5390

http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130403/13133746/dtlrvwlst/3535826/

 

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立派なカリフラワーを収穫した

2015-12-12 17:33:47 | 畑仕事

今年はカリフラワーやブロッコリー、キャベツ、白菜が大豊作。

最後のカリフラワーです。

カリカリして美味しかった。

2個残っていたが微妙に黄色の濃度が違う。

これは黄色が強い。

生き生きしています。

黄色が薄くなってきています。

これから花が咲いて種ができます。

1ヶ月前にブロッコリーが種までできてしまって、ゆるゆるのブロッコリーになってしまった。

おそらく、カリフラワーもこのまま放っておくと花が咲き、この実の部分に種ができるのだろう。

種ができると触るとパラパラ落ちました。

残り最後のブロッコリーで、まだ小さく1月に大きくなったら収穫しよう。

畑の畔道にはえていたジャガイモを引き抜いたら小さな実が付いていました。

しめしめ、新ジャガのそぼろ肉でも作るかーーー。

どうして畔道にジャガイモができたか不思議です。

私たちは種芋からジャガを作るので、種からじゃないから不思議なのです。

だれも畔道に種芋なんて植えていないから、種が落ちたとしか考えられません。

ジャガイモの花はトマトやナスみたいで、小さな実がなります。実はミニトマトそっくりです。ヘタの感じも実の大きさも、まさにミニトマトです。食べる芋のところは栄養を蓄えたところです。だから種ができて、種からもキットジャガイモは育てられるはずです。一般的には種芋を植えて育てますが、、、。

今年の野良仕事は結構な豊作でした。

あとはキャベツ2個、白菜2個、大根6本、ネギ30本が残っています。

 

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CaptureNX-D講習会

2015-12-11 21:23:43 | 日記・エッセイ・コラム

遅い出勤だったので、新宿の街をぶらぶらして、ニコンのサービスセンターをのぞいていたら、「講習会が始りまーす」の声が、、、。

申し込みもしていなかったが、参加できますかと聞いたらOKだった。

急遽CaptureNX-D講習会で1時間つぶした。

お昼の12:00なので若者や働き盛りの人はいません。

どうみてもリタイヤ組で時間があるものばかり。

親父がほとんどで紅一点女性が一人。

ところが、その女性はノートパソコンを開いて、なんだかプロぽい感じもする。

NX-Dは使ったことないけど、NX-2の簡易版みたいなものらしい。

私はNX-2はフォトショップと組み合わせて重宝に使っていますが、NX-Dは簡略版なので欲しい機能が削られているようだ。

初心者クラスだが、どうでも良い機能の使い方が漠然とよくわかった。

なるべく時間がある限り、メーカーの講習会には参加するようにしている。

特に、プロ用ソフトの講習会などは是が非でも行くようにしています。

実際はもっと高度なことをやるので、初心者クラスはあまり意味はないが、うろ覚えなところを解消するには良い

そのご写真展をみてニコンの新機種に触れてきた。

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