我が家の紫陽花は淡いブルーです。
おとなりの庭の紫陽花はピンクです。
我が家のブルーの紫陽花は直径が15cm以上あって巨大です。
お隣のピンクの紫陽花は花がコンパクトでかわいらしい。
我が家の紫陽花は人の丈を超えています。
20個ぐらい花をつけている。
グリーンがピンクやブルー、濃紺に色づくのが不思議です。
グリーンだった花弁がだんだん白くなって、各々色がついてきます。
ピンクの紫陽花の花弁はギザギザです。
ブルーの紫陽花の花弁はつるんとしている。
種類が多いなー。
我が家の紫陽花は淡いブルーです。
おとなりの庭の紫陽花はピンクです。
我が家のブルーの紫陽花は直径が15cm以上あって巨大です。
お隣のピンクの紫陽花は花がコンパクトでかわいらしい。
我が家の紫陽花は人の丈を超えています。
20個ぐらい花をつけている。
グリーンがピンクやブルー、濃紺に色づくのが不思議です。
グリーンだった花弁がだんだん白くなって、各々色がついてきます。
ピンクの紫陽花の花弁はギザギザです。
ブルーの紫陽花の花弁はつるんとしている。
種類が多いなー。
紫陽花が咲きだした。
額紫陽花なのか、ふつうの紫陽花なのか、どっちなんだろう。
こちらはちょっと変わった額紫陽花。
ではでは、これは何の実でしょうか。
丸くて小粒な実がなりだしました。
へたがミニトマトに似ています。
大きさもちょうど同じくらい。
実はじつはでジャガイモの実です。
ジャガイモの食用になるところは根っこですが、花が咲いたられっきとした実がなります。
実の種からだってジャガイモは生育できるのです。
ジャガイモはトマトと同じ種なんです!
だから実はミニトマトそのものです。
我が畑のトウモロコシはまだまだ小さい。
先日、伊豆の天城峠を目指して走っていて、小用していたら何やら目に入るものがあった。
地面に顔を近ずけてみると、きのこの変種かなと見えた。
しかし白くて透明だし、、、幽霊のようにボワーと佇んでいて、、、奇妙なものを発見したと、、、。
50年間山の中を走り回っているが、気がついたのは初めてで、図鑑で調べると日本全国どこでも見られるという。
小さな半透明でくねっている。
花なのかキノコなのかわからなった。
地面から竜のように立ち上がり頭を垂れているので、銀竜草と名付けられた。
すごく小さいけど。
キノコと思ったが、れっきとした多年草の植物だそうです。
葉緑素がない植物なので白い。
それで栄養分はキノコに寄生していただくのだ。キノコは腐葉土や死骸の栄養分を吸収し、さらにギンリョウソウはキノコから栄養を分けてもらって育つ。
垂れ下がった先に花が咲いていて・のぞくと黄色い小さな花が見えます。
受粉すると小さな不気味な実がなります。
植物だから実がなるのは当然ですが、異様な光景です。
記事の最後にリンクした方の観察記録をごらんください。
今のいままで山をトレイルランニングで走り回っていたが、見落としていた。
世は不思議で面白いものです。
高地には栄養分が少ないので食虫植物があるが、キノコに寄生するれっきとした植物があるなんてねー。
薄汚れたギンリョウソウの株もありました。
見つけたところは広々とした感じの林の中です。
昆虫にかじられると色が変色します。だけど毒素でもあるのか昆虫は死ぬらしい!
いっけん柔らかそうだが大根より硬い!
丸で囲ったところあたりにいっぱいあった。
気がつくと、ここだけじゃなく、あちこちにあった。
小用で気がついた奇妙な草でした。
この方の観察がわかりやすい。写真も観察記録も詳しいのでごらんください。
http://www.abaxjp.com/ginryoso-rokko/ginryoso-rokko.html
面白いものを発見したが、コンパクト・デジカメのクローズアップが効かないのと、周りをぼかせないので上手く画像が撮れなかった。コンパクトなミラーレス・一眼デジカメが欲しくなった。キャノンでもパナソニックでもオリンパスでもいいかなー。ランニングのお供なので、撮像素子が大きめで簡素でコンパクトなカメラが欲しい!
今日は伊豆半島の天城山(天城高原ゴルフ場)から天城峠(トンネル)まで17kmだった。
天城山は近くて遠い!。
前日に決めて、早朝7:00に小田急線に飛び乗ったが、登山口の入り口に11:00だった。
トレイルランニングでもハイキングでも登山でも、ちょい遅いスタートだと思う。
伊豆は前泊がいいと思った。
温泉宿がそこかしこにありますからねー。
伊東駅で天城東急ゴルフ場行のバスです。
ゴルフ場のわきが登山口の入り口。
広い駐車場があって満車でした。
ゴルフ場のお客もいるだろうが、きっとハイカーの人たちじゃないか。
実は天城山という名の山はなく、万三郎、万二郎などを総称して天城山と言っている。
眺望があったのはここだけ!
縦走路全体が樹林の中で極めて日本的なトレッキング・コースです。
高尾山よりはエスケープルートが少ないし里山というには交通の便が悪い。
コース案内はそこかしこにあります。
ルートは尾根が広いこともあって、踏み跡がわからないところもありますが、気を付けていればダイジョーブ。
こんな風景を見たら日本は熱帯雨林地帯だなと思う。
そのわりには雪も深いが、、、。
雨量が多いのでしょう。
森の中でも新緑が芽吹いてきています。
この辺りはコースはわかりやすい。
万二郎、万三郎まではグループが多いけど、その先の八丁池に向かう人は少ない。
万三郎の北側はアマギシャクナゲの自生地で、、、それは、それは見事です。
岩場に自生する伊豆固有のシャクナゲです。
白とピンクがありました。
天城山の頂上はどこも眺望がない。
森林浴です。
八丁池に近くでは倒木が見られた。
大きな木がゴロンゴロン倒れているのを見ると心が痛みます。
もしかして、人工林なのかと思います。
昔の人が欲を出して、杉でも植えて土地に合わない木は風にやられます。
杉の木は山を痛めると言いますから。
根が浅いんですねーーー。
天を突くような木でも、根の幅はあるけどビックリするくらい根が浅い。
もう一つ独特の木がありました。
木肌がつるつるで裸のような木です。
サルスベリ(百日紅)みたいな木肌ですが樹勢が大きい。
何だろう。
ヒメシャラだそうです。
こちらはパンダの木、、、嘘ですよ~~~。
天城峠(トンネル入り口バス停)までは17kmありました。
コースタイムは7時間超ですが、私の足で休憩・食事を含めてほぼ5時間だった。
タイムは最後に書いておきました。
八丁池の手前の案内で関東の山は迷うことはない。
広々とした芝生ではハイカーが大勢休んでいました。
午後3時ころだったので、早い時間帯のほうが混んでいたでしょう。
新緑浴ですね。
おぉぉ天城峠に着いたよーーー。
ここが川端康成の小説「伊豆の踊子」で有名な天城峠だと、、、考え深いものを感じた。
映画では吉永小百合が踊り子を演じられて、私は見ていないのが残念でならない。
映画ではもう一つ松本清張の「天城峠」があって、こちらはサスペンスものだった。
どちらも似たようなストーリーで始まって、内容がほのぼのとした青春ものになったり、作者が変わればどろどろした殺人事件になるのが面白い。
残念ながらどちらも私は見ていない。
そこで考えついたが、松本清張は川端康成のメルヘンの世界をぶち壊したかったんじゃないか。川端康成の「伊豆の踊子」や「雪国」の世界を、松本清張の描く「天城峠」に登場する少年の血まみれの手で、川端康成の顔を張り倒したかったんじゃなかったかなと思いました。「伊豆の踊子」も「天城峠」も少年が主人公と言っていいようで、川端康成が淡い恋心で美しく、松本清張が少年と言っても人を殺した犯罪者のぬけぬけしさで、、、。ひどい違いでしょ、少年を用いて正反対だもの。なんだか松本清張の意地を感じますよねーーー、いい悪いは別ですがーーー。
もしかしたら、松本清張先生の川端康成ノーベル賞作家へのオマージュなんだろうか、意匠返しの、、、。ご両人は日本の誇る大作家ですからーーー。
そう言えば、、、同じ小百合でも石川小百合の演歌「天城越え」なんて言うのもあるから、、、なんだかわからなくなる。聴いたら「天城越え」は御殿場の篭坂峠でも、東京の西はずれの柳沢峠でも、三国峠でもよさそうですがねーーー。大菩薩峠や野麦峠じゃもったいない、天城峠でもさらにもったいない。
実際の天城峠は細くて急峻な峠らしい峠だった。
上高地の徳本峠もこんな感じだったなーーー。
ここを通らなければ里に出れない。
南伊豆から表の沼津や御殿場に出るには、この急峻な峠を越さなきゃ出れない、そんな感じの峠。
背負ったものが重いというか暗ーい!
時間や季節が夏だったら雰囲気が違うのかも。
ここをちょっと下れば旧天城トンネルに出ます。
トンネルは明治34年に完成。
古いですね。
交通の要所なんです。
観光地らしく、トンネルわきに駐車場はちょびあるので車で来られる方もいる。
トンネルわきには立派なトイレがあった。
トンネル中を散歩もいいだろう。
昔ながらの電灯がついているけど暗いので懐中電灯ぐらいは必要です。
新道のトンネルまで下れば、修善寺行と河津行のバス停があります。
私は河津行に乗って帰ったが、もしかして修善寺に出たほうが帰りの足は良かったかもしれない。
河津から小田原は遠かった!
交通の連絡が悪いのだ。
河津は桜の季節はとんでもないくらい混むけど、、、季節が終わるとガランガランだなー。
河津には千人風呂があっていつぞや入浴しに行ったことがある。
伊豆半島でハイキングしたかったら前泊がよろし~~~。
天城山登山口~万二郎 43分 43分
万二郎~万三郎 45分 1時間29分
万三郎~八丁池 1時間47分 3時間16分
八丁池~天城峠 1時間32分 4時間48分
天城峠~バス停 18分 5時間7分
天城山縦走は17kmで、高尾山から陣馬山往復が28km4時間~5時間ですから、何が違ったのかしら。
西新宿のローズガーデンホテルに隣接して建てなおされた栗吉でランチ。
ローズガーデンホテルが別館を建てなおしたので、一軒家だった栗吉が一階に入った。
お隣のローズガーデンではランチ・ビュッフェに入ったことがあったが、お隣の一軒家の栗吉には足が遠かった。
でも、リニューアルした機会に入ってみました。
オヤジA・Bの突撃ランチです。
こちらはローズガーデンのテラスです。
ここは、またの機会にしよう。
お隣のガーデンはサラリーマンが大勢入っていたが、栗吉はお客さんが少なかった。
今日は経理の打ち合わせでした。
和牛肉の焙焼きランチ2800円。
お食事の量は少なめですが、オヤジBにはちょうど良かった。
腹八分目です。
満腹はお体にいけません、食べすぎるのは男の料理教室だけにしています。
美味しそうな和牛肉が80gです。
「肉を食いたい!」という方には全く物足りないでしょう。
お肉を増量できますが、そしたらお値段が高くなり、ただの焼き肉屋に行ったほうがましになります。
でも、わたしらぐらいになるとガツガツしませんからねーこれでちょうど良い。
お上品なお食事でした。
お味は満点です。
もっとも、下賤なお食事しか知らない者が言ってもリアリティーがないかな。
薄味でした。
お肉は柔らかくて、肉の味は脂身の味なのかと思えた。
いつも食べる牛肉はカシカシ噛まないと呑み込めないような固い肉、赤身だけのお肉が普通ですから。
米国のモーテルで食べた、骨付き肉のナイフでそぎ落として食べた、あの肉の味が忘れられません。
私は柔らかい和牛も、カシカシしたアメリカ牛肉もどちらも好きです。以前、アルゼンチンでパーティに出たときに食べさせられた、肉料理はつらかったなー。あちらの人の食べる肉の量は、日本人の10倍から20倍を食べますから、、、もう食べれないよーーーという位までで続けます。
米国の肉料理は、年々どんどんおいしくなってきています。
でも昔の米国のお肉は、、、ひどかった!
お肉をひとくち噛んだら、何だこれ、、、味がないじゃない、ひどいねガムみたいなんて言うのがあった。
最近は米国でも和牛などを食べた人が増えるに従い、料理だってすべてレベルアップしてきています。
栗吉は、ゆったりしたランチにお勧めします。
席の間もゆったりとして打ち合わせやデートにいいのでは!
一軒家の栗吉がローズガーデンに吸収合併されたのかと思っていたら、ローズガーデンを運営しているのが栗吉なのだそうです。
ホテルとしても新宿のプチホテルとして自信をもってお勧めできます。
ヒルトンや京王ホテルのような大きなホテルもいいけど、ローズガーデンのような中規模ホテルもいいですねー。
栗吉(日本料理、懐石料理)は栗原吉之助さんが2003年にオープンされたものだそうです。
私の通勤路にあって、栗吉が営業し始めたのがいつだったか全く覚えていなかった。
いつの頃からか、あったのだ。
ホテル・ローズガーデン新宿
日本料理・栗吉
http://hotel-rosegarden.jp/restaurant/kurikichi.html
都内の栗畑に栗独特の花が咲いていました。
そういえば、遠目には栗の花はイガグリの雰囲気はある。
この栗畑の周りは畑だったが、住宅化が押し寄せてきて、すぐお隣が農地を売ったので建設機械が入って樹木や農家を壊し始めた。
5年ぐらい前になるだろうか、春先の春一番の強風が吹いて、ランニングでちょうどここに差しかかった時、一陣の風が吹いて乾燥した畑から黄砂のような土ぼこりが舞い上がった。
私の目の前だったので、風が収まるのを待って農地に挟まれた道を通過していった。
いつぞや、、、昔は農地だったところにできた住宅やアパートの住人が、まだ畑をやっている農家さんにクレームをつけていると見聞きしたことがあった。
先祖代々から百姓をやっていても、周りが住宅地になると、汚い・臭い・ウルさいなどと、新住人たちのクレーム攻撃がすごいらしい。
それで、畑の持ち主が代替わりするときに、持ち主は農地を手放していくそうだ。
農地の固定資産税は安いと聞いているが、そのプレッシャーがあるので専業農家でも相続の時に手放すようだ。
残念ですねーーー。
日本は人口が減ってきているのに、住宅地だらけになって、畑や田んぼがなくなっていく。住宅を作っても実際は空家、空き部屋ばかりになっていく。
こんな立派な栗の木がいつまであるんだろう。
小さなおそろいの花です。
面白いですね、かならず2つで対になって咲いています。
春爛漫が終わって、初夏になりました!
多摩川を渡った武蔵小杉で、ケンブリッジ飛鳥やガトリン、サニブラウン・ハキームが見れるというので、ママチャリ自転車で新宿から駆けつけました。
1時間10分もかかったぞーーー。
川崎等々力陸上競技場は新品ピカピカの競技場だった。
でも、駅からちょっと遠くないかーーー。
こういう大会のメーンイベントは100m走で、それが最後のレース。
私が座った席はゴール近くの当日券の安い席で高校生でいっぱいだった。
私の前に占拠した学生たちは、優勝した選手が投げる花やグッツ目当てです。
あたかも、コンサートの舞台にかじりつくファンみたいだ。
キャーキャーうるさいの〜〜〜。
おっと晴天で暑かった競技場が若干涼しくなった頃、女子200m決勝ですよ。
白人やアジア人がいないのー。
みなさん立派な体です。
福島千里選手はこんな人を相手にするんだから大変そう。
こちらが日本代表。
ぽよーんとしているでしょ。
普通に可愛らしい女性です。
あんな怖そうな世界の女性たちとは戦いさせたくない。
ハンディーが必要じゃないかー。
美形ポイントとタイム制の両方で順位を決めるのはどうかーーー。
怖いのは減点したら?
これは800だったか3000だったか、ハードルだったか忘れました。
これくらいの距離の選手はスリムです。
スピードも必要ですが筋肉走りはできませんから。
手をなんであげているかというと、優勝選手が投げる花やグッツをもらいたいからで、私の周りは、たぶん地元高校生の無料観客じゃないかー。
選手にタッチしようとするものもいるし、すごくにぎやかだった。
でも、みなさん立ち上がるので何も見えなくなります。
女子100mのゴールです。
福島の右隣が100と200で優勝したブルガリアのイベト・ラロワコリオ。
贅肉なしのスリムで筋肉質の体です。
福島だって日本の女子選手の中では筋肉美を誇っているが、イベトと並ぶとその差がまだあります。
福島は6位で後ろの選手達が相手でしょ、筋肉マッチョ相手では大変だー。
優勝したイベトは顔まで筋肉じゃないかー。
100、200共にアメリカ勢を抑えて優勝したから、今日は最良の日だったでしょう。
周りの男たちがデレデレしてるように感じられるのは気のせいかな?
200の決勝。
飯塚は調子が悪かったようだ。
左が4位に入った原で、藤光が20秒93で3位に入りました。
等々力陸上競技場はオリンピックや世界陸上には観客席が足りないかも。
ラストのメインレースは100m決勝です。
ケンブリッジ飛鳥は真ん中の後ろ姿で左に後ろ姿は米国のガトリン。
同じユニフォームなのはナイキと契約しているからです。
ケンブリッジ飛鳥はオリンピックの400mリレーで銀メダルのメンバー。
この日もそれなりに調子が良く、向かい風1m以上あったが10秒31。
9秒台の常連のガトリンと0.03秒差だったから立派です。
サニーブラウン・ハキームは彼らには貫禄負けの4位だった。
学生たちにケンブリッジ飛鳥の人気はすごいですよーーー。
まさに、コンサート会場のミュージシャンとファンみたいだった。
手前が優勝したガトリンで後ろの放心状態がサニーブラウン。
でもティーンの時から世界のトップアスリートと競技できるんだから、、、たいしたもんです。50年前の私など物心がないただの獣みたいでしたから。
こんな人が、、、愛嬌があったって怖いよーーー。
まさに筋肉マッチョ。
100m選手は格闘技系だ。
こんな選手達と戦って銀メダルを取った、日本の男子400リレー選手はすごいです。
ケンブリッジは逆三角形の立派な体です。
顔立ちも整っているから、人気があるのもムベなるかな。
この大会には5000も1万もなく、どちらかというと短距離のグランプリです。
たまには、全力疾走の選手を見るのはいいものです。
カメラはニコンのDXフォーマット・カメラ
レンズはAF−P DX 70ー300 F4.5−6.3
このレンズは300の時でもなかなかシャープです。55−200より良い感じ。
小平の植木屋さんで見慣れない花を見ました。
花と言っても木に咲いている花です。
遠目にはアジサイのように見えたけど、近寄ると見たことのない花だった。
6角形なのかー。
つぼみは槍の穂先のように尖がっていた。
花びらの先端はどうやって折りたたまれているのかな~~~?
植物に限らず、動物、昆虫、生き物は面白い形をしている。
小平の畑でルッコラと小松菜を収穫してきました。
小松菜は、スーパーで売っている10束分ぐらいあった。
水洗いしてニンニクとベーコンで炒めました。
お野菜は炒めると、ほんのビッチョの量になります。
スタッフ8人の昼食、夕飯の副菜になりました。
ルッコラはゴマのにおいがする最近人気のお野菜です。
これは炒めずにそのままドレッシングをかけていただく。
これが、、、美味しいのなんの。若いスタッフはルッコラを食べたことがないものがほとんどで、生で食べさせたら「これ美味しいですね!」ってびっくりしていた。
さらに、小松菜も収穫してきて水洗いしただけのものを、ざるからバリバリ食べだし止まらなくなっていた。小松菜も新鮮なものは生が一番味が濃くて美味しいのだ!
これ、たいていのお野菜に当てはまりますよ~~~。
トウモロコシがまさにトレトレノ生がすごいのは皆さん知らないことです!
ゴマ・ドレッシングとレモン・ドレッシングを用意したけど、ゴマ・ドレッシングのほうがゴマ味が強調されて美味しかった。
小平畑にはルッコラは半分残っています。
今回収穫してきた分も、まだ半分残っています。
明日食べよう。
小松菜は全部収穫してきたので、畑を整地して小松菜の種をまいてきた。
小松菜のように成長が早い作物は、2毛作どころじゃなく5毛作ぐらいできるんじゃないかな?
野菜タプ~リ食べてスタッフは健康になる!
今月の連休は東北旅行でしたが、弘前には泊まれずに近くの大鰐(おおわに)温泉に泊まりました。
連休中の弘前に宿の予約もせずに行ったのが大間違いで、駅観光案内の入り口に今日の宿はどこも満員と張り紙してあった。しかも宿の斡旋は観光協会ではしませんと大きく宣言してあった。
あちゃーーーと思ったが、行き当たりばったりの旅しかしない私には、いつものことなので慌てません。
弘前近郊の町を当たればダイジョーブ、今回は車だし移動はお手の物ですから。
昨年、弘南鉄道に乗って大鰐温泉までローカル鉄道で往復していましたが、えらく、、、えらくひなびた温泉だなーと感心していた。
東京近郊や関東にはない位のひなび方(さびれ方)だった。
大鰐温泉は弘南鉄道の終点であるけれどJRも通っていました。
電車の車窓からは弘前の先に、遠く岩木山がくっきりと遠望できました。
プラットフォームで立ち話、学校帰りのようです。
絵にかいたような日常風景でしょーーー。
甘酸っぱい思い出が、ぎゅっと濃縮している光景です。
これこれ、これが見たかったんだよーーー。
幼いころの原風景を見ている感じかな。
毎日、毎日繰り返される日常の光景、、、それがなくなったり、それから遠ざかると、、、この何でもない日常がなつかしくなるんですよーーーきっと。
大鰐の駅についたら乗客が数人降りるだけ、駅舎には誰一人いなかった。
ふと、気が付くと、、、ひとり旅館の番頭さんらしき人が、くるりと背を向けてトボトボと温泉街のほうへ戻っていく姿を目にした、、、。
あーーーこの日、この時間、この列車では大鰐温泉に降りる宿泊客がいなかったんだなーとーーー他人事ながら心配したものです。
だって、会社だって暇な時があって、仕事が欲しけっど電話もかかってこないよー、どうなっちゃうんだろう、なんて番頭(経営者)さんは心を痛めることがありますものねー。
他人事じゃないでしょ、明日は我が身に感じたのです。
それで、今年は弘前に泊まれなかったら、、、大鰐温泉だったらどこでもいいから泊まろうと固い決意で来たものです。
電話したら夕食はできないが朝食付きだったら泊まれますよーとの返事だった。
うれしくて、弘前の桜を堪能してから、15Kmほど離れた大鰐温泉に行きました。
狭くてショボい部屋だったけど、私には満足だった!
どーーーも、豪華で立派で高価な温泉や宿、ホテルだったら、反対に居心地が悪くなるようだ。
私は貧乏性なんでしょうーね。
ウニトロイクラが苦手なのも、そのせいかもしれない!
それで翌朝、このひなびた温泉の朝食に感激した次第です。
宿泊料金は朝食だけだったので8640円でした。
全く豪華じゃないけど、私の好きなものばかりで、、、大きなホタテが美味しかったのーーー!
満足しました。
お話を聞いたら、大鰐温泉はこんな感じでひなびているけど、山の上に「星野リゾート、大鰐」があって、そこは、、、すごく繁盛している、、、と。
最低価格が3万円だと、、、それでも大鰐ではそこしか満員にならないそうです。
ひなびた温泉旅館は、ひなびたまま存在している。
山の上の、豪華な「星のリゾート、大鰐」は裕福な方たちでいっぱいだそうです。なんという格差なんだろう。星野に泊まれる裕福な方たちは、大鰐温泉は立派で豪華だと思って帰られることだろう。
満足、満足なんだろうか?
実際のその他大勢の大鰐温泉街は、いつ無くなってもわからないほどの存在です。
でもなー、そこでも古くからの営みがあるんだよ。
どっちがどうかなんかじゃないけど、貧乏性の私には大鰐温泉街が性に合っていた。
パンフレットはえらく立派です。
きっと星野の手が入っているんじゃないかな。
そういえば駅前に町営の日帰り温泉施設があった。
時間が合わなかったので立ち寄りができませんでした。
昔、房総の銚子に行ったとき、街道筋を走っていて、ふとローカルなスーパーに立ち寄りました。
海からそれほど離れていなかったので、サンマが1匹50円で売っていました。
へーーー安いなーーーしかも新鮮だぞーーーとえらく感激して、相棒と店内で騒いでいたら、一人の年配の女性が、、、「このさんま美味しいのよー、毎日この50円のサンマを食べられて幸せなの」とのたまっていて、腰を抜かさんばかりに感激したことがあった。
物欲の塊や、名誉欲の塊は都内で仕事をしたり住んでいると嫌というほど目にします。
こんな50円のサンマで感謝、感激できるのは、この年配の女性は仏陀の化身なんかじゃないだろか、、、と思わず手を合わせたくなった。
旅に出ると、日常とは違う価値観に出会うことがあり嬉しいですね。
軽井沢の星野温泉は、星野リゾートになる前からよく知っていました。古い感じの坊ちゃんの時代からあるような旅館でしたね。どこまでも広大な敷地で、今の経営者に変わってからカッコ良いリゾートに仕上げました。軽井沢に泊まったら、星野の敷地を横切って、縦横に野山を走り回ったものです。軽井沢はどこでもトレイルランニングですよー。
2017年 弘前城の花筏(はないかだ)
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5cbf56f836627ad684ad1648b93327d9
2017年 弘前の桜まつりは寺山修司の世界
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3774def65742b0990f14f92765696222
2016年 弘前の桜、春爛漫
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/840e262e9e835622f5ac61fa6348f0de
函館山に登って夜景を見て、下りてきて腹が減ったのでベイエリアを探索。
ジンギスカンを食べたかったが予約でいっぱいだと、、、。
ウニトロイクラが苦手な私としては海産物のお店には足が向きません。
函館倉庫街のお隣で、ここは函館一番のラーメン屋さんと聞いていたので、ちゅうちょなく「アジサイ」へGoo。
麺厨房あじさい紅店というそうだ。場所はラビスタ・ホテルの手前と言うと分かりやすい。
函館の塩ラーメンは、汁が透明なのが特徴です。
さっぱりとして脂ギタギタな豚骨の正反対です。
麺も細麺だし昔風のラーメンですが、お味がよい。
札幌でも今年ラーメンを食べたがどこも美味しかった。
函館に限らないけど、北国の食は私には合います。
住所 北海道函館市豊川町12-7
函館ベイ美食倶楽部
Tel / Fax 0138-26-1122
小平畑のジャガイモに花が咲きました。
大っきくなれよーーー。
今日は予定がなかったので、どこに行こうかと考えて、小平の畑の様子を見てから、多摩湖遊歩道を往復で16km走ることにした。
土曜日が小平の吉野学校の講座(座学)の日ですが天候が悪くて作業はできなかった。
それで、翌日の日曜日に何かすることはないかと見回りに行った。
トウモロコシの花が咲きました。
米みたいでしょーーー。
トウモロコシは実は実話でイネ科なんです!
もうじき出荷かなーーー。
昨夜の雨で玉ねぎが倒れたのかしら???
畑のチェックを済ませて、また走り出して多摩湖まで往復ですよーーー。
片道が8kmなので往復で16kmあります。
車はお風呂の王様の駐車場に停めてあるので、戻ったら温泉とお食事付きでまたーりします。
日曜日ですからねー。
こんな日ですが、汗をかいて水分補給をガブガブしました。
水で腹がふくれるほど飲みました。
これで水がアルコールになったら、健康を害するのは間違いない。
アルコールは水分補給にはならずに、反対に脱水になります。
けっこう危険なことなんですよー。
いきがって、運動した後ビールを飲むと、、、いずれ10年後に体を悪くします。
いったいぜんたい、ランニングに限らないが、知人がそれで大勢体を壊しています。
肝臓の病は、一度壊したら完治はありませんから、一生不具合と付き合わなきゃなりません、、、それが10年なのか、20年なのか、30年も持ったらめっけものです、、、。
運動したら普通に水分補給、アルコールは控えめに、、、が鉄則です。
遊歩道の道端に咲いていた綺麗な花です。
小さな花でクローズアップしています。
デジカメの電池切れで以後は撮れませんでした。
一眼デジの電池切れは今までなかったが、コンパクトデジカメは持ち出したら電池切れが、しばしばあります。
たぶん、コンパクトデジカメの電池容量は、見た目より随分小さいのではないか。
都内でこんなところを走っていると、たいがいどこかで南蛮連合の仲間に会います。
今日はボブさんとすれ違った!
我が家の泰山木のつぼみが大きくなってきた。
泰山木は大きな木で、頭上にカラスが巣を作り出したので、枝切したら花のつぼみがあった。
カッターで切ってみたら、何やら美しかった。
カラスは針金ハンガーを100本以上周辺から集めてきて、上手に組み合わせて巣を作っていました。今年はそうはさせないぞと早めに撤去したのです。巣ができて子ガラスを育て始めてからじゃ戦いになるじゃないですか。怖いでしょ、、、。
いくつかの花のつぼみは致し方ない。
毛むくじゃらでしょ。
真っ二つに切ると、あんなに大きくなる花弁が薄く包まれていた。
真ん中の紡錘形がカギがいっぱいついた種になるようだ。
その周りに重なっているのが雄しべになるのか。
花弁の大きさは、花が咲くと15cmぐらいになるから、今の状態では3cmだから植物の成長はえらく早い。
花全体は直径で30cmぐらいになります。
朝、真っ白な花が咲き出して、大きくなっていき夕方にはボトっと落下します。
カッターで切ったときは、こんなに赤くなく白かったけど、あっという間に1分もたたないうちに赤く変色します。
白い部分が大きな雄しべに成長するようだ。
大事に包まれているときは面白い形です。
これが花になると、ふつうの花びらと同じような形ですが、一枚15cmぐらいにまで成長するんだもの、、、不思議です。
花になるまでは毛むくじゃらに大事に大事に包まれています。
2019年11月20日 泰山木の花に種ができた
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/862429f84b7d7633ee3bc2d902da4850
2017年6月11日 泰山木の大輪がさいたので、雌蕊と雄蕊を分解
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8670e64119e092f958e896355a97ab0f
2015年6月13日 泰山木の花が咲いた
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d0b361bd7fdc92c26829456f935d39c0
2015年10月6日 泰山木のカラスの巣を撤去、ハンガーが100本も
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5年目のジャガーをベンツにチェンジ。
ジャガーは速いし意外に燃費が良かったが、自動運転とかアイサイトのような電子の目などには開発が後手になっていた。
そこで、歳を食って認知症になり、人でもはねるような恐れが出てきた時や、運転ミスでどこかに突っ込んだり、高速道路を逆走したり、心臓発作で意識がなくなった時に止まってくれるような安全な車を探していた。
結局フツーすぎるがベンツになった。
もっとも、そんな危険な高齢者になったら車から降りるつもりですよー。
Eクラスの最新車に乗ったら浦島太郎になった気持ちです。
バックモニターが進化して自車を俯瞰で見れるようなシステムや、自動駐車など様々なシステムが付加されていた。
こんなに複雑になっていいモノなのかという疑問はありますが、、、時代の要求なんでしょうか。
自転車のように何も付いていない機械が最高だと思うが、環境や安全性を考えるとこんな形になるんだろう。
メーターが昔ながらの機械式なメーターじゃなく、液晶になっていた。
ギアーはオートマですが9速ぐらいあって、ドイツで人気のクラッチ式オートマチックです。クラッチを自動で素早くやってくれます。オイルを使った米国流の流体トルコンじゃなく、日本式のプーリ使ったCVTでもない、ドイツ的な自動クラッチ・システムです。自動クラッチ式はマニュアル車と基本システムが同じなので燃費が良い。トルコンやCVTより力学的なロスが少ない。国産車も大型車から、この形式へ変わっていくかもしれません。CVTにもロックアップがあれば燃費が改善されますけどねー。
このベンツの動力は2Lのダウンサイジング・ターボです。
これくらいのボディーにはノーマルエンジンだったら3Lは欲しいもの。
フツーに走っているとジェントルですが、アクセルを踏み込むとターボが効いて走りが豹変します。
まだ都内をちょろちょろ走っただけですが、燃費は9Km/Lを越えたあたり。
じゃーん
ザ・野良仕事でしょ。
種まきしたところに水やりに行きました。
ユーラックの中のトマトのツルが伸びてきました。
そろそろ支柱に巻きつけます。
トウモロコシがすくすくと育っています。
吉野校長のトウモロコシは大きな温室栽培なので、そろそろ実がなりそうです。
トウモロコシは1本に何個もの実がなりますが、吉野農園では真ん中の1個しか残しません。わきから実ができても摘出します。うまみを1個の実に集中させると、、、実に美味しいトウモロコシができます。ちょっと、、、お店で売っているトウモロコシが、味気なくて食べられなくなります。
美味しいのなんの!!!
これが一番生育が早く、時期をずらして栽培しています。
集中しないようにです。
小平畑にはランニングで行くときと、自転車のCARRERAで行くときと、収穫があるときは前にカゴが付いたママチャリで行くか、数人で行くときは車で、水やりくらいの時は一人で電車で行きます。どの交通手段でも時間は変わらずで片道1時間です。自転車のCARRERAが頑張れば一番速く、1時間を切って50分で新宿から小平畑に着きます。ママチャリはどう頑張っても1時間は切れません。ランニングは行は良いけど帰りは野良仕事をすると電車で帰るようになります。ランニングだと信号が多いので3時間かかります。ランニングは汗みどろになるので、「お風呂の王様」などに立ち寄ったら、飲んで食べたら藪蛇にお金がかかります。車で行くと駐車場がないので、どこかスーパーなどにとめるので、駐車料としてなにがしを買うので高い交通費になります。
JAが出版しているファクトブック2017です。JA農業白書みたいなものです。
内容は大きく分けて①日本人の食 ②世界の食料、農業情勢 ③日本の農業 ④日本の農村 ⑤震災からの復旧、復興です。
日本は食糧輸入大国なのは知られていますが、諸外国との食料自給率の表を見ると一目瞭然。
これほど輸入をしていて、さらに貿易自由化などと圧力をかけてくるのは、ないものねだりでしょう。
もっと輸入しろと言っているのか???
国内の食品ロス、、、破棄などの問題は、世界が食糧危機になったときに大きなファクターになる。
世界で生産された食料の3分の1、約13億トンが破棄されているという。
今後、発展途上国などの人口爆発で、深刻な食料不足になるというのに、実にもったいない話です。
日本の賞味期限という規制を緩めるしかないでしょう。
それと、日本の外食産業が世界の先進国の中で格安なのは皆さん気がついているのかしら。
欧米からいらした方が、日本のファーストフードのような饂飩やお蕎麦、豚カツ、牛丼、ラーメンなどを食べてビックリします。うまくて安くて、お店だってこぎれいです。
おそらく、外食産業の安さの秘密は輸入食材にあると思います。
世界各国の安い食材をふんだんに輸入しているから、外食がこんなに安くできるんです。
外食の安さは日本の交通費の馬鹿高さからすると、考えられないくらい安い。
国産食材だって、私は安すぎると思っています。
その分、日本の一次産業が疲弊しているのですから!
データから見て面白いのが、若年層と高齢者の食品ロスの種類が違うこと。
高齢者は買いすぎて日にちがたってからの廃棄が目立ちます。
若年層は買って食べないで、その日に廃棄する直接廃棄「これ食べない」と言ったことが目立ちます。
中年層の方が廃棄が少ないのは、生活感が地に足がついているからのようです。
高齢者の買いすぎは何でしょう、不安からくるものなのかな?
大きな冷蔵庫は無駄買いを増長させるようで、冷蔵庫の小型化が意外に生活のスリム化を推進するのではと思えます。
大陸別の人口増、すなわち食料需要の表です。
欧州以外の大陸は増加していますが、特にアフリカの増加が著しい。
もともと、アフリカのような食料危機の地域で増加が著しいのは、人類の生物としての危機感に由来するものなのか?
日本の農業は農業人口が減っていますが、人さえいれば国内で増産が可能です。
土地制度と農業従事者問題が立ちはだかっている、、、だけです。
アフリカのように土地が死んでいるわけじゃないからです。
結局、世界の紛争は食糧紛争に直結します。
その点で、水が豊富な日本は食糧増産に適した土地のはずなんですが。
日本でも野生動物の被害が激増してきても、動物愛護団体のような保護団体が、駆除に反対している。それに、駆除したくてもハンターの高齢化でできなくなりつつあります。山林の他国籍者の購入など、早急に法制化が必要なのに、国会は何をやっているんでしょう。農業政策は自衛政策(自衛隊)と同じぐらいの意味があります。一次産業を無策で放っておく国家など存在できません。
高齢社会化問題は、どの産業にも当てはまりますが、特に顕著なのが一次産業です。
国家の存立にかかわる問題です。