ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

ichigenndo(一言堂)*高尾

2023-05-29 10:33:27 | グルメ

高尾陣馬トレイルのあとにJR高尾駅を経由したら、必ず立ち寄るお店です。

一言堂には喫茶店と軽食と売店があります。

女性に人気なのでなかなか席が空いていない。

いつもの野菜カレーです。

角煮カレーは食べてみたけど私はちょっとねー。

カレーのみとドリンク付きのセットがあります。

カレーにボイルした野菜がたぷ~り乗っています。

以前よりボリュームが増えた気がします。

野菜もカレーも両方です。

値段がちょび上げてボリュームアップしたのかもしれない。

若い女性客にもおばちゃまハイカーにも大人気です。

高尾おいでの際はぜひichigendo(一言堂)で食べてください。

席が空いていればめっけもの。

2021年6月 一言堂のお茶と抹茶アイス

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/cfdb2d7377da840c49d16073f3abf123

2021年3月 一言堂の野菜カレー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7fbdd8e50b9efd6e216d2b59afe5a7d8

2020年8月 一言堂の角煮カレー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/2a303a02776227f41301d7d55e238d4b

一言堂

東京都八王子市高尾町1201ー2

JR高尾駅北口改札横

 

 

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北高尾へ抜けてみた

2023-05-28 19:16:47 | トレイル・ランニング(高尾山系)

北高尾山系に抜けたことはあるけど、雨の日にエスケープルートのつもりで、夕やけ小やけふれあいの里に下りて、車道走りで八王子霊園まで行った以来です。

15年ぶりになるか?

そもそもが遅いスタートだったのでルートを変えてみたかったし、八王子城趾を見たことがないのは問題だと思い北高尾ルートを下った。

景信山をこえて堂所山から北高尾に入ります。

堂所山のとっつきはえらく急な木の根っこの登山道。

高尾山~陣馬山のメインルートを外れるので、俄然ハイカーが少なくなります。むろんトレイルランナーも激減。

景信山でひと休みして給水した。

5月だというのにケッコウ気温が上がった。

熊注意の看板があちこち立っていて、朝晩に出くわしやすいので大勢で行くか、なにか注意が必要。

いろいろ分岐はありますが八王子城を目指した。

行ったことないから。

どんどん下りますがアップダウンがあります。

細かいピークをひとつひとつ登りかえして下っていくので時間がかかる。

3時間はかからなかったが八王子神社に到着。

たぶんここいらに八王子城址があったのだろう。

りっぱなトイレが急に出てきた。

神社のまわりの木は伐採されていないので、太くて立派な木が多い。

ここから少し下ったところから八王子・高尾の町が良く見えました。

下り切ったところに八王子城址の公園?があってフードフェスティバルをやっていてにぎやかだった。

しかし、その方向から誰も登ってこなかった。

八王子城は北条氏が築いて、豊臣秀吉の軍勢の前田と上杉に攻められて落城したという。

昔は荒ぶる関東武者がいたから、西日本にしてみれば野蛮な土地だった。

北高尾の山系には茶屋はありませんので、ある程度の装備は必要です。

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男鹿半島

2023-05-25 17:56:36 | 旅行記

東北紀行春14*男鹿半島

秋田県の男鹿半島は私は幼少の頃に親に連れられて行った記憶しかない。

その時、どこかの港から小さな遊覧船に乗った。

波が荒くて遊覧船が小さかったので、船の娘ガイドさんまで酔うほどだった。

ローリングして船縁まで波がきて揉まれていた。

子供だったので「すごいすごい」とはしゃいでいて、不安感は全くなかった。

でも昨年の知床半島の沈没事故ぐらい海は荒れていたんじゃないかな。

今回の男鹿半島の旅では、残念ながら連休中なのに船はお休みだった。

昔の方が観光客が多かったのかな?

親に連れられて見た、男鹿半島の「いちの目潟」「にの目潟」「さんの目潟」をもう一度見たかった。

「にの目潟」は八望台からよく見えます。

「いちの目潟」や「さんの目潟」は展望しにくい。

その先の戸賀湾は「よんの目潟」になります。

つまり、大きな噴火があちこちで起きて、その噴火口が湖や湾になった。

戸賀湾の噴火口では随分大きな噴火があったんでしょう。

男鹿半島自体が硬い岩石でできているんじゃないかしら?

それで、噴火口がはっきりと残ったんだと思う。

日本には噴火口に水が溜まって湾になったところがいくつかあります。

北海道の内海湾は直径60km(カルデラ)ほどもあるから、、、空恐ろしいほどの噴火だったでしょう。

鹿児島湾自体も直径30km巨大噴火口だったようだし、火口が連なっているようです。

それらに比べたら男鹿半島の戸賀湾噴火口は直径3kmほどなので可愛らしい。

富士山の火口だっていいところ直径1kmあるかないかだもの。

日本海側の、しかも男鹿半島は突き出ているので水がキレイです。

ホンダワラかな?

冬の日本海は強風が吹いて荒れているけど、5月にもなると穏やかですね。

わりかし遠浅だった。

固そうな石です。

それじゃ砂にもならなさそうです。

のんびりとドライブだった。

男鹿半島の付け根には八郎潟がある。

干拓して田んぼになったが、米が余っているからどうなったのかな???

東北秋田なので基本的に雪が降る。

そんな冬の風物史なんでしょうね「なまはげ」は。

日本海はイカ釣船が多い。

入道岬の灯台です。

岬はどこでもそうですが、地の果て感がたっぷりあります。

だいたい岬になる地層は硬いのだから、海の沖合まで点々と岩が連なります。

この観光地感もどこも同じですねーーー。

石焼海鮮鍋を食べたかったが、時間が早くてやっていなかった。

日本の観光地は、、、けっこう怠慢だと思うよ。

湾になっている「よんの目潟」の噴火口が大きいですね。

まさに噴火口らしくまん丸だ。

親に連れられて観光船に乗った船着場はどこだったんだろう?

幼少の頃の親の思い出は忘れないものですね。

 

 

東北紀行春1*フルーツ店の青森屋

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fc871e9a316723cf2dbe2da6c29e8fd4

東北紀行春2*羽黒山の宿坊「多間館」

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0e70774d7fdd6431bd3c59863db5e092

東北紀行春3*スタジオセディック(鶴岡市のオープンスタジオ)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e8d792a85e88257349ea3acb391640d3

東北紀行春4*奥只見で河井継之助の墓を見つけた

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1946765cc735dc7406d7eab9147cda0d

東北紀行春5*只見線のロケハン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5fc634d4a60a93b8cc09c3fe7d16fc17

東北紀行春6*青森屋さんのインテリア

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/033eb2c351c7b6092b3634c074d180fb

東北紀行春7*鶴岡市の致道博物館

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/316e6dd791dd636f40d6577e7d718297

東北紀行春8*出羽神社、山形県の羽黒山(出羽三山=月山、湯殿山、羽黒山)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5fc8c7b5b350f65f9882292b50e2e340

東北紀行春9*ジュールファスト (鶴岡のイタリアン)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c602324badbebdd1c8a9352c37e9ab34

東北紀行春10*酒田市の日和山

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/42463f3f07d2d3915175b635b1265dfb

東北紀行春11*栗駒山荘

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0905e98bb5de605e7b0173c2aa2a58f1

東北紀行春12*一関で樹木葬

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1be59e4590e05e886be7fcc136dad3e5

東北紀行春13*稲庭うどん(佐藤養助横手店)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f488f5c68adaa50baed800a4243534d1

東北紀行春14*男鹿半島

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e891afb2d4cacdcc9523a0124cb98b74

 

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認知症・もの忘れ相談*新宿区

2023-05-24 21:26:14 | 日記・エッセイ・コラム

う〜む

新宿区から先走った通知が来た。

「認知症・もの忘れ相談」の案内だ。

自分的にはシャキッとしているつもりだが、人からは色々言われるからありがたいことなのかな?

風のたよりでは、幼馴染の同級生が認知症になり、すでに亡くなったものがいる。

認知症は自分では中々気がつかないだろうから、こんなテストがあると客観的にわかる。

ジャーン

  

20点で認知症の可能性があるそうなので、15点だと悠々セーフなのか、、、けっこうギリギリなのか?

そういえば、最近ひとつ鍵を無くした。

そういえば、弁当をひとつATMの上に忘れてきたことがある。

そういえば、通帳をいっさつ銀行に忘れてきた。

そういえば、昨日の夕食を何を食べたか覚えていないことがよくある。

そういえば、昔の同じことを繰り返し言うので聞きたくないとよく言われる。

そういえば、今日が何曜日かわからなくなることがある。

そういえば、目の前の人の名前が出てこない時が最近よくある。

う〜む、う〜む、ではでは新宿区役所に相談しに行くか!

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朝食はパンケーキ+

2023-05-21 13:06:48 | 食・レシピ

ゆっくりした日曜日の朝食は、クリームチーズとバターを乗せてパンケーキ+。

じゃーん

これが最初の一皿目でクリームチーズを乗せました。

バナナ、キウイ、干し柿付きです。

2皿目は「よつ葉バター」を乗せた。

蜂蜜は20日前に東北一関でゲットしたもの。

干し柿は1kgのロットで産地から取り寄せです。

クリームチーズはふるさと納税で北海道から取り寄せ。

バターは北海道産の「よつ葉バター」

今年釧路に行った時に大きな工場を見かけたので親近感があった。

バターは雪印でも明治乳業でもたぶん北海道産だろうと思う。

私は国内の酪農家を応援したいから国産だったらなんでもいいが、カルピスバターはさすがに高くて手が出ない。

クリームチーズは北海道黒松内からです。

「トワ・ヴェール」

1木

1草

1雫

と書いてあった。

「いちもく・いっそう・ひとしずく」

だそうです。

たぶん、清澄白河にある「チーズの声」でも売っていると思う。

http://food-voice.com/cheese-no-koe/shop

蜂蜜は一関の道の駅でゲットしたもので、生産者がわかるのがグッと。

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稲庭うどん*佐藤養助 横手店

2023-05-19 19:47:21 | グルメ

東北紀行春13*稲庭うどん

秋田の内陸に来たら佐藤養助の稲庭うどんを食べるのがデフォ。

テレビチャンピオンのうどん選手権で優勝したことがあって、それを知ってから東北に来るたびに立ち寄っています。

シンプルで見た目に美しいのが佐藤養助店の特徴。

四国の讃岐うどんとは出汁がちょっと違います。

四国のはいりこ出汁が多いけど、たぶん稲庭うどんは昆布だしじゃないか。

麺は腰の強いツルツル麺ですが、乾麺から茹で戻すのが特徴です。

今年の正月元旦に角館でふきやさん(佐藤養助の扱い店)でうどんを食べました。

佐藤養助 横手店

秋田県横手市赤坂字富ヶ沢62-46 秋田ふるさと村内

https://www.sato-yoske.co.jp/shop/yokote/

2023年 角館のふきやさん

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/635dadb2a4371937afbcd04616603d59

2017年09月 代々木公園のうどん天下一決定戦

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c99da0c4599516e9404f1dad3f816451

東北紀行春1*フルーツ店の青森屋

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fc871e9a316723cf2dbe2da6c29e8fd4

東北紀行春2*羽黒山の宿坊「多間館」

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0e70774d7fdd6431bd3c59863db5e092

東北紀行春3*スタジオセディック(鶴岡市のオープンスタジオ)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e8d792a85e88257349ea3acb391640d3

東北紀行春4*奥只見で河井継之助の墓を見つけた

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1946765cc735dc7406d7eab9147cda0d

東北紀行春5*只見線のロケハン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5fc634d4a60a93b8cc09c3fe7d16fc17

東北紀行春6*青森屋さんのインテリア

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/033eb2c351c7b6092b3634c074d180fb

東北紀行春7*鶴岡市の致道博物館

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/316e6dd791dd636f40d6577e7d718297

東北紀行春8*出羽神社、山形県の羽黒山(出羽三山=月山、湯殿山、羽黒山)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5fc8c7b5b350f65f9882292b50e2e340

東北紀行春9*ジュールファスト (鶴岡のイタリアン)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c602324badbebdd1c8a9352c37e9ab34

東北紀行春10*酒田市の日和山

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/42463f3f07d2d3915175b635b1265dfb

東北紀行春11*栗駒山荘

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東北紀行春12*一関で樹木葬

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1be59e4590e05e886be7fcc136dad3e5

東北紀行春13*稲庭うどん(佐藤養助横手店)

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東北紀行春14*男鹿半島

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樹木葬*東北の春

2023-05-17 21:09:42 | 旅行記

東北紀行春12*一関で樹木葬

今回の第一の目的地は一関(樹木葬)だった。

栗駒山から下りていくと、須川温泉の冬景色から春のきらびやかな桜の季節になり、さらに降ると燃えるような新緑になった。

ソメイヨシノはすでに終わって八重桜が満開で実に可愛らしい。

チアガールのポンポンみたいだ。

ソメイヨシノは江戸時代に人工的に作られた桜。

日本の桜は、、、地味な山桜や可愛らしい八重桜と色の濃い河津桜だけだったんだろう。

ピンクが濃いい花びらと白っぽい花びらが混じっている。

山全体がお寺さんの敷地で、昔々は段々畑だったところを池にして、里山全体を樹木葬の墓地にしたという造りです。

ここには墓石がない。

葬儀といっても遺骨を土に返して、1本の木を植えて終わりです。

5月初めだったが暑くて、カエルの鳴き声がいい感じで聞こえていました。

五月晴れっていうのかな。

植物の生命力を感じます。

冬が去り、日差しに力強さが戻ってくると、世の中がいっせいに緑に染まります。

樹木葬の山と言っても里山なので裏山程度のものです。

栗駒山から降りてくる途中の国道です。

最近、東北では熊が出るようになったので人里離れた道は注意が必要。

東北の熊は普通は人を襲わないけど、ビックリしたらわかりませんから。

東北の春です!

東北紀行春1*フルーツ店の青森屋

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fc871e9a316723cf2dbe2da6c29e8fd4

東北紀行春2*羽黒山の宿坊「多間館」

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0e70774d7fdd6431bd3c59863db5e092

東北紀行春3*スタジオセディック(鶴岡市のオープンスタジオ)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e8d792a85e88257349ea3acb391640d3

東北紀行春4*奥只見で河井継之助の墓を見つけた

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1946765cc735dc7406d7eab9147cda0d

東北紀行春5*只見線のロケハン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5fc634d4a60a93b8cc09c3fe7d16fc17

東北紀行春6*青森屋さんのインテリア

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/033eb2c351c7b6092b3634c074d180fb

東北紀行春7*鶴岡市の致道博物館

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/316e6dd791dd636f40d6577e7d718297

東北紀行春8*出羽神社、山形県の羽黒山(出羽三山=月山、湯殿山、羽黒山)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5fc8c7b5b350f65f9882292b50e2e340

東北紀行春9*ジュールファスト (鶴岡のイタリアン)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c602324badbebdd1c8a9352c37e9ab34

東北紀行春10*酒田市の日和山

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/42463f3f07d2d3915175b635b1265dfb

東北紀行春11*栗駒山荘

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0905e98bb5de605e7b0173c2aa2a58f1

東北紀行春12*一関で樹木葬

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1be59e4590e05e886be7fcc136dad3e5

東北紀行春13*稲庭うどん(佐藤養助横手店)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f488f5c68adaa50baed800a4243534d1

東北紀行春14*男鹿半島

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e891afb2d4cacdcc9523a0124cb98b74

 

 

 

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栗駒山荘*須川温泉 

2023-05-16 18:44:43 | 旅行記

東北紀行春11*栗駒山荘

私の栗駒山の定宿はお隣の須川高原温泉ですが、栗駒山荘はいいよ〜〜〜と知人からの推薦があったので、今年の連休に栗駒山荘に泊まりました。

須川高原温泉はどちらかというと東北の秘境の統治場として知られていた。

私は山登りが趣味だったので、若い時から」須川高原温泉を使っていた。

ところが、人のお勧めの栗駒山荘にいっぽ足を踏み入れると、こんな標高の高い峠にこんな立派な温泉宿泊施設があった、とビックリした次第です。

電気はどちらの宿にもきていないので自家発電だった。

標高が高いので、5月の連休に間に合わせて除雪して、ようやく道が開通して、宿は前日がこの年の始まりだった。

山小屋でもおかしくない峠に立派な温泉宿がありました。

5月なので外の空気は肌寒い。

気温は夜間は5℃ぐらいだ。

部屋は一般的な和風旅館です。

駐車場には除雪した雪がたんまり残っている。

お泊まり客は関東近県が多い。

日帰り温泉も併設しているのでそのお客さんの方が多い。

私は旅館料理はあまり好きではないが、ここ栗駒山荘の夕食は食べられるものばかりで安心した。

味付けもよかった。

お料理も及第点ですね。

まーーー一般的な和風温泉旅館の及第点のお料理ということです。

いろんな食材をお使いになっているのは、すごいなーとただただ感心していました。

このお宿の料理人は、勉強家だと思いますよ。

美味しい夕食でした。

ただ、日本の多くの旅館や温泉宿がこのままでいいのかは、、、別じゃないか?

このお料理に7000円かかっているとわかれば、俺はコンビニ弁当でいいよーっていう旅人だっていると思う。

宿泊に夕食+朝食で10000円当たりのお金がかかっている。

インバウンドの外人客はお金に余裕があるから、金額などどうでもいいかもしれないが、日本人の平均的な観光客にはどうなんでしょう???

これでいいのかな???

たまの旅館料理だから私はいいけど、旅の毎日が旅館料理だったら嫌だなー。

日本の旅館業がこれから勉強しなきゃ、問題が出てくるとお思うが。

朝食時になると俄然に見晴らしが良くなる。

この栗駒山荘の良いところは3つ、温泉とお食事とこの眼前に広がる風景ですね。

同じ峠にある須川高原温泉は峠の反対側に位置するので、これほどの眺望はない。

この眺望は栗駒山荘だけです。

天気が良かったら、、、正面には白い山並みの鳥海山が見えます。

この日は遠くにかすかに白く見えただけですが、、、。

さぞかし、素晴らしいパノラマなんでしょうね!

新緑の季節や秋の紅葉の季節は絶景でしょうね。

栗駒山荘

〒019-0803秋田県雄勝郡東成瀬村椿川仁郷山国有林内

 

東北紀行春1*フルーツ店の青森屋

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fc871e9a316723cf2dbe2da6c29e8fd4

東北紀行春2*羽黒山の宿坊「多間館」

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0e70774d7fdd6431bd3c59863db5e092

東北紀行春3*スタジオセディック(鶴岡市のオープンスタジオ)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e8d792a85e88257349ea3acb391640d3

東北紀行春4*奥只見で河井継之助の墓を見つけた

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1946765cc735dc7406d7eab9147cda0d

東北紀行春5*只見線のロケハン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5fc634d4a60a93b8cc09c3fe7d16fc17

東北紀行春6*青森屋さんのインテリア

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/033eb2c351c7b6092b3634c074d180fb

東北紀行春7*鶴岡市の致道博物館

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/316e6dd791dd636f40d6577e7d718297

東北紀行春8*出羽神社、山形県の羽黒山(出羽三山=月山、湯殿山、羽黒山)

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東北紀行春9*ジュールファスト (鶴岡のイタリアン)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c602324badbebdd1c8a9352c37e9ab34

東北紀行春10*酒田市の日和山

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東北紀行春11*栗駒山荘

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東北紀行春12*一関で樹木葬

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1be59e4590e05e886be7fcc136dad3e5

東北紀行春13*稲庭うどん(佐藤養助横手店)

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東北紀行春14*男鹿半島

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酒田市の日和山

2023-05-15 21:12:31 | 旅行記

東北紀行春10*酒田市の日和山

東北の日本海側を旅したら、酒田市の山居倉庫には必ず立ち寄ります。

山居倉庫はこの地の良いものを展示しているし、古い倉庫だったところをリノベーションして気持ちの良い空間を提供しています。

このリノベーションが日本ではナカナカできないんだな~~~。

博物館にして入場料金を取るだけじゃ、、、はなはだもったいない。

宝の持ち腐れです!

鶴岡の致道博物館だって、あれだけの歴史ある建造物を集めたんだったら、もう一押しして付加価値をつけた商業施設をやらなきゃ!

博物館止まりだけじゃ辛気臭く、いづれ忘れ去られていきます~~~。

山居倉庫はその点で珍しいくらい古い建造物をリノベーションして活躍させています。

私はいつも山居倉庫でお土産をどっさり買い込みます。

そのご、ふと気になった日和山に向かった。

酒田が繫栄していたころ遊郭などがあった丘です。

丘になっているので酒田港や街が一望にできます。

遊郭だけじゃなくお金を持った船乗りたちの宿や料亭、会社があったそうだ。

遠くから廃屋になった塔が見えた。

何の塔だと近くに見にいったら、現在は廃屋だが、昔は羽振りが良かった会社の接待用の建造物だった。

会社の今でいう保養所だったそうです。

酒田が景気の良かったころは、夜な夜な接待でにぎやかだったそうです。夏になると屋上がビヤホールのようになっていたという。

路地裏歩きをしていたら、目の前の住人に声をかけられて説明してくれた。

「原ゴム工業と言って羽振りが良かった!」昔を懐かしむように話されていた。

「この場所の遊郭には芸子さんが300人いたんですよ」

やけに詳しいおばさんだったが、もしやもしや遊郭・芸者に関係あったお方だったのかな???

もう少し話しこんだらと思ったが、後の祭りだ。

丘の上にはお医者さんの廃屋があった。

昔からお医者さんはエリートだったんだな。

日和山は見晴らしがよいので灯台が昔から建てられていた。

この医院のお隣りに塔があったのだ。

昔の灯台は木造建築でかわいらしいものです。

映画「おくりびと」の背景が酒田市で、この建て込みは葬儀屋さんの玄関だけ。

裏側は何もない書き割り映画セットでした。

「おくりびと」で使われた銭湯(鶴の湯)の建築は、セディックオープンスタジオに移築されていました。

銭湯のセットは中身もある本当に使っていた建物です。

日和山の上は風が強くて、60年前の大火を思い出されます。

酒田は「風の町だからね」」とその方の言葉が印象的だった。

「ウエルカム・サカタ!」と挨拶したおばさんは、、、ただものじゃないなーーー。だから旅先の路地裏観察は面白い。

日和山公園

山形県酒田市南新町一丁目127番外

 

東北紀行春1*フルーツ店の青森屋

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fc871e9a316723cf2dbe2da6c29e8fd4

東北紀行春2*羽黒山の宿坊「多間館」

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0e70774d7fdd6431bd3c59863db5e092

東北紀行春3*スタジオセディック(鶴岡市のオープンスタジオ)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e8d792a85e88257349ea3acb391640d3

東北紀行春4*奥只見で河井継之助の墓を見つけた

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1946765cc735dc7406d7eab9147cda0d

東北紀行春5*只見線のロケハン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5fc634d4a60a93b8cc09c3fe7d16fc17

東北紀行春6*青森屋さんのインテリア

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/033eb2c351c7b6092b3634c074d180fb

東北紀行春7*鶴岡市の致道博物館

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/316e6dd791dd636f40d6577e7d718297

東北紀行春8*出羽神社、山形県の羽黒山(出羽三山=月山、湯殿山、羽黒山)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5fc8c7b5b350f65f9882292b50e2e340

東北紀行春9*ジュールファスト (鶴岡のイタリアン)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c602324badbebdd1c8a9352c37e9ab34

東北紀行春10*酒田市の日和山

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/42463f3f07d2d3915175b635b1265dfb

東北紀行春11*栗駒山荘

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0905e98bb5de605e7b0173c2aa2a58f1

東北紀行春12*一関で樹木葬

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1be59e4590e05e886be7fcc136dad3e5

東北紀行春13*稲庭うどん(佐藤養助横手店)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f488f5c68adaa50baed800a4243534d1

東北紀行春14*男鹿半島

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e891afb2d4cacdcc9523a0124cb98b74

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ジュールファスト (jour faste)*鶴岡のイタリアンレストラン

2023-05-14 23:14:21 | グルメ

東北紀行春9*ジュールファスト (鶴岡のイタリアン)

日本の地方へ行くと食べられるものが限られてきます。

寿司、蕎麦、うどん、海鮮、ラーメン、ホルモン、焼肉などなど。

旅行中に別のお料理が食べたくなることがあると、スマホで検索するとその土地の人気レストランが1発でわかります。

それで予約して鶴岡のイタリアンに突撃だった。

ジュールファスト (jour faste)は女性客でいっぱいだったが、事前予約したので入れました。

私はポークのトマト炒め、相棒は野菜スパゲティ。

女性客が多くて繁盛しているお店は、、、必ず美味しくてコスパの良いお店です。

検索に間違いはなかった!

ジュールファストは鶴岡で一番人気だそうです。

確か地産地消で有名なフレンチレストランが山形県にあるけど、予約が全く取れないそうだし、ここよりは高価でしょう。

中々美味しいお店でした、さすがに女性で満員なお店。

デザートは何だかわからない。

前菜でスープはカボチャかな、美味しかった。

ジュールファスト

山形県鶴岡市錦町13ー9(駅近くです)

0235−22−5623

東北紀行春1*フルーツ店の青森屋

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fc871e9a316723cf2dbe2da6c29e8fd4

東北紀行春2*羽黒山の宿坊「多間館」

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0e70774d7fdd6431bd3c59863db5e092

東北紀行春3*スタジオセディック(鶴岡市のオープンスタジオ)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e8d792a85e88257349ea3acb391640d3

東北紀行春4*奥只見で河井継之助の墓を見つけた

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1946765cc735dc7406d7eab9147cda0d

東北紀行春5*只見線のロケハン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5fc634d4a60a93b8cc09c3fe7d16fc17

東北紀行春6*青森屋さんのインテリア

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/033eb2c351c7b6092b3634c074d180fb

東北紀行春7*鶴岡市の致道博物館

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/316e6dd791dd636f40d6577e7d718297

東北紀行春8*出羽神社、山形県の羽黒山(出羽三山=月山、湯殿山、羽黒山)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5fc8c7b5b350f65f9882292b50e2e340

東北紀行春9*ジュールファスト (鶴岡のイタリアン)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c602324badbebdd1c8a9352c37e9ab34

東北紀行春10*酒田市の日和山

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/42463f3f07d2d3915175b635b1265dfb

東北紀行春11*栗駒山荘

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0905e98bb5de605e7b0173c2aa2a58f1

東北紀行春12*一関で樹木葬

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1be59e4590e05e886be7fcc136dad3e5

東北紀行春13*稲庭うどん(佐藤養助横手店)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f488f5c68adaa50baed800a4243534d1

東北紀行春14*男鹿半島

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e891afb2d4cacdcc9523a0124cb98b74

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出羽神社*山形県羽黒山

2023-05-13 18:22:49 | 旅行記

東北紀行春8*出羽神社、山形県の羽黒山(出羽三山=月山、湯殿山、羽黒山)

月山神社には10年ほど前にお参りしました。

今回は羽黒山の宿坊に泊まり翌日雨の中を登り出羽三山神社にお参りしてきました。

関東者には出羽三山のことはよく知らないので、どんなものか興味津々だった。

何の情報も得ていなかった。

ジャーン

結局、雨が降っていて霧で何も見えない。

近づかなきゃ何も見えません。

出羽神社だと思っていたが、月山神社と湯殿山神社と出羽神社の3社を祀った出羽三山神社だった。

出羽三山のそれぞれの山は、「羽黒山=現在」「月山=過去」「湯殿山=未来」と見立てられているそうだ。

月山は真夏の非常に暑い時に登ったら、頂上には大きな雪渓がのこっていて雪から湯気が立ち上っていた。

寒いくらいの気温だった。

2007年8月 月山に登った

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8db91153966f6364bfd3f2368c3bb3a7

東北の2000mを超える山々は南アルプスの3000mの気候だった。

宿坊街を少し登り左手に降りていく長い階段があって、そこが神社への参拝路だ。

足元が悪いのでしっかりした靴が必要です。

京都の神社などに比べるとキラビヤカさに欠けるけど、芭蕉などがたどった奥の細道感がたっぷりあります。

途中に小さな社がいくつもある。

赤い橋を渡ると目の前に大きな滝が現れて、それをすぎると苔むした五重塔が森の中にすくっと現れる。

深山で水量のある川を赤い太鼓橋で渡ります。

大雨が降ったらこの川も濁流になるだろう。

日本は雨が多いからねーーー。

あまりにも深山なので湿気があるのか五重塔は痛みが激しい。

東北のこんな山奥に立派な五重塔が1000年以上前に建てられた。

よほど信仰されていたんだろう。

参道入口でこの五重塔の補修のご寄付してきた。

そりゃこんなに傷んだ木造物を見たら、ご寄付をしたくなります。

南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、、、。

京都や関東近県や人口の多いところに建てられていたら、補修も簡単だろうが東北は山形の山の中だったら、今では参拝者が少なかろう。

1000年以上前の五重塔です。

何としても修復して立派に保存してほしい。

施設名:出羽三山神社
場所:〒997-0292 山形県鶴岡市羽黒町手向字手向7

下の写真2枚はHPから拝借

天気が良かったらキレイな参道ですがすがしい。

月山の頂上には泊まれる施設(山小屋なのか宿坊なのか)がありました。

遠くの山は山形(さんけい)から鳥海山だ。

東北紀行春1*フルーツ店の青森屋

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fc871e9a316723cf2dbe2da6c29e8fd4

東北紀行春2*羽黒山の宿坊「多間館」

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0e70774d7fdd6431bd3c59863db5e092

東北紀行春3*スタジオセディック(鶴岡市のオープンスタジオ)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e8d792a85e88257349ea3acb391640d3

東北紀行春4*奥只見で河井継之助の墓を見つけた

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1946765cc735dc7406d7eab9147cda0d

東北紀行春5*只見線のロケハン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5fc634d4a60a93b8cc09c3fe7d16fc17

東北紀行春6*青森屋さんのインテリア

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東北紀行春7*鶴岡市の致道博物館

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/316e6dd791dd636f40d6577e7d718297

東北紀行春8*出羽神社、山形県の羽黒山(出羽三山=月山、湯殿山、羽黒山)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5fc8c7b5b350f65f9882292b50e2e340

東北紀行春9*ジュールファスト (鶴岡のイタリアン)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c602324badbebdd1c8a9352c37e9ab34

東北紀行春10*酒田市の日和山

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/42463f3f07d2d3915175b635b1265dfb

東北紀行春11*栗駒山荘

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0905e98bb5de605e7b0173c2aa2a58f1

東北紀行春12*一関で樹木葬

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1be59e4590e05e886be7fcc136dad3e5

東北紀行春13*稲庭うどん(佐藤養助横手店)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f488f5c68adaa50baed800a4243534d1

東北紀行春14*男鹿半島

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e891afb2d4cacdcc9523a0124cb98b74

 

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鶴岡市の致道博物館

2023-05-12 17:38:42 | 旅行記

東北紀行春7*鶴岡市の致道博物館

鶴岡城脇に100年以上前の建築を集めています。

一見の価値があるものばかりで、鶴岡警察署庁舎、西田川郡役所、庄内藩守護隠殿、渋谷家住宅などよくも保存できたものだというような建築郡があります。

鶴岡市が人気なのはこれらの見応えがある建築が残っているから。

駐車場は城址堀の脇にありました。

西田川郡役所が歩いて行くと目に入りました。

明治時代の洋風建築で文明開化の足音が聞こえるようです。

山形の郡役所にこんな立派な建築があったなんて、、、。

残念ながら立ち入り禁止です。

ただ保存しておくだけじゃもったいない。

旧西田川郡役所とついのように建っているのが旧鶴岡警察署庁舎。

これも立派すぎるくらいの木造建築です。

明治時代の文明開花の時に、山形鶴岡ではモダーンな建築があった。

威風堂々としています。

現代の建築に比べたら小さいけど格式を感じるようなつくりです。

警察署庁舎として造られた建築なので、骨太な造りです。

中まで入れます。

明治時代に建てられましたが、江戸の中世から遠くないので、奉行所にあった白洲のような一画が建物の中にあった。

そこで罪人の取り調べが行われた。

お奉行様(警察官・判事?)と罪人の立場の差が高さの差になっていた。

こんな立派な遺構があるけど観光客は、、、えらく少ない。

連休中だったが日本海側まで人は来ないのだな。

金沢はきっと大混雑でしょうが、秋田、酒田、鶴岡までは人はこない。

残念ですねー日本の文明開花の遺構が残っているのに。

渋谷家住宅を移してきました。

多人数の住宅で白川郷と同じように、山形は雪国なので冬の間は交通が閉ざされる。

白川郷の3階には蚕棚になっていたが、山形の多人数住宅はどうなんだろう。

多人数住宅ですが微妙に形が違うのが地域性なのか?

畳じゃなくゴザです。

田舎じゃ畳なんて使えなかった。

各種桶。

味噌や醤油の製造や、漬物に使ったんだろう。

脱穀機など野良仕事用の道具です。

金属製は少なく、ほとんどが木製。

致道博物館の隣は鶴岡城址です。

のんびりしたロケーションです。

壮内神社ではお参りの方がちらほら。

5月の初めで暑いくらいだった。

東北紀行春1*フルーツ店の青森屋

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fc871e9a316723cf2dbe2da6c29e8fd4

東北紀行春2*羽黒山の宿坊「多間館」

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0e70774d7fdd6431bd3c59863db5e092

東北紀行春3*スタジオセディック(鶴岡市のオープンスタジオ)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e8d792a85e88257349ea3acb391640d3

東北紀行春4*河井継之助の墓を見つけた

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1946765cc735dc7406d7eab9147cda0d

東北紀行春5*只見線のロケハン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5fc634d4a60a93b8cc09c3fe7d16fc17

東北紀行春6*青森屋さんのインテリア

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/033eb2c351c7b6092b3634c074d180fb

東北紀行春7*鶴岡市の致道博物館

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/316e6dd791dd636f40d6577e7d718297

東北紀行春8*出羽神社、山形県の羽黒山(出羽三山=月山、湯殿山、羽黒山)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5fc8c7b5b350f65f9882292b50e2e340

東北紀行春9*ジュールファスト (鶴岡のイタリアン)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c602324badbebdd1c8a9352c37e9ab34

東北紀行春10*酒田市の日和山

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/42463f3f07d2d3915175b635b1265dfb

東北紀行春11*栗駒山荘

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0905e98bb5de605e7b0173c2aa2a58f1

東北紀行春12*一関で樹木葬

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1be59e4590e05e886be7fcc136dad3e5

 

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150円のミニバラ

2023-05-10 11:13:18 | 植物

ミニバラをスーパーで150円で買ってきた。

あまりにも安いので可哀そうになったから3鉢ゲット。

新宿の庭に地植えと鉢植えにしました。

地植えのほうがどんどん大きくなってきました。

大きくなると言っても、全体は普通バラに比べると小さなものです。

ミニバラは花びらの数は多いし、先がとがった花もあれば丸みを帯びた花もあった。

こちらが丸みのあるミニバラ。

尖がりミニバラ。

オープンスタジオ(ベランダスタジオ)が狭いので背景をぼかすのが難しい。

大きなものからミニまで、いろんなバラを育てています。

2022年5月  ミニバラ150円が大きくなった

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fede4c478298654408aac6aa7de20229

カメラ:ニコンz50

レンズ:ニッコール18mm~50mmズーム

    SMCタクマ―135mm(アダプターを付けた、東日本震災で津波に水没していたレンズを復活させました。ボディーは全損しましたが、レンズはバラバラにして清掃して組み上げたら使えるようになった。形見ですね)

2012年4月 東日本震災で海水に水没していたレンズを清掃した

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7cb6fa7de71a5e487949a598813f624c

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青森屋のインテリア*鶴岡市

2023-05-07 15:58:23 | 日記・エッセイ・コラム

東北紀行春6*青森屋さんのインテリア

青森屋が鶴岡市で一番人気なのはフルーツが美味しいだけじゃなく、インテリアが女の子受けするからでしょう。

デートにだって女子会にだってぶさいインテリアじゃ食べ物が不味くなるし、話が沈んでしまいます。

それに今はSNS発信が重要ですから、見栄えが大事なんです。

華美じゃないインテリアで、真白なシャビーな椅子やテーブル。

シンプルで簡素だけどセンスの良いインテリアです。

フルーツは産地のものを使っているから普通に美味しい。

それプラス居心地が良ければ大ヒットします。

入り口のお店はさほど変わり映えがしませんが、右手の階段を上がっていくと屋根裏部屋を整備したような秘密基地に入れます。

秘密基地だけど真っ白な空間で気持ちが良い。

複雑に階段が入り組んでいた。

床もテーブルも椅子もさまざまな形だけど、シャビーな擦り切れたイメージです。

一番奥だって楽しそうでしょ。

どん詰まりの秘密の場所って感じ。

屋根裏部屋の秘密のスペースだそうです。

青森屋さんはイートインも人気ですが、朝イチでお客さんが待っていて、フルーツをお使いものにする人が多かった。

普通のフルーツ屋さんとしても人気なんです。

シンプルで清楚でしょ。

これ大事ですよー。

窓に面したカウンターはひとりで来ても気軽に使えます。

椅子がてんでバラバラですが、白で統一されているから違和感がない。

このカウンターでイートインのオーダーします。

山形のイチゴを使ったケーキが多い。

JR鶴岡駅から数分の立地です。

インテリアは目の保養になり勉強になります。

青森屋

〒997-0015 山形県鶴岡市末広町7-24

TEL.0235(22)0341
FAX.0235(24)3950

http://www.aomoriya0235220341.co.jp/

東北紀行春1*フルーツ店の青森屋

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fc871e9a316723cf2dbe2da6c29e8fd4

東北紀行春2*羽黒山の宿坊「多間館」

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0e70774d7fdd6431bd3c59863db5e092

東北紀行春3*スタジオセディック(鶴岡市のオープンスタジオ)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e8d792a85e88257349ea3acb391640d3

東北紀行春4*河井継之助の墓を見つけた

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1946765cc735dc7406d7eab9147cda0d

東北紀行春5*只見線のロケハン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5fc634d4a60a93b8cc09c3fe7d16fc17

東北紀行春6*青森屋さんのインテリア

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/033eb2c351c7b6092b3634c074d180fb

東北紀行春7*鶴岡市の致道博物館

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/316e6dd791dd636f40d6577e7d718297

東北紀行春8*出羽神社、山形県の羽黒山(出羽三山=月山、湯殿山、羽黒山)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5fc8c7b5b350f65f9882292b50e2e340

東北紀行春9*ジュールファスト (鶴岡のイタリアン)

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東北紀行春10*酒田市の日和山

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/42463f3f07d2d3915175b635b1265dfb

東北紀行春11*栗駒山荘

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東北紀行春12*一関で樹木葬

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東北紀行春13*稲庭うどん(佐藤養助横手店)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f488f5c68adaa50baed800a4243534d1

東北紀行春14*男鹿半島

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猫の祭り*だんで茶屋

2023-05-06 15:59:39 | グルメ

猫の祭りに会いに行った*だんで茶屋(代々木八幡)

祭りはおとなしい猫です。

毛足が長いのがそのあかし。

音もなくテーブルに飛び乗ります。

お客さんが来て気に入ったら寄ってきますが、狼藉者のお客さんが来たら2階に引きこもってしまいます。

猫嫌いの人がいるようで、祭りを「いじめないでください」との張り紙が小さく貼ってあった。

入り口に猫在住と書いてあるから、猫アレルギーの人や動物嫌いの人は入らないでくれー。

茶屋なので団子をいただいた

柚子とみたらしとおしんこ付きだった。

相棒はわらび餅で黒蜜とあんこ付きだ。

わらび餅はわらびの澱粉から作るし関西が多い、葛餅は葛の澱粉から作るが発酵させていて江戸の食べ物だったそうだ。

今ではわらび餅も葛餅も同じじゃがいも澱粉から作っています。

だんで茶屋は、代々木八幡神社脇の丘にあり、上品な茶屋さんです。

こんな所にというくらいわかりにくい。

代々木界隈に40年以上住んでいたが、昨年初めて通った路地で見つけた。

ランニングの途中であちこちを探索しながら目をキョロキョロして発見した。

代々木八幡神社から向かうのが一番わかりやすい。

境内に入ってから探してください。

反対方向から行くのは不可能でしょう。

連休中で旅行から戻ってきて一休みしている人で、代々木公園は満杯だった。

そうそう、代々木公園の周回路を歩いていたら、会費制ランニングチームを率いているアグイさんに声をかけられた。

元気そうにチームメイトを率いて走っていた。

お顔を拝見するのは10年ぶりぐらい。

春の噴水は涼しげでいいなー。

2022年9月 だんで茶屋*代々木八幡神社わき

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/15a2cf97f4670906dced036f4a6027f1

だんで茶屋

渋谷区代々木5-2-5 2F

 

 

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