ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

ランニング仲間の結婚式に

2006-07-31 19:30:10 | 日記・エッセイ・コラム

南蛮連合のトレール・クイーンだったアヤさんが白馬で仏前結婚、行かねばならないでしょー、足が筋肉痛でーす。

今は香港在住ですが、同じく香港にお住まいのキースさんとご結婚。ご主人になられたキースさんはランニングの大会、アドベンチャーレースの開催などスポーツにドップリな方でした。国際色豊かなパーティーで、参加者はアメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、ドイツ、香港、ランカウイとさまざま。アヤさんとキースさんの友達の多さにびっくりです。世界中からハーシュのメンバーがこられたようです

Aya4 式はエキゾチックな仏前で、パーティーは長野オリンピックで使われた白馬のジャンプ台を貸切で。

ジャンプ台の下に大きな白いテントを設営し、生演奏のステージも。日が暮れても照明の中ジャンプの練習をやっているのでスゴイナーと思っていたら、ジャンパーはパーテイを盛り上げるためのエキストラ。地元の高校生らしいが、練習にもなるし、観客(酔っぱらいだが)はいるし、ギャラはもらえるし、張り切って飛んでいた。大ジャンプを眺めながらビール&日本酒は乙なものです。アイデアと労力が満載なパーティだった。

Aya1_1 この結婚式は新婦のためと言うより、新郎のキースさんが、それと友達がノリノリな感じ!

要するにキースさんが和服を着たかったねんのね。参加者の服装も様々で白人の方のチャイナドレスと和服姿が目に付きました。

般若心経を合唱して、ローマ字で読みをふってあるが、我々には却ってむずかしい、遠路はるばるの方々はエンジョイ。

Aya2 珍しいものを見たので、三々九度の時は大勢カメラマンが取り囲んだ。お寺だって香港と日本のものではずいぶんと違うのでは?

皆さん日本には1週間ぐらい滞在するようで、それの案内も新郎新婦さんのお仕事。本当に空気のキレイなところで、緑も深く、日本の田舎を堪能されて帰ったんじゃないかしら。

Aya3 新婦のアヤさんはウエイトレスのように、地酒の一升瓶を抱えて席を飛び歩いていました。エルビス・そっくりサンが壇上に現れると盛り上がりが最高に。

オリンピック・ジャンプ台はパーティに貸しだすのは初めて!ずいぶんと気を使っていたが、11:30まで生演奏の音が、ジャンプ台の照明は夜空にはえていました。花火とガラス類は厳禁でした。

これからも、キース&アヤさんは香港を拠点に楽しい大会を企画されることでしょう!

Aya5_1 翌日、日曜日にハッシュ・ラン(鬼ごっこのようなもの)があったけど、、、スタートして20分で皆を見失った。かれこれ小1時間も探したが、見つからず、戻っても誰もいない。しかも距離も時間も知らされていなかったので、トーゼン目の前に八方尾根がそびえていたので、急きょ1人でトレイルラン。登っていくと沢の向こうに雪渓が。黒菱までいったが、一休みして帰路に。

下っていくと、南蛮の仲間が大声で探していたようで、大ヒンシュクものだった。ビールの一気飲みやらで吊るし上げ状態に、、。2杯目からマミさん(9月にアメリカで挙式する)が私の変わりにグビグビとやってくれ、初ハッシュはとんでもない結果に。

「団体行動をしなきゃだめじゃない!」と、、、うーむ、タダのランニングじゃないからむずかしい。

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いとこのお店に寄った

2006-07-28 21:37:04 | 日記・エッセイ・コラム

    先月にケーキ屋さんのペッパームーンに立ち寄った時に聞いていた、山中湖の平野地域にある新しいお店によりました。なにしろ、私の登山競争があっけなく早くおしまいになったので、時間が出来たのでさっそく行ってきました。

3つのお店が集まっています

Gardet3 cafe A’gouterはブランチ・オヤツ&SHOP

Chat Noirはイギリスのキッチンアンティークス

Shopはフランスティストの洋服とグッツの店、

陶器、アクセサリーなど、ガレージショップなど

Gardea1 右手、手前にcafe A’gouterの棟があります

品の良いお店で、子供はつれてきて欲しくないナーーー。ガキッチョは何処かのファミレスに連れて行ってーーー。

お忍びでいらしてください!

Gardea2 ここで、ゆったりとケーキでも食べてください。

渡辺しのぶさんが焼いたケーキは、それは美味しいです。

リンゴのタルトは12個のリンゴを使っていて、美味さが凝縮しています。

Gardea3 薄いパイ生地の上に分厚い焼きリンゴがぎゅうっと圧縮した感じ。温めたタルトに、冷たいアイスがトッピング。とろりとかかっているのが生クリーム。隣で食べていた若夫婦が絶賛、仰天していました、、、。

Gardea4_1 この熱くて冷たいタルトを、口に入れた瞬間に、世界観が変わります。うーーーーん、なんだこの美味さは。止らないやめられないってフレーズがありましたが、、、まさにです。

次に行った時には他のケーキを食べなきゃっと、、。なにしろ今日は富士登山で惨敗したんだから、これくらい食べなきゃ来たかいがないでしょ。

Gardec1 ショップのほうものぞいてみました。ここはフランス?

Gardec2

Chat Noirはアメリカン・ファーマー・ティストの一軒家をマルマルお店にしています。

この買出しは朱美さんが。

Gardec3 なんかクラッシックですなー!

とnonchさん風につぶやきました。

シンプルです。

Gardec4 家の中に、クラッシックなコルベット・レーシングが鎮座。最近、富士スピードウエイのあるカテゴリーで連勝中だとか!

手前は男の部屋をイメージ

Gardec5 こうなっています。

奥のコーナーに男物のシャツがかかっていた。車関係の本も当然だ。

しかし、良く整備されたコルベットだこと。実際にこれでサーキットを走るそうで、最近では、古い車なんで懐かしがる爺婆達のファンクラブもアルとかナイとか、、、。

Gardec6_1 アメリカンでしょー?

メッキの腰掛などイカが?

Gardet1

目の前にはキレイに刈られた草地が広がっています。以前はここに作物やガーデニングがあったんですが、いまはキレイさっぱり草地、これもイギリス風と言うことか!

Gardet2_2

山中湖湖畔から2~3分です。

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なんと5合目でタイムアウト

2006-07-28 20:04:19 | トレイル・ランニング

みっともない結果になっちまった!

いやー前半からロード区間を快調に登って行ったが、馬返しから足が止ってしまいました。5合目、通過タイムが2時間20分50秒でアウト!!!5合目通過が昨年より3分も遅かった。

7:30スタート、ものの10時には私の1年がおわったーーー。今年は5合目関門タイムが、今までより10分引き上げられて、まさかの討ち死にです。しかし、こんな所で引っかかるようでは、まったく惜しいもくそもない、、。ただただ弱かったというべき。

昨年は富士吉田市に前泊したが、幹線道路に面していたので、夜中でも車の通行音でうるさかった。それで、今年は3時起床、3:30家を出て5時には会場に着きました。ぼーっとしているうちに、スタートの整列が始まった。エントリー数3000人なので、ハードな山岳レースなのに人気があるなーと思っていたが、昨年のスタート時の混乱を避けるため、実績のある人と、そうでない人を分けたのは賢明だったと思います。スタートロスは約1分。晴天になり、待っている間にジリジリと体が焼けました。うーん暑くなりそう!

市役所前~浅間神社  14:02

浅間神社~中の茶屋  26:54

中の茶屋~馬返し    27:00

馬返し~5合目    1:12:07

ソコから先はタイムオーバーで走らせてもらえません。距離は残り6kmですが標高差が1500mあり、くたびれた足で2時間で登るのは不可能です。標高が高い山岳レースなので、この厳しさは当然だと思います。

ロードの区間は、練習より本番のほうが2分ほど速かったが、登山道に入る馬返しからがずいぶん遅くなった。5合目まで残り2kmあたりから足が攣りだして立ち止まることが多くなったのが原因です。ようするに足が出来ていなかったという事。足が攣りやすい体質なのか、攣らない時は調子がいいけど、攣りだすとテキメンです。

マティアスさんは中の茶屋あたりでは一緒だったが、上まで行ったかなー。エイドステーションで塩を取れなかったのも大きかったかな。富士登山競争は年齢制限があるので、あと2回しかチャレンジできません。5合目でカットされる足なら、頂上コースは難しいかも。

今回の作戦はロード区間をそれなりに走って、登山道も出来る限りのスピードで行こうと思っていたが、昨年とは反対の結果になってしまった。昨年は力を抜いて走っていたのだが、5合目通過は反対に早かった。6合目あたりの渋滞にはまったので8合目でタイムオーバーとなったが、どちらにしても5合目の通過を昨年より10分早くなくてはいけないので、おおまかな作戦は間違っていなかった、と思うのだが。いろいろ問題はでてきました。

ブログのみなさん完走しましたか?

Fuji067a 5合目で、わずか50秒足りずにアウト!

遠くから関門のタイムを読み上げる声がするけど、足は動かずで苦しかった。ギリギリだったので、飛ばしていって間に合った方もいました。

写真は関門に引っかかり駐車場へ歩かされる参加者です。なんともやりきれないものです。これが8合目だったら富士山らしくなり、まだ救われるんですが、5合目までは樹海の中でしょ、どこの山と変わらないんです。気力もなえ杖を突いた婆ちゃんにも抜かれました。こんな晴天の富士も珍しく、ジリジリと肌が焼けます。

Fuji067b

平日なのに観光地らしい風情です。登山競争の参加者数は頂上コースと5合目コースをあわせれば4000人近いので、みやげ物屋さんの呼び込みの声が大きくなります。

今までで最高の日和でしたね。

帰りにビトッチさんと再起を誓うが、あと2回しかチャレンジできません。うーむ、何とかしなきゃ、、、。

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大久保の龍

2006-07-27 22:20:52 | 食・レシピ

nonchさんがドイツへ行かれると聞いて、大久保へあくびさんラスカルさん、チクタクさん、nonchご夫妻とshimoが中華の龍へ集まりました。

それは、見事な食感とお味の中華料理でした。お任せなのか次々と運ばれてくる物は珍しいものはないが、一味もフタ味も違ったものでした。

Ryu1

前菜盛り合わせです。左上のパスタ状は豆腐の千切りです。甘エビもプリンプリンでうまー。

Ryu2 手羽先とフライドポテト!!!!

なんていうことのないメニューですが、、、、これが違うんです!

かりっとしてふっくらしたポテト。脂抜きしたのか皮まで柔らかな手羽先、、、こんなの初めてーーーー!

Ryu3 ごく普通のブタにくなんだが、ほくほくしている。

何かが違う、違うぞぞぞぞzzzz、、、

Ryu4 小鯵のフライ。

これが、すごい、頭から食べられるも、無理して食べるんじゃなくって、ぱくぱく普通に食べられます。揚げる前の処理を見たいものです。コンナに料理と言うものに、腕?を感じたことはありません。

これはコースじゃなく、nonchさんが別に注文したものだと思います。

Ryu5 シャキシャキのトウミョウ。

どうやって火を通したかわかりません!

野菜の生のシャキシャキ感が残っていて、しっかり火が通っています。だから、皿に盛り付けてもペターとしないで、山盛りになります。不思議な野菜料理です。よっぽど火力が強いのか、何かしたのか知りたいところです。

nonchさん御推薦の龍はさすがでした。なんの変哲もないお店ですが、安くて味に関しては飛びっきり上等です。大久保駅南口を出て2分!

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富士登山競争

2006-07-26 16:04:25 | ランニング

A 今週の金曜日です。朝7:00スタート。

ようやく梅雨も明けた感じだし、暑くなるだろうなー。5合目までで体から水分がなくなります。そこから頂上は早歩きですが空気の薄さとの戦い。

2回目のチャレンジですが今年こそ頂上へ行きます。たぶん21kmの前半ロードの部が勝敗を分けるのではないか。頑張ります。

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ニュウ・シューズ

2006-07-25 12:10:47 | ランニング

アデゼロ・マナを寄付したので、練習用のシューズがなくなった。

新宿をぶらぶら散策していて、ギャラリーⅡでニュウ・アデゼロ・マナを購入。寄付したものよりワンサイズ大きめにしました。履き心地は申し分なく、ソールが硬いのですべるのですが、へりはは少なそうです。奥のスカイセンサーはフラットソールですが、軽くグリップも良く大会にも使えます。今までアシックスばかりだったが(ナイキもミズノもコンバースも履きましたが自分の足にいまいち)、アデダスも足に合うようです。

Runshu 便利グッツで2段重ねにしています。奥のスカイセンサーに比べヤケに白い。スカイセンサーは昨年の富士登山にも使ったからボロボロですが、とても気に入っているので手放せません。新品を買えばいいんだが、もったいない。靴箱の下段にはフィラでモニターで貰ったランニング・シューズ。これが普段履きにとても履きやすい。街中用のシューズに比べ、なんでランニング・シューズが履きやすいのかビックリするほどだ。トレイル用とレース用のシューズは箱に入って重ねています。上の段にはツチノコ・カメラーズが鎮座。少し増えた!玄関に入ったところにズラーと金属カメラが並んでいるのも壮観です。

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アヤさんと

2006-07-22 15:49:43 | ランニング

アヤさんが白馬で挙式をあげるため日本に帰国。仏前結婚だそうです。指輪の代わりに数珠をかわすのか、長い年月生きてきたけど、仏前は2度しか出席したことがありません。

Aya1 香港が住まいですが、世界中を夫婦で見て回っているそうです。南蛮連合はサスガに異国のペアーが多いです。妻が日本人が圧倒的に多いけどね。

ここが東宮御所で1周3.33kmです。3周で10kとわかりやすい。今日は私をいれて5人ですが、ちょうどコースの裏あたりを、リエドンさんが小出監督メニューの30k走をやっていました。

今朝9kを代々木公園で、昼に東宮御所で7k、夜は皇居でも10kぐらい行ってくるか?1日に3回走るとジョググラフが赤くなるという!見たいのでね。

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芸能人が走っていた

2006-07-20 20:54:19 | ランニング

今日の早朝、代々木公園を走った者の話しでは、演歌歌手の森進一さんがランニングに目覚めたらしく、ようやく3周(7.5km)を走れるようになったそうです。

森昌子さんとの離婚騒動で、ちょっとTVから離れているみたいですが、そう、暇な時は充填のとき、体を鍛えているのはエライと思います。じつは私は森進一の襟裳岬が大好きなんで、明日でも朝走りに行こうかな。サイン帳でも持っていかなきゃ!

これは、先週の日曜日の事ですが、皇居でチャリティーランの前にジョグを反対方向へ(右回り)していたところ、帽子を目深にかぶったスタイルの良い女性だ!と思ってすれ違いざまに良く見たら長谷川リエさんだった。さすがにキレイです。

レースが終わり南蛮の人たちは走り足りないので、あと3~4周するというので付き合って走っていたところ、西側の交番前、次の周は桜田門の手前あたりですれ違う、これもキレイな方!!!。となりを走っていたマーさんが「優香じゃない!」と。ゆっくり、ゆっくり走っていました。たいていのキレイな女性はナイキの帽子をかぶっています。これ偏見かも、、、?

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ナイター陸上の写真を

2006-07-20 20:13:00 | ランニング

N1 この日に、うちで修行した事のあるプロ・カメラマンが(イシズカ氏、奥さんが1500mを走りました)来ていて、その1枚。

1500mラストスパートをかけたところです。スピードに乗っていて、たぶんラスト50mあたりでは、、。ゴール間際で1人抜きました。

コレだけラストに力が残っていては、中だるみが勿体無かった。レース運びに問題ありーーー。

トラック競技では見やすいように腰ゼッケンを付けます。シャツもそれが隠れないようにパンツの中に。もろ体育系の感じになるでしょう。

サスガに写真がうまい!

プロといっても全員が、こういうのを撮れるわけじゃなくって、専門があるんです。彼はバイクの仕事もやっているから、これくらいは朝飯前かな。

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もの食う人びと

2006-07-19 12:52:05 | 本と雑誌

もの食う人びと、辺見庸著、共同通信社: 面白さ☆☆☆☆☆

1993年3月から94年3月まで新聞連載したものをまとめたもの。

「バングラディシュで、旧ユーゴで、ソマリアで、チェリノブイリで、、、、人びとはいま、なにを食べ、考えているか。世界の飢餓線上を彷徨い、ともに食らい、語らい、鮮やかに紡いだ、世紀末の食の黙示録」

Monokuuhito

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

連載もので紀行文の形をとっていて読みやすい。

残飯を食らう:バングラディシュの駅前広場の屋台で大皿を頼んで一口食べた。次に骨付き肉を食べようとしたところ、「ストップ!」という叫び。「それは、食べ残しの、残飯なんだよ」とたどたどしい英語。東京では50万人分の食事量に匹敵する残飯が捨てられているけれど、ダッカでは残飯が人の食料として流通していた。残飯も鮮度によって値段が違う。

ミンダナオ島の食人:これは現地人の話ではなく、日本の敗残兵のしわざでした。それが公にならなかったのは、理由はわかりません。村人たちは口々に「母も妹も食われました」「棒に豚のようにくくりつけられて連れていかれ、食べられてしまいました」。1949戦争犯罪裁判で証言もあり、実際に食事現場の目撃証言もあったが、日本側は一度として調査団を派遣してきたことがない。なぜだろう?事実を隠匿する力がどこかで働いているからだろうか。

ロシア太平洋艦隊の餓死:将校が物資を横流ししてお金をもうけ、軍隊のイジメがエスカレートして新兵を餓死させたそうです。

元従軍慰安婦の食間:人は食べているときは死を忘れている。

美食のための書ではない。人は不幸な境遇でも、豊かでも貧しくても、生きるために(そんなことすら考えていないかもしれないが)食べている。私だって美味いものを食べたいが、美味いものというのが、美味いと思えればいいのであって、絶対なものじゃないような気がしてきます。この書を読んでいると、何が満足で何が不満なのかこれすら絶対でなくなっていきます。

私の父は92歳になるが、つい1年ぐらい前まで現役で働いていた。アンパンか、広島の出なので、もみじ饅頭さえあれば満足で、おおよそ、美食家とはかけ離れている。粗食のきわみみたいな、ささやかな生活だ。

黙示録3174 ウォルター・ミラー 核戦争後の人類の退化と発展と業

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e8fc99baeee0d4ddfa8f041027ff0330

荒野へ ジョンクラカワー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1ed709cf66d01a55e5b187730e4058b0

熱海奇跡 市来広一朗 熱海再生ができた理由

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b2d9b34172c891afa0792934fe9809e8

架橋ビジネス 山下昌美

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/403c49ce3ce60906e84b9f36a2e236ce

ゴールデンスランバー、井坂幸太郎 国家の犯罪に市民が犯人にされる

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bd27db62541df45c8898576a24c7643d

書店主フィークリーの物語 ガブリエル・ゼウイン 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/67c105e77fad0dab2dfe81ea2595ca16

京都の雑学100選、清水サトシ著

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/464e6bafa3dcdc1ddf1c84fa9af0c6e1

神々の嶺、夢枕獏 ヒマラヤ登山の黎明期の出来事を、史実をもとにフィクション

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0ecafc40c9d75b010683a613a7ed37fe

陽気なギャングは3つ数えろ 井坂幸太郎 明るく陽気なギャングシリーズ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/390f44a4704683665229dbf0915e35fa

氷点、三浦綾子著 北海道を舞台にした私小説

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8aadcbe1130b26dccfac02e258cfbe2f

ハリーポッター賢者の石 JKローリング著

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/86f85de96cb9d765f04d7c99f859549d

文庫X、犯人はそこにいる 清水潔箸 記者さんが追った犯罪の実録記事 迫力満点です

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/82468b4a3f86892b534aa2650f927822

夜行 森見登美彦著 不思議な短編小説です

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b81956f461db85b1a38b291d01442d34

かなたの子 角田光世箸 おどろおどろした、女性独特なブツブツした感性です

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3f9d0f6466a4fecfa0fa4d205964927d

ローカルバスの終点へ 宮脇俊三著 ローカルバスの100kmを越える旅です

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ed917733ec15d51ecd5f9a52d1904a51

神秘な国ネパール Dマーフィー著、1960年代のカトマンズあたりの話

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b275d13e8a32d2c39b5f0945880d5f8a

君たちはどう生きるか 吉野源三郎著、80年前に書かれた名著で、今でも十分に通用します

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a9da8128f4acc043d1d53ffbe1f3dd02

紀の川、有吉佐和子 女3代にわたるお話、親子供は反発しあっても、思いが繋がっていく

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/42e8223a65d0f2a5ba642c51139f88a8

日の名残り カズオ・イシグロ  英国愛をユーモアで語る ブッカー賞受賞作!

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/25998571461c070cee36d328258a1c7d

鉄道エッセイコレクション 読み鉄へのご招待

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ab719d6a265331c9c1ef97bb50b6ade3

イザベラバードの日本紀行㊤ 1880年代にイギリス人女流冒険家さんの1人旅 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9c4b8150096cccbbba33fbc2711c3c2e

イザベラバードの日本紀行㊦ 1880年代に1人で北海道に渡る 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/119fb8e45d2c7563144f348f6c65d6bb

イザベラバードの中国奥地紀行㊤ 1880年代、ちょうど日清戦争が終わった頃です

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7c1d52aa204ccb6975824f020bdcc504

イザベラバードの中国奥地紀行㊦

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/96ac13d80f8fb7067ac229984ae53ce1

イザベラバードの朝鮮紀行 日本、中国、ロシアに挟まれた朝鮮、今も昔も変わらない

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5f2f1b42636aa986b44cb7594e14d909

水平線 桜木紫乃 6編のオムニバス 生まれ故郷の北海道を題材にしたものが多い

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/720e40077039f9abab85c15c7fa8c4ea 

ホテルローヤル 桜木紫乃 個人商店のような自分の境遇が、身につまされる

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7336ab8978fa67681d133f096c2f2390

すばらしい新世界 バックスリー 1932年に発行された破壊的懐疑主義空想物語

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/24ecbe9335f0cce6345980ca1d2c1ad7

わたしを離さないで カズオ・イシグロ 2017年ノーベル文学賞を受賞 代表作でしょう

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5f171addb3dc788c75939e82d34be018

夜と霧 ヴィクトールEフランクル 第二次世界大戦時のアウシュビッツでの生活

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/88d701444d03e880344237c875562569

憑神 浅田次郎 貧乏神、疫病神、死神が次々にやってくる、ファンタジー小説

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9a8f3bea2f8fc5bcdd0be1bb111859ae

漂流教室 楳図かずお 極限状態に設定した世界での人の本性を描く

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b9d8b6217b3a0cce2bc26ad9c2417a8d

風の影 カルロス・ルイス・サフォン 舞台は第二次世界大戦直前のスペイン、フランコ政権時

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容疑者Xの献身 東野圭吾 大学時代の天才が時を経て再会、数学者の犯罪を物理学者が解く

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天使と悪魔 ダンブラウン この後書かれた、ダ・ヴィンチ・コードが世界的ベストセラーに

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イリュージョン リチャード・バック かもめのジョナサンで知られている作家

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注文の多い料理店 宮沢賢治 9つの短編小説 メルヘンと思いきや、結構残酷です

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椅子が怖い 夏樹静子 作家さん自身の腰痛闘病記

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シドニーへ彼女たちの42195m   高橋尚子、山口、市橋、弘山、小幡たちのドキュメント

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陰獣、孤島の鬼 江戸川乱歩 登場人物が奇形や変人ばかり

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赤い月 なかにし礼 満州で日本が何をやったか、、、自叙伝でしょう

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カッパが歩いたインド 妹尾河童 イラストで描いたインドです 素晴らしく緻密で面白い

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ワイルドソウル 垣根涼介 ブラジル移民の実態

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火車 宮部みゆき 現代版破産ミステリー小説

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fd8be908ec8de7c2665c7d8cda3527cc

ぼっけいきょうてい 岩井志麻子 見てはいけない約束事、心の闇

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0ff2487bb230d857c526e5042d6a6c02

死の泉 皆川博子 第二次大戦下のドイツの狂気

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3a54f885c3df8e987cd8d2fdff9598c0

病んだ家族、錯乱した室内 春日武彦 部屋は住まわれている方たちの精神状態を表している

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/24c9b887a8837d4f8cfc3e47f1a131e1

アルジャーノンに花束を ダニエル・キイス 知能遅れのことについて、天才と対比してる

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8bfca45696446e9489febccfe92f419b

人間の証明 森村誠一 野性の証明のほうが面白いかな

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7253a80dc53b2e074792c176512ed862

闇の子供達 梁石日 東南アジアの臓器売買の実態

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/495ddcdddb9e390916a9159790fe1c9f

僕は殺す ジョルジュ・ファレティ イタリアのベストセラー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/70017568a3b1ad535c38f0b344ebeedf

一瞬の風になれ 佐藤多佳子 上中下3巻です、部活の匂いがする

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9c0014753f3049a659c9743829cc93d1

地獄ん季節 高山文彦 首切り事件「酒鬼薔薇」のルポルタージュです

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/72adca24bffe5041da04fbb87a57310d

ダヴィンチコード ダンブラウン 教会や彫刻に秘められた暗号を解き

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/98d6dcba736882cbdf77caa4c0034fbf

ラブジャンキー 家田荘子 性のモラルを突きつけている

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/633503af24ceefb1ddb26aae39cae04d

風が強く吹いている 三浦しをん 箱根駅伝を目指す部員たち

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/80b97f362098db5f1d5defb8e53f947c

悪魔の飽食、野生の証明 森村誠一 731舞台の話と、東北を舞台にした殺人事件

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/08311ea3ca800cd82ddc4f2eac13a2b0

もの食う人びと 辺見庸 食らい、語らい、鮮やかに紡いだ、世紀末の食の黙示録

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d49f76c0fc8bf08a643676f2ef03733a

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皇居チャリティーラン

2006-07-16 20:31:19 | ランニング・大会

チーム・ハリアーズ主催のチャリティー・ランが皇居で行われました。

南蛮連合の東京居残り組みが参加。ボブ、ジェイ、ケイリーン、マーとshimoとその友人。

5kmだけですが、今日も暑く走り終わってから、雨がパラパラ来ましたが、走っているときに降ってくれればナーと思いました。ジェイが17分台で40歳以上の部で1位、ボブが19分台で3位、マーが女子の部で2位と賞品をもらっていた。

shimoは5kをタンタンと走り20分34秒、暑かったから、こんなものでしょう。

そのご、ゆっくり2周して速攻で帰り、お昼には風呂に入っていた。今日のラン合計18km。

06koukyocha 真ん中のマーさん(香港人)が走っていたから、shimoはつられて走るようになりました。英語と中国語の先生で、以前は連続して東京国際女子マラソンに出場していました。

無謀にもチョットやれば、女の人だしスグに追いつけると思い走り出したのが10数年前で、実際は追いつけませんでした。こっちが少し速くなると、敵はもうチョビット速くなっていた。記録でも10kでもフルでもハーフでもかないません。

さて、小布施に遠征した仲間達はどーだったのでしょう?

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夢の島ナイター陸上

2006-07-16 00:00:12 | ランニング・大会

今年も暑かった!

昼過ぎ夕立があったので涼しくなるかと思ったら、雨上がりに太陽が照りだしムワーとする暑さになった。16:00時点で35℃あった中、1500m第3組がスタート。1組がやく20名で争われました。スタートは遅い組から始まり、7組までありました。だから3組目というのはちょっと遅いほうです。それでも400m一周を71秒、72秒、で入りましたが3周目が遅かった、ラスト100は頑張って1人抜き返した。昨年負けた、流山ACの背の高い人には勝ったのが嬉しい。

結果は1500m、5分10秒40で昨年より4秒落ちだった。でも走った感じでは今年の方が手ごたえがあったんだがドーしてだろう?

写真左はtaroさんで、Yume06a 南蛮からはshimoのほかに、shibaさん、mikaさん、ペルー人のオマール、ファブリッツオが走りました。5000mのtaroさんは序盤は後ろから2番目を走っていたが、ラスト2周で上位に上がってきてトップでゴール。16:30とこの気温の中で強い人はヤッパリ速かった。

ナイターの感じがあるでしょー、なかなか照明の中でレースを走る機会はありませんからね。

Yume06b

ナイター陸上なんで終了も夜遅かったが、月島のもんじゃ焼きを食べに行きました。コレは恒例ですが、今年は南蛮連合の大多数のメンバーは長野の小布施ハーフに行ってしまい、ちょっと寂しい。小布施ハーフは明日ですが、なんと30人ぐらいが参加で、さぞかしドンちゃん騒ぎになっていることでしょう。

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さいころ作り

2006-07-13 21:16:39 | 日記・エッセイ・コラム

Saikoro 木工部班長として、さいころを12個組み立てました。

私はハイテクとはホド遠い仕事が好きです。いわばローテクの極みたいですが意外に神経を使います。

ボンドが乾いていない物にウエイトを置いています。鉄ゲタ1個が10kgあり2個かけていて20kg、コレがシッカリしたものを作るコツです。小鳥の巣箱みたいですが、一辺が30㎝。サイズが45㎝角のものを、あと16個作ってから白く塗装します。板の切り出しはお店に頼みましたが、ピシット寸法が出たのが欲しい時は値が張りますが東急ハンズがベストです。

うちのレフ版は木製ですが、以前のことですが、○ライヤキャリーの仕事が、米国のスタッフたちだったんで、レフ版にさわり「コレはウッドだ」と感激していた。タブン米国の機材はカーボンファイバーででもできているんじゃないですか。ハイテク機材は軽くていいけど風などで倒れるんじゃないかしら?それこそウエイトをかませれば済むのだろうけど。

さてランニングは、15日に夢の島競技場でトラック競技にでます。

南蛮連合からは

15:30   Man 1500M          Shimo, Omar
16:20   Woman 1500M       Mika
17:55   Man 5000M(2)       Shiba
18:45   Woman 5000M       Mika
19:15   Man 5000M(4)       Fabrizio

16日は皇居でチャリティーマラソンがあります。使わないマラソン・シューズをアフリカへ送ろうという趣旨です(1足に限ります)。ランニングチーム・ハリアーが主催です。あまったシューズをお持ちの方はいってみてください。私はアディゼロを寄付する予定です。足が大きくなったのかキツクナリマシタ。

Run For Africa is coming Sunday at 9am.
Registration starts at 8am.
The venue is the same as TELL Race if it hasn't changed.
Fee is 2300Yen.
We're planning to give a prize to Top 3 in the category of under-39 and over-40.
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会計士さんが来て

2006-07-09 18:37:59 | 日記・エッセイ・コラム

今年の半期をみて「shimoさん利益が大きくでていますから、いっぱい機材でも買ってください」と急に言われた。私が会社のサイフ状況を知っているので、なんのこっちゃ血迷ってと言ったが、9月決算にとんでもなく黒が出そうだから、ヤバイですと、、、。

うーん、、、おかしいな、と思たが。

会計士さん、shimoとうちの経理でPCをのぞいて数字を見ることしばし、、、。大きな必要経費が入力されていなかった。

なーんだ!

うちのような零細企業で◎◎万円の利益が出たら、そりゃ何でも大船に乗った気持で物を買いまくるでしょうが、ハカナイ夢と終わりました。

バーロー、そんな簡単な入力を忘れるな!

それでも、ささやかな黒は出ているようで、使い道を考えました。

① トイレ改修(他の2箇所は改修済み)

② 階段カーペットの張替え(地下2fから4fまで6階ぶんです)

③ 地下1fのカーペット張替え(45㎡)

④ 屋上の防水工事

⑤ 上水タンクの撤去

⑥ 木工細工(サイコロを28個製作)

⑦ 館内塗装(280㎡)

⑧ エリンクローム2器購入(唯一機材です)

⑨ PCのソフトをバージョンアップ

⑩ 給料アップ??

と思いつくまま書き出してみましたが、つくづく質素な生活だと感心です。ここで別荘を建てるとか、新型ベンツワゴンに買い換えるとか、マホガニーのテーブルを購入とかは、、、ぜんぜんない。

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富士練習

2006-07-08 21:19:28 | トレイル・ランニング

今日はゆっくり出たので、富士吉田にある浅間神社に10時30分すぎに到着。

                今回     前回   前々回

浅間神社~中の茶屋  28:11          38:35 

中の茶屋~馬返し    28:38          29:19

馬返し~5合目    1:10:46 1:04:27 1:15:10

5合目~7合目              40:06  49:42

7合目~頂上直下            57:59

頂上直下~7合目          1:08:18

7合目~5合目              32:26  37:35

5合目~馬返し      45:20   52:17  46:17

馬返し~中の茶屋    24:33          26:22

中の茶屋~浅間神社  23:15          31:29

距離はアバウトで24km時間3:40:54

前回は6月12日で馬返しから頂上直下まで

前々回は6月2日で浅間神社から7合目往復

今年最初の富士からすると5合目までで16分短縮しています。もっとも全力じゃないのでなんともいえませんが。下りの長ーーい舗装路走りが速かったのは、バテテいなかったから。朝食と途中でオニギリを3個食べたおかげです。

富士の現地練習はこれで終わりで、来週のナイター陸上1500mの練習をせねば!

そよ風さんを、とりあえずちぎっておくベシ。

先週の富士登山の写真byユカさん

Fuji0607f 吉田さんと、右shimoはユニクロ1490円スパッツです。生地が厚く冬用かな?安いことに感激して2本購入しました。寒かったのでチョウド良かった。

Fuji0607g吉田、河口湖から スバルラインを登ります。北富士演習場がすぐ近くなんで自衛隊の方々もオリジナル・ハマーで登場。

左がマイカーのセレナでモデルチェンジ末期だったんで安く買いました。よく出来た車で、私には十分すぎます。ETCを付けたが早くていいんだが、領収書が発行されないので、後処理が不便。

Fuji0607h 7合目で皆さんクタバル前に記念撮影。1人先にいってしまったので13人。お国はドイツ、イギリス、カナダ、アメリカ、イスラエル、日本と色々です。

Fuji0607i_1 宿泊は夜は忍野の民宿に泊りました。7000円にしちゃ料理が贅沢なくらい。風呂も広くて快適ですが、学生の合宿などにも利用されているので、夜はうるさいことこの上なし。もっとも南蛮連合の皆さんも遅くまでベランダで飲んでいたらしい。

夏、恒例の花火。線香花火がいちばん受けていた!

以上、ユカさんのフォットアルバムからでした。

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