米粉パンのケトルのメニューにカレーが加わったと言うので、さっそく食べにいきました。ここの米粉クロワッサンは絶品です。
天気がよかったので、お外のテーブル席。
見た目ではわからないけど食べたらビックリ、ボリューミイでした。グラタンの時も同じように、なんだこれはと言うくらいボリュームがあった。
カレーは牛肉だと思ったが、、、よく煮込まれているので、ボロボロと肉が崩れます。それでご飯よりカレーのほうが多いので、ご飯が足りなくなってしまった。お店のカレーとしては、、、異例でしょー。
米粉パンのケトルのメニューにカレーが加わったと言うので、さっそく食べにいきました。ここの米粉クロワッサンは絶品です。
天気がよかったので、お外のテーブル席。
見た目ではわからないけど食べたらビックリ、ボリューミイでした。グラタンの時も同じように、なんだこれはと言うくらいボリュームがあった。
カレーは牛肉だと思ったが、、、よく煮込まれているので、ボロボロと肉が崩れます。それでご飯よりカレーのほうが多いので、ご飯が足りなくなってしまった。お店のカレーとしては、、、異例でしょー。
今日の南蛮連合の練習会は5kmTT(タイムトライアル)。
毎週水曜日に7:30から8:30すぎまでインターバルトレーニングをやっています。
だいぶ涼しくなってランニングにベストな気候。トラックは今年一番というくらいの混雑だった。7:00頃は学生から社会人にチェンジする時間帯です。
5kmTTは、織田フィールドの400mトラックを12周半。
1周目 1:50...
2周目 1:53
3周目 1:50
4周目 1:51
5周目 1:51
6周目 1:51
7周目 1:50
8周目 1:52
9周目 1:49
10周目 1:45
11周目 1:45
12周目 1:43
半周 0:48
5kmで22:45だった。
先々月と同じですが、後半アップして、しかも疲労がなかったのが良かった。最初から1:45で押していく力はまだない。
今年中に22分は切りたい。
なによりも、毎月ゆっくりですが距離を稼いでいて、ようやく地力になってきたようです。5kmTTでも、走った直後はくたびれているけど回復が超早くなった。
今月の距離は
11月02日 23km
11月03日 13km
11月04日 10km
11月06日 13km
11月08日 13km
11月09日 8km
11月10日 21km
11月12日 24km
11月19日 11km
11月21日 10km
11月25日 16km
11月26日 5km
11月27日 31km
11月28日 18km
11月29日 13km
です。
今日までで229kmなので、ラストスパートだな。目標の300kmには届かないけど250kmぐらいはいきそうだ。
写真は大昔の仕事仲間と恵比寿で飲んだときのもの。居酒屋「田吾作」から恵比寿横町へ繰り出したが、とんでもなく混雑していた。戦後間もないころの空間をビルの中に作っている。みなさん蒼々たるノンベイだし、そういえば元関取の高見盛りさんまでいらした。狭い通路で大きな体なのですれ違うのがやっとだった。あの仮想横丁は実に面白い!
みなさん体のあちこちが悪いらしく、私がどこも悪くないというと、、、のろいのように「きっと近々病気になる」と縁起でもないことを言う。ランニングというか、超ゆっくりのジョグは、間違いなく健康に良い。水分補給を大目が大原則です!
還暦をとうに過ぎた面々です。
午後に出社なので9時過ぎに走りに出ました。
今月は167kmしか走っていないので、ガッツリ距離をかせがなきゃなりません。
目標は300kmですが無理だとしても250kmぐらいまで伸ばしたい。
と言うことで、距離がわかっている皇居へ向かった。
新宿⇒代々木⇒千駄ヶ谷⇒四谷⇒麹町の文芸春秋⇒最高裁判所裏⇒皇居⇒桜田門⇒二重橋⇒桔梗門⇒竹橋⇒千鳥が淵⇒半蔵門と皇居を3周。
戻りは三宅坂から青山通りを真っすぐに青山2丁目まできて、外苑の銀杏のぐあいをチェックしながら戻った。
往復大回りしたので16kmと皇居3周15kmを合わせて31kmのLSDでした。9時に出て新宿に戻ってきたのが2時頃だったから5時間のLSDだった。
あちこち見ながら、都内探索だったので時間がかかった。
神宮外苑から四谷に出て紀尾井町の文芸春秋本社ビルによった。現役カメラマンだった頃お世話になった出版社です。ナンバーで写真だけじゃなく文章書きもそのとき覚えました。仕事の幅を増やして頂いた恩義を感じています。
キレイなビルに建て替えました。私が通っていた頃はもっと小さかった。
その近くに、自分のスタジオを持つ前に使っていた麹町スタジオがあります。
歴史ある撮影スタジオで中は広い。スチールからVTRまで使えて場所柄繁盛しているようです。
麹町スタジオの外観は当時から全然変わっていない。
近いし使いやすいスタジオでした。
三宅坂から皇居の周回路に入ります。
昼前だったのでランナーはほとんどいなかった。
写真は桜田門前から。
桜田門をバックに記念写真。
がらがらでした。
ウオーキングの人を捕まえて写真を撮ってもらった。
ウエストバックにはお金、ティッシュ、鍵、名刺、携帯電話が入っています。
皇居1周の表示は、この門を入って100mほど行ったランニングの時計の前から計測しています。
皇居1周全部に表示があるわけではなく、そこからスタートして竹橋を過ぎ北の丸に登る手前に最初の表示2kmがあります。2km表示の次は3km表示で千鳥が淵の交差点近くでした。
そこから地面にある距離表示が増えます。3km表示から、ほぼ100mごとにあります。5km周回の最後の2kmから細かく表示で、最初はいらないと言うことです。
桜田門広場の水飲み場にあったパネル。昔はこんなものなかった。ランナーが増え歩行者や自転車とランナーが交錯するようになったからです。時計反対方向で走って下さいと書いてあります。「時計反対方向」という言い方は私たちの業界用語だったんですがねー。
時間に縛りがなかったので、のんびり久しぶりに皇居見学。
2重橋のところの欄干が面白い形でした。
蓮の花なのか、日本古来のデザインを感じます。お釈迦様の頭にも見える。
皇居はいくつ門があるか知りません。ここは桔梗門でこのお堀は桔梗濠。この外側に和田倉濠がある。外堀はさらに外にあったようで、外堀の内側が江戸だった。
御茶ノ水、水道橋、飯田橋、市ヶ谷、四谷、赤坂見附,溜池と外堀は江戸を囲っていた。距離で言えば直径5km以上でしょう。1周は当然10km以上。
江戸城は海に浮かぶ海城のようだったと言います。
一番の名所は2重橋で、この奥にある。奥の橋を大勢の人が歩いていた。午前中に皇居の中を案内することがあるらしい。
江戸時代の石垣は剃刀の刃さえはいりません。その後、崩れて明治,昭和と補修すると、このような緻密な石垣は作れなくなりました。石の文化が退化したのです。それは、南米インカの石組みでも同じように技術が退化した。クスコの石組みはパズルのように面白がって組んでいます。今では、それをどうやって組んだかわからない。
文化は突然なくなることがあるんです!
青山通りの豊川稲荷に立ち寄りました。
ここまでくると、私のホームコースです。
今日は給水をたっぷりとりながらジョギングしたので、疲労回復が早かった。5kmごとに腹がタプタプになるくらい水をとりました。
走れば足や体がくたびれるのは当然ですが、水分をいっぱいとり脱水にならないようにしていたら、帰宅して食事をして休んだら回復がとても早かった。足の疲労感がないのにはビックリ!
来年のフルマラソンでも頻繁に給水をとるつもりです。目標は4時間ジャスト、昔だったらわけもなかったけど、今ではけっこうハードルが高いと思う。
良い練習ができた。
本日31km。
今月はこれで198kmです。目標の300kmランニングは難しけど250kmまで持っていこう。
2018年11月10日 皇居まで往復15km
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0a7b52c19b33589a4c5dfb07cf6d0b17
朝一番に自転車で新宿から小平へ通農です。
今日は元気に50kmの往復でした。
大根、赤かぶ、空芯菜、ピーマン、チンゲン菜、小松菜、を収穫して、近くの直売場で柿と梨、小松菜が安かったのでゲット。
さっそく料理にかかった。
ピーマンが寒さで大きくならずに小さいまま。来週ピーマンの株と空芯菜を抜こう。
今年最後の空芯菜だ。他人の畑の空芯菜は大きなままだが、たぶん収穫していないだけなのだろう。
私は空芯菜が好きなので行くたびにつまんできた。モロヘイヤも食べない方がいる。もったいない~~~。
空芯菜とピーマンを一緒に炒めた。
サラダ油がなかったのでごま油と醤油で味付け。おかかも少し混ぜた。つまり「おかピーの空芯菜入りということ」。
チンゲン菜は塩のみで炒める。
これも私の好物です。
大量の大根葉を細かく刻んで塩漬けに、、、そして大根と葉を味噌汁の具にした。
赤カブが残っているが何にするかな~~~。
春菊が大きくなってきた。
来週ぐらいにはとれるかなー。
これは白菜。
巨大になって冬の葉物を食べるのが大変になりそう。
代々木の幹事連中や南蛮連合に分けよう。
織田フィールドに野菜を持っていくのも場違いな気がするが、、、。満員のトラックで若い学生がバンバン走っているから、南蛮の社会人たちが野菜などを広げていたら、、、ちょっと目につく。
これは大根葉。
じゃんじゃん大きくなって、今年の大根はうまくできた。昨年は虫さんに白いところを食い散らかされた。穴ぼこだらけの大根だったから。
赤カブも、赤大根もうまくできた。
今年、唯一駄目だったのはキュウリです。
トウモロコシも鳥に食われた、、、。
小平畑には新宿から自転車で往復が多い。ランニングで25km行くこともあるが、作物の収穫を考えると自転車になる。ロードスポーツ(自転車)のCARRERA(クラッシック)で長靴を履いて激走している男は私でしょう。
こんなに寒くなってもトマトが元気!
新宿畑は郊外より温かいからか?
グリーンのトマトが大きくなって鈴なりになってきて、赤くなるか心配だったが、どんどん食べごろになっていきます。
今年はトマトが豊作でした。
自然のものはキレイです!
もうじき、11月になると言うのにトマトも朝顔も元気そのもの。
もしかして、気温が昔より高いのか??
朝顔も一日に20個ぐらい咲いている。
寒くてもいいのだろうか?
虫さんは夏に比べるとだいぶ減りましたが、、、蝶など飛ぶ昆虫がいなくなった。
昆虫がいなくなったら受粉ができないだろうにーーー。
2014年10月18日 代々木健康祭り
代々木病院の健康祭に行ってきました。
小平畑のオーナーが「今日、小平市民祭をやっているから」と教えてくれたので行きました。
畑から数百メートルで神輿に出会い、すぐさま近くのレストランへ直行、車を置いて見学でした。むろんご飯をかき込んでからです。
ジャーン
なんか、、、お猿さんが大太鼓の上に乗っている、、、。
こんな大太鼓が何台も出るお祭りは初めて見ました。
太鼓の叩き手が左右2人います。
男衆が思い切って大太鼓を打ちますが、リズムで打つのではなく、大太鼓の力強さをアッピールするようです。バットのような大きいバチを、腕をふり上げ溜めをつくって、それからいっきに振り下ろし大太鼓を叩く。一種のミエみたいなものがあります。ただ、リズムがないので変わった太鼓打ちです。
大太鼓がそれに続くお神輿の警護班と言うことのようです。厄払いに大太鼓が先頭を行くのでしょうね。
市民祭なので行列の先頭は仏教徒(立正佼成会)の「お会式」が先頭を練り歩いて、それに神社の祭神輿達が練り歩く。神仏混合のお祭りでした。仏教も神道も一神教じゃなく他者を認める寛容な宗教だからです。
いい事ですねーーー!
そろい半纏がかっこいい。
スタート地点だから、皆さん元気がいいこと、、、といっても、どうも神輿を担ぐ距離が長くないようです。神社のお祭りは9月にあって、それは一日かけて町内を巡回します。今日のお祭りは市民祭で大通りを1本だけ歩行者天国にしているから、片道だけの渡御ですから。
9月、10月とお神輿担ぎでわいわいがやがや。
小平市は面白い街です!
今年も行ってきました大久保名物「ご当地つけ麺GP」。
10月2日より28日までで、週替わりでお店がチェンジします。
今日は3週目なので、
金沢の「神仙」
仙台の「五福星」
九州の「毘侍家」
東京の千里眼」
長野の「ゆいが」
岐阜の「豆天狗」
だった。
巷では濃厚とんこつ系が人気ですが、私は魚介系醤油一本勝負の毘侍家(ビジヤ)にした。
天気はいいけど肌寒い季節になった。
13:00を過ぎているので、平日なので客足は減ったようです。
九州の毘侍家つけ麺を、あらためてみると、麺が多いー。
九州なのにスープは白濁した豚骨系じゃなく醤油ベース。
きくらげやら野菜がいっぱい入っている。底に鶏肉団子が3つ隠れていた。
魚介系のお味が最初強くて、半分ぐらい進むと醤油の味になる。
麺はかなりの太麺で量も多くて大盛りかと思ったほど。
梅干し付が九州なのか???
外で肌寒い日だったのでスープが冷めてしまったのは残念。
ラーメン博や代々木公園である◎◎フェスティバルに限らず、つけ麺GPは割高です。ポイントは好きな「いっぱい」を食べ比べできること。だから数人で行ったほうがいい。
懐かしい車を見つけた。
私が22歳のころ丁稚奉公していた写真家の先生の愛車がこれだった。それはフォルックスワーゲン・タイプ3ヴァリアント(ワゴン)だったと思うけど、ただのノッチタイプだったかもしれない。もう、かれこれ40年以上前のことなので、うろ覚えです。
タイプ3には2ドアセダンのノッチタイプ、ファーストバックタイプ、ワゴンタイプ、それとスポーティーなカルマンギアー・クーペがあった。ビートルズの後継機種でしたが、こちらは、商売的には失敗作だったらしい。いい車なんですがねーーー。
スペック上では非力なエンジンの割によく走った記憶があります。当時、私が乗っていたのは「愛のスカイライン」と言うキャッチフレーズで大人気車。それよりも、ちょっとクラシックで空冷エンジンの、このワーゲンのほうが軽快に走った。表示パワーはスカイラインのほうが、はるかに大きかったが。
ただし、空冷は極めてうるさい。ホンダがその当時の社長、本田さんが空冷エンジンにこだわっていたため、F1エンジンでも空冷で参戦していた。確かホンダらしく馬力はあったが、空冷にこだわったため反対に重量がかさみ、ストレートで速くコーナーで遅い、奇妙奇天烈なF1だった。空冷エンジン時代のホンダF1でも優勝したことはあった!
独創的とは、そういうところがある。ホンダが、あのまま続けていたら、、、違った形のフェラーリのようになっただろう。今のホンダは普通のメーカだもの。軽からバンまで品揃えのね~~~。むかし、ヨーロッパの方に、「ホンダはカリスマ的な本田さんがいるのに、何てもったいないことをしているのだ」と言われていた。ヨーロッパのメーカーだったら、広告や企業イメージにもっと本田さんを全面的に出していただろう。メーカーとしての個性を本田さんのイメージにだぶらせて、かつ車種も絞ったほうが面白かったのに、、、と言われていた。いまではホンダは日本の普通のメーカになってしまったからです。しかも、大企業病の感さえ少しあります。
キレイに乗っていますねー。
リアエンジンなので、フロント・ボンネット下のトランクには予備タイヤが入っていた。それでもフロント・トランクは広大と言っていいほど広かった。実用車だからトランクが必要だったけど、ポルシェと同じレイアウトだから、フロントをクサビのように尖らせたら、まんまポルシェになる。ポルッシェは元々ワーゲンから派生したから似るのは当然ですね。これは空冷フラットツインの1600ccで、最初のポルシェも1600ccだった。良いエンジンなのはむべなるかな。
ワゴンタイプはリヤエンジンなので、リヤ部分はちょっと高くなっていたが、トランクスペースは十分にスペースは取れた。
写真家の先生は、このワーゲンとベンツの2台を使い分けていた。仕事の時、先生はベンツでゆったり、後ろにアシスタントがワーゲンでついていくというスタイル。
40年以上前のことだから、写真家の先生は相当裕福だったということでしょう。口癖がフィルムで納品すると、フィルムの厚さの万札でギャラをもらったと、、、。その先生は、つい先々月にお亡くなりになった。90歳を超えられて大往生だったのでは。その志を継いだ弟子たちは約5人、今でも仲の良いお付き合いがあります。その仲間は若者の時に互いに切磋琢磨して、かつ、自分とは違ったキャラを持っていて皆活躍している。私の仕事&人生のお手本達です。
40年前は、カメラマンはアーティストだった。スターは文字通り雲の上のスターだった時代です。
よく見ると造形的です。
アシスタントの頃、洗車させられましたが、ボディーの水切れが良かったことを記憶しています。その当時の国産車と比べて、いろいろ考えられているなーと感心したものです。車としての機能や構造は日本車が追いついていく時代でしたが、無形の財産と言うものに私は気が付きました。
ただ、日本と比べて雨の少ないドイツで作られたので、雨漏りがひどかった。
デザインは最高だと思ったが、エンジンがうるさかったので、ワーゲンにしてはヒット作ではないと言われている。でも、音以外は良くできた車です。
当時の友人が社会的に成功して、同時代のワーゲン・カルマンギアー・クーペを手に入れたのは、何か感じたからだろう。
今の日本はバブルがはじけて貧富の差が広がり、金持ちはフェラーリやマセラティ、ベントレーなどの新車を乗り回して、これ見よがしになった。
金持ちにも、旧車をめでる洒落っ気が欲しいところだ!
シトロエンDS21パラス
ルノー4GTL
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8b0c90e7d24fc39a9ff95aac59b543a4
大崎のゲートシティーにバンフ・マウンテン・フィルムフェスティバルで短編映画を見たが、こんな近代的な高層建築に入るのは久しぶりだった。
いわば、お上りさんのような気分。
毎日が新宿と大久保,千駄ヶ谷、小平あたりを徘徊しているので、湾岸などの高層ビル街とは縁がない。
東京にうまれて東京に住んでいるから、近代的なものに対する憧れなど全くないけど、やはり時代の進歩は感じる。
大空間がフォーカースのようになっている。気に入った軽食を買って適当に座って食事できるし、ただ休んでいてもよい。雑談できるしよい空間です。
1階の窓の回りには勉強している方達が多い。仕事をしたり、たぶんWiHiが飛んでいるのだろう。
近隣のマンションに住んでいる人が、場所だけかりる事ができる。
昨日はトラノモンヒルズでコーヒーを飲んできたが、大崎のよりは、もっと「仕事・仕事」していた。大崎のゲートシティーはラフな格好の方もちらほら見受けられるが、トラノモンヒルズはバリバリ仕事人間ばかりだ。
日本は変わったと言っても、ここらは若干特殊な場所なのだろう。
カナダのバンフーでアドベンチャーの映画祭があって、優秀作品が世界を巡回しています。
アドベンチャーと言ってもクライミングから自転車、カヌー、トレイルランニング、カイト、サーフィン、スキー様々です。
そのトップアスリート&アドベンチャー達の短編映画です。
私は東京の大崎でB編(メッセージ性の強い7本)を見ました。映画館としては中規模が満員だった。客層は30代が一番多いかなー。男女も半々ぐらい、家族連れもいました。
いちばん興味を持ったのは、極北の海岸でサーフィンをするために、番屋のような家を自分たちで建て、冬の間そこに住んで厳寒のサーフィンをする若者の記録。
浜辺はプラスチックや材木、ガラスなどのゴミが散乱していた。若者は浜辺を清掃してでてきた廃材を利用して番屋を建てて生活を始める。期限切れの食材をスーパーで、穀類は近隣の農家の人達からもらって、エコな生活を始める。
氷点下のサーフィンは映像を見ているだけでも寒気が立つ。
若い時のホンの数ヶ月を人里から離れたところで、何もないところから始める、、、いい事じゃないですか。しかも氷点下サーフィンをやるために!
BANFFマウンテン・フィルムフェスティバルは日本全国で上映します。
アドベンチャーにアウトドアースポーツに興味がある方は、ぜひご覧ください。
このあとの上映スケジュールは
名古屋 10月19日
大阪 10月25日~26日
妙高市 11月01日
水上市 11月08日
横浜 11月08日
札幌 11月16日
福岡 11月24日
仙台 11月29日~30日
2019年7月 天気の子、新海監督アニメ
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5685b1b79fa0e8705ae25a538d42f227
2018年11月 万引き家族
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fcc056e531a6daf8e06c97334948c2a6
2018年10月 カメラを止めるな
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/77e3df90890be3921c12ccdd60160292
2018年5月 コスタリカの奇跡
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/678fee15719f71929bb4c1a00db65ea6
2018年3月 シェイブオブウオーター、アカデミー受賞
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/df65b405417b214116972485477b12d2
2018年2月 スリービルボード
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5133ea89931a4b362a6a702210ecc39e
2017年12月 オリエント急行殺人事件
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0e95ea094223f41489e6ce6f5d33be25
2017年11月 ブレードランナー2049
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/67fb5004864e2fe621cc135af9eefacd
2017年7月 忍びの国
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/597da5163453c1f070b440582bb9a68f
2017年5月 低開発の記録、星の記憶
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c468ab40189550ae7bade5012886a78f
2017年1月 海賊と呼ばれた男、出光石油の話
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/47127e6bde8b0c887181c09e2b361089
2016年11月 湾生回家、台湾生まれの日本人
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bce9059d2941cf69dd680e12a11e02dd
2016年10月 君の名は、新海監督アニメ
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/249335630d0fce72b6e559487efd18fa
2016年9月 帰ってきたヒットラー
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/28ded9edf6c75f2f171890815fb04a02
2015年5月 図書館戦争
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/baec55689a0ccf6cfde4a09f27885a90
2014年10月 バンフーマウンテイン映画祭
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4d31b48f444015fd1b5a678b11f9becf
2014年1月 永遠のゼロ
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9c2acd1979c600a54f0d675a9b81eb05
2013年10月 終戦のエンペラー
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5c9121e9cb7a7ec7c8f25ef16bfbce9c
2011年8月 大鹿村騒動
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f76c3c6fcbd8a294585b37602b08cbdd
2010年5月 第9地区
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/50871496bfbc37299c0c9bbdfe311cb7
2010年3月 アバター
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f48f5b1b2870d1bbd1037b954f034824
2009年12月 泣きながら生きて
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/665f991435e822c9137dafa291d822ee
2009年6月 剣岳点の記
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/419cda4270609856d3b173b93afb3caf
2209年5月 天使と悪魔
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/88270d35b7c299565a8a6b9fd59a646f
2209年3月 おくりびと
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c1a0455d293f62d41ba8560e7496cbf4
昨日、茨城でゲットしたクリをご飯に炊き込みました。
塩少々、みりんを大さじ1杯。
じゃんー
これを混ぜ混ぜして、うま~~~。
ちょっぴり甘くてホクホク栗ごはんでした。
昨夜のうちにお米は研いでおき、栗はむいて一緒に水の中。
昨日の茨城の収穫は、、、
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/153d5bdd7bb05c1c621fb7f078e1a449
ついでに直売場で買ってきた良いナスを焼いておいた。ナスが新鮮で安かったら買ってきて焼きナスにして保存しておきます。
ジャーン
アツアツの焼き立てを、私はトングで焼けた皮をはぎます。あチチニなるでしょ。
車で遠出をして出かけた時など、戻る途中だったら新鮮野菜を買ってきます。宮城や岩手あたりに行くと、農家さんが気の毒というほどの値段で新鮮野菜を売っています。これじゃ元も子もないだろーって値段ですが、誰も買わないみたい。庭が広くて自宅で作っている人が多いからなのだろう。東京近郊だったら直売で商売になります。
だから、地方へ行ったら、できるだけ時間と荷の余裕があるときは大量に買います。
ふと茨城へ車を走らせました。
早朝だったので都内から2時間ぐらいで筑波山の麓に到着。
じゃーん
柿の種類がいくつもあって食べ比べたら太秋(たいしゅう)が美味かった。
西村はオレンジの実に黒いシブオール(タンニン)が多くて見た目の色が黒っぽい。実際は甘柿なのでシブオールがあっても甘い。
産地へ行くと、いろいろ勉強になる。
キウイが実にデッカくて硬い枝まで付いて原始的だ。
産地の直売場で食べ比べをすると、農家さんの説明付きだからよくわかる。
くりは超新鮮なので、頭につのが立っていた。
クリも種類があって、実が大きなものは終わったそうです。
常磐道の土浦北で下りると、筑波山のふもとを走るフルーツ街道と名付けられた道沿いに、果実の直売場がいくつもあるので、止まり止まりいくと楽しい。
1ヶ所の直売場でいっぺんに買うのではなく、場所を変えてチョビづつ買うのがいい。
大方は良い農産物がゲットできるが、たまに外れもある。外れはぶーぶー言いながら次の直売場に向かうのが正しい楽しみ方。だって人生に影響があるわけでもなし、、、。
こんな立派なキウイは初めて。
産地なので新鮮なのは当然のこと、巨大で枝まで付いているのにビックリ。
中身はゴールドだと言っていた。
途中で稲刈りを発見、台風が来る前に稲の収穫~~~。
古めかしい足踏み式脱穀機で黒米だけ脱穀していた。お蔵に入っていた古い機械らしく、使い方を教えながら大勢でやっていた。村の人達が総出のよう!
物見の塔があったので登ったら、、、あれまー、田んぼが、絵になっているではないか!
万葉の頃の詩人?おのの小町の墓なるものがあって、実にうさんくさいのだが、田んぼアートで人物を描いたらしい。
良くわかんないーーーぞーーー。
今年の稲は実入りが良くないと誰かが言っていた。
写真では片隅に移っている、「イチジク」がぷりぷり新鮮で超美味かった!
今日はママチャリで遠征です。
ロードスポーツのCARRERAだと楽で速くていいけど、収穫した農産物を持ってくるのが大変。それで農作業だけの春先はいいけど、今から秋野菜の収穫が始まる頃はママチャリかランニングじゃないとまずい。
大根がじゃかじゃか伸びて白大根と赤大根を間引いてきた。間引きと言っても立派な大根です。
ピーマンはまだまだ実がなっています。もろへいやが終わりで来週に片付けよう。空芯菜はまだちょっととれそう。
ママチャリには大きなかごが付いているから、背負ったザックとでかなりの量を持って帰れます。
青梅街道、五日市街道、遊歩道の一直線で行くと往復で50km。寄り道してぶらぶら行くと60kmぐらいある。
シグの水筒は菅平トレイルランイングで貰ったもの。これ重宝しています。ペットボトルじゃないので熱湯を入れても大丈夫。ママチャリでもCARRERAでもこの長靴を履いていきます。CARRERAを長靴を履いて激走する人は少ないだろーーな。
ショートタイプの長靴だと家庭菜園ぐらいはいいけど、本格的な畑作業ではちょっと足りない。田圃に行く時はもっと上までゴムがあって絞めがついた長靴を履きます。野良作業グッツもそろってきました。
多摩湖自転車道路(小平遊歩道)のお風呂の王様近くのベンチで弁当(男子弁当or野良仕事弁当)を食べる。
採算が全然合わない野良仕事を自転車を飛ばして50km往復しているなんて、なんて気ままな人生なんだろうと、、、。自分でつくった作物は確かにうまいがコストに換算すると、とんでもないことになります。
今日は往復とも寄り道だらけで、井の頭線久我山駅近くのドイツパンの「グード・ファリーヌ」を偵察。ずいぶん以前に一回しか行ったことがなかったので、もう一度ふらっと寄ってみました。
ミッシュブロート320円、ドイツのライ麦パンです。
それとガーリックフランス。
ガーリックフランスは固すぎて食べずらかった。こんなに硬く焼かなくてもいいんじゃないかーーー。カフェオレに浸しながら食べたらちょうど良いかも。ミッシュブロートは水分量も適切で歯ごたえも良く、とてもおいしかった。
ガーリックフランスは「ユーハイム」のが私は好きだ。ガーリックとバジルの香りがよくて、ほどよく硬い。
ママチャリだと、20km以上の道中で色々寄り道できます。今日は京王線上北沢のベーグル屋さん「ケポ」に行くつもりだったのが、手前の久我山でつかまった。
今月のランニング目標は300kmです。
2日 23km
3日 13km
4日 10km
6日 13km
8日 8km
10日 21km
10月は今日10日までで101kmだ。
走れない日があるので、走れる時に距離をかせいでなきゃ300kmは達成できません。ちょっとペースを上げる必要があるなー。
距離の目標はあるけど、タイムの目標はあえてもうけません。
それをやったら、若い時ならいざ知らず、老骨鞭打つと骨や筋肉を痛めます。タイムを気にしたらスピード練習しなきゃいけなくなります。
今日の皇居も、いたってのんびり。
北新宿から職安通り、曙橋、四谷、半蔵門と裏道をできるだけ通って、お店の移り変わりや、世相を見ながらのランニングと言うよりジョグでした。
半蔵門の水場で給水して、皇居を時計反対回りです。
皇居のお堀の水が少なくて、夏場よりも透明になっていた。
極めてゆっくりだったので、大勢に抜かれた。昔だったら、抜かれたら必ず抜きかえして、嫌味なランナーだったが、今では枯れたランナーなのかなー。11時頃だったので皇居ランナーも少なかった。
千鳥が淵のところで競技ランナーが2人すっ飛んでいった。ウエアーはそのままで大会出場できるし、ストライドも長くピッチも早く本番ペースだった。
半蔵門でもう一度たっぷり給水して、新宿通りを真っすぐ戻った。
北新宿から半蔵門まで約8km、1周が5km、多少寄り道しているけど、だいたい21kmハーフの距離を2時間30分ぐらいでジョグでした。信号待ちが多くて、しかも繁華街のど真ん中を突っ切って戻ったので、気を使うし時間もかかった。
写真展の会場が新宿通り沿いに多いので、なるべく立ち寄って作者のお話を聞きました。これ大事な私の仕事です。
新宿大ガードから小滝橋通りで戻った。
新宿御苑の石垣にあった銀杏の実がスゴかった。誰もとらないのだろう!
いつか、また銀杏ジョグしなきゃーーー。
こちらは、どんぐりより相当大きな実です。なんだろう?
会社にシャワーがあるので便利です。