ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

厚底カーボンシューズを買った

2024-10-28 21:10:22 | ランニング

いつか厚底ランニング・シューズを使ってみたいと思っていた

最後のフルマラソンは10年前で

その時に買ったシューズがさすがにボロになった

それで新宿の石井スポーツへレッツゴー

新しいシューズのほうが軽量です

10年も普通は履きませんが

私はもったいない精神の塊なので

ソールがちびるか

アッパーが破れるかしないと

買い替えません

つまりケチなんでしょう

知り合いの女性で

国際大会に出る方の言うには

「3ヶ月ですよ」

「使うのは」

なんてとんでもない事をおっしゃっていた

3ヶ月だと私的には

慣らしが終わって

ようやくそのシューズに慣れてくる頃って解釈だった

10年履いたらソールの前が減ってきた

10年と言いますが

最近は走る距離が減ったので

10年になりますが

以前の私だったら1ヶ月300km走っていたから

シューズは1年か2年で買い替えでした

今はセーブしているので1ヶ月50kmほどです

初めての厚底シューズ

黄緑色の部分だけ分厚い感じです

今までより1cm厚いかな

クッションは右の古いシューズはなくなっているので

新しいシューズの柔らかさが気持ち良い

分厚くなったと言っても1cmです

つま先部分はそれ以上に厚くなっている

形状の違いはそれ以上かな

以前のシューズはつま先がぺったんこ

新しいシューズはラウンドしていて

足裏が自動的に前に回転する感じ

それが前へ押し出される感じになる

すると歩幅も広がるという事かな

かかとの分厚さがバネで

つま先のラウンドが前へ押し出す

アシックスから自分に向いた厚底シューズが出るのを待っていたが

これは気に入りました

待ったかいがあった

左のシューズは厚底シューズが出てきて

アシックスがあーだこうだと試行錯誤していた時のシューズ

1年半前に買ったシューズです

ソールの形は今風ですが

ソールラバーは古いアシックスのままだった

足入れが良かったので普段履きに使っていましたが

ランニングには使えなかった

そのソールが減ってきたので

これもそろそろ

アシックス・カヤノの厚底に代えるかな!

ニューシューズを買うと

走りたくなるものです

ターボがついていると

骨がもたないで骨折するかも!

年寄りの冷や水ってやつだ

そうそう、このニューシューズは

フルマラソンを4時間ペースの方たち用と言っていた

ニューシューズを履いて南蛮連合の坂道練習に顔を出した

2022年8月 アシックス・トラブコを新調した

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/97003547eae6f8e8a7f3ec3170a2e540

2022年7月 新調したトラブコで陣馬山をトレイルランニング

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b04b6938d05c900ccef441ecfcf8a93c

2019年4月 練習用ランニングシューズを買った

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ec8a0a4f508e77159b5fdd0090b9d0c4

2018年8月 HOKA EVO MAFATE(トレイルランニングシューズ)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0c9213fe253aa2719febb032c83cffe4

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メリーランド*予科練(茨城県稲敷郡阿見町)

2024-10-27 15:06:08 | 日記・エッセイ・コラム

予科練(茨城県稲敷郡阿見町)の記念館に行ってきた

80年近く前のことです

予科練に遠い親族の方(爺様の兄弟)が入隊して亡くなっていた

どんな最後だったか80年間知らなかったが

長野の新聞記事に取り上げられていた

それを偶然に人伝に聞いた

新聞記事を書いた記者さんに連絡したら

調べた資料を教えてくれました

どこで生まれて

いつどこで亡くなった

お墓はどこだと

茨城の予科練平和記念館にお名前と資料がありますよと

詳しく教えていただいた

爺様(亡くなった時は20代ですが)は相当な方だったらしい

戦争の話なので聞き苦しい方がいらっしゃると思いますが

80年前のことで

その方も亡くなっているので手を合わせてください

真珠湾攻撃のいの一番で戦艦に爆弾もろとも砕け散った

開戦当時真珠湾には数多くの戦艦が停泊していた

上の写真の左がメリーランドと思われます

ウエストバージニア、オクラホマ、メリーランド、

アリゾナ、テネシー、カルフォルニア、ミズリーなどなど

予科練の資料では

死亡者の名前の5番目あたりにあった

空母赤城を飛び立って

500kg爆弾を抱えたままメリーランドに突入した

真珠湾でということは聞いたが

いつどこで亡くなったかは

80年後のこの日ようやく知りました

予科練甲種○班の戦死者は85%にも上ったそうです

優秀な方達を

日本は戦争で早々と失っていった

日本の中枢にいる方はほぼ全員生き残った

若い将来のある人が

真っ先に死んでいった

予科練平和記念館で資料を探していただいて

その方の最後がようやくわかりました

いつか長野県のお墓にもお参りしてきます

ー日本という国がー

ー国民の日本人のためにある国にしましょうー

 

 

 

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The Gallery Café*スリランカの旅37

2024-10-25 14:38:11 | グルメ

The Gallery Café*スリランカの旅37

コロンボの建築家バワさんの事務所スペースを

1998年にカフェ・ギャラリー・ショップとしてオープン

バワが人のために設計した建築ですが

キャンセルされたので自分で使うようにアレンジ

ゆったりとした空間の建物です

高級カフェですがお食事もできます

私たちは紅茶とケーキを注文

それらの写真はありません

インテリアと調度品を見にきましたから

道路からの入り口

先日のバワハウスから徒歩圏内です

中庭があって

この先にはやはり中庭がもう一つあり

池がありその先は

中庭に面したオフィースがあった

要するに中庭が平面で3つ連なっていた

建物は閉鎖的で

中庭に入ると開放的

それを3回繰り返している

ショップとギャラリーとカフェです

真ん中の中庭には池があり魚が泳いでいた

鯉ではなくナマズのようだった

バワさんの建築は

国会議事堂みたいな大きなものから

このような住居レベルまで様々

基本的に

これみよがしな威圧的なものを好まないようです

どことなく中国の影響を受けているかな

東洋だもの

アフリカの乾燥した空気感もあるし

色々なセンスがミックスしている

この先にカフェがあった

このケーキ棚のテーブルは

バワさん自身が使っていたテーブルだそうです

近代的な便利な電化された生活とは

ずいぶん縁遠い感じです

それなりにお高い料金設定ですが

私らはお茶だけなので

ドンマイ

中庭じゃなく

入り口近くの壁際についた

しばらくしたら

ドヤドヤと日本人の一行が20人近く入ってきた

幹事さんらしき人が先発隊できて

カフェのスタッフと忙しそうに打ち合わせしたり

でたり入ったり飛び回っていた

その後に日本人の団体さん20人が入ってきた

例の、、、バワ・ハウスに午後から予約している日本の方達だ!

どこぞデザイン会社か建築会社のようです

でも幹事さんは食べる暇もなく大変だ

そんなことしなくていいのにねー

バワさんの精神に反するよ~~~

だから日本の企業文化がおかしくなっていくんだ

団体行動は嫌いだ!

 

この方記事がThe Gallery Caféに詳しい

https://spiceup.lk/the-gallery-cafe/

スリランカの旅37*The Gallery Café(バワさんの事務所)

スリランカの旅36*Ceylon Curry Club(ダッチ・ホスピタル内)

スリランカの旅35*スリランカの列車を観察(Secretariat Halt=コロンボの隣駅セクレタリアト)

スリランカの旅34*ナンバー11(バワ・ハウス)

スリランカの旅33*Regent Residencies (コロンボのホテル)

スリランカの旅32*コロンボ・フォート駅

スリランカの旅31*キャンディの小さなお寺さん

スリランカの旅30*キャンディ駅

スリランカの旅29*仏歯寺(キャンディ)

スリランカの旅28*キャンディの町

スリランカの旅27*紅茶急行の車窓②

スリランカの旅26*Sun Dove Suite(キャンディのホテル)

スリランカの旅25*紅茶急行に乗る①

スリランカの旅24*エッラ駅

スリランカの旅23*エッラの町散策

スリランカの旅22*ナインアーチブリッジ

スリランカの旅21*Dhanudi Homestay(エラのホテル)

スリランカの旅20*Ranweli Spice Garden(スパイスガーデン)

スリランカの旅19*チャーターした車がパンクした

スリランカの旅18*ヌワラエリア(高地の町)

スリランカの旅17*Damro Tea Centre(紅茶園)

スリランカの旅16*国道A5の峠で昼食した

スリランカの旅15*キャンディの先ヌワラエリア近くで、紅茶畑で働く女性を見つけた

スリランカの旅14*カンダラマ湖からカーチャーターしてエラに向かう

スリランカの旅13*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)ホテルのレストラン

スリランカの旅12*自転車でカンダラマの村を回る

スリランカの旅11*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)建物

スリランカの旅10*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)部屋

スリランカの旅9*Ariya Restaurant(DambullaからSigiriyaの途中)

スリランカの旅8*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス朝)

スリランカの旅7*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス夜到着)

スリランカの旅6*シギリアロック(天空の宮殿)

スリランカの旅5*ダンブッラの石窟寺院

スリランカの旅4*漁港ネゴンボ

スリランカの旅3*空港に着いたらやること

スリランカの旅2*キャンディ駅でレールポイント切り替えをやった

スリランカの旅1*ナイン・アーチ・ブリッジを見に行った

 

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Ceylon Curry Club*スリランカの旅36

2024-10-24 17:41:27 | グルメ

Ceylon Curry Clubはコロンボ・フォートから徒歩10分ぐらいにある

ダッチ・ホスピタル・ショッピング・モール内にあります

中庭に面して高級料理店が4軒以上営業していました

いろいろ見てセイロンの名を冠したお店に入った

早い時間だったのでお客さんはまばらだったが

出てきたら他店もいっぱいになっていた

かに(クラブ)のお店はアジア人(たぶん中華系)に人気がある

私たちはスリランカに来たんだからスリランカの料理を食べたい

スパイスを挽く古い機械

キレイに整理されていてお店の気合いをビリビリ感じます

情報もなく入ったお店ですが大当たりだった

グラスは磨き上げられていて美しい

これ大事なことです

安いお店じゃありませんから

ポークソティー

赤いのがなんだかわからなかったが

単純に感激です

連れのお料理はベジカレーだと思ったが

こんな出し方があるのかと

目が覚める思いだった!

お料理の出し方が

スリランカは美しい

中華系のお料理の出し方はドンドンドンって出てきて

食べれば美味しいけど

見てくれが何だかなーということがある

スリランカではそれがない

木の器が欠けていますが味があるでしょ

こうなりゃ

あばたもえくぼってことかな

バクバク食べて

腹一杯になった

スリランカで食べたカレーの中でピカイチだった

椅子とテーブルが一直線で連なっています

見た目に素晴らしいものは

たいてい実際に素晴らしいことが多い

もう一度訪れたくなるようなスリランカ・カレーのお店だった

4店舗〜6店舗ぐらいでした

大通りを一本曲がって

こんな路地を入っていきます

まだお店が始まっていないので

他店の料理人たちが

ワイワイガヤガヤ

混雑してきたら中庭でも食べられるのだろう

大きな建物の外側です

外側も回廊になっていたが

中庭側も回廊です

コロンボでは

お勧めの一画です

 

Ceylon Curry Club(コロンボのカレー屋さん)

https://www.ceyloncurryclub.com/

スリランカの旅37*The Gallery Café(バワさんの事務所)

スリランカの旅36*Ceylon Curry Club(ダッチ・ホスピタル内)

スリランカの旅35*スリランカの列車を観察(Secretariat Halt=コロンボの隣駅セクレタリアト)

スリランカの旅34*ナンバー11(バワ・ハウス)

スリランカの旅33*Regent Residencies (コロンボのホテル)

スリランカの旅32*コロンボ・フォート駅

スリランカの旅31*キャンディの小さなお寺さん

スリランカの旅30*キャンディ駅

スリランカの旅29*仏歯寺(キャンディ)

スリランカの旅28*キャンディの町

スリランカの旅27*紅茶急行の車窓②

スリランカの旅26*Sun Dove Suite(キャンディのホテル)

スリランカの旅25*紅茶急行に乗る①

スリランカの旅24*エッラ駅

スリランカの旅23*エッラの町散策

スリランカの旅22*ナインアーチブリッジ

スリランカの旅21*Dhanudi Homestay(エラのホテル)

スリランカの旅20*Ranweli Spice Garden(スパイスガーデン)

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スリランカの旅15*キャンディの先ヌワラエリア近くで、紅茶畑で働く女性を見つけた

スリランカの旅14*カンダラマ湖からカーチャーターしてエラに向かう

スリランカの旅13*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)ホテルのレストラン

スリランカの旅12*自転車でカンダラマの村を回る

スリランカの旅11*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)建物

スリランカの旅10*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)部屋

スリランカの旅9*Ariya Restaurant(DambullaからSigiriyaの途中)

スリランカの旅8*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス朝)

スリランカの旅7*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス夜到着)

スリランカの旅6*シギリアロック(天空の宮殿)

スリランカの旅5*ダンブッラの石窟寺院

スリランカの旅4*漁港ネゴンボ

スリランカの旅3*空港に着いたらやること

スリランカの旅2*キャンディ駅でレールポイント切り替えをやった

スリランカの旅1*ナイン・アーチ・ブリッジを見に行った

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スリランカ列車を観察(コロンボ)*スリランカの旅35

2024-10-23 19:47:42 | 鉄道

スリランカの列車を観察(Secretariat Halt=コロンボの隣駅セクレタリアト)*スリランカの旅35

スリランカ鉄道の早朝のラッシュを観察

コロンボ・フォート駅のお隣の駅前に宿をとったので

朝イチで目の前の駅でカメラを構えて張り付いていた

1時間ぐらいいただろうか

上下で10本ぐらい通過していった

7時台は往復で14本ぐらい通る

宿は目の前に駅があるので鉄マニには超便利!

黄色い大きなジーゼル機関車の重連です

たぶん快速急行でしょう

牽引されていた車両が新しかったから

サイドが緑色ですが正面は赤だったか

Montreal Locomotive Works M4(カナダ)1750hp

通勤時間帯は平均5分に1本以上の頻度だった

日中になるとスカスカの本数になる

南車集団S10系(中国)2000hp

スリランカの列車は前後に機関車がつくものが多い

これもジーゼル機関車が前後についていた

ちなみに日本と同じ左側通行ですので

列車は向こうに走っています

これは後ろに機関車がない

車両はすごく古そうで窓が斜めに開いているところがあった

反対側を見ていたら

手前に向かってきている列車に気がついた

パワーを落として止まろうとしているので静かで気が付かない

コロンボ・フォート駅のひとつ手前の駅ですが

官庁街やオフィース街に近いので降りる人が多い

スリランカのホワイトカラーの人達です

日立M5(日本)1640hp

いろんな形式のジーゼル機関車を見ました

形式には興味がないので

その辺は詳しくない

日立M5(日本)1640hp

官庁やオフィース街に通勤する方なので

身なりは良い

地方では見かけなかったサリー姿が多い

サリー姿は都市部では見かけるが

地方ではあまり見かけない

南車集団S9(中国)1400hp

これも前後に機関車が付いています

ジーゼル列車ですが

煙をモクモク出していた

南車集団S10系(中国)2000hp

ジーゼル機関車が後からも押ししていた

コロンボ・フォート方向から到着した列車ですが

降りる人がずいぶん多い

朝のラッシュアワーですね

私が泊まったホテルの部屋が見えます

黄色くペイントされたところの部屋です

朝の1時間ぐらい駅のプラットホームで立っていました

異国の鉄道を見るのは楽しい

部屋の窓からは駅舎の屋根があるので列車は見えなかった

駅反対方向へ行くには陸橋を渡ります

見かけない色合いの車両です

ボロボロの車両からキレイな車両まで様々

スリランカの鉄道はドアーを閉めません

長距離列車のドアーは閉まりますが

みなさん開けっぱなしにしていました

列車が止まる前から飛び降りて足早に出勤していく

この駅で下車される方はホワイトカラーの人たちだった

廃屋みたいな駅ですが

乗客たちは上級エリートたちじゃないか

車掌さんは前後に乗っていた

出発のときはグリーンの旗を振って

ピッと笛を吹きます

同じ形式の車両でも微妙にキレイさが違う

これが今まで見た中で一番ボロボロ車両だった

この便は全車両こんな感じでボロボロ

ホームが短いので何車両もはみ出して止まっていた

はみ出した車両の人は

降りる時は線路にじかに飛び降りていた

だから切符を持たない人でも

乗れるということかも

早朝のコロンボ近郊の乗客は仕事人ばかり

観光客はいないようです

ドアーから落ちたら自己責任です

列車が止まらないうちに

飛び降りて駆け足で出勤していました

足を挫かないのか?

急足でしょ

みなさん良い職場に勤めている方達です

スリランカの人は体格が良い

背が高いし足が長い

インド人とあまり区別がつきませんが

本人たちは違いがわかるのだろうか?

これはキレイな車両を使っているので

快速か急行でしょう

なぜか

この列車から降りた人たちは身なりが良い

サリーを着た女性が3人も

きっと良い職場にお勤めでしょう

ニコンZ50とGoProで撮りました

 

グーグルマップで駅をクリックすると

到着列車と出発列車の時刻表が見れます

便利な世の中になった

 

スリランカの旅37*The Gallery Café(バワさんの事務所)

スリランカの旅36*Ceylon Curry Club(ダッチ・ホスピタル内)

スリランカの旅35*スリランカの列車を観察(Secretariat Halt=コロンボの隣駅セクレタリアト)

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スリランカの旅32*コロンボ・フォート駅

スリランカの旅31*キャンディの小さなお寺さん

スリランカの旅30*キャンディ駅

スリランカの旅29*仏歯寺(キャンディ)

スリランカの旅28*キャンディの町

スリランカの旅27*紅茶急行の車窓②

スリランカの旅26*Sun Dove Suite(キャンディのホテル)

スリランカの旅25*紅茶急行に乗る①

スリランカの旅24*エッラ駅

スリランカの旅23*エッラの町散策

スリランカの旅22*ナインアーチブリッジ

スリランカの旅21*Dhanudi Homestay(エラのホテル)

スリランカの旅20*Ranweli Spice Garden(スパイスガーデン)

スリランカの旅19*チャーターした車がパンクした

スリランカの旅18*ヌワラエリア(高地の町)

スリランカの旅17*Damro Tea Centre(紅茶園)

スリランカの旅16*国道A5の峠で昼食した

スリランカの旅15*キャンディの先ヌワラエリア近くで、紅茶畑で働く女性を見つけた

スリランカの旅14*カンダラマ湖からカーチャーターしてエラに向かう

スリランカの旅13*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)ホテルのレストラン

スリランカの旅12*自転車でカンダラマの村を回る

スリランカの旅11*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)建物

スリランカの旅10*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)部屋

スリランカの旅9*Ariya Restaurant(DambullaからSigiriyaの途中)

スリランカの旅8*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス朝)

スリランカの旅7*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス夜到着)

スリランカの旅6*シギリアロック(天空の宮殿)

スリランカの旅5*ダンブッラの石窟寺院

スリランカの旅4*漁港ネゴンボ

スリランカの旅3*空港に着いたらやること

スリランカの旅2*キャンディ駅でレールポイント切り替えをやった

スリランカの旅1*ナイン・アーチ・ブリッジを見に行った

 

 

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ナンバー11(コロンボ・ホテル)*スリランカの旅34

2024-10-22 20:51:38 | 旅行記

ナンバー11(コロンボ・ホテル)*スリランカの旅34

ナンバー11やコロンボ・ホテルというだけじゃわからないかも

スリランカの有名な建築家ジェフリー・ バワの自宅だったと言えば

ああそうかとなる

通称バワ・ハウスのほうがわかりやすい

1週間前にヘリタンス・カンダラマ・ホテルに泊まったが

そこが建築家バワの最高傑作と言われている

それに比べればコンパクトですが

バワさんの世界観というか好みがわかろうというもの

ホテルではあるがミュージアムでもあります

見学ツアーが1日に何回かありますが予約制です

スリランカの家は土足は禁止で

日本のように靴を脱いで上がります

中国社会は靴のまま住居に入りますから

朝鮮はどうなんでしょう?

世界的な建築家なので

遺品は豪華です

車庫にはロールスロイスとクラッシック・ベンツが保存されていた

20人ぐらいで見学ツアーでした

この日は日本人の見学者が多くて

私たちと一緒に回ったのが東工大の学生さんたち

引率の先生は何度もスリランカには来ていて

語学は達者で

生徒さんたちも英語で質問されていた

さすがに国立大の御一行

私たちは午前中に見学したが

午後には日本のデザイン会社さんか

建築会社さんたちの

大人数のグループが参加すると言っていた

日本人は勉強家なんだな〜〜〜

そうそう彼らを現地案内役で付き添っていたのは

スリランカ工科大学のトップの人

昔々東工大に留学していたというご縁だそうだ

見学ツアーは1時間ぐらいだった

ジェフリー ・バワの嗜好がよくわかりました

居住空間と自然が一体となったような住居を目指していたようです

空間の中に自然が招き入れられていたり

自然の中に人工建造物が存在したり

その融合の妙とでも言いましょうか

だいたいどれもこれも

触ってはいけないものです

こんなところに中国人の一行が来たら大変なことになるだろう

中国人の多くはジェフリー ・バワに興味がないでしょう

彼らはイケイケドンドンだもの

多くの白人や中国人は自然は征服するものなんで

人の社会が自然と一体になるなんて考えてもいないだろう

「馬鹿なことを言うんじゃない、自然は人のためにある」

なんてね

中国も東洋なんだが???

ナンバー11は11番地にあると言うことだ

この施設はホテルの部屋として

限定1日1組で3人まで泊まれるそうです

豪華巨大ホテルチェーンに泊まるのもいいけど

オンリー・ワンのホテルもいいですよ

私たち夫婦の海外旅行は

個性的な面白そうな宿を探して泊まっています

 

スリランカの旅37*The Gallery Café(バワさんの事務所)

スリランカの旅36*Ceylon Curry Club(ダッチ・ホスピタル内)

スリランカの旅35*スリランカの列車を観察(Secretariat Halt=コロンボの隣駅セクレタリアト)

スリランカの旅34*ナンバー11(バワ・ハウス)

スリランカの旅33*Regent Residencies (コロンボのホテル)

スリランカの旅32*コロンボ・フォート駅

スリランカの旅31*キャンディの小さなお寺さん

スリランカの旅30*キャンディ駅

スリランカの旅29*仏歯寺(キャンディ)

スリランカの旅28*キャンディの町

スリランカの旅27*紅茶急行の車窓②

スリランカの旅26*Sun Dove Suite(キャンディのホテル)

スリランカの旅25*紅茶急行に乗る①

スリランカの旅24*エッラ駅

スリランカの旅23*エッラの町散策

スリランカの旅22*ナインアーチブリッジ

スリランカの旅21*Dhanudi Homestay(エラのホテル)

スリランカの旅20*Ranweli Spice Garden(スパイスガーデン)

スリランカの旅19*チャーターした車がパンクした

スリランカの旅18*ヌワラエリア(高地の町)

スリランカの旅17*Damro Tea Centre(紅茶園)

スリランカの旅16*国道A5の峠で昼食した

スリランカの旅15*キャンディの先ヌワラエリア近くで、紅茶畑で働く女性を見つけた

スリランカの旅14*カンダラマ湖からカーチャーターしてエラに向かう

スリランカの旅13*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)ホテルのレストラン

スリランカの旅12*自転車でカンダラマの村を回る

スリランカの旅11*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)建物

スリランカの旅10*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)部屋

スリランカの旅9*Ariya Restaurant(DambullaからSigiriyaの途中)

スリランカの旅8*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス朝)

スリランカの旅7*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス夜到着)

スリランカの旅6*シギリアロック(天空の宮殿)

スリランカの旅5*ダンブッラの石窟寺院

スリランカの旅4*漁港ネゴンボ

スリランカの旅3*空港に着いたらやること

スリランカの旅2*キャンディ駅でレールポイント切り替えをやった

スリランカの旅1*ナイン・アーチ・ブリッジを見に行った

 

 

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Regent Residencies -Colombo(ホテル)*スリランカの旅33

2024-10-21 18:17:12 | 旅行記

Regent Residencies (コロンボのホテル)*スリランカの旅33

コロンボ・フォート駅からひと駅の駅前に宿をとった

これがすごいところだった

道路がゴミだらけで建物はカビが生えている

ここホテルなの???

崩れかかったマンションに見えるが

どこにホテルがあるかわからない

私はクチコミを見て決めたが

知っていても目の前に来るとパニックになる人がでます

近くにいた人にもう一度聞いたがここだと言う

意を決して一階の暗がりに突入する

外は昼間ですが中は暗い

一階は駐車場なのか

それにしてもフロアーが石ころだらけで

つまずかないように歩く

得体のしれないオヤジが座っているが

こちらをまったく気にしていない

肌が黒いので顔もわからない

この階段を上がれって言うか?

上がったら最後

下りてくるときは体がバラバラになっていたりして

武器を持ってこなかったのが残念だ

簡単にはやられないぞー

2階に上がったら何だ何だ病院があった

何で病院なのか?

病院の待合室かここは?

またここから階段を上がれって言うか

4階への階段では

女性が手を合わしているから

やばそうじゃないと思いたい

振り返って窓の外は

どう見ても入っちゃいけないところでしょ

普通に考えれば

俺たちゃ冒険家か?

ホテルに行きたいだけなのに

どうやら入り口らしいが

大声で挨拶してもシーンとしたまま

勝手に中に入って見回していると

外からオーナーと思われる方が息を切らせて飛んできた

窓の外はスリランカ鉄道の駅が目の前にある

駅と言ってもホームと屋根があるだけ

有人の切符売り場はあったが改札はない

部屋の説明を受けて初めて顔がほころんだ

オーナーは良さそうな方だった

立地は超怖いけど、、、

私の第一希望が駅前のホテルだったのでここになった

それにしても1人だったら

くるっと回って引き返しただろう

部屋を見せてもらった

かわいらしい室内です

思ったより

外観からイメージするよりも

ずっと中は快適そうだ

だって2泊しますから

私的には申し分ない

トイレはあるし

シャワーもあるし

申し分ない

外観からは想像ができないようなインテリアです

慣れれば慣れます

立派な階段でしょ

下町のどんずまりってとこ

朝になると可愛らしいインコが飛び交っていました

駅前にしたのは列車の発着を見たかったからです

翌朝は暗い中を

すぐ前の駅に向かった

そうそう部屋は最上階の黄色いところだ

黄色いところと青いところの2部屋がホテルのようです

 

⑤Regent Residencies -Colombo(コロンボのホテル)2泊

 エントランスは不気味ですが、中は清潔でサービスは良い

 旅行会社を経営して、オーナーの子供ちゃんがロビーで勉強していた

④Sun Dove Suite(キャンディのホテル)2泊

 高台にあって見晴らしがよい

 宿泊客は様々で朝食時にお話しした

 オーナーはIT関係で日本にも出張で行くそうだ

③Dhanudi Homestay(エラのホームステイ宿)2泊

 エッラ駅からはツクツクで10分

 森の中のお宿と言った感じ

 一族が近辺でいろんな経営をしていて協力し合っていた

②Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ・ホテル)2泊

 建築家のジェフリーバワの最高傑作と言われている建造物

 サファリに混然とそびえる樹木に囲まれたホテル

 部屋、お食事、サービスは完璧

①Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス)1泊

 部屋数は2つしかないプチ豪華ホテル

 旅行会社を経営しているので旅の相談に乗ってくれます

 部屋もお食事も素晴らしかった

スリランカの旅37*The Gallery Café(バワさんの事務所)

スリランカの旅36*Ceylon Curry Club(ダッチ・ホスピタル内)

スリランカの旅35*スリランカの列車を観察(Secretariat Halt=コロンボの隣駅セクレタリアト)

スリランカの旅34*ナンバー11(バワ・ハウス)

スリランカの旅33*Regent Residencies (コロンボのホテル)

スリランカの旅32*コロンボ・フォート駅

スリランカの旅31*キャンディの小さなお寺さん

スリランカの旅30*キャンディ駅

スリランカの旅29*仏歯寺(キャンディ)

スリランカの旅28*キャンディの町

スリランカの旅27*紅茶急行の車窓②

スリランカの旅26*Sun Dove Suite(キャンディのホテル)

スリランカの旅25*紅茶急行に乗る①

スリランカの旅24*エッラ駅

スリランカの旅23*エッラの町散策

スリランカの旅22*ナインアーチブリッジ

スリランカの旅21*Dhanudi Homestay(エラのホテル)

スリランカの旅20*Ranweli Spice Garden(スパイスガーデン)

スリランカの旅19*チャーターした車がパンクした

スリランカの旅18*ヌワラエリア(高地の町)

スリランカの旅17*Damro Tea Centre(紅茶園)

スリランカの旅16*国道A5の峠で昼食した

スリランカの旅15*キャンディの先ヌワラエリア近くで、紅茶畑で働く女性を見つけた

スリランカの旅14*カンダラマ湖からカーチャーターしてエラに向かう

スリランカの旅13*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)ホテルのレストラン

スリランカの旅12*自転車でカンダラマの村を回る

スリランカの旅11*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)建物

スリランカの旅10*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)部屋

スリランカの旅9*Ariya Restaurant(DambullaからSigiriyaの途中)

スリランカの旅8*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス朝)

スリランカの旅7*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス夜到着)

スリランカの旅6*シギリアロック(天空の宮殿)

スリランカの旅5*ダンブッラの石窟寺院

スリランカの旅4*漁港ネゴンボ

スリランカの旅3*空港に着いたらやること

スリランカの旅2*キャンディ駅でレールポイント切り替えをやった

スリランカの旅1*ナイン・アーチ・ブリッジを見に行った

 

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コロンボ・フォート駅*スリランカの旅32

2024-10-20 15:44:53 | 鉄道

コロンボ・フォート駅*スリランカの旅32

内陸の町キャンディから列車に乗ってコロンボに到着

コロンボの中央駅がコロンボ・フォート駅

スリランカはポルトガル、オランダ、イギリスの順で支配されていた

最初にポルトガルがスリランカに港と砦を築いたのがこのあたり

それでフォート(砦)と呼ばれている

キャンディからコロンボまでそれほどの距離はなかったが

6時間ぐらいはかかったかも

スリランカ一番の路線なので

こんな列車とすれ違います

私の乗っている列車は急行だけど

これはどうかな?

1等展望車が連結されているから

これも急行列車か?

この駅に止まらなかったし

もしかすると

これがオデッセイ観光列車なのかな

コロンボからバドゥーラ行きの観光列車があると聞いた

カリプソ観光列車はバドゥーラとエッラのチョイ先まで往復ですが

オデッセイ観光列車は長距離なんです

距離が長いので10時間ぐらいかかるのではないか?

コロンボ・フォート駅はさすがににぎやかです

見たところエレベーターはない

駅全体を大きな屋根が覆っている

ヨーロッパの鉄道駅もそんな造りだった

日本の駅のように

プラットホームごとに屋根があるわけじゃない

私たち日本人には新鮮に目に映る

中央駅の雰囲気があります

あれは出口か?

線路の幅が広いでしょ

日本の鉄路の感じと違います

空港のようなスーツケース持ちは少ない

入り口か出口の改札

あちらは間違いなく出口

コロンボのこの季節は日本よりも涼しいのでは?

無茶苦茶暑いという格好ではない

こちらがホームの入り口

改札口と切符売り場がすぐ近くにある

ここも乗る列車の等級別の切符窓口だろう

駅前広場だがツクツクが待ち構えている

キョロキョロしたら

あっという間にツクツクに囲まれますから

まっすぐ前を向いてシャカシャカ歩くこと

立ち止まって地図でも広げようものなら

大変なことになります

相槌を売ったり

会話したらもう捕まったのも同然

さようなら~~~

 

スリランカの旅37*The Gallery Café(バワさんの事務所)

スリランカの旅36*Ceylon Curry Club(ダッチ・ホスピタル内)

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キャンディのお寺さん*スリランカの旅31

2024-10-19 21:47:18 | 旅行記

キャンディのお寺さん*スリランカの旅31

泊まったホテルの並びに小さなお寺があった

朝の散歩で見ていたら

中へ入って見ていってくださいとお誘いが

お寺の門が新築みたいで

お寺自体は古そうだったので疑問を持った

1昨年の大雨で崖崩れでお寺の門が全壊したと話していた

この門から中をのぞいていたら

お坊さんから声がかかった

閉まっていたお堂を開けてくれた

壁画のあれこれ

日本の仏像のイメージじゃない

軽い感じです

スリランカは灼熱の国だから

むしろ像が軽くなるのかしら?

あちこちにお堂があって

仏像がある

キンキラキンなので日本の感覚で言えば

安ぼったい感じですが

こちらの国の方はキンキラがありがたいのだろう

極彩色です

中国もタイ仏教もみんな極彩色ですから

日本の侘び寂びが侘び寂びがどうかしているのかも知れない

お寺さんの外から

下の湖の対岸から見えた仏塔

菩提樹の木

南国の植物も極彩色ですから

ブッダも極彩色になったのか

インドの阿弥陀如来か?

ずいぶん色っぽい

 

リランカの旅37*The Gallery Café(バワさんの事務所)

スリランカの旅36*Ceylon Curry Club(ダッチ・ホスピタル内)

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スリランカの旅29*仏歯寺(キャンディ)

スリランカの旅28*キャンディの町

スリランカの旅27*紅茶急行の車窓②

スリランカの旅26*Sun Dove Suite(キャンディのホテル)

スリランカの旅25*紅茶急行に乗る①

スリランカの旅24*エッラ駅

スリランカの旅23*エッラの町散策

スリランカの旅22*ナインアーチブリッジ

スリランカの旅21*Dhanudi Homestay(エラのホテル)

スリランカの旅20*Ranweli Spice Garden(スパイスガーデン)

スリランカの旅19*チャーターした車がパンクした

スリランカの旅18*ヌワラエリア(高地の町)

スリランカの旅17*Damro Tea Centre(紅茶園)

スリランカの旅16*国道A5の峠で昼食した

スリランカの旅15*キャンディの先ヌワラエリア近くで、紅茶畑で働く女性を見つけた

スリランカの旅14*カンダラマ湖からカーチャーターしてエラに向かう

スリランカの旅13*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)ホテルのレストラン

スリランカの旅12*自転車でカンダラマの村を回る

スリランカの旅11*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)建物

スリランカの旅10*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)部屋

スリランカの旅9*Ariya Restaurant(DambullaからSigiriyaの途中)

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スリランカの旅2*キャンディ駅でレールポイント切り替えをやった

スリランカの旅1*ナイン・アーチ・ブリッジを見に行った

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キャンディ駅*スリランカの旅30

2024-10-18 19:43:59 | 鉄道

キャンディ駅*スリランカの旅30

キャンディからコロンボへ戻りには列車を使った

スリランカではバスが一番ポピュラーですが

列車を使えるならば列車の旅がいい

3等車に乗るとこんな感じなので

観光客は2等車以上をお勧めします

等車は座席指定で窓が開いて

1等車はエアコン付きで窓が開かない

それで観光客の人には2等車がお勧めなんです

紅茶急行の時も2等車でコロンボ行きも2等車にしました

ごっついジーゼル機関車です

最新の中国製の機関車で山岳部で使われています

一応自動連結器が付いていました

でも予備に鎖も使えそうです

そもそも自動連結器は使っているのかな?

機関車の扉が開いていたので入ってみた

相棒もバックパッカーです

それにトレイル・ランニング・シューズが軽快でいい

でこぼこ道でも痛くない

日本製のジーゼル機関車は1980年代に輸入されたが

力がないので使われなくなったそうです

ヨーロッパや発展途上国の機関車は大きくて力がある

今ならば日本のジーゼル機関車もよくなってきたが

昔の日本のジーゼル機関車は全くパワー不足だったそうだ

かわいらしいカラーです

この車両はどこの路線用なのかな?

今までは見かけなかったから

スリランカの東海岸のトリンコマリのほうにでも行くのか?

キャンディは大きな町ですが

プラットホームは2つしかない

転車台は蒸気機関車時代の遺物です

キャンディ駅をあれやこれや探索していたら

日本から来た鉄ちゃん(鉄道マニア=乗り鉄、撮り鉄、時刻表鉄など色々)とバレたのか

転轍機を操作させてくれた

こうやって操作すると実演してくれた

体全体で引っ張る

これじゃ重たい線路がびくともしない

手で引っ張るんじゃなく

体全体の体重をあずけて引っ張る

腰が入っていないので引っ張れません

このずらっと並んだ転轍機は1800年代に英国から持ってきたものだそうです

はるばる200年の時を経た鉄道機構です

キャンディ駅の責任者の詰め所ですね

線路図でポイントにNoがふってある

ここに全てのポイントの転轍機があるのかな

2階にあるので見晴らしがよい

なになに時計がいくつも連なっている

超アナログな列車時刻表です

一番上の時計がダッブーラ行きで11:10分発で2番線ホームということ

2番がナヌオヤ行(ヌワラエリアの最寄り駅)が11:10

という事はダッブーラ行きに連結されてナヌオヤで切り離しという事か

3番目がコロンボフォート行きで10:40発で3番ホーム

まー列車の本数が少ないし

掲示できる数も限られているので

午後になれば時計を進めて行先版を変えるのでしょう

アナログで手間がかかるけど

わかりやすい

キャンディ駅の2階には休憩所があったが、、、

食事もできるみたいだが誰もいなくて寒々としていた

これは、あかんやつかもしれないので

早々と退散

少ない列車が到着すると大勢下りてくる

満員列車です

インドやバングラディッシュの写真を見ると

屋根まで人を満載して列車が走っているでしょ

スリランカはあんなに混雑はしていない

キャンディ駅の入り口です

左手に切符売り場があります

ここで予約してプリントアウトした紙を出したら

ささっと切符にかえてくれました

2等車に乗りたい人は2等と書いてある売り場で買います

3等車の人は3等と買いてある売り場で買う

融通がきかないのだ

駅構内のトイレ

駅やスーパーのトイレには紙はありました

キャンディ駅の駅前広場

ツクツクの客引きが多いししつこい

駅入り口

ここはまだキャンディ駅の構内になるのか

ウーバーのツクツクや車は構内に入れないことになっているので

ウーバーを頼んだら構内から出て探さなきゃならない

それが大変だった

スリランカは内戦は収まったようなので

危険は少ないと思います

ただ泥棒や置き引き軽犯罪はどの国にでもあるので

観光客はあまりきれいな服装じゃないほうがいいかも

昔々イランの鉄道車両に乗ったら

列車の車体にバリバリ穴が開いていたことがあった

銃撃の跡でそんな列車に間違って乗っていたら

体に穴が開いていたかもしれない

海外はそんなこともあります

 

 

スリランカの旅37*The Gallery Café(バワさんの事務所)

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スリランカの旅30*キャンディ駅

スリランカの旅29*仏歯寺(キャンディ)

スリランカの旅28*キャンディの町

スリランカの旅27*紅茶急行の車窓②

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スリランカの旅24*エッラ駅

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スリランカの旅18*ヌワラエリア(高地の町)

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仏歯寺(キャンディ)*スリランカの旅29

2024-10-17 17:27:38 | 旅行記

仏歯寺(キャンディ)*スリランカの旅29

仏歯寺はその名前の通り

ブッダの歯が奉納されています

当時のスリランカ王朝があったアヌラータブラに

インドから仏歯が運ばれてきたのは370年のこと

王朝が移動するたびごとに仏歯も移動して

現在はキャンディの仏歯寺に納められている

私は長ズボンと長袖のシャツをバックパックの中に入れてきた

スリランカでは寺院の参拝には

軽装では入れてくれませんから

敬意を持って郷にいれば郷に従う

当たり前だと思いますが、、、

イスラム教は他宗教への敬意がないからキライです

他国への敬意のない民族は軽蔑にあたいします

人は他者を受け入れねばと思うが

難しいこと限りなし

宮殿とお寺が隣接しているので

どこから宮殿でお寺なのかわかりませんでした

こちらはお寺じゃないか

本堂は金ピカです

鼓笛隊の太鼓を合図にプージャ(ご開帳は日に3回)が開始されます

鼓笛隊のようだがこれは音楽なのかというような演奏だ

不協和音の羅列みたいに聞こえたが

お堂の中で始まった演奏が外にまで出てきました

お堂を一周してどこかへ消えた

この左でプージャが行われているようで

おしくらまんじゅう状態だ

現地の参拝者は白装束

特別な服装じゃないけど白です

学生さんたちで階段が進まないので

突入して混雑を突破した

みなさんはプージャに参加するので並んでいます

私たちは仏陀の歯を見なくていいので足早に進んだ

お寺の外観は

どことなくチベット仏教を思い起こさせられます

似ているでしょ

日本のお寺は中国のお寺に似ているけど

きんぴら具合が違います

仏教のお寺と言っても

各国でデザインが違うのが面白い

残念ながら

ここがなんのお部屋か知りません

皆さん床に座り込んでいるので

お祈りでもしているのか?

お堂から出ると

ココナッツオイルのキャンドルと

お香をお供えする場所がありました

キャンディは山の中の盆地みたいな場所なんで

いきなり大雨になってきました

外は大雨で

その時はこんな場所に避難していました

裸足なので雨の時はちょっと辛いな

学生さん達も雨宿りです

若いっていいですね

日本人の高校生観光客(修学旅行生15人)を見つけると

キャッキャと言いながら集まってきました

日本人の若者は照れ屋さんなので

あまり交流がなかったのが残念

スリランカの若者達は日本人の同世代に興味深々だったのに

大雨で大きな屋根の下で交流があったらよかったのにね

土砂降りです

さすがに赤道近くのスコールです

熱帯のスコールです

素足は気持ちがいいなー

スリランカの大雨はすぐに止みます

小雨になったら急足で出ます

私らは用心深いので傘を持っていましたが

大雨には傘も役立たずになります

雨上がりに仏歯寺の彫刻を見て回りました

スリランカの国旗にはライオンが描かれているから

昔はライオンが生息していたんでしょう

ヒョウやゾウやワニがわんさかいるんだから

インドやアフリカと同じ生態系でしょう

像はスリランカのどこにでもいるみたい

仏教施設の像には裸の女神がよく登場します

日本の仏教は中国経由なんで

中国仏教で彫刻や彫像で描かれている人種が違います

ハスの花は同じなのが面白い

スリランカでは

お寺は石で作られている

石と木ですね

キャンディの気候は暑くはないし寒くもない

日本よりずっと過ごしやすい

旅情報では暑くてたまらないとあったが

8月の終わりから9月の初めにしては

日本と比べ物にならないほど過ごしやすい

日本が異常なんだろか?

階段の石を支えている縁の下の力持ち

「人目につかない努力が必要なんだよ何でも」

とお釈迦様は言っている

ようだ

スリランカの旅37*The Gallery Café(バワさんの事務所)

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スリランカの旅32*コロンボ・フォート駅

スリランカの旅31*キャンディの小さなお寺さん

スリランカの旅30*キャンディ駅

スリランカの旅29*仏歯寺(キャンディ)

スリランカの旅28*キャンディの町

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キャンディの町*スリランカの旅28

2024-10-16 17:39:30 | 旅行記

キャンディの町*スリランカの旅28

キャンディについて翌朝

さっそく町探索

キャンディの町全体が世界文化遺産に登録されています

見どころは仏歯寺と王宮建築物ですが町全体が古都なので面白い

山の上のホテルから降りて行きます

行きはツクツクに乗ったけど町に降りるのは歩いていける

湖の対岸が仏歯寺

仏教の聖地なので

あちらこちらに仏教施設があります

足が悪くなったら旅もきつそうですね

元気な今のうちに飛び歩かなきゃ

下まで降りてきて湖を半周する

思ったよりもコンパクトな湖です

対岸に泊まっているホテルが見えます

写真真ん中の上に仏塔が見えますが

その右隣にホテルがありました

右に植物に囲まれたホテルがあって

ヘリタンス・カンダラマに似ているなと見ていたら

「どうぞホテルの中を見ていってください」と呼び止められた

スリランカの人は人懐っこさを感じます

町全体が世界遺産で賑やかな町です

スパイスのお店だ

右はナツメグみたいだけど

左はわからない

何かの根っこですね

ジンジャーかな?

もしかしてシナモン(ニッキ)

大きなザルでスパイスのセット売り

カボチャみたいだけどわからない

右の緑はもっとわからない

左のは芋でしょ

スリランカの高地が野菜の産地なので

キャンディは産地にわりかし近い

量り売りも

実際に天秤で測るんだから嬉しいねー

魚は干物が多い

新鮮な魚は輸送網ができていないので無理です

ネゴンボの港で地べたで魚を干していましたから

それがキャンディなどに運ばれてくる

衣類屋さんというかサリー屋さん

サリーを1着買いましたが、、、

えらく安かった

1880年台にできた建物

英国の植民地時代でしょうね

旧市街はどの建物も古いです

街歩きに疲れたらカフェーに逃げ込みます

2階でまた〜〜〜り

こんなものを食べちゃいけませんです

現地のお料理じゃなきゃなきゃ来た意味が無い

紅茶かコーヒーですが

ここはミルクティーでしょ!

スリランカには信号があまり無いけど

キャンディにはいくつかありました

他国の都市部で車を運転する自信はありませんね

つっこみ加減がわからない

アンデスラリー12000kmに参加した時

市街地以外ではハンドルを握ったが

南米でもアジアでも街中は遠慮しますね

仏歯寺前の花屋さんです

お寺の中で献花します

スリランカは睡蓮(スイレン)が国の花のようです

紫色の睡蓮の花はキレイですね

蓮(ハス)も咲いていますが

圧倒的に睡蓮が多い

これは蓮じゃないか?

仏歯寺の入り口にたどり着きました

野良犬や野良猿がいますが触らないように!

引っ掻かれたり噛まれて傷になると発症風になります

こういう国では野生動物を遠ざけるのがセオリーです

猫でもかまわないのがよろしい

カメラ*ニコンZ 50

スリランカの旅38*Bambalapitiya Railway Station

スリランカの旅37*The Gallery Café(バワさんの事務所)

スリランカの旅36*Ceylon Curry Club(ダッチ・ホスピタル内)

スリランカの旅35*スリランカの列車を観察(Secretariat Halt=コロンボの隣駅セクレタリアト)

スリランカの旅34*ナンバー11(バワ・ハウス)

スリランカの旅33*Regent Residencies (コロンボのホテル)

スリランカの旅32*コロンボ・フォート駅

スリランカの旅31*キャンディの小さなお寺さん

スリランカの旅30*キャンディ駅

スリランカの旅29*仏歯寺(キャンディ)

スリランカの旅28*キャンディの町

スリランカの旅27*紅茶急行の車窓②

スリランカの旅26*Sun Dove Suite(キャンディのホテル)

スリランカの旅25*紅茶急行に乗る①

スリランカの旅24*エッラ駅

スリランカの旅23*エッラの町散策

スリランカの旅22*ナインアーチブリッジ

スリランカの旅21*Dhanudi Homestay(エラのホテル)

スリランカの旅20*Ranweli Spice Garden(スパイスガーデン)

スリランカの旅19*チャーターした車がパンクした

スリランカの旅18*ヌワラエリア(高地の町)

スリランカの旅17*Damro Tea Centre(紅茶園)

スリランカの旅16*国道A5の峠で昼食した

スリランカの旅15*キャンディの先ヌワラエリア近くで、紅茶畑で働く女性を見つけた

スリランカの旅14*カンダラマ湖からカーチャーターしてエラに向かう

スリランカの旅13*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)ホテルのレストラン

スリランカの旅12*自転車でカンダラマの村を回る

スリランカの旅11*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)建物

スリランカの旅10*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)部屋

スリランカの旅9*Ariya Restaurant(DambullaからSigiriyaの途中)

スリランカの旅8*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス朝)

スリランカの旅7*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス夜到着)

スリランカの旅6*シギリアロック(天空の宮殿)

スリランカの旅5*ダンブッラの石窟寺院

スリランカの旅4*漁港ネゴンボ

スリランカの旅3*空港に着いたらやること

スリランカの旅2*キャンディ駅でレールポイント切り替えをやった

スリランカの旅1*ナイン・アーチ・ブリッジを見に行った

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紅茶急行の車窓*スリランカの旅27

2024-10-15 16:35:18 | 鉄道

紅茶急行の車窓*スリランカの旅27

この鉄路のヌワラエリア近くになると

紅茶畑が増えてきます

低地でも中間地でも紅茶畑はありますが

スリランカの高地栽培されている紅茶畑は

一見の価値があります

この鉄路は標高が1500m〜2000mあたりを走っています

山の天気は変わりやすく

天候が雨のち晴れのち曇りみたいに

目まぐるしく変わります

晴れたらさぞかし雄大な景色なんでしょう

出発地のエッラでは陽が出ていて青空だったが

山中のヌワラエリアあたりになると雨脚が強くなった

紅茶畑が下にも上にも出てきます

これぞスリランカの紅茶鉄道ですね

スリランカの鉄道は

しばし脱線して不通になることが多い

山岳鉄道は崖沿いを走るし

平地は平地で雨が多いのでレールが冠水することがある

なんでも冠水してもレールが見えなくても

列車は突っ走っていくそうです

日本の安全基準からは考えられないでしょう

冠水したら何があるのか見えませんから

脱線は日常みたい

ヌワラエリア近くは

スリランカの野菜栽培のメッカです

列車が駅で止まると野菜の行商が殺到するし

道路脇でも野菜の直売店の呼び込みの声が大きい

ここはなんの畑でしょう?

スリランカの農夫さんもキレイに畝を作っています

こちらは紅茶畑(緑茶と同じ葉です)

茶園の看板が出ています

紅茶鉄道なので茶畑の中を突っ切って走っていきます

どこか山の中の駅に着きました

レールバスみたいな車両がちょこっと顔をのぞかせている

左のすみにも古い車両が見える

身を乗り出している女性を撮影しようとしているが

誰かさんが扇で邪魔している

のんきでしょ

窓が閉まっているのが1等車(窓は開きません)で

手前の車両は半分貨物か半分郵便のようです

1等車と手前の2等車、3等車は行き来ができないようです

スリランカの山岳鉄道の車窓風景でした

雨が降っていてクリアーじゃないのが残念です

スリランカの山々は3000mを超えないようだ

同じ島国でも

台湾の山々は3000m超が130座ぐらい

スリランカの方が平坦で野生動物の楽園です

カラフルなクジャクがスリランカ航空のデザインだもの

カメラ*ニコンZ50

スリランカの旅38*Bambalapitiya Railway Station

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スリランカの旅19*チャーターした車がパンクした

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スリランカの旅14*カンダラマ湖からカーチャーターしてエラに向かう

スリランカの旅13*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)ホテルのレストラン

スリランカの旅12*自転車でカンダラマの村を回る

スリランカの旅11*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)建物

スリランカの旅10*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)部屋

スリランカの旅9*Ariya Restaurant(DambullaからSigiriyaの途中)

スリランカの旅8*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス朝)

スリランカの旅7*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス夜到着)

スリランカの旅6*シギリアロック(天空の宮殿)

スリランカの旅5*ダンブッラの石窟寺院

スリランカの旅4*漁港ネゴンボ

スリランカの旅3*空港に着いたらやること

スリランカの旅2*キャンディ駅でレールポイント切り替えをやった

スリランカの旅1*ナイン・アーチ・ブリッジを見に行った

 

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Sun Dove Suite(キャンディのホテル)*スリランカ旅26

2024-10-14 19:22:53 | 旅行記

Sun Dove Suite(キャンディのホテル)*スリランカ旅26

古都キャンデイの町を見下ろせる崖の上のホテルに泊まりました

駅からはウーバーでツクツクを頼んだが

駅前には流しのウーバーは入れなくて

頼んだウーバーを探すのが大変だった

それに小さなウーバーに屈強な若者が2人も乗っていて窮屈

これが女1人旅だったら乗らないほうが良いだろう

何があるかわかりませんし

日本と社会常識が違いますから

私たちは夫婦で2人共に足速なので乗りましたが、、、

エッラからの列車の長旅だったので疲れて夜になるまでひと休み

ひと寝入りしたら日が落ちていた

この夜景はホテルのすぐ下にあったレストランから

スリランカでは食事にハズレたことはなかったが

ここキャンディの展望レストランだけ大ハズレだった

中華系の経営で無国籍料理を出していたが

私たちが高いと感じたんだから

白人客が来てもメニューを見てすぐさま出て行っていた

値段もさることながら料理もサービスもペケ

お店の名前は出せません

翌朝になるとテラスの先にはキャンディの町が広がっていた

スリランカに来て毎日どこかで雨が降っていたような

ずっと降りっぱなしじゃなく降ったら晴れます

今回の旅のホテルは当たりばかりです

評価を見て探しましたから

朝食です

スリランカの一般的なメニューでしょう

デザートの組み合わせもこれが代表的なもの

どれもこれもスリランカでとれるものです

ココナッツクレープ(マサラドーサ)みたいなもの

シンプルで広くて使い勝手があります

今回は2泊づつで移動していきました

部屋にあった仏壇?

道端の仏壇!

スリランカでは道の辻々に

仏陀かマリア様かヒンズーの神様が建っている

宗教が生活にしっかり入り込んでいるのでしょう

日本みたいに無神教徒じゃありません

ホテルを下から見上げました

部屋は大きなテラスのあった階です

赤い屋根の先にキャンディ駅がありました

キャンディの旧市街は真正面あたりです

このホテルはテラスが良かった

このホテルのオーナーはIT関連の仕事をしている

ホテルは副業だといっていた

日本と仕事があり近々に日本に行くので日本円が欲しいといっていた

ドル払いでも日本円でもルピーで払っても良いと

外貨にチェンジすると目減りするので日本円で支払った

カメラ*ニコンZ50   

スリランカの旅38*Bambalapitiya Railway Station

スリランカの旅37*The Gallery Café(バワさんの事務所)

スリランカの旅36*Ceylon Curry Club(ダッチ・ホスピタル内)

スリランカの旅35*スリランカの列車を観察(Secretariat Halt=コロンボの隣駅セクレタリアト)

スリランカの旅34*ナンバー11(バワ・ハウス)

スリランカの旅33*Regent Residencies (コロンボのホテル)

スリランカの旅32*コロンボ・フォート駅

スリランカの旅31*キャンディの小さなお寺さん

スリランカの旅30*キャンディ駅

スリランカの旅29*仏歯寺(キャンディ)

スリランカの旅28*キャンディの町

スリランカの旅27*紅茶急行の車窓②

スリランカの旅26*Sun Dove Suite(キャンディのホテル)

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スリランカの旅24*エッラ駅

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スリランカの旅21*Dhanudi Homestay(エラのホテル)

スリランカの旅20*Ranweli Spice Garden(スパイスガーデン)

スリランカの旅19*チャーターした車がパンクした

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スリランカの旅17*Damro Tea Centre(紅茶園)

スリランカの旅16*国道A5の峠で昼食した

スリランカの旅15*キャンディの先ヌワラエリア近くで、紅茶畑で働く女性を見つけた

スリランカの旅14*カンダラマ湖からカーチャーターしてエラに向かう

スリランカの旅13*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)ホテルのレストラン

スリランカの旅12*自転車でカンダラマの村を回る

スリランカの旅11*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)建物

スリランカの旅10*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)部屋

スリランカの旅9*Ariya Restaurant(DambullaからSigiriyaの途中)

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スリランカの旅7*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス夜到着)

スリランカの旅6*シギリアロック(天空の宮殿)

スリランカの旅5*ダンブッラの石窟寺院

スリランカの旅4*漁港ネゴンボ

スリランカの旅3*空港に着いたらやること

スリランカの旅2*キャンディ駅でレールポイント切り替えをやった

スリランカの旅1*ナイン・アーチ・ブリッジを見に行った

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紅茶急行に乗る*スリランカの旅25

2024-10-13 17:24:24 | 鉄道

紅茶急行に乗る*スリランカの旅25

今回の目玉

スリランカの山岳鉄道

紅茶急行にようやく乗れた

エッラの駅で見たカリプソ観光列車は

近距離を往復するので

海外からの観光客には全く物足りないし

往復されて戻っちゃ不便でしょうがない

観光客には紅茶急行が一番便利です

エッラを発車した時は晴れていたが

高度を上げていくに従い曇ってきて

ヌワラエリアの最寄駅のナヌーオヤでは雨がちになった

ナヌーオヤでは白人観光客が半分以上降りた

町は小さいけど重要な駅でした

2等車は座席指定ですがエアコンは無し

窓が開けられます

シーズンじゃないのかガラガラ

私の周りはイタリア人カップルが2組だけ

お隣の二等車はそれなりに埋まっているけど空いています

こちらが3等車ですが混んではいないけど

座席の移動が難しそう

私は車窓を撮りたいので左右に動きたい

じっとしているならば3等車でいいけど

ちょっと動きにくそうだ

2列+3列と言うことは車両幅が広い

新幹線かそれ以上に幅広なのか

エッラを出るとこんな感じだった

この人達はなんでしょ?

仕事の打ち合わせなのかトレッキングなのか?

メイン道路は舗装されているけど

枝道に入ると土のままで

トタン屋根の家が増えてくる

スリランカの人々は線路脇をよく歩いている

鉄道の線路は道路よりもクネクネ曲がっていないだけ近道なのかな

青と白と赤帯の紅茶急行は長編成なのでゆっくりです

機関車1両で引くには長すぎじゃないか?

昔々スペインを列車の旅で周ったことがあるけど

フランスからスペインに入ると

列車のスピードがとたんに遅くなったのにびっくりした

フランス国内の列車は50年前でも

在来線でも普通に160km以上のスピードで走っていた

すごいなーと感激していたら

国境でスペインの列車に乗りかえたとたん

ローカル鉄道になった

遅いし空いていた

スリランカの鉄道はその当時のスペインみたい

もっとも混雑しているのは

さすがにアジアだなー

この長距離を走る紅茶急行よりもカリプソ観光列車の方が混雑している

スリランカでは長距離移動はバスなんですね

この駅には止まります

プラットホームに人がいます

車は90%ぐらい日本車です

イギリスと同じで左側通行なので中古車がそのまま使えますから

とある駅に着いたら野菜の物売りが来ました

ここは確かかなりの高地で沿線に野菜畑がありました

雨が降るし野菜作りには良いエリアなのでしょう

野菜の売り子がゴッツイ若者というのがエライ

犯罪者にならないで仕事をしているんだからエライです

なんのこちゃですが仕事しているんだから!

スリランカは数年前に経済破綻して

現在は復興中です

私たちも買ってあげたいけど観光中なので無理、、、

窓が閉まっているのが一等車じゃないか

2等車と3等車は窓が開いている

ここはエアコンなどいらないから窓を開けたいでしょ

高地なので雨がちで曇っていますが風光明媚な鉄路です

晴れたらいいけど、、、

スリランカの人々は

都会はそれなりに豊かさを感じるが

山間部は昔ながらの自給自足生活で文明から取り残されています

雨が降っていましたが

この畑で働いている農夫がいました

雨の中で靴も履かずに足が冷たかろう

ヌワラエリア近くでは鉄路は標高1500m~2000mを走っているようだ

茶畑が出てきます

茶摘みの民は貧しいそうです

先進国が安い賃金で茶畑を経営して

紅茶を安く仕入れているということ

それは搾取ということでしょう

スズキの軽じゃない?

日本車は壊れないからスリランカ庶民の足になっています

ナヌーオヤは

この地域の大都市ヌワラエリアの最寄駅

白人観光客は紅茶園観光にでも行くのかな

半分以上がおりました

ヌワラエリアはここから5kmほどのところにあります

標高が2000m近いと聞きました

ヌワラエリアの町に着いたときダウンを着こんだ人がいたもの

8月の末だったか9月の初めのことです

コロンボ発キャンディ行きはオデッセイ観光列車

バドゥッラ発バンダラウェラ行きはカリプソ観光列車

バドゥッラ発キャンディ行きは紅茶急行列車

スリランカの旅38*Bambalapitiya Railway Station

スリランカの旅37*The Gallery Café(バワさんの事務所)

スリランカの旅36*Ceylon Curry Club(ダッチ・ホスピタル内)

スリランカの旅35*スリランカの列車を観察(Secretariat Halt=コロンボの隣駅セクレタリアト)

スリランカの旅34*ナンバー11(バワ・ハウス)

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スリランカの旅32*コロンボ・フォート駅

スリランカの旅31*キャンディの小さなお寺さん

スリランカの旅30*キャンディ駅

スリランカの旅29*仏歯寺(キャンディ)

スリランカの旅28*キャンディの町

スリランカの旅27*紅茶急行の車窓②

スリランカの旅26*Sun Dove Suite(キャンディのホテル)

スリランカの旅25*紅茶急行に乗る①

スリランカの旅24*エッラ駅

スリランカの旅23*エッラの町散策

スリランカの旅22*ナインアーチブリッジ

スリランカの旅21*Dhanudi Homestay(エラのホテル)

スリランカの旅20*Ranweli Spice Garden(スパイスガーデン)

スリランカの旅19*チャーターした車がパンクした

スリランカの旅18*ヌワラエリア(高地の町)

スリランカの旅17*Damro Tea Centre(紅茶園)

スリランカの旅16*国道A5の峠で昼食した

スリランカの旅15*キャンディの先ヌワラエリア近くで、紅茶畑で働く女性を見つけた

スリランカの旅14*カンダラマ湖からカーチャーターしてエラに向かう

スリランカの旅13*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)ホテルのレストラン

スリランカの旅12*自転車でカンダラマの村を回る

スリランカの旅11*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)建物

スリランカの旅10*Heritance Kandalama(ヘリタンス ・カンダラマ)部屋

スリランカの旅9*Ariya Restaurant(DambullaからSigiriyaの途中)

スリランカの旅8*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス朝)

スリランカの旅7*Villa  Dominikku(バンダラナイケ国際空港近くのゲストハウス夜到着)

スリランカの旅6*シギリアロック(天空の宮殿)

スリランカの旅5*ダンブッラの石窟寺院

スリランカの旅4*漁港ネゴンボ

スリランカの旅3*空港に着いたらやること

スリランカの旅2*キャンディ駅でレールポイント切り替えをやった

スリランカの旅1*ナイン・アーチ・ブリッジを見に行った

 

 

 

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