八ヶ岳山麓に別荘を構える友人を訪れて、大勢でイタリアンを食べに行きました。
大学時代のサークルの仲間たちです。
昨年、大学サークルの同窓会にでて、昔の仲間と48年ぶりに再会して、やあやあと言うことになった。
別荘生活するもの、実家に帰って野良仕事するものなどいろいろ。
トレカバロの外観写真は、夜が更けてからお店に行ったのでない。
仲間の写真も、皆老いたので撮らなかった。
店名のトレカバロとはどんな意味なのか知りませんが、何となく馬の用語のような気がします。
お店の前が広い馬場になっているからです。
たしか、このイタリア料理店よりも馬場のほうが先に営業していて、お店の1階が馬場の事務所になっている。
「道の駅小淵沢」からすぐのところです。
コースで予約していただいた。
前菜ですが食べる「ほうずき」が珍しい。
サラダの他にスープが出てきましたが、写真を撮る間もなく飲んでしまった。
スパゲティはナポリタンか?
でも、イタリアにはナポリタンというメニューはないそうです。
日本だとトマトケチャップかもしれないが、イタリアだとオリーブオイルに生のトマトとバジル出あえたものになるのでしょう。
これはなんとなく和風ですね。
魚料理があったが、たしかさわらのオリーブオイル炒めだったと思うが、これも出るなり箸が止まらなかったので写真がない。
撮ろうと思っていても、食欲のほうが強いので、写真がないことは良くあります。
がつがつは許されるでしょう、仕事じゃないしね!
おじやのようなリゾットです。
器の大きいこと、、、ちょびなのに見た目が豪華です。
器を食べさせようと言うのか?
小さな洗面台のボールみたい。
どちらにしても、腹いっぱいになったからいいですけど。
鹿だったか鴨だったか忘れた。
私だって、かんなくずとかつお節を食べたら違いはわかります。
ただ、何だったかを忘れただけです!
文春に連載していた、「長さん主義」では、ゴジラ(まつい)とやわらちゃん(たにさん)の掛け合いが面白かった、それにトッポイ長さん(長嶋さん)が登場して、さらにお相撲さんの小錦さんが登場していた。その小錦さんが、、、かんなくずとかつお節を食べても違いがわからないという設定だった。じっさい小錦さんに、かんなくずのお吸い物を食べさせてみたいでしょ。アバウトに思える小錦さんは、意外に繊細なんじゃないかと思いますけどねーーー。
いやいや、脱線しましたが、すべておいしゅういただきました。
腹いっぱいで、中央高速を小淵沢から新宿まで2時間30分で帰ってきました。
トレカバロ(TRECAVALLO)
山梨県北斗市小淵沢町10265