ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

まいえ*石岡市のお蕎麦や

2021-10-31 18:04:13 | グルメ

友人たちと行楽の帰りにネットで探して食べに行きました。

筑波山近くでフラワーロードを外れて細い山道を登ったところにあった。

ほとんどドンつきなので隠れ家みたいな感じのロケーション。

そこからの風景はザ・サトヤマという絶景だった。

月山そばというメニューがあったので、、、月山にあったこれこそ月山湖を独り占めしたような絶景にあった「大越しそば」を思い起こさせられた。

2007年8月17日 月山に行く途中にお蕎麦屋さんが、、、絶景・月山湖を独り占め

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/55725b3c101a2a3c4d68ab6ed26dce55

フラワーロードを外れ、細い山道をこわごわと走って行くと、後ろにも心配なのか車が1台ついてきた。

ところが丘の上にある、まいえの駐車場はほぼ満杯だった。

後ろからついてきた車の人よりも早くお店に入らなきゃ〜と早足で店内へ。

驚いたことにこんな辺鄙なお蕎麦やさんなのに満席でしばし待って案内された。

ところが、、、後ろについていた車のお客さんたちは、お蕎麦が終了というので追い返されてしまった。

我々は、ほんの一瞬のタッチ差でお蕎麦にありつけたという事だった。

山道をかなり上がったところにあるので見晴らしが良い。

左手も駐車場でお店の手前にも駐車スペースがある。

辺鄙なところにある「まいえ」はお客さんがいっぱいだーーー。

期待が否応にも高まりましたー。

月山そばというのがあったけど、なんのこっちゃとわからなかったので普通の天ぷら蕎麦にしました。

満席でまだお料理が出てきていない人たちがいたので、私たちはかなり待ちました。

しかも、、、私たちでお蕎麦が切れたようで、申し訳ない気持ちもタプ〜りあった。

右手の窓からは里山風景がいい感じで望めます。

雪が降っても良さそうだなー。

新緑もいいだろうなー。

この日は雨模様だったので紅葉はちょい早いし残念だった。

お蕎麦の切り口がわりかし立っている。

お蕎麦や天ぷらもごく普通で美味しかった。

「まいえ」の最大の売りは、窓の外の借景ですね。

ちょっと高い位置にあるので、「眼下の里山風景」を見ながらのお食事はオツなものです。

それだけでも行く価値はある!

お蕎麦自体は信州の戸隠や小諸で食べたものには、、、。

天ぷらは種類も盛りだくさんで満足する事でしょう。

まいえ(そば処)

茨城県石岡市柴内414−18

 

 

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小平畑のお野菜がそろそろ収穫どき

2021-10-29 19:53:20 | 畑仕事

小平畑で冬野菜を仕込んだが、いい感じで育ってきました。

長ネギも順調です。

陽を浴びて透明感がいいでしょーーー。

スタッフ全員で野良仕事しているので、6人で山分けになります。

トウモロコシやトマト、ジャガイモ、ナスなどは人気があって全員で分けますが、シソの葉や人参、バジル、里芋、大根などはチョンガーには必要ないみたいだ。

カリフラワーやブロッコリーも食べ方がわからないと言って敬遠気味。

これはニンジンの葉で、赤い人参と新鮮な葉で「かき揚げ」にすると、、、これが美味しいのだ。

手間がかかるけ、根っこと葉っぱのアンサンブルはいいですよー。

一番手前の茂みは落花生です。

種まきした時に、大雨でタネが流れてあちこちに根を張ってしまって落花生だらけになった。

6株ぐらいあるからスタッフ全員に、落花生がいき渡るだろう。

サトイモの葉がクターとしてきました。

サトイモはいつ収穫してもいいですが、ほっておいても年を越しても土の中にあるので腐らないし目減りもしない。

そのさきはブロッコリー、カリフラワー、キャベツのコーナーです。

これはまだまだです。

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東京フォーラム

2021-10-28 18:40:18 | うんちく・小ネタ

東京駅に近く東京フォーラムはある。

この地には30年前には東京都庁があって、都庁が新宿に移ってから再開発された。

万博や競技場みたいなバビリオンだなーと感じた。

要するにガラス張りで体積が大きくて近未来的な外観・内観。

変なものを造るなーーーと思っていたが、やはり感想は変わらない。

公共施設なんで建造物の効率は考えなくていいのだなーーー。

イベントホールが8つもあるそうだ。

デザインポリシーは知らないが、どことなく船を思い起こさせる。

貴重なフィルム映画鑑賞や美術展などが開催されます。

それで最近時々訪れるようになった。

東西に歩いてもかなりの距離があるし、各階の階高が高いのでエレベーターかエスカレーターが必然です。

だいたい、ここが混雑しているのを見たことがない。

いつもガラガラです。

この施設が民間だったら、とんでもない赤字だろう。

外から光の通路が中まで続いていた。

東京フォーラムは大きく2棟に分かれている。

この左右の二棟で東京フォーラム。

左の棟はラウンドしていて舟形で、右は四角四面な造り。

間が中庭です。

東京駅八重洲口はすぐ近く。

ざ・トウキョウでしょ。

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屋上から富士山が遠望

2021-10-27 17:50:10 | 日記・エッセイ・コラム

とある団体の総会に出席した。

天気がよかったので富士山までくっきり遠望できました。

撮影レンズは35mm換算だと500mmぐらいか。

昨年はコロナウイルスのせいで総会が開催できなかった。

今年はようやく下火になったので、人数制限して総会を開きました。

いつもは駆けつけてくれる国会議員さんも都議さんも区議さんもいらっしゃいません。

来賓は無しです。

正面の高層ビルはオペラシティーです。

3連高層ビルはハイアットホテルと東京ガスのビル。

右端は山野美容専門学校です。

ところが、私が一番驚いたのは手前のビルの屋上が緑化されていること。

緑化といっても植物の背丈が低いから芝生かなと思う。

ボウボウじゃないので手入れはされているようだ。

そういえば、このビルは酪農会館なんです。

先日、1階の道路脇に乳製品の自販機があったそのビルです。

屋上や壁面を緑化すると断熱効果が高いと聞きます。

きっと暑い夏には冷房代が安くなるのでしょう。

よく手入れされているし、水やりもこれだけ広いので機械でやっているんでしょう。

鳥のフンが運んできた種から木がぼうぼうになったら面白いな〜〜〜。

いや酪農会館なんだからヤギでも放し飼いがいいかも。

あるいは養蜂かな?

この歳になると、5000人団体の幹事を任されたり、マンションの副理事長を任されたり、地域のまつりごとを頼まれたりします。

仕事はぼちぼちでいいが、そんな形で社会に関われるのは楽しみでもあります。

2021年10月22日 酪農会館で乳製品の自販機を発見

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/08ccf5cf581955cb425d4fb087110244

2016年5月 渋谷区会議に出席して、高齢者動向を知った

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7185540a113e4478ad72c7fa3e85bce5

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渋谷区のトイレ革命

2021-10-26 18:11:49 | 日記・エッセイ・コラム

代々木公園のトイレがガラス張りになって、鍵をかけると曇って中が見えなくなるような、奇妙奇天烈なトイレが作られてきた。

千駄ヶ谷駅前のトイレは四角いコンクリートの塊が宙に浮いているデザイン。

ただのトイレなのに2階建以上の高さがあって、ただただ巨大な四角なオブジェのトイレ。

コンクリートが空中に浮いているので、トイレに入る人の足元が外から見え安全だ。

渋谷区は斬新だなーと思っていたら、水道道路(住所は渋谷区本町)には丸いトイレがあってビックリ。

公園の表札には七号通り公園と書いてある。

京王線の初台、幡ヶ谷、笹塚のあたりには5号坂商店街、七号商店街、十号坂商店街などがあって、路面店が多く繁盛しています。

各繁華街は甲州街道とは直角に交わっているので、甲州街道がこれほど整備される前はそれら商店街だけだったんだろう。

このすぐ近くにはオリンパスの大きな工場があった。

そこは今は広大な駐車場になっている。

オリンパスは顕微鏡や内視鏡、カメラなどを製造していたので立派なスタジオを持っていた。

私が現役で仕事をしていた頃スタジオを拝見しに行ったことがあります。

ついこのあいだのように思えますが、、、遠い昔のことです。

まん丸でしょ。

見た瞬間なんだーと思ったが、渋谷区のことだからトイレに違いないと思って裏に回ったら、やっぱり入口があった。

千駄ヶ谷や代々木公園のトイレに比べればズット簡略です。

外観がまん丸なだけで設備や内装は凝っていない。

便器自体は高価そうだがその他は普通です。

そりゃ人通りが少ないし、ぶらっと観光客が来るところじゃないから建築費をセーブしています。

外観の割にあっさりと小さなトイレでした。

この日は上高井戸までジョギングの途中で見つけたが、今日は代々木八幡をぐるっと一周ジョギングしたら、代々木八幡神社の入口トイレが3連キノコになっていた。

そのキノコもなかなか面白そうだった。

カメラを持参していなかったので紹介できませんが、次回は持って行きます。

渋谷区はずいぶん頑張っている。

トイレがキレイになるのは当たり前に嬉しい。

PS:この丸いトイレはボイスコマンド式だそうです。開け〜トビラって言ったら開くのかな?水を流せーって言ったら流れるのかしら?いっけん普通に見えて中身でチャレンジってわけですね。まん丸な形だけだと思っていた。ボイスコマンド式は知らなかったのでチェックできませんでした。

2020年10月8日 渋谷区千駄ヶ谷の四角四面なコンクリート・トイレ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/954e02fecc5be3db150790126058e7cf

2020年8月22日 渋谷区代々木のガラス張りトイレ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8d9467459cf5ac4e64592f222b6ba7c9

 

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フラワーパーク*茨城県石岡

2021-10-25 16:53:59 | 日記・エッセイ・コラム

「茨城県には見るところがない」なんて巷では言われていますが、ひたち海浜公園や水戸の偕楽園、石切山脈など有名・無名な見所があります。

石岡のフラワーパークは地元の方の推薦で私ら県外者は知らなかった。

広大なひたち海浜公園よりずっと小さいけど、バラ園は種類が多くてキレイだった。

一般的なオレンジのバラ。

ふさふさした柔らかい感じのバラ。

バラらしいザ・バラってたたずまいです。

珍しくバラの中の花弁が見えます。

くしゃくしゃっとしたバラ。

バラの蕾ですが、この咲きそうな時がバラらしい。

「これからバラ様が咲くんだからよーく見てオレ」、、、てカッコつけています。

美しいものには棘がある、との例えそのもので、こんな棘に刺さったら大ケガします。

美しいものには棘がある。

美しいものに騙される。

なんていいますが人間社会では男を騙すのは、、、どちらかというと醜女と決まっています。

美女は余録はあるだろうが、最終的には反対に騙されることが多い気がします。

男をたぶらかすのは美女ですが、美女は最後にはブ男に騙されることが多い。

注意・注意・注意でしょう。

男が騙されて金品を奪われるのは醜女が多いのは、しかも命まで奪われて、、なぜだ。

これは私の感想なんで、、、気にしないでくださいな。

うーむ、バラの葉はロウでも引いてあるかの如く水を弾く。

フラワーパークはバラの庭園じゃない。

何種類ものバラを見れるパークではあるけどバラの庭園じゃない。

バラの庭園と言えるのは東京北区の古川庭園かなーーー。

バラの在り方が古川庭園とフラワーパークでは、ほんのちょっと違う感じだった。

茨城(石岡)フラワーパーク

〒315-0153 茨城県石岡市下青柳200番地

 

 

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ジョギング*上北沢のケポ(ベーグル屋)

2021-10-23 16:36:31 | ランニング

ジョギングも何か目的があると気軽に走り出せます。

今日は京王線の上北沢にあるベーグル屋さんケポまでジョギング(たぶん9km)しました。

ケポのイートインで食べてあまりは持ち帰りなので電車で帰宅。

いつもの玉川上水コースじゃなく、甲州街道の1本北を並行して走る水道道路(正式名称は知らない)。

昔、子供の頃は新宿の浄水場に流れ込んでいた用水路跡を舗装したものです。

それで、多摩湖遊歩道と同じようにまっすぐに環七まで続いています。

新宿の西口高層ビル街は広大な浄水場跡です。

新宿をたつと初台、幡ヶ谷、笹塚、代田橋、明大前、下高井戸、桜上水、上北沢と辿って行きました。

環七に突き当たると陸橋で渡りその先の路地をジョギング。

環七(都内を環状に囲む道路がいくつもあります)ができる前には商店街だったんだろう通りが甲州街道と並行して走っています。

環七の内側は水道道路ですが、外側は暗渠にして商店街にしたんじゃないかという名残りがあります。

ここをジョギングで走り抜けます。

先から代田橋商店街になる。

新鮮なほおずきを発見。

田舎にはいっぱいほおずきがあったけど、都内では見かけません。

ほおずきで遊んだ記憶は私にはありませんが、聞きづてには聞いたことがある。

植物の自然なデザインはキレイですね。

明大和泉校舎のあたりから甲州街道にいったん出ます。

築地本願寺の分社でしょう。

広大な墓地が続きます。

多摩の山々か武蔵の山々か遠望できます。

墓地の奥の方は神田川が流れているので低地になり見晴らしが良い土地なんです。

幡ヶ谷のあたりで地上に出ていた玉川上水は、また地下に潜って暗渠になっている。

環七から環八までは玉川上水は暗渠になっていて、地上が細長ーい公園になっています。

シクラメンみたいだけど何かな?

新宿から上北沢までは10kmはない。

たぶん9kmぐらいじゃないか。

甲州街道から30mほど入ったところにケポの新しいお店がある。

ケポのイートインでコーヒーをいただいてベーグル2個を食べた。

他にベーグル4つ買い、ジョギングはやめて京王線で8駅戻り、会社に出社してスタッフに分けた。

ケポベーグルは日本一だと思うからだ。

いいものを食べなきゃ口が寂しくなる!

 

世田谷区上北沢4−16−13

 

 

 

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早朝ジョグ*代々木から四谷三丁目、新宿大木戸経由

2021-10-22 19:37:38 | ランニング

朝の軽いジョギングでした。

朝一のジョギングは気持ちが良い。

走り終わってシャワーを浴びると、全身に力がみなぎる気がします。

朝のみそぎみたいなものかな?

代々木駅近くに変わった自販機発見!

乳製品の自販機だそうで、売っているものはチーズが目につきました。

牛乳などは他の自販機でも売ってそうだし、チーズのナチュラルチーズの自販機はさすがに珍しい。

バターも売っていて、バターが品薄になった時にはここに買いに来ればいい。

日本でチーズというとプロセスチーズが多いけど、美味しいのはナチュラルチーズですよー。

この土地は酪農会館になる前はパン屋さんだった。

文明軒という90年ぐらい続いていた菓子パンやさんがあった!

パン好き、菓子パン好きに超有名なパン屋さんだった。

文明軒の朝は異常に早くて、、、朝の6時過ぎにはあらかた売り切れてしまう。

とんでもなく早いパン屋さんだった。

買いに来るお客さんは代々木駅に途中下車して文明軒でパンをしこたま買い入れて、また代々木駅から電車に乗り直して通勤する。

熱中・文明軒ファンがいた。

私がちょい遅れて7:00に行ったら、自転車を止めている間に人に入られてしまった。

残りわずかだったので「あーーー無くなっちゃった」と思ったら、先のお客さんがパンを2つ残しておいてくれた。

その2つを大事に抱えて帰ってきました。

それくらい売れ行きの良いパン屋さんだった。

だからam8:00には店じまいだった。

それから権田原までジョギングで行って四谷三丁目に向かった。

新宿大木戸の交差点に塚があった。

江戸の入り口に関所があったのだろう。

大木戸の内側が江戸だった。

だから新宿は江戸の外、城外というわけです。

漢字の通り新宿には最初の宿があったのだろう。

新宿通りを西へジョギングしていくと新宿高校のあたりで明治通りと交差します。

その交差点近くに小さな雷電稲荷がポツンとある。

小さな稲荷によくできた小狐さんがいるが、、、金網に囲まれて触れない。

心無い人が小狐を壊したりしたのだろう。

えらく丈夫な金網です。

大きなハンマーでもなきゃ壊せません。

残念ですね。

この辺りは新宿の繁華街の裏街でよからぬ人が多いのでしょう。

今朝のジョギングは7kmぐらいだったかな。

 

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かき小屋*海鮮バーベキュー

2021-10-21 18:03:30 | グルメ

太平洋に面して大洗、那珂湊(なかみなと)、勝浦など漁港があり、それぞれ面白いお店があります。

大洗の漁港に行きお食事どころを探したのは初めて。

最初「かあちゃんの店」に行ったら行列が長くてやめ。

ラーメン屋なら回転が早いだろうが、炭火焼きなどやり出したら、、、長居が確定です。

お隣の「かき小屋」はバーベキュウ専門店。

お店の中で魚介類を選び会計を済ませて席を確保すれば良い。

店内とテラス席があります。

各自が好きなものをとって焼くのと、普通の定食や丼もあります。

でもこんなお店に来たら自分で選びたいでしょー。

ジャーン

牡蠣・貝盛り合わせセットとママカリとサーモン串です。

幾らだか忘れましたが高いものじゃなかった。

皆さん血眼で選んでいるので人にぶつからないように。

お皿に取った牡蠣・貝は滑りやすいですから。

選び終わったら会計をすませます。

私たちは外の席を2つ確保。

手前の2席です。

コンロに火を入れてもらって、さあバーベキューだ。

手前のホタテとサーモンの串が私のもの。

ハマグリみたいなのは何かしら?

牡蠣は大きさ色々です。

しっかり火を通してからかぶりつきます。

最初、火が通っていないサーモンにかぶりついたので、慌ててコンロに戻した。

早とちりはいけません。

店内の売り場は、、、。

大きないけすの中にはハマグリがいっぱい。

目移りして迷います。

大きな牡蠣を選んでもさほどの値段じゃない。

これは好き好きです。

ハマグリみたいなのはホンビノス。

お店って〜のはエンターティメント性があるとヒットしますね。自分で選ぶというのもエンターティメントなんでしょう。
 
カキ小屋 飯岡屋水産
〒311-1301 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8253
 

カキ小屋

 

 

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コキア*国営ひたち海浜公園

2021-10-20 17:01:41 | 旅行

コキアを見に国営ひたち海浜公園へ行きました。

コロナ明けなので、以前に来た時よりも混雑度が少ない。

前に来た時は通路という通路が横幅いっぱいに人で埋まっていた。

のんびりしたものです。

コキアの間はコスモスが植わってた。

コキアは中国が原生地。

別名は箒草で、その実はとんぶりといって食べられる。

コキアは場所によって紅葉具合が違う。

赤黒いのもあればまだまだのもある。

天気が良かったので半袖でも寒くはなかった。

食べ物屋さんは屋台がいっぱいあるが、真っ当なレストランはない。

遊園地の屋台と思えば間違いない。

カレーか焼きそばか、サンドイッチなどなど。

正面が入り口で駐車場が左右にある。

巨大な駐車場なので1000台以上は優に停められるだろう。

広大で1周5.5kmだそうで皇居1周5kmよりも長い。

大外コースはジョギング用かな?

それくらい広い。

2018年11月20日 コキアを見にひたち海浜公園にいく

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/071e151db29a7b0473fafe4059413335

2018年11月21日 ひたち海浜公園のすすき

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c53a4f4ff68a1413ce4352e6d3eefab6

2018年11月22日 コキアは赤いまりもだ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9107b82fa16d5e818499ff5e28814a54

茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4

 

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石切山脈*茨城

2021-10-19 20:58:16 | 旅行

大学時代の古い友人たちと旅行です。

コロナの規制がとけたばかりなので近場の散策でした。

話は2年ほど前に朝日新聞だったと思うけど、茨城の石切りだし場のことが記事として書いてあった。

何を隠そう、石切山脈と書かれていた石切場の社長を友人がやっていたのだ。

その会社は、、、元わと言えば明治時代をさかのぼるくらい由緒あった石やさん。

中野組と言っていたらしいが近年の不況で傾いて、その立て直しに送り込まれた人が友人だった。

あちこちの会社を再建していたので地方の財界には頼りにされていた。

石切山脈の看板は高速道路を下りると道路標識として書いてあったので迷うこともない。

ここで産出される石は真白な御影石。

東京駅修復などで使われています。

車で東京から100kmぐらいで、腹が空いたので茨城の栗を使ったモンブランを食す。

いちばん立派なモンブランは1800円もするけど、私がオーダーしたのは1000円のシンプルなモンブラン。

上から栗色の栗でできたソーメンのようなものが降り注いでいます。

ずいぶん大きなもので都内なんかで食べるモンブランの優に4倍くらいの大きさと迫力。

さすが栗の一大産地。

じゃーん

栗の山ができました。

モンブランは甘ったるくなく美味しかった。

ここは上から石を切り出している。

アクション映画や特撮などで爆破シーンなどでよく使われている。

大学の時代のクラブの同窓生なのでほとんどが第二の人生を楽しんでいる。

石切場は最初は縦に掘り進んでいたので大きな穴になった。

水面下は60mあるそうです。

穴になっていくと周辺からの土の圧力で岩がミシミシしていたそうです。

圧力が高まって穴が崩れだしたら大変なので、水をためて圧力の均衡をとっているそうだ。

石の切り出しは今では山のテッペンから切り出していって、穴にはしないと言っていた。

こんな日本離れした景観がもったいないので入場料をとって観光客を受け入れている。

その休憩所では地元茨城さんの栗を使ってモンブランを出しているということだ。

一石二鳥ですね。

地産地消と観光客の受け入れ、、、面白いことを考えるやつだ。

お近くを通ることがあればお寄りください。

石切山脈

電話番号  0296-74-2537
所在地   〒309-1635 茨城県笠間市稲田4260-1

https://www.ishikiri-sanmyaku.com/

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一路(下巻)*浅田次郎、読書

2021-10-18 18:11:58 | 本と雑誌

一路、浅田次郎、下巻

中央公論社、1013年初版

江戸の末期、江戸への参勤交代の大名行列は形式や人数が簡素化されて簡略化されてきた。

その中で、19歳になった主人公が初の御供頭を命ぜられた。

参勤交代をどうやるか教えもなく知識もない若者は、古書を参考にして昔ながらの参勤交代をすれば文句はでマイと考えついた。

弱小の武家だったが、古来から伝わる家康公からいただいた御槍を先頭に、きらびやかな大名行列にした。

上巻は関ヶ原に近い田名部から下諏訪までの道中を、下巻は下諏訪から江戸までの道中を書き込んだ。

なぜ古式ゆかしく古来の参勤交代の通りにしたのかというと、元々江戸への参勤交代は「いざ地方の武士たちが、江戸に駆け参じる行軍」の意味があった。

それが江戸300年の平和で武士たちの存在が危うくなり、行事が簡略化されてきた。

武士、商人、の社会的な地位が逆転しかかってきた。

ここで武士の存在を古来様式の参勤交代をすれば、他藩に対しても目立つし示しが付くと考えたのだ。

上巻では中山道の最初の難関の木曽山を超えるところの描写。

下巻では下諏訪を抜け八ヶ岳の麓を抜ける和田峠越え。

12月なので和田峠は厳寒の吹雪。

そこの峠越えが最初の見どころ。

二つ目は深谷宿でも御本陣差合。

2組の参勤交代の大名行列が本陣の取り合いになったことです。

大抵は格のある大名が上座になるので本陣に泊まり、格下の大名が脇本陣に退く。

その掛け合いを描いていた。

浅田次郎さんの小説は、難しい哲学を説くわけじゃなく、読んで面白ければ良い。

痛快活劇ではないけど、お武家さんのやりとりが、当時の様子を描いていて読み物として面白かった。

浅田次郎さんは武士や江戸時代の人々の心意気を書くのがうまい。

小説全体に前向きで社会を肯定的に書いている。

そこが安心して読めるところ。

 

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一路(上巻)*浅田次郎、読書

2021-10-17 18:54:04 | 本と雑誌

一路(上巻)、浅田次郎

中央公論社、1013年初版

浅田次郎さんは鉄道屋(ぽっぽや)しか記憶にないけど、ファンタジーを書くと味があるなーと感じていた。

もう一作、幕末の頃を題材にした「憑神」が印象的だった。

自分的には「ポッポや」よりも「憑神」のほうがすきだーーー。

あれは浅田次郎さんしか書けない世界だからだ。

ぽっぽやは、あんがいかける人には書けるファンタジー。

「一路」は浅田次郎さんの得意な時代背景の江戸時代末期、幕末と言っていいころを題材にしている。

時代に翻弄される主人公を、胸を張って時代を背負って生きていく、、、ていう感じかな。

ある種の時代が終わるのだけれども、時代の流れに乗らず、流れに逆らって胸を張って生きていく。

「憑神」では3つの神がかりがあったが、それぞれの主人公は3通りの破滅するのだが、不思議に残酷じゃなくすがすがしさが残る。

一路では旗本の家柄ではあるが、えらく小さな武家の参勤交代を題材に持ってきた。

時代は浅田次郎さんの常で江戸時代の末期、武家の習慣が崩れていって参勤交代にしても簡略化され、武士の存在が商人に比べて貧しく落ちぶれていく時だ。主人公は参勤交代の御供頭を命ぜられた。御供頭は参勤交代のすべてを采配する重要な仕事。遠い地からの参勤交代であれば1ヶ月も2ヶ月もかかる。宿場に泊り泊りいくが、宿場には本陣という参勤交代の大名が泊まる格式ある宿がある。しかし東海道にしても中山道にしても行きかう大名がいて交差することもある。どっちの大名が本陣に泊まるのか、どっちが脇本陣になるのか、大名の格式やもろもろのことをふまえて一瞬で決まる。くらいの高いほうが本陣に泊まるけど、この主人公の武家は小さな旗本ではあるが、家康公由来の槍を立てて並みいる大名たちを押しのけていった。その痛快さが「一路」の神髄でしょう。

戦国時代に参勤交代が始まったが、その戦国時代に家康公から家宝として賜った槍は、屋敷の蔵にしまわれて忘れ去られていたが、その槍を誇りに忘れ去られていた由緒ある参勤交代を復活させた、、、これが「一路」の粗筋です。

物語の味付けは他にもいろいろありますが、家康公由来の槍がいわば錦の御旗になったということです。

浅田次郎さんはつくづく幕末のどさくさが好きなんでしょうね。

でも坂本龍馬や官軍、明治維新などが出てこない直前の江戸社会なのが浅田次郎さんらしい。

長く続いた江戸文化が爛熟して腐っていく、、、時代が変わる直前の輝きです。

月間秘伝 OBが載っていた(畑を自作農して生きて、古武道を極めている)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a3cfc9cf9fbef78e1fbdf81d0150403a

黙示録3174 ウォルター・ミラー 核戦争後の人類の退化と発展と業

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e8fc99baeee0d4ddfa8f041027ff0330

荒野へ ジョンクラカワー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1ed709cf66d01a55e5b187730e4058b0

熱海奇跡 市来広一朗 熱海再生ができた理由

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b2d9b34172c891afa0792934fe9809e8

架橋ビジネス 山下昌美

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/403c49ce3ce60906e84b9f36a2e236ce

ゴールデンスランバー、井坂幸太郎 国家の犯罪に市民が犯人にされる

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bd27db62541df45c8898576a24c7643d

書店主フィークリーの物語 ガブリエル・ゼウイン 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/67c105e77fad0dab2dfe81ea2595ca16

京都の雑学100選、清水サトシ著

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/464e6bafa3dcdc1ddf1c84fa9af0c6e1

神々の嶺、夢枕獏 ヒマラヤ登山の黎明期の出来事を、史実をもとにフィクション

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0ecafc40c9d75b010683a613a7ed37fe

陽気なギャングは3つ数えろ 井坂幸太郎 明るく陽気なギャングシリーズ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/390f44a4704683665229dbf0915e35fa

氷点、三浦綾子著 北海道を舞台にした私小説

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8aadcbe1130b26dccfac02e258cfbe2f

ハリーポッター賢者の石 JKローリング著

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/86f85de96cb9d765f04d7c99f859549d

文庫X、犯人はそこにいる 清水潔箸 記者さんが追った犯罪の実録記事 迫力満点です

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/82468b4a3f86892b534aa2650f927822

夜行 森見登美彦著 不思議な短編小説です

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b81956f461db85b1a38b291d01442d34

かなたの子 角田光世箸 おどろおどろした、女性独特なブツブツした感性です

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3f9d0f6466a4fecfa0fa4d205964927d

ローカルバスの終点へ 宮脇俊三著 ローカルバスの100kmを越える旅です

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ed917733ec15d51ecd5f9a52d1904a51

神秘な国ネパール Dマーフィー著、1960年代のカトマンズあたりの話

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b275d13e8a32d2c39b5f0945880d5f8a

君たちはどう生きるか 吉野源三郎著、80年前に書かれた名著で、今でも十分に通用します

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a9da8128f4acc043d1d53ffbe1f3dd02

紀の川、有吉佐和子 女3代にわたるお話、親子供は反発しあっても、思いが繋がっていく

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/42e8223a65d0f2a5ba642c51139f88a8

日の名残り カズオ・イシグロ  英国愛をユーモアで語る ブッカー賞受賞作!

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/25998571461c070cee36d328258a1c7d

鉄道エッセイコレクション 読み鉄へのご招待

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ab719d6a265331c9c1ef97bb50b6ade3

イザベラバードの日本紀行㊤ 1880年代にイギリス人女流冒険家さんの1人旅 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9c4b8150096cccbbba33fbc2711c3c2e

イザベラバードの日本紀行㊦ 1880年代に1人で北海道に渡る 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/119fb8e45d2c7563144f348f6c65d6bb

イザベラバードの中国奥地紀行㊤ 1880年代、ちょうど日清戦争が終わった頃です

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7c1d52aa204ccb6975824f020bdcc504

イザベラバードの中国奥地紀行㊦

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/96ac13d80f8fb7067ac229984ae53ce1

イザベラバードの朝鮮紀行 日本、中国、ロシアに挟まれた朝鮮、今も昔も変わらない

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5f2f1b42636aa986b44cb7594e14d909

水平線 桜木紫乃 6編のオムニバス 生まれ故郷の北海道を題材にしたものが多い

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/720e40077039f9abab85c15c7fa8c4ea 

ホテルローヤル 桜木紫乃 個人商店のような自分の境遇が、身につまされる

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7336ab8978fa67681d133f096c2f2390

すばらしい新世界 バックスリー 1932年に発行された破壊的懐疑主義空想物語

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/24ecbe9335f0cce6345980ca1d2c1ad7

わたしを離さないで カズオ・イシグロ 2017年ノーベル文学賞を受賞 代表作でしょう

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5f171addb3dc788c75939e82d34be018

夜と霧 ヴィクトールEフランクル 第二次世界大戦時のアウシュビッツでの生活

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/88d701444d03e880344237c875562569

憑神 浅田次郎 貧乏神、疫病神、死神が次々にやってくる、ファンタジー小説

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9a8f3bea2f8fc5bcdd0be1bb111859ae

漂流教室 楳図かずお 極限状態に設定した世界での人の本性を描く

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b9d8b6217b3a0cce2bc26ad9c2417a8d

風の影 カルロス・ルイス・サフォン 舞台は第二次世界大戦直前のスペイン、フランコ政権時

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/544e11da177f9b40b4d6598b3e0ab434

容疑者Xの献身 東野圭吾 大学時代の天才が時を経て再会、数学者の犯罪を物理学者が解く

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/775ba2cbeb9bbf089274adef1ebef503 

天使と悪魔 ダンブラウン この後書かれた、ダ・ヴィンチ・コードが世界的ベストセラーに

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/096cf2b75dac6343a24b8817b6eca9c4

イリュージョン リチャード・バック かもめのジョナサンで知られている作家

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/cb318b4e1618aff6c5ad58fa4252ae7a

注文の多い料理店 宮沢賢治 9つの短編小説 メルヘンと思いきや、結構残酷です

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/13a6cb97ac223df13f691ab46c8510b6

椅子が怖い 夏樹静子 作家さん自身の腰痛闘病記

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7d3621b6f0b47287f79d96c5e0712442

シドニーへ彼女たちの42195m   高橋尚子、山口、市橋、弘山、小幡たちのドキュメント

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d087d449a9d42610cbc98acc203230a1

陰獣、孤島の鬼 江戸川乱歩 登場人物が奇形や変人ばかり

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/410303ba722ed3d9e0893b5b44f769b1

赤い月 なかにし礼 満州で日本が何をやったか、、、自叙伝でしょう

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/229d752a2eae9ba818b79223e1ed0303

カッパが歩いたインド 妹尾河童 イラストで描いたインドです 素晴らしく緻密で面白い

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/c/ffb3370bcb7b998aacceaecb1ab50635/3

ワイルドソウル 垣根涼介 ブラジル移民の実態

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/355393b153ec2a6e00d7675d347bac42

火車 宮部みゆき 現代版破産ミステリー小説

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fd8be908ec8de7c2665c7d8cda3527cc

ぼっけいきょうてい 岩井志麻子 見てはいけない約束事、心の闇

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0ff2487bb230d857c526e5042d6a6c02

死の泉 皆川博子 第二次大戦下のドイツの狂気

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3a54f885c3df8e987cd8d2fdff9598c0

病んだ家族、錯乱した室内 春日武彦 部屋は住まわれている方たちの精神状態を表している

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/24c9b887a8837d4f8cfc3e47f1a131e1

アルジャーノンに花束を ダニエル・キイス 知能遅れのことについて、天才と対比してる

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8bfca45696446e9489febccfe92f419b

人間の証明 森村誠一 野性の証明のほうが面白いかな

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7253a80dc53b2e074792c176512ed862

闇の子供達 梁石日 東南アジアの臓器売買の実態

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/495ddcdddb9e390916a9159790fe1c9f

僕は殺す ジョルジュ・ファレティ イタリアのベストセラー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/70017568a3b1ad535c38f0b344ebeedf

一瞬の風になれ 佐藤多佳子 上中下3巻です、部活の匂いがする

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9c0014753f3049a659c9743829cc93d1

地獄ん季節 高山文彦 首切り事件「酒鬼薔薇」のルポルタージュです

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/72adca24bffe5041da04fbb87a57310d

ダヴィンチコード ダンブラウン 教会や彫刻に秘められた暗号を解き

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/98d6dcba736882cbdf77caa4c0034fbf

ラブジャンキー 家田荘子 性のモラルを突きつけている

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/633503af24ceefb1ddb26aae39cae04d

風が強く吹いている 三浦しをん 箱根駅伝を目指す部員たち

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/80b97f362098db5f1d5defb8e53f947c

悪魔の飽食、野生の証明 森村誠一 731舞台の話と、東北を舞台にした殺人事件

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/08311ea3ca800cd82ddc4f2eac13a2b0

もの食う人びと 辺見庸 食らい、語らい、鮮やかに紡いだ、世紀末の食の黙示録

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d49f76c0fc8bf08a643676f2ef03733a

不夜城 馳星周

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/173e83443fea141c562016ed7c73a8a1

ハードボイルド 吉本ばなな 一晩の白昼夢

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/97f4178f2d22dec905b7e1a7793e6ccd

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鉄道の時代*東京国際フォーラム・月曜シネサロン

2021-10-14 18:41:33 | 鉄道

鉄道の時代「活魚列車、ディーゼル特急、木曽王滝森林鉄道」がシネサロン&トークがあった。

場所は東京駅と有楽町駅の中間にある東京国際フォーラム。

タイトルからして相当マニアックな映画だしトークショウ。

ネットで申し込み500円。

国立映画アーカイブは古いフイルムを大量に保管してあります。

なぜかジーゼル列車はマニアに人気があります。

蒸気機関車のようにメカニカルだからかもしれない。

特急はつかりは上野から青森を10時間43分で結んだ。

私が物心ついた頃で「はつかり」はかっこいいなーと思っても、とてもじゃないが小学生だったか中学生だったか、その頃なんで時間もお金もありゃしない。

指をくわえてニュースを見ていただけ。

特急はつかりは客車列車の時代もあったんですね。

12時間といえば、ほぼ1日かかります。

昼に上野駅を出て0時20分につくなんて、、、夜行列車にでもすれば良いものを。

寝台車が足りなかったのかな。

座席車で12時間は尻が痛くなります。

所要時間を見ると12時間は、蒸気機関車に牽引されていたんでしょう。

ジーゼル特急になって10時間43分。

こだま型の電車特急になって9時間32分。

それ以上のスピードアップは在来線じゃ荷が重いので、標準軌道の新幹線を引いたわけです。

新幹線は日本の交通を大幅に変えました。

私が高校年生の時に他のクラブ員と東北の八幡平縦走しに行った時に夜行急行列車で行った。

むろん蒸気機関車で、固いシートのボックス席。

でも何とあこがれの姫と一緒の旅だった。

当時の高校生はうぶで会話がせいぜいとぎれとぎれで、マンジリもせずに夜汽車に揺られていた。

急行列車は特急よりも夜汽車のせいもあるが止まり止まりの遅い列車だった。

私達は八幡平縦走なんで山の格好で、姫たちは青森までの旅行だったので岩手のどこかで別れた。

私の山行は高校2年生のそれがきっかけになった。

世界のジーゼル列車です。

戦前からドイツではジーゼル列車で160km運行をしていた。

電気機関車ではフランスの列車が、、、実に実に速かった。

1970年代にフランスに渡ったときに200kmぐらいで、在来線の電気機関車が牽引する列車が走っているのにびっくりしました。

200km出していたかはわからないが150km以上は普通に出していた。

夜行列車でコンパートメントだと、座面を前に引き出すと背もたれが下に落ちてきてフラットになり寝台スペースになりました。

それでヨーロッパの北から南端まで夜行列車で旅しました。

その当時、新幹線にも乗っていたので、はほどの違いがないじゃないかと感激したものです。

フランス国内ではすごいスピードで走っていた列車が、スペイン内に入り国境で反対側の列車に乗り換えると、、、そこからは時速30kmから50kmのローカル線になった。同時代でEU加盟国とえらい違いだった。

戦前の日本の列車で有名なのは、満州の蒸気機関車特急のアジア号。

ジーゼル列車ではショボいものだった。

アジア号は当時の世界最高速度の130kmで運行されていた。

現在は中国、陽市の瀋陽鉄路陳列館に保存されていて、、、是非見に行きたい。

映画は古いフイルムで当時の様子が記録されていました。

はつかりがジーゼル特急に生まれ変わった頃は、日本が日の出の勢いで戦後から立ち直っていた時期。

同時に森林鉄道は木材の需要が急激に増えたので総延長がどんどん伸びて行った。

焼け跡から日本が立ち上がっていくときなんで、住宅建設に膨大な木材の需要があった。

木曽森林鉄道だけでも総延長が300kmを超えるようになった。

日本全国津々浦々に森林鉄道は敷かれていた。

私ら普通の国民は知りませんでした。

子供ちゃんだったらなおさらです。

TVがなかったし、ラジオや新聞ていどしか情報がなかったのだ。

これだけでどこかの国の線路の総延長に匹敵します。

本線と支線が入り乱れていたが、今は全路線使われなくなった。

線路が道路に変わったのです。

森の中に文明は鉄路で運ばれてきた。

床屋さん列車まであった!

面白いですね。

懐かしい時代です。

月曜シネサロン

http://www.cinesalon.jp

鉄道が大好きな方はぜひ見に行ってください。

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若狭丹後紀行7*京都丹後鉄道の由良川鉄橋

2021-10-11 19:59:44 | 鉄道

京都丹後鉄道の由良川鉄橋。

撮り鉄のポイントと聞いて行ったが、、、簡単には撮れせてもらえなかった。

そういえば、トトロの森の山猫バス(山猫列車)に似ている。

川べりまで車道があったが、知らなかったのでずいぶん手前で駐車してきた。

トレイルランニング用のヘッドランプがあったから帰れたが、日が落ちたら真っ暗闇じゃござんせんか。

フラッシュでも発光させて車両をくっきり出したいが、それはご法度です。

釣り人は真っ暗になるまで海に突き出した突端にいた。

この日は波がないからいいけど、、、。

こんなところで波にさらわれても誰も気がつかない。

もっと良い時期に来たかった。

撮り鉄の人たちは、時期や天候を考えなきゃならないので大変だーーー。

撮る方角が大事だな。

どこに抜くか、、、。

若狭丹後紀行1 魚料理ぽん太

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1ad7af30b5eb71c0d56b5678602b6e26

若狭丹後紀行2 雨上がりの山並み

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5500ce4df4469201de71f811e3026bda

若狭丹後紀行3 宮津から西舞鶴往復(京都丹後鉄道)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b100f24dded591d392918f8f30a8b8ce

若狭丹後紀行4 宮津から豊岡往復(京都丹後鉄道)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b523d395c67c005d6e5b52f9ff865f9b

若狭丹後紀行5 伊根の舟屋

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/392d4ddf111dc0ada9342b1d48accb9e

若狭丹後紀行6 天橋立

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c11de7fc06dd0689b148effe6e1e07f0

若狭丹後紀行7 京都丹後鉄道の由良川鉄橋

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/56ab702dd203aed91b9f281009c57861

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