宮本武蔵と佐々木小次郎は巌流島で決闘した
小説の中のフィクションではない
決闘が実際に巌流島であった
佐々木小次郎の長剣に対して
宮本武蔵は魯を削った木刀
魯の木刀は長剣よりもさらに長い
宮本武蔵は遅刻して現れたという言い伝えになっているが、、、
実際はどうかわからない
この辺りでは佐々木小次郎は人気者だったからだ
宮本武蔵は勝ったが卑怯者だったと地元は思いたい
決闘が行われた巌流島
巌流島の巌流は
負けた方の佐々木小次郎の剣の流派の名前
佐々木小次郎はよほど人気者だったのだろう
宮本武蔵は
この土地を追われるように逃げた
もっとも、その頃の宮本武蔵は
実際、獣のような狂気な武士だったのだろう
年始の記事、昨年半年分の記事が消えたので、さわりの写真を使って記事を書きます