これからの季節に履くようになる白い革靴をお直しした。
使用前使用後の写真を撮り忘れた、、、!
ボロボロ靴がピカピカ靴になりました。
履きやすくてお気に入りだったが、皮がカビたのかささくれ立ってきて、靴底の減りが少なかったので何処かお直しはできないかと探した。
するとミスターミニットかRiatがやってくれるという。
大久保通りにRiatがあるので、さっそく持って行った。
「皮がささくれ立って塗が剥がれていますね」
「きれいに洗浄してから、最初の塗りをはがし、新しく塗り直してみましょう」
「元の靴はウレタン塗装で剥がして塗り直しました」
革靴の底の張り替えは知っているけど、皮を塗り直してくれるとは〜〜〜。
登山靴などはソールの張り替えは普通ですが、シューズ全体の修繕は、、、少ないでしょう。
まして、普通の革靴の塗り直しとは、、、。
私の友人にはランニングシューズの「ソールの張り替えじゃなく、ソールのゴムを型に入れて作る」やつがいます。
すごいマニアで、彼の手にかかれば治らないものはない、、、というくらいです。
プロ用機材と言っても、使用者の思いとメーカーの方の考えることでは、随分と開きがあるものなので、使用者の私たちは機材の半分は手を入れています。
そんな時に頼りになるのが先ほどの彼です。
もったいない精神で、ものは大事に使います。
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