今年最後のランニングは六本木の欅坂にあるパン屋さん、ブリコラージュ・ブレッド・アンド・カンパニー往復10kmだった。
寒い朝だったが往復したら汗をかいた。
じゃーん
おしゃれな人ばかりな欅坂に、ウインドジャッカの無粋なランナー姿。
また〜〜〜りですな。
左 Cafe Noir 1/2 360円
右 Marrons Troubies 1/2 360円
奥 Apple 450円
カフェオレS 430円
ハーブティー 650円
シンプルなパンで美味しいお店は、いっぱい知っているが、ここは美味しいパンをさらにひと工夫している。
バリエーションの展開が激しい。
黒糖マロンパンは美味なパンです。
独創的なりんごの輪切りを乗せたパイ生地パン。
キャラメルがリンゴの上で溶けてパリパリになって、食感とお味が新鮮です。
ひとかじりして表裏をひっくり返しました。
中にクリームが入っている。
日本人パン職人の情熱や独創性がすごいなーと思う。
決して保守的なパンじゃなく、、、ラジカルな極み。
私が頼んだカフェオレです。
手前が私が食べたりんご。その後ろにミカンがあった。
ミカンをパイ生地に乗せて焼くなんて、日本人じゃないと発想がないのでは?
これが黒糖マロンパン。
店内で食べるので切ってもらいました。
この細いパンも美味しそうです。
インテリアです。
外には寒い日だったが、大勢テラス席に座って喫茶していた。
六本木の欅坂には、、、おしゃれでピシッと着込んだ人オンリー!。
子連れのベビーカーも多い。
リッチそのものの客層です。
そりゃ、以前ランニングで六本木ヒルズを通りかかった時に、日産のゴーンさんとすれ違ったぐらいだもの、すごい懐具合の人ばかりのようです。
パン喫茶コーナーの奥にレストランコーナーがあった。
外のテラス席はウエイターが案内しますが、店内の喫茶コーナー席は勝手に座って可だそうです。
店内は壁がグレーで懐古調のインテリアです。
グレーの壁はムラがあって味わいがある。
蛍光灯の器具がごっつくて1950年あたりの雰囲気かな~~~。
懐古的なインテリアだ。
パンは対面販売で、パンの前にガラス板の衝立があって、お客さんの汚い手やツバキがかからないようになっている。
大阪で評判のお店が、最近東京進出したそうだ。
欅坂の上の方にあって六本木ヒルズの真向かいです。
平日だったら、さぞかし行列するんでしょう。
左のほうがテラス席。
入り口はここと右手にもあります。
すごいお店を発見しました!
bricokagebread&co(ブリコラージュ ブレッド アンド カンパニー)
東京都港区六本木欅坂通り6−15ー1
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