新宿を朝6:30の京王線に乗ると、高尾山口には7:30につきます。
さすがに早かったので、ハイカーもまばら。
ランナーはバリバリ山ガールと山ボーイか、、、。
稲荷山コースで上り、城山のあたりで霜柱がみごと。
霜柱は、良く見る霜柱と意味が違い、霜柱と言う植物の、、、状態のひとつ。
この季節にしか見れないのが霜柱です。
陣場山からは藤野へ尾根伝いに下りる。
山道が5km+車道1kmあります。
バンバン飛ばして走れる良い道です。いま時分は落ち葉が岩を隠しているので、スリップに注意するくらいか。
寒かったのでジャッカは脱がなかった。耳あてをかねて帽子を被りました。
一眼デジカメを持っていくことはあまりない。これを持っては走りにくいものー。
JR藤野駅についたら、山並温泉行きor東尾垂の湯行きのバスが先に来たほうに乗ります。
東尾垂の湯は送迎バスが無料でバスタオルつきで850円。
いいお湯で空いています。
お食事処が美味いそうですが、何回もきているがいちども食べた事がない。
泉質の良い、おすすめの温泉です。
陣場頂上は2軒の茶屋が営業していた。
藤野側にある清水茶屋の親父さんは、毎日カブ(バイク)で頂上まで登ってくるそうだ。
明王峠の茶屋前は混雑していた。明王峠は藤野か相模湖から登ってくるルートなんです。
この日は見晴らしが良く、相模湾の江ノ島から関東平野にスくっとそびえる筑波山、雪を被った日光連山、三つ峠の先に南アルプスと360度の展望。
帰りは藤野は中央本線なので、座ったまま爆睡して新宿へ戻る。
藤野から新宿の所要時間は1時間30分ぐらいだったが、高尾で京王線に乗り換えたほうが早いかもしれない
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