ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

鴨東運河の十石船に乗る*京都

2024-05-08 21:27:15 | 旅行記

鴨東運河の十石船に乗る*京都(後ろにYouTube)

びわ湖疏水船は有名で人気がありますが

蹴上インクライン下の船溜まりから

観光船の鴨東運河十石船が出ているのはあまり知られていない

南禅寺近くの船溜まりから

平安神宮の赤い橋をくぐって鴨川往復です

屋根が平らで屋根高を変えられます

十石船は意外にハイテク船だった

残念ながら雨で桜の開花も1部咲き

古都、京都の優雅な船遊びだった

 

4月12日びわ湖疎水舟に乗った

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8f6d7851685d783355263a610b9bd6b6

 

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夜桜*角館

2024-05-07 17:25:51 | 旅行記

角館武家屋敷の枝垂れ桜は見事です

桧木内川に沿ってソメイヨシノが見事ですが

なんと言っても角館は武家屋敷の枝垂れ桜

あいにくの天気だったけど

夜になったらライトアップされて

天候に関係なくなる

ライトアップされているけど

街灯がないので足下は真っ暗

側溝に落ちないように懐中電灯が欲しい

桧木内川沿はライトアップの灯で

散歩は問題ない

早朝の朝日と空気が気持ちいい

 

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桜の花筏*弘前城址

2024-05-07 16:11:19 | 旅行記

弘前の桜は最高です

晴れた日に

弘前城址のお堀の花筏(桜のハナイカダ)を見れればラッキー

こんなにキレイな花筏は私は初めて

風があっても花びらが片寄ってしまうし

風がないと花びらまばらになるし

極楽みたいな光景です

こんな時に

船に乗ってみたかったけど

順番待ちの長いこと

諦めました

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ミカパンでランチ

2024-05-06 18:02:35 | グルメ

ミカパンをいただいてきた

さっそくランチ

自家製ジャムとサヤエンドウの卵とじ

北海道バター無塩です

今日は一日中家の手入れ

窓ガラスに日よけシート(70%カット)を張っていました

ミカパンは八幡踏切店で受け取った

昨日は九州からラッシュを避けて早々と帰宅していた

ゴールデンウイークは早めスタートで

早め帰宅だった

ミカパンは焼き立てだったので

そのまま食べた

塩分は控えめで実に美味しい

やさしいお味です

有名店のパンは私には塩分濃すぎて食べられません

ガツンとした食感を求めすぎで

塩分が濃すぎて後味が悪いのが多くて敬遠します

ミカパンはその点でOKです

イチゴジャムは

果物が旬の時にいっぱい買って作っておきます

サヤエンドウの卵とじは

昨日、九州から帰宅してすぐに作っておいたもの

ギンギン食道楽ってことじゃないけど

こまめに何でも作ります

窓辺で撮影したが

補助光でLEDライトを弱く使いました

これ1台あると便利です

撮影に使えるし

暗い所で作業するのに重宝しています

懐中電灯より面光源なので全体を明るくしてくれます

そうそうACで使えるしバッテリーでも使えます

三脚と一緒に旅のお供でもあります

今やストロボじゃなくLED

カメラ*ニコンZ50

レンズ*マクロ50mm

LED*サンテックX15

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杉林*九州祖母山ちかく

2024-05-05 18:12:29 | 旅行記

九州の内陸を東西に縦断した

九州の山間部はどこまで入って行っても

人の営みを感じる

それが北海道や東北、中国地方との違い

山林の整備が上手なのか手入れをやっているのか

杉林があちこちにあるけど

どこでも植林が上手だなと感じた

高千穂と豊後竹田の間だったと思う

九州の山にうといので明確にはわからないけど

地図を照らし合わせると祖母山じゃないか

雲に隠れているのが阿蘇山で

右のギザギザが根子岳

九州の山間部を走り回った

杉林を伐採していた

大型の便利な機械で

切り倒すというか

引っこ抜く感じで伐採していた

伐採したところにまた植林するのだろうか???

The1本杉

杉の木がランドマークになっている

1本の杉が村の道しるべ

文字通り1本杉

細い山道を走って

知らない土地と自然を見るのが大好きです

九州はどこまで行っても九州だ

 

2024年 備後落合*九州寄り道紀行1

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/befc2f2d1323c3be22c3597fe91d169d

2024年 知覧と鹿屋*九州寄り道紀行2

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4dd1cc2cf4c5de056341560f8513afdd

2024年 霧島の高千穂峯*九州寄り道紀行3

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3551263ae357ea39a55184a7daa42aa2

2024年 霧島の韓国岳*九州寄り道紀行4

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/037e82b8aedb577ef299a7ec02f97336

2024年 祖母山近くの1本杉*九州寄り道紀行5

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6fdceeca56f0e3b81eae80dee207ece8

2024年 尾道に立ち寄り*九州寄り道紀行6

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7083384641f71f5763efc95e20c58929

2024年 西郷どんの和三盆*九州寄り道紀行7

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e52ffb4af8ecb2542b28a48412642f16

2024年 「2度戦死した特攻兵・安倍正也」著者福島昴を読む*九州寄り道紀行8

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/37dc7dfa09e3636a200b11e86a949897

2024年 芸備線を三次から備後落合往復*九州寄り道紀行9

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6114fafba1e0ddbd6cbe910eec4cb6ea

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韓国岳に登る*霧島

2024-05-03 05:49:41 | ランニング・マラニック

韓国岳(からくにだけ)に登る*霧島

韓国と書いてなんで「からくに」と言うのだろう

古来は韓国は朝鮮と言っていたはずで

韓国(からくに)は何を指していたのか?

もしかして朝鮮には古来から韓国(からくに)と呼ぶことがあったのか?

まーーーそんなことを考えつつ韓国岳に登ってきた

高千穂岳はざれ場が多かったが

韓国岳はさほどじゃない

韓国岳を登った時はガスの中だったので

見晴らしがなかったのが残念

景色が良いのが韓国岳だと思うから

時間が遅かったので頂上には誰もいない

どう見ても不思議な名前の山です

しかも「からくに」と呼ばせるなんて

霧島全体が生きている活火山なので

あちこちから煙が出ている

けっこう霧島はやばそうな火山です

斜面全体から煙が出ていた

韓国岳の火口です

直径700mもある

巨大な噴火があったんでしょう

新燃岳の近年の大噴火は桜島の噴火の10倍もの灰を噴出したと

韓国岳の火口の底です

雨が降っても水がたまらないのは

どこかに水が吸収流れ出ているから

その水脈がマグマと出会ったら

水蒸気爆発(噴火と一緒)がおこる

韓国岳や高千穂岳は最近は噴火していない

植生ができてくるのは1000年もの時間が必要だそうです

それでミヤマキリシマのような砂地を好む植物が最初に繁殖する

それが霧島の特徴になった

風が強いので枝が一方に流れている

新緑の季節に!

ミヤマキリシマが咲くころにまた来ます

霧島岳という名の山はなく、エリア全体が霧島です。八ヶ岳という山が無いのと同じ。八ヶ岳も主峰は赤岳で、横岳、阿弥陀岳、権現岳などとなる。霧島は主峰は高千穂峯ですが最高峰は韓国岳。

2024年 備後落合*九州寄り道紀行1

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/befc2f2d1323c3be22c3597fe91d169d

2024年 知覧と鹿屋*九州寄り道紀行2

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2024年 霧島の高千穂峯*九州寄り道紀行3

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2024年 霧島の韓国岳*九州寄り道紀行4

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2024年 祖母山近くの1本杉*九州寄り道紀行5

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2024年 尾道に立ち寄り*九州寄り道紀行6

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2024年 西郷どんの和三盆*九州寄り道紀行7

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高千穂峯に登る*霧島

2024-05-02 22:18:51 | トレイル・ランニング

高千穂峯に登る*霧島

私は日本全国の山々を登っているけど

九州の山は今年の正月に登った湯布院岳だけです

霧島のミヤマキリシマを見たくて

今回は下見登山に来ました

今年はミヤマキリシマは20日ごぐらいと

現地の方に聞いてきた

気温が高くて夏バージョンです

晴れてはいないけど雨よりはまし

高千穂峯は天孫降臨の地として知られている

高千穂と呼ぶところが九州に2ヵ所あって

神話がどっちを指しているのかわかりません

高千穂峡は天照大神が岩戸に隠れたところ

霧島の高千穂峯は天孫降臨されたところ

と解釈しておけばいいのかな

どちらも

神話の世界ですが日本の起源にかかわること

天孫降臨の地とされるところは

天皇陛下のお墓(陸墓=前方後円墳)に似た雰囲気がある

昭和天皇や大正天皇はJR高尾(浅川のほうが馴染みがあるかな)に埋葬されていて

お参りする人は本当に少ない

最近の天皇陛下のお墓が前方後円墳だとは

空からじゃないともわからない

九州の火山の連山が多い

霧島には大きな火口が20個近く残っている

水蒸気爆発をするので霧島の火口は大きいそうだ

韓国岳(からくにだけ)は標高が1700mなのに火口の直径は700mもある

そのほかの火口もみんな巨大でした

日本列島の火山の火口を見ても

こんなに直径が大きな火口はない

韓国岳の700mは異常に大きい

苔みたいに見えるのがミヤマキリシマだそうです

高山植物なので大きく成長できない

この苔のような植物が5月の中旬になると

一斉にピンクの花をつけます

それが見たいのだ

ほんの一部だけ咲いていた

昨日は大雨で登山を中止して知覧の知覧特攻平和会館に行ってきた

霧島の高千穂峯に落ちていた

たぶん御鉢が噴火した時の火山弾でしょう

近年の霧島の噴火は御鉢か新燃岳ばかりです

登りは登山基地から2時間はかからなかった

登り1時間30分ぐらいだ

下山も1時間強といったところ

御鉢の先の高千穂の登りにかかるところから

火山なのでザレてきて滑りやすくなる

富士山の上部のような感じかな

火山登山はみな同じようで浅間山も同じようにザクザクだった

軽装のシューズだと中に小石が入って嫌な感じになる

これも火山弾でしょう

浅間山でもこれよりも大きな火山弾があった

人の背丈よりも大きく100トンを超えるんじゃないか

ここに霧島神社があったところ

社殿があったが噴火で燃えてしまって

今の駐車場近くに移転されたが

そこも噴火で社殿が燃えてなくなってしまった

それで今ではもっと下に霧島神社は移された

霧島の高千穂峯に登り返すところかな

見えている緑の草がミヤマキリシマでしょう

もうじきすると山一面がピンクに染まります

奥の山は韓国岳

2024年 備後落合*九州寄り道紀行1

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/befc2f2d1323c3be22c3597fe91d169d

2024年 知覧と鹿屋*九州寄り道紀行2

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4dd1cc2cf4c5de056341560f8513afdd

2024年 霧島の高千穂峯*九州寄り道紀行3

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3551263ae357ea39a55184a7daa42aa2

2024年 霧島の韓国岳*九州寄り道紀行4

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/037e82b8aedb577ef299a7ec02f97336

2024年 祖母山近くの1本杉*九州寄り道紀行5

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6fdceeca56f0e3b81eae80dee207ece8

2024年 尾道に立ち寄り*九州寄り道紀行6

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7083384641f71f5763efc95e20c58929

2024年 西郷どんの和三盆*九州寄り道紀行7

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e52ffb4af8ecb2542b28a48412642f16

2024年 「2度戦死した特攻兵・安倍正也」著者福島昴を読む*九州寄り道紀行8

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/37dc7dfa09e3636a200b11e86a949897

2024年 芸備線を三次から備後落合往復*九州寄り道紀行9

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6114fafba1e0ddbd6cbe910eec4cb6ea

 

 

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知覧と鹿屋へ*鹿児島

2024-05-02 05:58:49 | 旅行記

霧島登山に来たが大雨で待機

その代わり昨日は薩摩半島の知覧(ちらん)

大隅半島の鹿屋(かのや)へ行ってきた

鹿児島半島の先端の知覧には

第二次世界大戦の慰霊碑、知覧特攻平和会館がある

大隅半島の桜島の先には鹿屋航空基地資料館がある

知覧は旧日本陸軍の特攻基地だったが

鹿児島湾をへて鹿屋には

旧日本海軍の大規模な航空基地が3つもあった

どちらも戦争終了間際の戦局が悪化してからは

特攻基地になっていた

知覧には平和会館があって

全国から訪れる人が多く特攻隊員慰霊式典で有名

鹿屋は現役の自衛隊基地なので訪れる方が少ない

鹿屋には旧日本海軍の飛行場が3つもあった

特攻に出陣した人数は

実は鹿屋からのほうが多い

知覧特攻平和会館は館内は撮影禁止です

館内全体にお亡くなりになった特攻隊員たちの魂がさまよっていますから

知覧から飛び立った特攻機で一番多く使われた隼です

ゼロ戦にそっくりですが隼は中島飛行機でつくられた陸軍の戦闘機

ゼロ戦は三菱でつくられた海軍の戦闘機

似ているのは当たり前で同じエンジン・中島製だからです

三菱製ゼロ戦と言えど中島製の「栄」エンジンを使っていた

中島のエンジンが良かったからです

中島は戦後解体(危険な会社と見られた)されたが

後に復活して富士重工とプリンス自動車に分かれた

プリンス自動車は名車スカイラインを作った

プリンス自動車は日産に吸収合併された

一方の富士重工はスバルを作っている

どちらも業界の中で独特な存在です

海外では隼よりゼロ戦の方が有名で

米軍は隼をゼロ戦と見間違っていたという話もある

当時の日本国内では隼の方が有名でポピラーだったそうだ

海軍のゼロ戦は重武装で速度が速く

陸軍の隼は軽装で空戦性能が高かった

同じエンジンを使っていたが

設計思想が大違い

ここで慰霊の祭典が毎年行われる

椅子の脇に立っているプレートは遺族グループをわけるもの

***************************

知覧特攻基地戦没者慰霊祭 (チラントッコウキチセンボツシャイレイサイ)が、

なんと私が訪れた翌日5月3日に開かれた。

それで会場の設営がされていたんだ。

全く知らなかった!
この会場は1年中このままなのかと思っていました。
全国各地から200人余の遺族をはじめ、

関係者ら1000人余が参列し、

英霊らの冥福を祈ったそうです。

***************

戦局が悪化していて知覧にも鹿屋にも爆撃があったので

三角家屋は特攻に旅立つ隊員達の住まいです

林の中に目立たないように作られていた

知覧特攻平和会館は戦争を賛美しているんじゃなく

戦争で若い命を落とさなきゃならなかった時代を遺品などで見せてくれます

祖国と自分の親兄弟、恋人や仲間のために命をささげた

その思いが遺品の数々の中に浮かび上がってきます

ぜひ一度はご覧ください

大隅半島の鹿屋航空基地資料館には入れなかったが

外に展示してあった戦後の自衛隊機を見てきた

唯一大型の二式飛行艇が現存していた

エンジンが4つの当時としては超大型の飛行機です

B29は爆撃ですが式飛行艇は輸送機の範疇でしょう

 

二式飛行艇は防御にもぬかりなく

銃座が正面、上面、両サイド、後ろと米軍の爆撃なみだった

写真の尾翼の後ろの銃座は狭そうですね

この二式飛行艇の前身の川西四発飛行艇は

戦争終了時に17機残存して

戦後の離島輸送にも使われたそうです

二式飛行艇は戦後も開発発展して

新明和工業に引き継がれ救難飛行艇 US-2になった

世界はこのUS-2の性能に感嘆して

中国でもフルコピーした大型飛行艇を作った

鹿屋航空資料館には時間切れで入館できなかった

外に展示してあった「誉」エンジンです

日本が最後に作った傑作エンジンですが

劣悪なガソリンで性能をフルに発揮できなかった

戦後米軍が国に持ち帰ってテストして驚愕したという話があった

今も昔もエンジン技術は日本にはあったんだ

苔むしているのが過ぎ去った時を感じます

鹿屋も知覧も九州鹿児島の先端にあるので

中々行くことができない

天気が悪かったので霧島は大雨なので

こちらに回る機会が得られた

知覧は左に鹿屋は右に位置します

 

2024年 備後落合*九州寄り道紀行1

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/befc2f2d1323c3be22c3597fe91d169d

2024年 知覧と鹿屋*九州寄り道紀行2

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4dd1cc2cf4c5de056341560f8513afdd

2024年 霧島の高千穂峯*九州寄り道紀行3

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3551263ae357ea39a55184a7daa42aa2

2024年 霧島の韓国岳*九州寄り道紀行4

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/037e82b8aedb577ef299a7ec02f97336

2024年 祖母山近くの1本杉*九州寄り道紀行5

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6fdceeca56f0e3b81eae80dee207ece8

2024年 尾道に立ち寄り*九州寄り道紀行6

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7083384641f71f5763efc95e20c58929

2024年 西郷どんの和三盆*九州寄り道紀行7

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e52ffb4af8ecb2542b28a48412642f16

2024年 「2度戦死した特攻兵・安倍正也」著者福島昴を読む*九州寄り道紀行8

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/37dc7dfa09e3636a200b11e86a949897

2024年 芸備線を三次から備後落合往復*九州寄り道紀行9

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6114fafba1e0ddbd6cbe910eec4cb6ea

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圓照寺のボタン*新宿

2024-05-01 04:24:48 | 植物

圓照寺のボタン

北新宿にある圓照寺は

有名なお寺さんじゃないが

ボタンや枝垂れ桜で知る人ぞ知るお寺さん

実は実話で篠山紀信さんの生家

サクラが終わるとボタンが咲きだします

お寺の庭師が手入れをして

境内は実にきれい

昔に日本は

サクラが一番だったんじゃない

一番は梅だったそうです

菊も重要な花だった

そのあとがボタンやシャクヤクなどかな

ボタンやシャクヤクは

豪華な花だし

ひとつひとつで見る花なんだろう

菊もそうだな

菊やボタン、シャクヤクは

そだてて鑑賞する花

サクラや梅は紅葉(もみじ)と同じ部類か?

樹木全体を見て風流を鑑賞する

モミジの花や種です

種にプロペラが付いていて

遠くまで飛ばされます

これを撮影していたら

私の衣服がモミジの花粉ダラケになってしまった

遠くへ飛ばずに人(動物)に付いて運ばれる

あんがい植物は

そんなふうに進化しているのかもしれない

植物は賢いのだ

2023年3月 円照寺の枝垂れ桜

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0f7205db32ac0fa4ce2d32dc0417f7ea

2018年3月 円照寺の桜

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c6f814435d4c0cd6947814cebf4d8d1a

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