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ヒメシジミ
松本に用があり行くと、駅は登山客でごった返していた。今が一番の季節か。主は今や主流の中年登山愛好家グループ。見たところ70歳前後が多い。そこで背負ってるリュックを観察すると、中年グループ=モンベルと言う図式がちょっと崩れた。ミレー、カリマー、オスプレー、タトンカ、バーグハウスと実にバラエティーに富んでいた。モンベルは一つしか発見できなかった。ノースフェイスとパタゴニアは見えなかったが中年登山愛好家はお好きではないのかもしれない。本格的登山に今の二つはいまいちの印象か。
中年グループ以外で目についたのは高校生の登山部(多分)。15人くらいのグループで、リュックは一つがオスプレーで後は全部ゼロポイント(モンベル)のお揃いだった。一括購入の割引でもあったのだろう。学校指定ってやつか。