ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

食器の整理

2020年04月19日 | Weblog


食器棚にあるずっと眠っていた食器類を選別し(いらないものは捨てる)いるものは漂白剤できれいにしという作業をしてるが、古い家はどこでもそうだと思うが、兎に角数が多い。歴史ある商家などだと、良いもの(高くなくても昔の有田焼など)が多くあるのだろうが、そういう家ではないので見るからに安物というのが多い。そんな中でもレトロな雰囲気のものは残し景品で貰ったようなものは捨てるが、今まで一回も使ってないと思われるものや多分この先も使わないだろうというのもあり、その都度選別に迷いが生じたりする。が、それも徐々に事務的になってくる。

それにしてもこの多さ。多分家にお客を呼ぶ機会が多かったからだろう(それと何でも取っておく癖)。夏には親戚が集まりとか確かに昔はよく人が集まっていた。両親も客好きだった、と今は思う。どの家もそうだが、客が出入りする光景は本当見なくなった。そういうのが面倒くさいと思う家が多くなったのだろう。
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