玄関にある戦前の柱時計が、しばらく振り子が動かなくなっていて、偶々時計屋さんに会った時そのことを話すと、多分振り子の中心線が垂直線とずれているからと言う。つまり時計そのものが傾いているということだ。それを聞いて早速時計の傾きを微調整してみる。見た目明らかに傾いているという訳でもなくこれで大丈夫か?と思ったが、大丈夫だった。以来精工舎の振り子は順調に振れている。
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