

ビロウドコガネ(一枚目)とイトカメムシ(二枚目)。毎年同じころに出現するお馴染みメンバー。こうなると、もう何十年も一年に一回ある時期に必ず顔を出す喫茶店の常連みたいなもんだ。問題は次のイトトンボ。

朝撮れのほやほやだが、どうも初見のイトトンボで、アオモンイトトンボ辺りが怪しい。しかしこの付近に発生地があったかという疑問がまず浮かぶ。しかもアオモンイトトンボそのものがこの地方ではあまり見られない。元々南方面のイトトンボだ。言いつくされた感のある温暖化の影響というのも考えられるが(アオモンイトトンボと仮定して)、いずれにしろ初物と言うのに変わりはない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます