
一週間前まではしっかり凍り付いていた滝つぼビオトープ、ここに来て一気に溶けて本来の姿に戻った。全部が凍らないように防寒対策として、写真のように発泡スチロールを被せているのだが、時に完全に凍ってしまう時もありそういう時は生き物は全滅。今年は大丈夫だったかと発泡スチロールを外してみると、そこにはしっかりとルリボシヤンマのヤゴの姿が見えた。念のためにポリ容器に移したものもいて、全滅にはならないように策を講じていたが、やはり滝つぼビオトープで生き残った個体は格別なものがある。これで6月か7月に羽化を迎えることができるだろう。

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