ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

羽化ラッシュ

2024年06月13日 | 生き物 自然

 

庭ではちょっとした羽化ラッシュを迎えていた。まずは池端ビオトープでオオシオカラトンボ二号三号。そしてお次はナミテントウ。

 

 

羽化直後は黄色でその後いろんな模様が浮き出てくる。知らないと全部違う種類かと思う。

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新しい電球

2024年06月11日 | 古民家暮らし

 

昨日の電球早速付けてみたところ中々いい感じだった。これだったら笠は必要なさそう。写真はナツメ電球のみ点灯したところだが、これを見る限りナツメ電球も透明にした方が良さそうだ。

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電球カバー

2024年06月10日 | 古民家暮らし

 

玄関にある6畳くらいのフリーの板の間スペースのライトは、電球に電球カバーをかけただけのシンプルなものだ。そしてそのカバーは、白の矩形のプラスチックとその周りに木の枠組み(写真)という構成で、和風テイストの昔の家庭では受けただろうという代物。しかし埃も溜まりやすいし、クモの巣も張り放題。ということで撤去し、昭和レトロなガラス製のものにでも替えようと知り合いの古道具屋に行った。ところがモノがすべて出切っていてそこには商品が全くなかった。今は凄い人気らしいのだ。古民家に合わせたものが欲しいと思ったのだが。

そこでネットでレトロ風のものを探してみた。良さそうなものが見つかったが、穴の大きさが合わないものばかり。買ってみたら付けられなかったという事態だけは避けたい。まあしかし、絶対なくてはならないものでもないし、むき出しでも(写真)別に問題ない。そこでカバーは止め、ちょっとの演出として電球自体を替えることにした。ネットで探すと、あるもんだね。フィラメントを強調してデザインしたものが、そして中身はLED(次の写真)。結果、大分安く済んでめでたしめでたしであった。

あと、木組みだが、思ったよりしっかりしていて捨てるには勿体ない。何か利用方法はないだろうか。

 

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ビオトープでの今年初の羽化

2024年06月09日 | 生き物 自然

 

今年初の羽化は、池端ビオトープからのオオシオカラトンボ。ビオトープを始めて十何年になるが、毎年欠かさず羽化し続けてるのがこのオオシオカラトンボ。家のビオトープだと二年がかりのようだ(一年か二年で羽化ということらしい)。見たところ羽化予備軍が結構いるので、滝つぼビオトープも含めこれからトータルで30頭くらい羽化するのではないか。今年はルリボシヤンマのヤゴ(これは二年で羽化)もいるのでオオシオカラトンボのみということにはならない。去年はこの池端ビオトープからオツネントンボが十数頭羽化したのだが、今年は無さそう。

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庭のムシ 常連さんと一見さん

2024年06月08日 | 生き物 自然

 

ビロウドコガネ(一枚目)とイトカメムシ(二枚目)。毎年同じころに出現するお馴染みメンバー。こうなると、もう何十年も一年に一回ある時期に必ず顔を出す喫茶店の常連みたいなもんだ。問題は次のイトトンボ。

 

 

朝撮れのほやほやだが、どうも初見のイトトンボで、アオモンイトトンボ辺りが怪しい。しかしこの付近に発生地があったかという疑問がまず浮かぶ。しかもアオモンイトトンボそのものがこの地方ではあまり見られない。元々南方面のイトトンボだ。言いつくされた感のある温暖化の影響というのも考えられるが(アオモンイトトンボと仮定して)、いずれにしろ初物と言うのに変わりはない。

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初林道

2024年06月07日 | 生き物 自然

 

定点観察している遠くの林道(入り口まで30キロほど)に今年初めて行ったのだが、バッタ類の幼虫が数多くいたくらいで、これといったムシはいなかった。蝶もこの時期出会うのは割と珍しいアサギマダラ(下の写真)がいたくらい。

 

 

それより参ったのは右ふくらはぎの痛み。サッカー選手でもあるまいに何故か肉離れの手前のような痛み。歩くのもやっとという状態。家を出る時は若干の違和感程度だったのが林道を歩き始めたらすぐに痛くなった。年々以前ではありえない症状が出てくる。年を取るとはこういうことなのか。

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ぬいぐるみか?

2024年06月06日 | 生き物 自然

 

オオマルハナバチ(1.5センチほど)だと思うが、拡大したら新種の哺乳類だった。

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カメラの機能

2024年06月04日 | photo

 

カメラの機能に連射モードというのがあるが、大体咄嗟に使いたい時どこで操作だったかと直ぐに分からず、結局使えなかったという結果に終わる。そんなことではいけないと思い、普段から使えるようにと連射モード馴れするため兎に角操作手順を身につけるべく確認すると、カメラ自体直ぐできる位置にボタン類が配置されていた。ちゃんと配慮されていたのだ、咄嗟にできるように。と今さらながらいろんな機能に気付くのは、普段如何にそれらを活用していないかの表れだ。要するに使いこなしていないのだ。カメラに関してはそんなのが相当多そうだ。

で連射モードを使ったところ枚数が飛躍的多くなり、その分使えないものの枚数も飛躍的に多くなった。結果後の整理も大変だった。マクロ撮影で使ったのだが、これはちょっと使い方が違ったようだ。基本飛びものに適した機能であろう。例えば飛んでるトンボなどを撮る時に。写真はスゲハムシという8ミリくらいのハムシだが、連射モードは殆ど駄目で普通に撮ったこれだけがまともだった。

 

 

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ツバメの後始末

2024年06月03日 | 生き物 自然

 

ツバメは一週間ほど前無事一斉に巣立った、と思ってたのだが、思わぬ続きがあった。糞まみれの階段はデッキブラシで水掃除して一カ月ぶりくらいにきれいになった。その階段を上がったドアの前、つまり巣のあった下辺りに何故かさきイカのような臭いが漂っていた。腐敗臭手前くらいの臭いだ。感じるものがあり円錐形の傘立ての中を覗くとやはり想像したものがあった。ツバメの死骸だ。以前親が嵌った時は気付いて出してあげたが、今回はこちらも気づかなかった。臭いが出だして気付いた状態だ。隣の部屋の孤独死に気付くのと同じパターンだ。それにしてもこの傘立て、完全にツバメトラップ化している。

処理するために出すと、ツバメは二羽だった。一羽は成鳥だったので、まずまだよく飛べない雛が落ちてそれに気付いた親が近づいてそのまま嵌ってしまった、と想像される。となると事故は一斉に巣立った時の前後ということになるか。確か四羽だったので三羽は無事なのだろう。過去には全雛(五羽)全員墜落死というケースもあるので、そこまでの悲劇ではない。

 

 

その三羽らしき幼鳥は今は駐車場の天井を塒として毎夜やってくる。暫くは一緒に行動するのだ。それは良いのだが、巣立ったらしき三羽以外にももう三羽が同じ天井にやってきて二グループが糞を落とす。それが車を直撃するのだ。スペースはあるのだから違うところに行けばいいのに何故か車のある所。階段の糞の掃除に死骸の後始末、そして今度は車の糞の掃除だ。ツバメのおかげで余計な仕事が次から次と降ってくる。

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今の麻雀

2024年06月02日 | Weblog

 

最近麻雀が流行っているというニュースを偶に見るが、実際のところどうなのだろう。自分の周りでは、やろうという話はこの一年ほどあり、自動マージャン機も設置し麻雀専用ルームも用意され準備万端ではあるが、肝心の要員が揃わず未だに実践はないという状態だ。以前(30年ほど前)は人数は直ぐそろったものだが、それぞれの高齢化、自由な時間の減少などの問題で当時の要員は自然消滅。やってるという人間は取り敢えず周りでは聞いたことがない。

ニュースで取りあげていたのは、高校生がクラブ活動で始めたというものだった。当然賭けはなし。所謂競技マージャンだ。完全にゲームとしてやるものだが、この辺りはMリーグの影響もありそうだ。後は年寄りがボケ防止でやるとか。少なくとも健全マージャンは昔より盛り上がってきているようだ。

で我が周りの麻雀要員の話。自分以外で四人いて、人数的には丁度と言えるのだが、揃って麻雀未経験者。年齢は二十代から四十代。改めて麻雀のルールを見てみると覚えることがもの凄くあることに気付く。二十代は良いとして、四十代は基本的なルールを覚えるのも相当大変ではないかと想像する。我々の頃は大学生の時にやり始めるというパターンが圧倒的に多かった。一番色々吸収出来る頃に覚えたので(他に使えという話もあるが)直ぐに実践することができた(時間があったことも大きい)。それから考えると四十代はどうなのか。唯、頭の訓練には間違いなくなる。コミュニケーションゲームとしても面白いしギャンブル的興奮も味わえる。今やマージャンは、昔のようなたばこの煙の中で徹マンという不健全なイメージの遊びではなく、だれでもが楽しめる知的ゲームなのである(本当か?)。

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ナミテントウ三態

2024年06月01日 | 生き物 自然

 

庭のナミテントウは数が多いので、同時にいろんな状態のものを見ることができる。上から蛹化前、蛹化、羽化。そして幼虫は、餌(アブラムシ)が無くなると共食いも始める(次の写真)。

 

 

中には他のムシに狙われるのもいる。干からびた幼虫(次の写真)と、中身を吸い取ったと思われるシマサシガメ。

 

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