改めて、初めての市の無料健診。今回はちゃんと朝食も抜き万全の態勢。まずは検尿、そして身長体重測定。身長測定は30年以上やってない。ここで2センチも低くなってることに軽いショックを受ける。そして血圧測定。とここでもちょっと引っかかる。血圧測定そのものが十何年か振りで、最近の状態は全く把握してなかったが、今回ちょっと高いことが判明。その場合心電図をとることになっているということで急遽心電図を測定。心電図も十何年か振り。その後採血して最後に問診。
心電図に関してはちょっと波形がおかしいが特別問題はないということだった。それと最近昼間やたらと眠いという症状を伝えると、無呼吸症候群かもしれないと言われる。太った人間のイメージがあるがそうとは限らないようだ。後は検査結果が送られて来てどうなのかなのだが、はっきり言ってあまり自信はない。
タレッジョはイタリアの代表的なウォッシュタイプのチーズ(イタリアの他のウォッシュタイプは知らないが)。フランスものと比べるとやや癖が弱く食べやすい、かも知れない。しかしそこはウォッシュタイプ、特徴的な臭い足の匂いはするので駄目な人は絶対駄目。そのタレッジョ、偶然にも入手してバゲットのお供として食べているが、今や比較的手ごろな値段で買えるチーズの代表となっている(自分の中では)。100グラム1000円以上が当たり前のチーズの中で500円台(探せば)で買える貴重なチーズだ。
しかしここまで輸入チーズが高くなると、買う人が激減するのではないだろうか。チーズ専門店の経営はかなり大変ではないかと傍から見てると思う。熟成が進み過ぎて売り物にならないものの処分、そんな映像が目に浮かぶ。
赤トンボの代名詞と言われるのはこのアキアカネだが、今年は異常にその数が少ない。通常この地方のアカネ類(アカトンボ)の構成比は、全体を10とした場合、5がアキアカネ2がノシメトンボ、ナツアカネとマユタテアカネがそれぞれ1で残りの1がその他といった感じなのだが、今年はノシメトンボ(次の写真)が5でアキアカネが1そしてその他というかつてない構成比となっている。未だ山から下りてないのかとその足で山の定点観察池に行ってみたのだが、やはりアキアカネは少なかった。他のレア種はいつも通り普通にいた。
そのレア種というのは以下の通り。上からリスアカネ、ヒメアカネ、コノシメトンボ。
ナツアカネ(上)とマユタテアカネ(下)も普段通り。
唯々アキアカネだけが少ないのだ。これが単なる印象なのか実際の現象なのか。