ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

今週の細々したこと 2020.12.27(日)~2021.1.2(土)

2021年01月03日 22時00分00秒 | 日記
皆様こんばんは。

●12/27(日)

●12/28(月)

●12/29(火)

●12/30(水)
・本日の実家のツマミ
自粛ムードの中、久々に札幌の実家に帰宅。ツマミは手前よりエビフライ・ベーコン・ポテトサラダと野菜、タコと昆布の和え物、わさび漬け、山菜の煮物、ニシン漬けっぽい謎料理。

●12/31(木)
・年越し蕎麦
両親ともコロナのことはあまり気にしておらず、「そば屋に連れて行け」と言うので三名でお出かけ。向かったのは白石区のそば屋「ゆう賀」。開店時間に合わせて行ったが既に店外に待ち客が。結局-8℃の寒空の下、外で約25分待たされてやっと入店。待った甲斐のある美味しいそばをいただけたのが救いだった。今回得た教訓:大晦日にそばを食べに行くときは厚着すること!

・伸筋腱脱臼
そば屋を出る際、身体が不自由な父親に靴を履かせていたとき、手先に力をこめたところで手の甲がツったような感覚が。違和感を感じて指を曲げ伸ばししてみると、「指の筋がズレてるー!!」。出血は無く痛みも少し感じる程度だが、明らかに異常な状態。後で調べてみると「伸筋腱脱臼」というズバリそのものの症状が出てきた。とりあえず家にあった割箸とサージカルテープと包帯で右手中指の付け根を固定して応急処置。よりによって大晦日に怪我とは。。。箸が持てないので左手で箸を使う練習を開始した(もともとは左利き)。

・大晦日
昨年は父親が入院したため母親と二人での年越しだったが、今年は再び三人揃ったことに感謝。

●1/1(金)
・元旦

普段実家で朝食を食べることは無いが元日のみ例外で、雑煮と黒豆などをいただいた。
  
朝食後は映画を見に母親と二人でお出かけ。狸小路の「サツゲキ」を初めて利用した。赤一色の広い劇場だったが、客は自分たち2名を含めて全部でたったの5名のみ。
 
昼食は映画館のすぐ隣の「狸横丁」で見つけた「大厚岸」というカキを出す店へ。普段小食な母親が大好物のカキを狂ったように食べていた。「この店、また来るわ!」と大満足した様子。

【鑑】映画『天外者』
この正月は老婆を連れて観に行くような映画が見当たらず困ってしまったが、そんな中見つけたのがこの作品。明治維新の時代に活躍した「天外者(てんがらもん)」と称される五代友厚の歴史譚。歴史好きな母親は「もっとたくさんの人に見てもらいたい!」といたく気に入ったようで、これが遺作となってしまった主演男優の演技も絶賛していた。

●1/2(土)
【鑑】映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』
話題の作品を満を持して鑑賞。この時期でも広いIMAXシアターは結構な客入りだった。「泣ける」と聞いていたのでクライマックスで泣けるのかと思っていたら、随所で4、5回泣かされてしまった。どうも家族ネタには涙腺が滅法緩くなる。画面からは作り手の気合いがヒシヒシと感じられて、日本一のヒットを記録するのも納得の内容だった。そして、煉獄さんのお母様が美しすぎてヤラレてしまった。これからの「理想のタイプ」は「煉獄瑠火」さんで。

【鑑】エヴァンゲリオン展
   
映画のハシゴの合間に覗いてみた。本来なら多くの人で賑わうのだろうが、実際はガラガラ。
     
展示は無数のアニメ原画が主で、その途方も無い労力を目の前にして製作者には頭の下がる思い。
 
実物大の人形の展示もあり。「碇司令」は一瞬リアルな人間かと思ってドッキリ。見て周るには30分もあれば十分かと思ったが、つぶさに見ると30分では全然時間が足りない充実した内容の展示だった。

【鑑】映画『ジョゼと虎と魚たち』
何の気なしに観た映画だったが、見事に泣かされた。上映館も少なくあまり話題にはなっていないようだが「名作」と言っていいレベル。ガチガチの王道ラブストーリーだが家族で鑑賞できる爽やかさ。今後ブレイクするのだろうか。

(まだ書きかけ。。。)

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<2020年>
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