ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

今週の細々したこと 2008.5.25(日)~5.31(土)

2008年05月31日 22時29分23秒 | 日記2005-10
皆様こんばんは。最近のマイブーム(←古い)はカツカレー(S)のぴかりんです。

●5/25(日)
・されるがままに
 もう笑ってしまうくらい小さな不幸続き。分岐点でことごとく落とし穴への道を選択。ついてない。

・楽器運搬
 二階にある練習会場まで、階段を使ってティンパニやコントラバスやその他荷物の上げ下ろし。久しぶりの汗をかく。

●5/26(月)
・やっぱり不調
 「もう朝が来ないでほしい」と念じるも、願いは届かず日は昇り仕方なく起き上がる。歩くと足が地面にめり込む感覚。体がだるい。力が入らない。外は久々のいい天気。

・長ネギの花
 その存在を忘れかけていた、しなびた長ネギを袋からとりだしてみると、「花咲いてるーー!!?」 びっくり。長ネギも花が咲くんですね。初めて見ました。

●5/27(火)
・ストーブ不用の朝
 今年になって初めて、朝にストーブをたかなかった。

・デジカメ故障?
 普段使っているデジカメ(Canon IXY 910IS)がいよいよオカシイ。中~遠距離のピントが合わない現象。一度ズームをしたり、電源を入れなおしたりすると正常に動くことも。近距離は問題なし。まだ保証きくかな。

・職場の送別会
 私が幹事。日時・場所・会費・料理・酒などの設定、記念品や花の準備、出欠の取りまとめ、宴会の司会、酒つぎ等々、大変でした。会は盛況のうちに無事終了。オレって天才かも。胸のつかえが一つとれる。

●5/28(水)
・ちょっといいこと
 ささやかな幸せを感じる出来事が。復活の兆し?

●5/29(木)
・肌寒い天気
 気が滅入る。

・研究のミスが発覚
 データの扱いが根っこの部分で間違ってた。また一から計算やり直し。とにかく時間がかかる。計算時間半日などざら。急げ急げ。

●5/30(金)
・肌寒い天気
 この日も寒く、セーターを一枚余計に着込む。

・『NHK』 そのネーミングってどうだろう
 某スーパーで買い物中、商品棚に『NHK』の札が目に入る。「?」。放送局と共同開発した商品?? 札をよく見ると、『NHK』→『NEW HOKKAIDO KAKAKU』→『新北海道価格』。脱力。

●5/31(土)
・5月終了
 どうにか乗り切った。しかし先は全く見えず。6月もまた険しい月になりそうです。

・5月の戦績 1勝30敗
 酒を抜いたのは1日のみ。やはりストレスがかかるとダメらしい。

・私のお気に入り ~ブルボン プチ チョコラングドシャ
 このおやつ、食べだすと止まりません。

・「嫌なことは先に終らせてしまう」
 これとは真逆の行動パターン、「嫌なことはできるだけ後にひきのばす」が得意。これをひっくり返せればかなり楽になりそう。今後の指針。
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▲閉店【食】麺屋 凱 [ラーメン@札幌]

2008年05月30日 22時03分18秒 | 外食記録2008
▲閉店 [2009.6.16記]
麺屋 凱(めんや かい)[ラーメン@札幌][Yahoo!グルメ]
2008.5.10(土)17:00入店(初)
注文 辛みそ(750円)+ チャーシュー(200円)

  >
・札幌市南区を走る国道230号線沿い。藤野の生協の国道をはさんで斜め向かいにある黄色の看板が目印。わりと最近できた店です。
・店名は『がい』と発音するのかと思ったら『かい』なのですね。難しい漢字。

・建物脇の道路を抜けて裏手に行くと広めの駐車場があります。
  
・店内はテーブルが2卓とカウンターが8席。メニューに手をかけると油でベタベタでした。若い御夫婦でやっている店のようです。

・何を思ったか『辛みそ』を選択。チャーシューをトッピングしてちょっと豪華に。

・真っ赤でいかにも辛そうな辛味パウダーがたっぷりかかっています。直接なめても平気でしたが、後から辛さがジワっときます。具は、トロトロのチャーシューに、もやし、長ネギ、カイワレ、メンマ、そして生に近いゆで玉子(温泉玉子?)などなど。スープを飲み干すことは出来ませんでした。

・麺はモチっとしたちぢれ麺。全体的に、密度濃く卒なくまとまったラーメンという印象です。

 
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【論】Pan,2006,Incorporating gene functions as prior~

2008年05月30日 08時10分05秒 | 論文記録
Wei Pan
Incorporating gene functions as priors in model-based clustering of microarray gene expression data
Bioinformatics 2006 22(7):795-801
[PDF][Web Site]

・GOやMIPSなどの遺伝子データベースからの知識を取り入れたクラスタリング法の提案。
・データ
1.人工データ、パラメータを変えて4種作成
2.Yeastデータ、300サンプル [Hughes]
・比較法:"R"の関数で実行
1.NSC (nearest shrunken centroids) [Tibshirani]
2.LDA (linear discriminant analysis)
3.RF (random forests) [Breiman]
4.SVM (support vector machines) [Vapnik]

・問題点「However, most existing methods, including model-based clustering, ignore known gene functions in clustering.
・概要「In this paper, we propose such an approach that uses gene functional annotations as priors for model-based clustering.
・結果「Comparing Tables 11 and 3, we found that the two clustering methods, especially our proposed new one, worked well with results quite close to that of supervised learning methods,
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▲閉店【食】レストラン ミハス [洋食@登別]

2008年05月29日 22時01分18秒 | 外食記録2008
▲閉店 JR幌別駅前『居酒屋 ぐうちょきぱ』の並びに移転 [2013.4.26記]
レストラン ミハス [洋食@登別][室蘭タウン]
2008.5.10(土)11:30入店(初)
注文 今週のミハスランチ 1000円

  
・JP幌別駅から登別市民会館方面へのびる道路沿い。アーニス(ショッピングセンター)から100mほど離れた一軒家。
 
・店内は2~4人がけのテーブルが6卓と、そう広くはありません。節電のためなのか電気照明は切ってありました。天気の良い日だったので暗くはありませんでしたが、ちょっと違和感があります。
 
・時間の都合で食前のコーヒー。ぬるくて薄くて嫌な味のしない、何杯でもいけそうな飲みやすいコーヒーでした。

・各料理は一枚の皿に乗って登場。
 
・自家製手打ちパスタ『あさりのトマトソース』:メインのパスタは週替わりのようです。具はアサリの他にきのこがたっぷり。一口食べて、「あ、薄味」 しかし、その直後になんとも言えぬほのかな味のふくらみが。それと相まって平麺パスタのモッチリした歯ごたえも絶妙。「なんじゃコリャ!? うまい。。。」としばし恍惚。

・トルティーヤサンド(薄いピザ生地にその日の具を包んで焼いたもの):パスタと同じく素朴な味わい。皮自体が美味しい。
 
・スープとサラダ。スープもいい味。
 
・デザートのイチゴのティラミス。これにトドメを刺されてしまいました。味・食感・見た目のいろいろなバランスが絶妙。いったい、ここのシェフは何者!?
・全体を通して、他の店がいかに余計な調味料を使っているかがよくわかるような料理です。人によっては物足りなく感じてしまうかもしれません。量は女性にちょうど良いくらいですが、特に不満は感じませんでした。
・私の後にも続々とお客さんが来ており、そこそこ人気のお店のようです。しかし、このレベルの料理であればもっと大評判の店になってもいい気がするのですが。他のブログの感想を見ても皆さんわりと冷静。私的にはとってもツボなお店です。料理を食べて久々に感動しました。こんな店が近くにあったとは。もっと早く来たかった。
・会計時にお店のお姉さんに「初めてきましたが、美味しくてビックリしました」と素直に感想を述べて店を後に。
・店の内装はいろいろ工夫しているようではありますが、まだどこか田舎くささが残る感じです。この内装とコーヒーをがんばればもう完璧。
・今度はクリーム系のパスタを是非とも食べてみたいです。また、1000円でこの内容なら、3000円出して豪華なディナーとなるとどんなものが出てくるのか。。。ジュルリ と、いうわけでコチラ
2008年【外食記録】 また食べに行きたい店
暫定第3位! で~す。

 

<只今の暫定順位>
第1位 Ristorante e Caffe Nao [洋食@千歳]
第1位 味乃じゃんぼ [和食@札幌]
第2位 モリエール [洋食@札幌]
第3位 レストラン ミハス [洋食@登別]
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【演】第16回 森の広場の音楽会

2008年05月29日 08時03分17秒 | 演奏記録
第16回 森の広場の音楽会 ~アルテピアッツァ美唄 アフタヌーンコンサート~
2008.5.24(土)13:00開演, アルテピアッツァ美唄, 入場無料
パート 1st Violin[4], 4th Cello[14]

#4.美唄弦楽アンサンブル(指揮:中西禮治)
ブリテン シンプル シンフォニー Op.4 第1楽章 "騒がしいブーレ"
チャイコフスキー アンダンテ・カンタービレ(弦楽四重奏曲Op.11より)
#14.チェロアンサンブル
K.リード&G.ブルッカー(プロコルハルム) 青い影
グリーグ ホルベルクの時代より サラバンド
※出演分のみ抜粋

・美唄で年に二度開催されるお気楽音楽発表会。今回は14組が出演。
・室蘭を出発するときは霧でしたが、会場に着いてみると、山からはセミの声がワンワンと響いていました。もう初夏の陽気です。
・10時に集合し一通り練習した後、お昼には皆が集まって外でお弁当をひろげていました[写真]。のどかな風景。私はカメラ片手にそこいらじゅうをウロウロ。
●弦楽アンサンブル:もう知り合ってそこそこ長くなりあちこちの演奏会でご一緒しているS様と、今回はじめてお隣同士。編成は、Vn1-4,Vn2-5,Va-3,Vc-3[人]。
・ブリテン:過去Vaで弾いたことがありますが、曲が全く記憶にありません。Vn1は装飾が多く、主なメロディー担当はVn2。各パートが複雑に入り組んでいますが、無事完奏。
・アンダンテカンタービレ:とても美しく、そしてとても音程が恐ろしい曲。とにかく音程が危うい所は霞む、『守り』の演奏に徹していました。ド♭とか突然出てこられても……
・次の出番までまたしばらくお休み。今回は目新しい『音楽&踊り』の発表もあり、注目を集めていましたが、これは見のがしてしまいました。
・右の写真は、『我が子の演奏を見守る母』の図。
●チェロアンサンブル:今回は私も誘ってもらえました。また、急遽Y師匠も参戦し、結果計7名のチェロアンサンブルに。この調子だと次回には10人くらいに増えていそうです。編成は4部に分かれ、Vc1-1,Vc2-1,Vc3-2,Vc4-3[人]。音楽会のトリとして登場。
・青い影:有名な曲らしいのですが、原曲を知りません。私が担当の4番チェロは、パッヘルベルのカノンの低音部のような簡単な4分音譜の連続ですが、1番チェロになるとかなり高度な楽譜になります。初心者から上級者まで楽しめる編曲。
・ホルベルク:カッチリとリズムを刻むパートが無く、4本ともメロディーのような曲調のせいか、曲自体がどんどんとのびのびに。ゆ~ったりま~ったり。
・音程や強弱などまだまだ改善の余地はありましたが、少ない練習回数では仕方が無い部分も。今後もこのチェロアンサンブルが続くなら是非参加したいと思います。
・16:00ちょっと前に終演。
・客数30~50名[目測]:ほとんどが出演者。外には遊びに来ている人が結構いたので、野外の駐車場からの通り道など目立つ場所に「音楽会やってまっせ~ ご自由にどうぞ~♪」的な掲示をしておけば、立ち寄る人ももう少し増えるのではないかと思います。ちょっともったいない感じ。
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▲閉店【食】天一樓 [中華@登別]

2008年05月28日 22時03分34秒 | 外食記録2008
▲閉店 [2018.1.30記]
天一樓(てんいちろう)[中華@登別][室蘭タウン]
2008.5.6(火)17:35入店(初)
注文 ランチ《春巻き付き》酢豚 1000円

 
・室蘭総合自動車学校前から亀田記念公園に抜ける裏道沿い。自動車学校より500mほど離れた場所にある一軒家です。営業時間は夜9時までとなっていますが、それより前の時間帯に通りかかっても店の電気が消えていることが多いです。さて、どんな店なのやら。
 
・店に入ると、ちょっと強面なオヤジさんがお出迎え。
・店内は椅子席が4卓にカウンターが5席、更に奥には座敷席が2~3卓あるようで、けっこうな広さです。
・BGMは何故かチャゲアス。懐かしい……
 
・夜でもランチメニューの注文が可能です。ただし飲み物はつきません。というわけで、酢豚のランチ定食を注文。中華料理なのですが、食器は和風なお重に盛られて登場。

・酢豚:味付けは濃い目です。ご飯がもうちょっとたくさんほしいところ。

・春巻き:普通に美味しい。

・中華風スープ:ちょっとしょっぱく感じました。
・メニューがものすごーく読みづらい(把握しづらい)。改善の余地あり。

   
   
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【練】キーワードは『軽く』、『楽しそうに』

2008年05月28日 08時04分26秒 | 練習記録
♪札フィル練習 2008.5.24(土)18:15-21:45@芸術の森 大練習室
曲 ラフマニノフ交響曲第2番 → 後宮からの逃走序曲 → ラプソディー・イン・ブルー

・美唄の本番(森広)を終えて芸森へ、森から森への移動。高速道路を使い、札幌南ICで降りて滝野経由で行くと思ったよりかなり早く着きました。
・駐車場の料金所に『駐車場回数券 6枚綴り1000円』の看板が初お目見え。これまで、一回一律500円だったのでこれはお得! と即断して購入しました。しかし、せいぜい年に2~3度しか来ないので、券を無くさないよう注意しないと。
・今回、芸森の大練習室という部屋にはじめて入りました。アリーナとはまた別なのですね。かなり広く、大編成のオケでも余裕で入りそうです。そこではビオラのパート練習をやっていました。ビオラにとってラフ2は特に難曲です。自身も過去弾いたことがありますが、むしろVn1より大変かも。パート練習を邪魔しないよう、無音でひたすらラフ2・4楽章の右手の上下動のシミュレーション。
・練習開始前にエキストラの紹介。「ぴかりん(仮名)さんです」 これで三度目。他団体では、紹介は最初の一回だけであることが多いのですが、こちらでは毎回紹介するようです。毎回注目されると、ちょっと気恥ずかしい。
●ラフ2
・まずは指揮者の気になる点をかいつまんで注意した後、全楽章通し(!)。
・ディミニュエンドについて。作曲者は、文字『dim.』と記号『>』を書き分けているのでそれを意識して弾き分けること。
・『p』と書いてある所はちゃんと音を小さくしましょう。しばらく『ff』なんかで弾いていると慣れてしまって、音量が落ちきらない。例え→「運転していて高速道路から降りた直後はスピード感覚が麻痺して、ついスピードが出てしまう
・通しはどうにか最後まで辿り着く。体力勝負。オケ全体としては2楽章の真ん中が難所。途中、派手にズレてどうなることかと。個人的には4楽章が。。。弓すら合わない。。。
・最後の方になると疲れのせいか、弦奏者にだんだん口が開いてくる人が現れるので注意。管奏者にその心配は無いけれど。
・『ここはもっと軽く!』など『軽く』という指示が随所にありました。曲のイメージから、つい力が入ってしまいがちです。
・さて休憩! となったと同時に後方から私の楽譜の所に駆け寄る人物が。「ちょっと楽譜を見せてください!」と、あるページを指し示し、「3楽章のここ! フェルマータの前! この部分弾きすぎです!」との注意が。管パートが弦パートのトラをつかまえて演奏上の注意をするなどということはあんまり無い話なのですが、それだけ私の弾き方が傍から見ていてヒドかったということでしょう。反省。あんまりいいメロディーなのでついつい。全然弾けてないのも後ろから見てるとバレバレなんでしょうね。。。
・休憩→本番当日の動きについて連絡。置きチケットについての諸注意ほか。
●逃走
・出だしの楽譜1段は暗譜のこと。
・おっととと、と、ちょっと先へ転げる。その感じが難しい。
●ガーシュイン
・まずはオケのみで要所の確認をした後に、ソリストの登場。
・閑話休題:「楽しそうに弾こう!」 指揮者の知人であるバイオリニストの話。もともとクラシックをやっていたが、それをやめて別なジャンルへ転身。そもそもメチャクチャ上手いこともあるけれど、その弾く姿がとにかく楽しそう!! なので機会があったら是非見てみてください、とのこと。「クラシックは楽だ。書いてあること弾きゃぁいいんだもん」と言い放ち、一時期モヒカンにしたり、ハカセタロウと一緒に弾いたりもしている方だそうですが、名前を聞き逃してしまいました。誰??
・ピアノの前に椅子が無いので、どうしたの? と聞いたところによると専用の椅子を使うのだそうです。ヘエエー
・いよいよソリストが登場し、オケとの初合わせ。緊張のためか、始めはオケの各パートともいつもの調子が出ない様子。指揮者は時おり軽い話を挟みながら練習進行。ピアノは、部屋の造りのせいかあんまり聴こえなかったのですが、雑味のないクリアな響きという印象です。
・指揮者は、いつものように優しく軽妙な口調でしたが、さすがに本番が近いせいか時おり鋭い眼つきに。ゴクリ… 自身の残る参加は本番のみとなってしまいました。あとは一人で出来るだけのことをするのみ。
・隣で弾いていた、同じくお手伝いのTさんにこれから支笏湖経由で室蘭に帰ると言うと、「"棺桶国道" 通るの?? 気をつけてね~」 棺桶国道?? 初めて耳にする言葉でしたが、昔は正面衝突が多くそのように呼ばれたのだそうです。なんと物騒な。無事帰り着きましたが。
・次回定演のメインがラフ2になったので西区オケのメンバーが多数偵察(?)に来るようです。身内の前では弾きづらい… 先日のブラ4・2楽章に続いて、ラフ2・3楽章は泣いてしまうかも。

♪本番 札幌フィルハーモニー管弦楽団 第42回定期演奏会 2008.6.1(日)13:30開演@Kitara大ホール
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【食】なかよし [和食@伊達]

2008年05月27日 22時03分31秒 | 外食記録2008
なかよし [和食@伊達][むしゃなび]
2008.5.6(火)11:40入店(初)
注文 たこ天ざる 1130円


・室蘭との境界に程近い「北黄金貝塚公園」のそば、伊達の国道37号線沿いにポツンとたつそば屋さん。

・店内は椅子席2卓、座敷3卓と、使っているのかどうかよく分からないカウンターが2席ほど。BGMは流れていないので静かです。その代わり配膳のおばちゃんは陽気で賑やか。
  
・『ゴツゴツ』した感触のそば。とは言っても歯ごたえがゴツゴツしているわけではなく、『もっちゃもっちゃ』(?)していかにも『そばを食べている』という感じがします。食べごたえあり。
 
・天ぷらは、そばとは別の盆で登場。タコが5~6個と、なすび、ピーマン、サツマイモなど。衣の中が多少、生っぽかったりしますが細かいことは気にしない。タコが淡白でステキな味です。
・食べていると続々とお客さんが入ってきました。結構人気の店のようです。

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【写】だて縄文の丘 北黄金貝塚公園

2008年05月27日 08時03分40秒 | 撮影記録2008
●だて縄文の丘 北黄金貝塚公園 撮影日 2008.5.6(火)
 
・伊達と室蘭の境界近く、国道37号線に立つ看板が前々から気になっていたところ、今回はじめて訪れました。国道よりほんのちょっとだけ内陸側に入ったところに駐車場があります。
 
・当日は爽やかな良い天気。ゴールデンウィークにもかかわらず人影はまばら。ちょっとした散歩やピクニックの穴場かもしれません。
 
・あちこちにタンポポがたくさん咲いていました。
 
・丘の下には縄文時代を再現した藁葺き(?)の住居が三つ建っています。

・住居内にも入れます。中では火が焚いてあったり、魚の干物や毛皮がディスプレイされていました。
 
・丘を登る。おそらくもともと笹薮だったと思われますが、きれいに整地されています。
 
・丘の上の貝塚。説明書きによると、縄文時代は気候が今より温暖だったため、海岸線がこの丘の上のすぐそばだったとのことです。
 
 
・丘の上からの眺め。
 
・気になる木(真ん中)。何か、存在感のある木。
 

・イメージキャラクターの『オコンシベ君』のパネル。これまたビミョーな絵柄。有名なイラストレーター作なのでしょうか。

・北黄金貝塚情報センター。「まが玉作り」や「発掘体験」等の体験学習の催しを行っているようです。

・中はちょっとした博物館です。

・クマー!!
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【食】政寿司 [和食@室蘭]

2008年05月26日 22時03分01秒 | 外食記録2008
政寿司(まさずし)[和食@室蘭][室蘭タウン]
2008.5.5(月)21:00入店(初)
注文 政寿司にぎり(3200円) + ビール

・『寿司屋』というとしきいが高いイメージがあって行きづらく、『回転寿司』はあんまり好きではないので寄り付かない、という訳で当ブログではほとんど寿司が出てきていません。しかし、せっかく北海道沿岸に住んでいるのにもったいない! という思いから、たまには寿司屋へ突撃ー!
 
・室蘭市寿町の寿橋をくぐって線路と平行に走る道路沿い。寿橋より200mほど鷲別側です。建物はまだ新しい感じで、店内はかなりスペースに余裕がありました。40名くらいは入りそうです。
・寿司屋の慣れない雰囲気に挙動不審になりながら、にぎり寿司のセットを注文。その際、メニュー中の各セットが何がどう違っているのかが分かりづらく、しばらく考え込んでしまいました。もっと分かりやすいメニューにはならないものか。
 
・お通し(カニのマヨネーズ和え)とお吸い物。

・(左から)ほっき、大えび、サーモン、とろ、白身。このとろがすごかった。今回これが一番美味しかったです。
 
・あわび、かに、ホタテ。

・うに、いくら。生臭さがなく甘いうに。今回の美味しいNo.2。

・穴子。うなぎなどの長物は基本的に苦手で食べれないのですが、これは食べることができました。
・子持こんぶと玉子焼は写真取り忘れ。
・久々のにぎり寿司を堪能しました。パックの寿司と比べると、目の前でにぎってくれる寿司には職人さんのぬくもりが伝わる微妙な温度があって、やはりひと味違います。この先、もっと積極的に寿司屋も開拓していきたいところですが……予算が。。。

    
   
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