ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】ラーメン ふたば家 [ラーメン@苫小牧]

2008年11月30日 22時00分06秒 | 外食記録2008
▲閉店 2018年4月閉店 [2018.7.3記]
ラーメン ふたば家(ふたばや)[ラーメン@苫小牧][苫小牧シティディジット]
2008.10.12(日)19:05入店(初)
注文 四川風みそラーメン(普通辛)750円

   
・JR苫小牧駅を北口から出て右手へ100mほど、大きなゲームセンター(キャッツアイ)向かいのビルの1階に入っているお店。
  
・店内はカウンター10席、イス席・座敷各3卓。

・室蘭にカレーラーメンが多いように、どういう由来があるのか、苫小牧では何故か四川風ラーメンが多いです。という訳で苫小牧名物(?)の四川風ラーメンを注文。
  
・具はチャーシュー、卵、もやし、キャベツ、タマネギ、長ネギ、ノリなど。珍しくメンマが入っていません。麺は黄色くて縮れたツルテカ麺。そして、普通の辛さを頼んだのですが、これが辛かった。特に辛味耐性が強いわけではない私にとっては、食べられる限界ギリギリの辛さでした。スープの味も何も、辛さしか記憶に残らないラーメンです。

   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【写】定山渓 白糸の滝(札幌)

2008年11月30日 08時03分15秒 | 撮影記録2008
●定山渓 白糸の滝(札幌) 撮影日 2008.8.17(日) [Yahoo!地図]
・地図を見ていてたまたま発見。「こんなところに滝なんてあったの!?」と確かめに行ってきました。

・国道230号線上の、札幌市街からの定山渓の入口にある短いトンネル(二つ目)を抜けて最初の信号を右折。道はすぐに細くなり、下り坂のカーブの途中に小さな看板が立っています。
 
・看板にしたがって脇道へ。

・するとすぐに行き止まりになり、車を停めるスペースが。
 
・橋の向こうの建物は『定山渓発電所』。
 
・滝の見物用に小さな橋がかかっています。
  
・滝は橋の上まで行かなければ見えません。「どれどれ……」と覗き込んでみると、そこには想像を絶する光景が。「なんじゃこりゃー!!」 奥は切り立った崖のホールのようになっており、そこには豪快に音を響かせる滝の姿が。
 
・手前の小滝。シャッタースピードを変えてテスト。

・しかし、よく通る国道のすぐそばにこんな滝があったとはびっくりです。

・橋からの下流の様子。
 
・水流のアップ。
  
・もっと名が知れてもよい滝だと思うのですが、もしかして知らないのは私だけだったのでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週の細々したこと 2008.11.23(日)~11.29(土)

2008年11月29日 22時04分26秒 | 日記2005-10
皆様こんばんは。論文による心労のおかげで早起きの癖がついたぴかりんです。

●11/23(日)
【演】札幌西区オケ団内発表会
 弦楽アンサンブルにビオラで参加。4曲演奏。

・本日の実家のツマミ

 翌日は祝日なので実家泊。マグロの山かけ、ブロッコリー、漬物。

●11/24(祝月)
【練】魅惑のクラリネット@ノルト・シンフォニカー
 曲目はカルメン、くるみ割り他。どちらも組曲ではなく全曲からの抜粋。カルメンの間奏曲にてIちゃんのクラリネットソロが聴けて幸せ。このオケの練習の何が楽しみって、このクラリネットが聴ける事だったりします。次回定演は1/25(日)@ちえりあ。チラシにて "ノルト君" 増殖中。

●11/25(火)
・早起き
 論文の予備審査のプレッシャーから朝4時半に目が覚める。しかしそのまま二度寝。

・論文予備審査作業進捗状況
 しぶしぶ作業に着手。パワーポイントのスライド7割方作成。

●11/26(水)
・論文予備審査作業進捗状況
 パワーポイント(約30枚)完成。配布用資料(A4・二枚)約半分作成。

・gooブログ仕様変更
 当ブログの携帯版の仕様が変更になった。記事中のリンクを踏んで飛べるように改善。これまで携帯から出来なかった『人気ブログランキング』の投票が出来るようになったかもしれません。
●人気ブログランキング投票 ←これを携帯からクリックすると『リンク先へ移動』の文章が現れるので、更にそれをクリック。

●11/27(木)
・論文予備審査作業進捗状況
 配布用資料完成。論文本体にもいくらか手をつけるつもりでいたが、半端なものを提出しても仕方が無いので、発表に力を全て振り分けることに。

●11/28(金)
・論文予備審査終了
 おつかれさま。

・『ジョナサン・ケイナーの星占い』
 独特の語り口が面白く、毎週楽しみなジョナサン占い。来週(11/29-12/5)の運勢はなんと、「もうじき、あなたにとって一生に一度の転機が訪れます。」だそうです。一体何が起こるのか!?
http://www.cainer.com/japan/virgo.htm

・gooブログ小技
 当ブログは画像が多く、非力なパソコンで見ると読み込みや画面スクロールに時間がかかることがあり、どうにかならないかと思っていたところ、一つ対策を思いついたので試してみた。それは、『gooブログが自動生成するサムネイル(小画像)の利用』。
元画像のアドレスが、
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/24/85ee536efb636f21d98474dab9797324.jpg
だとすると、
http://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/14/24/85ee536efb636f21d98474dab9797324_s.jpg
のアドレスにサムネイルが自動生成されるのでこれを利用することに。アドレスの赤字部分を変換かけるだけでOK。本来、手作業でサムネイルを作るべきなのですが、それをサボっていたおかげで読者の皆様に迷惑をかけてしまいました。これからは表示速度がいくらかマシになると思いますので、今後ともよろしくお願いします。

●11/29(土)
【練】初ポニョ@室蘭ジュニアオーケストラ
 本番一週間前とあって、手伝いが皆集まってすごい人数に。まずは運命から。今回は全楽章演奏でけっこうしんどい。1楽章のオーボエのカデンツァを聴いて衝撃!! 吹いたのは団員の高校生(まだ中学生だっけ?)の女の子ですが、「いつの間にそんなに上手くなったの!?」という音色。カデンツァ部分だけなら今まで聴いたオーボエの中で一番かも。あんまり練習出ていないのですっかりウラシマ状態です。最後は弦だけ残って『崖の上のポニョ』の弦楽合奏。流行りの曲らしいのですが、実はまだ一度も聴いたことがありません。まさに暗中模索で演奏。本番は12/7(日)@室蘭市市民会館(輪西)。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【旅】中国(秦皇島・北京)旅行3日目 中編

2008年11月29日 08時03分59秒 | 旅行記録
<2008.10.20(月) 3日目 中編>
  
●9:10 演奏会場着。ホテルからバスで10分ほどでそれほど遠くない。独立した建物のホールを想像していましたが、高層ビルの付属した複合施設のようです。
  
・ホールに入ると既に音が出ていました。おおぉ~~!! 中国のホール! オーケストラ! 合唱! ワクワクしてきます。ホールの席数は目測1000席。客席は2段になっていて苫小牧の市民会館を一回り小さくしたような感じです。ステージに反響版は無く(!!)、ステージから客席最後方までの距離が短かい横長の構造で、『聴く』ことより『見る』ことに重点を置いた設計です。

・中国のホールの座席。ロシアのホールはスポンジ無しの、木の板にそのまま布を張ったような硬い椅子でびっくりしましたが(ロシアではお尻の肉がスポンジ代わり?)、中国は日本と変わりない座り心地でホッとしました。
 
・先に中国側の演目の練習をしていて、出番がまだ来そうもないので建物の中を探検。ホールを出ると、ギャラリーで北京オリンピックに関するパネル展が開かれていました。

・高層ビルの正面入口。入口では金属探知機のゲートをくぐらなくてはなりません。

・ホールへの入口。
 
・やたら広い舞台裏。おそらく演劇を上演することが多く、舞台セットを置くためのスペースのようです。
 
・リハーサルは着々と進行するが、どういう予定なのか日本側にさっぱり伝わらず要領を得ない。そもそもこの日のリハーサルの予定は「事前には分からないので、会場に行ってから調整してください」というアバウトさ。このままボサっと練習風景を見ていても時間の無駄、ということで控室で苫オケのカルテット練習をすることに。練習部屋を確保し、さあ音出し! というところで、「出番ですよー!!」と人が呼びに来ました。メンバーは皆慌ててステージへ向う。

●10:15 中国のオケメンバーの好奇の目の中をステージ上へ。私自身経験は無いのですが「転校した初日に新しい教室に入る時はこういう気持なんだろうなぁ~」という感覚。ジェスチャーで指揮者に示された席はビオラのトップサイド(最前列)。。。客席から見ていて空席になっていので、ある程度心積もりはありましたが、やはり緊張します。
・怒涛のリハーサル開始。事前の予定では2~3曲の出番だったのに結局5~6曲ぶっ続けで出る羽目に。次々と初見で片付けていく。皆、中国製の曲でそう難易度は高くありませんが、一つ難が。。。「指揮がわからんーー!!」 後から聞いたところによると、この中国側の指揮者は普段はほとんどオケを振る機会の無い方だったらしい。こうなるとコンマスやら2ndVnやら、弦のトップ頼りです。

・『otto meister』 初めて目にするピアノメーカー。

・オケ入りのリハは先に終え、残りは合唱中心のリハ。

●12:00 昼食。『北京ダック』では秦皇島で最も有名な店で食事。当初の予定では音楽チームだけ別行動で北京ダックが食べられないことになっていたが、「それじゃああんまりだ」ということなのか、北京ダックを食べることができました。詳細後日。

●13:15 "超市" (スーパーマーケット)で買い物。「買い物に行きたい!」という参加者の要望が強く、時間の余裕が少しあったので、急遽近所にある大きめの "超市" へ。

・入口付近にはいきなり漢方薬コーナーが。瓶詰めの葉っぱがずらり。

・日用品コーナーにて気になる品が。どこかで見たことのあるようなネズミのキャラクターのスリッパ。こ、このビミョーな造形は…… かなり迷った末、買うのは止めておきました。
  
・店の広さはポスフールなど日本の大型店舗の食品コーナーの半分くらい。パッと見、日本のスーパーと区別がつきません。客の姿はまばらで、おそらくはお金持ちの人向けのお店という雰囲気です。
 
・肉コーナーには肉塊が豪快にゴロゴロと転がっています。当然のように常温保存。ケースに電源は入っていません。

・魚コーナーには得体の知れない魚が。写真の魚は平べったくて長さが50cmほどありました。日本(北海道)とそう異なる場所で漁をするわけではないと思うのですが、どうしてこんな見たこともない魚が並んでいるのか不思議。

・お菓子コーナーには見慣れたお菓子が。しかも日本語。『3.5元』の値段がついていますが、瓶ビール(500ml)が3元だったことを考えると、かなり高価なお菓子です。
  
・レジを出た窓際には古本を並べたワゴンが。子供向けの絵本に混じってセクシーなお姉さんが表紙の雑誌なんていうのも。。。時間が迫っていたので本をゆっくり見ることができず残念。

●13:35 "超市" 出発。バスで演奏会場へ。
(後編へ続く)
~~~~~~~
⇒⇒⇒【旅】中国(秦皇島・北京)旅行 まとめ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【食】喫茶&レストラン ひまわり [洋食@苫小牧]

2008年11月28日 22時08分56秒 | 外食記録2008
喫茶&レストラン ひまわり [洋食@苫小牧][HomePage][Yahoo!グルメ]
2008.10.12(日)11:45入店(初)
注文 ハンバーグオムライス 1000円

・普段、目的の店に向かうときは地図を一目見ておけば大丈夫で、迷うことはほとんど無いのですが、今回はかなり迷ってしまいました。こちらの店のある苫小牧の有珠の沢地区は一本入る道を間違うととんでもないことになる迷路です。国道36号線からだと、びっくりドンキーのある信号を山側に折れ、川っぷちを走る道路をひたすら山に向かって走ると有珠の沢に着きます。そこから先は複雑なので地図を参照してください。
 
・苦労の末、それらしき建物を発見するが、店の看板がかかっていません。もし全然関係ない店だったらどうしようと恐る恐る入店。
  
・入ってみると無事目的の店でした。座席はイス席7卓とカウンター5席。個人経営の店には珍しく、注文を取りに来る女の子はベレー帽つきのかわいらしい制服を着ています。

・メニューは洋食を中心にやたらと豊富で、どれにするか迷いましたが、こちらの店の定番らしきオムライスに決定。
  
・卵は特にトロトロというわけではなくかっちりした卵焼き。ケチャップは市販の物にトマトを刻んで混ぜてありひと工夫しています。ハンバーグは『肉のみ!』というみっちりした食感で美味しいです。なかなかボリュームがありお腹はいっぱいに。
  
・つけあわせのポテトサラダ、スパゲティ、サラダ、スープ。ポテトサラダが "イモそのまんま" という少々味けなさを感じました。
・食事中、奥から店主らしきおじさんが出てきてカウンターの向こうに腰掛けたかと思ったら、おもむろにタバコを吸い始めました。これには唖然。私にとっては、コンビニ店員がタバコ吸いながらレジ打ったり、学校の先生がタバコ吸いながら授業をしたり、オケ奏者がタバコ吸いながら演奏したりするのと同じくらいの違和感を覚える光景なのですが、本人にとっては『いつものこと』なのでしょう。客に出す料理を調理人自らが煙を吐いてわざわざ不味くさせる、その感覚がどうにも理解できません。

   
   
   
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

博士学位論文予備審査 終了

2008年11月28日 20時18分21秒 | 日記2005-10
学位論文の予備審査が無事終わりました。
"予備" とは言っても、大学教授五名を前にした非公開の発表試験。
ガチガチの本番です。

さて発表開始!というところでノートパソコンが電池切れ。電源ちゃんとさしてるのに!? なんで!? と見てみると電源の延長コードの先が抜けていました。パソコンはそれまで電池でがんばっていたのが、発表開始の瞬間に力尽きたという奇跡のトラブル。おかげでパソコンを再起動する間待たねばならず、なんともいえないイヤな空気が。

当初発表45分・質疑15分の計60分の予定が、終わってみれば発表50分・質疑40分ほどかかっていました。
発表を終えた後、発表者は席を外して審査員によるしばしの密談。
数分後、審査を終えたことを知らせに来たボスより、

「OKだったよ」

の一言。

やりました。。。

ただし、発表についてはOKだが、論文の審査だというのに論文が1ページも書けていないまま審査に臨むという暴挙に出た(←また一つぴかりん伝説が誕生)ので、早々に書いて先生方に見てもらうようにとのこと。

ともかく、またひと山超えました。
ここ数週間はホントにきつかった。。。
しばらくヌケ殻になりそうです。

<今後 ~博士号ゲットへの道のり>
12/25 学位論文提出期限
1/26 公開発表会
3/23 学位記授与式(卒業式)

"ぴかりん博士" 誕生まで秒読み開始。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【写】札幌市アイヌ文化交流センター サッポロピリカコタン(札幌)

2008年11月28日 08時05分21秒 | 撮影記録2008
●札幌市アイヌ文化交流センター サッポロピリカコタン(札幌) 撮影日 2008.8.17(日) [HomePage][Yahoo!地図]
・何か写真のネタはないかと、これまでよくそばを通っていたがまだ足を踏み入れたことのなかった、札幌市南区の国道230号線からすぐの小金湯温泉に行ってみた。そこでこちらの施設を発見し、早速探検開始。

・広い駐車場があるが、車の姿はほとんど無い。

・駐車場から階段を下りる。その際、そばの民家の犬に吠えかかられる。

・ちょっとした林を抜けると、アイヌ民族の船がドドーンと展示してあります。
  
・『イタオマチプ』復元された全長15mの大型船。

・更に中に進む。
 
・園内にはアイヌの建造物が再現されています。左は手前から小熊用の檻と高床式の倉庫。
  
・居住用の建物『チセ』。中に入れるようになっています。
 
・トイレ。数世帯で共用していたようです。男女別。
 
・先のよりは小型の『チセ』。
 
・その昔は窓ガラスなんて無かっただろうに、窓を開けっ放しでいられるはずもなく、冬はどのように暮らしていたのでしょうか。
 
・チセの外観。屋根は萱葺き。

・更に奥へ進む。

・途中で咲いていたオニユリ。見上げながら撮影。
 
・水の流れを利用した自動杵つき装置。
 
・装置の裏側。

・野外の展示物は一通り見たので、次に建物へ向かう。
 
・『札幌市アイヌ文化交流センター』入口。そのそばには、なかなかステキなフクロウの彫刻が。
 
・玄関と建物見取図。建物に入るのは無料です。

・なんと、300人くらいは入りそうなホールが。室内楽の演奏会ぐらいなら出来そうです。

・休憩所。広くて清潔な空間に座席はたくさんあるのですが、人の姿はありません。
 
・波打つ壁面はちょっとしたギャラリーになっています。なんとも贅沢な造り。

・アイヌ関連の図書コーナーも。

・一番奥は有料の展示室になっていますが、今回は入りませんでした。受付のお姉さんは暇そう。
・過去の文化を遺すのは大切なこととは思いますが、交通の便の悪い場所にこのように立派で贅沢な施設を建て、夏休みシーズンにもかかわらず閑散としている様子を見ると、心配になってきてしまいます。うまく有効活用されれば良いのですが。
~~~~~~~
後日こんな記事を発見。。。

「ポンチセ」から出火 札幌 屋根の一部焼く(北海道新聞 2008.11.18)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/129864.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【食】室蘭ラーメン なかよし 中央町支店 [ラーメン@室蘭]

2008年11月27日 22時04分17秒 | 外食記録2008
室蘭ラーメン なかよし 中央町支店(ちゅうおうちょうしてん)[ラーメン@室蘭][HomePage][室蘭タウン]
2008.10.11(土)18:00入店(初)
注文 みそラーメン 650円

 
・JR室蘭駅そばのローソン(コンビニ)を向いて左の路地へちょっと入った、目立たない場所にあります。

・店内はL字型のカウンターのみ約15席。

・なかよしと言えば『正油』ですが、この日は『味噌』の気分。割り箸の袋が「入江店」となっているのはご愛嬌。
 
・具は小ぶりなチャーシュー3枚、長ネギ、ゴマ、メンマとシンプル。スープは良く言えばあっさりして飽きのこない、悪く言えば記憶に残らない、単なる薄味、と食べる人によって評価が分かれるかもしれません。他の『なかよし』とは別系統の味に感じました。

・麺の煮具合はやや柔かめ。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【写】中央町アーケード(室蘭)

2008年11月27日 08時14分24秒 | 撮影記録2008
●中央町アーケード(室蘭) 撮影日 2008.8.15(金) [Yahoo!地図]
・撤去前の記念にアーケードを撮ってきました。
 
・今となってはアーケードは取り払われてしまい、既に懐かしい眺めとなってしまいました。アーケードには大漁旗がたくさん吊るされています。これは撤去前の記念のもので、普段から吊るされていたわけではありません。

・小公園側から北洋銀行側へ向かって歩く。ちょうどお盆の時期だったせいか、室蘭の名物店『天勝』の前には長い行列が。
  
・お祭りの山車。
 
・古びた屋根。

・『鳥辰』 室蘭やきとりの人気店。前々から行きたいと思っていますが、いまだに行けていません。
 
・信号を渡る。後から写真を見て気づいたのですが、信号の上(後方)に監視カメラのようなものが付いています。こんなもん、あったんだ。
 
・何故か心惹かれるデザインの電燈。

・屋根の両サイドについている蛍光灯部分のアップ。蛍光灯は歯抜け状態。

・路地。
 
・電燈と拡声器のアップ。
  

・今では、アーケードの無くなった通りを歩くと、なんとも言えない喪失感というかスカスカ感があって落ち着かない気分です。

・アーケードの北洋銀行側の端に出た。
  
・もと来た道を引き返す。
   

・真下から見上げた電燈。
 
・いろんな船の旗がかかっているように見えますが、よく見ると実はほとんどが『萬漁丸』の旗だったりします。
  
・小公園側の端に出た。
 
・小公園は盆踊りの準備が。

・アーケード通りの一本隣の通りでは露店が並んでいました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

▲閉店【食】プラザ [喫茶@室蘭]

2008年11月26日 22時13分26秒 | 外食記録2008
▲閉店 後に『カフェ てとて』がオープン [2019.7.19記]
プラザ [喫茶@室蘭][室蘭タウン]
2008.10.11(土)11:05入店(初)
注文 カツ丼 850円

 
・室蘭のJR母恋駅から地球岬へ続く通りを100mほど進むと左手に5階建ての黄色いビルがあります。この入口にラーメンやそばのノボリが立っていたので入ってみることに。
 
・ビルに入るとすぐに喫茶店があります。食堂のようなものを想像していたので、少々面食らう。

・「このお店、大丈夫だろうか……」 意を決して入店。
  
・店内はカウンター約5席とイス席が3卓。店は上品な雰囲気のお姉様が一人でやっているようで、その店主さんと常連らしきおじさんやおばちゃんが数名カウンターでだべっていました。かなり昔からやっていそうな雰囲気で、そのドアには「音楽喫茶」の文字が薄く残っていました。その昔はレコードを聴かせていたりしたのでしょうか。

・メニューは飲み物のほかに、食べ物がラーメン、そば、うどん、丼物、カレーと一通りあります。
 
・"丼" と言いながら『小がね』を真似てか豚カツは別皿です。一口食べると「しょっぱーい!」 こめかみを押さえたくなるようなしょっぱさ。これはご飯なしで食べるのは不可能。しかし、これはこれでクセになりそうです。家庭的な味で、意外と見た目よりもボリュームがあります。
  
・ご飯、味噌汁、たくあん。
・このビルの1階はガランとしていて寂しい雰囲気。店主さんによると、かつてはデパートが入っていて賑わっていた時期もあったようです。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする