ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

今週の細々したこと 2009.1.25(日)~1.31(土)

2009年01月31日 22時13分33秒 | 日記2005-10
皆様こんばんは。いざ写真を撮るぞ!というときに電池を充電中のまま自宅に置き忘れてきたことに気がついたおっちょこちょいなぴかりんです。

●1/25(日)
【演】ノルト・フィンフォニカー第3回定期演奏会
 曲目は前半くるみ割り人形第2幕、後半はカルメン全曲より抜粋。いったい何曲あったかプログラムの曲目を拾ってみると、全24曲で演奏会は2時間越え。歌の伴奏は気が抜けず、心身ともに疲れ果てました。演奏会アンケートに写真のような似顔絵があったそうです。こ、これはどう見ても……私。さらに「かっこよかったです!!」「あこがれます」の文字も。
(*´∀`*) フフフ
どなたか存じませんが、ありがとうございます! ぴかりんファンクラブでも作ろうかな~♪(自分で作るものなのか??)

【練】冬眠完了@札幌市民オケ
 昨年10月の定演以来の札幌市民オケ参加。周りから「あら久しぶり~ 冬眠から醒めたの?」の声がかかる。なかなか練習に出られず申し訳ない。演奏会をこなした後で目もうつろでグッタリしていましたが、不思議なもので、棒が振り下ろされると疲れていても体が反応して動くものです。しかし、ハイドン交響曲の2楽章は鎮静効果大で意識が飛びそうになってしまいました。

●1/26(月)
・博士論文公開発表会
 博士号をとるための最終関門突破。さすがに前回の予備審査の時よりも発表は滑らかになりました。発表時間50分のところ1時間ちょっとかかってしまい、質疑応答は20分ほどで無事終了。後は卒業式で証書を受け取るだけです。しかし、こんな日の前日に札幌で演奏会に出るなんて正気の沙汰じゃないよなぁ。。。当初の予定では正月中に発表準備は全て終わらせ余裕ぶっこいているハズだったのですが、結局ギリギリになってしまい、かなり大変な思いをしました。自業自得。ここ数年、足にでっかい鉄の球を鎖でつながれたような状態で、身動きもままならないような感じでしたが、ようやくその足枷がとれそうです。いよいよ本領発揮!?

●1/27(火)
・二日酔い
 久々の酷い二日酔い。しかし、仕事にはちゃんと出た。

●1/28(水)
・家事再開
 たまっていた買い物と洗濯にようやく行けた。

●1/29(木)
・早めの帰宅
 夜10時より早く帰ることがほとんどない状態が続いていたが、この日は意識して早めの帰宅。荒れた自宅の整理にとりかかる。

●1/30(金)
・夢
 この日見た夢→舞台は温泉つきの巨大な観光ホテル。悪役宇宙人に『ターミネーター』ばりに追い回され、時々『マトリックス』ばりの壮絶な肉弾戦を繰り返しつつ、謎の善玉宇宙人(セクシー美女)の助けをかりてホテルの外に出てみると舞台はホワイトハウスに転換し、周りでは大統領などが右往左往。ふと空を見上げると全長数メートルの白くて巨大なミサイル(テポドン?)がまっしぐらに飛んでくる。それを避ける間もなく直撃をくらったところで目が覚めた。久しぶりに夢を見たと思ったらハリウッド映画も真っ青の激しい夢でした。

・休暇
 一日休暇をとって、気ままにウロウロ。久々に温泉に浸かる。

【練】オケでチェロデビュー@工大オケ
 昨年11月の定演以来、久々に工大オケに顔を出す。テスト期間の活動休止前の最後、卒業式に向けた合奏。「チェロが足りない」とのことでチェロを引っ張り出してきて弾く。簡単な曲ならどうにかなりそう。代替わりした新指揮者の指揮ぶりをはじめて見たが、がんばりが感じられてなかなか良い。

●1/31(土)
・三穴手袋発見!
 先日、「新発明!」として紹介した『三穴手袋』、100円ショップで見つけてしまいました。これにはガックリ。あまりに得意になってるので、皆さん気の毒に思って誰もツッこめなかったのですね、きっと。ついでに、数年前から同じことやってるという某氏より、切り口のほつれはライターであぶると防げるとの情報も。これにめげずに今後も一攫千金を狙って発明にいそしみたいと思います。

・リハビリ中
 徐々に普段の生活リズムを取り戻しつつある今週。

・本日の実家の夕食
 ワサビを出そうとすると、何故かチューブからドロドロとワサビ混じりの醤油が。「なんじゃ!?」 「ワハハ! ごめんごめん。ワサビを無駄にしない母さんの裏技!」って、人に使わせるのはヤメテクレ。。。手前より刺身、キムチ、菜っ葉のゴマ和え、揚げシューマイ(既製品)のようなもの、あとから牛肉の炒め物追加。食後のツマミに落花生。母より落花生の皮のむき方にコツがあることを初めて教わる。今の今までひたすら力任せに割っていたのはなんだったのか。

・妄想 ~撮影旅行案
1日目 室蘭発 → 襟裳岬 → 根室泊
2日目 根室発 → 知床半島 → 清里(神の小池) → 稚内泊
3日目 稚内発 → 日本海沿岸 → 5号線 → 室蘭着
推定総走行距離1500km。まるで大学生。

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【写】北西の丘(美瑛)

2009年01月31日 08時04分22秒 | 撮影記録2008
●北西の丘(美瑛) 撮影日 2008.9.20(土) [Yahoo!地図]

・こちらは美瑛の街を眺め降ろすことのできる展望台が設置された公園です。

・案内板。街の向こうには十勝岳連峰が見えます。
 
・公園の全景。
 
・もう秋口だったので花畑に花はありませんでした。季節が来れば色鮮やかな眺めになりそうです。

・みやげ物店のそばにあった大きなタヌキ像。

・南側の眺め。
 
・ピラミッド型の展望台。階段で上へ。
 
・展望台からの眺め。もう夕方にさしかかる時間帯でしたが、たくさんの観光客が訪れていました。
  
・展望台からは360度の展望が楽しめます。
 
・展望台内部の階段。
 
・駐車場そばの軽食店で『ラベンダーソフト(300円)』を購入。出てきたソフトクリームを見て、目が点になりました。さらに食べてみると、カキ氷一歩手前の水っぽさでクリーム成分がほとんど入っていないようです。こ、これが300円……「こんなに酷いソフトクリームは初めて食べた」というほど酷いものでした。もし、初めて北海道を訪れた観光客がこのソフトクリームを食べたとしたら。。。「北海道のソフトクリームって美味しくないね」なんて感想を持たれたらと考えると、いたたまれない気持になります。強く改善を望む。
・美瑛の写真はここまでですが、帰り道に撮った写真がもう少し続きます。
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【食】2008年 外食記録 まとめ

2009年01月30日 22時07分30秒 | 外食記録まとめ
 2008年の【外食記録】は重複なしの全259店となりました。だいたい週五店のペース。よくもまあ、これだけ行ったものだと我ながら呆れます。外食の回数としては職業によってはそう多くもないと思いますが、軒数としてはけっこう多いほうではないでしょうか。そのうち、印象に残っている店を以下に挙げておきます。単純な料理の美味しさではなく、どちらかと言うと、予想をくつがえされたり、既成概念を破壊されたりといった、"オドロキ" の点に重きを置いて選んだお店の数々です。

■2008年【外食記録】よりぴかりんが厳選 全38店■

<また行きたい店! 総合部門>
 甲乙付け難く、第1位は同率で二店舗を選出。

★第1位 味乃じゃんぼ [和食@札幌](3/19)
 食べる者をぐうの音も出させぬほどに打ちのめす和風創作料理の数々。美味しいと感じたときは「美味しいぃぃーー!!」と叫ぶのが店の掟です。5千円が安く感じる。2008年文句無しのNo.1

★第1位 Ristorante e Caffe Nao [洋食@千歳](2/23)
 味の鮮烈さと力強さを感じます。料理の向こうにシェフのほくそ笑む姿が見えるような。食後のエスプレッソにしてやられた。この一杯がNo.1に大きく貢献。

★第2位 モリエール [洋食@札幌](3/9)
 札幌フレンチの有名店。できる限り道内の食材を使用しているとのことで、道外からのお客様にはラーメンよりも、ジンギスカンよりも、スープカレーよりも、道産の食材を堪能してもらうという意味で、まずオススメしたいお店です。料理に加えて、接客も素晴らしく、「レストランでのサービスとはこういうものか」と認識が変わり、以後、当店が接客の善し悪しを測る基準になっています。

★第3位 レストラン ミハス [洋食@登別](5/10)
 北海道の片田舎にあるお店は、決して「オシャレでハイセンス」(死語?)とは言えぬ店構えで、料理の値段も安価。それなのに、「なんでこんな料理が出てくるの!?」という驚愕の料理です。食後に店を出た後も、しばらくその余韻は消えませんでした。登別のみならず、胆振が誇ってもいい店だと思いますが、言い過ぎでしょうか。いつかディナーで心ゆくまで食べるのが夢です。


<この一皿がすごかった! 料理単品部門>
 「衝撃!!」 印象に残った料理部門です。

★第1位 旬処 天馬 [居酒屋@伊達](6/2)
『たこしゃぶ(800円)』:ダシとタコのみ、タレ要らずの鍋料理。もともと好物だったタコに対する認識が変わりました。自然の恵みに感謝。

★第2位 La locanda del pittore [洋食@洞爺湖](1/18)
『クリームソースタリアテッレ(1680円)』:このクリームソースには降参。どんなお店で頼んでもたいてい美味しいクリームソースが出てきますが、その中にあって他を圧倒。お気楽には食べられない値段である点だけひっかかる。

★第3位 里の茶屋 風土 [和食@伊達](7/13)
『自家製ゴマ豆腐』:定食の小鉢の中の一品。こちらのお店は条件によっては総合のベスト3に入っていたかもしれません。


<外界とは別世界! 雰囲気重視部門>
 現実逃避に最適!(?) もちろん料理も素晴らしいです。

Carreau-Diamond [いろいろ@洞爺湖](2/24)
 立地からして陸の孤島。まるで下界を見下ろす天界にいるような気分。ウィンザーホテルに居る、というその事実だけで心は舞い上がってしまいます。該当カテゴリーが無く、"いろいろ" に分類しましたが、ベトナム料理のお店。

RESTAURANT agora [洋食@札幌](3/20)
 札幌中心部のクロスホテル内のレストラン。黒を基調にした内装で、まるでトレンディードラマ(これも死語?)に出てくるようなカッコよさ。若いスタッフ達のはつらつとした接客も好印象。

季の苑 ELM GARDEN [和食@札幌](8/14)
 札幌円山の閑静な住宅街の中で、黒い壁でひときわ異彩を放つ建物。その中は別世界の日本庭園。

空想工房 OZのライオン [洋食@室蘭](3/26)
 上記三店舗とは別な意味での異次元空間。突っ込みどころ満載。怪しい店部門ではダントツの一位。


<庶民の味方! 大衆食堂部門>
 店の見た目はちょっと "アレ" だったりするけれど、食べてみると「美味しい!」と良い意味で期待を裏切る、安価だけど調理人のセンスを感じるお店を中心に。登別勢、強し。

和風レストラン はせ川 [いろいろ@登別](1/12)
 ヘタな洋食屋より全然美味しいハンバーグ。2008年のハンバーグ部門第1位かも。

食事処 あおば [いろいろ@登別](8/22)
 カウンターの上に料理の乗った盆が置かれると、そこだけ上品な空間に。料理の端々に調理人のセンスがキラリと光る。

福来軒 [中華@登別](9/30)
 飽きの来ないジャージャー麺のミートソース。強い味なのに飽きが来ない、というのは高度な技術が必要ではないかと思います。

緑や食堂 [いろいろ@白老](2/16)
 一部、口に合わない料理もあったが、調理人の料理にかける思いがあれだけ伝わってくるというのも珍しいお店。

ピッパラの森 ザ・ラーメン [いろいろ@壮瞥](4/19)
 とんでもない田舎道にありながら、カレーもラーメンも専門店レベル。またプリプリしたキノコも魅力。

CRAZY AKKO'S ライスカレー [カレー@千歳](12/14)
 今年のカレー部門第1位。スープカレーもいろいろ食べたが、いずれも卒なくまとまっており、オドロキという点ではいま一歩。結局行き着く先はインドカレーなのかも。

とんかつ横山 [和食@札幌](5/4)
 とんかつは、かつ丼も含めるとかなりの数を食べているが、こちらのとんかつはインパクトの点ではズバ抜けている。かなり重いので食べに行くには気合が必要。


<気軽においしく! 洋食屋部門>
 1000~2000円の価格帯のちょっと洒落た店を中心に。

RISTORANTE Carina [洋食@室蘭](3/29)
 「ここってこんなに美味しかったんだ……」 久々の再訪で再発見。

みるく亭 [洋食@室蘭](2/10)
 室蘭半島で一、二を争う突端にあるお店。こんな場所にこんな店が!?

モルトボーノ [洋食@苫小牧](2/5)
 店舗を探すのに一苦労。外観は怪しいですが、勇気を出して入ると中は別世界。

PIZZA&CAFE NOVITA [洋食@苫小牧](8/24)
 料理も雰囲気も高レベル。どの料理を頼んでも外れがなさそう。

隣の洋食屋さん Bravo PaPa [洋食@江別](12/13)
 ここまでのビーフシチューにはなかなかお目にかかれない。

Restaurant Bayern [洋食@壮瞥](7/26)
 こちらのビーフシチューも上と甲乙付け難い。肉質(部位?)はこちらの方が上かも。


<ラーメン部門>
 一年だけでいったい何杯食べたことか。数える気にもなれません。全体を見渡してみると「昔ながらの味が残っている」という店が、余所に比べて室蘭には多いような気がします。

味のむろ市 [ラーメン@室蘭](5/31)
 こちらの『塩』が衝撃度No.1。きらめく黄金のスープにノックアウト。

味の大王 輪西店 [ラーメン@室蘭](12/6)
 カレーラーメンと一口に言っても、いろいろなタイプが存在しますが、その中にあってこちらのカレーラーメンが一つの完成形だと思います。これぞ、カレーラーメン。

ラーメンなかよし 寿店 [ラーメン@室蘭](6/28)
 店の立地といい、昼のみの営業時間といい、まるで来客を拒むかのような営業形態。知る人ぞ知るラーメン屋。室蘭の名店『なかよし』のルーツ、コーヒーの如き黒いスープを味わうならこちら。

はちや [ラーメン@室蘭](2/2)
 室蘭のラーメンを語る上では外せないお店。しっかり個性を保ちつつも、ホッと落ちつく味。

さっぽろラーメン 桑名 本店 [ラーメン@札幌](9/14)
 醤油ラーメン735円からという、『"プチ" 高級ラーメン』。他とは一線を画する路線。値段相応の上品な味。「果たしてラーメンに高級感は必要か」という問題へのひとつの答え。

函館麺や 一文字 七飯町峠下店 [ラーメン@七飯](8/3)
 「イマドキのチェーン店」でもちゃんと作ればここまで美味しくなるのだな、と、その後の評価の基準のひとつになった。


<そば・うどん部門>
 これだけ食べても、未だに "そばの味" がよく分からない。

手打ち そば畑 [和食@札幌](5/16)
 他店をおさえて頭ひとつリード。初めて食べたニシンそばに感動。ツユまで完食。

麺処うどんちゃん [和食@苫小牧](2/3)
 モチモチプッツン! 絶妙の歯ごたえで、うどん部門第1位。

てんぐの蔵 千歳林東公園店 [和食@千歳](6/7)
 「そばってこんなに美味しいものだったっけ?」 おすすめは『もりそば』。

手打ちそば 尋 [和食@室蘭](4/12)
 室蘭のそば屋の中では一番好きです。丼物セットがお得。

夕月庵 高砂店 [和食@室蘭](8/2)
 最も「予想を裏切られた」という意味ではココ。灯台下暗し。

田舎手打そば より道 [和食@豊浦](8/3)
 いろんな意味でインパクト大。手作り感満載。


<居酒屋部門>
 何故か居酒屋には残念な思いをさせられることが多いです。この場に挙げられるのは『旬処 天馬』と以下の一店のみでした。

一酒旬彩 やまもみじ [居酒屋@伊達](9/17)
 料理、価格、雰囲気、どれもバランス良く高レベル。居酒屋部門ではダントツ。こんな店が近所にあればなぁ。。。

<喫茶部門>
石の蔵ぎゃらりぃ はやし [喫茶@札幌](2/17)
 半分宣伝ですが身内の店です。今更こんなところで宣伝しなくとも、雑誌の紹介等でそこそこの知名度はあるようですが。お立ち寄りの際は併設のギャラリーも是非覗いてみて下さい。


 この他、<うまそうな写真部門>なども考えましたが、力尽きました。2009年はもう少し寿司屋を開拓したいと考えていますが、実は「回転寿司」はその座席形態から「家畜のエサ」が連想され、苦手だったりします。財政面でキツくなりそうですが、回らない寿司屋中心でがんばります。
 それでは最後に、食事を作って下さったお店の方々に感謝の気持を込めまして、

ご ち そ う さ ま で し た !
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【写】マイルドセブンの丘(美瑛)

2009年01月30日 08時01分27秒 | 撮影記録2008
●マイルドセブンの丘(美瑛) 撮影日 2008.9.20(土) [Yahoo!地図]

・今回は美瑛の名所として有名な『マイルドセブンの丘』です。そばを走る農道の脇には、バスが連なってとめられるほどの広さの路側帯がついています。このときは他の観光客の姿は無し。
 
・【マイルドセブンの丘】「昭和52年にマイルドセブンのパッケージに使用された丘で防風林に夕日が沈む景観が写真愛好家に評判。」(リンク先より抜粋) だそうですが、昭和52年の事など記憶に無く、どこの風景が使われたのやらさっぱり分かりません。
 
・農道からの眺め。

・上の農道から更に支線の細い農道に入り丘の上へ。
 
・丘の上には見物客の車が数台とまっていました。しかしどの方向が "マイルドセブン" なのやら。

・いろんな色の地面が折り重なる。季節によってはもっと色鮮やかになるのでしょう。

・トウモロコシ畑。
 
 
・農道の側溝に片輪をはめてしまって立ち往生している軽自動車がありました。確かに側溝は草に隠れて見えづらい状態。若い女の子が一人で、JAFに電話で助けを呼んでいるようでした。男が三人くらいいれば人力で出せそうでしたが、一人ではさすがに。。。車に牽引ロープも積んでおらず、気の毒だけど、そのままその場を後に。
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【写】美瑛町大村農道(美瑛)

2009年01月29日 22時00分31秒 | 撮影記録2008
●美瑛町大村農道(美瑛) 撮影日 2008.9.20(土) [Yahoo!地図]

・美瑛の駅から見て国道を挟んで向かい側の、パッチワークの丘方面の風景名所へ向かう途中の田舎道にて。
 
・進行方向を向いて左手の風景。

 
・"内地" の人が思い描く北海道の風景はこんな感じでしょうか。
 
・進行方向の右手。季節が違うとまた色も変わってきそうです。
 
・写真ではすごい風景に見えますが、これは余計なものを全てフレームから外しているためで、実際は電柱だとか民家などがあり、もうすこし生活感のある風景です。

・『美瑛の丘』 今回の美瑛旅行でのベストショット。この木は何か名前がついているのでしょうか。

・『マイルドセブンの丘』を少し通り過ぎたあたりまで移動。
 
・牛のいる丘。

・目の前は牛の通り道になっていて、時折牛が通り過ぎます。それを待って撮ってみたが、予想外に牛の動きは速くてぶれてしまう。
 

・農家の向こうに見える木。
  
・場所を変えて撮影。このようにポツンと木を生やすのは、わざとやっているのでしょうか。
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▲閉店【食】酒房 香澄 [居酒屋@札幌]

2009年01月29日 08時01分20秒 | 外食記録2008
▲閉店 [2010.2.15記]
酒房 香澄(しゅぼう かすみ)[居酒屋@札幌][HomePage][Yahoo!地図]
2008.12.30(火)21:45入店(初)
注文 日本酒いろいろ・つまみいろいろ

・【外食記録】2008年のラスト!

・札幌すすきののノルベサビルの北隣り、そして狸小路にも面している三条美松ビルに入っているお店。工大オケOB飲み会の二次会で利用。
 
・エレベーターで三階へ。小さな居酒屋が並ぶ中の一角です。
 
・店内は工大オケ関係者でびっちり。20名弱がギリギリ入れました。カウンター約6席に小上がりが2卓のこぢんまりとした店内です。
・こちらのお店は工大オケOBが開いたお店。酒好きが高じてついに店を開いてしまったという、もはや伝説のOBですね。札幌の街中でもう5年も続いているというのだから立派なものです。前々から来たいと思っていたところ、やっとの訪問が叶いました。おそらく一般のお客さんから見たらそういう雰囲気は全く無いでしょうが、実はこちらのマスターはバイオリン弾きで、札幌の某アマオケにも所属しています。
 
・『日本酒専門店』ですので、基本的に酒は日本酒のみ。『純米吟醸生原酒しぼりたて 福袋』 早速いただきま~す♪

・これは何の実だったかな? オリーブ?
 
・カボチャ丸ごと半分に鳥ひき肉を詰めたもの。N君がこんなに器用に料理ができたとは意外(失礼ながら)。

・醤油味のコンニャク煮物。

・カボチャ(ニンジンも?)煮物。

・誰か(名古屋人)のお土産。

・大根(ちがうかも)の漬物。かなり酔っていたので記憶が曖昧。

・セロリの漬物。

・「なんかスゴイ酒ないの~?」と言ったら出てきたお酒。甘口。しかしそれまで知っていた日本酒のベッタリした甘口とは異なる、スッキリとした甘口です。これは初体験。甘口の日本酒は敬遠していましたが、コレならイケます。銘柄不明。

・ジャガイモの冷製スープ。既に大方食べられてしまった後の状態です。

・『越後 さむらい』 アルコール度数46度のもはや日本酒の域を越える超絶辛口。話のタネにいいかも。
・メニューは日本酒がズラリと並んでいましたが、以下には日本酒以外のメニューを中心に抜粋。個性的な品がいろいろ。
・誰かに誘われでもしないと、一人ではちょっと入りづらい雰囲気はありますが、勇気を出して入ってみましょう。きっと丁寧にもてなしてもらえるハズです。日本酒好きな方には重宝するお店ではないでしょうか。

 
 
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【写】新区画運動公園(美瑛)

2009年01月28日 22時04分04秒 | 撮影記録2008
●新区画運動公園(美瑛) 撮影日 2008.9.20(土) [Yahoo!地図]

・美瑛の田舎道を走る途中「新区画ダム」の看板が目に留まり、ちょっと寄り道。するとちょっとした公園があったので散策してみました。

・駐車場そばのトイレ。
 
・公園はそこそこ広く、細長い敷地には木製の遊具がいろいろと設置されています。
 
・公園を突き抜けてあちら側に出てみると、なかなかよい景色が。

・「絵のような景色」とはこのことか。しかし、さすがにここまでは普通の観光客は来ない様子。
 
・農道をのんびりと散歩するおじいちゃんとお孫さんの姿がありました。
 
・時間を置いてから撮ってもほとんど同じ構図になるから不思議。

・公園内に戻る。あちら側のあずま屋のそばでは、バーベキューを楽しむグループの姿も。
 
・公園の隅には祠と、『新区画ダム』の碑が。

・道路を挟んで向かい側にある新区画ダム。
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▲閉店【食】しゃぶすき食べ放題の店 呑2 札幌 [居酒屋@札幌]

2009年01月28日 08時06分11秒 | 外食記録2008
▲閉店『You禅』として改装 [2015.7.14記]
しゃぶすき食べ放題の店 呑2 札幌(ドンドン さっぽろ)[居酒屋@札幌][HomePage][Yahoo!グルメ ]
2008.12.30(火)19:55入店(初)
注文 牛すきやき食べ放題・飲み放題 約3000円

 
・札幌すすきのの繁華街、旧ロビンソンの国道を挟んで斜め向かいのビルに入っているお店。工大オケOBの集まりで、隣のノルベサでボーリングを楽しんだ後の飲み会にて利用。

・店舗は地下一階にあります。イス席や掘りごたつ式の座敷があり、100人ほど入れるようです。

・座敷席4卓に17名着席。ちょっと窮屈です。

・ほどなくして、すきやきのお肉が登場。「うわ~真っ赤っ赤!」
 
・すきやき用卵を手に、大ちゃんがポーズ。
  
・すきやきは90分食べ放題。皆ガツガツと食らう。食べ放題の肉というとあまり良いイメージがありませんでしたが、こちらのお肉は上等で美味しいお肉でした。各テーブルとも面白いように肉が無くなっていきます。
 
・サイドメニューの握り寿司。マグロ、ホタテ、サーモン、シメサバの一人あたり4個割り当て。食べ物はすきやきとこの寿司のみです。もりもり君が寿司を手にポーズ。
・店内はテーブルが全て埋まり、満員状態。ある団体が出て行ったと思ったら、すぐに次の団体が入ってくるという盛況ぶり。宴会シーズンでもありましたが、かなり人気のお店のようです。客層はほとんどが20代とおぼしき若者達です。
・はっきりと確認はしていませんが、こちらのお店では「ボーリングパック」なるものがあり、今回はこれを利用したようです。

  
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【写】白金模範牧場(美瑛)

2009年01月27日 22時03分48秒 | 撮影記録2008
●白金模範牧場(美瑛) 撮影日 2008.9.20(土) [HomePage][Yahoo!地図]
 
・美瑛の山奥、白金温泉から街に出る際、通常の幹線道路ではなく、地図を頼りに車通りの少ない農道を走ってみました。
 
・するとなかなか良い風景に出会ったので、道路脇に車を寄せて写真撮影。
 
・道の両側には牧草地が広がっていおり、牛たちがのんびりと草を食んでいます。さらにその向こうには十勝岳連峰が。
 
・一番近くにいた牛が口をモグモグさせながら、「こいつ、なにやってんだ~?」とでも言いたげにこちらをじーっと見つめていました。
  
・牛と十勝岳連峰。
 
・牧草地と青空。
 
・1kmほど移動して撮影。
 
・この道路を先へ行くと、前出の十勝岳火山砂防情報センターに至ります。そこまでは行かずに途中で引き返す。
 
・雄大な眺め。そばには同じくカメラを構える人の姿も。

・こちらは単なる眺めの良い農道だと思っていたのですが、後で調べてみると、美瑛の見どころ『白金模範牧場』として紹介されている場所でした。
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おはようございます♪

2009年01月27日 03時48分59秒 | 日記2005-10
1次会はお初の一平学亭。
途中から工大オケじじい2号がじじい1号(私)に合流。
2名ながら、しかも店は閉店間際ながらビールピッチャを注文。サクッと開ける。
そのままオブリへ流れ、コーヒー焼酎を一本空ける手前でお開きに。
ろれつの回っていない、じじい2号はこれから研究室に行って実験です。お気の毒です。
家に戻ると朝刊がささってるなんて久しぶりの事。

ではおやすみなさい。
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