ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】中華バル ゆんろん [居酒屋@札幌]

2015年09月30日 22時00分14秒 | 外食記録2014
中華バル ゆんろん [居酒屋@札幌][HomePage][食べログ]
2014.10.29(水)20:15入店(初)
注文 酒と料理あれこれ 二名計約5200円

 
・札幌の北8条の北大正門より東にのびる通り沿い、正門より50mほど離れた場所で営業する店。同日昼に入った『マーヴィ』のすぐそばになります。
 
・店は最近改装されたそうでまだ新しく、アットホームな雰囲気の店内でした。座席はカウンター約10席とイス席約7卓。そしてスタッフは約3名。
  
・Suntory モルツ(450円)、お通し(300円):仕事終わりのI氏と合流してビールで乾杯。お通しは真っ赤な唐辛子。見た目に辛そうですが実際はそれほど辛くなく、ポリポリとスナック菓子のように食べられるよう加工されています。
   
・ザーサイ(?円):普段の中華料理の定食に付くものとは違って、シャキシャキとしたサラダ感覚のザーサイです。
 
・オクラと冷製トマトの生ハムサラダ(550円):生ハムがふんだんに盛り込まれた贅沢なサラダ。ミニトマトが半分凍っていて、噛むとシャリシャリいいます。
  
・レバから(480円):からりと揚がった、しっかりとレバー風味のするから揚げ。マヨネーズをつけていただく。

・ゆんろん特製餃子(550円):当店のおすすめ品。
  
・餃子は計7個。皮はもっちりとした歯ごたえで、手作り感のある味わい。たれはポン酢のような風味です。
 
・甕だし紹興酒・ホット(400円):せっかくなのでビール以外の酒も飲んでみました。甘いような、酸っぱいような、苦いような、複雑で奥深い味。翌日、二日酔いが妙に重かったのは、この酒による疑いが。

   
[Canon PowerShot S120]

~~~~~~~
 
・この次の店は新店開拓はせず『SKY J』へ行ってウイスキーの水割りなどを飲み、この日の飲み会はお開きに。
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【演】苫小牧市美術博物館 ロビーコンサート

2015年09月30日 08時00分30秒 | 演奏記録
苫小牧市美術博物館 ロビーコンサート
2015.9.19(日)10:00開演@苫小牧市美術博物館ラウンジ、入場無料(美術展入場券必要)
演奏 Juliano Quartet(ユリアーノ・カルテット)、パート Violin[カノン]・Viola[ヴィヴァルディ、バッハ]
客数 目測のべ約50名

《曲目》
ドヴォルザーク トリオ(弦楽三重奏曲 作品74 編曲版)
パッフェルベル カノン
ヴィヴァルディ 調和の霊感OP3-3 RV310
バッハ アリア

    
・美術展「花ひらく近代洋画の世界」のオープニングセレモニーの一環として開催されたロビーコンサートに出演。初参加したユリアーノ・カルテットのメンバーは、Vn1-N氏、Vn2-Y氏、Va-ぴかりん、Vc-F氏(曲によって変更あり)という構成。客は演奏している脇をすり抜けていくという想定だったが、演奏が始まってみると客は皆足を止めてじっくりと聴き入るという事態に。

・ドヴォルザーク トリオ:本来はVn×2+Vaという編成だが、今回はVaをVcに置き換えた編曲版で、私はじっと座っているだけ。本番で初めて全部通して聴いたが予想以上に長く、演奏が終わった時には20分以上経過していた。

・カノン:当日になってパート変更があり、Vn3→Vn2へ。出だしの第一音がビビッて、かすれて、きれいに発音が出来ず、痛恨のミス。基礎技術の無さを露呈。

・RV310:1・3楽章は快速で。

・G線:C-dur版とD-dur版を試した結果、今回は弾き慣れたD-dur版を採用。
・持ち時間は30分だったが、弾き終わると約40分経っていた。
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【食】Chitlin Circuit [居酒屋@札幌]

2015年09月29日 22時00分21秒 | 外食記録2014
Chitlin Circuit(チトリンサーキット)[居酒屋@札幌][食べログ]
2014.10.29(水)19:15入店(初)
注文 カクテル2杯 1000円

  
・こちらは札幌の地下鉄北18条駅そばを南北に走る西5丁目樽川通(北大通り)沿い。今回はそこで営業するバーを開拓してみることに。
 
・狭い階段を上って二階へ。店のドアはどう見ても一般住宅の物です。店名の意味を調べてみると、「((米俗))黒人の芸人が出演する劇場[ナイトクラブ]」とのこと。
  
・黒を基調にした内装の店内は、カウンター10席強にイス席約2卓。BGMは洋楽。店のスタッフは、いかにも「学生アルバイト」といった雰囲気の頼りなさげな男の子が一人だけ。早めの時間帯だったので、他の客は1名のみと空いていました。

・「スタッフ急募」の貼り紙。「条件は一つ 北大の男子であることだけ!」とのことで、こちらは北大の学生が運営するバーになります。同様の学生バーは他にも数軒あるそうで、こちらは女子スタッフを置かない硬派な路線のバーです。

・カクテルを作る学生さんとあれこれ世間話。カクテルは500円均一でチャージ無料と、安く飲むことができます。室工大周辺にもこんな店があったらいいのに。
  
・マティーニ(500円):ビールも何も飲まずに、最初の一杯にいきなりマティーニ。普段は、ジンはビーフィーターを使っているけれど切らしているとのことで、変わりにボンベイサファイアを使用。ボンベイで作ったマティーニは初めて飲む気がしますが、特に違和感はありませんでした。
  
・バラライカ(500円):おまかせで作ってもらったカクテル。ウォッカベースでサッパリとした柑橘系の味。

   

[Canon PowerShot S120]
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【食】ランチ&喫茶 マーヴィ [喫茶@札幌]

2015年09月28日 22時00分04秒 | 外食記録2014
ランチ&喫茶 マーヴィ [喫茶@札幌][食べログ]
2014.10.29(水)12:20入店(初)
注文 日替わり定食(豚ロースカツ)650円

    
・札幌北8条の北大正門より東に50mほど離れた、小さな飲食店がひしめく一角で営業する店。「日替わり定食」ののぼりを見つけて入ってみました。入口の様子からしてレトロ感がムンムンと漂います。
  
・昔懐かしい雰囲気の店内は、平日とあってスーツ姿のオジサン達で一杯です。店は奥に深く細長い間取りで、並ぶ座席はイス席が10卓以上。本棚には大量の漫画がギッシリと詰まっています。BGMは100円ショップで流れていそうなインスト曲。店を賄うのは男性2名で、たくさんの客をさばくのにかなり忙しそうでした。

・メニューはスパゲティ、カレー、定食などで肉料理が中心です。いずれも700円前後と手頃な価格帯。この日の『日替わり定食(650円)』は『豚ロースカツ』、『グリルチキン』、『ミートソースのスパゲティー』の三種で、トンカツを注文しました。
   
・込んでいたにもかかわらず、料理はいくらも待たされること無くサッと出てきました。トンカツは薄い衣でカラリと揚がっていて、肉質も上等。付け合せは千切りキャベツ。650円にしてはお得に感じる内容です。
 
・料理と一緒に出てくるソースをかけつついただく。
  
・ご飯、たっぷり量のたくわん、味噌汁。

 
[Canon PowerShot S120]
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▲閉店【食】スープカレー ビハーラ 苫小牧店 [カレー@苫小牧]

2015年09月27日 22時00分52秒 | 外食記録2014
▲閉店 同市日新町に『らーめん こころ 本店』として移転 [2015.9.27記]
スープカレー ビハーラ 苫小牧店(Soup curry Vihara)[カレー@苫小牧][facebook][食べログ]
2014.10.28(火)20:10入店(初)
注文 バターチキンカレー 800円

   
・JR苫小牧駅の東側、王子通から見て苫小牧郵便局の裏手にある大きなパチンコ店『ゴールデンマックス』の建物で営業する店。立体交差に隣接した一方通行の道路沿いで、車で辿り着くには少々慣れが必要です。
   
・店に入ってみると若いお姉さんがテーブルで何やら作業中でしたが、これは店員さんでした。店内はカウンター約7席にイス席3卓。BGMは無くテレビがかかっています。そしてタバコの臭いが気になりましたが、これは壁を隔てたパチンコ店から漏れてくるようです。
 
・卓上の様子。隅に並ぶ調味料など。

・メニューを見ると、いろいろな国のカレー、パスタ、定食などバラエティに富んだ品揃えです。今回は「本日のおすすめ」より『バターチキンカレー(800円)』を注文。
   
・カレーは予想と異なるかわいらしい盛り付けで登場。
   
・カレーを口にすると始めの口当たりは甘く感じますが、後から辛さがヒリヒリと伝わってきます。その辛さはほどほどで、マイルドな味わい。具として鶏肉がころころと入っており、その他の具材は識別できず。「とりガラのダシで炊き上げた」というサフランライスはボソボソとした固い食感で、出来はイマイチ。ご飯が多めでボリュームがあります。

・福神漬けも付属。
 
・酸っぱいドレッシングがかかった簡単なサラダと、しっかり味の中華風ワカメスープ。

  
  
[Canon PowerShot S120]
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【演】第37回 函館市民オーケストラ 定期演奏会

2015年09月27日 10時00分39秒 | 演奏記録
第37回 函館市民オーケストラ 定期演奏会
2015.9.13(日)14:00開演@函館市芸術ホール、入場料 一般・前売1000円
指揮 橘直貴, パート Viola
客数 目測約350名

《曲目》
シベリウス 交響詩「フィンランディア」
ハチャトゥリアン 組曲「仮面舞踏会」
ブラームス 交響曲 第3番 ヘ長調
アンコール1 ブラームス ハンガリー舞曲 第6番
アンコール2 はこだて賛歌

  
・かねてよりそのご高名を聞いていた橘氏の指揮を初体験。練習中、各楽器へのツッコミが細かいので、以前に比べて全体のアンサンブルが整った印象あり。指揮者効果なのか、普段よりも客が多かった気がする。
 
・開演前の食事は『五島軒 函館カレー EXPRESS 五稜郭タワー店』へ。『洋食&カレーセット(1436円)』をいただく。

・フィンランディア:今年6回目の演奏。。。

・仮面舞踏会:打楽器に実はウッドブロックも入っていたことが本番前日に判明し(楽譜の記述が目立たず気づかなかったらしい)、慌てて楽器を調達。
   
・ブラ3:弾くのが精神的にしんどい曲。4楽章辺りで会場に冷房が入ったらしく、涼しい風が吹いてきた。

・アンコール ハンガリー6番:ブラ3の終わりでミュートを付け、そのまま外し忘れてアンコールを弾きだすという罠にハマった弦楽器奏者多数。自分もその一人。

・アンコール はこだて賛歌:昭和チックなメロディーのノリノリの曲。初めて聞いた曲だが、地元民にはメジャー曲?
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今週の細々したこと 2015.9.20(日)~9.26(土)

2015年09月26日 22時00分53秒 | 日記2011-15
皆様こんばんは。

●9/20(日)
【旅】京都旅行2日目

【旅】京都旅行2日目 その2

●9/21(月)
【旅】京都旅行3日目

【旅】京都旅行3日目 その2

●9/22(火)
【旅】京都旅行4日目

【旅】京都旅行4日目 その2

●9/23(水)
【演】千歳フィルハーモニーオーケストラ 第32回公演

●9/24(木)

●9/25(金)
・本日の実家のツマミ
手前よりカマンベールチーズ、サツマイモとパイナップル(←意味不明)の煮物、ソーセージとインゲン豆のピクルス、麹で漬けた鶏肉焼きと野菜、ほうれん草のおひたし。鶏肉がクセになる味。

●9/26(土)
【鑑】映画『ピクセル』
午前と夜にオケ練習が入り、ポッカリと空いた午後の時間帯。「さて、何しよう!?」と考えた結果、映画を見に行くことに。普段から二時間続けてじっと一点を凝視するなどというヒマは全く無いのでこれは貴重な機会。イオン江別店の映画館にて『ピクセル』という映画を鑑賞。『ギャラガ』や『パックマン』などの私世代にとっては懐かしい1980年代のゲームのキャラクターを使って地球を侵略する異星人と元ゲーマー(オタク)たちとの戦いという荒唐無稽な設定だが、安心して見ていられる娯楽作品だった。作中、一番印象に残ったのは、ゲーマー達から『神』のように崇められる、ある日本人が登場する場面。てっきり本人なのかと思ったら、そっくりな顔の俳優らしい。

・衝動買い
映画を見たついでに衣類売場をウロウロしていたところ、一着の上着が目に留まる。一般受けはしないだろうけど自分にとっては "ストライク" なデザインの皮(合皮)のジャケット。しかも通常価格約3万円のところ半額約1.5万の投げ売り価格。売れ残りの最後の一着とのことで、「運命」を感じて購入。実家に戻り、ジャケットを羽織った姿を見た母親のコメント → 「中国のマフィアみたい」

・『石の蔵ぎゃらりぃ はやし』
   
ちょっと時間があったので、久々にいとこが切り盛りする喫茶店へ。札幌駅北口そば、代ゼミの対角に位置する『石の蔵ぎゃらりぃ はやし』という店。いとこから聞いた話では、とうとうこの古い『蔵』は取り壊して、後にマンションが建つとのこと。遅くとも年末には営業を終えるそうで、こちらが「唯一の行きつけの喫茶店」だった自分には寂しい限り。つい先日オープンしたような気がしていたが、もう14年目と聞いて月日の流れの早さにびっくりした。また、数年前に取り扱いを止めたはずの『ドライカレー』を最近になっても時々注文する客がいるそうで、どうもその原因がうちのブログ記事にあるらしく、その事実にもまたびっくり。

・本日の実家のツマミ
手前より大学イモ、麹漬け鶏肉と野菜、イカ刺し、キムチ、てんこ盛りのもずく酢。

(まだ書きかけ。。。)

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【PR】ぴかりん出演演奏会チラシ集
    
<2015年>
10/4(日)16:00開演@苫小牧市民会館:苫小牧市民管弦楽団 第35回定期演奏会
10/12(祝月)14:00開演@函館市民会館:函館MB混声合唱団 創立45周年記念演奏会
10/18(日)14:00開演@小樽市民センター:小樽管弦楽団 第48回定期演奏会
11/4(水)19:00開演@えぽあホール:ウィーン五重奏団演奏会in江別
11/21(土)18:30開演@室蘭市市民会館:室蘭音楽協会市民オーケストラ演奏会

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【食】びっくりドンキー 新さっぽろデュオ店 [洋食@札幌]

2015年09月26日 10時00分54秒 | 外食記録2014
びっくりドンキー 新さっぽろデュオ店 [洋食@札幌][HomePage][食べログ]
2014.10.26(日)21:00入店(初)
注文 ポテサラバケットディッシュ 150g 732円

  
・21時前に食事をとろうと新札幌駅直結のduoビルのレストラン街に行ってみたところ、どの店も意外と閉店時間が早く、営業していたのがここくらいしかなかったのでとりあえず飛び込むことに。こちらはデュオ-1ビルの5階に入ったハンバーグのチェーン店になります。
  
・店内は広く、20卓以上はある模様。BGMは聴こえず。もう閉店間近の時間帯ではありましたが、多くの客で賑わっていました。

・メニューはハンバーグを中心とした豊富な品揃え。今回は『ポテサラバケットディッシュ 150g(732円)』を注文。
   
・一見普通のハンバーグですが、割ると中に熱々のチーズとポテトサラダが入っています。食べているとソースが欲しくなりましたが卓上には用意されていません。150gのハンバーグは、想像よりもボリュームがありました。
 
・多めのご飯と大根サラダ。

  
[Canon PowerShot S120]

《関連記事~びっくりドンキー》
【食】びっくりドンキー 苫小牧店 [洋食@苫小牧](2009.1.24)
【食】びっくりドンキー 東室蘭店 [洋食@室蘭](2012.5.26)
【食】びっくりドンキー 西野店 [洋食@札幌](2013.2.10)
【食】びっくりドンキー 藤野店 [洋食@札幌](2013.12.30)

《関連記事~新札幌 duo》
【食】カフェ ハイチ 札幌店 [喫茶@札幌](2009.7.20)
【食】サイゼリヤ 新札幌駅ビル店 [洋食@札幌](2014.9.23)
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【食】そば処 こびやま [和食@小樽]

2015年09月25日 22時00分49秒 | 外食記録2014
そば処 こびやま [和食@小樽][小樽中央市場][食べログ]
2014.10.26(日)12:20入店(初)
注文 かき揚げ蕎麦・冷 1000円

  
・演奏会前に食事をとろうと、会場(マリンホール)そばを歩いていてたまたま見つけた店。細長い中央市場ビルに入ったそば屋です。
   
・まだ真新しい雰囲気の店内はカウンター5席にイス席4卓。店を賄うスタッフは2名。そして見かけた他の客は後から入ってきた2組。

・メニューはそばがもり・かけ700円より。品数は少なめで、ご飯物なども置いていません。今回は冷たい『かき揚げ蕎麦(1000円)』を注文。
   
・角切りで細打ちのそばはムッチリとした歯ごたえ。ズズズと啜り上げるのは難しく、少量ずつ口に運ぶ。分量は腹八分目。
 
・やや甘口でいい味のつゆと、薬味のわさび、大根おろし、長ネギ。
   
・大きなかき揚げの具材は、ゴボウ、タマネギ、ニンジンなど。衣はしんなりとした歯触りで、油切りが十分ではなく、一部油で濡れていました。天つゆは薄口。
  
・そば湯は真っ白でドロドロとしています。

  
[Canon PowerShot S120]
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【演】余市室内楽協会 コンサート 2015

2015年09月25日 08時00分50秒 | 演奏記録
余市室内楽協会 コンサート 2015
2015.9.12(土)18:30開演@余市町中央公民館 大ホール、入場無料
パート Violin2 [シューマン以外]
客数 目測約150名

《曲目》
シューマン ピアノ五重奏曲 変ホ長調 作品44 より 第1楽章
J.S.バッハ ブランデンブルグ協奏曲 第4番 ト短調 BWV1049
 (ヴァイオリン独奏 牧野時夫、第1フルート 瀧谷まゆみ、第2フルート 濱川まどか)
チャイコフスキー 弦楽のためのセレナーデ ハ長調 作品48
アンコール グルック オペラ『オルフェオとエウリディーチェ』より

      
・余市での室内楽の演奏会に出演。本番は想像したよりも多くの聴衆が訪れていた(目測約150名)。
 
・開演前の夕食は余市の有名店『柿崎商店』へ。昼だと店外まで行列が出来ているが、夕方に行くと客は数組のみと閑散としていた。『ルビークラブ丼(カニとイクラ・酢飯)(1050円)』をいただく。

・ニッカウヰスキー余市蒸溜所は、入口を外から眺めるのみ。

・ステージ上の照明が暖房器具並みの熱さでこれには参った。イスの表面がホカホカになるほど。その温度差でリハーサル時に弦が緩んでしまったが、本番時にはトラブルは無かった。
  
・ブランデン4番:Vnソロの速弾き部分、お見事。2楽章途中で、前列奏者がポロリと落ちてしまったが、後ろからしっかり音を出して無事復帰。こういう場面に出くわすと、自分のようなヘタクソでも弾きに行く意義はあるのかなと思う。
    
・チャイコ弦セレ:本番前日・当日のみの練習参加でこなすのはキビシい曲だった。

・アンコールはフルートソリスト2名と供に、団代表のM氏編曲によるグルック作曲のフルートの有名曲を演奏。
 
・打ち上げは最近オープンしたというイタリアン『ヨイッチーニ』にて。翌日函館への移動があるため、途中で失礼して宿泊地の岩内へ。
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