ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】松尾ジンギスカン 竹浦支店 [いろいろ@白老]

2013年01月31日 22時00分41秒 | 外食記録2012
▲閉店 営業の気配無し [2014.6.3記]
松尾ジンギスカン 竹浦支店(まつおじんぎすかん たけうらしてん)[いろいろ@白老][食べログ]
2012.10.10(水)17:50入店(初)
注文 開きほっけ定食 1100円

 
・白老町竹浦の海際を走る国道36号線沿いで営業する、「松尾ジンギスカン」ののれんがかかる昔ながらの建物が今回の店。『かに太郎』、『いぶし屋』、『北のランプ亭』などの並びで、斜め向かいは『はしもと珈琲館』になります。
   
・店内は三間に分かれていて、かなりの広さがありますが、今ではその一部は使用していない様子。それでも合わせて10卓ほどはテーブルが並んでいます。
 
・基本的にはジンギスカン店なので、各テーブルにはガスコンロが備え付けられています。

・メニューはジンギスカンの他にも、丼物、定食、麺類など色々。カツ丼750円、カレーライス600円、正油ラーメン530円などは安く感じますが、定食は軒並み1000円越えと多少値が張ります。今回はジンギスカンをゆっくり食べていく時間が無く、海に近い場所ということで『開きほっけ定食(1100円)』を注文。
   
・メインのほっけはドーンと皿からはみ出る大きさ。しかし、味の方はあまり鮮度が良くないのか、身が崩れていて多少生臭く感じました。
  
・定食には小鉢のおかずがあれこれ付きます。左より、昆布の佃煮、ほうれん草、納豆。定食に付く納豆は、丸々ひとパックでは持て余してしまうので、これくらいの少なさで丁度よいと思うのですが。
  
・ご飯、なかなか美味しい自家製のキュウリの漬物、豆腐とネギの味噌汁。

 
[Canon PowerShot S100]
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【社】鹿追神社(鹿追・元町)後編

2013年01月31日 08時00分21秒 | 参拝記録
鹿追神社(鹿追・元町)後編 参拝日 2011.8.15(月)[HomePage][Yahoo!ロコ]
・かつての村の総鎮守参拝の模様、後編。
 
・参道を進み、拝殿前までやってきました。

・社の脇にある神輿殿。

・絵馬・みくじ掛け。
 
・拝殿正面の社名額の様子など。
 
・しめ縄と幕をくぐって賽銭箱の前へ。

・拝殿内の様子。中は広く、きれいに整っています。
 
・社の前より参道を振り返る。
  
・社側面の様子。

・授与所として使われると思われる小屋。
 
・神社の境内には珍しく、弓道場まで設置されていました。
  
・『軍人一宮』の石碑。大正13年建立。
  
・『忠魂碑』
 
・小さなお堂もありましたが、何を祀ったものか詳細不明。
 
・参道脇には芝生の広場が広がっています。その片隅には土俵まであります。

・帰りがけに社を振り返った図。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】Lisbon [カレー@恵庭]

2013年01月30日 22時00分19秒 | 外食記録2012
▲閉店 いつの間にか閉店 [2020.1.7記]
Lisbon(リスボン)[カレー@恵庭][HomePage][食べログ]
2012.10.8(月)17:00入店(初)
注文 カツカレー 900円

  
・JR恵み野駅からのびる商店街の一角で営業するカレー専門店。たまたまその前を通りかかり、「こんな店あったっけ!?」と寄ってみることに。
  
・まだ真新しく洒落た雰囲気の店内はイス席4卓にカウンター4席。スタッフは約3名。BGMとして『エトピリカ』(葉加瀬太郎)がかかっていたのですが、他の曲は流れることなく3分程度の曲を一曲のみひたすらリピートされ、これにはウンザリしてしまいました。他の客はどう感じるのか分かりませんが、私にとってはほとんど拷問部屋のような空間。

・店の名刺。

・メニューはスープカレー、カレーライス、焼きカレーなどカレーが各種。スープカレーよりもルーカレー(とトンカツ)の方が気になったので、『カツカレー(900円)』を注文。
  
・直前に4人組の先客があり、私の注文品は20分ほど、やや待たされた後に登場。料理はご飯とトンカツの皿と、カレールーの容器に分かれて出てきます。目測約150gのトンカツはからりと揚がっています。
 
・カレールーの具材は角切りのジャガイモが5、6個確認できるのみ。食べてみると他の野菜もあれこれ混じっているようではありますが、その原形を留めていません。味が舌の深部まで届かずに表面的に感じられ、どこかひと味足りない印象です。

・別皿の福神漬。
  
・ルーを匙で少しずつ移しながら食べるのもまどろっこしいので、本来のカレーライスらしく、全部一気にかけていただきました。量は通常よりも多めで、私にはギリギリ食べきれるボリュームでした。

 
[Canon PowerShot S100]
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【社】鹿追神社(鹿追・元町)前編

2013年01月30日 08時00分34秒 | 参拝記録
鹿追神社(鹿追・元町)前編 参拝日 2011.8.15(月)[HomePage][Yahoo!ロコ]

・こちらは鹿追町の中心部。町役場より国道を挟んで反対側の位置に神社があります。写真はその境内入口の様子。
 
・境内入口にたつ社号標。その裏には「昭和十年」の文字。
 
・由緒書き。大正10年(1921年)創建。祭神は『伊邪那岐神(いざなぎのかみ)』、『伊邪那美神(いざなみのかみ)』、『天照大神(あまてらすおおみかみ)』。
 
・大きな白い鳥居と、そこにかかるしめ縄。
 
・社へとまっすぐ続く参道。
 
・社務所の建物と看板。

・参道脇のベンチなど。
 
・石灯籠。
 
・整備中の手水舎。水盤には龍の頭が付いています。

・社務所の正面入口の様子。
  
・参道途中から見た社と石灯籠。
   
・筋肉隆々の狛犬。
   
・台座には『昭和十五年』の文字があるものの、見たところその整った造形から、比較的新しい出来のように思えます。

・社までもう一息。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】海仙亭 江戸金 [和食@恵庭]

2013年01月29日 22時00分39秒 | 外食記録2012
▲閉店 営業の気配無し [2018.1.31記]
海仙亭 江戸金(かいせんてい えどきん)[和食@恵庭][食べログ]
2012.10.8(月)13:25入店(初)
注文 五目丼 700円

  
・恵庭中心部の市役所の並びでひっそりと営業する寿司屋。幹線道路(旧国道)から見て、『すき家』の裏手になります。
  
・店に入ってみると店員の姿が無く、どうしたものかと戸惑ってしまいましたが、少しするとオヤジさんが奥から顔を出し、どうやら営業中の様子。店はそのオヤジさん一人で賄っているようです。席はカウンター約5席の他にこあがり席が6卓ほどあり、カウンター背後のこあがり席に腰を落ち着けることに。BGMは山本リンダなどの70年代ナツメロ。

・メニューは握り寿司が並1100円より。その他、一品料理、鍋、宴会料理など各種。しかし、なんといってもランチ限定の『ザ・海鮮丼』が全品700円とお得なため、こちらより『五目丼』を注文。
  
・出てきた丼はとてもきれいな彩りです。その具材は、エビ、マグロ、サーモン、イカ、イクラ、トビッコ、玉子焼き、キュウリ、ガリ、パセリなどなど。刺身の鮮度は可も無く不可も無く。酢飯は冷たく、先にご飯だけ器に盛って置いてあるような雰囲気です。分量的には海鮮よりも、それ以外の具の方が多いくらいですが、その価格を考えると十分満足できる内容です。
  
・通常、このような海鮮丼にはワサビの乗った小皿が付くことが多いですが、こちらでは見当たらず。とりあえず卓上の醤油をかけて食べてみると、一口食べた途端、不意にワサビの刺激が「ツーン!」ときてビックリ。一体何事かと思ったら、醤油にはワサビが溶いてあるという仕掛け。それもかなり大量に入っているようで、なかなか刺激的な味になっています。

・付属のお吸い物。

  
 
[Canon PowerShot S100]
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【写】狩勝峠(新得)

2013年01月29日 08時00分16秒 | 撮影記録2011
狩勝峠(新得) 撮影日 2011.8.15(月)[Yahoo!ロコ]
 
・こちらは南富良野と新得の境界に位置する狩勝峠頂上の休憩所。そこにはみやげ物店や広い駐車場が整備されています。
 
・駐車場のそばにたつあずま屋。

・大きな『とかちマップ』と『しんとくマップ』。

・駐車場そばからの西側の眺め。天候がいまいちで遠くまで見渡すことはできません。
 
・国道脇の看板。そして道路の向こう側には展望台があります。

・道路の向こう側からの東側(十勝方面)の眺め。
 
・階段上の展望台へと行ってみる。
 
・『日本新八景狩勝峠入選功労者顕彰碑』 帯広商工会副会頭坂井辰吉氏を讃える碑。

・階段上の広場にたつ石碑と看板。
 
・『狩勝峠』看板と、『十勝小唄』の石碑。
 
・ベンチが設置されている展望台の一階部分より。山頂休憩所の全景。
 
・展望台の二階より。天気がよければ様々な山を眺め渡すことができるようです。

・もやのかかる山の斜面の様子。

・展望台の裏には芝生の広場が広がっています。
 
・広場の『狩勝峠H.Gフライトエリア』の看板と、「旧国鉄根室本線狩勝における殉職職員を祀る地蔵尊」の指標。地蔵尊は100メートル先にあるらしいのですが、未確認です。
 
・広場の隅にあった歌碑。碑文が達筆のため、部分的にしか読めません。

・芝生の広場から見た展望台。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】ラーメンの仁 [ラーメン@釧路市]

2013年01月28日 22時00分53秒 | 外食記録2012
ラーメンの仁(じん)[ラーメン@釧路市][食べログ]
2012.10.7(日)18:00入店(初)
注文 チャーシューメン・正油 800円

   
・釧路市の鳥取を走る国道38号線を、釧路信用組合や北海道銀行が隣接する交差点で北に折れてちょっと入った場所で営業するラーメン店。こちらは人気店のようで、第2駐車場まで用意されています。
  
・店内の座席はL字型のカウンター約6席、イス席1宅、こあがり3卓で、男性スタッフ2名が調理を行っています。

・メニューはラーメン各種600円より。ギョーザやチャーハンは見当たらず。『ワンタンメン』が気になりましたが、今回は『チャーシューメン(800円)』を『正油』で注文。いわゆる "釧路ラーメン" は今回が初体験になります。
 
・麺が細いので早く茹で上がるためか、心の準備が出来る前に、あっという間にラーメンが登場。蛍光灯の光を反射する半透明のスープがいかにも美味しそうな見た目です。具材はチャーシュー約5枚、メンマ、長ネギ、ノリとシンプル。スープは魚介系の風味がして、あっさりしていながらもしっかりとした味の主張があります。こなれた出来で完成度の高さを感じる一杯でした。
 
・麺は白っぽい極細の縮れ麺で、ズルズルいけます。チャーシューはハシで持ち上げると崩れるほどトロトロ。


[Canon PowerShot S100]
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【社】八幡神社(南富良野・落合)

2013年01月28日 08時00分49秒 | 参拝記録
八幡神社(南富良野・落合) 参拝日 2011.8.15(月)[Yahoo!ロコ]
 
・こちらは南富良野町の山中に位置する落合という小さな集落。その駅のそばの国道沿いに神社があります。
 
・境内入口より階段を見上げる。
 
・手水舎には水道設備はありません。

・水盤の窪みを見ると、ひしゃげた北海道の形のように見えます。
  
・階段の上には木製の鳥居がたっています。
 
・鳥居そばから見た境内の様子。階段を上って右手に社がたっています。
 
・社の正面より。
 
・おそらく時期によって社務所として使われる小屋と、その裏にたつ木。
  
・拝殿正面の社名額や鈴など。扉には賽銭投入用の口が付いています。
 
・拝殿の軒下の様子など。

・拝殿内の様子。奥に本殿が鎮座しています。

・社の前より境内を振り返る。
 
・社の横に、由緒書きか奉納者名簿と思われる板がかかっていましたが、文字がかすれていて判読不能。
 
・参拝を終え、境内を後に。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】喰い処 鮭番屋 [いろいろ@釧路市]

2013年01月27日 22時00分54秒 | 外食記録2012
喰い処 鮭番屋(くいどころ しゃけばんや)[いろいろ@釧路市][有限会社シャケ番屋 オンラインショップ][食べログ]
2012.10.7(日)8:00入店(初)
注文 鮭の親子丼(小)900円

 
・釧路市の港のそばの倉庫が立ち並ぶ一角で営業する海鮮類の販売店。今回は、そこに併設されている食堂に行ってみました。着いてみれば幹線道路に面した分かりやすい場所にあるのですが、選んだ道が悪かったらしく、道に迷ってしばらく周辺をウロウロしてしまいました。
 
・「お食事入口」の看板に従って建物内へ。中には海産物の冷蔵ケースが並んでいます。
  
・建物の奥へ進むと、食事の注文カウンターがあるので、こちらで食事の注文と支払いをします。ガラスケースの中には炭火焼き用の食材があれこれ並び、またその上には丼のサンプルが置いてあります。丼は大・中・小から選ぶことができ、大と小は中より100円差の価格設定になっています。
   
・支払いを済ませると、「こちらへどうぞ」と、建物を抜けて隣の大きなテント内へと案内されます。テント内には大きなテーブルが数え切れないくらい並んでおり、朝から炭火焼を楽しむ家族連れなどの姿が数組見られました。

・水やお茶はセルフ給水。

・丼メニューは4品のみで、鮭の身とイクラを味わえる『鮭の親子丼』を注文。朝からそうガツガツとは食べられないので、『小(900円)』にしておきました。
  
・小丼の器は本当に小さく、通常の茶碗程度の大きさ。刺身とイクラのほかに、ノリとガリも乗っています。淡いピンク色の時鮭の身は淡白な味わい。そしてイクラの方は卒ない出来。その量と味には満足なのですが、900円という価格は少々割高に感じられます。
  
・付属のわさび、たくわん、味噌汁。


[Canon PowerShot S100]
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【鉄】JR幾寅駅(南富良野)後編

2013年01月27日 08時00分03秒 | 鉄道記録
JR幾寅駅(南富良野)後編 撮影日 2011.8.15(月)[Yahoo!ロコ]
・映画のロケに使われた山間部の小さな駅散策の後編。
 
・駅舎内には「鉄道員(ぽっぽや)南富良野町 ロケーション記念展示コーナー」が設置されています。一歩足を踏み込むと、駅員室にはレトロな家具が並んでいます。
 
・展示室内の様子や映画の看板など。実は、この映画はタイトルは知っていますが、見たことはありません。
 
・『だるま食堂』の暖簾をくぐると、ガラスケースに収められた衣裳が。
 
・撮影当時の様子を伝える写真や、出演者のサインの展示コーナー。
  
・映画内の時刻表や出演者のサイン色紙。
  
・駅舎を抜けて、ホームへ出てみる。ホームは高い位置にあり、階段を上ります。
 
・ホームからの左右の眺め。
 
・駅名と名所案内の看板。両隣の駅は『東鹿越』と『落合』。
 
・ホーム上からの西方向の眺め。
 
・東方向の眺め。

・構内には行き止まりの線路が。これも映画撮影用でしょうか。

・ホームから見た駅舎の様子。
  
・駅をうろうろするうちに、東方向から列車がやってきました。
 
・やってきたのは「快速ワンマン」の車両。
 
・乗降客は数名。
 
・車両後部の様子。
 
・間もなく列車は出発。それを見送る "鉄道員" の姿はありません。

・列車が去ったので、ホームを後にすることに。

・駅前の広場の様子。

・占冠村営バス「幾寅駅前」停留所。

・こちらは駅のそばにある『南富良野情報プラザ』。散策中、にわか雨がザッと降ってきたので雨宿りのために中へ。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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