【食】想吃担担麺 名駅地下店 [ラーメン＠名古屋]

想吃担担面 名駅地下店（シャンツーダンダンミェン）[ラーメン＠名古屋][HomePage][食べログ]
2020.9.21(日)14:05入店（初）
注文 汁無し担担麺 935円

　
名古屋駅そばの「名鉄百貨店メンズ館」の地下1階で営業する店。名古屋で展開する担担麺のチェーンになります。
　　
店内の座席はテーブルが大小10卓以上並んでいて、その半分ほどが客で埋まっていました。BGMは中華風インスト曲。給仕のスタッフはお姉さんが一人のみ。

注文はタッチパネルで行います。

メニューは担担麺が中心で、他にラーメンやギョウザなども置いています。定番品の『汁無し担担麺（935円）』を注文。
　　　
出てきた皿はネギの山。それをかき分けると麺や具材が出てきます。麺は極太の平打ち麺で、生パスタのような食感です。辛味はほどほどで美味しい範囲内。食べ始めはいろいろな味が絡み合ってこくがあり美味しく感じられるのですが、食べ進むとだんだんくどさが増してきます。最終的には麺だけがんばって食べて、ネギやひき肉は残してしまいました。

サービスで玄米入りのご飯が付きます。これが担担麺の味のくどさを中和してくれます。
　　
支払いは後払いのセルフレジ式。


[Canon PowerShot G7X2]

【食】バー＆キッチン Twice UP [居酒屋＠富山]

バー＆キッチン Twice UP（トワイスアップ）[居酒屋＠富山][facebook][食べログ]
2020.9.21(日)22:25入店（初）
注文 カクテルほか 計3200円

富山飲み歩きの四軒目は再びカクテルが飲めるバーへ。
　　　　
富山市桜町の県庁前公園のそばの奥まった場所に位置する「T.ONEビル」の4階で営業する店。富山駅より500mほど南になります。全く土地鑑が無いので店を見つけるまでしばらく迷ってしまいました。
　　　　
青を基調にしたこぎれいな店内はカウンター10席弱とイス席約2卓が並び、ジャズがかかっています。後から聞いたところでは最近こちらに移転してきたとのこと。店を切り盛りするのは、青いシャツを着た男性マスターが一人で、他の客の入店はありませんでした。
　　
マティーニ（？円）：ジンはブードルズ、ベルモットはノイリープラットを使用。オリーブは別皿で出てきます。スッキリとして飲みやすい仕上がりでした。因みに水を頼むと50円かかるそうです。また「おまかせ」のカクテルの注文は一切受けないとのこと。

チャージ（？円）：お通しはドライフルーツのバター和え。そして、サービスで自家製のビーフジャーキーも出してくれました。
　　
LAGAVULIN 16年（？円）：マスターが好きな銘柄のウイスキーをストレートで出してもらいました。燻製のような香りが広がって、好みの味でした。

会計は計3200円。その内訳は不明。

[Canon PowerShot G7X2]

▲閉店【食】居酒屋 ほそかわ [居酒屋＠富山]

▲閉店 2022年3月閉店 [2022.4.28記]
居酒屋 ほそかわ [居酒屋＠富山][食べログ]
2020.9.21(日)21:00入店（初）
注文 酒とつまみ 計3905円

富山飲み歩きの三軒目は、一度満席で入店を断られた店に再チャレンジ。
　
富山市総曲輪の繁華街の一角で営業する居酒屋。一軒目に入った居酒屋の向かいになります。
　
店に入ってみるとまだ客で賑わっていましたが、何とかカウンターに着くことができました。そしてこの日は22時閉店だったので、じきに店内は静かになりました。店内の座席はカウンター約13席、イス席3卓のほか2階にも席があるようです。BGMは無く、テレビがついていましたが音は流れていませんでした。店のスタッフは約5名。
　　
生ビール（中）（605円）：ビールはキリン一番搾りのジョッキで出てきます。
　
お通し（550円？）：お通しはマグロやブリなどの刺身4枚盛り合わせ。甘味があって美味しい刺身でした。
　
白えび（825円）：今回の目的はこちらの「白えび」。先に寄ったバーで「富山に来たなら是非食べた方がよい」と勧められていました。想像よりも大きなエビで、話に聞いていた通りの味の濃さです。
　　
白えびコロッケ（495円）：ほぼジャガイモコロッケで、白えびの存在は感じられませんでした。
　　
利き酒メニュー 地酒三種セット（715円）：9種類の地酒から選んだのは「若鶴」、「立山」、「満寿泉」の「辛口」マークが付いた3点。いずれも似たり寄ったりの味わいで、ピンときませんでした。
　
白えびかき揚げ（715円）：白えび料理をもう一つ注文。
　　
具材は白えびとタマネギで、タマネギが甘くて美味しいかき揚げでした。しかし、白えび自体の風味を味わうならやはり刺身が一番です。

会計は計3905円。白えびを堪能して満足でした。

　　　
[Canon PowerShot G7X2]

【食】Bar Liquor [居酒屋＠富山]

Bar Liquor（バー リクオル）[居酒屋＠富山][Twitter][食べログ]
2020.9.21(月)20:05入店（初）
注文 カクテルほか 計2900円

富山飲み歩きの二軒目はカクテルバーへ。
　　　　
富山市総曲輪の富山城址公園より東向かいのやや奥まった場所にたつ、雑居ビルの1階で営業する店。
　　
店内の座席はカウンター約10席にイス席1卓で、BGMにジャズが流れています。店を賄うのは渋い男性マスターが一人。そして他の客は後から常連が1名入店。
　　　　
マティーニ（？円）：いつものカクテルを注文すると「かなり強く作りますが、大丈夫ですか？」と確認あり。ジンはタンカレー、ベルモットはノイリープラットを使用して、計量カップは使わずに作っていました。飲んでみると、いろいろな味が口の中に広がります。
　　
ソルティドック（？円）：グラスの縁の塩は食卓塩なのか、塩辛く感じました。

マスターとあれこれ世間話をして、周辺の飲食店の情報などをいろいろ教えてもらいました。また店名はラテン語に由来しているとのこと。

会計は計2900円で内訳は不明。お通しは出ませんでした。

[Canon PowerShot G7X2]

▲閉店【食】両国 [居酒屋＠富山]

▲閉店 2021年8月閉店 [2022.4.26記]
両国（りょうごく）[居酒屋＠富山][食べログ]
2020.9.21(月)17:35入店（初）
注文 酒とつまみ 計3000円

富山飲み歩きの一軒目は事前に用意していた候補店に行ってみても、満席だったり休業だったりでどこにも入れず苦戦。途方に暮れていた時、あるお店の入口から顔を覗かせていたおばあちゃんと目が合って「入りな！」と声をかけられて、誘われるがままに入店したのがこちらの店。

富山市総曲輪の繁華街の一角で営業する居酒屋。店先は昭和の雰囲気がムンムンと漂っています。これが富山初上陸。
　
店内の座席はカウンターのみ10席程度。BGMは無くテレビで相撲中継が流れていました。スタッフは年配の男女2名。他の客は先客1組、後客1名が入店。

はじめ遠慮してカウンターの隅に座ったら、おばあちゃんから「正面に座って！」と声がかかって席を移動。厨房を見るとすすけていて、今まで見たことが無いほどの汚さでびっくりしてしまいました。
　
ビール（？円×2杯）：ビールは「キリン一番搾り」の缶からジョッキに注いでいました。

枝豆（？円）：まずお通し(？)の枝豆が出てきます。普段は焼鳥がメインのようですが、営業縮小のため「焼鳥はない！」そうです。

もつ煮（？円）：黙っていても勝手に料理が出てきます。謎の調味料がかかったもつ煮。
　
キムチ（？円）：手作りなのか、結構辛いキムチでした。
　
ハマチの刺身（？円）：醤油皿は出ないので、上から醤油をかけていただきます。
　
調理する店主の様子を見ていると、水で手を洗うという動作が無くて衛生面で不安を感じます。店を出た後、ホテルに戻って入浴したところ、鏡を見ると胸一面に赤い斑点（蕁麻疹？）が出ていてびっくり。こちらでの食事が原因の疑いが濃厚です。

　
[Canon PowerShot G7X2]

【食】ゆげや 萬久 [和食＠金沢]

ゆげや 萬久（ばんきゅう）[和食＠金沢][HomePage][食べログ]
2020.9.21(月)11:50入店（初）
注文 季節のおすすめ定食 1200円

金沢の有名観光地の「近江町市場」で昼食をとろうと思っていたところ、観光客でごった返していて10:30の時点でどこも大行列で、一目見て入店を諦めました。その後なかなか手頃な店が見つからず、やっと辿り着いたのがこちらの店。
　　
金沢の街の中心部に位置する商業施設「金沢エムザ」地下一階の「北陸ごちそう広場」で営業する和食のレストラン。こちらも客でいっぱいで、入口の用紙に名前を書いて20分ほど待ってからやっと入店できました。

店内は広くたくさんのテーブルが並んでいますが、人数制限をしていて空いたままの席も目立ちました。案内されたのはカウンター席。BGMは癒し系インスト曲。そして店を賄うスタッフは約5名。
　　
メニューは定食や丼物が1000円台の価格帯を中心に各種あります。手頃な値段の『季節のおすすめ定食（1200円）』を注文。
　　　
メインのおかずは『豚バラと野菜のせいろ蒸し』。しゃぶしゃぶ用のような超薄切りの豚肉と、カボチャ、オクラ、サツマイモ、白菜、ブロッコリーなどの野菜が入っていてゴマドレッシングをかけていただきます。
　
カツオとマグロの刺身。
　
茶碗蒸しとひじきの煮物。茶碗蒸しは熱々でトロトロの食感。油揚げのような謎の具材が入っていて、北海道のように栗は入っていませんでした。
　　
ご飯、漬物、ワカメとネギの味噌汁。味噌汁は白味噌を使っているのか、変わった味がしました。

　
[Canon PowerShot G7X2]

今週の細々したこと 2022.4.17(日)～4.23(土)

皆様こんばんは。

●4/17(日)

●4/18(月)

●4/19(火)
【酔】サシ飲み
　　

●4/20(水)
【練】かえるの合唱＠工大オケ

●4/21(木)
・タイヤ交換
　

【鑑】映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』
　

●4/22(金)

●4/23(土)
【演】新入生歓迎コンサート＠工大オケ

・本日の実家のツマミ

（まだ書きかけ。。。）

～～～～～～～
【PR】ぴかりん出演演奏会チラシ集

＜2022年＞
5/21(土)18:30開演＠Kitara：札幌フィルハーモニー管弦楽団 第64回定期演奏会

【食】Bar tanpopo [居酒屋＠金沢]

Bar tanpopo（バー タンポポ）[居酒屋＠金沢][facebook][Googleマップ]
2020.9.20(日)23:00入店（初）
注文 カクテルほか 計1500円

金沢飲み歩きの二軒目はカクテルバーへ。
　　　
金沢駅より約500m南の住宅街の奥まった場所でひっそりと営業するバー。素敵な雰囲気の一軒家です。一軒目の居酒屋のスタッフより、こちらはかなりの不定休で3回振られたと聞いていましたが、この時は無事営業していました。
　
店内の座席はカウンター7席と奥（2階？）にもテーブルがあるようです。BGMにはジャズが流れていて音量大きめ。スタッフは男女2名で、小さな子供が厨房をうろちょろしていました。店内は客でいっぱいで、カウンターの隅の席に何とか腰を落ち着けました。
　　
チャージ（初回価格400円）：チャージは通常800円のところ初回の場合は400円でした。お通しは殻付きのマカダミアナッツと、キャラメル味のアーモンドとチータラ。

殻付きのマカダミアナッツは初めてお目にかかりました。専用器具で殻を割るのですが、割れる瞬間「パーン！！」と派手な音がするので勇気が要ります。
　　
マティーニ（1100円）：混雑していたので出てくるまで20分ほどかかりました。使用のジンは不明ですが、ゴードンともタンカレーとも違うように感じたので、消去法でボンベイかもしれません。

後から水も出してくれました。

客が多くてせわしない雰囲気だったので一杯のみで退散することに。スタッフとの会話も無く、今回は空振りでした。会計は計1500円。

[Canon PowerShot G7X2]

【食】金沢町屋 はっち [居酒屋＠金沢]

金沢町屋 はっち [居酒屋＠金沢][HomePage][食べログ]
2020.9.20(日)21:05入店（初）
注文 酒とつまみいろいろ 計5148円

金沢駅から宿泊ホテルに向かう道すがらたまたまその前を通りかかり、「この店は美味しいに違いない！」と直感してホテルに荷物を置いてから再び戻ってきました。
　　　
金沢駅より300mほど東の一方通行路沿いで営業する店。築150年の建物を改装した店舗になります。
　
席の準備が整うまで入口で待つことしばし。店内には靴を脱いで上がります。
　
今時の内装の店内はカウンター6席にイス席3卓が並ぶほか、2階にも席がありそうです。BGMはジャズ。スタッフは若者中心の4名で活気がありました。席はほぼ客で埋まっていて女子率高め。
　　　　
赤ワイン LES PEYRAUTINS PINOT NOIR 2018（？円）：一軒目でビールをあれこれ飲んだので、こちらではワインを注文。酸味強めの赤ワインでした。
　
お通し（？円）：水菜やコーンなどの和え物に自家製ラー油が乗せてあります。
　　
前菜盛り合わせ（？円）：メニューでは二人前となっていましたが、一人用の量に対応してくれました。
　　　
ヒラメとサーモンのカルパッチョ、ローストビーフ、カボチャのピクルスなどなど。いずれも気の利いた味わい。
　　　
赤ワイン FANTINI MONTEPULCIANO D'ABRUZZO（？円）：2杯目はイタリアの赤ワインで、軽めの飲み口でした。
　
平岡さんのたまご、法蓮草、ベーコンのビスマルクピッツァ（1738円）
　　　
具材は卵黄、ベーコン、ほうれん草、チーズなど。一人でも無理なく食べられるボリュームです。

ワインを飲み干したところでスタッフがサッと水を出してくれました。この小さな気遣いで、殿堂入りが確定。

会計は計5148円でその内訳は不明。スタッフはフレンドリーで店の雰囲気がよく、料理も美味しくて、店を見つけた時の直感は当たっていました。

　　　
　　　
　
[Canon PowerShot G7X2]





その店先から「良店」のオーラが漂う店。『また食べに行きたい店』追加！

＜2020年【外食記録】また食べに行きたい店 居酒屋部門＞
★駅前 -和バル- こじこじ蔵 [居酒屋＠一関](2020.3.8)
★金沢町屋 はっち [居酒屋＠金沢](2020.9.20)

【食】ORIENTAL BREWING 金沢駅店 [居酒屋＠金沢]

ORIENTAL BREWING 金沢駅店（オリエンタルブルーイング）[居酒屋＠金沢][HomePage][食べログ]
2020.9.20(日)18:55入店（初）
注文 ビールほか 3135円


金沢駅直結の商業ビル「あんと西」の2階で営業する、金沢のビール醸造所が運営する店。初めての場所だったので店を見つけるのに少し迷ってしまいました。これが自身の石川県初上陸。
　
今時の雰囲気の店内はカウンター約5席にイス席約8卓が並び、BGMに洋楽がかかっています。スタッフは若い女性2名。はじめは客の姿はまばらだったのですが、後からドッと入ってきてしばらくすると外に列が出るほどになっていて、スタッフ2名ではとても手が足りず大変そうでした。
　　　
シングルホップシトラ（770円）：ビールは自社製造の物だけで7点置いています。飲み比べセットなどは無かったので単品で注文。1杯目はしっかりと苦味があって、飲み応えあり。

加賀蓮根ビアフリット（715円）：食事メニューはピザ、サラダ一品料理など。
　　　
少々揚げ過ぎのようで、固い歯応えでした。
　　
UNITE（880円）：メニューに「最も苦いビール」とありましたが、舌がマヒしていたのか飲みやすく感じました。
　
能登塩セゾン（770円）：いかにも白ビールらしい味わいです。名称に「塩」とありますが、塩の味は特に感じません。

会計は計3135円。今回飲めなかったビールも気になるところです。やはり飲み比べセットが欲しい。

　　
[Canon PowerShot G7X2]