▲閉店 名前を変えて営業中 [2014.12.31記]
活食・隠れ酒蔵 かけはし HANARE [居酒屋@札幌][食べログ]
2012.8.24(金)21:15入店(初)
会費 3000円
・この日は昼から黒猫四重奏団の一員としてNHK交響楽団バイオリニストM氏のレッスンを受け、夜は他三名のメンバーがキタラでのN響演奏会を鑑賞。そして演奏会後にN響メンバーとの会食に参加という流れ。集ったのはN響M氏(Vn)、Y氏(Vn)、S氏(Vc)と黒猫四重奏団4名の計7名。いつもテレビで見ているオケの団員を目の前にして、緊張しきりの飲み会となりました。因みに今回の店の選択は私ではなく黒猫他メンバーによるもの。
・札幌の地下鉄すすきの駅そば、国道36号線の南に隣接するブロックの一角にたつ第31桂和ビルの2階に入った居酒屋。その入口には看板などが無く殺風景で、「ホントにここから入っていいの??」と戸惑ってしまいました。同ビルの4階には『かけはし』の本店があり、そちらでさばき切れない客を収容する『別室』といった雰囲気です。
・入店して案内されたのは、掘りごたつ式の座敷席。店内は落ち着いた雰囲気で、座敷の大テーブルが2卓の他、カウンターやイス席がいくつかありましたが、はっきりとは確認できず。週末とあって、店内は大賑わい。
・サッポロクラシック 400ml(500円)、お通し(?円):まずはビールで乾杯。メニューにはビールの分量が明記されており、良心的です。お通しはマカロニサラダでしたが、平凡に見えて、食べてみるとひと手間かかった上品な味わい。
・炙り焼いろいろ(?円):卓上の七輪で、季節の野菜を炙り焼き。
・野菜はいずれも巨大なオクラ、シイタケ、インゲン豆(?)など。
・イカの汐辛(420円):イカゴロの風味濃厚な塩辛。日本酒が欲しくなってしまいます。写真は食べかけの状態。
・たこザンギ(525円):タコはプリプリの食感。
・大根とジャコのサラダ(651円):ジャコが山盛り。
・ゆでとうきび(?円):居酒屋メニューとしては違和感がありますが、道外客には喜ばれる品かもしれません。
・刺身盛り合わせ(?円):注文時、N響メンバーより「刺身の盛り合わせくださーい!」「どんな魚がよろしいですか? 何品ほど?」「何でもオススメなものじゃんじゃん持ってきてー!!」といったやりとりがあって「ドドーン!」と出てきたのがこちら(しかも2皿)。その値段を考えるのも恐ろしくなるような豪勢さです(因みに『本日の刺身五点盛』で2415円)。
・盛られた刺身は、サーモン、サンマ、イカ、サメガレイ、マグロ赤身、エビ、アワビ(とそのキモ(?))、ウニなどなど。いずれも新鮮で上質な品々。これだけの量を7名で2皿も食べきれる筈も無く、なかなかその量は減りません。ウニなどは誰も手をつけなかったので、必死になって私が一人でいただきました。
・オホーツクの縞ほっけ(840円):道民でもあまり見かけぬような巨大なホッケ。その身は柔らかく美味。840円が安く感じられます。
・その他、写真を撮りきれなかった料理が数品。
・集ったメンバーがメンバーなので、その話題はほとんど音楽一色。N響メンバーのいろいろな興味深い裏話(!?)を伺うことができ、有意義な飲み会となりました。また、チェロのS氏が「どれ、ちょっと楽器を見せてごらん」と、黒猫メンバーのチェロをケースから取り出したかと思うと、ミニリサイタルを行うオマケ付き。これには黒猫メンバー一同大興奮。
・会計時、「黒猫メンバーは3千円でいいよー」とのN響某氏からのお達しが。しかし、どう考えても3千円で済む内容の料理ではなく(少なく見積もっても6000円×7名=計42000円……)、すっかりN響メンバーにご馳走になってしまった形で恐縮です。本当にありがとうございました!
[Canon PowerShot S100]
活食・隠れ酒蔵 かけはし HANARE [居酒屋@札幌][食べログ]
2012.8.24(金)21:15入店(初)
会費 3000円
・この日は昼から黒猫四重奏団の一員としてNHK交響楽団バイオリニストM氏のレッスンを受け、夜は他三名のメンバーがキタラでのN響演奏会を鑑賞。そして演奏会後にN響メンバーとの会食に参加という流れ。集ったのはN響M氏(Vn)、Y氏(Vn)、S氏(Vc)と黒猫四重奏団4名の計7名。いつもテレビで見ているオケの団員を目の前にして、緊張しきりの飲み会となりました。因みに今回の店の選択は私ではなく黒猫他メンバーによるもの。
・札幌の地下鉄すすきの駅そば、国道36号線の南に隣接するブロックの一角にたつ第31桂和ビルの2階に入った居酒屋。その入口には看板などが無く殺風景で、「ホントにここから入っていいの??」と戸惑ってしまいました。同ビルの4階には『かけはし』の本店があり、そちらでさばき切れない客を収容する『別室』といった雰囲気です。
・入店して案内されたのは、掘りごたつ式の座敷席。店内は落ち着いた雰囲気で、座敷の大テーブルが2卓の他、カウンターやイス席がいくつかありましたが、はっきりとは確認できず。週末とあって、店内は大賑わい。
・サッポロクラシック 400ml(500円)、お通し(?円):まずはビールで乾杯。メニューにはビールの分量が明記されており、良心的です。お通しはマカロニサラダでしたが、平凡に見えて、食べてみるとひと手間かかった上品な味わい。
・炙り焼いろいろ(?円):卓上の七輪で、季節の野菜を炙り焼き。
・野菜はいずれも巨大なオクラ、シイタケ、インゲン豆(?)など。
・イカの汐辛(420円):イカゴロの風味濃厚な塩辛。日本酒が欲しくなってしまいます。写真は食べかけの状態。
・たこザンギ(525円):タコはプリプリの食感。
・大根とジャコのサラダ(651円):ジャコが山盛り。
・ゆでとうきび(?円):居酒屋メニューとしては違和感がありますが、道外客には喜ばれる品かもしれません。
・刺身盛り合わせ(?円):注文時、N響メンバーより「刺身の盛り合わせくださーい!」「どんな魚がよろしいですか? 何品ほど?」「何でもオススメなものじゃんじゃん持ってきてー!!」といったやりとりがあって「ドドーン!」と出てきたのがこちら(しかも2皿)。その値段を考えるのも恐ろしくなるような豪勢さです(因みに『本日の刺身五点盛』で2415円)。
・盛られた刺身は、サーモン、サンマ、イカ、サメガレイ、マグロ赤身、エビ、アワビ(とそのキモ(?))、ウニなどなど。いずれも新鮮で上質な品々。これだけの量を7名で2皿も食べきれる筈も無く、なかなかその量は減りません。ウニなどは誰も手をつけなかったので、必死になって私が一人でいただきました。
・オホーツクの縞ほっけ(840円):道民でもあまり見かけぬような巨大なホッケ。その身は柔らかく美味。840円が安く感じられます。
・その他、写真を撮りきれなかった料理が数品。
・集ったメンバーがメンバーなので、その話題はほとんど音楽一色。N響メンバーのいろいろな興味深い裏話(!?)を伺うことができ、有意義な飲み会となりました。また、チェロのS氏が「どれ、ちょっと楽器を見せてごらん」と、黒猫メンバーのチェロをケースから取り出したかと思うと、ミニリサイタルを行うオマケ付き。これには黒猫メンバー一同大興奮。
・会計時、「黒猫メンバーは3千円でいいよー」とのN響某氏からのお達しが。しかし、どう考えても3千円で済む内容の料理ではなく(少なく見積もっても6000円×7名=計42000円……)、すっかりN響メンバーにご馳走になってしまった形で恐縮です。本当にありがとうございました!
[Canon PowerShot S100]