ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】室蘭ラーメン なかよし 長崎屋中島店 [ラーメン@室蘭]

2009年04月30日 22時06分31秒 | 外食記録2009
▲閉店 2015年1月閉店 [2015.7.14記]
室蘭ラーメン なかよし 長崎屋中島店(むろらんらーめん なかよし ながさきやなかじまてん)[ラーメン@室蘭][HomePage][室蘭タウン]
2009.3.22(日)11:30入店(初)
注文 カレーラーメン 750円 +チャーシューおにぎり 150円


・室蘭のラーメンチェーンの中島町の長崎屋(3階)に入った支店です。
   
・想像していたよりも広々とした店内は、カウンター10席にイス席4卓。ラーメン店には珍しく(?)、ティッシュが置かれていません。

・『なかよし』といえば『正油』ですが、珍しく『カレー』があったのでこちらを注文。
   
・具はいつものなかよし製チャーシュー3枚、長ネギ、メンマとシンプル。スープは正油スープにカレーエキスを足したかのような風味で、「コシが弱い」というか、ひと味ふた味、物足りなさを感じる表面的な味です。麺はいつもの縮れの少ないなかよし製麺、煮具合は柔らかめ。

・おにぎりも美味しそうな色はついていますが、こちらもひと味足らない感じ。

・味の変化を期待して唐辛子エキス(?)を投入するも、入江店ほどの破壊力は無し。

 
  
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【写】登別クリンクルセンター(登別)

2009年04月30日 08時01分14秒 | 撮影記録2009
●登別クリンクルセンター(登別) 撮影日 2009.2.7(土) [Yahoo!地図]

・登別の街外れにある清掃工場『登別クリンクルセンター』に初潜入。
 
・センターの駐車場と入口。
 
・土日は見学個所が限られるようです。今回の目的は1階の市民ギャラリー(温室)。
 
・温室に足を踏み入れる。前を通りかかるたびに気になっていた場所です。想像していたよりも規模が大きい。
 
・目につく花や葉っぱを片っ端から撮影。植物に関してはほとんど無知で、それぞれの解説は何も出来ませんので悪しからず。
 
・天井は2~3階分ほどあります。ボランティアらしきおじいさんが、せっせと花の世話をしていました。
   
・バナナの実って上に向かって生えるんだ~

・さてこの不思議な紋様は何でしょう??

・大きな葉っぱのアップでした。
 
・葉っぱの中に葉っぱの紋様があるかわいらしい葉っぱ。
 
・ひょろ長いサボテン[左]とよく鉢植えで見かけるような木[右]。

・植物もよく見ると不思議な造形をしています。
 
・ハワイのお姉さんが耳にさしていそうな……これはハイビスカス?? 名前がわかる数少ない花のうちの一つ。
  
・温室中央の階段を登ってみる。上がった先にも展示室がありましたが土日は入れないようです。
   
・葉っぱいろいろ。
  
・花いろいろ。
  
・季節が変わればまた別な花が見られそうなので、そのうち再訪したいと思います。

[Canon EOS 50D + EF-S18-200 IS, EF50 F1.8 II]
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【食】レストラン・マッカリーナ [洋食@真狩]

2009年04月29日 22時01分39秒 | 外食記録2009
レストラン・マッカリーナ(RESTAURANT maccarina)[洋食@真狩][HomePage][食べログ]
2009.3.21(土)12:20入店(初)
注文 ランチコース 5250円 & 7350円 +サービス料10% 計13860円

☆ホワイトデー企画第八弾! H様と、憧れの店 "マッカリーナ" へ。

・前々から「一度は行ってみたい」と思っていたお店へついにやって来ました。羊蹄山のふもとの真狩村、この町の中心部の交差点から2kmほど西側に進むと真狩温泉と駐車場があります。車を降りて、小道をちょっと歩くとその建物が見えてきます。
 
・こちらは宿泊も可能なオーベルジュです。札幌のフランス料理店、『モリエール』の系列店。入口のカウンターで受付を済ませると、テーブルの準備が整うまでしばしロビーで休憩。

・こぢんまりした店を想像していたのですが、ゆうに10卓以上はある広々としたお店でした。店内はお客さんがたくさんいて賑やかです。

・今回が、新たに購入したデジカメ "RICOH GX200" のデビュー。うれしくて無駄に設定を変えて白黒で撮ってみる。
・ランチメニューの設定は三千、五千、七千円台の三種。今回は五千円(以下、記号◎)と七千円(以下、記号※)のコースを注文しました。
 
◎鱈とジャガイモのテリーヌ ブランジェリー風、あべ鳥のロースト梅ペーストとレーズン、ヤリイカのファルシー サフラン風味、初春の野菜の盛り合わせ:運ばれてきた皿を目にすると「うわ~ きれい……」という言葉が思わず口をついて出てきます。見た目通り、色とりどりの味。野菜が甘い。
 
※フォアグラとグリオット "チェリー" のテリーヌ、ホッキ貝と春キャベツのマリネ ケッパーのビネグレット、羊のオッソ・ブッコ風 レモン風味、キハダマグロのたたき ソースバターナッツ、初春の野菜の盛り合わせ:もう、どれが何だかよく分かりませんが、一切れ一切れ口に運ぶたびにニヤリ。
 
◎※ポワローのムニエル:大きなお皿に長い棒状の物体がどーんと置かれて登場。何かと思ったら、焼いた長ネギでした。調味料は最小限に抑え、ほぼ長ネギのみの味。長ネギってこんな味なんだ……という不思議な食感。お好みでドレッシングをかけていただく。

◎※自家製パンとバター

◎※温かいタマネギのスープ:濃縮されたタマネギの甘味がたまらない。以前、高級ホテル製缶詰で似たようなものを食べたことがありますが、まったく別物です。
 
◎カモのコンフィ レンズ豆のサラダ:肉よりも豆の不思議な味の方が印象に残りました。
 
※カモのコンフィ レンズ豆のサラダ & ホタテのポワレ 春ニンジンのゼスト ビネッグレット・シトロン:七千円のコースは一品多く付きます。

◎仔羊のラグー カラメル風味 自家製パート添え "旬の野菜添え" :上に乗っているのは手打ち生パスタ。マッシュポテトがたっぷり。
 
※北海道産牛肉の煮込み ごぼう風味:牛肉で築いたタワー。ただただ幸せな味。
 
◎※マンダリンのムース 金柑のコンポート
 
◎ミニシュークリームとアイスクリーム:ゴマアイスの入ったシュークリームは皮がサックサク。
 
※パッフェ・ド・マンダリン チョコレートのダックワーズ:見た目にも楽しいデザート。

◎※カフェ
 
◎※小菓子:すでにかなりお腹いっぱいですが、食べずにいられないお菓子たち。
・以前訪れた『フェニックス洞爺クラブ』は、『モリエール』系列でありながらあまりパッとせず、こちらの店はどうかなと思いつつ行ってみたのですが、大当たりの素晴らしいお店で、わざわざ "ド" の付く田舎まで行った甲斐がありました。

 

・現在、【また食べに行きたい店】暫定第1位の『ラ・フランス亭』と比べて、「どっちが美味しい??」と聞かれると答えに窮しますが、「どっちにまた食べに行きたい??」と聞かれると、「次は全く別な料理が食べれるかもしれない」という期待感の点で『ラ・フランス亭』が一歩リード(全くの主観ですが)。というわけで、2009年【外食記録】また食べに行きたい店 総合部門 暫定第2位! とさせていただきます。

<2009年【外食記録】また食べに行きたい店 総合部門>
暫定第1位 ラ・フランス亭 [洋食@札幌]
暫定第2位 レストラン・マッカリーナ [洋食@真狩]
暫定第3位 洋風居酒屋 アルコバレーノ [洋食@伊達]
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【旅】北海道東部半周旅行計画 in G.W.

2009年04月29日 08時05分29秒 | 旅行記録
 毎年、特に何をするでもなくグダグダと過ごしてしまうG.W.。今年はまとまった旅行でもしてみようかと思い立ち、計画を立ててみた。未だ足を踏み入れたことのない、納沙布岬、知床、宗谷岬の走破計画。もう直前なので今更遅い気もしますが。

<1日目 2009.5.2(土)>
4:00 起床

5:00 室蘭発

9:00 襟裳岬着
・撮影
10:00 襟裳岬発

・フンベの滝
・昼食@未定

14:00 釧路湿原着
・撮影
http://www.youthhokkaido.com/kotu/doutou/turu.htm
16:00 釧路湿原発

・厚岸湖
・厚岸樹海観察塔
・霧多布岬

18:00 納沙布岬着
・撮影
18:30 納沙布岬発

19:00 根室 ホテル着

・夕食@根室

22:00 就寝
(根室泊)


<2日目 2009.5.3(日)>
4:00 起床

5:00 根室発

・野付半島
・マッカウス洞窟(ひかりごけ)

9:00 羅臼
・知床横断道路(知床峠)
http://www.town.shari.hokkaido.jp/shiretoko/traffic/trfcctrl.htm
http://www.town.shari.hokkaido.jp/shiretoko/traffic/rd04_05.htm
9:30 知床五湖着
・撮影
10:30 知床五湖発

11:00 知床自然センター着
・付近を散策(プユニ岬、フレペの滝)、撮影
http://www.town.shari.hokkaido.jp/shiretoko/point/index.htm
12:00 知床自然センター発

・オシンコシン滝
・昼食@未定

13:00 神の子池着
・撮影
14:00 神の子池発

・網走周辺観光
・網走監獄
・サロマ湖
・オホーツク海沿いを北上

18:00 宗谷岬着
・撮影
19:00 宗谷岬発

19:30 稚内 ホテル着

・夕食@稚内

22:00 就寝
(稚内泊)


<3日目 2009.5.4(月)>
4:00 起床

5:00 稚内発

・日本海沿いを南下

8:00 朱鞠内湖着
・撮影
http://www.town.horokanai.hokkaido.jp/hpsyumari/index.html
9:00 朱鞠内湖発

11:00 旭川層雲峡着
・撮影
・滝いろいろ
http://www.youthhostel.or.jp/sounkyo/map_panorama.gif
・昼食
・旭川周辺をうろうろ

15:00 旭山動物園着
http://www5.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/
17:00 旭山動物園発

・夕食

夜 札幌実家着

[2009.5.1更新]
~~~~~~~~
・いかに G.W. といえども時間と場所を外せば空いているだろうという魂胆。甘い?
・問題は宿泊地。根室と稚内なら直前でもまだ宿泊所に空きがある? 最悪、車中泊。
→ビジネスホテルに素泊まり。あっさり予約できた。
・もっと問題なのは天気。どうか雨だけはカンベン。
→天気予報では雨は無さそう。

《参考リンク》
北海道ユースホステル協会・北海道の歩き方
http://www.youthhokkaido.com/
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▲閉店【食】中華料理 王さん [中華@室蘭]

2009年04月28日 22時14分44秒 | 外食記録2009
▲閉店 2019年6月閉店。52年の歴史に幕 [2020.1.7記]
中華料理 王さん(ちゅうかりょうり わんさん)[中華@室蘭][Yahoo!グルメ]
2009.3.20(土)11:40入店(初)
注文 広東炒麺(五目ヤキソバ) 800円

  
・室蘭市輪西町のJR輪西駅の向かいを一本奥に入った路地にあるお店。この辺りの小さな建物が雑然とひしめきあった場所には珍しく、店舗横に8台分の広い駐車場があります。

・店内はカウンター約10席、イス2卓、座敷約3卓。後から知ったのですが壁に掛けられた絵は室蘭出身の画家森田哲隆氏の作品だそうです。

・特に名物料理の情報も無かったので、適当に五目ヤキソバを注文。テーブルの上にも大きなメニューが置いてあったので、下に載せた他にもいろいろメニューはあるのかもしれません。
  
・出てきたものは、店主の王さん(?)の昔ながらの熟練の味というヤキソバ。具材は野菜たっぷり。優しい味ですが、ちょっと正油や酢を足したくなるような物足りなさも感じます。

・正油風味の中華スープ。

・食後にはコーヒーが付きました。

 
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【写】登別温泉地獄谷(登別)後編

2009年04月28日 08時05分09秒 | 撮影記録2009
●登別温泉地獄谷(登別)後編 撮影日 2009.1.30(金) [HomePage][Yahoo!地図]
・有名な観光スポット "地獄谷" 散策の後編。

・谷底にある間欠泉に近づくと、突然「ゴボゴボゴボッ!!」の音と供に湯気が噴き出してきました。
 
・行き止まりの間欠泉に到着。
 
・しばらく湯気で何も見えなかったのですが、一瞬途切れたところで噴出し口を撮影。
  
・谷底からの眺め。荒涼とした風景。

・間欠泉を後に。
 
・谷底を流れる温泉の川。
 
・散策路を先へ進む。
 
・坂の上の高台へ。
  
・高台からの眺め。谷底の橋の先にあるのは先ほどいた間欠泉。

・『地獄沼・大湯沼自然探勝路』案内図。まだまだ未知の散策路があちこちにあります。後日探検の予定。
 
・地獄谷入口付近の谷底へ続く階段を下りてみる。
 
・谷底からの眺め。
 
・下にあったのは『登別温泉三大史蹟 薬師如来』。

・入口付近にある『登別パークサービスセンター』。この建物は前回来た時には無かったような。
 
・中はちょっとした売店やパネル展示のある休憩所になっています。

・駐車場。こちらは有料。
 
・オマケ:地獄谷からちょっと坂を下った温泉街の中にある閻魔堂。穏やかな表情が一変して鬼の形相に変化するカラクリがあった気がしますが、その様子はまだ見た事がありません。

[Canon EOS 50D + EF-S18-200 IS]
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▲閉店【食】串揚げ・串焼き まる多 [居酒屋@室蘭]

2009年04月27日 22時14分14秒 | 外食記録2009
▲閉店 後に『串福』という居酒屋がオープン [2014.6.3記]
串揚げ・串焼き まる多(くしあげ・くしやき まるた)[居酒屋@室蘭][室蘭タウン]
2009.3.18(水)18:10入店(初)
注文 ビールとつまみいろいろ

 
・室蘭市中島町を流れる知利別川の川っぷち、ローソン(コンビニ)のある交差点を国道方向へ100mほど進んだビルの一階に入っている居酒屋です。
  
・いかにも "居酒屋" の言葉が似合う雰囲気の店内は、厨房を取り囲むようにカウンター席が約10席とテーブル席が5卓ほど。
 
・お通し:席につくと、まずはかわいらしいお通しセットが運ばれてきて「おっ!?」と思わせられます。熱々の魚と野菜のお吸い物、イカの塩辛、ナスの漬物、揚げ物(中身失念)。さり気ない料理ながらどれもいい味! これは続く料理に期待大。
・テーブルに置かれたメニューを見てみると、意外と品数が少ない。。。さてどれにしよう、と考えていると、「こちらメニューになりまーす!」と店員さんがホワイトボードを持って来てくれました。そこには海産物中心のメニューがギッシリ。
  
・トマトと水菜サラダ(600円):トマトを久々に食べたような。ちょうど食べやすい厚さ(薄さ)にカットされています。

・瓶ビール(中)(550円):メニューではキリンラガーとなっていたのですが……もしかして言えば選べるのかもしれません。

・お刺身盛り合わせ(1500円):でっかい葉っぱに乗ってやってきます。
     
・炙った中トロ、ホタテ、牛刺し(?)、エビ、白身魚(?)、サーモン、イカ足、タコ。どれも鮮度の良さを感じる刺身で美味。特に中トロにはニンマリ。
    
・串焼き盛り合わせ 一人前(七本)(900円):盛り合わせは "串焼き" か "串揚げ" か選択できます。こちらも大きな葉っぱに乗って登場。ピーマン、シイタケ、ウインナー、骨付き鳥、つくね、レバー(?)、豚精肉。ピーマンは苦味よりも甘味の方が強いというびっくりする味でした。どこか拘りのある野菜なのでしょうか。どれも美味しいのですが、火の通り具合・塩加減がやや不均一。"串揚げ" の方も機会があれば食べてみたいです。
 
・なっとう天ぷら(450円):ノリに包まれた納豆の天ぷらのほかに、カボチャやナスなども。熱々の納豆は、普段とはまた異なる風味。
   
・中トロ刺(1300円):盛り合わせの中トロが美味しかったので、単品で注文。同じ中トロでも微妙にグラデーションがかかっています。白っぽい方がとろけ具合が大きく美味。しかし、盛り合わせに入っていたものが一番美味しかったです。炙ってあった方がより美味しいのかも。
 
・お茶漬け(鮭)(400円):シメの一品。とっても上品な "スープ"。結構大きな茶碗で出てきますが、ペロリとたいらげました。
・料理の質・量・価格がかなり高いレベルでバランスがとれていて大満足。室蘭にこんなにステキな飲み屋さんがあったとは、もっと早く知っていたかった。室蘭中島の飲み屋街はまだまだ未開拓の店が多いので、この先どんな飲み屋に出会えるか楽しみです。

   
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【写】登別温泉地獄谷(登別)前編

2009年04月27日 08時01分29秒 | 撮影記録2009
●登別温泉地獄谷(登別) 撮影日 2009.1.30(金) [HomePage][Yahoo!地図]
・今回は登別の有名な観光地の『地獄谷』です。何度も訪れている場所ですが、今回は久しぶり(数年ぶり?)の訪問です。

・地獄谷は登別温泉街の最奥にあります。地獄谷手前の鬼の像。

・坂の上を目指して歩く。
 
・入口付近にある石碑二つ。『魚鳥菜供養の碑』[左]、『登別温泉三大史蹟 題目石』[右]。

・二つの石碑に挟まれた階段を登る。
 
・登った先は地獄谷を見渡せる展望台になっています。
 
・地獄谷全景。

・展望台の隅にある『登別温泉三大史蹟 鉈作観音』。
 
・谷底を流れる妙な色の川と、地名案内の石柱。

・地獄谷入口の記念撮影スポット。このときは中国からの団体客がたくさん訪れていました。
 
・なんとか "地獄" っぽい写真が撮れないものかと試行錯誤。
 
・地獄谷の底へ続く散策路を進む。足下が滑らないように砂がまいてあります。
 
・途中振り返った図。

・谷底へ続く散策路。
 
・各国語による足下注意の掲示。最下段の英語がなんだか怪しげ。
 
・谷底からの風景。
 
・かなり硫黄臭いはずですが、しばらくすると慣れてしまいます。
 
・行く手に見える、谷底の中心の間欠泉。散策路の脇には誰が積んだものか、石の柱が。よく見ると、石同士を接着してあるオブジェのようです。
(後編へ続く)

[Canon EOS 50D + EF-S18-200 IS]
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今週の細々したこと 2009.4.19(日)~4.25(土)

2009年04月26日 22時01分58秒 | 日記2005-10
皆様こんばんは。寒いのでフリースのチャックをグイッと上げたら首の皮を挟んで泣きそうになったぴかりんです。

●4/19(日)
・ある日の店選び
 札幌から洞爺湖経由で室蘭へ帰る道すがら、晩飯を食べる店を物色。
1軒目 喜茂別 まだそれほどお腹は空いてないから、もっと先の次の店でもいいだろう
2軒目 洞爺湖 日曜定休
3軒目 洞爺湖 営業はしているようだが、定食屋? そばが食べたい……
4軒目 伊達 日曜定休
5軒目 伊達 「本日の営業は終了しました」 電気は点いてるのに! もういいや! 家でビール飲もう……
こんな具合で、ご飯を食べる店を探すのも一苦労です。たくさんあるようでいて、その時々の条件に合致する店を見つけるのはなかなか大変。

●4/20(月)
・ボケボケ ~炊飯器の罠
 職場にて、ふと固まる。「炊飯器のスイッチ入れたっけ???」 帰宅してみると案の定、きちんと研いで炊飯器にセットしながら水に浸かった生米のままでした。こんなミスはおそらく生涯初めて。

・消えた巨木
 たまに通る近所の道で大きな切り株が目に入る。あれ?? そういえばここに大きな木が立ってたっけ。改めて見ると景色が変わったような。切らねばならぬ、やむを得ない事情はあったのでしょうが、無くなってみるとなんだか寂しい気がします。

【練】形見の品@室蘭市民オケ
・「最近誰も触っていないようだ」というバイオリンを工大のサークル会館から後輩が練習に持ってきた。見ると、昨年亡くなったK先生から「もう使わないから工大オケなどで使う当てがあれば好きに使ってくれ」と託されていた、古ぼけた楽器。そんな楽器を若い世代の人が弾いているのを見ると、感慨深いものがあります。
・練習の前半はVn1の主要メンバーがいなかったため、代理コンマスを務める。
・過去4団体で共演した事のあるパリパリのビオラ弾きさんが、この春メデタク室蘭へ転勤。ステキな街、室蘭へようこそ~♪

●4/21(火)
・雨
 室蘭は、珍しく一日中荒れ模様。

●4/22(水)
・くしゃみ・鼻水
 ティッシュを大量消費。夜には収まる。

●4/23(木)
・筋肉痛
 前日に写真撮影のために野山を歩き回ったところ、足の付け根が筋肉痛に。そういえば水泳は一回行ってそれっきり。月一回の目標だったのに。

●4/24(金)
・夕張メロンオーケストラ 2009
 メールにて、メロンオケ(2007年の様子はコチラ)開催の知らせが入りました。今年は7/18-20の日程だそうです。私はY師匠合宿とかぶってしまったため、去年のように一部遊びに行くのも無理そうです。まずは前回参加者を優先的に参加を募り、その後広く応募を呼びかけるそうです。
★夕張メロンオーケストラ 2009
http://www8.plala.or.jp/ym-orche/index.html

・ボケボケ ~新歓すっぽかし
 札幌のキタラにてメール受信。「今日の新歓いきます?」 あっ……そういえば…… この日は工大オケの新歓で、出席連絡までしていたのにそれをすっかり忘れて、札幌での演奏会のリハーサルに来てしまいました。慌てて欠席連絡を入れる。貴重な飲み会の機会を逸してしまい、残念。

・本日の実家のツマミ
 手前より、酢豚、キュウリの浅漬け、ほうれん草のおひたし。

●4/25(土)
【演】札幌西区オーケストラ 第23回定期演奏会
 メインはラフマニノフの交響曲第2番。このような大曲・難曲をよくぞここまで練習したもんだなぁ、というコツコツと積み重ねた地道な努力が感じられる演奏でした。

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【PR】ぴかりん出演予定演奏会チラシ集
  

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【演】西端ゆりあヴァイオリン教室合宿 おひろめ会

2009年04月25日 22時24分18秒 | 演奏記録
西端ゆりあヴァイオリン教室合宿 おひろめ会
2008.7.19(月)13:00開演, 産業技術訓練センター(札幌), 関係者のみ
演奏 西端ゆりあヴァイオリン教室関係者, パート Violin1[5]・Viola[6-10]

1.ハイドン 弦楽四重奏曲第34番『ヴェネツィアの競艇』第1楽章
2.ハイドン 弦楽四重奏曲第76番『五度』第1楽章
3.モーツァルト 弦楽五重奏曲 第4楽章
4.ドヴォルザーク 弦楽四重奏曲第12番『アメリカ』第1楽章
5.チャイコフスキー 弦楽六重奏曲『フィレンツェの思い出』第4楽章
6.ブラームス クラリネット五重奏曲 第1楽章
7.モーツァルト 交響曲第25番 第1楽章
8.ブラームス ハンガリー舞曲 第5番
9.アンダーソン 『タイプライター』
10.西端ゆりあ編曲 きらきら星

・3日間に渡って行われたY師匠の教室の合宿を締めくくる発表会。前半は大人メンバーによる小編成アンサンブル、後半は子供も加えた全体合奏の曲という構成。
●チャイコ弦6:私にとっては今回のメインディッシュ。後日開催されるノルト・シンフォニカー演奏会の前哨戦として演奏。その本番で弾く予定は無かったのですが、そこへ捕り込まれてしまいました。Vn1 ぴかりん、Vn2 ともりん、Va1 ちあき、Va2 サヨ、Vc1 室っち、Vc2 - の布陣。弦6パートの変わった編成です。聴いたこともない全く未知の曲で、最初に楽譜を見てから取れた練習時間は約3時間ほど。割り当てられたパートがVn1とあって、事前の合わせ練習も自らがとり仕切る。とにかく早くて複雑でややこしい(そしてカッコイイ)曲でしたが、本番では難曲に挑む緊張感に加え、飲みすぎ・寝不足による体力消耗も手伝って「悪いところが全部出た」という演奏でした。勢いで押し切った。途中で止まらなかっただけ良しとしよう。聴衆の感想としては「なんだかよく分からなかったけど、スゴかった」といったところ。反省点として、まずは Vn、Va、Vc 内の各2パートできっちり合わせる練習をしてから全体の合わせをすべきでした。また、演奏全体を俯瞰できる指揮者がいればもう少し楽になるでしょう。
●クラ5(ブラームス):6拍子の難曲、そして名曲。Cl Mパパ、Vn1 マコちゃん、Vn2 ヤナ、Va ぴかりん、Vc - の面子。合宿に参加したお子さんの父親がクラリネット奏者として参加。クラ吹きなら誰もが暗譜しているであろう、と思われるような憧れの曲です。何度も繰り返し練習した途中の難所は無事通過。思わずガッツポーズしたくなるような場面で、メンバー全員ニヤリ。
●タイプライタ:子供も加わっているので、ゆっくりテンポで。
●きらきら:三日間のアレコレの出来事が脳裏をよぎり、思わずグッときてしまう。
・はじめはシブシブ参加していた合宿ですが、これでもかとみっちり弾いて、終わってみればちょっと演奏レベルが上がったような。次回は0時までに就寝が目標。
・客数:目測約10名(出演者含まず)。主に合宿参加者の父兄。
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