ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【写】2009年 撮影記録 まとめ

2010年08月06日 08時09分51秒 | 撮影記録2009
【撮影記録】2009年のまとめ
 カメラを手にウロウロ出かけるようになってからの、二シーズン目も無事終了。記事件数にして368件、枚数にして推定約5万枚(【参拝記録】含む、【外食記録】含まず)と、我ながらよくここまで撮ったものだと思いますが、その割には特に上達の跡も見られず、昨年と比較してその画に大きな違いは見られません。
 2009年の主な出来事は、なんといってもフランス旅行。2008年の中国旅行の際は小型のデジカメしか持って行けなかったので、一眼デジカメを抱えての初の海外旅行となりました。現地では目にするもの皆珍しく、貴重な経験でした。
 心に残る写真を以下にいくつか抜粋。


4/3(金) 【写】支笏湖・丸駒温泉(千歳) 何度となく通りかかっている湖ながらここまで凪の状態を見たのは初めてのこと。


4/18(土) 【写】森田遊園(苫小牧)後編  苫小牧の秘境にて、珍しい動物に遭遇。


5/3(日) 【写】野付半島・トドワラ(別海)後編 ゴールデンウィークに道内を海岸線沿いに周遊。こちらは天然記念物のオジロワシをはじめとする野鳥の楽園でした。


5/5(火) 【写】星置の滝(札幌) 都会のそばのちょっとした秘境。


5/9(水) 【写】幌萌町の一本桜(室蘭) はじめて目の当たりにした名物桜に圧倒される。


5/16(土) 【写】JR黄金駅(伊達) 神社に加えて無人駅巡りも趣味になりつつある今日この頃。


5/22(金) 【写】室蘭工業大学桜並木(室蘭) 雨の日、傘をさしながらの撮影。


6/4(木) 【写】王子製紙森林博物館(栗山) すでにこちらは閉館し、この景色も見られないのは惜しいことです。


6/13(土) 【写】白鳥湖遊園地(苫小牧) 2009年、衝撃No.1画像。


6/13(土) 【写】ハスの池(苫小牧) 幸運にも花の見頃に訪れることができました。


6/14(日) 【写】いわみざわ公園 バラ園(岩見沢) 花の写真もなかなか奥が深いです。


6/25(木) 【写】登別漁港(登別) 海面に映った夕日。


6/28(土) 【写】苔の洞門(千歳)後編 岩が人の横顔に見える不思議写真。


7/5(日)【写】支笏湖(千歳) いろいろな表情を見せてくれるお気に入りの湖です。


7/15(水) 【写】市立室蘭水族館(室蘭)中編 水族館内は薄暗く、ガラス越しの上、しかも動き回られたりなんかすると撮影の難易度はハネ上がります。


8/31(月) 【写】中山峠展望台(喜茂別) 羊蹄山の描く美しいシルエット。


11/1(日) 【写】アルス散策(6)(フランス) 異国の田舎町で出会った美しい朝日。


11/2(月) 【写】ラ・トラッペ修道院散策(8)(フランス) 自分が今いる時代を錯覚してしまいそうな佇まい。


11/3(火) 【写】聖テレジア大聖堂(フランス)前編 石造りの超巨大な建造物に度肝を抜かれる。


11/4(水) 【写】ギャラリー・ラファイエット(フランス・Paris)  パリのデパートの屋上展望台より。


12/10(木)【写】JR峰延駅(美唄) 夜景の美しさを再認識。
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【写】さっぽろホワイトイルミネーション(札幌)

2010年08月04日 08時05分26秒 | 撮影記録2009
さっぽろホワイトイルミネーション(札幌) 撮影日 2009.12.30(水) [HomePage][Yahoo!地図]
・いよいよ2009年の【撮影記録】も最後に。昨年と同じく、札幌大通公園冬の名物のイルミネーションでシメ。
 
・大通3丁目会場より撮影開始。
 
・例年通り、色々な形のイルミネーションが展示されています。
 
・イルミネーション越しのテレビ塔。時刻は午後5時ですが空はすでにまっ暗。
 
・大通2丁目会場。白くて大きなイルミネーションは『宇宙の領域』。そんな名前がついていたとは……
 
・テレビ塔や丸井をバックに撮影。
  
・1丁目のテレビ塔のふもとへ。当日は雪が舞い、いちいちレンズを拭きながらの撮影。

・『愛のツリーSAPPORO 2009』
 
・テレビ塔の真下で小休止。そこではイルミネーションを背景に記念写真を撮るコーナーがあり、行列ができていました。
  
・元来た西方向へ引き返す。

・丸井などが立ち並ぶ、南向き一方通行の道路。
 
・昨年もあった『スズラン』のイルミネーション。昨年の写真と見比べると、全く同じような写真を撮っていて苦笑してしまいました。さっぱり進歩が見られません。
 
・『デコレーションツリー』 サンタの人形いろいろ。
 
・公園は観光客で賑わっています。

・市街を南北にのびる駅前通の中央分離帯もイルミネーションで飾られています。
 
・4丁目会場。中央の青いのが『Snow-Dust』で、後ろが『ライラック』と『針葉樹』。
 
・これにて2009年の撮影も無事終了~♪

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【写】老三樹(洞爺湖)

2010年08月03日 08時01分57秒 | 撮影記録2009
老三樹(洞爺湖) 参拝日 2009.12.29(火) [Yahoo!地図]
 
・こちらは旧洞爺村の洞爺湖北岸です。湖岸のすぐそばの一角に巨木の立つ小さな公園があります。
 
・公園の中心には巨木が立ち、銅像も設置されています。
  
・公園の案内看板。こちらの木は『老三樹』と呼ばれ、洞爺湖の名所として親しまれているそうなのですが、昔から度々このそばを通りかかっているにもかかわらず、このような名所があったとは全く気づいていませんでした。

・雪の積もった園内に足を踏み入れる。他の足跡は無く、最近人の入った形跡はありません。
 
・木のそばまで行ってみる。ふもとに立つ看板は文字がかすれて判読困難です。
 
・幹が折れないように支柱が立っています。これが桜でしょうか。また、どれがどの木なのかよく分からないのですが、一番大きいのが、一番樹齢の古いクワの木??
 
・木の下に立つ『老三樹』の石碑。
 
・木のそばに立つ大きな銅像。『大久保之丞翁』

・銅像の解説板。
 
・今度は葉のついている時期に訪れたいものです。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22]
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【写】林重右衛門墓碑(苫小牧)

2010年07月27日 08時00分57秒 | 撮影記録2009
林重右衛門墓碑(苫小牧) 撮影日 2009.12.19(土) [苫小牧市][Yahoo!地図]
 
・こちらは苫小牧西部の国道36号線沿い。苫小牧オケの合宿でお馴染みのオートキャンプ場『アルテン』の看板が立つT字路です。

・こちらの踏み切りのそばに、前々から視界の隅にチラリと入って気になっていた場所があったので確認に行ってみました。
 
・車道の脇に『林重右衛門墓碑』と書かれた柱と看板が立っています。
 
・土手を降りて石碑のそばに行ってみる。

・裏から見た看板。平成11年建替。
 
・墓碑の正面より。保護のために屋根がついています。
  
・石碑のアップ。左2枚は正面から、右は裏から。文字が刻まれているようですが、天保10(1839)年製だけあって風化していて判読困難です。何と刻まれているかは上記のリンク先(苫小牧市)に資料が載っています。
 
・踏み切りそばからの西と東の眺め。この辺りは原野が広がっています。

・墓碑のそばに、気になる建物がもう一つ。
 
・使われなくなって久しい石造りのサイロが立っています。
 
・どういう経緯で残してあるのか、その詳細は不明。

・間もなく日没。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22]
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【写】苫小牧灯台(苫小牧)

2010年07月18日 08時23分46秒 | 撮影記録2009
苫小牧灯台(苫小牧) 撮影日 2009.11.28(日) [Yahoo!地図]

・こちらは苫小牧中心部の海岸線。もうすぐ日が沈むところです。
 
 
・ちょっとずつ構図を変えて撮影。
 
・東側の海岸線には苫東地区の工場群が見えます。また海の上空には月が。
 
・実はこの海岸にやってきたのは夕日を眺めるためではなく、前々から気になっていた建造物を確認するためでした。その建造物とは写真の灯台です。
 
・赤白しましまのデザイン。
 
・灯台のふもとまでやってきました。
 
・このそばの国道はよく通るものの、こうして灯台のそばまで来てまじまじと見るのは初めてのことです。
 
・すぐ隣りには苫小牧川の河口が。こちらは国道沿いの『びっくりドンキー』(ファミレス)の並びです。
 
・少し引いた位置より。
 
・水平線上に浮かぶ船など。
 
・左右の海岸線沿いの遠景。
 
・夕焼けに染まる灯台。
  
・夕日いろいろ。
 
・照り輝く海の様子。
 
・少し離れた位置より見た灯台。
 
・日が傾くにつれ色が濃くなっていきます。

・時間の都合により、日没を見届けることなくその場を後にしました。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S55-250IS]
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【写】室蘭工業大学 サークル会館2号館・改修前(室蘭)後編

2010年07月14日 08時01分02秒 | 撮影記録2009
室蘭工業大学 サークル会館2号館・改修前(室蘭)後編 撮影日 2009.11.25(木) [Yahoo!地図]
・サークル会館改修前の記録、後編。
 
・こちらは通称『MKDの部屋』。"MKD" とは以前入居していた夜間主の学生による軽音楽部の名称だったと思います。何の略かは不明。
 
・打楽器、ガラクタいろいろ。
 
・管楽器やスピーカーなど。

・久々にこの写真を見返して、失礼ながら思わず声を上げて笑ってしまいました。

・天井の扇風機のスイッチ。改修後、扇風機は無くなってしまいました。
 
・再び『合唱団の部屋』の全景。
  
・部屋を出て廊下へ。

・こちらは『楽器庫』。
 
・改修を間近に控えて多少ロッカーのレイアウトが変わっています。
 
・お知らせあれこれ。
 
・このSONYのラジカセは私の代の学部卒業時(約15年前)に、7名の卒業生からの記念品として贈られた物。今でも捨てられずに残っています。
 
・過去の "作品" あれこれ。
 
・掲示板は定期演奏会(11/21)の直前で時が止まっています。
 
・これまで長い間お世話になりました。改修後もまたよろしくお願いします♪

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF50F1.8II]
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【写】室蘭工業大学 サークル会館2号館・改修前(室蘭)前編

2010年07月13日 08時07分51秒 | 撮影記録2009
室蘭工業大学 サークル会館2号館・改修前(室蘭)前編 撮影日 2009.11.25(木) [Yahoo!地図]

・こちらは室蘭市水元町の奥地。写真は室蘭工業大学管弦楽団ほか複数のサークルが入居する建物です。冬の間に全面的な改修工事が入るとのことで、記録のために写真を撮っておきました。
 
・建物入口。こちらはいわば、"工大オケの巣"。いかにも怪しい雰囲気が漂っています。
 
・建物前には今では珍しくなってしまった電話ボックスが。携帯電話が無い頃には飲み屋の予約等に重宝したものです。そして建物脇へ回り込んでみる。
 
・建物裏より。裏には粗大ごみがたくさん。フラッシュをたいて撮ってみると、なんともおどろおどろしい写真に。

・上とは逆のサイドより。

・玄関を入る。改修後は玄関で靴を脱ぐようになりましたが、以前は土足で入っていたのが既に遠い昔のことのようです。
 
・玄関の掲示板など。
 
・台所とトイレ。建物に便器はこの一個のみ。
 
・廊下にはガラクタがいろいろ。
 
・突き当たりがオケの本拠である通称『合唱団の部屋』。
 
・合唱団の部屋の全景。意外とキレイ??
 
・合唱団の遺物など。
  
・緑のドアに貼ってあった『身長測定でござーる』は相当昔からあるような気がするが、何時のことからか不明。

・部屋の隅のキーボード類。
(後編へ続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【写】パリ散策(フランス・Paris)(4)

2010年07月10日 08時40分54秒 | 撮影記録2009
パリ散策(フランス・Paris)(4) 撮影日 2009.11.5(木) [Googleマップ]
・フランス旅行もいよいよ最終日。パリを発つ前の最後の散策。
 
・パリ市庁舎を後にし、宿泊のホテル目指して歩を進める。周囲にはデパートらしき建物などがひしめき合っています。

・裏側から見たパリの市庁舎の立派な建物。
 
・少し歩くと、またいかめしい雰囲気の建物に行きつきました。
 
・立派な門に刻まれた文字は『ARCHIVES NATIONALES』。こちらはフランス国立中央文書館です。興味ある施設でしたが気軽に入れる雰囲気ではなかったため、門から中を覗くだけに。

・脇に入るとかなり道は狭いですが、しっかりと歩道と車道を分けてあるので、それほど歩きづらいということもありません。
 
・窓ガラス越しに撮った雑貨店と、飲食店の軒先に下がっていた提灯。
 
・それにしてもパリで見かけるケーキは本当に美味しそうです。

昨日も見かけた国立近代美術館の建物。
 
・プジョー製のパトカー。パリの道を縫って走るのにはこの形状が適しているのでしょう。
  
・かなり年期の入っていそうな教会。ドアが開いていたのでちょっと中を覗いてみると、なかなか立派な聖堂でした。
・同行した他のメンバーはもう二日間パリに滞在する予定でしたが、私はオケの本番があるため、一人お先に失礼することに。朝食後に皆に別れを告げ、後は室蘭まで一人旅。これにて【撮影記録 フランス旅行編】は打ち止め。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【写】パリ散策(フランス・Paris)(3)

2010年07月09日 08時05分24秒 | 撮影記録2009
パリ散策(フランス・Paris)(3) 撮影日 2009.11.5(木) [Googleマップ]
 
・前出の『ノートルダム聖堂』を後にして、セーヌ川の向こう岸へ行ってみることに。
 
・橋にさしかかると、ちょうど朝日が昇るところでした。
 
・黄金色に輝く朝日が美しい。
 
・周囲の景色。
 
・とその時、足元の橋の下からニョキ~っと船が現れました。

・何を積んでいるのかと思ったら、どうやらゴミを積んでいるようです。

・橋を渡った向こうには何やら立派な建物が。
 
・案内を見るとこちらはパリの市庁舎のようです。
 
・建物前はちょっとした広場になっています。
 
・建物正面より。札幌なんかの市庁舎と比べると、建物に対する考え方が根本的に異なっているように思えます。
   
・庁舎の前の、事務仕事(?)をする女神の像。また、周辺のちょっとした街灯にしても、その造りは非常に凝っています。

・庁舎の向かい側の眺め。

・こちらは地図で見ると "Hotel de Ville de Paris" の表記になっており、「ホテル??」と思ってしまいますが、やはり市庁舎でいいようです。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【写】ノートルダム聖堂(フランス・Paris)後編

2010年07月08日 08時04分12秒 | 撮影記録2009
ノートルダム聖堂(フランス・Paris)後編 撮影日 2009.11.5(木) [HomePage][Googleマップ]
・パリ中心部の巨大聖堂散策の後編。

・聖堂が開くまでまだ間がありそうだったので、聖堂の脇に回ってみることに。
  
・聖堂の脇にはニョキニョキと動物の石像が突き出しています。
   
・壁面には「これでもか」というくらい、あらゆる場所に装飾が施されています。
 
・聖堂の裏手より。こちらは公園のようになっていましたが、まだ時間が早いせいか中には入れませんでした。
 
・東の空が白んできて、朝焼けの空に。

・聖堂で最も高い尖塔。
  
・尖塔の先端部分。ちょうど月が重なる位置に出ていました。
 
・屋根の上の像と、ステンドグラスのはまった大きな窓。
  
・壁から突き出す動物像は一体一体微妙に異なっています。皆、口に穴が開いており、何らかの用途がありそうですが、その使い道はよく分かりません。意味としては仇敵を迎え撃つ守り神ということなのでしょうか。

・古い像は風化が進んでどこか妖怪じみた見た目に。
 
・正面入口へ戻ってくると、聖堂内へ入れるようになっていました。

・入口に貼られた注意書きには「ようこそ」と日本語も見えます。聖堂内は撮影禁止のため、写真は撮りませんでした。中では朝のミサが開かれて荘厳な雰囲気。壁に沿っていろいろな展示物があったので、それらを見ながら聖堂内をぐるりと一周してきました。後の調べでは、有料で塔の上にも登れるようでしたが、この時はそれに気づかずじまい。

・聖堂を後にして、パリの街の散策へ。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S55-250IS]
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