ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】お食事の店 つばめ [いろいろ@恵庭]

2011年01月31日 22時00分58秒 | 外食記録2010
▲閉店 営業の気配無し [2018.1.31記]
お食事の店 つばめ(おしょくじのみせ ツバメ)[いろいろ@恵庭][Yahoo!グルメ]
2010.12.18(土)19:50入店(初)
注文 チキンステーキ 800円

 
・恵庭中心部を通る道道46号線(旧国道?)と平行に走る商店街の一角にある食堂。恵庭市役所より道道を挟んで反対側の辺りです。
   
・洋食店風の内装ですが、やや古びた、大学近辺にありそうな雰囲気の店内にはイス席5卓、こあがり1卓、カウンター7席。

・メニューを見ると定食、丼物、カレー、麺類と、ラーメン以外ならたいていあるという品揃え。価格は700~800円が中心です。今回は『今日のおすすめ』のホワイトボードより『チキンステーキ』を注文。
   
・チキンステーキは鉄皿でグツグツと激しく煮立った状態で登場。目測約150gの鶏肉の上には、玉ネギ、ピーマン、ニンニクなどの野菜が山盛り。かかっているソースは自家製らしき素朴な味がします。かなり気をつけつつ食べたつもりが、やはり口内を火傷してしまいました。
 
・ご飯と、キャベツの味噌汁。

  
[Canon PowerShot S90]
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【社】天満天神宮(横瀬)

2011年01月31日 19時04分46秒 | 参拝記録
天満天神宮(横瀬) 参拝日 2010.5.2(日) [Yahoo!地図]

・埼玉県の横瀬町を走る県道11号線よりちょっと脇道へ入った川っぷちに、小さな社があります。
 
・道端の目立たぬ場所にひっそり佇む社。
 
・鳥居の前より。社名の表記がありませんが、地図によると『天満天神宮』となっています。
  
・鳥居のそばの石碑や石灯籠など。石碑に『鎰取社門標』の文字がありますが、これの意味についてはよく分からず。
 
・社の様子。屋根部分の中に更に小さな木製の祠が収められています。殿内にはなぜか、五円玉ばかりが供えられていました。

・社の側面より。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【社】諏訪神社(横瀬)

2011年01月31日 08時01分07秒 | 参拝記録
諏訪神社(横瀬) 参拝日 2010.5.2(日) [Yahoo!地図]
 
・オケの合宿会場である秩父(横瀬)の温泉宿『ごかばし』のすぐそばの、私有地の畑のような奥まった場所に小さな社がポツンとたっています。
 
・鳥居の正面より。
  
・木製の屋根の下に小さな社が祀られています。簡素な造りながら、歴史の感じられる社。社の周りには木枠がいくつか積まれていますが、どういう物なのか正体不明。
 
・社の様子。きちんとお供え物が上げられており、手入れはきちんとされている様子。
 
・社の前から参道を振り返った図。鳥居の向こうにはそびえ立つ武甲山が見えます。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】手打ちそば 思君楼 恵み野店 [和食@恵庭]

2011年01月30日 22時01分42秒 | 外食記録2010
手打ちそば 思君楼 恵み野店(てうちそば しくんろう めぐみのてん)[和食@恵庭][食べログ]
2010.12.18(土)13:40入店(初)
注文 天丼そばセット(冷・太打ち)1070円

 
・こちらは、恵庭のJR恵み野駅から続く商店街からやや外れた住宅街にあるお店。建物の裏側にぐるりと回りこむと駐車場が数台分あります。『思君楼』と店名だけ聞くとまるで中華料理店のようですが、実際はそば屋です。また、本店が恵庭の中心部にあるそうです(未訪)。
 
・昼飯にはやや遅い時間だったので空いているかと思いきや、店内の座席は半分ほど埋まって客で賑わっており、あとからあとからお客さんが入ってきます。かなりの人気店の様子。座席はイス席6卓にこあがり7卓。

・メニューはもり・かけ520円より。麺はそれぞれ太打ち、細打ち(50円増)、黒細打ち(70円増)、石臼挽き(220円増)から選べます。今回は得意の(?)丼物とそばのセットメニューを注文。
   
・出てきたそばを一目見て、常識の範囲を超えるあまりの太さにびっくり。「なんだコレは!?」 そばをつまむ割り箸とほとんど変わらないような太さです。前出の『いずみ食堂』のそばもインパクトがありましたが、こちらのそばもなかなかのもの。この太さに加えて歯応えの方も半端ではなく、とても数本いっぺんに飲み込むことなどできず、一本ずつ食べてよい塩梅。その後、周囲の客の注文が耳に入ると、大部分が「細麺で」と注文。どうやらここは細麺で様子を見るべきだったようです。
 
・ハーフサイズの天丼の具はエビ、ピーマン、しそ、ナス。衣の油はなかなかヘビーで、タレは濃い目の味つけ。
  
・そばの薬味、濃い味のつゆ、しょっぱい漬物。どうもこちらの店は全体的に味つけが濃いようです。

  
[Canon PowerShot S90]
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【写】秩父駅周辺(秩父)

2011年01月30日 15時10分53秒 | 撮影記録2010
秩父駅周辺(秩父) 撮影日 2010.5.2(日) [Yahoo!地図]
・秩父駅そばの『手打そば 武蔵屋』にて、30分以上店外で待たされた後にようやく入店。そして店内に貼られた電車の時刻表を見ると、ちょうどSLが通りかかる時間だということで、そばが出てくるまでの間、店のそばの線路沿いへSL見物に出てみました。

・向こうにそびえ立つ山は武甲山。

・線路脇をぶらぶらしていると、早速電車がやってきました。
 
・目の前を轟音をたてて通り過ぎる電車。
 
・電車の車両のことはさっぱり分からないので、特にコメントもできません。
 
・次に来たのは「わくわく てつどうフェスタ」のプレートのついた電車。こちらの路線は秩父鉄道ですが、後日乗ってみると『国鉄』マークの付いた走行中ギシギシいう旧式の車両があったりと、いろいろな中古車両が入り混じっているようです。
 
・遮断機もついていない小さな踏切付近でSLを待ちましたが、なかなかやって来る気配がありません。周りには同じくカメラを手にSLを待つ観光客の姿がちらほらと。
 
・秩父駅のホームの様子。
 
・そうこうするうちにまた別な電車が通過。
 
・踏切上からの眺め。
 
・なにやら列車の来る気配が。目を凝らして見ていると、来たのはSLではなく通常の電車でした。ここで、「そばが出てきたよ」とわざわざK先生が呼びに来てくださったので店へ戻る。結局、この時は何らかの事情でSLは通過しなかったようです。今回はSLにはお目にかかれず、残念。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S55-250IS]
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【社】秩父神社(秩父・番場町)後編

2011年01月30日 08時00分31秒 | 参拝記録
秩父神社(秩父・番場町)後編 参拝日 2010.5.1(土) [HomePage][Yahoo!地図]
・秩父随一の古社散策の後編。
 
・遠目に見て気付かなかったのですが、社のすぐそばまで来てみると、その柱や壁面の素晴らしい彫刻に目を奪われてしまいます。
 
・拝殿正面の虎の図。

・「子宝 子育ての虎」説明書き。現在の社は徳川家康の手により再建されたもので、彫刻は左甚五郎の作。
 
・社殿側面の彫刻。
 
・拝殿前は参拝客で賑わっていましたが、社の裏に回ってみると人の姿は途端になくなり静かになります。右写真は、本社裏の『天神地祇社』。
 
・本殿側面の三匹の猿の像。
 
・上は「よく見・よく聞いて・よく話そう」という「お元気三猿」だそうです。
 
・本殿真裏のふくろう像。
 
・「北辰の梟」説明書き。身体はあちら向きで、こちらを振り返っている図なのだそうです。
 
・本殿側面の青い龍の像。

・「つなぎの龍」説明書き。
 
・壁面の彫刻を眺めつつ、社殿を一周。

・途中で社を振り返った図。
 
・『神門』をくぐって外へ。

・境内入口の様子。参道には出店が出ています。

・境内より道路を挟んで向かい側の広場ではなにやらイベント(お祭り?)が開かれていました。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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今週の細々したこと 2011.1.23(日)~1.29(土)

2011年01月29日 22時00分01秒 | 日記2011-15
皆様こんばんは。気の抜けたコーラはレモンティーの味に似ていると思うぴかりんです。

●1/23(日)
【練】合唱初合わせ@室蘭市民オケ
 室蘭第九演奏会の練習もいよいよ佳境に入り、本番の会場にて合唱団との初めての合わせ練習を行った。やはり何度演奏していても、百人を超える大合唱から出る声の響きは感動的。目立った修正点も無く、初の合わせ練習は滞り無く終了。

・第17回ぴかりん会(仮)
 室蘭市中島町の『やきとりダイニング たぁ~ちゃん 室蘭店』を会場に新年初のぴかりん会を開催。メンバーはぴかりん、S氏の計二名。

●1/24(月)
【練】パート練習@室蘭市民オケ
 この日の練習は、諸般の事情(?)により前半で合奏練習が終了。時間が余ってしまったので、その時間を利用してセカンドバイオリンパートのパート練習を開催。思わぬ事態がきっかけとなっての開催だったが、パートリーダーとして前々から「やろうやろう」と思っていて出来ていなかったことなので、よい機会だった。しかし練習できたのはほんの一部分のみ。これを積み重ねていけばかなりの上達が見込めるが、そのための時間確保が難題。

●1/25(火)

●1/26(水)
【演】とましん創友会新年会(交流会)@苫オケカルテット
 苫小牧のグランドホテルニュー王子にて、スーツに身を固めたオジサンが集ういかめしい雰囲気の "新年会" でのカルテット演奏に参加。メンバーは苫小牧オケ弦パートトップの三名と私(Va)。曲はアイネク1楽章、エンターティナー、川の流れのようにの三曲で10分強の出番。あっという間に弾ききってしまい、ちょっとお客さんには物足りなかったかも。とは言っても参加約50名ほどのガヤガヤ騒がしい酒の席での演奏なので、どこまで聞こえていたやら疑問だが。会の一番上手のゲスト席のような位置(演奏場所から一番近い席)に顔見知りのオジサンを見つけたので御挨拶。先日のニュージーランド旅行時に知りあったオジサンだったのだが、後でその正体を聞き、「そんなにエラい人だったの!?」とびっくり。あちらはあちらで、"カメラマン" だと思っていた人物が登場し、いきなり楽器を弾きだしたのでびっくりだったようだ。

●1/27(木)
【写】室蘭工業大学 イルミネーション・ファクトリー 2011(室蘭)
        
 リクエストがあったので大学構内のイルミネーションを撮ってきた。以前に比べてずいぶんショボくなっているような気がしたが気のせいだろうか。寂しい風景だけにどう撮ってよいものやら戸惑いつつの撮影。見る人を「ハッ」とさせるような写真を撮りたいものだが、ピクリともこないような写真しか撮れず。「写真を撮るようになってからまだ数年だし……」と自らを慰める。

●1/28(金)
【鑑】第10回 蘭岳コンサート
 サックスとクラリネットとピアノのトリオ編成の『アロマティック フラワー』なる団体の演奏会を鑑賞。会場前には "ムロぴょん" 着ぐるみが出動し、道行く人々の注目を浴びていた。曲目はパーティーのBGMに使うような編曲ものばかりで、聴き易いといえば聴き易いが、バチバチと火花の散るようなプロならではのアンサンブルを期待していた者としては、少々物足りない内容だった。

●1/29(土)

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【PR】ぴかりん出演予定演奏会チラシ集


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【食】Curry House A-kitchen [カレー@恵庭]

2011年01月29日 15時05分53秒 | 外食記録2010
Curry House A-kitchen(カレーハウス エー・キッチン)[カレー@恵庭][Yahoo!グルメ]
2010.12.16(木)20:35入店(初)
注文 カキフライカレー 700円

   
・JR恵庭駅のそば、駅より北側の住宅街にちょっと入った場所にあるカレー専門店。近くに踏切のある、三階建ての建物の一階に入っています。
   
・イマドキの音楽のかかるこぎれいな店内はカウンター6席にイス席3卓。
 
・先に出てきたカレーに付属のサラダ。きれいな彩りです。

・メニューは "中辛欧風カレー" が各種。スープカレーは置いていません。いずれも千円以下の価格帯。壁に貼ってあった "追加メニュー" より『カキフライカレー』を注文。
    
・カレーは四角い皿でかわいらしい盛り付けで出てきます。「カキフライは熱くなっていますので気をつけて下さい」との店員さんの言葉どおり、カキフライは熱々でした。慎重に食べて火傷の難を逃れる。ルーはゆるめで、ご飯とよく混じりあいます。チーズの味も含まれているような味がし、やや辛口に感じます。ルーの具材は特に確認できず。量はほどほど。

・辛味についてはこちらのスパイスで各自調節。
・店のお姉さんの接客が、マクドナルドなどのファーストフード店を思い浮かべるような元気で明るい応対で好感が持てます。

 
[Canon PowerShot S90]
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【社】秩父神社(秩父・番場町)前編

2011年01月29日 08時02分22秒 | 参拝記録
秩父神社(秩父・番場町)前編 参拝日 2010.5.1(土) [HomePage][Yahoo!地図]
・昼にオケの一行四名で秩父に着き、そば店『手打そば 武蔵屋』に来てみたものの、順番待ちの長い列ができていて待ち時間がしばらくありそうだったので、K先生と二人で近くの神社をちょっと散歩してきました。
  
・こちらは秩父中心部の秩父駅より100mほど離れた場所にある神社です。写真は境内入口の大きな狛犬と社号標。境内入口の鳥居は近すぎて撮れずじまい。
 
・入口からの境内の眺め。右手の建物は社務所などが入った『平成殿』。また鳥居のそばには花屋さんのテントが出ていました。
   
・こちらは手水場。天井はほとんど隙間無く千社札で埋め尽くされています。
  
・屋根の柱には恐ろしいほどの彫刻がびっしり。

・駐車場の隅にある神楽殿。
 
・赤い『神門』をくぐって社へ。そのそばにはヤエザクラが咲いていました。

・神門下からの眺め。境内は多くの参拝客で賑わっていました。
  
・存在感のある巨木『大銀杏』。昭和41年(1966年)の台風でポッキリ折れてしまったのだそうです。

・参道脇に並んでいた摂社。左より『禍津日社』、『天満天神社』、『東照宮』。
 
・本社正面より。右は由緒書き。その創建は崇神天皇の時代(紀元前!?)にまで遡り、『延喜式』にも載る古社。祭神は『八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)』、『知知夫彦命(ちちぶひこのみこと)』、『天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)』、『秩父宮雍仁親王』。
 
・拝殿前に人垣が出来ており、いったい何だろうと中を覗いてみると、中では神事の最中で、巫女さんが舞を舞っていました。
 
・社の柱部分はこれまで見たことも無いような、極彩色の派手な彫刻が施されています。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】ラーメンダイニング ぽっぽや [いろいろ@苫小牧]

2011年01月28日 22時03分13秒 | 外食記録2010
ラーメンダイニング ぽっぽや [いろいろ@苫小牧][食べログ]
2010.12.16(木)20:35入店(初)
注文 醤油チャーシュー 880円

  
・苫小牧東部のJR沼ノ端駅の南口のすぐそば、徒歩0分の場所にある食堂。店舗より道路を挟んで向かい側の線路沿いに駐車場があります。
 
・店に入ると「いらっしゃいませぇー!!」と、いきなり威勢のよい出迎えが。店内には客がそこそこ入っており、宴会をしているグループが数組いて賑やかで、食堂というよりは居酒屋のような雰囲気でした。座席はイス席約8卓、こあがり約5卓、カウンター約8席。

・メニューはラーメン、定食、一品料理などいろいろです。今回は「オススメ」というラーメンより『醤油チャーシュー』を注文。
  
・ラーメンは大きなチャーシューが覆い被さった形で登場。スープからは甘い独特の香りが漂ってきます。コラーゲンたっぷりだというスープは、独特のコクがあり完成度の高さを感じます。後味はスッキリしていますが、味が濃いので全て飲み干すのは困難。具はチャーシュー3枚、ネギ、メンマ、ゆで卵半個。
 
・麺はしこしことした食感で歯切れよく、チャーシューは箸でつまもうとするとすぐに崩れてしまうくらいトロトロです。

  
[Canon PowerShot S90]
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