ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】東家 本店 [和食@札幌]

2020年08月20日 22時00分33秒 | 外食記録2018
東家 本店(あずまや)[和食@札幌][食べログ]
2018.12.31(月)11:20入店(初)
注文 カニ天ざる 1170円

両親と自分の家族三名で、大晦日に年越しそばを食べに街へと出かけました。
  
札幌市中央区南4条西1丁目で営業する老舗のそば屋。地下鉄豊水すすきの駅の出入口のすぐそばになります。
 
店内の座席はカウンター約10席、イス席2卓、こあがり約5卓。BGMはピアノやチェンバロのクラシック曲。ネットの情報では11:30オープンでしたが、それより早く着いてみると大晦日のせいか既に店は開いていました。おかげですんなりと席につくことができましたが、店を出る頃には数組の待ち客が出来ていました。
   
先にそばつゆと、薬味のわさびとネギが出てきました。
 
メニューはそばが580円より各種。ご飯物や一品料理もあり、豊富な品揃え。エビに対して圧倒的に見かける頻度が少ない『カニ天ざる(1170円)』を注文。
  
そばは白っぽい細打ちの麺で、刻んだのりが乗っています。
   
天ぷらはカニの足4切れ、ヨモギ、のりなどで、衣はからりと揚がっています。大根おろしが添えられていますが、天つゆは付かずそばつゆで代用。

食後のそば湯。
 
蛯天そば(1170円):父親の注文品。大きなエビの天ぷらが2本。
  
天とじ(1070円):母親の注文品。エビの天ぷらがフワフワの玉子でとじられています。

両親ともそばをペロリと完食。今年も家族共々無事に過ごすことができました。

会計は計3410円。これにて2018年の食べ歩きは終了。

   
 
[Canon PowerShot G7X2]

《関連記事~東家》
【食】東家 南19条店 [和食@札幌](2009.7.25)
【食】東家寿楽 [和食@札幌](2011.1.15)
【食】東家 新中野 [和食@苫小牧](2011.11.11)
【食】東家卯門 [和食@札幌](2012.8.5)
【食】そば処 東家 発寒店 [和食@札幌](2013.3.24)
【食】そば処 東家 [和食@苫小牧](2016.8.6)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

▲閉店【食】BAR ZERO ~The botanical~ [居酒屋@札幌]

2020年08月19日 22時00分21秒 | 外食記録2018
▲閉店 2019年3月に閉店 [2020.8.19記]
BAR ZERO ~The botanical~(バー ゼロ ザ・ボタニカル)[居酒屋@札幌][HomePage][Blog][食べログ]
2018.12.30(日)19:00入店(初)
注文 カクテル 計3500円

第112回ぴかりん会@札幌の二軒目はカクテルバーへ。
   
札幌市中央区南3条西3丁目の北へ向かう一方通行路沿いにたつ、プレイタウンふじ井ビルの6Fで営業するバー。
   
洒落た内装の店内は落ち着いた雰囲気で、カウンター席のみ。席はベンチになっていて10名ほどは座れそうです。BGMはクラシック。店を賄うのは私と同年代の男性マスターが一人。他の客は後から1名入店。
 
カウンター上には怪しげな液体が入ったフラスコが並んでいます。

メニューを見ると、クラシック曲をイメージしたオリジナルカクテルが並んでいました。マスターはクラシック音楽好きで、札響や北大オケの団員も来店することがあるのだとか。BGMはコンヴィチュニー&ゲヴァントハウス管による演奏の第九という渋い音源でした。
  
グレープフルーツ・ロング(1200円):一杯目はフルーツを使った軽いカクテルを注文。オリジナル調合のレモン味の酒を加えることで、酔いの醒めるような酸っぱい味わいになっていました。
  
チャージ(1000円):お通しはナッツやドライフルーツなど。

マティーニ(1300円)
   
ジンはタンカレー、ベルモットはノイリープラットを使用。独自の隠し味を使っていて、ハチミツを入れたかのようなまろやかな飲み口でした。

会計は計3500円。クラシック音楽について語れる貴重な店だっただけに、閉店してしまったのは残念です。

[Canon PowerShot G7X2]

《関連記事~関連店》
【食】craftbeer & bar prosit [居酒屋@札幌](2017.7.1)

《関連記事~プレイタウンふじ井》
【食】和食や 円 [居酒屋@札幌](2018.5.2)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【食】大衆酒場 開拓屋 [居酒屋@札幌]

2020年08月18日 22時00分52秒 | 外食記録2018
大衆酒場 開拓屋(かいたくや)[居酒屋@札幌][食べログ]
2018.12.30(日)17:35入店(初)
注文 ビールとつまみ 計2980円

第112回ぴかりん会は年末の札幌にて開催。一緒に飲む人が見つからず、一人寂しく飲み歩きました。

札幌市中央区大通西2丁目の、公園の南向かいにたつ「陶管ビル」1階で営業する居酒屋。韓国料理店『マビの台所』の系列店のようです。
   
レトロ調の内装の店内は意外に広く、カウンター4席、イス席約8卓、こあがり約7卓が並んでいます。BGMにJ-POPが流れるうえ、テレビもかかっています。スタッフは若者中心の5名。他の客は先客数組が入っていて、後からも続々と5組ほど入ってきました。
 
給仕の女の子がやたらと可愛くて一目惚れ。寂しく過ごす年末にささやかな幸せを感じる。しかし、会計を済ませて店を出る時に「また来てくださいね!」と言われて切なくなってしまいました。
  
ビール サッポロ クラシック樽生 ジョッキ(486円×2杯?)、お通し(324円):ビールは3杯くらい飲んだような気がするのですが、代金を計算すると2杯分でした。お通しは味付きメンマになります。
  
つまみメニューはいろいろ豊富な品揃え。肉系や魚系の料理を計3品注文。
  
レバカツ(540円)
   
衣は薄めで少々焦げ臭い風味がありました。期待したようなレバー感はあまり感じられず。
  
さけのなめろう(626円):「なめろう」が物珍しくて注文。

追加でわさびも出してもらいました。
  
揚げだし豆腐(518円):大きめの豆腐が三切れ入ってボリュームあり。いい味加減でした。

   
   
 
[Canon PowerShot G7X2]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

▲閉店【食】焼肉 はねうし 伏見店 [焼肉@札幌]

2020年08月17日 22時00分42秒 | 外食記録2018
▲閉店 いつの間にか閉店。後に『餃子の王将』が開店 [2020.8.17記]
焼肉 はねうし 伏見店 [焼肉@札幌][食べログ]
2018.10.21(日)11:45入店(初)
注文 生牛たん塩定食・2枚4切れ + サガリ・塩 計1922円

  
札幌市中央区南15条西18丁目を走る環状通沿いで営業する焼肉店。以前にはラーメン店が入っていた建物で、その隣では『らー麺 伏見』が営業中。
   
店に入るとスタッフのカワイイお姉さんがお出迎え。今時の雰囲気の店内はイス席約7卓にこあがり4卓。BGMはジャズ。店のスタッフは約2名で、先客1組が入店。

コンロはガス式になります。
 
先に出てくる定食にセットの漬物と焼肉のたれ。
   
ランチメニューは焼肉定食を中心に約7点。『生牛たん塩定食・2枚4切れ(1296円)』に『サガリ・塩(626円)』を足して注文。
  
生牛たんは厚みがありながらサクサクとした歯応えです。レモンをかけたり、味噌をつけたり、たれをつけたりと味を変えつついただく。
  
サガリは柔らかい歯応えで肉自体の風味も感じられて、上質な肉でした。
 
たれは甘いところのない、しょっぱい味です。好みで使う唐辛子も出てきます。
   
ご飯、カブとピリ辛の高菜漬け、骨片1個とネギやごまが入ったテールスープ。ご飯は大盛でお願いしましたが、茶碗が小さくてそれほど多くありません。以上を完食するとお腹いっぱいになりました。
 
ガスコンロの火加減調節にはコツがいり、失敗して一度消してしまいました。

食後に出てくるお茶はちょっと変わった味がします。店を出る時には、またカワイイお姉さんがわざわざ見送りに出てくるという丁寧ぶりでした。

  
[Canon PowerShot G7X2]





~~~~~~~
2018.12.30(日)11:55入店(2回目)
注文 焼肉ほか 3名計6068円


年末なので家族三名で焼肉を食べることに。一軒目にふられてしまい、二軒目に辿り着いたのがこちらの店。

スタッフは約3名で、BGMは洋楽。前回いたカワイイお姉さんに会えるかと淡い期待があったのですが、残念ながらその姿は有りませんでした。他の客は後から6組ほどドドッと入ってきて賑やかになり、スタッフの手が足りていない様子。これに関連して、卓上に水のポットが無いのは少々不便に感じました。

焼肉のたれは控え目な味で、ワインのような風味があります。

白飯・大(324円)、白飯・小(216円×2):私は大ライスで、両親は小ライスを注文。

はねうしチョレギサラダ(626円):てっきり「チョレギ」という野菜が存在するものと思っていましたが、調べてみると違っていました。気づいてよかった。
  
肉は少しずつ出てくるので、先に出てきた品から焼肉開始。
  
サガリ・たれ?(626円):前回出てきたサガリとは様子が違っています。肉の写真を取り違えている可能性あり。サックリとした歯応えの肉。
  
生牛タン・塩(918円):こちらも前回とは様子が違っていましたが、ムッチリとした歯応えで美味しい肉でした。

豚ホルモン・塩(410円):母親のリクエスト。歯応えがあって、母親は噛み切るのに苦労していました。
  
国産牛上カルビ(1188円):ほとんど脂身の塊で、口に入れると溶けて無くなります。
  
ラム肩ロース・塩(810円):柔らかい歯応えの肉で、羊独特の風味が多少感じられます。しっかりと塩味が付いているのでたれは不要。
  
牛タンさがり・塩(734円):想像とは異なる形の肉でした。歯応え固め。
   
年の瀬の家族団欒の図。久しぶりの焼肉だったらしく、両親ともよく食べていました。

会計は計6068円と、酒を飲まなかったこともあり、3名の割には安上がりでした。

  
[HTC 10 HTV32]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【食】JERSEY CAFE [居酒屋@札幌]

2020年08月16日 22時00分33秒 | 外食記録2018
JERSEY CAFE(ジャージーカフェ)[居酒屋@札幌][facebook][食べログ]
2018.12.29(土)20:10入店(初)
注文 ビールとつまみ 2名計5200円

農民オケの忘年会終了後、二次会に向かう本隊とは別れて、H氏を連れて二人で二軒目へ。
   
JR札幌駅北口の西側、ヨドバシカメラの北向かいで営業する店。店舗は3階になります。
   
スポーツバーなので、静かにグラスを傾ける雰囲気ではなくガヤガヤとしています。席はカウンター約6席にイス席約10卓。BGMは洋楽。店のスタッフは3名で、はじめは空いていましたが時間とともに客が増えてじきに賑やかになりました。

ハーフ&ハーフ ギネス・サッポロクラシック PINT(950円):大きめのグラスに注がれたビールはクリーミーな泡立ち。ビールやカクテルなど、酒の品揃えが豊富です。
  
ニューキャッスルブラウンエール(800円):H氏の注文品。イギリスのビール。
 
ミックスナッツ(500円):こちらではチャージ(お通し)はありません。

タコの唐揚げ(500円):レタスとレモンとマヨネーズ付き。ボリュームは十分でした。
 
マティーニ(750円):卓上でレモンピールの香り付けまであって、意外に本格的でした。使用のジンは不明。
    
ステラ アルトワ(750円):H氏の注文品。ベルギーのビール。

会計は2名計5200円。生ビール『バス ペール エール PINT(950円)』も飲んだらしいのですが、酔っていて撮影を忘れたらしく写真は残っていませんでした。

   
  
[Canon PowerShot G7X2]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【食】亜細亜キッチン Gapaou [いろいろ@札幌]

2020年08月14日 22時00分26秒 | 外食記録2018
亜細亜キッチン Gapaou(がぱおう)[いろいろ@札幌][HomePage][facebook][食べログ]
2018.12.29(土)12:05入店(初)
注文 ランチAセット・本日のガパオ 864円

 
札幌市北区北8条西6丁目、北海道大学の南門より100mほど南で営業するタイ料理の店。『ぶあいそ別邸』の向かいの並びになります。O氏を伴って入店。
   
こぢんまりとした店内はカウンター約10席にイス席1卓。スタッフは男性2名。他の客は後から2組入店。聞いた話では『gopのアナグラ』にいた方が独立して開いた店とのこと。

はじめにお茶が出てきます。タイの物らしく、甘酸っぱいような独特な風味のお茶でした。
  
先に出てきたセットのサラダ。
   
『青パパイヤのタイサラダ』と『春雨と海鮮のタイサラダ』。

ランチメニューはメイン料理が3品あり、これに前菜などを付けることができます。『ランチAセット・本日のガパオ(864円)』を注文。
  
ひき肉と細切れ野菜の炒め物と目玉焼きが乗った丼。手作りの優しい味がします。
  
ランチAセット・グリーンカレー(864円):O氏の注文品。カレーは3種類あって、一番辛いグリーンカレーを選択。ひと口味見してみましたが、私にはとても食べられないレベルの辛さでした。しかし、辛い物好きのO氏は「美味しい!」と平然と完食。

 
[HTC 10 HTV32]
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

▲閉店【食】いなかそば ごっつ庵。 日新店 [和食@苫小牧]

2020年08月13日 22時00分41秒 | 外食記録2018
▲閉店 いつの間にか閉店 [2022.1.6記]
いなかそば ごっつ庵。 日新店(ごっつあん。)[和食@苫小牧][食べログ]
2018.12.28(金)18:35入店(初)
注文 エビ天ざる 1280円

 
苫小牧市日新町のショッピングモールの一角で営業するそば店。同市内に系列店があります。

駐車場の案内図。

まずは券売機で食券を購入。
  
店内の座席はカウンター約5席、イス席5卓、こあがり2卓。BGMは無く大画面のテレビがついています。店を賄うスタッフは2名で、他の客は先客1名が入店。

メニューはそばが650円より各種。他にご飯物や一品料理などもあります。『天盛ざるそば(1280円)』を注文したつもりだったのですが、出てきたのは『えび天ざる(1280円)』。値段が変わらず、特に拘りも無かったのでそのままいただきました。しかし、ちょっと気になっていたので店を出る時にスタッフに聞いてみたところ「エビ天でしたよ!」とのこと。一応、食券の半券を見せてもらおうと思ったら「ありません!」との返答で確認をあきらめました。自分の記憶に全く自信は無いのですが、どうも釈然としない思いが残りました。
   
そばは独特の極太麺で、歯応え柔らかく風味豊かな味わいです。見た目に少なく見えますが、食べてみるとしっかりとボリュームがありました。刻みのりが付属。
  
海老3尾と大葉の天ぷら。衣はサックリと揚げられています。
  
バランスよく柔らかい味わいのそばつゆ、天つゆ、薬味のわさびと長ネギ。

そば湯はサラサラで、やや白く濁っています。
 
食後にコーヒーも出てきました。薄い飲み口。

   
  
[Canon PowerShot G7X2]

《関連記事~系列店》
【食】手打ちそば ごっつ庵 [和食@苫小牧](2014.8.24)
【食】田舎そば ごっつ庵。 拓勇店 [和食@苫小牧](2016.4.29)

《関連記事~旧店舗》
【食】中国料理 おの寺亭 [中華@苫小牧](2009.5.16)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【食】Desert Teria Bar かんく堂 [軽食@室蘭]

2020年08月12日 22時00分17秒 | 外食記録2018
Desert Teria Bar かんく堂(かんくどう)[軽食@室蘭][facebook][Yahoo!ロコ]
2018.11.3(土)23:10入店(初)
注文 ドリンクとパフェ 3名計5300円

ついに室蘭に登場した「シメパフェ」の店に、某飲み会の二次会で初めてお邪魔しました。メンバーはA氏、I氏、ぴかりんの計3名。
 
室蘭市中島町の飲み屋街の一角に位置する「ちょうちん街」で営業する店。以前はラーメン店が入っていた物件です。
    
こぎれいに改装された店内はカウンターのみ6席とこぢんまりとしています。店を賄うのは男性マスターが一人で、先客一組が入店。
 
瓶ビール コロナ(700円):ビールは瓶のみで、コップも出ずそのまんま出てきます。
 
チャージ(1000円):酒を注文するとチャージ料が発生します。お通しはミックスナッツとスモークチーズ。
  
フルーツパフェ(1200円):I氏の注文品。パフェは4種類で1200円均一となっています。
 
チョコパフェ(1200円):A氏の注文品。マスターはどこかでパフェの作り方を修行してきたという訳ではなく、見よう見まねで作っているとのこと。

抹茶パフェ(1200円):最後に出てきた私の注文品。スタッフ一人で順に作っているので、かなり時間がかかりました。
 
白玉団子、つぶあん、生フルーツ、生クリーム、抹茶アイスなどが可愛い器に盛られています。

会計は3名合わせて計5300円。パフェはやや割高に感じますが、席料も含んでいるということなのかもしれません。


[Canon PowerShot G7X2]





~~~~~~~
2018.12.27(木)19:55入店(2回目)
注文 ドリンクとデザート 2名計5700円

 
約2か月ぶりに再訪。食べ歩きアシスタントHちゃんとの忘年会の二軒目に立ち寄りました。
  
まだ店を開けたばかりで「寒い!」店内でした。スタッフは、はじめ女性1名がいて、後から前回の男性がやってきて交代していました。
 
チャージ(1000円×1):先に出てきたドリンク。お通しの写真が残っておらず、何が出たかは不明。
  
ウイスキー ロック シングル(700円):銘柄はブラックニッカで、ストレートでいただきました。
  
HOTチョコレート(700円):チョコレートの上に生クリームとビーズのような飾りが乗っています。
 
チョコバナナPC(1500円):パフェ以外のメニューに興味があってこちらを注文。メニューを眺めて「PCって何だろう?」としばらく考えてしまいました。
  
大きな四角い皿には、パンケーキ3枚がバナナ、ナッツ、アイスクリーム、生クリーム、チョコソースなどで飾られています。「カワイイ」と言うには少々キビシイ盛り付け。
   
イチゴパフェ(1200円):Hちゃんの注文品。赤が鮮やかなパフェです。

ハートランド(600円):追加でビールを一本飲みました。本来、水は出さない(ドリンク注文必須)とのことですが、この時は水をお願いすると出してくれました。

会計は計5700円。アルコールを注文すると結構お金がかかってしまいます。三軒目は『EST! EST!! EST!!!』へ。

 
[Canon PowerShot G7X2]

《関連記事~ちょうちん街》
【食】やきとり 半次郎 [居酒屋@室蘭](2011.8.18)
【食】伊酒屋 KATCHA-N [居酒屋@室蘭](2013.11.28)

《関連記事~旧店舗》
【食】虎の介 中島店 [ラーメン@室蘭](2011.11.17)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【食】居酒屋 かめや [居酒屋@室蘭]

2020年08月11日 22時00分19秒 | 外食記録2018
居酒屋 かめや(亀家)[居酒屋@室蘭][食べログ]
2018.4.24(火)19:00入店(初)
注文 酒とツマミ 4名計14560円

第104回ぴかりん会を室蘭にて開催。参加はA氏、M氏、T氏、ぴかりんの計4名。
   
室蘭市中島町の飲み屋街の一角にたつG4ビルの一階で営業する居酒屋。他に『酒菜 こねぎ』などの店も入ったビルです。前々から気になっていた店にようやく訪れることができました。
 
廊下に並ぶ小部屋も宴会場として使われるようです。
  
店内の座席はカウンター10席弱に衝立で仕切られたこあがり席が約4卓。テーブルは掘りごたつ式になっていて、床暖房が入っているのか足元がポカポカと温かくなっていました。多くの客で賑わっていて、約6名いるスタッフはかなり忙しそうでした。
   
ザ・モルツ 樽生(480円×?杯)、お通し(?円×4):先に着いていたM氏ととりあえず二人で乾杯。何時ものようにひたすらビールを飲んでいました。お通しはワカメ、もやし、ニンジンなどの和え物。

しばらくして、4名揃ったところで改めて乾杯。

豚ヒレ肉の串揚げ 2本(780円)
   
揚げたて熱々の串揚げ。中は豚肉とタマネギで食べ応えあり。千切りキャベツとミニトマトと、別皿のソースが付きます。

刺盛 2人前(2000円×2)
   
マグロ、サーモン、タイ、タコ、エビ、ホタテの盛り合わせ。4名でつついても十分なボリュームでした。
  
いずれの刺身も文句無しの鮮度でした。

生春巻き(700円)
   
水菜、大根、ミニトマトのほかチーズなども入っています。半透明の皮はもっちりとした歯応え。ソースが2種類付きます。
  
豚精のとろ~りチーズ(380円):チーズがたっぷりと乗った豚串。カラシも付きます。
  
素揚げカボチャの山盛りサラダ(750円):インパクトある盛り付けのサラダ。カリカリに揚げたカボチャのタワーで、フレンチドレッシングがかかっています。四人がかりでも程よい量でした。
 
枝豆(390円):どっさりと出てきます。

会計は計14560円。全体に料理の質が高くボリュームもあって、客で賑わうのも頷けます。二軒目は一人で『PIVO BAR』へ。

   
 
[Canon PowerShot G7X2]






~~~~~~~
2018.12.27(木)18:00入店(2回目)
注文 酒とツマミ 2名計10730円

 
約8か月ぶりに再訪。食べ歩きアシスタントHちゃんと内輪の忘年会を開催。予約を入れた時点でカウンター席しか空いていないという盛況ぶりでした。スタッフは約7名。BGMは無し。
  
ザ・モルツ 樽生(480円×5杯?)、ウーロン茶(380円):ビールとお茶で乾杯。
 
お通し(?円):お通しはセロリの漬物でした。ソフトドリンクにも付いたかどうかは失念。

主に「本日のおすすめ」メニューから料理を注文しました。

手作りカニクリームコロッケ(?円)
  
衣の中はトロリとしているわけではなく、箸で割っても形が崩れることはありません。
  
じゃこサラダ(700円)
    
角切りの大根が入っているのかと思ったら、食べてみると長芋でした。

タチポン(?円)
  
期待通りの美味しさで、ボリュームも十分。
  
つぶ焼き(1000円):巨大なつぶの貝殻に切身にしたつぶの身が盛られていて、しょうがの香りが立ち昇ります。予想と異なる形のつぶ焼きでした。

ハタハタ煮(?円)
   
美味しい味付けの煮魚でした。玉子はネバっとした舌触り。

つぶ刺し・タコ刺し(?円)
   
Hちゃんの好物のつぶを今度は刺身で注文。コリコリとした歯応えで、肝部分も添えられています。
 
まるで梅酒なノンアルコール(480円):Hちゃんの注文品。

会計は計10730円。気がつけば、ほとんど海鮮ばかり食べていました。

   
[Canon PowerShot G7X2]

≪関連記事~G4ビル≫
【食】Wine BAR fermata [居酒屋@室蘭](2010.3.26)
【食】酒菜 こねぎ [居酒屋@室蘭](2011.5.19)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【食】ジュジュハウス ハナ [焼肉@室蘭]

2020年08月10日 22時00分21秒 | 外食記録2018
ジュジュハウス ハナ(HANA)[焼肉@室蘭][食べログ]
2018.7.26(木)17:50入店(初)
注文 焼肉ほか 3名計7660円


室蘭市輪西町の老舗洋食店『蘭亭』が、そのすぐ隣に出した焼肉店。オープン当初は連日営業していましたが、その後は予約のみの営業になったようです。
   
今時の雰囲気の店内はカウンター約4席にイス席約7卓。BGMはビートルズ。店のスタッフは店主のおやじさんと手伝いの男子が1名。他の客は前後合わせて4組入っていました。
  
まず焼肉のたれと塩が出てきます。またコンロは炭火になります。
 
キリン零ICHI(380円)、キリン一番搾り生ビール 中ジョッキ(400円×?杯)、スミノフレモネード(400円):食べ歩きアシスタントAちゃん、Nちゃん、ぴかりんの3名での会食でした。運転手だったのでノンアルコールビールでガマン。
 
いろいろな肉とライスを注文。出てきた肉はカチカチに凍っています。

カルビ(680円)
   
「まあこんなものか……」という味わいでイマイチぴんとこず。
  
牛レバー(580円):チョコレート色の四角い肉は、昔ながらのレバーのイメージの味でした。

時間が経って解凍されたレバー。

ライス(180円×?):ライスはサイズの種類が無く一種類のみ。大きな器で、通常の大盛の量が盛られていました。
 
注文品が続々と出てきて賑やかな食卓に。
  
牛タン厚切り(980円):ドーンと一枚肉で出てくるので、ハサミでカットしていただく。何しろ身が厚いのでクニャクニャしていて歯応えあり。
 
牛ロース(1280円):脂多めの肉。
 
国産牛ヒレ(1180円):味や歯応えなどのバランスがとれた美味しい肉で、これが一番人気でした。
  
カニカマサラダの生春巻(480円):サラダ代わりに注文。
 
上カルビ(680円):牛肉らしい風味のある肉でした。脂部分がよく燃えます。
  
後半、炭の火力が増してくると肉が美味しく感じられるようになりました。

消火用の氷。

会計は計7660円で領収書は「蘭亭」表記。私がビールを飲まなかったせいか、三人で飲み食いした割には安上がりでした。

  
[Canon PowerShot G7X2]





~~~~~~~
2018.12.25(火)11:55入店(2回目)
注文 ローストビーフ丼 880円

   
約5か月ぶりに再訪。今度はランチを食べに行ってみました。
  
スタッフはおやじさん一人で、途中一瞬手伝いの女性が姿を見せました。BGMにJ-POPが流れるうえ、テレビがかかっています。他の客の姿は無し。
  
ランチメニューは肉料理の丼が4品のみで、その中から『ローストビーフ丼(880円)』を注文。
    
ローストビーフは超薄切りで程よい歯応え。量としてもご飯が余ることもなく、いいバランスです。かかるたれは甘口で、温泉玉子を落としてスプーンで混ぜつついただく。
   
温泉玉子、キムチ、サラダ、スープ。スープにはワカメ、春雨、溶き玉子などが入っていて、胡椒のきいたなかなかいい味でした。

ワサビと醤油。スタッフから特に説明はありませんでしたが、ローストビーフの味を変えるためのものでしょうか。


[Canon PowerShot G7X2]

《関連記事~関連店》
【食】蘭亭 [洋食@室蘭](2009.2.17)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする