【食】酒とそば まるき 本店 [和食＠札幌]

酒とそば まるき 本店 [和食＠札幌][HomePage][株式会社mado][食べログ]
2017.12.31(日)11:30入店（初）
注文 かけそば 580円

年越しそばを食べるため、家族三人で街へと出ました。2017年最後の外食。

札幌市中央区南2条西2丁目を走る西3丁目通り沿い、狸小路よりちょっと北側に位置する店。明治22（1889）年創業の札幌で最古のそば屋とのこと。時折その前を通りかかっていたはずですが、こんな所にこんな店があったとは知りませんでした。

店内の座席はイス席約5卓の他に、地下にも席があるようです。BGMは無し。開店時刻を目指して行ったのですが、この日は早めに開けていたらしくすでに客でいっぱいでした。それでも何とか待つことなく着席。

メニューはそばが580円より各種。他に酒のつまみもいくつか置いています。かぜをひいて体調が悪かったので『かけそば（580円）』を注文。
　
そばは注文からいくらも待たせずあっという間に出てきます。丼にみっちりと盛られた細打ちのそばは、微妙に縮れていて適度な歯応え。喉越しもいいのですが、食欲が無くて結局三口くらいしか食べられませんでした。つゆは辛口。「さすが老舗」といういい雰囲気のそばだっただけに、完食できず残念。

付属のネギ。
　
天ぷらそば（1240円）：両親ともこちらを注文。エビ2本と野菜の天ぷらが乗っています。「美味しい」と親は満足した様子。


[Canon PowerShot G7X2]

▲閉店【食】ビアホール ベアレンヴァルト 南1条店 [居酒屋＠札幌]

▲閉店 2020年12月閉店 [2023.7.5記]
ビアホール ベアレンヴァルト 南1条店（BaRENWALD）[居酒屋＠札幌][株式会社ノースグラフィック][facebook][食べログ]
2017.12.30(土)17:00入店（初）
注文 ビールほか 計3337円

年末の札幌飲み歩きの一軒目はいろいろなビールが飲める店へ。
　　
札幌市中央区南1条西9丁目を走る電車通り沿いで営業する店。店名はドイツ語で「森の熊」の意。開店と同時に入店。
　
店先の看板。ランチもやっているようです。
　　　
店内は外観から想像するよりも奥に深く、テーブルがたくさん並んでいます。BGMはダンス音楽。スタッフは男性約3名。早い時間帯だったので他の客の姿はありませんでした。
　
カウンターにずらりと並ぶビールの注ぎ口。

おつまみ付き！樽生3種 飲み比べセット（1404円）：とりあえずあれこれ飲んでみたくてこちらを注文。
　　　
選べるビールは7種類。バスペールエール、小樽ドンケル、月替わりのゲストビール（銘柄失念）でお願いしました。ゲストビールは苦味が強烈でしたが、飲み進めるとだんだん味の違いが分からなくなってきます。

お通し代（324円）：セットのつまみはウズラ卵と鴨肉のスモーク。結局お通しが出てこなかった気がするのですが、後から気づくも時既に遅し。
　　
フィッシュ＆チップス（691円）：定番のおつまみ。
　　　
白身魚のフライはパリパリとした食感でしたが、ポテトの方は揚げてからちょっと時間が経っているようでしんなりとしていました。自家製のタルタルソースはみじん切りの野菜のピクルスが入っていてなかなかいい味。
　　
レーベンブロイ PINT SIZE（918円）：大きいサイズのビールを注文してみると、陶製のジョッキで出てきました。

みっちりと注がれたビール。飲んでも飲んでもなかなか減らないと思ったら、どうも体調がよくないことに気づき、この後数軒巡るつもりでしたが諦めて早々に帰宅しました。かぜをひいたらしく、案の定翌日には体調が悪化。

　　　
　　
　　　
　　
[Canon PowerShot G7X2]

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【食】回転寿司 函館 漁火 ソシア川沿店 [和食＠札幌]

回転寿司 函館 漁火 ソシア川沿店（いさりび、ISARIBI）[和食＠札幌][HomePage][食べログ]
2017.12.30(土)11:50入店（初）
注文 寿司ほか 3名計3596円

年末恒例の家族3名で揃って外食。今回は回転寿司店に食べに行きました。
　　
札幌市南区川沿を走る国道230号線沿いに位置するコープさっぽろソシア店に入った店。以前は別な回転寿司屋が入っていた場所になります。
　　
店内は広く、カウンター10席以上とイス席が10卓ほど並んでいます。年末なので込むかと思いましたが、意外に空いていました。注文はスタッフに直接言うか、紙に書いて渡す形です。
　
父親は『熟成味噌ラーメン（415円）』を食べて、寿司はほとんど母親と自分の二人で食べていました。
　　
シメサバ（199円）

サーモン（259円）：巨大な刺身は一部凍っていて、シャリっとする歯応えあり。
　
広島産浜蒸し牡蠣軍艦（307円）：母親の好物。

極旨生とろさば（259円）：季節の味。

北海道産助だち味噌汁（259円）：母親の注文品。

根室・釧路他産真だち軍艦～ぽん酢がけ（415円）
　
寒ぶりのたたき（199円）
　
生本まぐろ 中とろ（415円）
　
寒ぶり大とろ（307円）
　　
炙りサーモン（199円）：とろける舌触り。
　　
エビ（199円）：寿司ネタの鮮度はいずれも水準以上でした。

会計は計3596円。お腹いっぱい食べても、老人二人が一緒なので安上がりです。

　　　
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▲閉店【食】らーめん風来 [ラーメン＠室蘭]

▲閉店 2022年7月閉店 [2023.7.5記]
らーめん風来（ふうらい、FURAI）[ラーメン＠室蘭][Blog][食べログ]
2017.8.23(水)19:10入店（初）
注文 冷しゃぶ冷やし中華・胡麻ダレ 880円 ＋ チャーシュー丼 280円

　　
室蘭市東町に位置する、イオン室蘭店1階の飲食店街で営業する店。以前はこの近所の国道37号線沿いにあった店『心温』がこちらへ移転してきました。
　
前店そのままと思われる店内はイス席が約10卓。BGMはJ-POP。そして店のスタッフは約3名。19:30くらいには暖簾をひっこめて、私がこの日最後の客になりました。

メニューを見ると業者作成の垢抜けたデザインになっていました。ラーメン各種700円より。最後メニューにご飯物やギョウザなどもあって品揃え豊富です。「期間限定」にひかれて『冷しゃぶ冷やし中華（880円）』に『チャーシュー丼（280円）』を付けて注文。
　　　
ラーメンの具材は薄切り豚肉、トマト、ワカメ、水菜、もやし、煮卵1個。たれは2種類あり、「胡麻ダレ」を選択。
　　　
麺は中細の縮れ麺になります。
　　
チャーシュー丼の肉はチャーシューというよりは、コロコロとして角煮のような味と食感でした。

先客の会計時には「スタンプカード作りますか？」とのやり取りがあったのですが、私の時には特に何も無し。会計担当のスタッフは見覚えのある女性でしたが、まさか約2年前に前店でスタンプカードを断ったことを覚えられている？？　というのは考えすぎか。。。

　　
[Canon PowerShot G7X2]





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2017.9.28(木)18:00入店（2回目）
注文 塩豚こってらーめん 700円 ＋ でっかい焼き餃子 480円

　
約一ヶ月ぶりに再訪。給仕スタッフは女性が一名。他の客は前後に計4組ほど入っており、中に喫煙者がいて店はタバコ臭くなっていました。
　　
メニューに「オススメ」とある『塩豚こってらーめん（700円）』と『でっかい焼き餃子（480円）』を注文。
　　　
ラーメンの具材はチャーシュー1枚、ワカメ、もやし、長ネギ、甘い味付きメンマ、そして大粒の背油が浮いています。油膜の浮く熱々のスープはまろやかな口当たりですが、後半はだんだんしょっぱくなってきてややくどく感じられます。
　
麺は細めの縮れ麺。チャーシューは薄切りで味付きです。
　　　
「でっかい！」とまではいかず、やや大きめかなという程度のギョウザ。それでもラーメンと合わせて食べるとお腹いっぱいになります。予想よりもあっさりとした味付け。


[Canon PowerShot G7X2]





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2017.12.14(木)18:20入店（3回目）
注文 白老牛すじ煮込みカレー 980円

　
三度目の訪問。今回もスタッフは2名で、他の客は計4組入っていました。
　
今回はラーメンではなく、気になっていた『白老牛すじ煮込みカレー（980円）』を注文。
　　
ご飯の上にジャガイモが丸ごと一個ドーン！と乗っていてインパクトあり。これにインゲンとニンジンが添えられています。
　
たっぷりの量の福神漬けとミニサラダ。
　　
別容器のカレールーにはトロトロに煮込まれたすじ肉がたっぷり入っています。
　　
ルーをご飯にかけてみると皿から溢れそうになってしまいました。ルーは風味にこくがあり、辛味はちょっぴりある程度で食べやすくなっています。


[Canon PowerShot G7X2]

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【食】atom bar [居酒屋＠札幌]

atom bar（アトム バー）[居酒屋＠札幌][Instagram][facebook][Googleマップ]
2017.12.29(金)20:45入店（初）
注文 酒とつまみ 計2050円

札幌市南区飲み歩きの三軒目は、マティーニを飲めそうなバーへ。
　　
札幌市豊平区平岸を走る平岸通り沿い、環状通との大きな交差点より100m弱北側で営業する店。
　
店内の座席はカウンター10席弱にイス席約3卓。BGMにゆったりとした曲調の洋楽が流れる上、テレビもかかっています。店を賄うのは飄々とした雰囲気のお兄さんが一人。他の客は前後に計6組入って賑わっていました。
　　
レフ・ブラウン（1000円？）：ビールはメニューに載らない物もいろいろ置いています。そんな中からベルギービールを選択。アルコール度数6.5%で、どっしりとした飲み応えのあるビール。
　
ピクルス（350円）：お通しが出ないので（チャージ無料？）こちらを注文。ブロッコリー、ニンジン、キュウリ、パプリカなど。
　　　
マティーニ（700円？）：しめの一杯。ジンはタンカレーを使用していて、グラスからは甘い香りが立ち昇ります。喉に引っかかりを感じる飲み口でしたが、マティーニが飲めるだけで満足。

後から出てきた水。こちらで飲み歩きは終了。

　　
[Canon PowerShot G7X2]

▲閉店【食】BAR mimosa [居酒屋＠札幌]

▲閉店 2018年9月閉店 [2019.10.7記]
BAR mimosa（バー ミモザ）[居酒屋＠札幌][facebook][食べログ]
2017.12.29(金)19:10入店（初）
注文 ワインとつまみ 計1700円

札幌市南区飲み歩きの二軒目は、澄川駅そばの小さなバーへ。
　　　
札幌の地下鉄澄川駅より100mほど西側の裏道沿い位置する雑居ビル「すみれビル」に入った店。
　　　　
小さな店内はカウンターのみ約8席。BGMはジャズ。店を切り盛りするのは女性マスターが一人。てっきり男性がいると思っていたので意外でした。他の客は後から常連一名が入店。
　
ワイン 赤フル シャトー・ラ・ジラルド 1996（700円）：お酒はいろいろ置いていますが、ワインが中心なのでこちらを注文。ちょっと酸っぱい味のワインでした。

チャージ（500円）：お通しは四種類あり、「おこっぺ・ソーセージ＆きのことアンチョビのポテサラ」をお願いしました。何故かこのポテトサラダを選ぶ人が多いそうです。
　　　
カルーア・ミルク（ホット）（500円）：マスターは気さくで何かと声をかけてくれてあれこれ世間話。その話の中でオススメのカクテルを飲んでみることに。ガラスの牛乳瓶で出てきたカクテルは温かくてホッと(?)する味わい。お酒の味はほとんど感じられません。
　
オマケでバナナが出てきました。

会計は計1700円と安上がり。落ち着く雰囲気で、仕事帰りにちょっと寄り道したくなるような店です。

　　　
[Canon PowerShot G7X2]

【食】ぐんかん岬 [居酒屋＠札幌]

ぐんかん岬（ぐんかんみさき）[居酒屋＠札幌][Blog][食べログ]
2017.12.29(金)17:30入店（初）
注文 ビールとつまみ 計3510円

札幌市南区飲み歩きの一軒目。いつも前を通りかかる度に気になっていた居酒屋を開拓してみました。
　
札幌市南区南33条西10丁目を走る石山通（国道230号線）の変形交差点の一角で営業する店。以前はスープカレー店が入っていた建物で、近所で昔から営業していた居酒屋がこちらへ移転してきました。
　
店内の座席はカウンター7席にこあがり7卓。BGMは無くテレビがかかっています。スタッフはご夫婦らしきお二人と、後からお手伝いのお子様らしき二人が加わりました。早い時間に入ったのでしばらく他の客は居ませんでしたが、これから始まる宴会の準備に忙しそうでした。
　　
日本酒の品揃えが充実しています。
　　
サッポロクラシック＜樽生＞ジョッキ（486円×2杯）：いつものようにビールで開始。
　　　
お通し（345円）：タコ頭の酢味噌がけとユリ根とシーチキンのマヨネーズ和え。ひと口食べて「この店は当たりだ！」と直感させる味です。
　
メニューは豊富で肉も魚も満遍なく揃っています。
　　
刺身盛り合わせ（864円）
　　　
エビ、ホタテ、ツブ、ウニ、イカ、サーモン、ヒラメ、マグロと一人前でも豪華な盛り合わせです。
　　
刺身はいずれも上質でハズレ無しの美味しさ。大根のつままで完食してしまいました。
　
ひと口ギョーザ（486円）
　　　
皮はムチムチとした歯応えで、手作り風味のギョウザでした。「ひと口」と言いつつ、そこそこ大きいです。

ステックサラダ（421円）
　　
大根、キュウリ、ニンジンなど。きれいな盛り付けです。
　
樽詰めスパークリングワイン ポールスター（421円）：普段飲まないようなお酒も飲んでみました。スッキリとした飲み口で、イヤな味はしません。

会計は計3510円。プロの職人によるしっかりとした料理という印象です。どれを食べてもハズレは無さそうな良店でした。

　　　

[Canon PowerShot G7X2]

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▲閉店【食】鐵仁 [居酒屋＠室蘭]

▲閉店 後に別な店がオープン [2019.10.3記]
鐵仁（てつじん）[居酒屋＠室蘭][Googleマップ]
2017.11.30(木)19:45入店（初）
注文 ビールとつまみ 2名計9040円

K氏から「新しい店がオープンするので行ってみませんか？」と誘いを受け、ちょうど予定が空いていたので行ってみました。オープン初日に店を訪れるのは珍しいことです。
　　
室蘭工業大学そばのセブンイレブンとパレット（生協）の中間辺りに位置する店。スープカレー店『レコレクト』の隣で、以前には『おぶりがぁど』が入っていた場所になります。
　　　
前店と変わらぬ様子の店内の座席はイス席5卓にカウンター10席弱。スタッフは3名体制で、マスターは昼は美容師をされている方です。オープン日とあって店内は満席。後から入ってきた客が3組ほど入店を断られていました。写真では客が誰もいませんが、帰る頃はこんな状態でした。

サッポロクラシック＜樽生＞（430円×？杯）：写真の撮影を失念。6杯以上は飲んだので、結果的に飲み放題にしておいた方がお得でした。
　　
やみつきキャベツ（350円）：ゴマだれがかかっています。

フライドポテト（300円）
　　
細めにカットされています。ケチャップ付き。

カウンターに座っていると、目の前を美味しそうな料理が次々に通り過ぎていきます。中でもハンバーグが特に美味しそうで気になりました。キャベツとポテトを食べながら、料理が出てくるのを気長に待つ。
　　
ポークチャップ（ロース）180g（690円）：味付けはウスターソース。肉質よく柔らかい歯応えの肉でした。
　　
厚切りベーコン（白老ポロトポーク）（580円）：ベーコン3切れともやしの付け合せ。ベーコンはなかなかいい味。

焼そば（野菜多め）（430円）：最後の焼そばが出てきたのは、注文から実に約2時間後でした。特に時間は気にしていなかったので問題無し。
　　
具は豚肉、キャベツ、もやしなど。

会計は計9040円ナリ。

　　
[Canon PowerShot G7X2]





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2017.12.26(火)19:05入店（2回目）
注文 ビールとつまみ 計2360円

　
前回から約1ヶ月ぶりに今度は一人で入店。
　　
この日は空いていて客は私一人だけ。スタッフは2名いて、マスターとあれこれ世間話していました。BGMは洋楽。

前回のオープン時には無かった大きな鉄板が厨房に据え置かれていました。

サッポロクラシック＜樽生＞（430円×3杯）：今回もビールだけ飲んでいました。ジョッキは小さめ。

手づくりハンバーグ 150g（690円）：今回の目的はこれ。先日他のテーブルに運ばれていく様子が美味しそうで気になっていました。
　　　
いざハンバーグを目の前にしてみると、想像していたよりも小ぶりでした。肉に下味はついておらず、別容器のオリジナルソースをかけていただく。かなり大きな期待をしていたのですが、残念ながらそれに応えるほどのハンバーグではありませんでした。付け合せはポテトとミックスベジタブル。
　　
オニオンリング（380円）：既製品が出てくるかと思ったら、ちゃんと手作りした品が出てきました。衣で包まれたタマネギは甘くて美味。

ワイン（オマケ）：マスターお気に入りのワインをオマケで出してくれました。酸っぱい味の赤ワイン。瓶の写真も撮らせてもらおうと思ったら、「安物で恥ずかしいので止めておきましょう」とのこと。

会計は計2360円。マスターとの会話で「美味しいハンバーグ」の話題が出て、私は『キッチン アウル（八雲）』のハンバーグを挙げておきました。


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【食】パーラー 樹 [喫茶＠清水]

パーラー 樹（みき）[喫茶＠清水][facebook][食べログ]
2017.12.28(木)17:25入店（初）
注文 カツカレー 850円

　　
JR十勝清水駅より200mほど東側の商店街の一角で営業する喫茶店。昭和46年（1971）開業の老舗です。周辺で食事できそうな店を探してみたところ、開いているのがここぐらいしかなかったので入ってみました。
　　　
店内の座席はイス席5卓に個室が1つありました。古い建物をきれいに改装していますが、どことなく昭和の懐かしい雰囲気が漂います。BGMは癒し系の洋楽。店のスタッフはおばちゃんが一人。他の客は後から1組入っていきました。

ぬいぐるみで飾られたテーブル。お正月版でしょうか。

食事メニューは丼物、オムライス、カレー、スパゲティなど。今回は『カツカレー（850円）』を注文。
　　　
カレーは四角い皿に盛られて登場。意外に早くサッと出てきました。黒っぽいルーは手作り風味ですが、どこかで食べたような気もする味です。具として確認できるのは牛肉と細切りのタマネギで、福神漬けも添えられています。
　
トンカツの肉は薄切りで脂身多めですが、カレーとの相性はよいように感じます。

　
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【食】目分料 [和食＠清水]

目分料（めぶんりょう）[和食＠清水][HomePage][食べログ]
2017.12.28(木)12:15入店（初）
注文 あいのり鶏ごぼう 1380円

　　
清水町の中心部を走る国道274号線沿い、町役場の向かいの並びで営業するそば屋。国道から見ると店舗は木に隠れていますが、目に付きやすい立地です。店先に「小学生未満のお子様の入店はご遠慮ください。」の看板あり。

広々とした店内にはイス席6卓、こあがり席5卓に加えて7人掛けのカウンター代わりの大テーブルが並んでいます。BGMはジャズ。店のスタッフは5名ほどはいるようで、他の客は5組以上入っていました。

メニューは、ほぼそばのみで750円より各種。大盛そば、鶏ごぼう、もりつゆがセットになった『あいのり鶏ごぼう（1380円）』を注文。
　　　
緑がかった色をした細打ちのそばは、むっちりとした歯応え。喉越しがよく、量が多い割にはすんなりと胃に収まりました。
　　
つゆは、鶏肉とごぼうが入った温かいつゆと冷たいつゆが付きます。甘辛い風味でいい味のつゆでしたが、温かい方が甘さが引き立って好みでした。
　
薬味のネギとワサビ。ワサビがちょっぴりですぐに無くなってしまったので、足してもらいました。
　
そば湯は白く濁っていてサラサラとしています。

　　
[Canon PowerShot G7X2]