ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【社】中安平神社(安平・追分豊栄)

2013年05月31日 08時00分46秒 | 参拝記録
中安平神社(安平・追分豊栄) 参拝日 2011.12.1(木)[Yahoo!地図]

・こちらは安平町追分地区の、室蘭本線と石勝線の分岐点そば。国道を折れ、踏切を渡って砂利道に入ったその先にひっそりと神社があります。事前の調べが無ければまず見つけられないような立地。
 
・神社の境内の全景。
 
・小さな社ながら、丁寧な由緒書きの看板がありました。創建は明治44年(1911年)。祭神は『天照皇大神』。
  
・雪の薄く積もった参道を進み、鳥居をくぐる。
 
・参道途中からの眺め。境内には背の高い木が幾本も生えています。
  
・拝殿正面の様子。コンクリートブロック製の素朴な造りです。サッシの扉の鍵がかかっており、中の様子はよく分からず。

・拝殿前から振り返った図。
 
・社の裏へと回ってみる。本殿は木造です。
 
・社は小高い場所にたっているので、周囲を眺め渡すことができます。
 
・帰り道。鳥居の裏を見ると「昭和四十七年十一月建立」の文字が。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】ピーターパンエクスプレス 中島スーパーアークス店 [軽食@室蘭]

2013年05月30日 22時00分37秒 | 外食記録2012
▲閉店 たいやき屋に衣替え [2015.7.14記]
ピーターパンエクスプレス 中島スーパーアークス店(Peterpan Express)[軽食@室蘭][HomePage][食べログ]
2012.12.28(金)11:30入店(初)
注文 生姜らーめん(塩)500円

   
・室蘭市中島町の巨大ショッピングモール『モルエ』内の『スーパー アークス』に隣接した軽食コーナ。
  
・座席は隣の『モスバーガー』と共用で、カウンター約5席、イス約10卓。店のスタッフは2名。

・カウンターで注文し、席で料理の出来上がりを待つことしばし。

・メニューはたい焼き、フレッシュお好み(←気になる)、麺類各種、アイスクリームほか。商品サンプルの並ぶガラスケースで、「大人気!」の文字が目についたので、『生姜らーめん(塩)(500円)』を注文。

・出てきたラーメンを見ると、いかにもチューブからひねり出したという生姜がチャーシューの上に乗っています。どうやらノーマルラーメンとの違いは、この一点の模様でこれには拍子抜けしてしまいました。
   
・ラーメンの具材は味付きのチャーシュー1枚、長ネギ、メンマ、ふ、なると、のり。澄んだ塩スープは、整った「いい味」がしてきます。もし「有名店の手作りスープ」として出されたら、そのまま信じ込んでしまいそうなところが恐ろしい。

・麺は丸い断面で、縮れが少ないタイプ。

   
[Canon PowerShot S100]
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【写】豊浦町中央公民館(豊浦)

2013年05月30日 19時00分49秒 | 撮影記録2011
豊浦町中央公民館(豊浦) 撮影日 2011.11.23(土)[Yahoo!地図]
 
・こちらは豊浦町中心部。国道37号線を山側に折れて坂道を少し上るとSLが現れます。
  
・SLの正面の様子。
 
・型式は「D51 953」。

・坂の上には小学校などがあります。
 
・SLが設置されているのは『豊浦町中央公民館』という施設。
 
・SLの脇はちょっとした広場になっており、遊具が数点設定されています。

・坂の下にはきらめく海が。
  
・「機関車についての解説」看板と、何故か古い形の丸型ポストがたっています。
 
・SL側面の様子。
  
・SLの部分。まだ動くSLを見たことがないのが残念です。

・ひと通り写真を撮ってその場を後に。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】カクテルバー カリラ [居酒屋@室蘭]

2013年05月29日 22時00分42秒 | 外食記録2012
カクテルバー カリラ [居酒屋@室蘭][室蘭タウン][食べログ]
2012.12.26(水)20:45入店(初)
注文 カクテルあれこれ 3700円

・内輪の忘年会の二次会は一人でバーを開拓することに。
   
・室蘭市中島町の繁華街の中心部に位置する、『やきとり 伊勢広』ほか多数の飲食店が入居する第一橋本ビルの二階で営業するバー。
  
・薄暗い店内はカウンター約8席に、イス席3卓。スタッフは若い男性が二名。この日はマスターが不在なのかと思っていたところ、カウンター向こうのノリの軽いお兄さんとあれこれ話してみると、なんとそのお兄さんこそがこちらの主であることが判明。てっきり、白髪混じりの渋いバーテンを想像していたので、これには意表を突かれました。
 
・カウンターに飾られた、『プロフェッショナル・バーテンダー認定証』や、壁の新聞記事。その資格を持つバーテンは室蘭では唯一との事。
 
・ドライマティーニ(?円):まずはカクテルの王様を注文。ほどほどの辛口加減で、「教科書通り」といった印象の味。各カクテルの値段が不明ですが、それぞれ800~900円と思われます。
 
・チャージ(1200円):お通しとして出てきたのは、寒い夜にぴったりな温かいジャガイモのポタージュ。しかし食べ物はこれだけで、基本的には酒作りに専念するため、フードメニューは置いていないという硬派なバーです。
 
・グリーンアラスカ(?円):以前から飲んでみたいと思っていたカクテルをメニューに見つけ、注文。通常はシェイクするところ、ステアで作った特別版なのだとか。甘さ控えめらしいのですが、私には十分甘口に感じました。口当たりはよいものの、アルコール度数は高め。
 
・ウォッカ・アイスバーグ(?円):ウォッカにぺルノーを数的垂らした、ほぼウォッカそのままというカクテル。ビールをしこたま飲んだ挙句、以上三杯のカクテルを飲み干し、氷点下約10℃の寒空の下、数キロの道のりを徒歩で帰宅したのですが、後から思えばよく無事帰り着いたものです。"よい子" は真似して飲んではいけない酒量で、翌日はさすがにきつかった。。。

・後から続々と客がやってきて、なかなかの人気店の様子。バーテンの素早い身のこなしで色とりどりのカクテルが次々と作られていきます。店の宣伝は控えているようですが、口コミで客がどんどん増え、「知る人ぞ知るバー」という雰囲気でした。

  
[Canon PowerShot S100]
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▲閉店【食】ろばた焼 番屋 [居酒屋@室蘭]

2013年05月27日 22時00分45秒 | 外食記録2012
▲閉店 2020年2月火事に遭って更地に [2020.7.7記]
ろばた焼 番屋(ばんや)[居酒屋@室蘭][HomePage][食べログ]
2012.12.26(水)18:00入店(初)
注文 飲み物・料理あれこれ 二名で計11030円

  
・室蘭市の繁華街である中島町の大きな交差点そばで営業する居酒屋。『鳥辰 中島店』、『もつ鍋 饗膳』、『まつ蔵』などが軒を連ねる一角になります。内輪の忘年会を開こうと、元々は別の店を考えていたところ休業日でフラれてしまったため、とりあえず目に付いたこちらに飛び込むことに。前々からよく目に付き、気になっていた店です。
   
・やや雑然とした印象の店内はカウンター約10席の他、あれこれ席がありそうでしたが奥の様子はよく分からず。案内されたのはカウンターそばの個室のこあがり席です。案内に出てきたアルバイトの女の子が顔見知りで、まずドッキリ。
・メニューを眺めると、焼き魚・煮魚・刺身など魚介類のみの品揃えで、しかも各品値段の記述がありません。これには戸惑い、注文を取りにきたオヤジさんに「焼鳥なんかは置いてないんですね……」と言うと、「うち肉屋じゃないから!!」、「うちは魚屋だから焼鳥なんて置いてないよ!」といきなり怒られてしまいました。よくある居酒屋だと思っていたところ、後から知ったことにはこちらは「海の幸専門店」。結局、「この辺りで適当な物出しますか?」と憮然とするオヤジさんが指さした『おまかせ宴会料理 4000円(最低料金)』を注文。それにしても、無知な客の言葉にイラッとくるのも分かりますが、もうちょっと軟らかい応対ができないものかと、このやり取りで釈然としない気持ちが残ることに。
  
・サッポロ黒ラベル 樽生・中(500円):今回もビールを5杯ほど飲み通しました。同席の某氏は温かいお茶を注文。お通しはたちの煮物。食べごたえのあるたっぷりな量で、贅沢な小鉢です。

・刺身盛り合わせ。
  
・刺身の内訳は、マグロ赤身、タコ、サーモン、ハマチ、ホタテ、ツブなどなど。トロける舌触りで、いずれも鮮度の良さが実感できる刺身です。
 
・カレイの煮付け。実は昼にもカレイを食べましたが、美味しく完食。
 
・同席の某氏のカレイ。それにしても一切れが大きいです。
 
・次に出てきた鮭の切り身は、初めて聞きましたが『大助(おおすけ)』と呼ばれる特別な鮭なのだそうです。その身は脂が乗って美味。
 
・握りこぶしほどありそうな、大きなおにぎり。中には鮭が入っていました。この辺りで、そろそろお腹がきつくなってきます。
  
・アナゴのかば焼き。山椒のよい香りが立ち昇ります。本来、ウナギの仲間は苦手で普段あまり口にしないのですが、身がほっこりとして素直に美味しく感じました。もしかするとアナゴを食べたのはこれが生れて初めてかも。既にお腹はパンパンだったのですが、最後の力を振り絞って何とか食べ切る。

・勘定は二名でしめて11030円。出てくる魚の質は外れがなく間違いありませんが、やはりそれなりの値段がします。今回はどんな店なのか知らずに飛び込んでしまいましたが、最低一人5000円の覚悟はした方がよさそうで、普段使いの店というよりは、ちょっと特別な時に「美味しい魚が食べたい!」という用途に向く店ではないでしょうか。

   
  
[Canon PowerShot S100]
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【社】大岸八幡神社(豊浦・大岸)

2013年05月27日 19時00分36秒 | 参拝記録
大岸八幡神社(豊浦・大岸) 参拝日 2011.11.23(土)[Yahoo!地図]
 
・こちらは豊浦町西部に位置する小さな集落の大岸地区。学校の校舎の隣に石碑がたっています。見ると「大岸中学校閉校」の文字があり、校舎は現在は使われていない模様。
 
・そのグラウンドの奥に目を凝らすと、鳥居がたっているのを発見。ちょっと変わった場所にあるので、この神社を見つけるのは少々骨が折れました。
 
・境内の正面より。
  
・鳥居を組んだ木は流木のような雰囲気です。
 
・参道奥に鎮座する社。
 
・参道の脇にも小さな社がありましたが、祭神など詳細不明。

・薄く雪の積もった参道を進む。
 
・簡素な手水舎。小さな丸い水盤に水道設備付き。

・社務所らしき、トタンの壁の建物。
 
・「大岸神社由緒記」。一部かすれていて判読困難ですが、最初の年号は「明治二十八年」(1895年)になっています。

・拝殿正面の様子。赤と白の配色で、均整のとれた造りです。
  
・拝殿正面の柱の様子など。

・拝殿前に賽銭箱や鈴は見当たりませんでしたが、扉に賽銭投入用の小さな穴が開いていました。また中の様子は分からず。

・社の前から参道を振り返る。
  
・社の脇へと回りこんでみる。
 
・本殿の屋根の様子など。なかなか凝った造形です。
  
・境内の片隅に鎮座する、小さな社。その脇には小さな石の椀が。
 
・参拝を終え、境内を後に。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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今週の細々したこと 2013.5.19(日)~5.25(土)

2013年05月25日 22時00分13秒 | 日記2011-15
皆様こんばんは。

●5/19(日)
【演】西端ゆりあヴァイオリン教室発表会(苫小牧)
 この日は札幌の実家を出発 → 札幌でのノルト・シンフォニカーの練習出席(ビオラトップ)→ 苫小牧のヴァイオリン教室発表会の合奏演奏に出演(ビオラトップ)→ 札幌での札幌市民オケ練習出席(ビオラトップ)→ 室蘭自宅へ帰宅、という強行軍。それにしてもビオラの人材不足を痛感する今日この頃。

●5/20(月)
・車のカギ紛失
 譜面台、傘など最近やたらと身の回りの物が行方不明に。この日はとうとう車のカギを紛失。スペアキーがあったので大事には至らなかったが、更なる紛失の可能性は大いにありそうで戦々恐々とした心境。

・視力検査
 新たなメガネを作るためメガネ屋にて視力検査を実施。結果、前回メガネを作った2007年から視力はほとんど変わっていないとのこと。次いで提示されたメガネの値段が、フレームが4万強、レンズが5万強、そしてその合計からちょっぴり割り引いて、9万円ポッキリ。いくらなんでも高すぎるような気がしたが、趣味のカメラのレンズだと一本10万するのもザラだと自分に言い聞かせ、購入に踏み切った。受け取りは次週。

●5/21(火)
・お見舞い

●5/22(水)

●5/23(木)
・痛飲
 某所にて工大オケ関係者三名で飲み会を開催。調子に乗ってビールの大ジョッキを四杯ほどかっくらったところ、さすがに酔ってしまった。カゼからようやく回復したところで、翌日は二日酔いで体調はドン底へ。

●5/24(金)
【鑑】鈴音 サッポロファクトリー・ウイークデーライブ
   
 親戚の目玉の大きな女の子、まだ駆け出しのシンガーソングライターの鈴音(すずね)ちゃんがサッポロファクトリーでライブをするというので観に行った。「会場にいると思うだけで緊張する」と、半ば招かれざる客として。彼女のライブを観るのは初めてで、ゆったりと楽しむ気持ちの余裕などなく、ライブがうまくいくか心配で気が気ではない心持で、まるで娘を見守る父親のような心境。結果、既に十分に場馴れしているので、何の心配もいらない様子でホッとした。本人には会わずに遠くからひっそりと観て、ひっそりと去るつもりだったが、会場に着いた途端ばったりと出くわして、この日発売のDVDを本人から購入し、ツーショット写真まで撮ってしまった。
鈴音 OFFICIAL WEBSITE

・本日の実家のツマミ
 手前よりショウガの酢漬け、市販のカマンベールチーズ、長イモ、トンカツと野菜。

●5/25(土)
・桜巡り
    
 ここ一週間ほどの間、各地で咲く桜を時間を見つけてちょこちょこと見て回った。天候のイマイチな日が多く、見に行くタイミングを計るのが難しい。

・本日の実家のツマミ
 手前よりホタテの刺身、カブの酢漬け、キムチ、山菜。

(まだ書きかけ。。。)

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【PR】ぴかりん出演予定演奏会チラシ集
  
<2013年>
5/26(日)14:00開演@小樽市民センターマリンホール:札幌市民オーケストラ 第76回アトリエコンサート
6/9(日)14:30開演@千歳市民文化センター大ホール:千歳フィルハーモニーオーケストラ 第28回公演
6/16(日)13:30開演@ちえりあホール:ノルト・シンフォニカー 第10回定期演奏会

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▲閉店【食】味処 小梅 [いろいろ@室蘭]

2013年05月24日 22時00分17秒 | 外食記録2012
▲閉店 後に『こじろう』が開店 [2018.1.31記]
味処 小梅(こうめ)[いろいろ@室蘭][食べログ]
2012.12.26(水)11:20入店(初)
注文 日替わり定食 780円

  
・室蘭市水元町を通る室蘭環状線沿い、室蘭工業大学の敷地から通りを挟んで50mほどの場所にある食事処。かつては『千勝園』(懐かしい響き……)という店が入っていた建物です。開業当初はその斜め向かいの建物で営業していましたが、しばらく経ってから現在の場所に移転してきました。「盛りのよい店」ということで話題に上ることが多い店です。
   
・どこか懐かしい雰囲気の店内はカウンター8席にこあがり3卓。店を賄うのは陽気なおばちゃんが一人。

・壁に貼られた新聞記事。
   
・まず先に出てくる小鉢のお盆。このセットはどの品にも付くようです。左からマカロニサラダ、納豆、大根のなます。納豆は持ち帰って、後日家で食べました。
   
・たくわん、タケノコの煮物、ほうれん草のごま和え、キンピラゴボウ。どれも家庭的な味わいの料理です。

・更にもう一つのお盆が運ばれてきて、出揃った料理。注文したのは『日替わり定食(780円)』。噂通りのボリュームです。メニューは定食、丼物、カレーが各種、概ね700~900円の価格帯です。
  
・メインのおかずはカレイの煮付け。なかなかいい味加減です。もう一つの皿はハムエッグと千切りキャベツ。
 
・山盛りのごはんと、味噌汁。この料理を目の当たりにした当初、全部食べきれるか不安でしたが、揚げ物など脂っこいものが無かったせいか、意外とすんなり完食してしまいました。しかし、私にとってはこの半分の量でも十分です。
・カレーのメニューには「ジャンボ」しか見当たらないのですが、他の客が注文したカレーをチラリと見てみるとまさに「ジャンボ」。注文した客も「うわー!」と悲鳴をあげるほどの量でした。そしておばちゃんからは「女性でもペロリと食べちゃうくらいだから、これくらい大丈夫!」と励ましの言葉が。私は先に店を出たので、その顛末については不明。

 
[Canon PowerShot S100]
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【食】於いち [居酒屋@室蘭]

2013年05月23日 22時00分21秒 | 外食記録2012
於いち(おいち)[居酒屋@室蘭][食べログ]
2012.12.25(火)18:00入店(初)
注文 飲み物・食べ物いろいろ 計1200円

 
・室蘭市東町の映画館『ディノスシネマズ室蘭』や『室蘭地域産業保健センター』の並びの奥まった場所でひっそりと営業する居酒屋。
  
・かなり古そうな店内はカウンターのみ10席。人の良さそうなオヤジさんが一人で店を賄っています。店内と外を隔てるのは薄いガラス戸が一枚のみ。当日は強風が吹き、時折戸がガタガタと激しく音をたてていました。
 
・ウーロン茶(150円):この日はアルコール抜きの居酒屋ディナー。
 
・おでん(モチ入り巾着・たまご・大根、各100円):とりあえずおでんを三品注文。大根が巨大でした。つゆはあっさり風味。
  
・天カマ焼(300円):手作りの『さつま揚げ』のような料理を期待していたのですが、出てきたのはよくある市販品の『揚げかまぼこ』を軽く炙ったものでした。醤油をかけて、薬味のしょうがやネギと一緒にいただく。
  
・目の前の年季の入った炭焼き台でやきとりが焼かれ、ほどなくして注文した料理が出揃いました。

・豚精肉(5本、たれ、400円):やきとりは豚精肉、レバー、鳥皮の三種のみ。注文は5本からになります。
  
・豚精肉は、注文を受けると大きな肉のブロックから肉を切り出すところから調理が始まります。一般には、予め串に肉を刺して作り置きしている店が多数派かと思われますが、この点やきとりに対する強い拘りが感じられます。その肉は柔らかな歯ごたえでなかなか美味。冷めた後でもその柔らかさは持続します。たれはオーソドックスな甘じょっぱい風味で控えめな味加減。

 
[Canon PoewrShot S100]
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【鉄】JR大岸駅(豊浦)

2013年05月23日 19時00分13秒 | 鉄道記録
JR大岸駅(豊浦) 撮影日 2011.11.23(土)[Yahoo!地図]
 
・今回は豊浦町郊外の海際に位置するJR駅にやってきました。
 
・駅舎周辺の様子。

・駅舎の前にたつ木。
 
・小さな駅舎の外観と、その隣にたつポスト。
  
・駅舎内の様子。発車時刻表など。

・駅ノートは見当たりませんでしたが、周辺の食事処を案内する紙が置いてありました。
 
・窓際のベンチには手作りの座布団が置かれています。
 
・駅舎からホームへと出てみる。

・駅名看板。両隣の駅は『豊浦』と『礼文』。
   
・この日は爽やかな晴天の空でした。
  
・西の礼文駅方向の眺め。
   
・ホーム上の遮断器ほか。向こうのホームへ行くには直接線路上を渡ります。
 
・駅名看板など。
 
・ホームの端からの眺め。列車の来る気配は無し。
 
・線路を渡ってもう一方のホームへ。構内ではかつてあった線路が一本撤去されたようです。

・渡った先のホーム上より。
 
・ホーム上は舗装されておらず、砂の状態です。
 
・ホームから見た駅舎や通路の様子。

・写真を一通り撮って、駅を後に。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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