2022年 まとめ

私的 "今年の漢字" は「解」
「解除」、「解放」、「氷解」などなど。
コロナ収束はまだまだだけれど、縛りはだんだんと「解」けてきた感あり。

●2022年の主な出来事
【1月】
・人間ドック初受診
結果は異常無しでひと安心。胃カメラは二度とゴメン。

【2月】
・スマホ機種変更
新機種、新契約になって劇的に使用感が向上。

【3月】
・マッチングアプリ登録
「ハッピーメール」や「Tinder」など使ってみたけれど成果無し。

【4月】
・婚活活性化
ネット婚活に限界を感じて、知人に紹介してもらう作戦を実行。2名紹介してもらったが成果無し。

【6月】
・チェロ練習
工大オケのチェロ団員が新入生初心者1名のみという状況を受けてチェロの練習を開始。11月の定演はチェロで出演。

【9月】
・奄美大島旅行
各自忙しいスケジュールを縫って実現した母親と従兄弟との三人旅。本来海外に行きたかったところだが南国の空気を満喫。

【11月】
・Twitter開始
ブログ以外は興味が無かったけれど、ふとした思いつきで手を出した。ただいま試験運用中。

【12月】
・肋骨負傷
旅行中酔って高さ1mほどの柵を乗り越えようとして路上に転落して負傷。まだまだ「ジジイ」という自覚が足りない。

ここには書けない出来事もあったけど、また後日機会があれば。。。



●出演演奏会まとめ
演奏会参加は計22公演。
昨年の13公演から盛り返してきたけれど最盛期の50越えからするとまだまだ。
20越えでも大変なのに、今となってはどうやって50もこなしていたのか謎。
印象に残ったのは、とにかく仕事が多かった工大オケ定演。
バイオリン、ビオラ、チェロの初心者向けレッスンをこなして、弦楽器パートのセクション練習の面倒を見て、コロナ前の状況を知らない団員より運営に関して「これどうしたらいいんですか？」という相談にあれこれ乗り、本番当日はヘトヘトだった。



●映画鑑賞まとめ
劇場で述べ81本鑑賞。(テレビなども加えると計115本)
特に心に残った作品は以下。

ラストナイト・イン・ソーホー：ホラーは苦手だけれど「それでもまた見たい」という魅力があった。
KAPPEI カッペイ：「おバカ映画」もここまで突き抜けると見事。
コーダ あいのうた：思わず涙が出る歌声を聴けるのは貴重な体験。
ハケンアニメ！：吉岡里帆パワーは偉大。
トップガン マーヴェリック：インパクトがありすぎて、まるで前作が外伝のようになってしまった。
劇場版 おいしい給食 卒業：無性に給食をまた食べたくなる。
ナワリヌイ：事実は小説よりも奇なり、という今後世界を変えるかもしれないカリスマの記録。果たしてこれから彼が表に出ることはあるのか。今後に期待。
今夜、世界からこの恋が消えても：ベタなストーリーながら盛大に泣かされた。
THE FIRST SLAM DUNK：これこそ「金字塔」という言葉がふさわしい作品。



●目標
2022年の目標は「5kg痩せる」
年始は69kg台だったのが年末には66kg台になった。
達成度は50%以上！？
特にこれといってダイエットしたわけではないけれど、一つ思い当たるのは泊りがけの旅行が減ったこと。

2023年の目標は「休む」
常に外へ出かける毎日。
一日自宅にいた、という日を思い起こしてみると、おそらく前回は2018年9月の北海道胆振東部地震による停電で何もできなかった日。
具体的には年に最低2回は家に籠もる日を設けたい。

来年8月にはついに50の大代へ
「自分の寿命は50まで」
と常々公言していたので「まとめ」はこれで最後かも。

では皆様よいお年を♪



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【食】鶴が亭 [いろいろ＠夕張]

鶴が亭（つるがてい）[いろいろ＠夕張][Instagram][食べログ]
2021.4.24(土)11:05入店（初）
注文 フライ盛り合せ定食 950円

　
夕張の中心部にて昼食を食べることに。
　　　
寄ったのは旧夕張駅そばの「ゆうばり屋台村（バリー屋台）」。以前、中の様子を覗いたことはありましたが（当時は大賑わいだった）、利用するのは初めてです。
　　　
建物内の様子。イスがベンチのテーブルが10卓ほど並んでいて、BGMにひたすらJUJUの歌が流れていました。
　　
他の客は地元民らしき客が3組ほど入っていました。
　　
利用方法の説明書きなど。ボードには4軒の店舗が載っていましたが、この時営業していたのは2軒のみ。
　
「鶴が亭」の料理を注文。こちらは2名のスタッフで賄っていました。
　
メニューは定食、丼物、寿司、一品料理など。今回は『フライ盛り合せ定食（950円）』を注文。
　　　　
フライの具材はエビ、イカ、白身魚、サーモン、ナス、ピーマン、ミニトマトなどなどで予想よりも豪華な内容でした。そして衣はカラリと揚がっています。別皿でソースとタルタルソースが付属。
　
付け合わせはたっぷりの量の千切りキャベツ、レタス、キュウリ、ミニトマト、ポテトサラダ。
　　
ごはん、ほうれん草と玉子のおかず、たくわん、ネギとワカメの味噌汁。食後にコーヒーを飲みたくなりましたが、残念ながらメニューには見当たりませんでした。

　　　
　
[Canon PowerShot G7X2]

【食】いろはにほへと あいの里店 [居酒屋＠札幌]

いろはにほへと あいの里店 [居酒屋＠札幌][HomePage][食べログ]
2021.4.18(日)16:00入店（初）
注文 ドリンクとつまみ 計2170円

　
JRあいの里教育大駅の北に位置する「東光ストア あいの里店」の2階に入ったチェーンの居酒屋。
　
店内にはたくさんのテーブルが並んでいましたが、夕方の開店時刻に入ったので他の客はまだ入っていませんでした。スタッフも2名ほどしかいない様子。BGMは和風アレンジのインスト曲。

注文はタッチパネルで行います。
　　
ゆずジンジャー（330円）：氷が少なくて濃いめの味加減だったので、後から水を足しました。またソフトドリンクの注文のせいか、お通しは出ませんでした。

馬刺し2種盛り（680円）：食事メニューは大きなメニュー表が1枚のみ。
　　　
肉は凍っていて出てきたときはシャリシャリとした歯ごたえでしたが、しばらく置いて溶けたころに食べると滑らかな食感になりました。醤油は辛口です。

海老と野菜の天ぷら（580円）
　　　
天ぷらの具材はエビ2本、大葉、エノキほか。衣はサックリと揚がっていますが、具材は小ぶりで元気が無い印象。

いろは握り5貫盛り（580円）
　　　　
マグロ、サーモン、イクラ軍艦と白身魚(?)2貫。ネタの質はほどほどです。別添えのワサビは全然辛くありませんが、ガリはやたらと辛くて刺激的な味でした。

会計は計2170円。

　　
[Canon PowerShot G7X2]

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【食】HIPPIES SAPPORO TONDEN [喫茶＠札幌]

HIPPIES SAPPORO TONDEN（ヒッピーズ札幌屯田）[喫茶＠札幌][facebook][食べログ]
2021.4.18(日)11:35入店（初）
注文 ビーフステーキ＆ガーリックライス 1300円 ＋ ホットコーヒー ＋150円

　　
札幌市北区屯田を走る新琴似通沿いにたつ2階建てのアパート「カトレアハイツ」で営業する店。一見してそこにカフェがあるとは気づきにくい外観です。
　　
店に一歩足を踏み入れると、そこは異世界でした。1階も2階も壁をぶち抜いて広いスペースになっています。
　　
1階は厨房、カウンター席、雑貨売り場で、先に注文と支払いを済ませてから席につく形です。
　　
階段を上って2階へ。床も一部取り払っていました。
　　　
2階にはイス席が約5卓並んでいます。BGMは洋楽。店のスタッフは男性2名。他の客は後から10名ほどの子連れの女性の団体が入ってきて、賑やかになりました。
　　
先にセットのドリンクを出してもらいました。『ホットコーヒー（＋150円）』はマグカップに注がれていてたっぷりの量です。こくが感じられますが飲みやすく、酸味は無くスッキリとした後味のコーヒーです。

チャイ（＋300円）：同席のI氏の注文品。表面が泡立っています。

フードメニューはご飯物、ハンバーガー、パスタ、ピザなど。ご飯物より『ビーフステーキ＆ガーリックライス（1300円）』を注文。
　　
出てきたのは想像よりもオシャレな盛り付けの料理でした。ステーキは程よい歯応えで、ガーリックライスはしっかりと美味しい味が付いています。付け合わせはレタスとミニトマト。分量としては腹八分目でした。デザートのセットなどあれば程よいボリュームになりそうです。

桜エビと春キャベツのペペロンチーノ（980円）：I氏は月替わりのパスタを注文。
　　
ピンク色の可愛らしい見た目のパスタです。I氏より「美味しい」とコメントあり。

セットのサラダ。タマネギ、レタス、ミニトマトなど。

　　
[Canon PowerShot G7X2]

【食】そば処 きんすい [和食＠札幌]

そば処 きんすい（錦水）[和食＠札幌][食べログ]
2021.4.17(土)17:00入店（初）
注文 五目そば 750円

　　　
札幌市中央区南4条西6丁目を走る月寒通（電車通り）の北面で営業するそば屋。
　　
店に入るとおばちゃん二人が食事中。客かと思ったら店員さんでした。店内の座席はイス席約5卓でテレビがかかっています。客席はこぎれいな様子ですが、トイレに行くと相当古い建物であることが分かります。
　
メニューはそばが550円から各種。カレーや丼物も置いています。今回は『五目そば（750円）』を注文。
　　　　
そばの具材はゆで卵半個、ほうれん草、シイタケ、長ネギ、ふ、なると、かまぼこ、のりなどで肉は入りません。つゆは基本的に甘口ですが、酸味も感じられます。
　
麺は細打ちで白っぽい色をしています。丼にみっちりと入っているので、お腹いっぱいになりました。


[Canon PowerShot G7X2]

今週の細々したこと 2022.12.18(日)～12.24(土)

皆様こんばんは。

もっと細々したことはTwitterにて配信中 → https://twitter.com/picarin_atanaka

●12/18(日)

●12/19(月)
【鑑】JIMMY ALL STARS Christmas Special Live in Zepp Sapporo
　　　

●12/20(火)

●12/21(水)
【酔】四者面談＠工大オケ
　

●12/22(木)

●12/23(金)
【酔】忘年会＠工大オケ
　

●12/24(土)
【酔】清水飲み歩き
　
一軒目『げんや』：
　
二軒目『ZIDAIYA』：

（まだ書きかけ。。。）

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【PR】ぴかりん出演演奏会チラシ集
　　　
12/25(日)14:00開演＠清水町文化区センター：どさんこジュニアオーケストラ特別公演
1/15(日)14:30開演＠北ガス文化ホール：千歳フィル ニューイヤーコンサート2023
1/29(日)13:30開演＠北広島市芸術文化セール：北海道農民管弦楽団 第29回定期演奏会 北広島公演
2/26(日)13:30開演＠花巻市文化会館：東北農民管弦楽団 第7回定期演奏会 花巻公演

【食】麺カフェ 乙人 [ラーメン＠札幌]

麺カフェ 乙人（おと）[ラーメン＠札幌][HomePage][facebook][食べログ]
2021.4.17(土)12:35入店（初）
注文 本日のランチほか 2名計1650円

　　
札幌市豊平区西岡のバス停「西岡5条14丁目」のすぐ前で営業する店。西岡公園の北側の、普段まず通りかからないような住宅街の中にあります。
　　　
ラーメン屋というよりはカフェという雰囲気の店内の座席はカウンター約5席、イス席4卓で、BGM代わりにテレビがかかっています。店のスタッフは女性2名。他の客は先客1名、後客1名が入店。
　
棚には販売されているラーメンやその他の食材がいろいろ並んでいます。

コロナ対策の注意書き。

メニューはラーメンが650円より各種。そしてそば・うどん、チャーハンなどもあります。「本日のランチ」より『味噌ラーメンセット（700円）』を注文。
　　
スープは「濃厚みそ」と「白みそ」があり、「濃厚みそ」を選択。その味は整った既製品風味です。具材はしっかり歯応えのチャーシュー1枚、たっぷりのもやし、タマネギ、長ネギ、メンマ、ひき肉など。さがみ屋製の麺は、釧路ラーメンのような細い縮れ麺でした。通常の1.5倍はあろうかという量で、やっとの思いで何とか完食。

マー油（焦がしニンニク）が別皿で付きます。スープに溶かしながらいただくと、明らかに風味が増します。
　
おかずセットはシャキシャキとした白菜の「漬物」、「出汁巻卵」、「なすのひき肉味噌炒め」。更にご飯まで付くのでボリュームあり。

タンメン（塩ラーメン）（650円）：食べ歩きアシスタント《ラーメン部門》Sちゃんの注文品。
　
具材はエビ、ホタテ、白菜、ニンジン、ピーマン、長ネギなど。スープはこなれた美味しい味がします。

（単品）おかずセット（100円）：100円にしてはお得な内容です。
　　
食後のコーヒー・HOT（100円×2）：折角なのでコーヒーも追加で注文。手で丁寧に淹れたことが伝わるまろやかな味わい。

　　　
　
[Canon PowerShot G7X2]

【食】RAMEN LAB REN ～煉～ [ラーメン＠苫小牧]

RAMEN LAB REN ～煉～（ラーメンラボ レン）[ラーメン＠苫小牧][HomePage][食べログ]
2021.3.27(土)11:05入店（初）
注文 豚骨清湯醤油（細麺）900円 ＋ ほろほろ煮豚の和風炙りチャーシュー丼（小）450円

　　
苫小牧市新明町を走る環状線沿いで営業するラーメン店。コンビニくらいの大きさの平屋の店舗になります。
　　　
店内はすっかり今時な様子に改装されて、前店の面影はありません。座席はカウンター約7席、イス席3卓、こあがり2卓のほかキッズスペースも用意されていました。またカウンター席には上着を置く場所が無いのかと思ったら、足元に収納棚が用意されていました。BGMはオシャレ洋楽。店を賄うスタッフは男女計4名。他の客は先客2組、後客3組が入って、ほとんどが男性の一人客でした。
　
挨拶文と素材の解説。
　
昼のラーメンメニューは「醤油」と「塩」と「担々麺」の3点とシンプルです。今回は『豚骨清湯醤油（細麺）（900円）』と『ほろほろ煮豚の和風炙りチャーシュー丼（小）（450円）』を注文。

食器も今時でオシャレ。
　　　
ラーメンの具材はチャーシュー1枚、鶏ハム1枚、ワンタン、長ネギ、メンマ、のり、煮玉子など。また注文時に背脂を入れるか確認があり、入れてもらいました。スープは一口啜ると「おっ！？」という個性的な味わい。あっさりしていますが、しっかりと醤油の味が伝わってきます。
　　
麺は細麺と平麺があり、細麺を選択。小林製麺の細い縮れ麺は歯切れよい食感です。チャーシューは薄くても歯応えあり。食べ進むと丼の底から大きな大根が出てきてびっくり。煮込まれていておでんのような食感です。
　　
チャーシュー丼を「小」で頼みましたが、出てくる容器は「大」です。ご飯に分厚いチャーシュー3枚とネギなどが乗っています。かかるたれは意外に薄口で物足りなく感じました。ご飯が冷めていて固くなっていて食感は今一つ。ラーメンと併せて食べるとかなりのボリュームで、なんとかギリギリ完食しました。

　　　
[Canon PowerShot G7X2]





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2021.4.16(金)19:35入店（2回目）
注文 つけ麺 豚骨白湯辛醤油（中辛）1050円 ＋ 手作り餃子 500円

　　
一か月弱ぶりに再訪。
　
BGMは洋楽。スタッフは約3名。他の客は先客2組が入店。

「夜限定メニュー」の『つけ麺 豚骨白湯辛醤油（中辛）（1050円）』と『手作り餃子（500円）』を注文。
　　　
麺は無料で大盛にできますが、普通の量（260g）でお願いしました。しかしそれでも食べきれず、結局4分の1ほど残してしまいました。私にとっては200g程度で十分なようです。麺と一緒に盛られた具材は中がトロトロの煮卵、極太のメンマ、ネギ、のり。
　　
花椒が香る真っ赤なスープの辛さは「中辛」にしたところ、無理なく食べられる辛さでした。中にこれまた真っ赤になったチャーシューが隠れています。
　　
「樽前湧水豚」を使ったギョウザはキレイな羽根つきで出てきます。噛むと汁が溢れ出すので要注意。丁寧に調理されている印象のギョウザでした。
　
ギョウザのタレは自分で調合する形です。他につけ麺用の魚粉や天かすも出てきました。

「つけ麺割りスープ」のポット。こちらを使うことはありませんでした。

　　　
[Canon PowerShot G7X2]

《関連記事～旧店舗》
【食】くいだおれ [いろいろ＠苫小牧](2012.2.25)
【食】苫小牧 愛食堂 [いろいろ＠苫小牧](2019.1.5)

【食】まるいの寿司 [和食＠伊達]

まるいの寿司（まるいのすし）[和食＠伊達][食べログ]
2021.4.11(日)17:50入店（初）
注文 生ちらし 1800円

　
伊達市南稀府町を走る国道37号線を内陸側に折れて、伊達緑丘高校を越えたその奥、国道から1kmほど離れた場所で営業する寿司屋。「なんでこんなところに！？」という立地です。店の前に車をとめようとすると傾斜があるので要注意。車の鼻先を擦ってしまいました。
　　
アットホームな雰囲気の店内はカウンター6席のほか座敷もありますが、鉢植え置き場になっていたりとそちらは普段は使っていない様子。BGMは無くテレビがかかっています。
　　　
カウンターの様子。店を賄うのは夫婦らしき年配のお二人。また他の客の入店はありませんでした。
　　
メニューは握り寿司が1100円から2300円まで5段階あり、他は生ちらしや巻き寿司など。今回は『生ちらし（1800円）』を注文。料理が出てくるまで結構時間がかかりました。
　　　　
時間がかかるだけあって、寿司桶には様々な具材が敷き詰められていて手間がかかっています。具は刺身だけではなく焼魚も数点入っていました。刺身は文句無しの鮮度で、マグロなどは舌の上でとろけます。酢飯の上にのりが敷いてあり、ご飯は冷めきっていましたが、これは温かい方が好みです。
　
お吸い物には焼魚とエノキなどが入り、そばつゆのような独特な味がしました。
　
上 生寿し（1700円）：食べ歩きアシスタントAちゃんの注文品。
　　
丸っこい形の握り寿司はサーモン、マグロ、ホッキ、エビ、ホタテ、カニなど計7貫。伊達（北海道）という土地柄のせいか全体的に白っぽい色合いです。
　
イクラとトビッコの軍艦と、マグロの細巻き。
　　
後から茶碗蒸しも出てきました。熱々、トロトロでいろいろな具材が入っています。1800円にしては充実した内容の食事で満足度は高いです。


[Canon PowerShot G7X2]

【食】みつわ食堂 [いろいろ＠せたな]

みつわ食堂（みつわしょくどう）[いろいろ＠せたな][食べログ]
2021.4.10(日)11:30入店（初）
注文 メンチカツライス 1000円

　　　
せたな町北檜山区北檜山を走る国道229号線沿いで営業する食堂。
　　　
見るからに古そうで昭和の雰囲気が漂う店内にはイス席が約8卓並び、テレビがかかっています。店のスタッフは約3名で、後から客が4組ほど入ってきて店は賑わっていました。
　
天井の柱にかかるメニュー札も店の歴史を感じさせます。
　
店の紹介記事と「せたなカレー」のポスター。

メニューは定食、丼物、カレー、麺類など豊富な品揃え。紹介記事に載っていた『メンチカツライス（1000円）』を注文。
　　
メンチカツは大きくて目測250gくらいはありそうです。中のひき肉はきめ細かい食感。
　
付け合わせはたっぷりの千切りキャベツ、レタス、ミカン、カボチャサラダなど。
　　
丼に盛られたご飯、柴漬け、海藻とネギの味噌汁。ご飯は一合はあろうかという分量でさすがに食べきれませんでした。

せたなカレーホタテ（1000円）：食べ歩きアシスタントAちゃんの注文品。
　　　
サラサラとして緩いカレールーには肉片やイカが入っていて、辛味はあまり感じません。福神漬がたっぷり付きます。こちらもご飯の盛りがよくてAちゃんは食べきれず。

巨大なホタテフライが2個で、食べ応えあり。


[Canon PowerShot G7X2]