ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】らーめん 山頭火 札幌宮の森店 [ラーメン@札幌]

2010年08月31日 22時02分48秒 | 外食記録2010
らーめん 山頭火 札幌宮の森店(ラーメン さんとうか さっぽろみやのもりてん)[ラーメン@札幌][HomePage][食べログ]
2010.8.1(日)20:20入店(2回目)
注文 しおらーめん 790円


・全国(世界?)展開するラーメンチェーンの支店。札幌市西区の北5条手稲通(旧5号線?)と環状通との、かなり車通りの多い交差点の一角にあります。隣りに『ロイヤルホスト』(ファミリーレストラン)有り。基本的にチェーン店はあまり好きではありませんが、その中にあって "例外" に属するチェーンの一つです。
 
・店は夜中にもかかわらず客が多く、若いスタッフが切り盛りしており活気があります。座席はカウンター約10席にイス席約2卓。BGMはジャズ。

・「山頭火の象徴」という "しおらーめん" を注文。
 
・濁った塩スープはまろやかな豚骨風味で、難なく飲み干すことができます。途中で紅ショウガの欲しくなる味。具はチャーシュー約3切れ、梅干、長ネギ、キクラゲ、メンマ、なると、ゴマなど。こちらの期待に見事に応えてくれる、卒のない一杯です。
 
・ぷつぷつと歯切れの良い麺と、美味しいチャーシュー。
・HPをチェックしてみると、何と、苫小牧店が閉店したとのことでショック。初めて山頭火のラーメンを食べて衝撃を受けた思い出の店だっただけに残念。この【外食記録】にも是非加えておきたかったところ。

   
[Canon PowerShot S90]
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【社】苗穂神社(札幌・本町)

2010年08月31日 19時06分39秒 | 参拝記録
苗穂神社(札幌・本町) 参拝日 2010.1.24(日) [Yahoo!地図]

・札幌市東区の苗穂通沿い、環状通より100mほど内側にその鳥居がたっています。車の場合、ぐるっと住宅街を回りこんで社の裏側から境内に入ることができます。
 
・社向かって左手にある、雪に埋もれた手水舎と一般住宅の雰囲気の社務所。
  
・社の正面より。コンクリート製の立派な社です。
 
・(苗)マーク入りの金属製の賽銭箱と絵馬掛け。

・拝殿内の様子。
 
・拝殿前からの眺め。
 
・雪をかぶった狛犬。
 
・なかなか険しい顔つきをしています。
 
・境内の片隅にたつ石碑。『岩田徳治翁 顕彰碑』と『戦勝紀念碑』。
 
・境内全景。
 
・通り沿いの境内入口より。入口には鳥居のような、そうでないような、屋根つきのビミョーな建造物が。

・再度社の方へ引き返す。

・社の脇に立つ物置。神輿庫でしょうか。
 
・社の横、裏側より。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【社】札幌村神社(札幌・東区)

2010年08月31日 08時04分59秒 | 参拝記録
札幌村神社(札幌・東区) 参拝日 2010.1.24(日) [Yahoo!地図]

・こちらは札幌の北16条東14丁目、地下鉄東豊線『環状通東駅』そばの環状通より一本北側に入った住宅街にある神社です。
 
・境内入口脇にたつ掲示板と社名碑。
 
・珍しく鳥居より外にたっている狛犬。首が長く、体には唐草模様(?)があります。

・鳥居をくぐって境内へ。

・境内の片隅にあった『日露戦役忠魂碑』。
 
・手水舎とそこにたてられた看板。
 
・社はまだ白木の状態で、建て替えられたばかりという雰囲気でした。向かって右手に社務所があります。
  
・拝殿前の様子と社名額。社周辺で写真を撮っていると、後から若いカップルがやってきたと思ったら、拝殿の戸を開けて中へ入っていきました。結婚前のお祓いにやってきたのでしょうか。若くとも信心深い人はいるものなのだと、ちょっと意外な思いをしました。

・拝殿前から振り返った図。
 
・なぜ『札幌 "村" 神社』なのか、何だか曰く有り気ですが、調べてみると「創立の際、札幌神社と名称を附けむとせるも官幣大社と同称となるを以て許可ならず、村を附せり」ということのようです。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】勢寿し [和食@札幌]

2010年08月30日 22時02分40秒 | 外食記録2010
勢寿し(せいずし)[和食@札幌][HomePage][食べログ]
2010.8.1(日)11:15入店(初)
注文 天ぷら定食 1200円

 
・札幌市西区西野の住宅街にある寿司店。北一通より200mほど名も分からぬ通りの坂を登った辺りです。
  
・高級感のある店内はカウンター12席に座敷5卓、その他宴会場もあるようです。この日は演奏会のため、スーツを着ていたところ、カウンターの向こうの大将に「日曜日なのにお仕事ですか? 大変ですねぇ~」と声をかけられ、どう返答してよいものやら困ってしまいました。
 
・店先の『ランチメニュー』の貼り紙を見て安心していたところ、席について手渡されたのは通常メニューのみ。千円以下のランチメニューは平日のみであることに気づくも後の祭り。焦りつつ、メニュー隅の、無難な値段のメニューを見つけ出して注文。
   
・天ぷらのネタはエビ×2、キス、イカ、ピーマン、シイタケ、ナス。サクッと軽く揚がって上品な味で、卒のない出来です。見た目に少ないかと思いましたが、意外とお腹一杯になりました。おかずが天ぷらのみでは少々飽きがくるので、ちょっとした小鉢を一品つけて、味の変化がほしいところ。
  
・ご飯、味噌汁、たくわん。
・折角の寿司屋だったのに寿司を味わえなかったのが少々心残り。

  
[Canon PowerShot S90]
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【写】豊平館(札幌)後編

2010年08月30日 19時05分58秒 | 撮影記録2010
豊平館(札幌)後編 撮影日 2010.1.24(日) [HomePage][Yahoo!地図]
・札幌中心部の公園内にたつ重要文化財の洋館見学の続き。
 
・入口正面奥の階段を上がる。赤絨毯が敷かれ、手すりの造りも立派です。
 
・二階から階段を見下ろした図と、手すりのアップ。
  
・廊下を奥へ進んでみる。突き当たり左手の『椿の間』は使用中で中に入れず。説明書きを読むと、明治当時の様子を復元するために、いろいろ苦労しているようです。
 
・廊下突き当たり右手の『梅の間』。
 
・室内には明治時代を再現した家具が並んでいます。
 
・明治製の『曲木椅子』。
 
・梅の間にはもう一間、寝室が付属しています。
 
・階段上のホールの展示品と解説板。
  
・展示されているのは過去の天皇行幸時に使用された品々です。
 
・二階の全景。写真を撮りつつウロウロしていると、そばを通りかかった人から、「あら、こんにちは! 以前、○○の演奏会でお世話になりました……」と突然声をかけられギョッとする。入口の看板を見て予感はしていましたがやはり。。。その後、広間で行なわれているチェロの発表会もちょっと覗いてみましたが、やはり見知った顔をちらほら見かけました。

・建物を出掛けに撮った屋根の装飾。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22]
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【写】豊平館(札幌)前編

2010年08月30日 08時05分13秒 | 撮影記録2010
豊平館(札幌)前編 撮影日 2010.1.24(日) [HomePage][Yahoo!地図]

・今回は札幌の中島公園の西側にたつ瀟洒な洋館、『豊平館』を撮りに行ってみました。
 
・豊平館の正面より。この白と水色の配色は雪景色に合っているとも言えそうですが、何度見ても違和感を感じずにはいられない色使いです。
 
・入口付近の様子と、軒先に掲げられた扁額。
  
・入館料は無料。入口でスリッパに履き替えます。
 
・ロビーの全景。床には赤絨毯が敷き詰められ、天井が通常よりも高めです。
 
・『館内ご案内』の看板を見ると、たまたま『「明日を夢見るセロ弾きのゴーシュ達」発表会』と銘打った、道内において高名なチェロの大先生の教室の発表会が行なわれていました。う~~ん……知合いの気配が濃厚……
 
・豊平館の年譜と解説。1880年にホテルとして開業。
 
・豊平館の歴史を伝える展示品。
   
・一階の廊下を突き当りまでいくと、『葡萄の間』があります。
  
・ロビーにある大きな時計『グランドファーザークロック』。
  
・二階に続く廊下、照明器具の装飾、ロビーの解説板。一階にはこのほか『喫茶室』も併設されています。
(後編へ続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS,EF-S10-22]
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【食】そば甚 [和食@札幌]

2010年08月29日 22時02分56秒 | 外食記録2010
そば甚(ソバじん)[和食@札幌][HomePage][食べログ]
2010.7.31(土)17:25入店(初)
注文 お好み膳(冷したぬき・みぞれ・そばぜんざい)980円

  
・札幌市の南22条の電車通り沿い、国道230号線から東に折れて100mほど進んだ場所にあるおそば屋さん。たまたまその前を通りかかり、「あれ? こんな店、あったっけ??」と寄ってみることに。この界隈の店にしては珍しくとても広い駐車場です。
・玄関の看板等の文字を見て、こちらの店名は『そば蔦(つた)』だと思い込んでいたのですが、正解は『そば甚(じん)』でした。この書体だと、同様にすんなり読めない人も出てきそうですが、皆、普通に読めているのでしょうか。
 
・店内に一歩足を踏み入れると、あまりに洒落た雰囲気に戸惑ってしまいました。もりそばが千円以上はしそうな高級感。店内はかなり広く、カウンター10席以上、イス席約5卓、堀ごたつ式テーブル約7卓に加えて座敷も数卓。案内されたのは座布団のついた堀ごたつ式の席です。

・メニューを見るともりそば730円からと、割と普通の値段で一安心。店員さんが「こちら、オススメのそばとなっております」と言い置いていった、限定メニューの『ぶっかけ "赤" 蕎麦』を注文したところ、しばらくして、「すいません、こちらのメニューは終わってしまいました」とのこと。そこで代わりに、そば二品とデザートを選べるセットメニューを注文しました。
  
・こちらは『みぞれそば』。ナス、ピーマン、サツマイモの天ぷらに大根おろしと鰹節が乗っています。
  
・こちらは『冷やしたぬき』。具は天かす、カニカマボコ、キュウリ、ノリ。
 
・そばは細麺でツルツルといけ、風味にやや苦味が感じられます。店内のステキな雰囲気に比して、そばの方は可も無く不可も無くといったところ。

・そば湯とお茶。
  
・デザートのそばぜんざい。甘いあんこに白玉ふたつと、通常のぜんざいに思えるのですが。"そば" は何処へ?

   
  
[Canon PowerShot S90]
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【社】札幌護国神社(札幌・中島公園)後編

2010年08月29日 15時06分24秒 | 参拝記録
札幌護国神社(札幌・中島公園)後編 参拝日 2010.1.24(日) [HomePage][Yahoo!地図]
・札幌中心部の中島公園に隣接する大きな神社の散策後編。

・門をくぐって社へ。道内では北海道神宮に次ぐ規模ではないかという立派な社殿です。

・参道両脇の回廊の壁面には無数の木の名札が。こちらに祀られている、戦没者他を含めた御祭神は25537柱(平成22年現在)とのことで、記されているのはそれらの名でしょうか。
 
・拝殿内に置かれた鉄製の賽銭箱と、柱の装飾。

・拝殿内の様子。
 
・参拝を終えて社を後に。

・門の向かいにある『寝牛石』。雪をかぶっていて、どんな形をしているのやらその全貌は見えず。
 
・門を出て左手(北側)へ向かってみる。道端には木造の建物がいくつか並んでいます。
 
・正面入口のほかこちらにもあった手水場。天井にはお札がたくさん。

・『彰徳苑慰霊碑案内板』 境内の一角には戦争関連の石碑がたくさん並んでいます。
 
・『彰徳苑』入口。

・横から見た社殿。
 
・左から『頌徳碑』、『札幌招魂社』、『アッツ島玉砕 雄魂之碑』。
 
・左から『ノモンハン 英魂之碑』、『忠魂碑』。

・境内北側にたつ鳥居をくぐって境内を後に。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【社】札幌護国神社(札幌・中島公園)前編

2010年08月29日 08時05分03秒 | 参拝記録
札幌護国神社(札幌)前編 参拝日 2010.1.24(日) [HomePage][Yahoo!地図]
 
・こちらは札幌の中島公園の南側。道路を隔てた向こう側に大きな神社があります。これまでその前を何度となく横切ってきましたが、その境内に足を踏み入れるのは初めてのこと。
 
・境内入口にたつ注意書き。
 
・立派な屋根の手水舎。雪に囲まれて、しばらく使われている様子はありません。
 
・小さな橋の向こうに白い石製の鳥居がたっています。

・橋の下を流れる鴨々川。その名の通り、鴨が幾羽も羽を休めていました。
 
・参道左手の奥の方には大きな社務所があるようですが、木々に阻まれ、その様子はよく分からず。面倒臭くて、そちらの方までは周りませんでした。

・何故か中途半端な位置にたっている由緒書き。明治10年創建。

・社の手前には立派な門がたっています。
 
・門の脇にたつ『さざれ石』と『天皇皇后両陛下御参拝記念碑(?)』。
 
・長い耳の狛犬。

・門の前より。
 
・門にかかった扁額と、扉の大きな桜の紋章。

・門をくぐって社へ。
(後編へ続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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苫小牧オケ合宿中

2010年08月29日 04時02分27秒 | 日記2005-10
全員死亡。

あらあら。
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