和風グリル 飛鳥(あすか)[洋食@八戸][デーリー東北新聞社][食べログ]
2013.1.28(月)19:40入店(初)
注文 かつカレー 800円

・本八戸駅南口のすぐ目の前で営業する、『手作り』に拘った洋食店。

・奥に深く、細長い間取りの店内はカウンター10席強にイス席2卓、こあがり2卓。昔ながらの洋食店といった雰囲気で、後から知ったことには創業42年にもなるそうです。店を賄うのはコック帽の似合うオヤジさんと、その奥様らしき女性。

・メニューを見ると「ふっくらハンバーグとさくさくカツレツの店」とあり、両方とも美味しそうでどちらを取るか、かなり迷いました。両方味わえる『ダブルメニュー』もあったのですが、少々値が張るので、結局『かつカレー(800円)』の注文を決断。

・カツカレーは大きな皿に盛り付けられ、見た目に豪華です。けっこう辛口なカレールーは市販品をベースにしているようで、もっちりとした口当たりで昔ながらの味わい。野菜はニンジン、インゲン、タマネギ、コーン、グリーンピースなどあれこれ入っていますが、いずれもしっかりと原型を保っています。そして、付け合わせにたっぷりのキャベツの千切りと福神漬が付きます。

・薄い衣のトンカツは、肉の厚みはそれほどなく、柔らかい歯ごたえ。衣の食感や肉質については、カレーに紛れてしまい、正直よく分かりませんでした。

・会計時に店のおばちゃんが私の持っていたケースを見て、「それは何の楽器ですか?」と声をかけてきたところから話が始まり、最終的にはデカデカと記事に載った岩手日報を見せて、演奏会の様子まで説明してしまいました。話に感心しきりのおばちゃんを前に、思わず得意顔。
・これにて東北遠征編は終了。

[Canon PowerShot S100]
2013.1.28(月)19:40入店(初)
注文 かつカレー 800円



・本八戸駅南口のすぐ目の前で営業する、『手作り』に拘った洋食店。




・奥に深く、細長い間取りの店内はカウンター10席強にイス席2卓、こあがり2卓。昔ながらの洋食店といった雰囲気で、後から知ったことには創業42年にもなるそうです。店を賄うのはコック帽の似合うオヤジさんと、その奥様らしき女性。

・メニューを見ると「ふっくらハンバーグとさくさくカツレツの店」とあり、両方とも美味しそうでどちらを取るか、かなり迷いました。両方味わえる『ダブルメニュー』もあったのですが、少々値が張るので、結局『かつカレー(800円)』の注文を決断。



・カツカレーは大きな皿に盛り付けられ、見た目に豪華です。けっこう辛口なカレールーは市販品をベースにしているようで、もっちりとした口当たりで昔ながらの味わい。野菜はニンジン、インゲン、タマネギ、コーン、グリーンピースなどあれこれ入っていますが、いずれもしっかりと原型を保っています。そして、付け合わせにたっぷりのキャベツの千切りと福神漬が付きます。


・薄い衣のトンカツは、肉の厚みはそれほどなく、柔らかい歯ごたえ。衣の食感や肉質については、カレーに紛れてしまい、正直よく分かりませんでした。

・会計時に店のおばちゃんが私の持っていたケースを見て、「それは何の楽器ですか?」と声をかけてきたところから話が始まり、最終的にはデカデカと記事に載った岩手日報を見せて、演奏会の様子まで説明してしまいました。話に感心しきりのおばちゃんを前に、思わず得意顔。
・これにて東北遠征編は終了。


[Canon PowerShot S100]