▲閉店 数年前に閉店したらしい [2011.8.2記]
Dining Bar ゆうはん家(だいにんぐばーゆうはんや)[居酒屋@札幌][HomePage][Yahoo!グルメ]
2007.12.30(日)19:00入店(2回目)
注文 お酒とツマミいろいろ
・近親者による内輪の忘年会in札幌。昨年と同じ店です。
・地下鉄『澄川駅』の改札真正面の出口を出て左へ50mほど進んだ、表通りからは一歩手前のビルの一階に入っているお店です。前回は入るまでにしばらく待たされたので、今回は電話予約をしてから行ったのですが、予想に反して店は空いていました。30日だともう皆さん家でゆっくり過ごしているということでしょうか。入店すると半個室の席へ案内されました。なかなかいい雰囲気。
・今回の写真は酒が入っていたせいで写真を撮ることを忘れ、食べかけの写真が多いです。また、照明が薄暗かったのでメニューの写真はボケボケになってしまいました。携帯カメラの限界を露呈。
・お通し:ビーフシチューのイモやタマネギなんかが溶けた、鍋底に残った余り物のような料理。ちゃんとした名前がついた料理なのかな?
・山口さんのお玉豆腐 ¥320:どこの山口さんかはよく分かりません。普通の寄せ豆腐。
・鉄鍋一口餃子 ¥400:小さくて食べやすい。
・ゆうはん家のえびマヨ ¥480:海老が大きくてプリプリ。おいしかった。
・(期間限定)博多もつ鍋(醤油) ¥580:メインディッシュ。前回食べた、西洋風なミルク鍋(心に残るおいしさ)をまた食べたいがためにこの店を選んだのですが、期間限定だったようでもうやってないとのことでした。その代わりにたいした期待もせずに注文した鍋ですが、これがまたうまかった!! 鍋に火をつけ、ひと煮立ちしたところで店員さんが『コラーゲンボール』を投入。ピンポン球ほどの半透明の物体です。『もつ』と一口に言ってもいろいろあるのでしょうが、今回の鍋に入っていたのは、歯ごたえのある薄皮にふわふわのゼラチン状の脂肪がついたもので、はじめて食べるものでした。どの臓器かはよくわかりませんが、これがすごくうまかった。そして負けずにスープも絶妙な味加減で、最後の一滴まできれいに完食。2007年最後の外食にして、2007年「また食べたい料理」No.1に出会いました。
・ぱりぱりチーズ春巻 ¥450:ツマミとしてはこれくらいの大きさが丁度いいかも。下に敷いてある白いパリパリが暇つぶしに最適。
・枝豆 ¥340:見た目は普通ですが、砂糖でも入っているんじゃないか、というほど甘い豆でした。びっくり。イヤな甘さではなく心地いい自然の甘さ。
・スモークサーモンの大根春巻風 ¥480:ちょっと水っぽかったような記憶もありますが、酔っていて既に味覚は麻痺。
・たこザンギ ¥480:「たこザンギなんてどの店でも一緒」と思っていましたが、そんな思い込みをひっくり返されました。たこがプリプリ。作りようによってはこんなにおいしくなる物だとは。
・目玉メニューである『串しゃぶ』と『牛たん』が両方とも品切れだったのはいただけない。
・よくある大手チェーン店と同等の価格帯ながら、料理のレベルは一つ上。お気に入りの飲み屋さんです。『鍋』に外れなし!(まだ2回しか試してませんが)
・私達のテーブルの世話をしてくれた店員さん。笑顔がステキな女の子だったので、注文を取ったり皿を運びにテーブルにくる度に、ちょこちょこお話。そのなかで、話題がバイオリンに及ぶと、その店員より、
「私の親、バイオリンの先生してますけど!?」
Σ (゜Д゜;) エエエ-!!??
詳しく聞くと面識の無い先生でほっと一安心(?)でしたが、"知合いの知合い"の範囲には間違いなくいる方だと思います。年の暮れにきて、いやはやびっくり。当然本人もバイオリンを弾ける、とのことなのでオケに誘っておきました。ナンパではなく、飽くまでもオケ勧誘ですので悪しからず。
Dining Bar ゆうはん家(だいにんぐばーゆうはんや)[居酒屋@札幌][HomePage][Yahoo!グルメ]
2007.12.30(日)19:00入店(2回目)
注文 お酒とツマミいろいろ
・近親者による内輪の忘年会in札幌。昨年と同じ店です。
・地下鉄『澄川駅』の改札真正面の出口を出て左へ50mほど進んだ、表通りからは一歩手前のビルの一階に入っているお店です。前回は入るまでにしばらく待たされたので、今回は電話予約をしてから行ったのですが、予想に反して店は空いていました。30日だともう皆さん家でゆっくり過ごしているということでしょうか。入店すると半個室の席へ案内されました。なかなかいい雰囲気。
・今回の写真は酒が入っていたせいで写真を撮ることを忘れ、食べかけの写真が多いです。また、照明が薄暗かったのでメニューの写真はボケボケになってしまいました。携帯カメラの限界を露呈。
・お通し:ビーフシチューのイモやタマネギなんかが溶けた、鍋底に残った余り物のような料理。ちゃんとした名前がついた料理なのかな?
・山口さんのお玉豆腐 ¥320:どこの山口さんかはよく分かりません。普通の寄せ豆腐。
・鉄鍋一口餃子 ¥400:小さくて食べやすい。
・ゆうはん家のえびマヨ ¥480:海老が大きくてプリプリ。おいしかった。
・(期間限定)博多もつ鍋(醤油) ¥580:メインディッシュ。前回食べた、西洋風なミルク鍋(心に残るおいしさ)をまた食べたいがためにこの店を選んだのですが、期間限定だったようでもうやってないとのことでした。その代わりにたいした期待もせずに注文した鍋ですが、これがまたうまかった!! 鍋に火をつけ、ひと煮立ちしたところで店員さんが『コラーゲンボール』を投入。ピンポン球ほどの半透明の物体です。『もつ』と一口に言ってもいろいろあるのでしょうが、今回の鍋に入っていたのは、歯ごたえのある薄皮にふわふわのゼラチン状の脂肪がついたもので、はじめて食べるものでした。どの臓器かはよくわかりませんが、これがすごくうまかった。そして負けずにスープも絶妙な味加減で、最後の一滴まできれいに完食。2007年最後の外食にして、2007年「また食べたい料理」No.1に出会いました。
・ぱりぱりチーズ春巻 ¥450:ツマミとしてはこれくらいの大きさが丁度いいかも。下に敷いてある白いパリパリが暇つぶしに最適。
・枝豆 ¥340:見た目は普通ですが、砂糖でも入っているんじゃないか、というほど甘い豆でした。びっくり。イヤな甘さではなく心地いい自然の甘さ。
・スモークサーモンの大根春巻風 ¥480:ちょっと水っぽかったような記憶もありますが、酔っていて既に味覚は麻痺。
・たこザンギ ¥480:「たこザンギなんてどの店でも一緒」と思っていましたが、そんな思い込みをひっくり返されました。たこがプリプリ。作りようによってはこんなにおいしくなる物だとは。
・目玉メニューである『串しゃぶ』と『牛たん』が両方とも品切れだったのはいただけない。
・よくある大手チェーン店と同等の価格帯ながら、料理のレベルは一つ上。お気に入りの飲み屋さんです。『鍋』に外れなし!(まだ2回しか試してませんが)
・私達のテーブルの世話をしてくれた店員さん。笑顔がステキな女の子だったので、注文を取ったり皿を運びにテーブルにくる度に、ちょこちょこお話。そのなかで、話題がバイオリンに及ぶと、その店員より、
「私の親、バイオリンの先生してますけど!?」
Σ (゜Д゜;) エエエ-!!??
詳しく聞くと面識の無い先生でほっと一安心(?)でしたが、"知合いの知合い"の範囲には間違いなくいる方だと思います。年の暮れにきて、いやはやびっくり。当然本人もバイオリンを弾ける、とのことなのでオケに誘っておきました。ナンパではなく、飽くまでもオケ勧誘ですので悪しからず。