ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

今週の細々したこと 2010.7.25(日)~7.31(土)

2010年07月31日 22時01分29秒 | 日記2005-10
皆様こんばんは。暑さが和らぎほっと一息のぴかりんです。

●7/25(日)
【練】初練習@ハイメス道民オケ
 今回初めて顔を出すオケの初練習に参加。内容はビオラのパート練習で、集ったメンバーは6名。初めてなのでドキドキしながら行ってみると、意外にも(?)顔見知りは見当たらず皆初対面。札響ビオラ奏者の物部先生の指導により練習を進め、演奏曲を一通り見て回る。プロオケ奏者の指導など普段なかなか無い機会で、いろいろな話が聞け、ためになる練習だった。お手本で弾いてくれるその演奏だけでなく、練習する曲の音源を聴き、楽譜を読んで、弓を考え指を考え、しっかりと予習をして練習に臨むその姿勢に、”プロフェッショナル” を感じた。ロクに練習もせずにノコノコ練習に出かけ、初見でアワアワいいつつ弾いてた自分を顧みて深く恥じ入った次第。

●7/26(月)

●7/27(火)
【鑑】PMFチェンバー・オーケストラ演奏会@苫小牧
 会場は冷房設備の貧弱な苫小牧市文化会館。なんとな~~く、ぬるい風が流れてくるような気もするが、まさに焼け石に水。「暑い!!」 そんな暑さの中、PMFメンバーもまた熱い演奏を聴かせてくれた。”チェンバーオケ” を名乗りながら、弦の編成はVn1-10~CB-3名と予想よりも大人数で、プログラムは、フィンガルの洞窟、モーツァルトObコンK314、ベートーベン交響曲2番。ステージの両脇は反響板ではなく暗幕で生音勝負という悪い音響条件にもかかわらず、それが気にならない演奏だった。オーボエソリストの音色、ホルンの巧さ、ベト2・一楽章の先へ先へとなりふり構わず突き進む疾走感が印象に残った。

●7/28(水)
・新たな遊び
 自宅にて晩酌しつつ、近日演奏予定の曲のフルスコアを眺める。試みに右手を振りながら指揮マネしつつ楽譜を読んでみると、それまでただの音譜の羅列でしかなかった楽譜が急に "意味" を持ちはじめ、その音楽が頭の中に浮かび上がってくることを発見。遅すぎても速すぎてもダメ。まるで、子供の頃の雑誌の付録についていたソノシート(手回しレコード?)で音楽を再生するかのような感覚。これまで普段読んでいた単音のパート譜を読むのとは全く異なる感覚で、これは面白いかも。演奏時間1時間の曲なら1時間まるまる楽しめ、お気に入りの部分や上手く振れない部分を繰り返したりなんかしていると時間がいくらあっても足りない感じ。「今更何を」と言われてしまいそうだが、音楽の深みにまた一歩ハマる。

●7/29(木)
・実験 ~ノンアルコールビールの効用
 「晩酌を二本目からノンアルコールビールにすることでアルコール摂取量の低減が計れるか」実験を行った。ビールとは異質な独特の香りが鼻につくものの、一本目の酔いが残って、まるでアルコールを飲んでいるような気分に。まんまと引っかかり初日は実験成功。ビール一本で眠りにつく。今後は各社の製品を比較予定。

●7/30(金)
・第11回ぴかりん会(仮)
 会場は登別の『鳥せいチェーン 若草店』。参加者はぴかりん一名。楽譜眺めつつ一人ニヤニヤする怪しいおっさんと化す。最近は一名開催が楽しくなりつつあり、"会" の意義が薄れがちに。

●7/31(土)
【鑑】PMFオーケストラ演奏会 ~サルート・トゥ・ショパン&ブルックナー~
 はじめに感想を一言で。「ファビオ・ルイージ、ヴルル(巻き舌)ルルルアァァアア~ヴオオオォォオオォーーー!!!」 札幌キタラにてファビオ・ルイージ指揮・PMFオーケストラの演奏会。ショパンPコン2番とブルックナー7番のプログラムで、いずれも大曲ながら、「あれ、もう終わり??」というほどの時間の流れの早さにビックリ。いったいどんな魔法を使っているのやら。演奏者自身が「これってイイ曲だなぁ~~」と感動しながら弾かなければ、聴衆にも同じ気持ちを味わわせることはできない。そんなキホン中のキホンを思い出させてくれる演奏でした。今年の残り後半、どんな演奏会を聴くかわかりませんが、今年のベスト演奏会間違いなし!

・本日の実家のツマミ
 写真手前より豚肉とキャベツの味噌焼き、長イモ、刺身盛り合わせ。

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【鉄】JR植苗駅(苫小牧)

2010年07月31日 08時05分35秒 | 鉄道記録
JR植苗駅(苫小牧) 撮影日 2009.12.23(水) [Yahoo!地図]

・こちらは苫小牧の千歳との境界そばの田舎にある小さなJR駅です。
 
・車を降りて空を見上げると、編隊を組んで飛び去る渡り鳥の群が。付近にはたくさんの渡り鳥が立ち寄るウトナイ湖があります。
  
・そしてちょうど札幌方面へ向かう普通列車が到着。
 
・車両の前面には雪がこびりついています。
 
・歩道橋に登って、窓越しに上から列車を撮影。
 
・乗降する客の姿も無く、列車は北へ向かって出発。
 
・歩道橋内の様子。歩道橋は狭いながらも覆いがついています。
 
・橋を渡った先のホームへ降りてみる。
 
・ホームの向こうには原野が広がっています。札幌方面の北隣が『美々』、苫小牧方面の南隣りが『沼ノ端』駅になります。
 
・南方向の眺め。
 
・再び橋を渡って隣りのホームへ。
 
・ホームから見た駅舎。隣りの『美々』や『虎杖浜』など、時折見かける形の駅舎です。
 
・駅名の看板。

・ホームの端からの北方向の眺め。

・歩道橋入口の屋根部分にはトゲトゲのブラシのような物が付いていましたが、これは何だ?? 鳥の巣作り防止用?
 
・改札機と駅舎内の様子。
 
・駅前広場にはポツンと一本、木が植えられています。

・空を見上げると、また渡り鳥の群が。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22]
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【食】Italian Restaurant POPOLO [洋食@札幌]

2010年07月30日 22時02分29秒 | 外食記録2010
Italian Restaurant POPOLO(イタリアンレストラン ポポロ)[洋食@札幌][食べログ]
2010.6.27(日)18:10入店(初)
注文 パスタCセット 2000円

 
・札幌市手稲区のJR星置駅そば、国道5号線より50mほど内に入った場所にある洋食店。
 
・明るい雰囲気の店内はイス席5卓にこあがり2卓。
・メニューはパスタセット(1200円~)やパスタやピザの単品が色々とありますが、今回は前菜、パスタ、メイン、デザートとひと通り揃った2000円のセットを注文。

・本日の前菜5種。いずれもかわいらしい一口サイズ。
   
・左からソーセージ、トマトとチーズ、カボチャのニョッキ、生ハム、白身魚のフライ。いずれも "普段着の味" といった印象。
 
・サツマイモの冷製スープ。やや緑がかった色をしています。手作り風味の優しい味。
 
・サラダ。
 
・自家製パン。
  
・パスタその1 ボロネーゼ:パスタは好みのものを選ぶことができます。こちらはタマネギたっぷりのミートソーススパゲティ。
  
・パスタその2 サーモンと帆立:同席の某氏注文の品。
  
・本日の肉料理 グリルチキン モッツァレラチーズのせ:メイン料理は共通。熱々のチキンとチーズの間にはトマトソースも入っています。付け合せはアスパラとジャガイモなど。
 
・食後のコーヒー:鋭い苦味の持続するスッキリ味。好みの味です。

・デザートその1 カボチャのスポンジケーキ、バニラアイス:デザートはいくつかあるうちから二品選ぶと、きれいに盛り付けられて出てきます。
  
・手作り感濃厚なバニラアイスと、しっかりカボチャの味のするスポンジケーキ、フルーツ。
 
・デザートその2 キャラメルムース、レアチーズケーキ:チーズケーキはしっかり酸味があり、いかにもチーズ風味。
・二千円でこれだけ楽しめるのはかなりお得感が高く、そうざらには無い優良店だと思うのですが、何故か客の姿は少なく、私達の他に見かけたのは二組のみでした。日曜の夜ということでたまたま空いていただけでしょうか。

   
[Ricoh GX200]
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【社】月寒神社(札幌)後編

2010年07月30日 08時10分07秒 | 参拝記録
月寒神社(札幌)後編 参拝日 2009.12.20(日) [Yahoo!地図]
・札幌の街中にある大きな神社散策の後編。
 
・間近から見た社と、その軒先にかかる扁額。
 
・賽銭箱や鈴など。
 
・じゅうたん敷きの立派な拝殿内の様子。
  
・拝殿前より振り返った図。社のそばには根を同じくした五本の立派な木が立っています。

・帰り道の第二の鳥居。
 
・参道を外れて、脇の公園に入ってみる。公園内は一面の雪景色です。

・木立の合間に立っていた『忠魂碑』。

・少し歩くと、またもや石碑が。
   
・いずれも開拓を記念した碑のようですが判読困難です。

・『月寒公園案内図』 野球場や池などを備えたかなり大きな公園です。
 
・再び境内入口より。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22]
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▲閉店【食】蕎麦屋 此花 [和食@札幌]

2010年07月29日 22時10分22秒 | 外食記録2010
▲閉店 2021年3月黒松内に移転 [2022.7.13記]
蕎麦屋 此花(そばや このはな)[和食@札幌][Blog][食べログ]
2010.6.27(日)13:25入店(初)
注文 梅おろし 1100円

  
・札幌市南区を走る国道230号線沿いには、藤野から豊滝にかけて『関家』、『手打ちそば 藤むら』、『花見月』、『そば処 鹿林』などなど個性的なそば店が立ち並び、いつの間にやら "そばストリート" とでも言うような状態に。その一角を成すそば店が今回のお店。藤野の簾舞との境界に程近い藤野公園の向かい側、緩い上り坂の途中で、一般住宅のようなあまり目立たぬ佇まいです。入口は国道から見て裏側にあります。
    
・店内は想像していたよりもずっとステキな内装で驚きました。雰囲気の良さは昨今訪れたそば店の中でもトップクラスです。座席はカウンター6席にイス席3卓、BGMにはマーラー5番のアダージェットがピアノソロでジャズ風にアレンジされた曲が流れていました。
 
・メニューは各種そばに一品料理が数品。かけそば700円からとやや高めの値段設定で、さらに十割にすると100円増し。メニューのフル手書きのイラストが凝っています。さっぱりしていそうな夏季限定の冷たいそばを注文。
    
・うどんの上に乗る具材は、梅たたき、万能ネギ、かつおぶし、のり、ナスの素揚げ、大根おろし、シソ。中でも梅が強烈な酸っぱさで目立ちます。
 
・そばは二八の細麺で、もっちりした歯ごたえ。香りは特に感じず。
 
・そば湯と食後のお茶。

  
  
[Ricoh GX200]
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【本】パワースポット 神社 voice style vol.2

2010年07月29日 19時01分24秒 | 読書記録
パワースポット 神社 voice style vol.2, (編)voice style 編集部, VOICE, 2006年
・日本全国から選りすぐりの約40社の神社の写真付きガイド。その他、世界のパワースポット、インドの伝承医学アーユルヴェーダ、健康食品などの情報も。若月佑輝郎なる人物が主催する少々怪しげな "スピリチュアル系" 団体の作製による本で、怪しい香りも漂う。
・普段から神社の写真を撮って回っているため、「プロの写真家はどういう視点で神社を撮るか」参考にしようと手に取ってみたが、載っている写真は、表紙のみが多少マトモなほかは一般旅行者が観光がてらフルオートのコンパクトデジカメで撮ったような素人写真ばかりで、完全にアテが外れた形になった。若月氏は『プロ写真家』の肩書きをも持つのにこれはいったいどういうことなのか。本文も主観的な情報が目立ち、参拝ガイドとしての実用性も今一歩。
・「左という音の「ひ」は「火の気」を、右の「み」は「水の気」を、もともとあわらしていました。「拍手をうつ」という両手を合わせる動作は、陰陽の和合、自分自身と森羅万象がひとつになるということを意味しています。」p.28
・「御神籤は、神様からの声であり、対話するためのツールです。単に吉凶を占うものではなく、内容を理解し、今後の生き方の指針とすることが、真の活用法となるでしょう。」p.80
・「「御神籤を引くのは1回だけ」という決まりごとはありませんので、内容を読み解けなかった場合、今の自分の状況にそぐわないと感じた時は、再度引いてみるのもひとつの方法。別の角度から、新しい応えが返ってくるかも知れません。そして、納得できる内容と出会えたのなら、その真意を汲み取り、実生活の中で役立てていきましょう。」p.80
・「引いた御神籤は持ち帰るのが基本です。しかし、どうしても持ち帰りたくない場合は、境内の御神籤結び所に感謝の気持ちを込めて、置いてきましょう。持ち帰ったものは、必要な時にメッセージを見直せるよう、お財布などの、常に身につけ、持ち歩くものの中で保管するのがおすすめです。」p.80
・「同様に、場に流れるエネルギーの気質を見極め、的確に社殿を配置すれば、そこからはより大きな力が生まれ、新たなエネルギーが流れ始めます。気の流れが強かったり、集中する場所、あるいは、その力をより活用できる場所に造られ、歴史を紡いできたのが「神社」という神域なのではないでしょうか。」p.93
・「「レイライン(LEYLINE)」という言葉をご存知だろうか? 一見アトランダムに散在している、古くからの聖地や遺跡が、地図で辿ると、いくつも数珠をなして1直線につながる場合がある。その直線を指してレイラインと呼ぶ。意図的に築かれたとすれば、どうして古代の人々に、空から地を眺め下ろすような芸当が可能だったのだろうか? その答えは案外簡単だ。大地をなめるレイラインは、特定の日に地上に射した太陽光の道筋を辿ったものだったのである。では、何のために? その真意を探ると、有史以前の太古の文明の存在が見え隠れする。」p.108
・「現在は日本国内のエステサロンでもアーユルヴェーダを導入している店舗も多いが、単なるエステの枠にとどまらない本格的なアーユルヴェーダは、まだまだ本場インドでしか体験できないのも実情。」p.115
・「サンスクリット語で "生命の科学" を意味するアーユルヴェーダは、5千年も前に世界最古ともいわれる経典『ヴェーダ』に記されたインドの伝承医学のこと。人間が生まれて死に至るまでの一生の "命" のためのサイエンス、つまり、人間が心身ともに幸せであり、健康的な一生を送るための叡智と哲学のことを意味している。」p.116
・「スリナラヤナン先生からのアドバイスは、「とにかく、全ての基本である食事・睡眠をはじめとする1日のルーティンを人間らしく元に戻すこと。そうすれば冷え性などの不調は自然と解消するはず」とのこと。」p.119
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【社】月寒神社(札幌)前編

2010年07月29日 08時10分30秒 | 参拝記録
月寒神社(札幌)前編 参拝日 2009.12.20(日) [Yahoo!地図]
  
・こちらは札幌市豊平区の月寒公園にある神社です。幹線道路よりやや奥まっていて、普段通りかからない場所なので訪れるのは初めてのことです。
 
・境内入口の由緒書き。明治17年創建。
  
・大きな鳥居をくぐって境内へ。社までの参道は一直線で100mほどでしょうか。
 
・途中右手にある手水舎。大きな岩が据えつけられています。
 
・社を向いて左手にある社務所。
 
・第二の鳥居をくぐって社へ。

・シーズンではないので閉められている授与所。

・社のそばには五本セットの立派な木が立っていました。
 
・社を向いて左側の雪を被った狛犬。
 
・右側の狛犬。まだ比較的新しい感じがします。機械彫りでしょうか。

・社の脇に立っていた石碑。なにやら文字が刻んでありますが判読できず。

・社の正面より。コンクリート造りの立派な社です。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】肉鍋 乃ざ喜 [いろいろ@室蘭]

2010年07月28日 22時10分35秒 | 外食記録2010
肉鍋 乃ざ喜(にくなべ のざき)[いろいろ@室蘭][食べログ]
2010.6.24(木)11:45入店(2回目)
注文 肉鍋牛定食 940円

  
・室蘭市中央町の旧アーケード通り沿い、『天勝』の並びにある室蘭ではあまり見ない肉鍋を看板に掲げるお店。店名の "喜"
の字は、看板などでは当て字の "七"×3 の字になっています。
 
・店にはなぜか入口が二つあり、店内の座席はカウンター約10席、イス席3卓、こあがり3卓となっています。
 
・「せっかくの肉鍋店なのだから……」と肉鍋を注文。肉鍋は豚や牛などいくつか種類があります。注文するとすぐにカセット式のガスコンロが登場。
   
・ほどなくして肉の皿を手にしたおばちゃんが現れ、慣れた手つきで具材をチャッチャと鍋に並べていきます。食べ方について特別説明があるわけでもなく、その後は放置。

・ひと通り出揃った料理。とっても豪華です。
  
・鍋の具材は牛肉薄切り目測100gに、豆腐、シラタキ、長ネギ、タマネギ、きのこ、水菜など野菜がいっぱい。鍋が煮立ったところで、玉子にからめていただきます。肉質はそこそこで、甘辛いたれが食欲をそそり、普通に美味しいオーソドックスなすき焼きです。全部食べるとお腹いっぱいに。
  
・ご飯、たくわん、味噌汁。
 
・なんと、食後にはインスタント風味ながらコーヒーまで出てきました。

 
[Ricoh GX200]
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【鉄】JR美々駅(千歳)

2010年07月28日 08時02分14秒 | 鉄道記録
JR美々駅(千歳) 撮影日 2009.12.19(土) [Yahoo!地図]

・こちらは新千歳空港そばの国道36号線を東に折れて500mほど進んだ先の、原野の広がる人気の無い場所にある小さなJR駅です。
 
・日没直後の時間帯で、西の空には三日月が。
  
・駅の通路にある改札機。『Kitaka』なるカードはまだ使ったことがありません。
  
・駅舎内の様子。何の変哲も無い駅舎かと思いきや、壁に近づいてよく見てみると、白い壁には落書きがたくさん。
 
・落書きの内容を見てみると、寝過ごしてこの駅へたどり着くケースが多いようです。密かな名物駅なのでしょうか。

・また、窓際には怪しげなノートが。表紙に『アイヌ研』の文字があります。

・ホームに出てみると、駅舎の隣りの部屋の窓からは明りが漏れ、中からテレビの音声がかすかに聞こえてきました。てっきり無人駅だと思っていたのですが、何者かがいる模様。
 
・北の千歳方向の眺め。
 
・南の苫小牧方向の眺め。ホームの脇には、何に使うものか大きな鉄塔が立っています。
 
・駅名の看板。見慣れていると何とも思いませんが、見慣れない人にとっては「ヘンな名前」と思われるでしょう。
 
・ホームにかかる歩道橋。
 
・三脚は持っていないので、地面にカメラを置いて低速シャッターで明るく撮ってみる。
 
・歩道橋へ。
 
・歩道橋の上の様子と、元来た国道36号線へ続く道。
 
・歩道橋からの左右の眺め。
 
・ちょっと場所を変えて撮影。手すりの上にカメラを置き、低速シャッターで。
 
・妖しい光を放つ線路上の赤いライト。

・日は完全に沈み、いよいよ暗くなってきました。
 
・とにかくこの時は寒かった。いくらも経たないうちに寒さに耐え切れずに車へ逃げこむ。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】八天庵 平岸店 [和食@札幌]

2010年07月27日 22時35分42秒 | 外食記録2010
八天庵 平岸店(はってんあん ひらぎしてん)[和食@札幌][Yahoo!地図]
2010.6.26(土)18:50入店(初)
注文 冷したぬき 750円

 
・札幌の平岸を走る環状通沿い、豊平区役所より100mほど西側にあるそば屋。札幌を中心にいくつか支店のあるチェーン店です。
  
・店内はイス席6卓に座敷2卓。店主がファンなのか日本ハムファイターズ関連のサインやポスターがたくさん貼ってあります。

・各テーブルには鰹節が原形のままドーンと置かれています。その扱い方が分からず、鰹節を味わうことはできませんでした。
 
・メニューはそばとうどんや丼物が豊富に揃っています。今回は夏季限定の冷やしたぬきを注文。
   
・通常、"冷やしたぬき" というと天かすのみのことが多いですが、こちらでは海老とカニカマボコの天ぷらが乗っています。その他の具はゆで卵、大根おろし、キュウリ、ノリなど。

・麺はほのかな甘味を感じる細麺。手打ちではないようですが、ホッとする味です。最近ではどこもかしこも "手打ち" になってきて、こういうひと昔前(?)のそばが減ってきているような気がします。必ずしも手打ちの方が美味しいというわけでもなく、機械打ちも嫌いではないのですが。

・食後にそば湯が出てきましたが、これは写真のたらい(?)に注いで豪快に飲んでくださいということでしょうか。店によってはそば湯用の器を用意してくれたりしますが、どうしてよいか分からずそのまま放置。

  
[Ricoh GX200]
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