ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】B・BAR [居酒屋@札幌]

2010年02月03日 22時21分20秒 | 外食記録2009
▲閉店 ネット情報によると閉店したらしい [2014.12.31記]
B・BAR(ビー・バー)[居酒屋@札幌][ぐるなび][食べログ]
2009.12.30(水)18:30開宴(初)
注文 飲み放題+つまみ数品 会費3000円?

・室蘭工業大学管弦楽団のOB・現役入り混じっての忘年会開催店にして2009年外食記録最後の店。
 
・すすきのの繁華街からやや外れた、南6西6の第6旭観光ビルの1階に入ったバー。はじめビルの東面にたどり着き「あれ? 店が無いなあ」とちょっと迷ってしまいましたが、店の入口はビルの南面にありました。
 
・革張りのソファーが並ぶ店内は奥行きが深く、テーブルが10卓以上。ビリヤード台なんかもありましたが、結局使うことはありませんでした。店に入っても客は誰もおらず、店はまだ準備モード。なんか変だと思ったら開始時間を勘違いして30分早く着いていました。仕方が無いので、読書しつつ皆を待つ。

・宴会は飲み放題。そのドリンクメニューはかなり多彩でどれを選んでよいやら迷ってしまいそうですが、私はひたすらビールばかり飲んでいました。
・店内が暗すぎてデジカメのAFすら作動しないような状況だったので、途中でたまたま持ち合わせていた一眼に切り替える。
 
・フライドポテト

・鴨肉サラダ

・オムライス:皆、ハシでがんばってつついて食べていました。食べようと思ったときには時すでに遅く、どんな味だったは分かりません。

・集ったメンバーは約25名。

・アイスクリームケーキ:「だっき~ おめでとう!」のメッセージ付き。これはサプライズ・メニュー?? アイスクリームなので急いで食べなくてはいけません。それにしても "だっきー" なんて久々に聞くあだ名。
・食べ物の写真が以上しかなく、「たったのこれだけ??」という感じですが、他にも出ていたかどうかは不明。
・最後の乾杯用にビールを注文してあったのですが、結局出てくることなく、空のグラスで乾杯するはめに。「忘れていた」とはとうてい思えない、露骨な『オーダー無視』を食らう。"飲み放題" なのに、皆少しばかり飲みすぎてしまったということなのでしょうか。飲食店としてはやってはいけない反則だと思います。さすがにムッときて、文句の一つも言いたいところでしたが、さっさと店を後に。一年の締めくくりとしては残念な思いをしてしまいました。
・こちらはガツガツ飲み食いする一次会には向かない、お腹が程好く落ち着いた二次会以降に適したお店です。


[Ricoh GX200, Canon EOS 50D + EF-50F1.8II]
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【食】漬物bar 風味や [居酒屋@札幌]

2010年02月02日 22時00分18秒 | 外食記録2009
漬物bar 風味や(つけものバー ふうみや)[居酒屋@札幌][HomePage][食べログ]
2009.12.29(火)18:05入店(初)
注文 つまみと酒いろいろ ?円

 
・札幌の繁華街すすきのの一角に建つ雑居ビルに入ったお店。観覧車のついたノルベサビルの対角(旧ロビンソン側)です。2階のお店へはエレベーターで。また店を出るときに気づいたのですが、ビルの外側には階段もありました。
 
・和風で落ち着いた雰囲気の店内はそれほど広くはなく、ホームページによるとカウンターと半個室席が合わせて30席。室内の照明はかなり落としてあり、写真を撮るのに苦労しました。また、後から入ってきたおば様団体のテーブルからは「暗くてメニューが見えない~」と不満の声が。
  
・エビス樽生(500円):「まずはお飲み物を~」ということで「ビールジョッキ!」と注文すると、「すいません……うちはグラスか瓶しか置いてないんですよ……」 後から店名を見返すと、なるほど「bar」の文字が入っていました。こちらは、酒をガブガブ飲むのではなく、美味しいお酒と美味しい料理をじっくりと味わう雰囲気のお店です。という訳でグラスのビールを注文。お通しは、美味しい豆腐にネバネバ系の漬物が乗った小皿。

・漬物盛り合わせ 7点盛り(750円)
  
・こちらのお店は漬物屋さんが開いた店とのことで、そのウリは当然漬物になります。丸い皿に並ぶ色とりどりの漬物たち。見た目の美しさと繊細な味わいに、「日本人でよかった。。。」とホッとする一皿です。
 
・鮭はらす(650円):とりあえず、これさえ食べれれば満足という好物。存分に脂がのっており、満足満足。
  
・つぶ刺し 山わさび添え(850円):コリコリのつぶがたっぷり。"山わさび" の正体をよく知らずに食べていたが、後から調べてみて納得。
 
・黒糖焼酎 れんと(600円):"音響熟成" させたというお酒。"酒臭さ" が鼻につき今一歩。
 
・日本酒 大信州(500円):メニューの "極寒辛口" の文字にひかれて注文してみたが、それほどたいして辛口というわけでもなく。可もなく不可もなく。
  
・高菜チャーハン(750円):「一番最初に注文したはずなのに、ずいぶん遅いなぁ……」と、店員さんに確認するのと同時くらいに登場。気を遣って、ご飯物はわざと後から出すようにしているようです。パラパラに仕上がったチャーハンは美味しかったと思うのですが、すでにすっかり出来上がってしまっていて味の方の記憶がほとんどありません。
・店員さんの各テーブルへの目が非常によく行き届いていて、グラスが空くと見るやさっと現れて注文をとりに来たり、細かな気配りが随所に見え、その応対は見事。
・店を出ると、外には空席を待つお客さんの姿が。飲みに行くなら予約必須の人気のお店です。

   
  
[Ricoh GX200]
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▲閉店【食】食事処 サムズ [いろいろ@壮瞥]

2010年02月01日 22時00分21秒 | 外食記録2009
▲閉店 後に『洞魂ラーメン』がオープン [2018.7.3記]
食事処 サムズ(しょくじどころ さむず)[いろいろ@壮瞥][Yahoo!地図]
2009.12.29(火)11:35入店(初)
注文 かにめし 950円

  
・壮瞥町のどちらかと言えば中心部(と言っても建物はまばらですが)に位置する道の駅「そうべつ情報館i(アイ)」[左写真]の隣りにたつ食堂。
 
・店内はかなり広く、イス席が約10卓にこあがり席が5卓。各テーブルには焼肉用の設備がついています。

・メニューはラーメン、カレー、丼物、定食、カニなどなど。折角なのでカニを使った料理を注文してみました。
  
・ほかほか湯気を立てているかにめし。想像とは幾分異なるものが出てきました。丼のふたを開けると、フワッとカニの香りが。味つきのカニそぼろにシイタケ、タケノコ、錦糸玉子、グリーンピース、ノリ、紅ショウガなどが乗っています。失礼ながらたいした期待もなく注文したところ、カニ自体の量はそれほどではないかもしれませんが、しっかりカニの味がして、ちゃんとカニを食べた気になれる料理でした。
   
・付け合せのそば、味噌汁、なかなか美味しい切干大根、漬物。

 
[Ricoh GX200]
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▲閉店【食】CURRY & CAFE TAMBOO [カレー@室蘭]

2010年01月31日 22時00分21秒 | 外食記録2009
▲閉店店が入れ替わったと思ったら、看板が掛け変わっただけという話 [2013.4.23記]
CURRY & CAFE TAMBOO(カレー アンド カフェ タンブー)[カレー@室蘭][北海道新聞][食べログ]
2009.12.28(月)18:00入店(初)
注文 ハンバーグカレー(辛さ1[ちょい辛]・ナン)1050円

  
・室蘭の繁華街、中島町のバス通り沿いにある店。モルエのそば、もと富士屋模型があった辺りです。以前は東室蘭駅の西口通り沿いにありましたが、わりと最近こちらへ移転しました。駐車場はバス通りを挟んで向かい側にあります。『スープカレー天国 こうがしゃ』と並ぶ室蘭では希少なスープカレー専門店の一つ。
  
・東南アジア調の雑貨が並びエスニックな音楽が流れる、なかなか雰囲気ある店内にはカウンターが6席にイス席が3卓。テーブルにはなぜか卓上を二分するついたてが設置されていました。

・注文はまずメインとなる具材を選び、次に辛さ、そして付け合せをライスまたはナンから選びます。カレーのメインの具は五種類と比較的シンプルです。辛さはちょい辛の "1" で。しかし後から入ってきて隣りに座ったお客さんは「辛さは "10" で」と事も無げに注文していてびっくり。
 
・具材は、目測100gの肉がみっちり詰まった密度の高いハンバーグに、ニンジン、カボチャ、ナス、ピーマン、キャベツ、ゆで卵。野菜はそれぞれ、スープカレーとしては比較的食べやすい大きさにカットされています。スープは "ちょい辛" というわりには結構辛く感じました。味の方はとりたてて特徴は感じられず、どこかもう一歩垢抜けない味という印象。小ぶりのナンは可も無く不可も無く。
・店内の客はしばらく私一人のみで、「このお店、大丈夫なんだろうか。。。」と不安を感じたのも束の間、後からたてつづけに五組ほど客が来店し、すぐにお店は賑やかになりました。なかなか繁盛しているようです。

   
[Ricoh GX200]
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【食】BISTROT deja? [洋食@札幌]

2010年01月29日 22時05分40秒 | 外食記録2009
BISTROT deja?(ビストロ デジャ)[洋食@札幌][HomePage][食べログ]
2009.12.27(日)18:10入店(初)
注文 シェフおまかせコース 4200円

 
・札幌ファクトリーの北向かいの一角にポツンとたつ、こぢんまりとしたレストラン。たまに通りかかる道ですが、こんなお店があったとは気づいていませんでした。
 
・気安い雰囲気の店内はイス席6卓にカウンター5席。BGMにはバッハと思われるピアノ曲が。調理一名と給仕一名の計二名で店を賄っているようです。照明はかなり落としてあり薄暗く、写真を撮るのに一苦労。
・黒板メニューには単品料理がいろいろと並んでいましたが、今回はおまかせコースをいただくことに。
 
・自家製のしっかりした歯応えのあるパンとバター。
  
・アミューズはパテいろいろ。田舎風パテ、豚肉ペーストのリエット、白レバーのムースの三品。もうどれがどれやら。
・給仕のお姉さんがお皿を置こうとしたとき、ボトッ! とテーブルに皿を取り落としてしまい、「すいません!」とお皿を交換。その後、隣りのテーブルでもガッシャーン! と派手に皿を落としてましたが、お姉さんの手元の危うさがちょっと心配になってしまいました。

・前菜:鴨の燻製とホタテと野菜のテリーヌ
   
・前菜からして食べ応えあり。

・魚料理:タラの自家製ベーコン巻き 白ワインとウイキョウのソース
  
・ウイキョウってなんだ?? 思わず後で検索かけてしまいました。魚はムチムチしており、甘いソースが新鮮な味。今回のベスト。

・パンをおかわりすると、先ほどとは別なパンが出てきました。

・肉料理:牛ヒレ肉の煮込み
   
・肉の中はまっかっかでしたがちゃんと火は通っていました。胡椒の香りが効いています。具材の中には臓物系と思われるプニョプニョした謎の物体が。

・デザート盛り合わせ
   
・フランソワーズのシャーベット、ロールケーキ、柿のクラフティ、ムース・オ・ショコラ。とっても豪華な内容です。
  
・食後の飲み物はコーヒー(上写真)、紅茶、エスプレッソより選択。コクがあって美味しいコーヒーでした。オマケのお茶請けつき。
・四千円ちょっとでこれだけの味と量の料理がいただけるとは、満足度高し。

   
[Ricoh GX200]
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【食】渤海飯店 [中華@札幌]

2010年01月28日 22時01分27秒 | 外食記録2009
渤海飯店(ぼっかいはんてん)[中華@札幌][HomePage][食べログ]
2009.12.27(日)12:25入店(初)
注文 あんかけご飯定食 892円

  
・札幌市の北16条東7丁目の北光線沿い、大谷高校の正門の斜め向かいにある中華料理店。
  
・意外と広々とした店内にはイス席4卓とカウンター代わりの大テーブルが一つ、そして奥にも広い座敷に6卓ほどあり、それぞれお客さんで賑わっていて地元民が集う人気の店といった雰囲気です。気安い雰囲気でありながら、注文を取りにくるお姉さんの応対は礼儀正しくしっかりしていました。厨房からは盛んに中国語の会話が聞こえてきます。

・他の中華料理店の例に漏れず、こちらの店もメニューが豊富です。ランチメニューからあんかけご飯定食を注文。いくらも待つことなく、料理はあっという間に登場。
   
・こんもりと盛られたあんかけご飯は、通常の丼換算で1.5杯分はありそうなボリューム。具材はエビ、イカ、豚肉、うずら卵、キクラゲ、白菜、ニンジン、キノコなどなどで、ご飯はもっちりとした白米。味付けは必要最小限の塩加減で少々物足りなく感じられます。
  
・薄味の玉子スープ、野菜サラダ、ザーサイ。

  
 
[Ricoh GX200]
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【食】竹葉亭 [いろいろ@苫小牧]

2010年01月26日 22時01分18秒 | 外食記録2009
竹葉亭(ちくばてい)[いろいろ@苫小牧][Yahoo!グルメ]
2009.12.26(土)15:35入店(初)
注文 串カツ定食 850円

  
・苫小牧の山手町の住宅街にて、「この辺に飲食店の匂いがする」と体内蔵のレーダーに従ってたまたま見つけた食堂。バイパス通りから見てサンクス(コンビニ)の裏側に入った場所です。おそらく地元民でもその存在を知る人は少ないのではないかという立地で、一見、一般住宅のように見える佇まいです。
  
・鄙びた雰囲気の店内はカウンター5席、イス席2卓、座敷3卓。

・メニューはラーメン、カレー、丼物、定食と一通り揃っており、全体的に低めの価格設定。また出前もやっているようです。今回は、普段あまり食べることの無い串カツを注文してみました。
   
・出てきたのは大きな串カツが二つ。きめ細かいパン粉の衣に、柔らかい豚肉と甘いタマネギが包まれています。これが二本もあると、かなりの食べ応え。付け合せのキャベツもたっぷり。
   
・大盛りのご飯、エノキの味噌汁、ヒジキ、自家製と思われるいい味のたくわん。
 
・そろそろ食べ終わろうかという、いいタイミングで「はい、どうぞ~」と店のおばちゃんがお茶を出してくれました。小さいけれどもステキな心遣い、ごちそうさまでした。


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【食】居酒屋 匡平 [居酒屋@室蘭]

2010年01月25日 22時01分09秒 | 外食記録2009
居酒屋 匡平(いざかや きょうへい)[居酒屋@室蘭][Yahoo!グルメ]
2009.12.25(金)21:10入店(10回目くらい)
注文 ビールとつまみいろいろ 約3000円

 
・室蘭工業大学前の郵便局のそば、『人情酒屋』の脇の道路を、バス通りより50mほど入ったあたりにある居酒屋。

・以前はちょくちょく利用していましたが、最近はすっかり足が遠のき、今回は数年ぶりの入店でした。無愛想で強面のオヤジさんは健在でしたが、やはり頭には白いものが目立つように。店内はカウンター約6席、イス席4卓に、奥のこあがりが約4卓。
  
・生ビール(400円):キンキンに冷えたジョッキに注がれるビールも健在でした。ここのビールはお気に入りです。最初のひと口の頭の痺れる感覚がたまりません。お通しは柿の種。
  
・なんこつ唐揚(350円):余所で見かけるものよりも大ぶりで肉肉しい歯応えで、なかなか美味。
  
・モロキュー(350円):一見マヨネーズに見えるモノは、食べてみるとマヨネーズと味噌とマスタード、その他の調味料を調合したようなオリジナルのソース。この "一手間" が好印象。

・とりなべ(700円):やはりこの季節は鍋。オリジナルと思われるスープは、ラーメンスープにも似たような甘い味噌味のスープで美味。具は、豚バラ肉に見える鳥肉、地味に美味しい豆腐、白菜ほか。
・以前食べた『水餃子』が食べたかったのですが、メニューからは姿を消していて残念。
・料理はどれも地味ですが、安易に既製品に頼らない、手作り感が濃厚なかなり質の高い料理だと思います。学生街の店だけあって全体的に一品ごとの量が多目なので、二名以上で入店した方が良いでしょう。
・10時半ごろに追加の注文をしようとすると「もうおしまい」とのことでした。営業時間はハッキリしませんがそう遅くまではやっていないお店です(メニューによると12時まで。定休日は『気分』)。


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【食】哲屋 中島店 [居酒屋@室蘭]

2010年01月24日 22時02分25秒 | 外食記録2009
哲屋 中島店(てつや なかじまてん)[居酒屋@室蘭][Yahoo!グルメ]
2009.12.23(水)19:00入店(初)
注文 酒とつまみいろいろ四名で約15,000円

・第四回ぴかりん会(仮)開催店。参加はぴかりん、K氏、S氏、O氏の計四名。最初はK氏と二人で始め、後からS氏、O氏と続けて合流。
  
・室蘭の繁華街の中島町を通る中島通り沿いにある居酒屋。『』の斜め向かいです。玄関の戸を開けて入ると、和風のちょっとしたディスプレイがあり、店の外観とはちょっと違った印象を受けます。
   
・店内に入ると奥の個室に通されました。途中、狭い通路の両側には障子戸が並び、全て個室になっているようです。また、個室間の間仕切りを取ると大きな宴会場としても使えるようです。店内はこの個室席が約10卓に加え、カウンターが10席ほど。
・今回はメニューを撮り忘れるという痛恨のミスを犯してしまいました。したがって、各料理の価格はおぼろげな記憶と予想に基づく不正確なものになっています。メニューの内容は、料理と酒のページが半々ぐらい(各4ページほど?)と、やたらと酒(日本酒・焼酎)のメニューが充実していました。
 
・まずはビールで乾杯。お通しはホタテと野菜の和え物。K氏が「食べれない」と言うので二ついただきました。
   
・漬物盛り合わせ(約400円):「漬物に "七味" が付くなんて初めて見た」と言うと、「これは "一味" ですよ」とK氏より冷静につっこまれてしまいました。白菜に唐辛子をまぶして食べるとまさにキムチ!?

・二杯目からは瓶ビール(サッポロ黒ラベル)で。素焼きのグラスが出てくるというのは珍しく、店のこだわりが感じられます。

・おでん盛り合わせ(約600円):どの具を食べたかの記憶もなく、その味については特に印象に残らず。
  
・鮭ハラス(約800円):メニューで見つけると頼まずにはいられない好物。皿からはみ出そうな長さ。期待通りの美味しさ。

・刺身盛り合わせ(並)(約1600円):刺身盛り合わせはメニュー中、四段階に分かれていて、そのうち一番安いものを注文しましたが、予想外に豪華な皿が出てきました。四名だとこれで十分。
   
・マグロの赤身、イカ、ホタテ、サーモン、カツオのたたき。どれもレベルが高く美味しい刺身。
 
・黒糖焼酎(約500円)とK氏注文の日本酒。ギリギリまで注がれたところ、こぼれてしまいました。
  
・豚串(タレ)。S氏は指先だけ出演。
  
・見分けがつきづらいですが鳥皮(?)とシロ(?)。後半は酔いが回ってしまい、何が何だか記憶が曖昧。
 
・タコザンギ。プリプリのタコ。
   
・皆のお酒いろいろ。特に焼酎を各種飲んでみましたが、「これは!」というものには出会いませんでした。

・宴の後。ごちそうさまでした。今回のぴかりん会は四名という史上最大人数で、これまでにない盛り上がりを見せました。四名で1.5万は少々高く感じるかもしれませんが、若者(?)集団が遠慮無しにガツガツ飲み食いした結果なので、通常であれば一人三千円程度でも十分満足できると思います。

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【食】そば処 福住 ウトナイ店 [和食@苫小牧]

2010年01月22日 22時05分17秒 | 外食記録2009
そば処 福住 ウトナイ店(そばどころ ふくずみ うとないてん)[和食@苫小牧][食べログ]
2009.12.23(水)10:55入店(初)
注文 舞茸天丼 945円

 
・苫小牧の東の外れにある道の駅『ウトナイ湖』の斜め向かい、ローソン(コンビニ)の左隣にあるそば店。道内のあちこちに点在するそばチェーンの支店です。
 
・広くて明るい店内にはカウンター代わりの長テーブルが約14席にイス席3卓とこあがり9卓。BGMにはお正月によく耳にするような筝曲がかかっていました。
  
・余所の支店には数店舗入ったことがありますが、こちらの支店は初めてです。もともと別な飲食店だった建物に、割と最近入ったお店。

・メニューを見てパッと目に入った、『ジャンボ舞茸』を使った特別メニューを注文。すると、丼にこんもりと山のように天ぷらが盛られて登場。
  
・大きな舞茸の天ぷらが約7個。このままではご飯に箸が届かないので、お吸い物のふたに天ぷらをいくつか避けつつ食べ進む。かかっているタレは人工的な風味はするもののバランスのよい味。カラッと揚がった衣とムチムチ、シャキシャキした舞茸の取り合わせがなかなか良い感じです。しかし、美味しく食べられるのははじめの二個ぐらいで、その後は油のくどさが目立つようになり、途中からは食べるのが苦痛に。なるべく食事を残すことは避けたいので、最後には天ぷらの衣をはいで、中のキノコだけ取り出して食べていました。油がジャブジャブいうような天ぷらなので、これはお腹を空かせた若者向きのメニューかも。
  
・妙な化調風味のお吸い物、サラダ、たくわん。

  
 
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