ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】寿司 政 [和食@登別]

2015年05月31日 22時00分30秒 | 外食記録2014
▲閉店 「こいぶみ寿し」と名を変えてリニューアル [2022.7.12記]
寿司 政(すしまさ)[和食@登別][食べログ]
2014.8.16(土)18:00入店(初)
注文 並寿司セット 1770円

  
・JR幌別駅より西にのびる北駅前通り沿い、駅より200m弱離れた場所にあるお寿司屋さん。隣は居酒屋『なぉ~ちゃん(旧たぁ~ちゃん)』になります。高級感漂う店構えで、ちょっと近寄り難い雰囲気ですが、店先のメニュー表を見ると何とか手の届く値段のようなので、意を決して突入。後で聞いた話では土日のみランチの営業もしているとのこと。
    
・清潔感ある店内はカウンター7席に、こあがり約5卓。この他、階上にも席がありそうです。テレビがかかっていてBGMは無し。

・テーブルセッティング。

・ショップカード。若い店主(写真)で意外でしたが、当店の「二代目」になるそうです。

・メニューは寿司が千円台より各種。注文したのは一番手頃な価格の『並寿司セット(1770円)』。
 
・通常は寿司を一貫ずつ出すそうですが、今回は写真撮影のためまとめて握って出してもらいました。
     
・寿司ネタは手前左より、カンパチ、マグロ、エビ、ホタテ?、サーモン、タコ。どのネタも上質でハズレ無し。ネタには予めたれが塗ってあり、わざわざ醤油をつける必要はありません。またご飯は適度な粘り気あり。
 
・二つ目の皿。
   
・ユニークな形の玉子、細巻き、イカ、とびっこ。
 
・醤油とガリ。
 
・栗やシイタケが入った熱々の茶碗蒸しと、じゅんさいのお吸い物。
・どこか都会の有名店で修業をしてきたような雰囲気で、このようなモダンな寿司をこの界隈で食べられるとは驚きでした。美味しい寿司を堪能できて大満足。ただ、各品の平均点は高かったものの、「これは」というズバ抜けた品が見当たらず。機会があれば『2代目おまかせ握り(2780円)』をいただいてみたいところです。

 
[Canon PowerShot S120]
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今週の細々したこと 2015.5.24(日)~5.30(土)

2015年05月30日 22時00分22秒 | 日記2011-15
皆様こんばんは。

●5/24(日)
【演】札幌市民オーケストラ 第80回アトリエコンサート


●5/25(月)

●5/26(火)

●5/27(水)
【練】バイオリン教本上梓@工大オケ
  
かねてより編纂を進めていたバイオリン教本をこの日上梓。そして工大オケのレッスンにて初使用。第三版となった『(仮題)大学オケ バイオリンマニュアル』に加えて、今回は別冊『バイオリン基礎練 Step100』を作成。更にはビオラ版も作成して、バイオリンとビオラの新入生を一緒に面倒を見ることにした。『Step100』は更に完成度を高めて、来春PDFファイルをウェブで公開予定。バイオリン教育の歴史が変わる、かも?

●5/28(木)
・弓の持ち方矯正器具
バイオリンを教えていて難儀するのが『弓の持ち方』。親指に力が入ってピンとのびてしまうケースが非常に多い。これを矯正するために、掌に物を挟むと親指の感覚をつかみやすいという記述を見つけたので、『挟む物』を求めてあれこれ試行錯誤。
  
100円ショップにて「猫のおもちゃ」として売られていた、ピンポン玉くらいの大きさの球体。なかなかいい感触だが、球体なので弾いているうちに位置がずれてしまう。また手の小さな人にとってはやや大きいかも。
 
掃除用のスポンジ(100円ショップ)を手頃な大きさ(直径約3cm)に切って使用。柔らかいと抵抗感が少なく、いまいちピンとこない。
 
スティックのり(太め、直径約2.5cm)。今回挙げた三つの中では一番しっくりくる。同等の太さのプラスチックのパイプなどがあれば量産出来そう。

別なアプローチとして、親指の先にシールを貼って「シールが弓に当たるように」指導。果たして効果があるのかどうか、検証は後日。

●5/29(金)
【練】新年度初レッスン@サオケ
  
これまでサオケにてバイオリンレッスンを三年間行い、なにしろ素人が教えるのでたいして身になるレッスンもできず、そろそろ潮時かと思っていたところ今年も召喚されて教えに行くことに。教育大に着いて、練習室の区画が土足禁止になっていてまずびっくり。今回初対面となるバイオリンの新入生は1名。既にバイオリンを始めて1か月以上が経過しているところだったが、きれいな弓の持ち方が出来ていて驚いた。私に教わった先輩が指導したものだが、『演奏技術の伝承』を目の当たりにして感動すら覚えた。これこそ自分の目指すもの。自分が行っていたレッスンはあながち無駄ではなかったと、ちょっと思い直した。

・本日の実家のツマミ
G.W.以来の久々の実家。手前より、すり身団子や野菜などの煮物、シメサバの刺身、ホワイトアスパラとウドのピクルス。ウドのピクルスは初めて作ったそうだが、意外に美味しかったと母親は得意顔。

●5/30(土)
【酔】白石駅周辺(札幌)飲み歩き
 
この日は休養日と定めて、夜は札幌で飲みに出ることに(休養になってない??)。普段飲まない地域を開拓しようと、今回選んだのは地下鉄白石駅周辺。
  
一軒目は、南郷通沿いでたまたま目についた『やきとりの條』という店。メニューを見てみると、室蘭焼鳥の店だった。調べてみるとどうやら一平の流れを汲む店のよう。札幌の白石でうずら卵の串を食べられるとは思わなかった。
 
二軒目は『3K』というオシャレな雰囲気のバー。カウンター内では数名の若い女性スタッフがチャキチャキと働き、客はカップル中心。はじめは空いていたが19時近くなると続々と客がやってきて、広い店内が満席になる勢いだった。
  
三軒目は環状通沿いのやや街外れでポツンと営業する『Cosi Cosi』というバー。店に一人いたマスターと世間話。ある酒のキャンペーン中とかで、クジを引いたがハズレだった。
 
四軒目はすすきのへ移動し、G.W.にフラれた『ドゥ・エルミタアヂュ』というバーへ。店を取り仕切る、札幌の女性バーテンの草分けという方とお話しすることができた。
 
五軒目は狸小路でたまたま見かけた『瑞』というラーメン店へ。『毛蟹らーめん』なるものを食べてみたが、毛蟹の存在は丼から立ち昇る薫りにしか確認できず。
ラーメンを食べた後は最終バスにて、0時前に実家に帰宅。一軒目より順に2405+2203+2200+4760+780円。一晩で計12348円の散財。おネエちゃんのいる店に行くことを考えたら安いもの!?

(まだ書きかけ。。。)

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<2015年>
6/7(日)19:00開演@かでる2・7:札幌室内管弦楽団 スペシャルコンサート

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【旅】休日ドライブ~稚内復路

2015年05月30日 15時00分37秒 | 旅行記録
●2015.5.7(木)

06:20 稚内のホテルで起床。

07:00 ホテル発。
 
国道40号線を南下。途中、国道を外れてJR勇知駅に寄り道。

勇知駅のそばにあった神社参拝。

JR兜沼駅訪問。

国道沿いで見つけた神社を参拝。
  
『幌延深地層研究センター・ゆめ地創館』を見学。やたらと立派な施設だった。

幌延の裏道で見かけた神社を参拝。
 
小さなJR南幌延駅訪問。

中川町の『ドライブイン ポンピラ』にて昼食。『カツカレー』をいただく。
 
中川神社参拝。境内の整備をしていたおじいちゃん(神主さん?)に声をかけられてしばし立ち話。

『中川町エコミュージアムセンター』に来てみたら、残念ながら休館日。
 
JR筬島駅訪問。駅に着いて「筬島」の読み方を初めて知る。
 
音威子府の道の駅に入った食堂で、おやつ(?)に名物の黒い蕎麦をいただく。

懐が心許なくなってきたので音威子府郵便局に立ち寄った。

往路と同じく名寄で給油。

眠気に襲われ、士別にて仮眠をとる。

塩狩峠記念館(三浦綾子旧宅)を見学。前々から来てみたかった施設。連休明けで閉まっているかと思ったが、無事営業していた。
 
記念館のすぐそばのJR塩狩駅訪問。昔読んだ小説の舞台を訪れて感慨深い気持ちになった。

比布町の蘭留駅そばにある神社を参拝。

比布町の『紙風船 比布店』というファミレスで夕食。『紙風船ハンバーグセット』をいただく。
 
JR南比布駅訪問。この後、旭川北ICから岩見沢ICまで高速道路で移動。

苫小牧のスーパーで買い物。そして21:30頃、無事室蘭に帰着。
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▲閉店【食】天まで上がれ [居酒屋@伊達]

2015年05月29日 22時00分09秒 | 外食記録2014
▲閉店 いつの間にか更地になっていた [2018.2.4記]
天まで上がれ(てんまであがれ)[居酒屋@伊達][食べログ]
2014.8.16(土)11:35入店(初)
注文 おまかせ定食 600円

  
・JR伊達紋別駅より100mほど離れた、駅から正面にのびる通り沿いで営業する店で、同じ並びでは『美喜食堂』、向かいでは『食工房 ろっきー』が営業するという立地。その店先からは少々怪しげな雰囲気が漂います。
   
・手作り感溢れる、ちょっと不思議な雰囲気の店内はカウンター約10席にこあがり1卓。BGM代わりにラジオがかかります。店を賄うのは無愛想なオヤジさんが一人……と思ったら、「いい天気ですね」と声をかけてきて、意外にフレンドリーなオヤジさんでした。

・基本的には居酒屋の雰囲気ですが、かけそば(550円)、ラーメン(600円)、カツ丼(600円)など食事メニューもあれこれ。そして最高でも600円と全体的に安い価格設定になっています。今回は『おまかせ定食(600円)』を注文。
   
・ほどなくして小鉢がギッシリと並んだお盆が登場。これが本当に600円の定食かと我が目を疑う。メインのおかずはソイの刺身です。
  
・煮しめ、フキの煮物、のり(?)の佃煮。いずれも家庭的味わいの料理です。
  
・千切りキャベツとミニトマト、インゲン豆、キュウリともやしのおひたし。とにかく野菜中心の献立。
  
・山盛りご飯、漬物、味噌汁。

 
[Canon PowerShot S120]
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【食】Capri Capri [洋食@札幌]

2015年05月28日 22時00分58秒 | 外食記録2014
Capri Capri(カプリカプリ)[洋食@札幌][HomePage][食べログ]
2014.8.15(金)18:00入店(初)
注文 ディナーコース 5400円×2

  
・札幌市中心部のテレビ塔より3ブロック東側で、北向きの一方通行路沿いで営業するイタリアンレストラン。住所は南1条東2丁目になります。普段あまり通ることの無い道なので、こんなレストランがあったことを初めて知りました。今回はS氏を伴っての入店。
 
・シックな内装で落ち着いた雰囲気の店内は、イス席約6卓にカウンター約3席。BGMは洋楽。スタッフは厨房に2名、ホールに2名おり、何かと親切な接客でした。はじめは空いていましたが、食事を終える頃には気がつくとほぼ満席の状態で、なかなか人気の店のようです。
・今回注文したのは基本のディナーコース(5400円)。
  
・本日のお料理の始まりの一品 とうきびのパンナコッタ:なんとも不思議な食感の料理でしたが、とうきびの甘味が美味。
 
・自家製パン:フェンネル(ハーブ)を練りこんだパン。
  
・噴火湾産本マグロと浦臼産完熟マンゴーのサラダ:とてもきれいな彩りの一皿。
  
・自家菜園の朝摘み花ズッキーニの白糠産モッツァレッラチーズ詰めフリット:揚げられたズッキーニの花にかぶりつくと、中からチーズが溢れ出てきます。ズッキーニの苦味とチーズの取り合わせは、これまた不思議な味。
  
・根室産脂ののったイワシと自家菜園のフィノッキオのクスクス:イワシの苦味が印象的。
  
・えりも短角牛のラグーとセロリのストロッツァプレティ(自家製手打ちショートパスタ):手でひねって作ったパスタと、トロトロに煮込まれた牛肉。
  
・メインディッシュはメニューから好きな物を二名で一品選びます。まず出てきたのが、焦げたパンの切れ端が乗った皿。一体何かと思ったら、後から料理の盛られた鍋が登場し、スタッフが卓上で取り分けてくれます。
  
・仔羊と季節の野菜のスープ煮 スムールorガーリックトースト添え:皿からはカレーにも似た、スパイスのきいた香りが立ち昇ります。たくさんの野菜とともに煮込まれた羊の肉は、柔らかい歯ごたえでなかなかいい味。

・これは薬味の唐辛子?? 詳細失念。
  
・デザート 浦臼産野口農園の完熟マンゴーとココナッツのグラニータ:デザートもメニューから好きな物を選びます。こちらは私が選んだ品。鮮やかなオレンジ色のマンゴーの下に敷かれているのは、フワフワの食感のシャーベット。
  
・デザート カタラーナ(冷たいカスタードの焼き菓子)カプリカプリ風:S氏の注文品。砂糖の甘味が強烈。添えられているのは食用ほおづき。

・エスプレッソ:濃度はほどほどで飲みやすいエスプレッソでした。

・ローズヒップティー:S氏注文品。赤いハーブティーは、酸味あり。
・全体に、普段見かけないような品が多く、大人味の料理という印象。量的にも十分で、お腹いっぱいになりました。食後、スタッフより「きれいに食べていただきありがとうございます」の言葉が。

   

[Canon PowerShot S120]
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【演】札幌市民オーケストラ 第80回アトリエコンサート

2015年05月26日 08時00分27秒 | 演奏記録
札幌市民オーケストラ 第80回アトリエコンサート
2015.5.24(日)14:00開演@小樽市民センター マリンホール、入場無料
指揮 中山耕一、パート Viola
客数 目測約300名

《曲目》
ハイドン 交響曲 第80番 ニ短調
シューベルト 交響曲 第8番 ロ短調「未完成」
プロコフィエフ 交響詩的物語「ピーターと狼」語り付き
アンコール アンダーソン ワルツィング・キャット

     
・前日飲み過ぎて二時半ごろ就寝。枕が違うせいか翌朝は六時半に目覚めてしまい、完全な寝不足状態で演奏会へ。ハイドンの2楽章などは眠くて弾きながら倒れるかと思った。

・ステージは、何故か側壁を使わないセッティング。

・ロビーコンサートはモーツァルトのピアノ四重奏を演奏していた。
 
・ハイドン80番:ハイドンの交響曲全曲演奏はいよいよ80番台に突入。

・曲目解説コーナーで『未完成』の3楽章冒頭を演奏。こんな楽譜が存在するとは初めて知った。
  
・未完成:2楽章の "ppp" が至福の瞬間。
  
・ピーターと狼:ステージ上にイラストを用意したり、かぶり物で仮装したり。また、この語りと司会進行を担当したA氏が大活躍。「A氏のA氏によるA氏のための演奏会」といった様相を呈していた。

・ワルツを踊る猫:ピーターの話の続きとして演奏。A氏による強烈にけたたましい犬の鳴き声で終了。

・開演前の食事は会場そばで見つけた『やま彦』という古い食堂へ。カレーとラーメンのセットを注文したところ、カレーが思いのほか多くて苦戦。何とか完食したが、これが眠気に輪をかけた。
・今年10/4の定演は苫小牧とぶつかってしまったため、年内は札幌市民オケを休団することに。
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▲閉店【食】らーめん専家 羅妃焚 宮の沢店 [ラーメン@札幌]

2015年05月25日 22時00分15秒 | 外食記録2014
▲閉店 後に『ミスターカレー』が開店 [2018.2.4記]
らーめん専家 羅妃焚 宮の沢店(ラピタ)[ラーメン@札幌][食べログ]
2014.8.14(木)15:00入店(初)
注文 ピリ辛ゴマ味噌冷し 750円 + 形のくずれた味付き玉子 30円

  
・札幌市西区宮の沢を走る国道5号線沿いで営業する、道内で展開するラーメンチェーンの支店。以前は『十文字』というラーメン屋の支店が入っていましたが、それが撤退した後にオープンした店です。
  
・入店すると笑顔のステキなお姉さんがお出迎え。今時の雰囲気の店内は、カウンター7席、イス席3卓、こあがり3卓。BGMはビートルズが流れています。

・メニューはラーメンが760円より各種。その他、サイドメニューの餃子やご飯物などなかなか豊富な品揃え。夏なので冷し麺メニューより『ピリ辛ゴマ味噌冷し(750円)』に『形のくずれた味付き玉子(30円)』を付けて注文。
   
・冷し麺の具材は細切れの豚肉と、キュウリ、ミニトマト、キノコ、ネギなどの野菜がたっぷりと入ります。玉子は、むき傷がちょっと付いている程度で全然気になりません。甘辛いたれを絡めつつ口へと運ぶ。途中、味に飽きることなく完食しました。

・麺は黄色くテカテカした、中細の縮れ麺。かなり固めの煮具合です。

・会計時に発行されたポイントカード。

  
   
[Canon PowerShot S120]

《関連記事~羅妃焚》
【食】らーめん専家 羅妃焚 総本店 [ラーメン@岩見沢](2008.2.5)
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今週の細々したこと 2015.5.17(日)~5.23(土)

2015年05月23日 22時00分09秒 | 日記2011-15
皆様こんばんは。

●5/17(日)
【演】ノルト・シンフォニカー 第12回定期演奏会


・伝言
札幌の某オケ練習にて。某団員より、室蘭に住んでいるという知人からの「ブログの室蘭の飲食店情報をいつも参考にしています」との伝言あり。こんな味覚オンチによるしょーもない食べ歩き記事なのに恐縮です。

●5/18(月)

●5/19(火)

●5/20(水)
【酔】四者面談@工大オケ
 
月に一度の懇親会を開催。会場は『一平 學亭』。

●5/21(木)
・桜吹雪
近所の歩道が桜の花びらでピンク色になっていた。

●5/22(金)

●5/23(土)
・タイヤ交換
なかなか時間が取れずに、今頃になってようやく冬→夏のタイヤ交換を行った。店にて、職場の知人に突然声をかけられてビックリ。また、会計時には「そろそろタイヤの交換時期ですね~」とのこと。まだ1年ちょっとしか乗っていないのに!? 走行距離がもう3.6万キロを越えているので無理もないか。。。

【酔】小樽飲み歩き
小樽で演奏会があるため、小樽に前泊することに。

室蘭から小樽まで倶知安経由で移動。途中、仁木の畑の中で営業する『ベリーベリーファームレストラン』という店で夕食。ハンバーグを食べていたところ、「あら! ぴかりんさん(仮)!?」と突然声をかけられてドッキリ。見るとオケ関係の知人だった。こんな全く馴染みの無い場所で知り合いと出くわすとは。。。不意を突かれてすっかりしどろもどろになってしまった。
 
小樽中心部のホテルにチェックイン。「グリーンホテル」だと思い込んでいたら、いつの間にか名前が変わっていて焦った。予約はちゃんと取れていてひと安心。

早速、小樽の街に飲みに出る。繁華街の花園ではお祭りをやっていた。
  
候補の店二軒にフラれて花園をさまよい歩く。三軒目にたどり着いた『旬味創作 はしをね』にて、ようやく腰を落ち着ける。ビールと刺身盛り合わせなどをいただく。どの料理も唸ってしまう美味しさで、「当たり」の店だった。客も騒がしくなく落ち着いた雰囲気。というわけで殿堂入り!

二軒目は『BOTA』というウイスキー専門のバーへ。客でごった返していたがカウンター隅になんとか席を確保。オリジナルの樽に保存された『シングルモルト余市』をストレートでいただく。何とも形容し難い、よい香りと味。

お腹を減らすために、運河まで足をのばして散歩。深夜にも関わらず観光客が結構いた。
 
三軒目は、みぃみぃさんに勧められた『DESPERA』というディープな雰囲気のバーへ。ドアを開けてみると、音楽が大音量でかかるカウンターのみ約10席の小さな店で、ほぼ満席。客は「常連オンリー」といった雰囲気で、明らかにヨソ者の私は「なんだこいつ??」という目線を浴びる。しかし「ここ座れるよ!」と先客が席を詰めて開けてくれてなんとか入店。

ほどなくして隣に座っていた独特な風貌のおじさんと会話。聞けば(自称)漫画家で女装が趣味だそうな。いきなり濃すぎるキャラと遭遇してしまった。そして会話が進み、「俺の弟、室工大で教授やってるよ!」の言葉を聞いてひっくり返りそうになった。
そうこうするうち、他の客が皆引き揚げてマスターと二人になったところで、今度は音楽談義で盛り上がった。
 
四軒目は二軒目でオススメされた『エーワン』というバーへ。迎えてくれたのは物腰柔らかなベテランバーテンさん。店は空いており、カクテルを飲みつつマスターやその奥様とあれこれ世間話。こちらは1966年創業で、なんと来年50周年とのこと。

マスターの自慢は、もう47年乗り続けているという愛車のカローラ(1968年製)。車雑誌で何度も紹介されているそうで、その雑誌を見せてくれた。

五軒目に『楽々亭』でラーメンをいただいてシメ。

誰もいなくなったアーケード街をふらふらと歩いてホテルへ向かう。ホテルに着いたのは午前2時近かった。当初の予定では0時には就寝のはずだったのに、見込みが甘かった。

(まだ書きかけ。。。)

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【PR】ぴかりん出演演奏会チラシ集
 
<2015年>
5/24(日)14:00開演@マリンホール(小樽):札幌市民オーケストラ 第80回アトリエコンサート
6/7(日)19:00開演@かでる2・7:札幌室内管弦楽団 スペシャルコンサート

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▲閉店【食】居酒屋 入幸 [居酒屋@札幌]

2015年05月21日 22時00分24秒 | 外食記録2014
▲閉店 すぐ隣の建物に移転 [2018.2.4記]
居酒屋 入幸(いりこう)[居酒屋@札幌][HomePage][Rettyグルメ]
2014.8.14(木)11:00入店(初)
注文 ハンバーグカレー 700円

  
・札幌市西区福井から盤渓方面へと抜ける坂道の、手稲左股通り沿いで営業する店。『そば処 しら瀬』や『美濃屋』と同じ並びになります。
 
・店舗は一般民家そのままの雰囲気です。玄関で靴を脱いで上がります。
  
・家庭的な雰囲気の店内はイス席1卓、こあがり3卓、カウンター約10席。店を賄うのは二名の女性です。

・ランチメニューはラーメン、スパゲティ、定食、カレーなど。概ね600~700円と手頃な価格帯です。今回は『ハンバーグカレー(700円)』を注文。
  
・カレーのルーはまろやかな風味で辛さをほとんど感じません。そしてやや薄味。具材は薄切りの豚肉と、タマネギほかみじん切りの野菜。なかなかボリュームがあります。
 
・ハンバーグは目測約100g。手作り風味で、しっかりと肉の味が感じられます。通常店であれば安くても900円はするような内容の料理ですが、味も値段も良心的な店でした。

   
[Canon PowerShot S120]
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【演】ノルト・シンフォニカー 第12回定期演奏会

2015年05月20日 08時00分22秒 | 演奏記録
ノルト・シンフォニカー 第12回定期演奏会
2015.5.17(日)13:30開演@ちえりあホール、入場料 一般前売1000円
指揮 山田美穂、パート Viola
客数 目測約400名

《曲目》
モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」ハイライト版(バリトン・語り 今野博之、ソプラノ 成田恵、 五十嵐麻実)
チャイコフスキー 交響曲第2番 ハ短調「小ロシア」op.17
アンコール チャイコフスキー バレエ「白鳥の湖」より「チャルダッシュ」

   
・当団の定演は、今のところ第1回から皆勤中。
   
・フィガロの結婚:憧れのモーツァルトのオペラを抜粋の演奏会形式で演奏。ストーリーが難解で、リハと本番の二度に渡って語りを聞いて、やっと理解できた話の筋は八割程度。前半のみで約80分(体感では演奏40分、語り40分)かかる大ボリュームでクタクタに。
   
・チャイ2:あまり演奏機会の無い珍しい曲。自身弾くのは初めてと思っていたが、どうもその昔にも弾いていた形跡を最近見つけた(全く演奏の記憶なし)。3楽章で疲れがピークに。冒頭のFgソロ、ブラボー!
 
・アンコール 白鳥湖チャルダッシュ:ビオラにとっての難曲。

・リハーサルがのびて演奏会前に食事をとる時間がほとんど無く、マクドナルドへ駆け込んだ。
・終演後、客席にいた白髪の婦人より「こんにちは」と声をかけられた。どこで会ったか見覚えの無い方で焦ったが、後から思いおこした記憶によると、以前聞きに行った某演奏会にて近くに座った私のバイオリンケースを見て、「バイオリン弾くの??」などあれこれ話しかけてきた御婦人だった。
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