【食】炭火焼 元 GEN [焼肉＠札幌]

炭火焼 元 GEN（げん）[焼肉＠札幌][HomePage][食べログ]
2017.5.26(金)20:45入店（初）
注文 焼肉ほか 2名計5519円

食べ歩きアシスタント《焼肉部門》Iちゃんを伴って焼肉店を開拓。第1候補の店では満席でふられてしまい、2軒目にたどり着いたのがこちらの店。
　　
札幌の地下鉄北24条駅そばを走る西5丁目樽川通沿いで営業する焼肉店。カレー店『モハンディッシュ』の右隣になります。精肉店直営の店で看板には「大井肉店」の文字があり、系列店が市内に数軒あるようです。
　
今時の内装でこぢんまりとした店内はイス席3卓にこあがり3卓。BGMはジャズ。スタッフは男性2名。他の客は誰もおらず閑散としており、少々不安を感じました。
　
コンロは炭火になります。

排煙装置が目の前にあり、丁度正面の人の顔が隠れてちょっと会話がしづらいです。
　
焼肉のたれの味は控えめで、これといって主張はありません。

お通し（324円×2）：飲み物は頼まずに水をお願いしたのですが、お通しのポテトサラダ（撮影失念）は容赦なく出てきます。
　
シーザーサラダ（626円）：野菜、生ハム、温泉玉子ほかのサラダ。予想以上のボリュームでした。
　
大ライス（324円）、ライス（270円）：私は大ライスを注文。

肉が出揃ったところで焼肉開始。
　　
元の赤盛り（2808円）：牛カルビ、牛サガリ、生ラムジンギスカン、牛タンの4点盛り。ピーマンが2切れ付きます。
　　　
肉は全体に歯応えあり。その風味についてはちょっと物足りなく感じました。
　
熟成ハラミのわさび焼き（842円）：肉にわさび味が付いているのかと思ったら、どうもそういうことではないようです。しかし今回の肉の中ではこちらが一番美味しく感じました。
　　　
焼肉の様子。「やっぱり焼肉は2名以上で食べるものだよなぁ。。。」としみじみと実感。

会計は2名で計5519円とほどほどでした。

　　　
　
[Canon PowerShot G7X2]

【食】大黒家食堂 [いろいろ＠室蘭]

大黒家食堂（だいこくやしょくどう）[いろいろ＠室蘭][カネカン竹内][食べログ]
2017.5.13(土)11:00入店（初）
注文 生姜焼き定食 1280円

　　
室蘭市本輪西町を走る、旧国道沿いに位置する「サンショップ」内で営業する食堂。以前は『小がね 本輪西店』のそばにあった店がこちらに移転してきました。
　
入口の様子。店舗は1階の精肉店に併設されている形です。
　　　
やや雑然とした店内は6人がけのテーブル2つとカウンター8席が並び、BGMは無くテレビがかかっています。スタッフは肉屋と兼務の約2名。また、他の客の入店はありませんでした。
　
メニューは肉中心の定食やカレーなど。「ラーメン・丼物の販売は都合により終了いたしました」とのこと（その後カレーラーメンだけ復活？）。今回は結構いい値段の『生姜焼き定食（1280円）』を注文。
　　
メインのおかずは大きな薄切り豚肉が約5枚。その歯応えは柔らかく、ボリュームがあります。かかるしょうがのたれはしょっぱい味付け。付けあわせとしてスパゲティ、千切りキャベツ、甘いポテトサラダなどが付きます。移転前とは調理人が変わったのか、料理の雰囲気が以前とはガラリと変わった印象です。

小鉢のおかずは冷奴ときんぴらごぼう。
　　
大盛りのご飯、手作り風味の漬物、ワカメ入りの濃い味の味噌汁。土曜の昼は具合が悪いことが多く（ヒント：金曜夜は飲み過ぎる）、このときも例に漏れず結局完食できませんでした。

　
[Canon PowerShot G7X2]





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2017.6.17(土)13:15入店（2回目）
注文 カレーライス 800円 ＋ ロースカツハーフ 200円

　　
約1ヶ月ぶりに再訪。この時のBGMはラジオとテレビが両方かかっていました。また他の客の姿は無し。
　
今回は『カレーライス（800円）』を食べてみることに。カレーは好みのトッピングを足す形で、『ロースカツハーフ（＋200円）』をお願いしました。
　　　
出てきた巨大な皿を一目見て戦意喪失。ご飯はゆうに一合を超える量で、トンカツも目測約150gの大きさ。ハーフサイズを頼んだはずなのに間違って普通サイズが出てきたのかと思いましたが、会計は確かに「ハーフ」の金額でした。普通サイズだといったいどれだけのボリュームなのか、想像すると恐ろしい。。。黒っぽいカレールーは独特の味わいで、薄切り豚肉とタマネギが入っています。トンカツの肉は下味はつかず、質はほどほど。そしてご飯は柔らかめ。残念ながらこの日も体調が悪く、半分ぐらい食べたところでギブアップしてしまいました。
　
福神漬けは食べ放題。

別皿のスパゲティ、キャベツの千切り、ポテトサラダ。

[Canon PowerShot G7X2]

《関連記事～旧店舗》
【食】大黒家食堂 [いろいろ＠室蘭](2009.4.14)

【食】名代 生そば 東家 [和食＠苫小牧]

名代 生そば 東家（あずまや）[和食＠苫小牧][食べログ]
2017.5.26(金)13:35入店（初）
注文 かき揚げ天丼セット・冷たいそば 930円

　　　
苫小牧市美園町を明野北通と平行に走る裏通り沿いで営業する店。カラオケ店「まねきねこ」より100mほど裏手になります。店舗隣に駐車場有り。釧路発祥の有名そば店と関係あるのかどうかは不明ですが、少なくとも暖簾に東家のマークは見られません。

「当店のメニュー及び写真画像を無断でインターネット等へ載せる行為は固くお断りします。」とメニューに注意書きあり。許可を取れば掲載OKなのかもしれませんが、それも面倒だったので今回は写真無しの記事となります。

年季の入った店内は、イス席5卓にこあがり3卓。BGMはサザンの曲を和風にアレンジしたインスト曲。Wifi設備完備。店のスタッフはおばちゃん2名。そして他の客の姿はありませんでした。

メニューはそば・うどんが500円より各種。丼物や定食もいろいろあって豊富な品揃えです。今回は『かき揚げ天丼セット（930円）』を注文。

丼のご飯の上には大きなかき揚げがドーンと乗っています。天ぷらの具はイカ、エビ、タマネギ、ピーマン、カマボコなど。衣はガリガリとした固い歯応えで、食べ応えがあります。かかるたれは甘口で、たくわん2枚が付属。冷めてくるとだんだん脂っこさが増して、途中で手が止まってしまいました。結局半分ほど食べたところでギブアップ。私にとってはミニサイズで十分でした。

セットのそばは冷たいそばでお願いしました。そばの上には予め天かすと長ネギとワサビが乗っていて、その上からつゆをかけていただく形です。灰色がかった色の細打ちのそばは、もっさりとした食感。ミニサイズのはずですが、こちらも結構ボリュームがあります。そばの方は何とか完食。

[Canon PowerShot G7X2]

【食】豚肉専門店 ぼすとん [和食＠小樽]

豚肉専門店 ぼすとん（BOSS-TON）[和食＠小樽][食べログ]
2017.5.21(日)17:00入店（初）
注文 ロースとんかつ定食 1380円


小樽市郊外の巨大商業施設「ウイングベイ小樽」内で営業する店。5番街の2階のレストラン街に入っています。ご飯時にたまたま見かけて入店。
　
店内の座席はカウンター5席と奥の方にイス席が5卓ほどあるようです。BGMはジャズが鳴っているような気がしますがあまり聞こえません。スタッフは店主のおやじさんと手伝いの女子の計2名。他の客は3組ほど入っていました。

メニューはとんかつ定食、豚丼、かつ丼など豚肉尽くしです。今回は定番の『ロースとんかつ定食 （1380円）』を注文。
　　　
180gのとんかつは厚みがあります。衣は薄めで、サクサクではなくどちらかというとしっとりとした食感でした。肉は脂身部分は甘く感じられましたが、本体(?)の方は風味がいまひとつもの足りず。

山盛りのキャベツの千切りが付きます。
　　
自分でゴマをすってソースを作成。
　　　
ご飯、漬物、ネギとふが入った味噌汁。ご飯も味噌汁も器が小さめでしたが、全体としてはボリュームがあってお腹いっぱいになりました。

　　
[Canon PowerShot G7X2]

【食】ら～麺 京や [ラーメン＠小樽]

ら～麺 京や（きょうや）[ラーメン＠小樽][食べログ]
2017.5.21(日)12:00入店（初）
注文 特選醤油ら～麺 850円

　
JR小樽駅から海に向かってのびる中央通を、駅から300mほどのところで北に折れてちょっと入った場所で営業する店。
　　
店内の座席はカウンター約10席、イス席2卓、こあがり1卓。BGMは洋楽。店のスタッフは約5名と多めでした。他の客は約3組入店。

メニューを見ると「ら～麺・京やは「ラーメン」でも「らーめん」でもない "ら～麺" という新しい美味しさを求めたお店です。」とのこと。「ら～麺」は700円から各種あり、スープは「こってり系」と「あっさり系」の2種類になります。他にチャーハンやギョウザなども置いています。今回はメニュー先頭の『特選醤油ら～麺（850円）』を食べてみることに。
　
ラーメンの具材はチャーシュー約2枚、長ネギ、メンマ、のり、煮玉子など。「醤油」とは思えぬ白濁したスープは熱々で、濃すぎず薄すぎずバランスよい味わいでした。他のスープの味を知らないので、どの辺が「特選」なのかはいまいちピンときません。
　
麺は黄色い縮れ麺で、煮具合固めでした。

　
[Canon PowerShot G7X2]

今週の細々したこと 2019.1.20(日)～1.26(土)

皆様こんばんは。

●1/20(日)
【演】千歳フィルハーモニーオーケストラ ニューイヤーコンサート2019～コンチェルトの魅力～
　　　　　

●1/21(月)

●1/22(火)
【鑑】映画『人魚の眠る家』
愛する人の "脳死" という現実を受け入れられず、「何とかなるんじゃないか」と奇跡を期待して奮闘する人々の人間模様。さすがに最後は子役に泣かされた。"心臓死" を人の死とする死生観は日本人独特の物と聞いて興味を覚える。外国だと最初の「臓器提供しますか？」の問いに「Yes」で話は終わるらしい。観客数約5名。

●1/23(水)
・室蘭市生涯学習センター「きらん」初入館
　
昨年12月に鳴り物入りでオープンした公共施設に初入館。市民オケの会議だったが、登録団体は無料で使える会議スペースがあってそちらを利用。他にも楽しげな設備があれこれあって、この先もあれこれお世話になりそう。駐車場が隣のホテルと共用でなんだか妙な感じだった。

●1/24(木)
【酔】第113回ぴかりん会＠伊達

午前中に天候が荒れて昼には回復。夕方の移動には問題無いだろうと思いきや、室蘭から伊達に向かう汽車の時間は20分遅れ。寒い中、東室蘭駅のホームで列車の連結にしばらく待たされた。
　　
一軒目『ミラコスタ』：以前殿堂入りした店が移転したと聞いて前々から気になっていたが、この度やっと初入店。期待通りの美味しい料理で大満足。再び殿堂入り確定。
　
二軒目『BAR NUMBER NINE』：こちらも前々から気になっていた店。気さくなマスターとあれこれ話して、美味しいウイスキーほかをいただいた。

「汽車に乗り遅れるかも！？」と小走りで伊達紋別駅についてみると、ただいま40分遅れで運行中とのアナウンスが。急いで損した。自販機のコーヒーを飲みながらしばらく休憩。
　
乗車券は駅では買えず、乗車してから車掌さんから購入。滅多に汽車には乗らないのであれこれ新鮮な体験だった。

●1/25(金)

●1/26(土)
・ヒゲボーボー
先週ひげそり用具一式を実家に忘れてしまい、ひげを剃らずに約一週間が経過。誰からもつっこまれないのは、特に違和感が無いせい？？

・再会

・本日の実家のツマミ

（まだ書きかけ。。。）

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【PR】ぴかりん出演演奏会チラシ集
　　　　

＜2019年＞
2/3(日)13:00開演＠Kitara大ホール：北海道農民管弦楽団 創立25周年定期演奏会
2/11(月)13:00開演＠Kitara小ホール：宮の森アルテ・ムジクス 第23回定期演奏会
2/17(日)14:00開演＠ちえりあ：札幌市民オーケストラ 第87回アトリエコンサート
2/24(日)14:30開演＠北広島市芸術文化ホール：北広島弦楽合奏団 第23回定期演奏会
3/3(日)13:30開演＠金山町「御神楽館」：東北農民管弦楽団 第6回定期演奏会 金山公演

【食】Coffee House CHAFF [喫茶＠小樽]

Coffee House CHAFF（チャフ）[喫茶＠小樽][HomePage][食べログ]
2017.5.21(日)12:20入店（初）
注文 コーヒー インドネシア 400円

前夜に余市と小樽で6軒（実質7軒）飲み歩いたおかげで朦朧としながら、小樽の宿泊ホテルから演奏会場のマリンホールまで徒歩で移動。その途中の道端で突然「ぴかりん！」と呼びかけられギョッとする。見るとそこに立っているのはブログ友達(?)の「みぃみぃさん」ではないですか。あまりの予想外な事態にしばし呆然。退職後にはどこかでカフェを開きたいとは前に聞いていましたが、具体的な場所などはまったく知らず、この時たまたま通りかかったのが店の前だったという事実。しかも、5分タイミングがずれていたら、一本隣の道を歩いていたらこうして会うことはなかった事を考えるとありえない偶然です。室蘭で飲んで、釧路で飲んで、こうして小樽で再会するとは、どうやらみぃみぃさんとは赤い糸で結ばれているらしい。相手が定年後のおっさんなのが哀しいところですが。。。
　
というわけで午前中の演奏会リハーサルを終えて休憩に入ったところで、改めて遊びに行ってきました。小樽中心部のマリンホールそばの小樽中央市場ビル1棟で営業する店。店名の「CHAFF」はコーヒー豆を包む薄皮のことだそうで、その実物を見せてくれました。
　　
こぢんまりとしてかわいらしい内装の店内はカウンター約4席にイス席2卓。BGMは当然みぃみぃさんが大好きなジャズ。他の客は常連らしき客が1名入っていました。
　　
店はみぃみぃさんとアシスタントの女性の二人で切り盛りしています。
　
持ち帰り用のコーヒー豆なども販売しています。
　
入口そばに据え置かれた自慢の焙煎機。コーヒーへかける情熱は半端ではありません。
　
コーヒーは400円よりいろいろな種類があります。「酸っぱくないやつ」というリクエストで出してもらったのがこちらの『インドネシア（400円）』になります。結果イメージ通りで、風味豊かな味わいでした。種類が多すぎてどれにしたらよいか分からない、という場合は味の好みを伝えれば適当な品を見繕ってくれると思います。市販品のチョコが1個付属。
　　
『リンゴのガトー・インビジブル（300円）』　オマケでケーキも出してくれました（感謝）。アシスタントさんの手作りで、しっとりとして密度濃い食感です。

更にはクッキーまで出してもらって恐縮です。

ポイントカード。

　　
[Canon PowerShot G7X2]





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2017.8.17(木)14:50入店（2回目）
注文 コーヒー ？円

　
S氏を連れて積丹へウニ丼を食べに行って札幌へと戻る帰り道、ちょっと時間が余ったのでカフェにでも寄ろうかと考えたとき、「そういえば丁度いい店があるじゃん！」と閃いて急遽立ち寄ったのがこちらのお店。

メモしなかったので何を飲んだか忘れてしまいましたが、今回も美味しいコーヒーをご馳走様でした。

[Canon PowerShot G7X2]





「知り合いだから」という事情を抜きにしても、居心地よくこだわりの美味しいコーヒーを味わえるステキな店です。「悪口書くなよ！」と念押しもされたことだし。というわけで『また食べに行きたい店』追加！

＜2017年【外食記録】また食べに行きたい店 喫茶部門＞
★Coffee House CHAFF [喫茶＠小樽](2017.5.21・8.17)

【食】一休亭 [居酒屋＠小樽]

一休亭（いっぷくてい）[居酒屋＠小樽][食べログ]
2017.5.21(日)00:20入店（初）
注文 ときわ味噌ラーメン 900円

余市と小樽を飲み歩いた第93回ぴかりん会は6軒目のラーメンでしめ。
　　
小樽市花園の飲み屋街の一角、国道5号線より100mほど奥まった場所に位置する店。看板の「ラーメン」の文字がたまたま目に付いて入ってみることに。店名は「いっきゅうてい」かと思ったら「いっぷくてい」が正解でした。
　
こぢんまりとした店内はカウンター6席にこあがり2卓。BGMは無くテレビがかかっています。スタッフは男女計2名。

メニューはラーメン2種類のほか、焼鳥やカレーなども置いています。妙に高いので躊躇してしまいましたが、一か八かで『ときわ味噌ラーメン（900円）』を注文。ラーメンのみの注文でも（お酒を頼まなくても）特に問題ありませんでした。
　　
ラーメンの具材はチャーシュー1枚、長ネギ、メンマ、のり、ゆで卵半個。スープはこくがあって作り込まれた味がしますが、食べ進むと後半はくどくなってしょっぱく感じられました。
　
やや細めの縮れ麺とチャーシュー。


[Canon PowerShot G7X2]

【食】Cafe＆Bar HALF TONE [居酒屋＠小樽]

Cafe＆Bar HALF TONE（ハーフトーン）[居酒屋＠小樽][Twitter][食べログ]
2017.5.20(土)23:20入店（初）
注文 カクテルほか 計2300円

第93回ぴかりん会は4軒目に余市の『浜善』（過去掲載済のため省略）に寄った後、宿泊地の小樽へと移動。まだ余力があったので5軒目に小樽の飲み屋にも寄ってみました。
　　　
小樽市花園の飲み屋街の一角、線路そばの花園銀座商店街で営業する店。店舗はビルの二階になります。
　
店先のメニューなどのお知らせの掲示。酒だけでなく食事メニューも充実しているようです。
　　
店内は意外に広くカウンター席、イス席たくさんありました。スタッフは男性マスターほか、計3名。メモによると若くてかわいいお姉さんが話し相手になってくれたらしいのですが、かなり酔っていたので全く記憶がありません。
　
ドライマティーニ（800円）：いつものカクテルを注文。使用のジンは不明。卒ない仕上がりで、さくっと飲んでしまいました。
　
チャージ（600円）：お通しはワサビ味のクラッカーで、結構辛くてクセになります。聞いたところ、特別なものではなくその辺のスーパーで売っているらしい。
　
フローズンカクテル（900円）：さすがに強い酒はもう飲めなくなって、酔い覚ましに注文した品。鮮やかな青のライチのカクテルを使ったフローズンカクテル。さっぱりとした、ほとんどカキ氷のような食感で、よい酔い覚ましになりました。

BGMはコスプレをしたお姉さんによる生のピアノ演奏だと思い込んでいましたが、よくよく見ると、ピアノの前に座っていたのは人形でした。これにはびっくり。

会計はカクテル2杯とお通しで計2300円でした。

　　
[Canon PowerShot G7X2]

【食】パブ スコットランド [居酒屋＠余市]

パブ スコットランド（PUB SCOT LAND）[居酒屋＠余市][Googleマップ]
2017.5.20(土)19:00入店（初）
注文 カクテル2杯 計2100円

第93回ぴかりん会＠余市の三軒目は、カクテルが飲める店へ。
　　　
余市町中心部の飲み屋街の一角で営業する店。道の駅「スペースアップルよいち」より国道229号線を挟んで向かい側に100mほど入った辺りになります。
　　　
座席が7席並ぶカウンターに着席。BGMは洋楽。スタッフは比較的若い男性マスターと、その母親と思しき女性の計2名。

店内は予想外に広く、個室（カラオケルーム？）の席もいくつかありました。宴会の二次会でよく利用されるような雰囲気です。この時は早めの時間だったせいか空いており、後客が1組入ってきたのみでした。
　　　
ソルティドック（600円）：かなり酔ってきたので軽めのカクテルでひと息入れることに。生の果物を使っていたかどうかは未確認。
　　　
ホワイトレディ（600円）：この後まだ予定があったので、マティーニよりも弱めのカクテルをお願いしました。新鮮なレモンの風味が感じられます。カクテルは一杯500～600円で、メニューに無いものでも簡単なカクテルなら作れるそうです。店の名前からすると、本来ならスコッチウイスキーを飲んでおくべきだったかもしれませんが。

カクテルを2杯飲んで計2100円の会計。チャーム・チャージは900円で、写真撮影を忘れてしまいましたが、お通しとして鮭とばとナッツが出ました。


[Canon PowerShot G7X2]