10月26日に公開された「センター・オブ・ジ・アース」、ついに観に行ってきました。
先週、ほんとはこっちを観るつもりで出かけて行ったんだけど、吹替え版しかやってないことを知って「レッドクリフ」に鞍替えしたんですが、後で調べてみたら、なんと3Dの字幕版ってそもそもどこでもやってないんでした。(涙)
というわけで吹替え版を観ました。
洋画の吹替え版を劇場で観たのって、たぶん初めて。
家族向け映画ってこともあり、がきんちょが多くて、一つ前の列にも10歳ぐらいの男の子と女の子が4人並んでてどうなることかと思ってたけど、同伴のお母さんたちが「うるさい!静かにしなさい!」って何度も窘めてくれていたので苛立つこともなく観ることができました。
・・・が、あれで親が放置プレイしてたらこっちは映画どころじゃなかったんだろうな。
というわけで肝心の作品ですが、矢口真里さんは感動するぐらい何の違和感もなかったんですが、やっぱりブレンダン・フレイザーの声とジョッシュ・ハッチャーソンの声はなぁ・・・、最後まで気になって。
「元モー娘。のタレント」という印象しかなかった矢口さんへの認識を改めさせてはくれたのは収穫でしたが、やっぱり吹替えはプロの声優さんに任せて欲しいです。
そんな違和感も多少影響したかどうかは定かではありませんが、見終わった感想は、・・・どうも、なんちゅうか、イマイチ。
3D具合はなかなか楽しませてもらえましたが、3Dであるが故に手前側とかがボンヤリぼやけていたり、そもそもメガネの装着感が悪くて。
見終わって6時間ぐらい経った今でも鼻に跡が残ってるし。
いや、それ以前に作品としてのツメが甘い!
登場人物のキャラも弱い!
ブレンダンはこういう映画にはものすごくはまる役者だし、ジョッシュも上手いしキュートだし、アニタ・ブリエムも魅力的。
そう、役者達には申し分ないんだけど、キャラそのものがなーんか上っ面で、引き込まれるものがないんだよなぁ。
3D映画の試作品として、3D具合を見るための映画・・・でした。
DVDは・・・買わないな。
というわけで、ブレンダンものとしては来年公開予定の「インクハート」に賭ける!
そしてその公開までにドイツ語の原書を読んでやるっ!
先週、ほんとはこっちを観るつもりで出かけて行ったんだけど、吹替え版しかやってないことを知って「レッドクリフ」に鞍替えしたんですが、後で調べてみたら、なんと3Dの字幕版ってそもそもどこでもやってないんでした。(涙)
というわけで吹替え版を観ました。
洋画の吹替え版を劇場で観たのって、たぶん初めて。
家族向け映画ってこともあり、がきんちょが多くて、一つ前の列にも10歳ぐらいの男の子と女の子が4人並んでてどうなることかと思ってたけど、同伴のお母さんたちが「うるさい!静かにしなさい!」って何度も窘めてくれていたので苛立つこともなく観ることができました。
・・・が、あれで親が放置プレイしてたらこっちは映画どころじゃなかったんだろうな。
というわけで肝心の作品ですが、矢口真里さんは感動するぐらい何の違和感もなかったんですが、やっぱりブレンダン・フレイザーの声とジョッシュ・ハッチャーソンの声はなぁ・・・、最後まで気になって。
「元モー娘。のタレント」という印象しかなかった矢口さんへの認識を改めさせてはくれたのは収穫でしたが、やっぱり吹替えはプロの声優さんに任せて欲しいです。
そんな違和感も多少影響したかどうかは定かではありませんが、見終わった感想は、・・・どうも、なんちゅうか、イマイチ。
3D具合はなかなか楽しませてもらえましたが、3Dであるが故に手前側とかがボンヤリぼやけていたり、そもそもメガネの装着感が悪くて。
見終わって6時間ぐらい経った今でも鼻に跡が残ってるし。
いや、それ以前に作品としてのツメが甘い!
登場人物のキャラも弱い!
ブレンダンはこういう映画にはものすごくはまる役者だし、ジョッシュも上手いしキュートだし、アニタ・ブリエムも魅力的。
そう、役者達には申し分ないんだけど、キャラそのものがなーんか上っ面で、引き込まれるものがないんだよなぁ。
3D映画の試作品として、3D具合を見るための映画・・・でした。
DVDは・・・買わないな。
というわけで、ブレンダンものとしては来年公開予定の「インクハート」に賭ける!
そしてその公開までにドイツ語の原書を読んでやるっ!