自分なりの生活のパターンっていつの間にか出来上がっているようで、それが1番分かりやすいのが、私の場合は《掃除》。
最低でも週に1回は隅々まで掃除機をかけ、ほこり取りのハンディモップをかけ、雑巾がけをして、キッチンのステンレス部分をピカピカにする、というのが定番。2面ある窓を全開にして換気扇も回し、花粉症でくしゃみを連発していようが「知ったこっちゃない!」って感じで、ノリノリで掃除をしている。
で、最近気が付いたんだけど、どうやら何かというと《掃除》をしてるのよね。
ちょっとだけ《ヤな事》があったとか、上手くいかないことがあったとか、いまいち体調が良くないとか、気分がすっきりしないとか、そういう自分の感性やエネルギーのベクトルがマイナスの方向=陰の方向に振れそうになると、即、《掃除》という行動でプラス=陽の方向に転化してるみたいね。
整理整頓が好きとか、きれい好きとか、几帳面とか、どうもそれが理由じゃないみたいよ、結果的にそういう片付いた状態になっちゃってるだけで…。
じゃあ何故なんだ、って思うでしょ
それはね、私はものすごぉ~く“気が短い”からなのです。
たとえば、仕事のことで『もっといい状況にならないかな。変化が欲しいな。』と感じるとするでしょ。そういう時に
周りの環境が変わるのを当てにしたり、人に変化を期待して
待ってたんじゃ、いつ状況が変わるか分かったもんじゃないでしょ ずぅ~~っと変わらないかも知れないじゃない ただ待ってひとつの場所でとぐろを巻いてるだけじゃ何も変わらない、自分の中にマイナスエネルギー=陰気が貯まるだけ損
だから先ず自分の身の回りをがっちり整理して風通しを良くしてしまうわけ。押入れや棚、たんすの中身まで全部チェックして、不用品はガンガン処分しちゃう。そのお蔭で《がらくた》が溜まらないのよね
そしてまだある。
これからお食事の時間です、というときに、テーブルに即ランチョンマットを広げられる余裕のスペースが無いとイヤなの。
仕事の資料 を即スパッっと広げて置けるスペースが空いてないとイヤだし。
読みたい雑誌 を即パンと開けるスペースが無いと、たぶんムカッとする、と思う。
テーブルやデスクの上にモノが出しっぱなし置きっぱなしじゃ、そういう《即》ができないでしょ
こんなふうに気が短いお蔭で、結果的に身の回りがすっきり整理整頓されてしまっている、というワケです
それからね、これは以前に読んだ《風水》の本に書かれていたんだけど、
人間は目で見た物からもその物の“気”を吸収する
んですって…。だからねぇ、たとえば、
いつか整理しようと考えてはいるガラクタを詰め込んだ使い古しの段ボール箱
なんかをしょっちゅう目にしていると、その“気”を吸収して、段ボール箱のイメージに似てくる、ってことらしいわよ
まして中身は《ガラクタ》だって知ってるわけだし…。
うぅわぁぁぁぁぁ~っ、ガラクタを溜め込んだ使い古しの段ボール箱のような身体なんてっ…
身の回りに《ガラクタ》を溜め込むと、身体にも《ガラクタ》が溜まる…。
それを《贅肉》と呼ぶのです
最低でも週に1回は隅々まで掃除機をかけ、ほこり取りのハンディモップをかけ、雑巾がけをして、キッチンのステンレス部分をピカピカにする、というのが定番。2面ある窓を全開にして換気扇も回し、花粉症でくしゃみを連発していようが「知ったこっちゃない!」って感じで、ノリノリで掃除をしている。
で、最近気が付いたんだけど、どうやら何かというと《掃除》をしてるのよね。
ちょっとだけ《ヤな事》があったとか、上手くいかないことがあったとか、いまいち体調が良くないとか、気分がすっきりしないとか、そういう自分の感性やエネルギーのベクトルがマイナスの方向=陰の方向に振れそうになると、即、《掃除》という行動でプラス=陽の方向に転化してるみたいね。
整理整頓が好きとか、きれい好きとか、几帳面とか、どうもそれが理由じゃないみたいよ、結果的にそういう片付いた状態になっちゃってるだけで…。
じゃあ何故なんだ、って思うでしょ
それはね、私はものすごぉ~く“気が短い”からなのです。
たとえば、仕事のことで『もっといい状況にならないかな。変化が欲しいな。』と感じるとするでしょ。そういう時に
周りの環境が変わるのを当てにしたり、人に変化を期待して
待ってたんじゃ、いつ状況が変わるか分かったもんじゃないでしょ ずぅ~~っと変わらないかも知れないじゃない ただ待ってひとつの場所でとぐろを巻いてるだけじゃ何も変わらない、自分の中にマイナスエネルギー=陰気が貯まるだけ損
だから先ず自分の身の回りをがっちり整理して風通しを良くしてしまうわけ。押入れや棚、たんすの中身まで全部チェックして、不用品はガンガン処分しちゃう。そのお蔭で《がらくた》が溜まらないのよね
そしてまだある。
これからお食事の時間です、というときに、テーブルに即ランチョンマットを広げられる余裕のスペースが無いとイヤなの。
仕事の資料 を即スパッっと広げて置けるスペースが空いてないとイヤだし。
読みたい雑誌 を即パンと開けるスペースが無いと、たぶんムカッとする、と思う。
テーブルやデスクの上にモノが出しっぱなし置きっぱなしじゃ、そういう《即》ができないでしょ
こんなふうに気が短いお蔭で、結果的に身の回りがすっきり整理整頓されてしまっている、というワケです
それからね、これは以前に読んだ《風水》の本に書かれていたんだけど、
人間は目で見た物からもその物の“気”を吸収する
んですって…。だからねぇ、たとえば、
いつか整理しようと考えてはいるガラクタを詰め込んだ使い古しの段ボール箱
なんかをしょっちゅう目にしていると、その“気”を吸収して、段ボール箱のイメージに似てくる、ってことらしいわよ
まして中身は《ガラクタ》だって知ってるわけだし…。
うぅわぁぁぁぁぁ~っ、ガラクタを溜め込んだ使い古しの段ボール箱のような身体なんてっ…
身の回りに《ガラクタ》を溜め込むと、身体にも《ガラクタ》が溜まる…。
それを《贅肉》と呼ぶのです