朝食はご飯 にお味噌汁とちょっとしたおかず、というパターンがずっと続いています。
おかずといっても前の晩の煮物を少し残しておいたり、葱入り炒り玉子や、缶詰の“さんまの蒲焼”を青野菜と合わせて暖めたりとか簡単なものばかりだけどね。
極々たまぁ~にパンの朝食にすることも無いわけじゃない。ツナやベーコンやハムなどその日あるものとチーズを乗せてピザ風に焼いたトーストに、インスタントだけどカボチャのスープに温野菜という組み合わせになるかな。
自分でも不思議なんだけど、ご飯の朝食とパンの朝食ではその日一日の体力が違うというか、腹の据わり方が違うような気がするのよね
朝がご飯の日は、昼食のタイミングがズレてしまって遅くなってもまだ頑張りが効くし、昼食をしっかり食べればスタミナ切れすることもないし、間食する気も起きない。
パンの朝食だと、昼食をしっかり食べたとしても何かが足りてないような気がして、腹に空虚感があるような気がする。
ご飯なら朝から“カツ丼”や“天丼”でもO.K.だからね
以前NHKの『ためしてガッテン』という番組で取り上げていた《溜め込み体質》のことと、先日読んだ『冷えた女は、ブスになる。』で解説されていたこととを合わせて考えてみた。
簡単にいうと、炭水化物という着火材が脂質を燃やしてエネルギーを生み出すことで生命活動は維持されてるわけよね。
この炭水化物が身体に入ってくる量が少ないと、脳ミソはそれをなるべく使わないようにプログラムを書き換えちゃうらしい 次にいつ入ってくるか分からないからとにかく使わないように使わないようにする。と、脂質に着火してくれるものがないから脂質も燃やされずに溜まる。
これが《溜め込み体質》の始まり。
そして眠っている間もエネルギーを消費してるから、朝起きたときの脳ミソは飢餓状態になっているらしいのね。
そこでしっかり朝食を食べて炭水化物を十分に補給すると、脳ミソは安心して正常な活動をする。気兼ねなく炭水化物を着火材に使って脂質を燃やしてくれるわけ。
ところが、朝食を抜いたりいい加減なもので誤魔化したりすると、昼食まで飢餓状態で放置された脳ミソは、今後も炭水化物がしっかり補給されるという保障はない、と考えて「使わずに貯めよう」と…。
次は『冷えた女は、ブスになる。』で解説されていたこと。
朝起きたときが一番体温が低い時なんですって。そんな時に身体や内臓を冷やす飲み物や食べ物を口にすると、ますます冷えて代謝が悪くなるらしい。
ときどき、朝食は抜いてないけどそのメニューが《野菜ジュースとヨーグルトとフルーツ》なんていう人いるでしょう?
これ、とても危険な組み合わせみたいよ
野菜ジュースもヨーグルトも、常温で口にしたとしても“冷たい物”だから、朝起抜けの体温の低い身体をさらに中から冷やすようなもの。そしてフルーツも熱帯や亜熱帯で採れるものはもともと身体を冷やす効果を持っている。
とこうやって考えてみると、朝食でしっかり炭水化物を補給しないで《野菜ジュースとヨーグルトとフルーツ》で誤魔化して、昼食はコンビニのお弁当、というパターンだと、脳ミソは飢餓状態に耐えるために
『がっつり貯めるぞ』
そしてしっかり冷えた内臓は働きが悪いからますます代謝も低下 のダブルパンチというわけで
“デブへの道をまっしぐらっ”
ってことになっちゃうワケね…
だから、デブりたくなかったら、GOOD LOOKING BODYでいたいなら、しっかり食べましょう
おかずといっても前の晩の煮物を少し残しておいたり、葱入り炒り玉子や、缶詰の“さんまの蒲焼”を青野菜と合わせて暖めたりとか簡単なものばかりだけどね。
極々たまぁ~にパンの朝食にすることも無いわけじゃない。ツナやベーコンやハムなどその日あるものとチーズを乗せてピザ風に焼いたトーストに、インスタントだけどカボチャのスープに温野菜という組み合わせになるかな。
自分でも不思議なんだけど、ご飯の朝食とパンの朝食ではその日一日の体力が違うというか、腹の据わり方が違うような気がするのよね
朝がご飯の日は、昼食のタイミングがズレてしまって遅くなってもまだ頑張りが効くし、昼食をしっかり食べればスタミナ切れすることもないし、間食する気も起きない。
パンの朝食だと、昼食をしっかり食べたとしても何かが足りてないような気がして、腹に空虚感があるような気がする。
ご飯なら朝から“カツ丼”や“天丼”でもO.K.だからね
以前NHKの『ためしてガッテン』という番組で取り上げていた《溜め込み体質》のことと、先日読んだ『冷えた女は、ブスになる。』で解説されていたこととを合わせて考えてみた。
簡単にいうと、炭水化物という着火材が脂質を燃やしてエネルギーを生み出すことで生命活動は維持されてるわけよね。
この炭水化物が身体に入ってくる量が少ないと、脳ミソはそれをなるべく使わないようにプログラムを書き換えちゃうらしい 次にいつ入ってくるか分からないからとにかく使わないように使わないようにする。と、脂質に着火してくれるものがないから脂質も燃やされずに溜まる。
これが《溜め込み体質》の始まり。
そして眠っている間もエネルギーを消費してるから、朝起きたときの脳ミソは飢餓状態になっているらしいのね。
そこでしっかり朝食を食べて炭水化物を十分に補給すると、脳ミソは安心して正常な活動をする。気兼ねなく炭水化物を着火材に使って脂質を燃やしてくれるわけ。
ところが、朝食を抜いたりいい加減なもので誤魔化したりすると、昼食まで飢餓状態で放置された脳ミソは、今後も炭水化物がしっかり補給されるという保障はない、と考えて「使わずに貯めよう」と…。
次は『冷えた女は、ブスになる。』で解説されていたこと。
朝起きたときが一番体温が低い時なんですって。そんな時に身体や内臓を冷やす飲み物や食べ物を口にすると、ますます冷えて代謝が悪くなるらしい。
ときどき、朝食は抜いてないけどそのメニューが《野菜ジュースとヨーグルトとフルーツ》なんていう人いるでしょう?
これ、とても危険な組み合わせみたいよ
野菜ジュースもヨーグルトも、常温で口にしたとしても“冷たい物”だから、朝起抜けの体温の低い身体をさらに中から冷やすようなもの。そしてフルーツも熱帯や亜熱帯で採れるものはもともと身体を冷やす効果を持っている。
とこうやって考えてみると、朝食でしっかり炭水化物を補給しないで《野菜ジュースとヨーグルトとフルーツ》で誤魔化して、昼食はコンビニのお弁当、というパターンだと、脳ミソは飢餓状態に耐えるために
『がっつり貯めるぞ』
そしてしっかり冷えた内臓は働きが悪いからますます代謝も低下 のダブルパンチというわけで
“デブへの道をまっしぐらっ”
ってことになっちゃうワケね…
だから、デブりたくなかったら、GOOD LOOKING BODYでいたいなら、しっかり食べましょう