梅雨空のせいかそれほど暑いと感じるほどでもなく、窓を開けていればそれなりに涼しい風が通って心地良い、そんな陽気ですね。
梅雨空と競争するようにといおうか、梅雨空の目を盗んでといおうか、チャチャッと洗濯をしては外に干していますが、これがなかなか運の良いことに毎回ちゃんと乾いた洗濯物を取り込めています。
今年は室内干し用のスタンドを新調しようと考えてはいたのですが、うぅ~ん、この分なら無くてもいいかも…。
ところで、最近の私のお楽しみは相変わらず“胡蝶蘭”。
支柱を立てたところをご紹介しましたが、その後も朝見る度に伸びていて、今では15㎝ほどになりました。

この株は元気が良くて、2本の花芽が競争するように
「快調
快調
」
と伸びている。
もう一つの株の方は、新しい葉っぱが出て、確かに花芽らしい突起も出ているのに…。
その葉っぱは実にのんびりゆっくりと育ってはいる。花芽も間違いなく花芽ではある、のに、伸びてこない。うぅ~ん、どうしたんだぁ~と改めて古い葉っぱをめくったりして見てみたら、もうひとつ、花芽の突起が出ているっ
う゛~~ん゛、どうしよう…。ちょいと鉢から抜いてもう一度古い根っこの整理をしてからミズゴケを巻きなおしてやったほうがいいのかな…。
でも、せっかく出ている芽がびっくりしてダメになるとイヤだしなぁ…う゛~~ん゛
まぁ、でも、遅いにしてものぉ~んびりにしても、第2株のほうもしっかり育ってくれれば嬉しい。第1株に遅れること2か月弱なので、花が咲くのもおそらく2か月後。
胡蝶蘭は1か月以上は花期が続くから、第1株の花期が終わるころに第2株が咲き始める、なんてことになったら素敵だねぇ
花屋さんの話では、芽が出てから半年後くらいに花が咲くということだから、第1株が咲くのは10月下旬か11月頃かと算段しているのだけど、ということは第2株は11月下旬から12月頃に咲く、ということになるよね。
運が良ければクリスマスからお正月にかけて胡蝶蘭を眺められるってことぉ…
素敵だ…
それなら、まずは今元気に育っている第1株のほうの芽を痛めたり折ったりしないように気を付けて世話をしなくっちゃね。
花屋さんは
「真っ直ぐでいいの。滝のように枝垂れさせて作るのは日本だけ。真っ直ぐが普通」
とおっしゃってたけど、日毎にスクスク伸びている芽をみると、
「滝のようにしてみたい…
」
という野望もひっそりと湧いてくる。
下のほうから順に蕾もついて赤紫色が日々濃くなっているのを見るとなおさらに、滝のように…、と…。

しかし、胡蝶蘭がこんな風に花芽を伸ばし蕾を付けていくなんて初めて見ることなので、興味津々。
小学生なら『胡蝶蘭の観察日記』なんて立派な研究報告が出来そうだよね。
梅雨空と競争するようにといおうか、梅雨空の目を盗んでといおうか、チャチャッと洗濯をしては外に干していますが、これがなかなか運の良いことに毎回ちゃんと乾いた洗濯物を取り込めています。
今年は室内干し用のスタンドを新調しようと考えてはいたのですが、うぅ~ん、この分なら無くてもいいかも…。
ところで、最近の私のお楽しみは相変わらず“胡蝶蘭”。
支柱を立てたところをご紹介しましたが、その後も朝見る度に伸びていて、今では15㎝ほどになりました。

この株は元気が良くて、2本の花芽が競争するように
「快調


と伸びている。
もう一つの株の方は、新しい葉っぱが出て、確かに花芽らしい突起も出ているのに…。
その葉っぱは実にのんびりゆっくりと育ってはいる。花芽も間違いなく花芽ではある、のに、伸びてこない。うぅ~ん、どうしたんだぁ~と改めて古い葉っぱをめくったりして見てみたら、もうひとつ、花芽の突起が出ているっ

う゛~~ん゛、どうしよう…。ちょいと鉢から抜いてもう一度古い根っこの整理をしてからミズゴケを巻きなおしてやったほうがいいのかな…。
でも、せっかく出ている芽がびっくりしてダメになるとイヤだしなぁ…う゛~~ん゛

まぁ、でも、遅いにしてものぉ~んびりにしても、第2株のほうもしっかり育ってくれれば嬉しい。第1株に遅れること2か月弱なので、花が咲くのもおそらく2か月後。
胡蝶蘭は1か月以上は花期が続くから、第1株の花期が終わるころに第2株が咲き始める、なんてことになったら素敵だねぇ

花屋さんの話では、芽が出てから半年後くらいに花が咲くということだから、第1株が咲くのは10月下旬か11月頃かと算段しているのだけど、ということは第2株は11月下旬から12月頃に咲く、ということになるよね。
運が良ければクリスマスからお正月にかけて胡蝶蘭を眺められるってことぉ…

素敵だ…

それなら、まずは今元気に育っている第1株のほうの芽を痛めたり折ったりしないように気を付けて世話をしなくっちゃね。
花屋さんは
「真っ直ぐでいいの。滝のように枝垂れさせて作るのは日本だけ。真っ直ぐが普通」
とおっしゃってたけど、日毎にスクスク伸びている芽をみると、
「滝のようにしてみたい…

という野望もひっそりと湧いてくる。
下のほうから順に蕾もついて赤紫色が日々濃くなっているのを見るとなおさらに、滝のように…、と…。

しかし、胡蝶蘭がこんな風に花芽を伸ばし蕾を付けていくなんて初めて見ることなので、興味津々。
小学生なら『胡蝶蘭の観察日記』なんて立派な研究報告が出来そうだよね。